1. 朝のコーヒー、夜のビール ときどき武術
  2. 武術回 橋をかけて相手を崩せ
2023-05-12 12:25

武術回 橋をかけて相手を崩せ

会社員をしながら自家焙煎コーヒーをドリップバッグに詰めて売ってます。

大好きなコーヒーや、大好きなビールについて放送します。
不定期でライフワークの空手や古武道についても話していきます。

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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、この放送は、スマホの中の農村、トマジョダオの提供でお送りします。
こんばんは、Takeです。今日も楽しく話をしていきます。今日は久々の武術会としたいと思います。
今日はですね、またマニアックな話題をしていきたいと思います。
相手に橋をかけるということと、脇を締める重要性、みたいな話をしてみたいと思います。
金曜日に武術会というのをやることが多いんですが、それは何でかというと、金曜日は大東流合気武道の稽古に行くことが多いからですね。
夕方9時まで、名古屋まで行って稽古を受けてきます。先生は三重県の津市からやってきて、
たまたま名古屋大学で働いているので、金曜日は我々に指導をしていただけるということで。
もう60近い方なんですけれども、大変若々しくて、動きも美しいですよね。姿勢がね。
今日の相手に橋をかけるという話から、まずしていきたいと思いますが、橋をかけるというのはもちろん比喩で、例え話ですね。
相手と、相手の手を取って、もしくは掴まれた時に、相手に橋をかけるということをします。
どういうことかというと、相手の腕なり、足なり、体の一部なりを突っ張らせるんですね。
そして自分の体も同じぐらい突っ張らせて、相手と自分の体を一つの塊のように動かすということをします。
そして重さとしては、相手と自分の重さがちょっともたれ合うような形を作るということですね。
この状態を橋をかけると言います。この時に、自分の手首とか肘とか肩とかに緩みというか、そういうものを作ってはいけなくて、
力が入っているわけではなくて、筋を目一杯伸ばしたような状態になると思っていただければいいかなと。相手もそうです。
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その状態を作った上で、自分は体幹もしくはフットワークを使って少しだけ動く。そうすると、相手のバランスを崩すことができます。
昔、UFCで活躍していた菊野選手なんかは、沖縄拳法の技を使って相手を投げ倒したりしてますね。
投げるというか、一緒に倒れ込むんですけども。同じような理屈で技をかけていきます。
手とか足とかを相手とつなげて、相手の緩みをなくして、その力を使って相手を崩していくと。重心を取っていくと。
そういうことをやっていくのが、大統領合気武道の技の基本になってきます。
もちろん、言葉で言うのは簡単ですが、相手の手の長さや体格、関節の柔らかさによっても変わってくるので、
すごく慎重に相手の状態を観察しながら、しかもそれを刹那の間に仕掛けなくてはならないということになります。
それができるようになるには、おそらくいろんな人とたくさん手を取り合って、技の掛け合いをしながら、修練が必要なんだろうなと思ってます。
それをすることで、大きい人でも簡単に投げることができますよね。無力化できるということになるので、
私のような小表、160センチぐらいの小さいおじさんでも、大きい人を無力化できるんじゃないかなと、ちょっと夢のある話かなと思っています。
そしてもう一つ、今日先ほど話した脇を締めるという力ですね。
これも非常に重要で、脇を締めることで何が起きるかというと、自分の遊びが減るということになります。
背中の筋肉、体幹の筋肉と肩や腕の遊びを全部なくして、相手と一体化する、相手と橋を架けることを促進するという効果があります。
しかも脇を締めて、例えばツキとかを出してやれば、自分の体は結構一体化してますので、背中の筋肉から拳の先までにゆとりゆとり、痒みがなくなって、体重が全部乗るツキが打てるようになります。
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オスモンさんなんかの突っ張りも同じような原理になると思います。
なので非常に強い力が相手にかかって、自分には反動がきにくくなるという良さがあります。
この状態の体幹の力を使って技をかけることができれば、よっぽどトレーニングを積んでいる人は別として、大体の人は制圧できるぐらいの体重が人間にはあるはずなんですね。
なので、私はこの自分の重さ、体幹の筋肉を上手く使えるようなトレーニングに励んでいます。
これが功を奏するためには、いくつかまだ必要な要素技術があるんですが、それを一個ずつ身につけて、強いおじさんになって、自信を持って、世紀末を歩んでいけるようになりたいなと思っています。
妻なんかにはよく、修行ばっかして何になるんだと言われますけれども、それは自分の自信というか、体ひとつで何かを成し遂げることができるっていう、自分に対する強持?プライド?違うな、プライドじゃないですね。
自分で自分を誇りに思うことができるような、生き抜く力、生き抜く心を作っていると今は思っています。
自分の子供たちも、いつかそういう気持ちになってくれたらいいなとか、負けないでね、どんなとこでも生きていけるようになってほしいなと思っているので、しばらくは自分も頑張って、子供もちょっとずつそっちに引き込んでいきたいと思っています。
はい、今日の武術会のお話は以上です。
ここから少しだけ雑談します。
09:00
今日、いいことがありました。
私、少し前に自分が作ったコーヒーを勤めている会社の、自分の部門の一番偉い役員の人に営業してきました。
たまたまコーヒーメーカーの前で、コーヒーサーバーの前で、ドリップポットのところにいたので、コーヒー好きなんですかとお聞きしたら、すごい好きだとおっしゃっていたので、4月の20日に焙煎した豆を21日に渡してきました。
あげますよと。
まあ、もちろん好きになってくれるかわかんないんですけど、こういうコーヒーが好きだよって言われてたのに近い豆を作って渡してきました。
そしたらね、昨日夜メール来てまして、おにゃらら執行役員がね、私のコーヒーを美味しいと言ってましたよという人づてに聞きまして、是非次から買わせてくれと言ってくれてるということでしたので、今日ね、フライヤーを作って持っていきました。
会社で対面販売しているときは、大変格安に豆だけを売ってたり譲ってたりするんですが、役員なのでそれは一切なくて、ウェブショップと同じ値段でウェブショップのQRコードと一緒にカタログをお持ちして、どれがいいですかという話を今日してきたら、まあ結構喜んでくれてたみたいでめちゃくちゃうまかったので、
とりあえず、まあ450g買いますよとおっしゃってくれたので、今週末ね、売選してまたお届けしたいなと思ってます。
そして、自分が勝手にこいつもおすすめだぜっていう豆もちょっとサンプルでね、つけたりしようかなと考えてます。
トップから営業を仕掛けていくのもありかなと。
そして彼もね、僕より先に会社を辞めるはずです。
なので将来の有望な顧客になるというふうに思っているので、まあ自分のサラリーマン生活はどうでもいいんですけど、ビジネスとしてお客さんとしてしっかり対応していきたいなと思いますし、
個人的にすごく尊敬できる人柄の人なので、まあ私の遠い上司になるので、彼に恥を欠かせないようにしっかり仕事もしていきたいと思っています。
12:04
はい、今日は雑談もまた長くなってしまいましたが、これでおしまいにしたいと思います。
本当に最後まで聞いてくれた方がいらっしゃったらありがとうございます。
ではおやすみなさい。
ばいちゃ!
12:25

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