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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
この放送は、スマホの中の農村トマジョダオンの提供でお送りします。
おはようございます、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は、雑談の中の雑談回ということで、
昨日の空手の試合の反省をお話ししたいと思います。
しばらくやっていたアメリカシリーズは、
今日の夜にもう一本撮って、一旦おしまいにしたいと思います。
はい、ではお話ししてきます。
昨日ですね、伝統派空手の試合に出場してきました。
おじさんのクラスということで、マスターズという40歳以上のクラスです。
トーナメントで、たしか5人いたと思います。
その中でトーナメントをして、最終的には一番を決めるという形なんですが、
結果から言うと、1回戦、反則負け。
いやー、ちょっとやらかしましたね。
しかも反則でも、相手をぶん殴って反則ではなくて、
場外にうっかり出てしまうという反則です。
ポイントでは5対0と勝ってたんですけども、
最後の最後で残り5秒なんですが、
相手の蹴りに反応して、うっかり下がりすぎて場外に出てしまいました。
これが反則負けという風になりましたので、
残念ながら相手のおじさんが勝ちということで、次に進んでいきました。
私としてはコンディションもうまく整えれて、
最初から中段蹴り決まって、その後3本突きが入ったので、
比較的調子よくやれたと思ったんですが、
ここで試合慣れしていない私の経験の浅さが出て、
本当にうっかりラスト15秒で場外に出てしまったんですが、
その後もう一回出ると負けなんですよね。
それでまさに1ミリか2ミリくらい、数ミリ場外に出てしまったということで、
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竹の1ミリで負けたという風になっています。
今回の反省ですが、コートの大きさをしっかり把握できるくらい、
コートサイズで練習をしておかないといけないなと思いました。
普段なかなか枠を切って練習できていないので、
いつも狭いところで練習しているので、広いぜと楽しくやっていたんですが、
意外と狭かったということですね。
そしてもう一つ良かった点は、本番前の自分の緊張のコントロールというか、
そういうことがうまくできたんじゃないかなと思いました。
試合に参加している理由も、こういう緊張感のある中で、
自分の心と体、呼吸、姿勢、そういったものを平常心で作れるようにするということが目標ですので、
それについては去年よりは少しレベルが上がったかなと思います。
まだまだなところはあるんですが、できたこともあったので、
本当に試合に出た意味があるなという風に感じました。
あとは次に進めれば、もう一つ臨機応変に試合中に対応していくというような、
もう一個の課題をクリアできるようになるかもしれません。
10月の1日の試合にそのあたりはしっかりやっていきたいなと思います。
今日はここまでです。
最後までもし聞いてくださった方がいらっしゃったらありがとうございます。
では今日も頑張りましょう。
バイチャ!