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高円寺とらんぽりん店主、とらです。 とらのソロ回、とらえろin the earth、略してとらす。
ep44.5になります。 これすごい急に撮りたくなって撮ってて、多分ノーカットでいきます。
昨日12月の10日にヒグチアイさんのライブに行ってきました。 僕と僕のパートナーのヒロシと、とらす館のゲストにも出てくれたウリとシュンの4人で行ってきました。
そのライブがすごく良かったので、何か残したくて撮ってます。
ヒグチアイさんは、世間的にはたぶん進撃の巨人のアニメのテーマ、悪魔の子という歌って結構話題になって、それで知っている人が多いんじゃないかなと思ってます。
それこそ、オーバーザさんのジェンスさんの時点のドラマの主題歌とかも歌ってて、そういうので結構いろんなタイアップが
ついてて、知っている人は知っているかなと思うんですけど。 ヒグチアイさんはもともと結構小さいライブハウスでライブをしていて、
僕はライブ見れたことはなかったんだけど、一緒に行っているライブハウスとか、
僕が撮影したことがあるライブハウスとか、そういうところに結構ヒグチアイさん知っているみたいな人がいて、メジャーデビューするときに
ヒグチアイ、メジャーデビューしたんだって、僕も当時確か勝手に思っていて、
そこからヒグチアイを追うっていうことはしてなかったんですけど、2020年に今のパートナーのヒロシと付き合うか、
色をこかれてた時あたりにヒグチアイさんの東京に出て歌が すごいいいよって言って、ちょっと聞いてみたら
歌詞の中に ライブハウスができては潰れて、名前が変わってまた戻って、解散したバンドは友達じゃないけど私のことを歌ってた
っていう歌詞があって、 これが
なんかすごくそのもともとライブハウスとかでやってた人だっていうのを知っていたので、すごく生々しくて
めちゃめちゃいい歌だなと思って、あの東京にいて、これ多分その東京じゃない人が東京に出てきてっていう歌詞でもあると思うので
それも僕ももともと北海道札幌から東京出てきたミッドシテ、もうだいぶ前ですけど、
で、なんかそれもなんかちょっとリアルさを感じてめちゃめちゃいい歌だなって思っていました。
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で、えーと、その後に
悲しい歌がある理由っていう歌があるんですけど、
なんかね一人でランチをして、僕一人でランチするとき、外でね、
なんか本当にもう、知り合いがいても話しかけるのをためらうくらいなんかダウナーらしくて、
ちょっと反省はするんですけど、まぁ結局多分帰れないんだけど、で、その時に
なんかね公園地にシャブシャブを一人で食べれるところあったんですよ、シャブ食べ、もう閉店しちゃって悲しいんですけど、
そこで、有線が流れてたのかな、有線で流れてる歌がめっちゃいい歌だと思って、
そう、それで歌詞が聞こえてきて、あ、そうここだ、えーと、なんで泣かないの?白状だと言われた葬式で本当の私を知る人は看護家の中っていう歌詞が、
すごい歌詞と思って、で、それで歌詞で検索して調べたら、樋口愛さんの悲しい歌がある理由で、うわ、この歌めっちゃいいって言って、
まぁその東京にいてっていう、僕が好きな歌がとりあえずまず2つできて、で、そしたらその、
パートナーの広瀬も元々勧めてくれただけあって、なんかライブ行きたいねって話で、
そう、広瀬と、その時もウリと始めて、樋口愛のライブに2年前に行ったのかな、
2年前に行って、まぁそのライブも本当すごいよくて、そこから樋口愛のライブを結構追ってて、
で、悪魔の子という進撃の巨人の歌がリリースされて、多分そこで結構知名度がバッて上がって、
で、バンドライブとソロでやるライブがあって、最初に見たのはソロライブで、それも良かったけど、バンドセットのやつはまためっちゃかっこよくて、結構かっこいい歌も多くて、前線とかね、
あるんですよ、あって、で、いや、めっちゃいいなと思っていて、で、
昨日12月10日、一応これ頑張って、今日リリースしたい、
で、昼間に撮影のお仕事をさせてもらってたんですけど、ちょっとそこで、まぁ僕も至らない点があったんですけど、結構ちょっと、
あの、洞窪される場面があって、まぁ申し訳ないけど、ちょっとなんか、うーんって思って、
なんかかなりナイブな状態でライブに行ってしまって、
いやなんか、今日樋口愛を聞くとどうなっちゃうんだろうって思って、
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行ってて、で、昨日のライブは、えーと、ソロのライブだったんですけど、
で、どんな曲歌ってくれるかなと思ったら、結構最近ね、結構恋愛、元々恋愛の歌も多い人なんです。で、恋愛ソング歌ってて、
失恋の歌もまたね、いいんですよね。今日は割愛します。
で、僕何曲か、もうすごい好きな歌があって、全部好きだけど、で、好きな曲の一つに、
これなんて読むんだろう、あ、美好録、
美、美貌録、という歌があって、
今日その歌歌われたらやばいなーって思って、
ただ、なんかね、結構アレンジを変えて、学校のチャイムの音を、
キンコンカンコンを、なんか入れて、そっからその美好録を歌ったんですよ。
なんか本当、樋口愛さんってすごく、自分に正直で、
そして葛藤もちゃんと包み隠さずね、あの、Xとかでも出すタイプなんですよ。なんか、僕すごい好きなツイートは、あの、樋口愛、昔はそんな好きじゃなかったけど、今すごい好きになったって、
たまに言われるけど、なんか、その、それ普通に傷つくよっていうのを書いてて、まあ確かにその枕言葉いらねえじゃんっていうことだと思うけど、なんか、
そういうのを書いちゃうところが、樋口愛さん好きだなーと思って。 で、その美好録も、
これもほんと多分ご自身のことで歌ってて、まあその、
売れなかった頃の葛藤なのか、
そう、25になったら地元に帰ると言ったけど、帰るような勇気はありません。
とかね、なんか、そう、本当に、本当に正直な方で、
チャイムの流れからの最初の歌詞が、中学2年生の頃変わったねと言われて、いじめられてからもう10年以上経ちますが、
事故だと言い張れない傷に今も悩まされています。という歌詞があって、なんか、
いろんなことがあったんだなとか、その学校からのその歌詞の流れがとても
染みましたね。で、多分前のね、ソロ配信の時にあんまり泣くことないんですよねって言ってて、サムスミスのライブでめっちゃ泣いちゃったって話をしたんですけど、
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微暴録で、ちょっと、ちょっとうるうるしたら、その後に、
あの樋口愛さん、多分楽曲して提供もされてて、あの、のんちゃんのねねらちゃんの
に提供した歌があって、 荒野にてっていう歌があるんですよ。
それをセルフカバーで歌ってて、僕、荒野にてがすごい、荒野にてじゃない、荒野に立つ、失礼しました。
荒野に立つっていう歌がすごく好きで、そのなんか、 楽曲を提供するときにちゃんと本人と
いろいろ本人と話して、本人のことを知った上で、もう、なんか提供することに対するとして、すごく
なんか真摯に向き合ってる人だなっていうのを感じてて、なんかね、あのすごい好きな mc があって、
昔、あの、昔、 あの、提供、曲を提供してもらったことがあって、まぁ、その
売れる売れないあたりの時に、それで、まぁ、提供曲が 売れて、
そこから自分の好きな、自分のシンガーソングライターとしてやっていってもいいんじゃないっていうので、
なんか提供曲をもらった時に、 でも絶対その提供、人の提供曲で売れたくないから、
そのお披露目の場でめちゃめちゃ下手に歌ったって言ってて、 なんかそれが、なんか勝手に、うわ、ヒグチアイっぽいなっていう、
思ったんですよ。なんか、そこは、もうそれを mc で言うのも、なんかもう、いや、この人いいなぁ、好きだなぁって思ってて。
で、その、そういうことを経て、でも私そういうことも経験を経ての、自分が人に提供する時には、
いろいろ本当にその人のことを知った上で、 何か提供したいっていうことを話した後に、そののんちゃんの荒野に立つという、
僕すごいこの歌好きで、セルフカバーだったんですけど、 その mc で、
なんかね、 mc の後に歌ったから、なんか、
その、よりなんか染みて、あのー、で、歌詞、 最初の方に、私が信じなければ裏切られることもなかったけれど、
私が信じなければ、先に手を取ってくれたかな、どうかな、 今となってはもう。
っていうところで、のんちゃんって、あの、 事務所問題で、本名の農年レナが使えなくなって、
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映画は出てるけど、テレビにほとんど出なくなっちゃって、 っていう、なんか、そういうことをあると、なんか、ここの歌詞がなんか、そののんちゃんのことを歌ってるのかなぁ、みたいな、その、
いろんな人と、裏切りとかが、あったけど、でも、多分のん、 のんちゃんって言ってるな、のんさんは、あの、
いまだにね、ね、ファンの人も多いし、僕も好きだし、 っていうのを、なんか感じたら、めちゃめちゃこれも泣いちゃったん、
だなぁ。 全然、泣いてるなぁ。
いやぁ、すごい泣いちゃって、なんかね、左席の、座りの席だとね、左の前の人がめっちゃ泣いてて、もう、ハンカチ脱ぐくらい、その、僕が泣く前に、だから、すごい、いやぁ、なんか、わかるわかる、泣くよねぇ、
わかる、泣くよねぇ、と思ってて、なんか、僕は泣かないけど、あなた、泣く、もちろん泣く人はいるよね、みたいなスタンスで見てたんだけど、
結局、同じ、側になりました。 で、後で聞いたら、なんか、いた人、多分みんな泣いてたんで、まぁ、良かったかな、と思ってます。
いやぁ、で、本当にね、良いライブで、ひぐちゃあいさんね、あの、たまにね、テレビ出たりして、あの、バラエティー? あの、上田と女が吠える夜も出てて、結構ね、元カレー、
カルタというものを作っていて、それもね、買ったんですよ。 元カレーの恨み?つらみ?的な?
を、カルタにして、 うが、
これはね、パッケージの裏に載ってるやつで、 うが、嘘だよね、シャンプーの匂いが甘いもの、
という、まぁ浮気がバレるわな、みたいな話とかをね、 きっと、載せていて、
なんか、面白いと思って、まぁ、カルタ買ったんで、 誰かトランプリンでやりませんか。
それで、ライブがすごく良く終わりました。 あの、
次、今回ね、ソロステージで、 4月の21日に、
バンドセットが、また東京でやってくれるので、 それはもう予約済みです。その、昨日のメンバーで行きます。
楽しみ、という感じです、今日は。
昨日ね、歌はなかったけど、もう一曲すごい好きな歌があって、 えーと、まぁ、全部好きなんだけど、
劇場って歌が、 あるんですよ。それもね、多分、初披露の時に、
なんか、僕が初めて行ったライブの時が、初披露だったのかな? 最後に歌ったんで、
あ、そう、もう、 もう会えない人よ。
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もう会わないと決めた人よ。 あなたの劇場で幸せでいて。 っていう、
歌詞があって、 なんかこれ、恋愛にも続くけど、なんか、ね、出会いとして、なんか、いろんな対人関係に、
こう、わかるかな、みたいなのがあって、僕は、どっちかというと、恋愛、これは恋愛よりも、結構ね、あの、ちょっと、
相縁になっちゃったり、あの、仲違いしてしまったりした人も、人生に山ほどいるので、そういう、
人のことをちょっと思い浮かべながら聴いていて、 なんか、
すごい染みる歌なんです。 歌詞のことばっかり言ってるけど、あの、メロディーもね、好きで、僕はあの、樋口愛さんはね、Cメロがすごい好きなんですよ、特に。
なんか、わかってくれる人がいたらいいな。荒野に立つのをCメロとかも大好きです。
そんな樋口愛談義をしてみました。
今日は以上になります。なんか、もし樋口愛さんが好きな人がいたら、あんまり僕、ね、そう、前も言ったけど、あんまりこう、音楽的知識の話はできないので、
今くらいCメロ、Cメロよくない?みたいな、そういう軽いノリで、なんか、このメロディーライン、樋口愛さんぽいよね、みたいな話くらいの、
柔らかい話を、歌詞、特に歌詞の話ができたら、楽しいな、と思っています。
本日は以上です。 聴いていただいてありがとうございました。
樋口愛さんも、ツアーお疲れ様でした。
ではでは、また。
水曜日のゲストは、ディタスターマインだよ!
