お米の研ぎ方の考察
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。 こんばんは、Takeです。今日も楽しく話をしていきます。
今日は、気楽に料理の話をしたいと思います。 昨日、お寿司屋さんに夕方行ってきたんですけれども、その時に話題に登ったね、ちょっと面白い話がありまして、
お米の炊き方ではなくて、お米の研ぎ方ですね。この話がね、面白くて。
寿司屋の大将は、もう手がめっちゃくちゃ冷たいよって話をしてたんですよ。 われわれがお米を炊くときなんて、だいたい3合4合がいいとこじゃないですか。
でも基本的に2章をガス釜で炊いてるよってことなんで、 2章を一気にお米を研ぐわけですよ。
手が冷てぇんだわーっていう話をしていて、 その中で面白かったのが、寿司屋の大将、再婚してるんですけども、
その奥さんがね、ちょうどそこにいて、私お湯でお米を洗ってて、 結婚してから怒られたって言ってましたね。
それね、最近なんですけれども、ここ1,2年の話ですよ。 奥様は、
冬は手が冷たいからお湯でお米を研ぐらしいんですね。 僕からいくとちょっとね、お米をお湯で研ぐってなんかないんですよね。
なんかふやけちゃいそうじゃないですか。 本当にそうかわかりませんけれども、私が学生の時に勤めていた
飲食店では、お米はね、無洗米でした。 研がないです。
で、給水時間はしっかりとってましたね。 で、給水時間を
水に浸すんだけれども、 その時に氷を入れるんですね。
お米を冷やした状態で維持する。 まあゼロ度付近ですよね。
の状態で給水することで美味しくなるっていうことを言ってましたね。 なんかそういう印象があるもんですから、お米をね、
お湯で洗うっていうのはね、なんとなく洗うというか研ぐっていうかですね。 それはなんとなく
お米が傷んでしまいそうな気がして、 思いつかなかったですね。で、寿司屋の大将なんかそんなこと、
そんなことしていいわけねえだろうみたいなことを言ってましたね。 本当にそうなのかはわかりませんけれども、私の感覚はその寿司屋の大将に近いんですね。
でも、それってひょっとしたら食べ比べしたら味わかんないんじゃないかなとか思ったりもしました。
何しろね自分の感覚なんて当てになりませんし、 お米の味なんて食べ比べたことなんてほとんどないわけですから、
わかんないですよね。 ひょっとして
ママレモンを使って 研いだお米と
お湯で研いだお米と 氷水で研いだお米
それぞれね食べても味の違いはわかんないかもしれませんね ということを今日ねちょっと思いました。
まあ今日昨日か思ったわけです。 まあ私はやっぱりなんとなくいいんじゃないかと思って今は冷たい水で研いで
さらに吸水の時間は氷水に浸すようにしています。 お米もね
なんとなく科学的には表面の澱粉質だけが吸水してしまう。 吸水して
お湯でよりふやけてしまうんじゃないかということを危惧してですね 冷たい水で吸水したいなとなんとなく思っています。
一般的にねお米ってのは澱粉の 間にですね水分が入り込むことで
アルファ化ですかねもっちりした感じになるわけですけれども 水を含ませるときに
お湯があるとですね何か劣化するようなモードにもなるんじゃないかなんて勝手に 思ってるんですよね
まあわかりませんけれども いつかですね炊飯器を小さい炊飯器を数台買ってですね
その3つぐらいを食べ比べしてみたいななんて勝手に思っています お米の食べ比べができる施設
そういうところがあればね行ってみたいなってちょっと思いました はい今日はねお米の話でした
農業家コミュニティの紹介
ここから少しお話しさせてください 今ですね私が所属してます
トマジョダオという農業家コミュニティで 冬のミニトマトをね
絶賛推し活しております推し農家です 私もね毎年買ってますしめっちゃくちゃうまいミニトマトなので
トマト好きの方はねぜひ食べてほしいなと思っています 概要欄のリンクに農村日和というページがありますのでそこからお買い求め
いただけるようになっております 私は一切手数料とか宣伝費とか取ってませんし
みんなでねこうやって推し合いをするという仲間がトマジョダオです そして農村日和で売っているアイテムは
結構種族の品が多いですね みんなが認め合ってこれならいいかなっていうものを出しているって感じですね
はいそんなCMも最後にさせていただきました 今日はですねちょっとね料理の話で
お米の話をしてみました 明日はビールか日本酒かの話をしたいなと思います
ではおやすみなさい バイチャ