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2025-07-12 05:40

MSD解説回 カミナリグモと夕立のにおいの記憶

カミナリグモ「夕立のにおい」
https://m.youtube.com/watch?v=eB6g9w6rQjs

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サマリー

このエピソードで、Takeさんはカミナリグモの曲「夕立のにおい」についての思い出や感情を詳しく語ります。また、曲が持つ独特な雰囲気や、記憶を呼び覚ます香りの効果についても触れています。

カミナリグモとその曲の紹介
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんにちは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は早い時間なんで、少し元気な声でお話しできると思います。
今日はMSDの裏側ということで、
昨日歌った夕立のにおいという曲、ちょっとですね、思いがいろいろありますので、
話をしてみたいと思います。
前々からですね、私が推しています、カミナリグモという2人組のですね、バンド、ユニットなんですが、
私の大学の時の同級生というか、一緒にですね、合唱団で活動していた仲間がキーボードをやっています。
ゴマちゃんって名前でね、やってますけれども、ナルセ君って言うんですけど、
あと2つ年下の上野圭司君、彼もね、同じ大学だったんですけれども、大学在学中は私は付き合いはありませんでした。
で、その2人がとてもいい曲を演奏している。圭司君のね、ソングライティングのセンスも格別なので、
あと声ですね、彼の歌を聴いたときに、
こういう人がいるんだったら、自分はもう歌を歌う機会はないんじゃないかなって思ったほどですね、素敵だなと思ったんですね。
で、その後ですね、何度かライブも行ったりして、一時ね、カミナリグモは活動停止もしてたんですが、
またやっているということで、スタンドFMなんかでは時々推し活動しているんですね。
で、この今回歌った夕立の匂いっていう曲、これがね、結構好きだったんですよ。
確かね、セカンドシングル、多分あんまり売れてないんですけれども、
シングルCD出したときの2枚目だったかなと思います。
夕立の匂いとカラフルって曲が入ってたかな。
ミュージックビデオなんかもあるんですけれども、
まあお金のかかってなさそうなミュージックビデオなんですけれども、素敵な世界です。
僕がライブでこの曲を聴くとすごい好きなんですけれども、
何がいいってね、最初夕立がちょっと降る前みたいな雰囲気で、
だいたい電子音でピッポピッポっていう音が入ってくるんですけど、
そっからちょっとリバーブのかかった歌が入ってきて、
土が湿ったような夕立の匂いなんだよね、最初が。
で、このフレーズから私が想像するのがまさに夏の雨がちょっと降り始めて、
自転車で帰ろうとするときにバーっとちょっと雨が降って、
で、本当にアスファルトに水がバババッとかかると、
ブワッと匂いがしますよね。
そのときに脳裏に浮かんでくる土の匂いみたいなのがありませんか、本当に。
で、まさにちっちゃい頃とかもそういう記憶があるわけで、
それを思い出すんですよ。
嗅覚ってすごく記憶を呼び覚ますと思いませんか。
なんででしょうね。
私はその匂いで思い出されるいろんな記憶があるんだけれども、
だからこそ匂いが強いところは苦手だったりもするんですね。
で、渦巻く思いみたいな、
雨の匂いに絆されて出てくる渦巻く思いみたいなのが結構詩の中にしっかりと出てきて、
自分の今からもまた頑張っていこうねみたいな気持ちになるわけですよ。
特にいいのが、最後のサビの前に結構長めの間奏があるんですけれども、
ライブだと結構音の渦みたいな演奏してくれるんだけれども、
特にバンドスタイルの時はね、そこにクラシックの歌でいえばボーカリーズみたいな、
声なき声とか記憶の渦だとか、歌詞で表現できない渦巻く思いみたいなのが現れてくる、
そんな感じがしていて、この曲の最後がとても好きなんです。
なので、普段はフルコーラス歌わないんだけれども、その辺りを表現したくて、
昨日はボーカリーズという形で歌ってみました。
久しぶりに歌の解説をしてみました。
思い出と香りの関係
雷雲、私大好きなので聴いてみてほしいな。
ザ・ピローズ、山中沢男さんがプロデュースしている曲とかもあったりして、
かっこいいので聴いてみてください。
今日はここまでです。これから空手の稽古に行ってきます。
では、残りの週末楽しんでいきましょう。
バイチャ!
05:40

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