1. 朝のコーヒー、夜のビール ときどき武術
  2. 雑談回 お金の勉強(独学の歴史)
2023-05-21 18:55

雑談回 お金の勉強(独学の歴史)

会社員をしながら自家焙煎コーヒーをドリップバッグに詰めて売ってます。

大好きなコーヒーや、大好きなビールについて放送します。
不定期でライフワークの空手や古武道についても話していきます。

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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、この放送は、スマホの中の農村、トマジョダオの提供でお送りします。
こんばんは、Takeです。今日も楽しく話をしていきます。
今日は、雑談の回にしたいと思うのですが、最近ずっと思い出そうと思ってたどっていたことを話したいと思います。
それはどういうことかというと、お金の勉強ということです。
いつお金の勉強とか、そういうことをしたんだろうなというのを、ちょっと思い出しながら話をしてみたいと思います。
もうちょっと忘れてしまいましたね。
私は、大学を卒業して、社会人になり、4年ほど経つまで、つまり前の会社を辞めて転職して、1年ほどするまでは、あんまりお金のことを意識せずに、
適当にしていました。あんまり勉強せずに来ていました。
いつの日からか、お金の取り扱いというか、寝かし方とか使い方とか、そういうことを結構意識しているなというふうに思いまして、
最近、若い人としゃべるタイミングがあって、いくつかね、投資とか資産運用の本なんかをお勧めしたんですけれども、
そこに至るまでに、どうしてそういうところにたどり着いたのかなというのを、ちょっと思い出してみました。
順番にちょっとたどってみたいと思います。
日曜日なので、少し記憶たどりましたけど、もう一回ね、しゃべってみたいと思います。
最近ね、マネリテダオとか、オーコーチさんのボイシーとかを聞いていると、やっぱりお金の教育っていうのが重要だなとすごい思ってます。
そして、子どもたちにも何らかそれを与えていかないといけないのかなと思っているのですが、そもそも自分はどうやって学んできたのかなと思ったわけです。
家にいるときは、実家に住んでいるときが18歳までです。
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そのときはアルバイトもしてませんでしたし、親にもらえるお小遣いとかお年玉だけでやっていたので、そんなにお金を稼いだりとか貯めるとかいうのもあんまり意識したことはなかったですね。
お小遣い程度にもらって、お小遣い程度に使うというやり方でしたね。
じゃあ、いつから変わったのかなというふうに思うんですけどね。
まず、家にいるとき、実家にいるときに親から言われていたお金の教育っていうと、2つぐらいでしょうかね。
1つは、連帯保証人には絶対になったらあかんでと、なったらあかんよっていう話は何度かされた覚えがあります。
それは高校卒業する前でしょうね、おそらく。
僕が一人暮らしをしたりとか、これから大人になっていくにつれてそういうことを知っておいてほしいと思ったんでしょうね。
連帯保証人にはなるなというのが1つ。
もう1つが、消費者金融でお金を借りたら絶対にダメっていう話はされましたね。
消費者金融で借りるととんでもない利息がついて、ちょっとの間でもどんどん膨らんでしまって返せなくなるよっていう脅しを言われましたね。
利息に利息がつく、ふくりっていうふうに増えていくから、もう返せなくなるよということを言われた覚えがあります。
その2つだけですね。
じゃあ、そこから自分で一人暮らしをし始めて、自分でね、やりくりをするようになりました。
食費から電気代、ガス代、水道代っていうのを自分で払うというふうになりました。
家賃はね、確か親が振り込んでいたと思います。
それはね、そういう約束になりましたね。
ただ、それでお金足りないもんですから、自分でアルバイトをして生活をしていましたね。
ちょっとのお金をね、コンビニとか運送屋とかイベントの警備とかをして稼いでいたわけです。
2年目からはあれか、飲食店で働いてましたね。
そんなことでお金を稼ぐということも少し覚えましたね。
そして毎月のやりくり、意外に大変だなと。
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そして車もね、2年目から持ってましたので、ボロボロの車でしたけど、ガソリン代とかメンテのお金、ちょっとぶつけたら結構お金かかるよとか。
あとあれですね、スピード違反で支払った罰金とかもありましたね。
そういったものを含めて、出ていくお金にどんなものがあるのかみたいなことを意識することができたように思います。
一番大きい点はまずは一人暮らしですね。
そして大学を出てから、今度は一気に稼ぐことが、稼ぐといっても桁金1個増えるだけですね。
給料がもらえるようになるわけです。
じゃあそこでどういうふうにやっていたかというと、あんまり考えずに大学生の時とほとんど一緒で、ちょっと持ってるお金が増えたよねっていうぐらいでしたね。
車買う時もローンを組もうとしたんですね、確か。
そしたら親がね、ローンを組むなら私から借りろと言って、親ローンみたいな形で親にお金を返してましたね。
で、それもありましたね。
で、あとあれだ。大学の時に日本育英会から奨学金をね、結構借りてまして、その返済が社会人になってから始まってます。
この時に奨学金っていうのが結構ね、たくさん借りていて返さなくちゃいけないんだなっていうのが分かりましたね。
そうだ、それだ。借金ですね。
で、会社を辞めて、次の会社に行った時に結婚するわけなんですけれども、1年ほどで。
それまでに自分で、料じゃなくて、自分のお金で家を借りるということになりましたので、
資金、礼金とかね、そういったものを全部自分で払うと。
で、あと必要な手続きなんかを自分でやるってことになったんで、そこが一つのまた勉強になりましたね。
そして、これからのそこからの大きな転機としては、結婚してから家事とかを結構奥さんがやってくれるようになって、家に帰るわけですよね、まっすぐ。
そうすると、調べ物をしたり、いろいろする時間が結構できるわけです。
遊びに行かないんで。そうすると、投資なんかをね、ちょっと興味持ってやれないかなっていうふうに調べ始めたわけですね。
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その時に始めたのが、最初ね、いろんな本を読んだりブログを見ていたんですけれども、
たちばなあきらさんって人がやってた海外投資を楽しむ会っていうチームで書いてたゴミ投資家シリーズっていう投資の本を読んでいたように思います。
中身はね、あんまり覚えてないんですけれども、海外の銀行口座を作って、税金のかからないような運用をしようみたいな本だったように思います。
そのあたりから海外投資というのをちょっと調べていました。その頃に生命保険にも確か入ったんですね。プルデンシャル生命でした。
1年ほど入ってたんですけれども、その1年で勉強結構しまして、海外投資ではなくて、これもブログの梅屋敷商店街のランダムウォーカーっていうブログがあって、まだやってますね。
みな瀬健一さんのブログを読んで、インデックス投資という、今の主流になっている、ニーサとかでやる主流になっている投資の仕方をそこで知りまして、有名な本を何冊か読みましたね。
バートンマルキーのウォールストリートのランダムウォーカーとかね、その辺を読んで、そこから投資のスタイルが私はだいたい決まりましたね。
そして、山崎はじめさんの投資バカにつける薬とか、そんな本だったと思いますけど、その本を読んで、金融商品というものが何でできているかというのを意識するようになりました。
それを読んで、ああ、生命保険って意味ないなと思って、貯蓄型を含む生命保険は一切やめましたね。そして、かけ捨ての家族に対して、自分が死んだ時に家族に残すお金だけをかけるようにしたのを覚えています。
そこから、2008年ですね、インデックス投資を進めている中で、あれがあったんですね。日本でいうとリーマンショック、海外でいうとリセッションがありまして、
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その頃に山口雅宏さんとかのブログを読むようになったのを覚えています。それでインデックス投資っていうのをずっと続けまして、今に至ると。
なので、その頃から投資とかお金については勉強してきましたね。そして、家を買うときですよね。ここ4年ぐらいですかね。
今の家を買うときに、キャッシュフロー計算書っていうのを作るようにというのを住宅コンサルの方に言われて一緒に作ったんですね。最初作ってもらって、お手本を。
それを見ながら自分でエクセルで組んで、キャッシュフロー計算書1章分ですね。1年単位ですが、作って人生のだいたいどの時期にどれぐらいのお金がいるかっていうのを見えるようにしたように覚えています。
キャッシュフロー計算書については、確かプルデンシャル生命の保険に入るときに生命保険会社が作ってきたんですけれども、それはあんまり自分で作ってみようとは思わなかったんだよな、その時は。
子供がいなかったので、まだ確かイメージが湧かなかったんですよね。5年前には、この今の中古の家を買うにあたって、将来にわたって資金がショートしないよねっていうのを確認した上で確か購入したんですね。
家を買うときの住宅コンサルを雇ったんですけども、その人が必ずキャッシュフロー計算書からスタートするスタイルの人だったので、教えてもらいながら作ることができました。
今も毎年メンテをしています。これでやってきて、じゃあ自分はどうやってお金の勉強してきたんだろうって思うと、一番大きかったのはあれですかね。
山崎はじめさんの本でしょうね。金融商品の正体って何?っていうところですよね。お金とかね。それを考えるようになって、じゃあこの保険のりまわりってどうやって設計されてるの?みたいなことを意識するようになってから、変な商品は一発でわかるようになりましたね。
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つまり、うまい話はないんですよね。とにかく情報があったらショートカットして億万長者になれるっていうことは多分なくて、そんな情報は自分のところには回ってこないですし、それを見つけた人は絶対人には言わないですよね。
だから自分で見つけた場合はもちろんあり得るかもしれないんですけれども、人が教えてくれた情報なんてものは大したもんじゃないと。自分で考えて価値のあるものはコツコツ作っていくしかないよねっていうのが私の今お金に対して思っているところですね。
なのでお金の教育として私が学んできたというかどうやって理解してきたかっていうのを考えると、子どもたちに何を教えればいいんだろうな。
まずはあれですよね。資息演算で月にどんだけお金使うのっていうのと、表計算ソフトで福利で借金がどうやって増えるのぐらいを理解してもらって、実際体験してもらうのがまずはいいのかもしれませんね。
そしてもうちょっと高度になってきて、保険とかそういう商品ってどうやって作るのみたいな、商品設計がどうなっているのみたいなことを一緒に考えてみると面白いかもしれませんね。
いずれにしても大火傷しないうちに触らせてみてちょっと火傷をしてもらうのが一番わかりやすいのかなっていうふうに思ってます。
ちょっと長くなってしまいましたが、お金について考えてみると、騙されないようにするにはあれですね、もう一回言うと上手い話はないよってことですよね。
コツコツやっていくしかないんですよね。
そして自分で新しい道を考えればひょっとしたらより利益率の高いビジネスっていうのはできるかもしれませんね。
人が教えてくれることなんてそんな大したことじゃないなって思いながら聞くのがいいのかもしれませんね。
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私は少なくともそうやって思ってます。
なので自分でコツコツやっていくっていうスタイルを子供には進めたいなと思います。
もちろんお金に働かせるとか基本的なことはやらなくちゃいけませんけどね。
今日は雑談だけどより取り留めのない感じになりました。
まとめて話をしたかったのではなくて、ちょっとツラツラと思い出しながら喋りたかったというのが今日のお話でした。
付き合っていただきましてありがとうございます。
今日はこれでおしまいにしたいと思います。
ではおやすみなさい。
バイチャ!
18:55

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