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2025-09-23 07:17

仕事術回 外部メモリーに全て書き出す

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サマリー

このエピソードでTakeは自身の仕事術について語り、外部メモリーを活用して作業を整理する重要性を強調します。彼は仕事の優先順位を明確にするための書き出し技術と、その効果について考察しています。

仕事術の概念
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は、私の仕事術ということで、珍しく真面目な話をしようと思います。
私は、こう見えても会社員として毎日ですね、働いております。
どんな仕事をしているかというと、言われたことをひたすら淡々とやるという作業ではなくて、
もやっと大きなテーマをもらっていて、それを期限内に成し遂げるみたいな感じです。
しかも、それぞれの期限は結構厳格なですね、儀式的な締め切りがあります。
その儀式の中身自体は割と流動的で、その持っているプロジェクトの重要性とか、
得意性、特別なポイントなんかをしっかり報告することが求められますね。
そうなるとですね、私のようなですね、容量の悪い人は仕事がどんどんどんどん増えていってしまうんですね。
何でかというと、求められるものから逆算してやるというよりは、
こうした方がきっと世の中の役に立っているのではないかみたいな、ちょっとですね、漠然とした必要性みたいなものを自分で勝手に持っていて、
その使命感みたいなものから仕事を増やしてしまうことが多いからですね。
そんな時ですね、私が意識しているのは、やっぱり不安するということですね。
その漠然とした仕事が増えるのって、大体ですね、ある意味、ちょっと不安視点で現れてきた課題なんですね。
要するに社内でそこまで必要とされているかは別として、世の中でこういうふうに、
した方がいいんじゃないか。自分としてはこっちの方が納得感があるんじゃないか。
あとはですね、こういうデータがあるともっと先々役に立つんじゃないかみたいな、どんどんですね、テーマが大きくなっていってしまう。
それに対して私が今、今というか時々ですね、やるようにしているのは、不安視点を持つこと。
不安視点を持つために何をしているかというと、とにかくですね、持っている仕事を全部書き出します。
書き出すとですね、まあ細かいことから大きいことまで、すごい整理されていない状態で書き出すことになります。
実践的なアプローチ
それがですね、まず問題の発端だと。どれから手をつけていくかがやっぱり分かりづらくなっているんですよね。
で実際に書き出すときは、まずは書く。そしてそれをですね、清書するんですね。
大きい分類、グルーピングしてですね、大きいテーマからその子供にわたるツリーみたいなものを作って、そのグループごとに分けていくと。
そうしたときに、大きいグループがそれぞれ問題にしているポイントっていうんですかね。
どんな課題から生まれてきた仕事なのかみたいなのが分かるわけですね。
そして、もちろんね、たちまち直近でやらなくちゃいけないことをやるんですが、それとは別に、本当にここを抑えておかないといけないのはどこだ。
そして、それはいつまでにやらなくちゃいけないのかみたいなことを、ちょっと時間をかけて整理するんですね。
私は全体感を捉えるのに結構時間がかかる方なので、本当に下手したら2時間ぐらいかけてやっている時があります。
これがだいたい月に1回。で、こんだけ時間をかけてやる意味があるのかと思うんですが、
やるとですね、やっぱりやるべきことと、本当はやらなくてもいいんじゃないかみたいなことが分かってきて、自分の仕事がちょっとスッキリするんですね。
で、そのおかげで気持ちを楽にして取り組むことができます。
なかなかね、その時間を取るっていう勇気が出ないんですけれども、思い切ってですね、午前中2時間ぐらいを使って、
しかも自分の席ではなくて、共有スペースを使って、紙を広げてパソコンを広げて、手書きでやるっていうのが私のやり方ですね。
それをすることでだいぶですね、ストレスを超えていけるみたいなところがあります。
今週もですね、その作ったのを時々見返すとですね、自分の優先順位がまた思い出されると。
毎日見なくてもいいんですけど、週に1回ぐらいはそれを見ながら優先順位を作っていくと、私みたいなですね、メモリーが少ない人間はスッキリと過ごすことができます。
そうは言ってもうまくいかないことも多いので、優先順位がちょくちょく変わってしまうことはあります。
ただし、自分のストレスを紛らわすためと直近の問題を解決するため、この2つだけでもクリアすると、なんとなくですね、ある程度のことは超えていけるなと思っています。
そしてあとは上司に信頼できる人、同僚ですね、がいれば彼らの言うこと、彼らに時々フィードバックをもらうことで、ちゃんとですね、仕事ができ、ちょこっとずつ前に進んでいきます。
常に仕事というのはですね、これをやったらスッキリ片付くのではなくて、ちょこっとずつ本当に押し返していく。取りこぼしながらも押し返していくみたいな、3歩進んで2歩下がるみたいなことの繰り返しでごちゃごちゃしながらと、一歩ずつ前に、半歩ずつ前に進んでいくようなものだなと本当に思っています。
今日はですね、ちょっともやっとした事例が少ない日でしたけれども、私の場合はこうやって自分の仕事の多すぎる問題を解決しています。
明日もですね、その作ったですね、自分の課題リストをもう一度眺めて、残りのね、今月後半を過ごしたいと思っています。
今日はここまでです。では、おやすみなさい。バイチャ!
07:17

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