美味しいトウモロコシの驚き
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は、自分のお金を払って試す意味ということでお話したいと思います。
先にですね、ちょっと感動した話をしてみようと思います。
今週じゃないのは、先週の水曜日に届いたアップヒルファームさんの白トウモロコシ。
黄色いトウモロコシと両方比較でいただいたんですけれども、ちょっと想像を絶する旨さで驚いてしまいました。
今回、欲張ってですね、2セット注文したんですね。
そしたらですね、トウモロコシいっぱいになっちゃいまして、妻から怒られました。
どうすんのこんなにと。
元からですね、1セットはですね、近隣の私の好きな飲食店に持ち込もうと思っていたんですが、
忙しすぎてですね、帰りが遅くて飲食店が空いている時間になかなか行けないという事態になっていました。
ようやくですね、金曜日に近隣のね、私のよく出入りしている、コーヒーを収めているお店に、
白トウモロコシと黄色いトウモロコシを差し入れすることができました。
今回ね、驚いたのはですね、白いトウモロコシの方、これは生で食べられるよと聞いていましたので、
早速ですね、夜中ですよ。帰ってからもう11時台に食ってみましたけども、ちょっとね、いかんかったっすね。
あれはね、デザートなんですかね、あれは。甘っ!っていう、ちょっと糖分でクラクラするぐらいの衝撃。
トウモロコシの、まあトウモロコシ美味しいよねっていう味じゃないんですよ。
なんだろうな、梨とかですね、なんか比較するのもいけないんですけれども、本当に果物的な美味しさを感じました。
で、まあそれと一緒にですね、その日はウイスキーをもらったんかな、ウイスキーをいただきましたかね、大変美味しくいただきました。
寝る前にね、こんなに甘いもの食べていいのかなって思いながら、トウモロコシを食べるというね、幸せな時間を過ごせました。
そして次の日には長男が、なぜか長男がですね、かき揚げを作ってくれましたね。
トウモロコシの白トウモロコシと、また黄色いトウモロコシのかき揚げですよ。
どっちもですね、糖度20、白は20超えてましたね。
で、黄色は19点いくつとか、そういった感じのトウモロコシで、とんでもなくやっぱり甘みが強い。
まあなんか、たぶんね、世界で一番美味しいトウモロコシなんだろうなというふうに思いましたね。
で、そういう食用のスイートコーン、日本で食べるものが、たぶん世界で最高峰なので、
あの、まああれはもうちょっとね、ブランド化できるんじゃないかなと本当に思いましたね。
で、まあその感動をね、今日は伝えたかったのもあるので、今ですね、ノーソン日和で販売しております。
まあとてもね、これはコーン、これは何なんだっていう味をね、ワオをね、味わいたいっていう人、もしくは誰かに驚かせ、誰かを驚かせたいみたいな人は、
ぜひね、買ってみてください。贈り物にも最適です。
自腹で買うことの価値
そして、今日のね、本題こっからです。ごめんなさい。
本題はですね、こういったね、美味しいものとかですね、美味しいだろうと思われるものを自腹で買う価値ということです。
私は自分で仲良くなった農家さんとかですね、これから仲良くなりたいと思っている人たちで商売をしている人のものは必ず買うようにしています。
できたらですね、その人たちのトップラインのものを買いたいと思っていて、一番美味しいですよって自信を持って出してくれるものを、ぜひね、味わいたいと思っています。
そして、その人たちも本気を出して、やっぱり出してくれるわけじゃないですか。
ただね、逆の立場で考えると、物を売っているんだけれども、CMしてやるから安くよこしてくれよみたいな人が来たとしたら、その人と取引したいと思うでしょうか。
最初から断るか、美味しいものは出すんだけれども取引はしませんというかですね、そんな感じになっちゃいますよね。
あとは本当に、買ってみる。本当に自分がお金を払って、自腹を払って買うことで、本当にお客様の立場に自分もなれるというのが思います。
だから、この金額が妥当なのかみたいな見方も含めてですね、味わうことができるんじゃないかなと思って、私は常に購入するという手段が一番いいんだと思っています。
サンプルでもらうんじゃいけないんですよ。購入しなくちゃいけないんです。できれば正規のルートで購入して、その流通過程も含めて知ることが一番いいですね。
それを知った上で、自分の中で対話をするんですね。その商品が自分が払った金額と見合うのか。
顔見知りの農家さんには早さがかかって甘くなったりもするんですけれども、逆に顔見知りの農家さんほど本気でプライドをかけておいしいものを出してくれるので、期待を裏切るというか、期待を超えてくることが多いんですけどね。
今回もですね、白トウモロコシについては、私はスーパーで買ったものとはちょっと違う次元のものを感じましたね。やっぱり朝取ってそのまま出してくれるという状態。しかもいいものを選んで出してくれているというのがわかるわけですね。
これがね、本当にトマジョダオの良さでもありますし、あと自分でお金を払って買うということの良さでもあると思っています。
ちょっと話はまたいろいろ飛びますけれども、別の視点から言えばですね、農家さん、一時生産者さんを応援する、何か飽きないをしている人を応援するっていうのは、僕は寄付をあげることじゃないと思うんですね。
寄付とか、例えば困っているね、地震とかがあって困っている地域があったとしたら、そこにはやっぱりものを買って応援するっていうのが一番いいと思っています。
施し出を受けるのではなくて、本来のなりわいでお金が稼げるっていうのが一番プライドとしては、その人たちの寄って立つべきものをサポートしてあげるってことになるんだろうなというふうに思っていますので、そういう観点からもやっぱりお金を払って買うというのが要因だと思います。
世の中にあふれる、ただでもらえるならもらってやるよみたいな風潮は僕は大嫌いです。
なので僕は常に、いいねで買うという言い方いいのかわからないですけど、自分が手が届くものであればちゃんといいねで買ってね、自分で味わって惜しみない惨事をリスペクトと評価をしていきたいなと思っています。
それは批判的検証ではなくて、どちらかといえば惜しみない惨事を与えるために自分に課しているルールだと思ってください。
今日は誰に向けて放送しているんでしょうかね。
僕は農家さんに向けて自信を持って物を売ってほしいということをお伝えしたいなと思います。
そして今回も最高のトウモロコシを提供してくださったアップヒルさん、感謝しています。
ではおやすみなさい。バイチャ!