00:05
朝のコーヒー、夜のビール 、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日はビール回です。
私が1人で居酒屋に行く理由と題して、今日は話をします。
前にもお話ししたかもしれませんけれども、居酒屋に私は1人でだいたい行きます。
今日も今フラッと行ってきましたよ、三保賀寺。
大統領合気武道の稽古の後、家に帰ってから500メートルぐらいのところにある小さい香倉という居酒屋にパトロールと称して顔を出しています。
まず私が1人で居酒屋に行く理由は、まずはそのお店のお客さんがどんな人がいるかを見に行くためなんですね。
私が若い頃に、20代の頃かな、土曜日の夕方にサタデーウェイティングバーアバンティーというラジオの番組があったんですね。
サントリーがスポンサーをしているラジオ番組だったんですけれども、そこでは大学の教授が1人でオーセンティックバーに行って、ゆっくりと、オーセンティックバーじゃないな、ウェイティングバーですよね。
イタリアンレストランのウェイティングバーでちょっと一杯あって、その間に他のお客さんたちが話をしている内容に盗み聞きしていくというような、そういう番組なんですけれども、結構好きでしたね。
なんとなくバーに行って、他の人が喋っているのにゆっくり耳を傾けながらお酒をたしなむみたいなのがいいなと思っていたんですね。
そして大人になってから、あんまり1人ではもともと行かなかったんだけれども、最近は特に行くようになりまして、だいたいカウンターのある店には気に入った店があればよく通うようになっています。
他のお客さんが何を喋っているかとか、このお店の客層はどんな人が多いのかなとかいうのを話とかから推測しながらお酒を飲むというのが楽しいんですね。
03:08
そしてお店のオペレーションを観察します。どのように何を作っているかとか、どれくらいのスピードで出してくるかとか、そういうことを気にしながら見ているんですね。
そしてもう1つ見るポイントがあります。オペレーションはおまけですね。1個目は客層を見る。もう1つは1人で行くとお店の人と仲良くなりやすいんですね。
もちろんカウンターのある店限定ですし、お店の種類にもよるんですけれども、どこのお店でもカウンターのある店であれば、平日の夜に1人で行けばだいたいマスターが相手をしてくれます。
平日の夜にめちゃくちゃ忙しくて相手ができないってことはよっぽどないんですね。そして平日の夜暇だと困るものですから、お店としてはやっぱりお客さん、1人で来るお客さんをつないとめておきたいと思う心理もあると思います。
まあそういう打算的な面ではないんですけれども、1人で行くとお店のマスターと仲良くなれるよっていうのが、私が1人で行く、1人で飲みに行く理由ですね。
そして特に気に入った店なんか、ここはちょっと仲良くなりたいなっていうのがわかってきたらですね、そういうお店には平日に毎日、1週間毎日ですよ、5日間行くとかそういうことをやったりしますね。
そうすると必ず顔を覚えてくれますし、話もできるようになります。お金を大してかけなくても常連になれるみたいな、そんなことを考えているわけじゃないですけれども、楽しみながら実践をしています。
私が1人で居酒屋に飲みに行く理由、こんなところでしょうか。ただね、毎日行くとなると近いところじゃないといけないので、店は選ぶことになります。
今日はね、ビール会と称しまして、1人で飲みに行く楽しさとか、面白さとか、テクニックなんか、そんな話をしてみました。
普段はあんまり1人で飲みに行くなんて想像もつかないかもしれませんけれども、カウンターのある店で暇なタイミングを狙っていけば、大体のお店ではマスターとお話ができます。
なかなか面白い話が聞けることが多いので、おすすめです。やってみてはどうでしょうか。
06:06
はい、では今日はここまでです。おやすみなさい。バイチャ!