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2025-09-22 07:09

アウトプット回 おじさんが試合に出る意味

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サマリー

空手の試合を通じて得られるインプットとアウトプットの重要性が語られています。特に、恥をかくことが成長につながり、挑戦する意義が強調されています。

試合から得られるインプットとアウトプット
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
昨日はですね、空手の試合の後の打ち上げで飲んだくれておりまして、放送が撮れませんでした。
今日はですね、昨日空手の試合に行ってきた感想ということで、2つ得られたものがありました。
この辺り話していきたいと思います。
題して、試合は最高のアウトプットだということでお話ししていきます。
昨日は私は、デントファ空手の市民大会に参加してきました。
前半というか、午前中は型の試合、午後は組手の試合と出場しながらですね、出場していない時間については審判をするという、
一人、二役ということでやっておりました。
で、その中で2つすごく得られたことがあります。
まずはですね、審判やっていてすごくよくわかったことがあります。
審判って究極のアウトプットなんですね。
その場その場で判定を下すことが必要になります。
私は旗を挙げる、もしくは反則を取る趣旨のどっちもやりましたけれども、
その場その場の瞬間でインプットからアウトプット、自分が判定を下すということをしないといけないと。
そうなるとですね、ものすごくインプットの質が上がります。
これってやっぱり資差を含んでいて、自分が何かを瞬時で判断しなければいけないというプレッシャーがある場合はですね、
ものすごくインプットの質が上がるということですね。
例えば、型の試合であれば、2人同時に型を打つんですけれども、
その2名の型をぼんやりと見ながら、どちらがより優れているか。
もうちょっというと、どちらが原点が多いかというポイントを比べていくわけですね。
これを1分以内の型ですね、30秒ぐらいで型なんて終わってしまうので、
その型の間に判定を下さなくちゃいけないと。
目をさらにして見るわけですね。
そうなるとですね、型から得られる情報というのはすごくやっぱり多くなってきます。
これがインプットの質を上げていると思いました。
組手もそうで、普段万全とですね、組手の試合を見ているのとは違って、
真剣にどっちの技が先に到達したか、どっちの技が有効打に値するのかみたいなことを
一瞬で読み取っていくと。しかもリプレイなしですからね。
というのをやっていると、もう無意識のうちにどっちがいい打撃を打ったかみたいなのを
頭の中にレコーディングしながら見ていくと。
で、頭の中でリプレイをするというようなことをやるわけですね。
これもすごいインプットが多くなります。しかもすぐにアウトプットを求められます。
このインプットから、アウトプットのおかげでインプットが上がっている例だなと思ったので、
同じような見方をして、いろんな動画とかですね、ライブの格闘技のイベントなんかも
見てやるっていうのはいいことだなと思いましたね。
恥をかくことの意義
もう一つ、インプットの質を上げるのとは別にですね、
選手として出場した大会で得られるものとしては、
恥をかくということですね。
これはね、結果として恥をかくということになるんですが、
大人になってですね、なかなか自分を恥ずかしめる機会ってなかなかないんですね。
46にもなると、そんなに怒られることもなければ、
人前で何か恥ずかしい思いをすることもないわけです。
それなんだけれども、昨日は肩の稽古、稽古じゃないな、
稽古してきたものを試合でまず肩を打ったわけなんですけれども、
途中でね、緊張して忘れてしまってですね、飛んでしまって一部間違えましたね。
こういう恥ずかしい思いをするということで、また自分に反省も得られますし、
なんというのかな、自分の現在地っていうのを知ることができますね。
毎年1年に1回は試合に出るようにしているのはこのためだなと、
恥をかくためにやっているなというのを本当に思いました。
組手について言えばですね、やっぱり去年と同じ相手だったんですけれども、
なかなか手も足も出ずですね、今年もやられてしまったわけなんですが、
去年と違って少しですね、カウンターに対して対策を取っていったんだけれども、
やっぱり及ばずと、まだ足りていない。
そういったどちらもね、所詮敗退ということなんですが、
自分に得られる即座のフィードバックとしては本当に価値のあるものだなと思っています。
この恥をかくという行為、そうじて言うならばですね、
挑戦している証拠だなというふうに思います。
ちょっと前にですね、氷商売ラジオで菅原健一さんが
自分がYouTuberではデビューした話をしていて、
この年になって恥をかくことをやるっていうのは意味があるよねって話をしていて、
今日はね、そこと結びつきましたね。
恥をかくぐらい真剣にやっているし、
挑戦をしているということで、よしとしたいと思います。
そしてその恥を糧にですね、また次の成長が得られるなというふうに思いましたので、
今日はここに記録として語っておこうと思いました。
はい、皆さん恥かいてますか?
大人になっても恥はかいたほうがいいですね。
今日はここまでです。
2つのテーマを話してしまいましたけれども、
インプット、アウトプット、そして恥をかく、
なんかね、挑戦していくといろんないいことがあるなと思った次第です。
では、おやすみなさい。
バイチャ!
07:09

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