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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日はコーヒーの話です。
今日は、手書きにこだわるワケということで、お話ししていきたいと思います。
私、コーヒーのドリップバッグを販売しているんですが、
その外袋のジャケットというか、片面は印刷して、もう半面は手書きで豆の種類を入れています。
これは、私の妻が筆でタンザニアとかエチオピア、コチャレとか入れてくれてるんですね。
クラフト紙の表に大きめに筆ペンで書いてもらうんですが、
これを何でやっているかという話ですね。
単純に目を引くためですね。
一番最初は、いろんな絵を描こうかなと思ったんですけれども、
ちょっと遊びに妻に書いていただいたら、結構迫力が出て、
他の人はあんまりやってない感じの見た目になったので、
ウェブショップにあげるときにインパクトがあるかなと思って始めました。
そしてそれを印刷でやってもよかったんですけれども、
あいにくそんなにたくさん売れてるわけじゃないですし、
印刷してしまうと在庫の管理とかめんどくさいところもあるので、
毎回注文があるたびに、奥さんにお願いして書いてもらっています。
そうするとですね、毎回ちょっとずつ違うというか、
どれがいいかは別として、毎回ちょっとずつ味があって、
何なら少し遊び心も入れてみたりというのをどうもやってくれているようです。
写真を撮って送っているわけじゃないので、
誰にどんなのが入ったかわからないんですけれども、
ひょっとしたらリピーターの人たちがいれば楽しんでくれるかもしれませんね。
あとですね、福岡として奥さんがたくさん同じのを書くと結構楽しいらしいんですね。
集中して字を書くというので、ストレス発散になるようでした。
なので我が家の家庭満にも貢献していると。
もちろんたくさん売れれば、それがうまくいかなくなる可能性があるので、
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そういった場合は印刷を採用していくことになるんでしょうが、
今のところはなかなかうまく書いてくれているので、それでいきたいと思います。
そして時々遊びで、いろんな種類のゲスト豆というんですかね。
たまにしか家にない豆とかを焼いておまけでつけたりすると、
そういうのはささっと書いてくれるのでありがたいですね。
ただ、もらう方としたら若干怨念がこもってそうで、
気軽に捨てれにくいみたいな感じはあるかもしれませんけれども、
お気軽に破って捨てていただければいいかなと思います。
一つ一つが我が家で生まれたという息吹みたいなものがあるのは確かなので、
それが今で言えば日本の北海道から南は徳之島まで届いているということで、
なんとなく感慨深いじゃないですか。
そんなふうに思っています。
とにかく手書きをする理由というのは、目立つからというのが一つです。
そして時々ツイッターとかで手書きの様子を上げてみると、
意外と面白い絵が撮れるなと思うので、それもいいなと思っています。
そんな感じです。
今日はここでおしまいにします。
ここからは告知です。
私が所属しています農業系コミュニティトマジョダオでは、
4月1日にECサイトを作ります。
農協みたいな集まりになっていて、
霊才農家さんがみんなで寄って自分たちのいいものを
ウェブショップに出してお互いで宣伝していこうという活動をしています。
その中に私もコーヒー屋さんとして混ぜてもらっています。
そのECサイトに先立って、
今、ウィンターセールといって
タンカンという柑橘と、
ハルミという柑橘を販売しています。
そのウィンターセールの応募フォームを
この放送の概要欄に貼っておきますので、
ぜひ食べてほしいですね。
タンカンは美味しかったです。
ハルミは今年初めて食べますけれども、
私も買っています。
めちゃくちゃうまいらしいです。
楽しみにしています。
今日はここまでです。
では、おやすみなさい。
ばいちゃ!
