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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、この放送は、自家焙煎のドリップバッグでおなじみ、サンセットオレンジの提供でお送りします。
こんばんは、Takeです。今日も楽しく話をしていきます。
今日は、週末に聞いたボイシーの放送にインスパイアされて、お米について話をしたいと思います。コーヒーとビールの話は、今日はありません。
最後に、少し家庭菜園の話をしたいと思っています。まず、お米の話ですね。週末の金曜日の夜に、チキリンさんと木下ひとしさんが対談をされていました。ライブアワーでしたね。
その中で、海外で白いご飯を食べる文化ってあんまりないよねっていう話題から、パリでおにぎり屋さんが大人気になっているという話を聞きました。
それでですね、私、常々お米って味の表現とか売り方とかが難しいなと思っていたのですが、一つのヒントになるんじゃないかなと思いました。
もともとですね、私はアメリカでラーメン屋やったら儲かるんじゃないかなみたいなことをずっと考えていましたが、なかなかビザが取れたりしないのでできていませんでした。
そんな中で、今回すごく示唆に富んだ話というのは、日本で食べられているような白いご飯をふわふわもちもちに炊いて、それを主食としていただくという、銀シャリ文化とでも言いましょうか。
そういったものは世界の他の国にはないよねということでした。よく考えれば本当にその通りで、他の国は何らか味付けをしたり、お米は脇焼くというような扱いだったと思います。
なので、その白いご飯を、お米をですね、そのまま海外で売るのはなかなか難しいし、日本国内では米はありふれているので、やっぱり高値はつけにくいと。
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ただ、これをひとたびご飯という形にして海外に持っていった場合ですね、ひとつその食文化としてサービスとして価値があるものになるんじゃないかななんて思いました。
昆布のつくだにとかだったら、ほとんどの宗教の人たちが食べられるような気がします。
ちょっとフレーバーが強いからね、厳しいかも。厳しい人たちもいるかもしれませんけどね。
あと梅とかね、おかか、あれあれ、魚卵、明太子なんてのも大変人気になりそうな気がしますよね。
思えばですね、アメリカで住んでいたときに妻がね、子供にお弁当をもたしたときにおにぎりを入れたんですって。
そして、一緒に食べる機会があって、おにぎりを食べていたら、米人からですね、それはなんだと、寿司なのかみたいなことを聞かれたと言ってましたね。
確かに寿司っぽいですね、おにぎりって。
だから、日本の本当にオーセンティックな文化として、白いご飯を美味しくいただくっていうのは、すごく可能性があるんじゃないかなって思いましたね。
そして、白飯がね、日本ではあんまり食べられて、最近ね、ちょっとずつ減らされているというか、食べるのを少し減らそうみたいな人が多いと思うんだけれども、
それに対抗というか、その対策として、ぶつき米というのがやっぱりいいんじゃないかなと思いました。
七分、五分といった、精米の少し浅いお米でしたら、玄米の栄養も取れると。
そして、お米ってなんだかんだ言って、お通じにかなりいい気がしています。
なので、玄米と白飯、両方どっちでもいいんですが、これを上手に炊いて、スナックというか美味しいおにぎりみたいなものを提供できれば、
かなり文化として流行るんじゃないかななんて思いました。
それがどこの国で売るのがいいのかっていうのは難しいところではあるんですが、個人的には、
食べ物の買い率が厳しいインド、イスラム圏の国なんかはいいんじゃないかなというふうに思っています。
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あとあれか、ユダヤ教の人もベジーの人が多いですね。ベジタリアンが多いですね。
そんなことを、昨日おとついと妄想していました。
本題はここまでにしたいと思います。
玄米さんが家庭菜園をするなら、どんな作物がいいですかっていうのをスタイフで久しぶりにやってましたので、私もおすすめを言っておこうと思います。
私が好きなのは、シソもしくはバジルです。
なんでかっていうと、シソは水だけやってればある程度勝手に育つからです。
もちろん虫に食われるので、鉢で地面からちょっと離したところで育てたほうが虫食いは減るかなというふうに思っています。
うちは今年はシソが鉢植えになってますね。
ちょっと欲しいときに玄関に置いてあるシソを摘んで食べています。
素人でも比較的育てやすい作物なんじゃないでしょうか。
大葉嫌いな人はちょっとあれですけどね。
今日はここまでです。
ダラダラ喋ってしまいましたが、明日以降もまたちょっとお話ししたいビール、コーヒー以外のネタもあります。
今日はこれでおしまいにします。
ではおやすみなさい。
ばいちゃ。