1. 絶望の窓際族
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2024-02-11 09:34

#3 みんな大好きお金の話!銭ゲバ誕生!貧乏少年のファミコン購入計画!

#3 お金の話の第一話です。お金についてとても考える人間になったきっかけをお話ししてます。絶望の児童労働編です。
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絶望の窓際族
こんばんは、じょるのです。
この番組は、貧困・不登校・メンヘラ・リストラを経て、現在窓際族として何とか生きているこのじょるのが、
みなさんにくすっと笑える絶望の中のユーモア、生活の知恵をお送りする番組となっております。
前回は、自分が会社のラインから外れたり、窓際族に落ちていくという過程をお話ししました。
このエピソードはどうしても自分語りになるので、できるだけちょっと抑えて発信したいと思ってたんですけれども、
やっぱり語ってしまって、少し長くなってしまいました。
エピソード的には、だいたい5分から10分に抑えようと思ってたんですけど、長くなってしまって、17分ぐらいになってしまいました。
こういう場合は、分割したほうがよかったなと思って反省してます。
前回も全部ないし、一部聞いてくださった方、本当にありがとうございます。
今日の主題は、みんな大好きお金の話です。
みなさんどうでしょうか。
今日はお金について語っていきたいと思っているんですけれども、下世話の話かもしれないですけど、みなさんお金、お好きでしょうか。
変な聞き方もしれないですけど、関心が高い人がほとんどなんじゃないかなって思ってます。
私もそうです。
これって、今だいぶ薄くなったんですけども、かつては私はトラウマとか、脅迫関連に近いぐらいお金に関心が高かったです。
私、小さい頃から比較的貧困状態で育ちました。
シングルマダーで育ったんですけれども、私の時代って、今40代半ばなんですが、片親って割と珍しかったんですね。
今ってクラスの3分の1とか半分ぐらいの片親の場合もあるっていう風に聞いてます。
今だとそうなんですけど、かつてはとても珍しい時代がありまして、
友働きのところだとかなり稼げたりしてたんですけど、うちだと片親っていうこともあって、かつね、働いたり働かなかったりだったんですね。
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どうやって暮らしていったかっていうと、やっぱりおじいちゃんとおばあちゃんに育ててもらいました。
なのでご飯を食べるとかにはそこまで困らず育ったんですけども、やっぱり贅沢品というか、おじいちゃんおばあちゃんなので、
おばあちゃんは当然というか働いてなくて、おじいちゃんの収入でほぼやりくりしてるっていう状態でした。
多くはおじいちゃんの収入も母親が使い込んだりとか、いろんなことありまして、とにかくそんな感じだったので、
当時でいうと、たとえばファミコンのソフトとかってやっぱり周りの子たちより買えないんですよね。
年に何本か買える子もいれば、私の場合は1本ぐらいしか買えない場合。
なので限られたお金でどうやって満足を得るか、どうやって遊ぶかっていうのをとても子供の頃からやりくりする必要があった子供時代でした。
皆さんって子供の頃ってどうやってお金を稼ぐっていうことはあんまりなかったのかもしれないですけど、
そういう大きな買い物、ファミコンゲームソフトであったりとか、どうやって買ってましたでしょうか。
誕生日に買ってもらったりとかしてたかもしれないですけど、
私も何かアニバサリーで買ってもらうことも、おばとかもいたので、当時ありました。
ただやっぱり、さっきも言った通り色々少なかったんですよね。
持ちのお金、持っているお金がですね。
どうやってやってたか、やりくりしてたかっていうと、
当然みんなと同じ水準までは行かないんですけど、
おばが一緒に住んでたんですね。私は小学校低学年の頃まで。
そこから他県にとっついて行って、そこが飲食店をやってました。
私は小学校の低学年ぐらいから、
おばと一緒に住んでたんですけど、
私は小学校の低学年ぐらいから、母親がそっちに行ったんですよ。
色々あって。この話はまたするんですけど。
夏休みとか冬休みに母親に会いに他県のおばのとつぎ先に行ってたんですね。
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そこで皿洗いをしたり、駐車場の管理というか、
1日いくらで駐車場を貸したりしてたんですよ。
大晦日なんかに、車の行列ができるぐらい大晦日お参りに来るような有名な神社が近くにあったので、
そこに車で来る方が田舎でほとんどだったので、駐車場が必要だったんですね。
その車が母親の金になった後ぐらいも行列をなしていて、
そんな中、そこにお店があったので、お店でご飯を食べた人には当然泊めてもらいますし、
そうじゃなくて車だけを貸してほしい人にも貸してあげてお金を取るということをお店がやってたので、
その晩を小学校の低学年というか結構小さい頃からやってました。
今やってたら本当に児童労働とかで炎上してたかもしれないですけど、
子供の頃からそうやってお金を稼いでファミコンの雑誌を買い、
1年でいつどんなソフトウェアが出るのかというのを把握して購入計画を立てるということをしてました。
しかし同じ町内で子供なんかで遊ぶこともあったので、
誰が何を買うのかというのをある程度お互いに把握していて、
じゃあ俺はこれ買う、誰はこれを買うみたいな、お互い貸し借りし合ったりするみたいな、
そんなことをやってました。
そうやって計画的なお金の使い方というのを常に心がけて生きてきたので、
今もかなり計画的にお金は使っています。
散財することも人生確かに何度かありまして、
それはおいおいお話しするんですけども、
お金がないって言ってる人ってやっぱりいっぱいいますよね。
お金がないの定義にもよるんですけど、
大人になって気づいたのは、
お金がないって言ってる人ってめちゃくちゃ無駄なお金の使い方してるなということに気づきました。
これちょっと自分の親とか親族とかもかなり反面強視にしている分があるので、
そのことについて話していきたいと思っています。
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これを聞いてほしい理由というのがありまして、
これを知ってもらうことによって出費を減らしていただくことができるかなと。
引いては減った分のお金をもっと自分の人生の満足であったりとか、
貯蓄であったりとか投資であったりとか、
もっと人生を楽しむためのお金として使ってほしいなという思いでお話したいと考えています。
続きは次回。よろしくお願いします。
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