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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
この放送はWeb3上にノーソンを作る、トマジョダウンの提供でお送りします。
みなさんこんばんは、Takeです。
今日は、ビールの回です。
ビールというよりは、一軒好きなお店を紹介したいと思います。
また、お酒の飲めるお店紹介シリーズです。
今回は、私の地元、床舐市にある素敵なバーを紹介したいと思います。
ここは、随分変わった店です。
私の故郷は、愛知県の千田半島にある床舐市です。
そこは、結構な田舎で、電車の終着駅が元々あったところです。
10年くらい前に、中部国際空港ができて、線路が伸びたので終点ではなくなりました。
どんなお店かと言いますと、
床舐焼きという焼き物があります。
結構古くからあるみたいなんですが、
100年くらい前は、とても大きなものを焼いていました。
土管とか、すごい大きい瓶とかですね。
焼酎を入れる瓶とか、あとは植木鉢みたいなものもありますね。
有名なのは、赤い土、朱泥の給酢なんかが有名です。
その床舐焼きのでっかい窯が、まだ遺産として残っているところがあるんですね。
今日紹介する京栄窯というお店は、その窯の中にお店を作ってしまっています。
正確に言うと、窯の中ではなくて、
窯と作業場、昔の焼き物を作る作業場の建物を回収して、
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超かっこいいビストロになっています。
窯、どれくらいでしょうかね。
30畳ぐらいの大きさがあるんですけれども、
とこなめ焼きの窯の中にバーカウンターが作ってあって、
そこの中で素敵なお酒が飲めると。
ビールももちろんありますし、
ウイスキーもものすごい種類があるんですね。
そこのマスターというのが、またこのとこなめの人じゃなくて、
長野県は、上田のほうの竹志村とか、あの辺りの人だったと思います。
上田高校出身って言ってましたね。
素敵な人で、その人がとこなめで始めた2軒目の店として、
競泳窯という店がやっております。
そこはもう本当に世界であそこにしかない場所でお酒が飲める。
窯の内側って釉薬が溶けてくっついてテカテカして、
本当に競泳堂みたいな美しさがあって、
その中で超おしゃれなお酒が飲めると。
しかもバーテンダーの腕もめちゃくちゃいいんで、
美味しいお酒がいろいろ飲むことができます。
そこでも料理もですね、地元の魚介類を使ったものとか、
お酒に合うものがいろいろあるので、
結構空港関係の人とかも来てましたし、
私はその昔、アメリカから友人が来た時に、
世界でここにしかない場所だよって言って連れて行ってあげましたね。
超喜んでましたね。
今日紹介したかったのは、
愛知県とこなめ市のビストロバー競泳窯というお店です。
すごい素敵なお店なので、近くを通ったらランチか、
夜訪れてみてはいかがでしょうか。
素敵なマスターが、いつもいるとは限らないんですけど、
お出迎えしてくれるかなと思います。
今日はお酒絡みの話はここまでにしたいなと思っています。
少し雑談です。
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実家の話ついでに、父親の話を少し雑談でしたいと思います。
私の父親は変態なんですね。
どんな変態かというと、
マニアックな植物を育てる変態ですね。
うちは実家にビニールハウスがあるんですね。
実家の庭に。
私の友達の家で庭に温室を作っている人は一人もいないですね。
彼は、父親が建てたんですけれども、
何を作っているかというと、そこで卵を作っています。
どういう卵かというと、カトレアとかパフィオペディラムとか、
シンビジウム、デンドロビウムはあまりないですね。
カトレアの原種みたいなマニアックな卵がいっぱいあります。
だいたい508ぐらい。
8畳ぐらいの温室に詰め込まれていて、
もうカレコレ。
私が小学校3年生ぐらいの時からあるので、
何年ですかね。
30何年あるわけですね。
彼はそこで自分の好きな花を好きなだけ育てていますね。
外には椿を棚で作っていまして、
それも500畳ぐらいあるんですかね。
畑も借りていまして、畑では無農薬野菜をたんまりと作っています。
畑野菜をたんまりと作って、我々に子どもたちに送ってくれるというありがたいおじいちゃんなんですが、
彼のおかげでひょっとしたら私は農業のコミュニティとかにも興味があるんじゃないかなとは今思っています。
今日の話はここまでにしたいと思います。
最後、ほんとくだらない話まで聞いていただきましてありがとうございました。
それではおやすみなさい。
