自転車通勤の不利なポイント
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は、自転車通勤の不利なポイントということで話をしたいと思います。
珍しくですね、自転車通勤にネガティブな話をしてみたいと思います。
自転車通勤、私はいいことばかりだと思っていました。
田舎に住んでいて、車が必須な社会で、妻は車を乗っていますが、私は自転車で会社に行っています。
それによって毎日30分のゆるい有酸素運動が確保できますし、車を1台なくて済ませるということはものすごい価値があります。
毎月およそ5万円ほどの費用が浮いているということになります。
ただしですね、1個だけ、今日ですね、気づいたことがありました。
今日と昨日ですね、2日連続で電車に乗ってバスに乗って会社に行くという2日間でした。
その中で気づいたことは、自転車と違って音声放送とかですね、いろんなSNSを見ながらコメントをする時間があるということです。
通常私は自転車で会社に行くときは片耳だけイヤホンをつけて音声放送をね、ラジオのように聞きながら向かうわけですが、
その際ですね、やっぱり耳は軽く聞きながら集中して運転をするということになりますので、
あんまりですね、コメントをしたりとか真剣に考えたりする時間が取れないんですね。
ところが、今日バスに乗ってみたところ、バスの時間の間は放送に集中することもできますし、
その間に聞いたことを自分の中で整理してアウトプットまでまとめることができます。
アウトプットまでまとめることは自転車でもある程度はできるんですけれども、
それをですね、打ち込む時間がないんですね。
バスで行った場合はちょこちょことですね、気づいたことを書いていって、
それを聞き終わったときにコメントとしてアウトプットする。
あとはですね、Xとかのポストも文章を考えることができるんですけれども、
自転車ではそれが難しいということがよくわかりました。
なので、公共交通機関の良さというのはやっぱりありますね。
普段は移動時間を短くする、あと健康を確保するということに注力しているわけですけれども、
たまには電車に乗ってみることで気づくことがあるなと思いました。
アウトプットの機会
そして、電車の駅まで歩く傍らですね、やっぱり空気感というのが自転車とは違うふうに感じますね。
駅に集まってくる人たちはどんな人なのか、
この時間帯はどういう人が多いのかみたいなことも観察していると面白いです。
自転車でもそういう面はあるんですけれども、
普段と違うルートで会社に行ってみる、帰ってみるというのはやっぱり刺激が多いことだなと思いました。
普段の何気ない一つ一つを自分のインプットアウトプットの場にしていく、
そういうことができると豊かな生活になるかなと思いました。
今日はですね、アウトプットに公共交通機関は有効だよという話です。
自転車はインプットとして体は健康になると思いますけれども、
アウトプットがしにくいというポイントはあるなと思いました。
今日はここまでです。
今からほんの少しだけ雑談です。
昨日ですね、焼肉に若い後輩の子と一緒に行ってきました。
その焼肉屋さんは、私の近所の居酒屋でよく見るおじさんが経営しているところなんですけれども、
めちゃくちゃ肉がいいということで、私はですね、あんまりわからないんですけれども、そういうのが。
肉に対する感度を上げようということで少し行ってきました。
一緒に行った若い子は焼肉とか好きなので、あえて行ってもらったんですけど、すごく喜んでましたね。
彼に言わせれば、肉の鮮度が違うと、肉から染み出してくる旨味が違うということでしたので、
そういう観点で肉を楽しむということをやってこなかったなと思いました。
もう少し勉強しながら、肉の違いっていうのは、いずれ分かる大人になりたいなと思いました。
今日は最後にですね、肉の話になってしまいましたが、
良いお肉を食べると、動物性の良い脂が私の体には少し強すぎて、ほとんどの栄養を吸収していないような気がします。
牛肉はゼロカロリーですね。
明日も頑張っていきたいと思います。
ではおやすみなさい。バイチャ!