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2024-09-07 09:00

仕事ばなし回 すぐやる!(写真は肉厚パプリカ)

会社員をしながら自家焙煎コーヒーをドリップバッグに詰めて売ってます。

大好きなコーヒーや、大好きなビールについて放送します。
不定期でライフワークの空手や古武道についても話していきます。

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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日も本業の生産技術者として、しばらく気づきとかですね、最近心がけていることなんかをしゃべっていきます。
今日はですね、ここ半年ほど意識していることで、大変効果があったやり方ですね。
すぐやろうということを話してみたいと思います。
はい、私はね、仕事が遅いんですよね、結構ね。自分の仕事のスピードが決して早いとは思っていません。
それのいいところもあるんですけれども、とにかくね、パッパと終わらせるという上で、いくつかやり方はあるんですけれども、私が採用した方法は、すぐやるということを心がけています。
もう一つね、最短距離でやるというやり方もあるんですね。
最短距離でやるっていうのは、必要な事項だけを終わらせて、ちょっとわからない周辺のこととか、周りの部署との利害関係とかの調整をしないとかですね、周りの部署がどんな仕事をしているかの調べをしないとかですね、そういうことが最短距離でやることだと思います。
ただ私はそれは採用せずに、基本的には周辺知識をまず洗いまして、自分の思考の棚にあるものっていうのは、ある程度片付けた上で最終的には仕上げます。
それはどっちかというと効率がいいわけじゃなくて、一回バーンって投げてみてっていうのでもいいのかなと思うんですが、まずは自分の中で仕上げてから、周辺知識を一回調べます。
その後に皆さんに投げるということをやってますね。なので、最初に言ったすぐやるっていうポイントだけをまずは強調してやっています。
どういうことかというと、大体週に1回打ち合わせがあるんですよね。どういう打ち合わせかというと、基本的には最速とかがある事案を報告して、だいぶ上の人からいろいろ指示をもらうという定例報告の回があります。
その場所でだいたい新しいものの宿題が毎回出てくる感じになります。前の宿題も基本的には1週間で終わるような宿題なんてないわけですよ。
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1週間で片付くような仕事であればその場で回答できていることが多いので、だいたい2ヶ月3ヶ月かかるアレンジまで含めて実験をして最終的結論を出すのは最低1ヶ月かかるんですね。
なのでそういう件がどんどん出てくるんですが、しばらくここ半年ほど心がけているのが、指示を受けてその記憶が鮮明なうち、もうその会議の直後に全てのアレンジというのを済ませます。
アレンジ、全てじゃないですけどね。目処を立てますね。いついつに何をやるかの計画を立てるのと、その計画を立てるための前提事項のメモを一通り作っておきます。
そして報告するときのポイントというところまである程度想定して書いておくんですね。
そうするとその後アレンジして予定に入れて各方面に調整した後に、しばらく中断する期間があります。
なぜなら外部の機械とか借りて実験をしなくちゃいけないとかがありますので、そうすると2週間とか平気で空くんですね。
その間ね、触れないもんですから忘れちゃうんですよね。
忘れちゃう相手もその時のメモがあればある程度鮮明に思い出せると。
そういう感じでやっています。
そしてそのメモを作るのを直ちにやるということで、当たり前なんですけど、記憶のリロードっていうんですかね。
一回ですね、他の仕事へ頭の中を切り替えてまた戻ってくるとなると、情報の読み込みに時間がかかるわけですね。
要するにパソコンでいうと、一回再起動するみたいなことが必要になります。
私の場合はその切り替えで結構時間がかかる立ちなんですね。
なんでかっていうとですね、周辺知識を一通り頭の中に配置するんですね。
そして、頭の中に配置しきれないものについては、場合によっては手元に紙を置いてちょっと太めのペンでメモを書いていく。
外部記憶媒体を使うというやり方をします。
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なので、指示を受けたその場で作ってしまえばそのあたりはすべてそこにあるのですぐできるわけです。
ところが1日経てば、エビングハウスの忘却曲線が示すように8割ぐらい忘れちゃってるんですよね。
もう細かい話は。
しかもポイントとなる事象とかについての自分がその時思ったこととか、こうしたらいいなみたいなことすら忘れてしまっているので、
そのあたりがフレッシュなうちにもやっとした記憶、自分がやりたいことがはっきりしないけども混沌としたキーワードの渦みたいなものが頭の中にある状態で始めていくんですね。
そしてそれを整理してやるべきことを紙、電子ファイル状に書いていくと。
場合によっては手書きで手元に書くことで私は整理するんですが、そういうことで最小の時間で仕上げることができます。
なので忘れも少ないですしね。
そういうやり方をしてから比較的ですね、仕事が早いとは多分なってないんだけれども、前に進めてるよねっていう実感もありますし、
上司からも私に任せておけばなんとかなるなっていう風に見られてるんじゃないかなと思ってます。
もちろんね、ほうれん草必要なのでそのあたりを真面にしながらやってるんですが、自分でも効果があったなと思ってます。
このやり方を知ってたんですけれども、やっぱり実施するための環境っていうのもありますし、自分の気持ちの変化みたいなのもあったので、
ここ6月からはそういうことがうまくやれているようなバランスになってきています。
勤務時間はまだまだ労働時間が長いので、これを今度は短くすべくAIとか使って改善をしていくっていうのが、ここ年末までの目標になるかなと思います。
ちょっと長くなってしまいましたが、今日は仕事での気づき、最近うまくいっているやり方として、すぐやるよっていうことをお話ししてみました。
今日はここまでです。ではおやすみなさい。バイチャ!
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