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【田中】働き方ラジオ始まります。このラジオは、誰もが情熱を持って働く、それを実現するために働くということの改造度を上げていくポッドキャスト番組になります。
今日も働き方エヴァンジリスト、田中健士郎が、皆さんの眠れ寄せをゆったりととんでお話しさせていただきます。
はい、ということで、今日はですね、先週に引き続きゲスト回ということで、またビッグなゲストをお呼びしております。
今日はですね、元クラウドワークス取締役の田中優子さんにお越しいただいております。
今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ということで、今日も田中さんでお呼びしようと思うんですけれども、僕、田中健とクラウドワークスと呼ばれていて、
元々、なんでこの名前になったかっていう由来もそこなんですけど、田中さんの部下としてクラウドワークスに入社して、同じ田中なのかみたいな感じで、田中の部下だから田中健かなみたいな感じで、そこから僕の田中健さんっていう名前も始まったっていうぐらいですね、実はつながりがある方になります。
一応ちょっと僕から田中さんの紹介をすると、東京大学で卒業されて、そこから日本一大きい会社のトヨタに新卒で入社されて、その後ATカーニっていう外資のコンサル会社とかも長く勤められたりとか、あと事業会社とかも経て、クラウドワークスにその後、僕よりも2年ぐらいかな早く入社して、
その後取締役などもやって、去年2022年の末にクラウドワークス卒業したという感じで、今も複数の会社の社外取締役とかを務めたり、あとは育児中のママでもあるということで、今お子さんおいくつぐらいでしたっけ?
一年生ですね。
もう一年か。なるほど。僕が部下に入った時はちょうど生まれる前ぐらいだったんですけど。
そうですね。
いつの間にかもう小学生になってですね。
ありがとう。
という感じで、今日はそんな棚井優さんにお越しいただきました。
元上司っていうところもあるので、そんな過去の話もしつつ、僕個人的にはクラウドワークス卒業した後、今棚井優さんが何を考えてる?これだけビジネスの世界をもう一通りやったんじゃないかなっていう感じだと思うので、今何やってるかっていうのも聞きたいなと今日は思っています。
という感じでよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
最初はですね、と言っても多分このラジオを聴いている方からするとですね、そもそもこのラジオにクラウドワークス関係の人が出るっていうこともそんなに多くないというか、多分しんどうくんぐらいかな?一回出たの。
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部下が出たっていうぐらいで、なので多分棚井優さんの元上司の方が出るって言ったら、棚井優さんって社内でどんな人なんですか?そういうのも気になるんじゃないかなと思いつつ。
棚井優さんが出てくるラジオを聴いているときに何か思い出はありますか?
記憶はすごい残ってて、僕全く違う業界からやりたいっていうだけで入って、何ができるかっていうのが何もない状態で入ったので、そこからゼロから新卒社員を教えるようにいろいろパワーポンの作り方から、エクセルの触り方から教わった記憶があります。
僕の思い出としては。あとは何でしょうね、プロジェクトマネジメントとかもう全くわからなかったので、海外営業とかで工場の人とお客さんといろんなステークホルダーの中の調整ごとみたいなのはめちゃくちゃ得意だったんですけど、それ以外あんまりできない。
でもなんかシリコンバレーで働いてたすごい奴みたいな感じでちょっと入っちゃって、プロジェクトマネジメントのプの字もわからなくて、そこからまずゴールを定めるとかね、そういうところから学んだ記憶が。
僕ばっか話して。何か当時覚えてることありますか?
いやいや、あの、そうですよね。田中さんがおっしゃった通り入ってきたのが2015年ぐらいですよね。
上場後ぐらいのタイミングで。
そう、上場直後ぐらいのタイミングで。クラウドワークスはまだ当時50人とか。
そうですね、50人ぐらいでしたね。
そんなもんですよね。
それぐらいで。
そう、だからまだちょっとこう、無造無造感があるっていうか、スタートアップ感がめちゃめちゃある感じのところに、割と大企業から転職してくる人ってそんなまだ多くはなかったと思うんですよね。
ベンチャー系とかいてもリクルートみたいな、ちょっとベンチャー気質のある大企業みたいな。
そうですよね。今でこそ田中けんさんは割と海の男のような風貌ですけど。
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入ってきたときは、結構なんかめっちゃ。
どんなですね。
高生で出てた、爽やか高生年な感じで、大企業でちゃんとした人っていう、当時地方創生とかをテーマにいろいろやってた。
まさに、田中けんさんが入ってくるまで、私が割といろんな自治体とか行政とかとやってたので、それを引き継ぎたかったんですよ。
それをやってくれる人、結構すごい出張も当時は多くて。
本当に毎週のように行ってましたね。地方創生時代は。
そうですよね。
それで田中けんさんが面接に来たときに、地方創生やりたいっていうから。
そうなんですよ。
海外にこの間までいたのに地方創生なのって思って、本当?本当?みたいな感じで。
いやーでもやってくれるならありがたいみたいな感じで。
田中けんさん、今はそうじゃないけど、当時は市長顔だって言ってたんですよね。
どんどん離れてっちゃいましたけどね。
市長みたいな顔っていう。
そういえば言われた記憶ありますね。市長顔だから地方創生できるっていう。経験はないから。
ポスターとかで、拳をつけて頑張ろうみたいに言ってる、その姿が目に浮かぶって言って、地方創生本人やりたいって言ってるし、
人懐っこさっていうかね、地方行ったりするといろんな方と接することがあるんで、
すごい田中けんさんの意思と期待が結構合う感じがあって、それで入ってもらって、
実際ね、すごいいろんな地方に行ってもらったんですけど。
プロマネっておっしゃいましたけど、自治体にいろいろ提案をする。最初別に仕事じゃなかったですね。
もちろん広報のプロジェクトっぽかったですよね、最初の時は。
セミナーをいっぱいやってましたよね。
そうなんですよ。セミナー、僕クラウドワークス100回以上放談してると思います。
クラウドワークスっていうのは何なのかとか、世の中をどう良くするのかとか、
地方の人にとって何がいいかみたいなのを、結構ね、田中けんさんがいろんなところつつうらうら言って、
セミナーをやるっていう。そこからだんだん、セミナーを実際もう行政がお金出すから、
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ワーカーさんを向けにやって、ワーカーさんを育ててみたいな、そういう案件にしていくっていう。
そこになってくると、行政との付き合いの中でプロジェクトにして、行政からお金をもらってやるって話になるんで。
責任を持って納品するというかね、最後までやりきるみたいな。
そうなんですよね。だからその辺はクラウドワークスの中でも、そういうのをやってるのは田中けんさんだけだったから、
全然社内のそういう、他の授業と全然違うじゃないですか。
っていう中で、未知のものを作っていくっていうか。
そこからね、今の民家連にもつながる。
そうですね、全部つながってますね。そこで教育授業をちょっとやり始めたのがきっかけなんで。
そういうのを結構いろいろ模索しながら、まあまあね、なんか行政めんどくさいオーダーもあったりして、こんな安いのでやるのかとかね。
そういうのもありながら、やってきましたね。
そうですね、だいぶ特殊な業界というか、あれですけども、その分野においての経験というか、結構つけましたね、行政の方とうまく。
そうですよね。
すごい結構顔が広くなったんじゃないですか、田中さん。
そうですね、いろんな地域にいろんな人とつながりが増えたんで。
あとはそうですね、やっぱりでもセミナーの登壇とかもすごい良かったなと思ってて。
その瞬間はクラウドワークスの代表として話すんで、当時まだ20代中盤みたいな感じで、
社内でもなんかそんなに目立ってなかったですけど、外出るともう代表みたいな感じでしゃべるんで、やっぱりクラウドワークスの社内のことちゃんと理解、事業のこと理解しなきゃとか、
外に出ても恥ずかしくないようにインプットしたりとかっていうのを結構いい意味での緊張感と、
だから割と会社全体のことを自分ごとにして考えるみたいな癖がその当時からついたのは、やっぱりすごい良かったなって感じがしますね。
そうですね。
本当にガントチャートっていうものがあることすら知らないところから。
確かにガントチャートね。
でも作らないと行政案件を回せないとか。
そうなんですよね。
そういうのも棚井優さんとか、あと同僚先輩の高橋さんという方もやってて。
そうね、高橋さんもやってて。
いろいろもう教えてもらいながらなんかやりましたね、当時は。
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そうですね、関係者が多いからね。
どこかでボトルネックというかね、どこかで止まってるみたいな状態を作らないように。
結構いろいろ、他の人の仕事にまでやっぱりケアしないと。
全部を見渡しながらやっていくみたいなね、そういうのがプロマネーは。
それで大きいプロジェクトを回していく面白さみたいなのもあると思うんですけど。
そこから一緒にやってた頃から、棚井優さんはより経営企画よりも管理の方にどんどん行って、取締役にもなって、会社の生産性向上とかいろいろやってたんで、だんだん遠い。
なかなかね、そうですね、ちょうど私が3級に入るタイミングで、そのタイミングで田中健さんは事業部の方に1回チームごと移って、私は3級に入ったんで、戻ってきてからちょっと違うことを私はやってたんで。
棚井さん結構やることいろいろ変わっていきますもんね。
そうですね、割といろいろやったかもしれない。
懐かしいですよ、最初の頃にやってたことがね。
そうですよね、広報のマネージャー的なことをやってたときに。
そうですね、広報。
懐かしい。僕思い出あるんですけど、同じその広報IRとかが一緒にやってたので、8人とかメンバーいたんですけど、7人女性で僕一人だった。
こういうことなんでしょうか、よく世の中で逆があって苦労する、女性が苦労するみたいなのあるじゃないですか。僕もちょっと感じたんですよね。
本当ですか。
やっぱり全員女性になったときに、マイノリティというか、なんでしょうね、うまく議論に入っていけない感じのところがあって。
やっぱあるんですね。
ありました、ありました。
割とアイデアをブレストなのか、こっちの方がいいんじゃない、こっちの方がいいんじゃないかみたいな。
確かに。
そういうのが結構多かったんですよね、ミーティングやってて。
確かに。
僕は決めてくれたことをどう実現するかの話はできるんですけど、何がAがいいのかBがいいのか判断とか苦手だったし、そういうときに意見出せなくて黙ってました。
なんか思い出してきた、アンジョさんとか。
今有名なアンジョさんとか、そういう結構アイデアをどんどん生み出す系の人が多かったんで。
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確かに。
なんかみんなすごいなって思いながら、たらけんさん意見ないんですかって。
確かにその頃は割と発散系の人が多かった。
発散系の人が多かったですね。
そうですね、確かに今とまたちょっと違ったフェーズというか、なんか01っぽい人が多かったので。
本当懐かしいですね、確かにね。
そんな頃でしたね。
思い出ですが。
ちょっと僕がやっぱり聞きたいのは、クラウドワークス辞めた後の話とか全然僕も聞いてないんですけど。
まずクラウドワークス離れた、もうあれですね、9年とか?
8年9ヶ月ですね。
続けて辞めた理由というか、なんか背景とかも聞いても大丈夫ですか?
はい、えっとですね。
もともと私、転職いつかはというか、一つの組織にずっと長くいて、その中でっていうタイプじゃないなっていうのは、新卒の頃からそう思ってたんですね。
昔から言ってましたよね、それ確かに。
だから最初にどっか転職したり入社するときに、何年ぐらいかなみたいなイメージを持って入るんだけど。
取れたのが3年って思って、4年いたんですね。
クラウドワークス入るときは、ちょっとよくわからないけど、事業会社でスタートアップで5年とか思って入ったんですよ。
全然なんか別に根拠ないんですけど、5年ぐらいかなと思って入ったら、
実際には8年以上いたっていうのは、IPOの前に入って、すごい急激に会社が大きくなったし変化したし、自分の役割もどんどん社内で変わっていったんで。
結構その間、やっぱり常に新鮮な新しいことがあるんで、
それで飽きずにっていうか、常にこれをなんとか片付けなきゃみたいな気持ちを持ち続けられたなと思ってて。
そういう意味では5年、もともといつかは辞めるっていうのがもう前提。
それ別にクラウドワークスがどうだとかじゃなくて、もう私自身のキャリア感みたいなところで、
いろんなことをやりたいし、ひとつのところに固定されたくないなみたいな気持ちがもともとある中で、逆に8年以上いたっていうのは、
長くいたなっていうか、もちろん残ってたとしても、またさらに新しい面白いことがあったと思うんですけど、
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でもどっかで区切りを設けなきゃなっていうのは思ってて、そのタイミングがたまたま去年の年末だったっていう感じなんですよね。
もともと、そういう意味ではフリーランスになりたいっていうのが、
たぶん一番最初、フリーランスというか、自分で独立してやりたい組織から離れて、いろんな組織の仕事をちょっとずつやるとか、いろんな仕事を同時にやるみたいな、
割と気が多いというか、あれもやりたい、これもやりたいみたいな。
大喜進が結構多めですよね。
多めなんですよ。
昔から。
あれをやりたい、これをやりたいみたいなところがあるから、一つの組織の中にいると、やっぱり面白そうなことだけど見送らなきゃいけないみたいな。
確かに。
今これやらなきゃいけないかなみたいな、そういうふうになるんじゃなくて、面白そうなことはちょっとずつでもやっていきたいなっていう気持ちがあって、
そのためには一回、組織から離れたフリーにならなきゃって、でもなかなか新卒でフリーになれないじゃないですか、自分のスキルも何もないし、
っていう中で、会社員として、何らかのビジネスマンとしてのスキルを身につけようみたいな感じで、結局20年くらい働いてたっていうことなんですけど、
だからもうそろそろいいだろうみたいな感じかな。
もともと辞めるだろうっていうところからむしろ長くいたというか、やっぱり変化とかも多かったから、やっぱり気づいたらむしろ長くいたぐらいの感覚なんですね。
そうですね、あっという間だったけどね。
あっという間、そうですね。
けど、すごいいろんなことが詰まってるクラウドワークスに対する愛着はめちゃめちゃあるんですけど、
あるんだけど、いつかはフリーになりたいっていう気持ちがあって、ようやくクラウドワークスを一旦最後にというか、
分かんないですよ、またどっか組織に戻るかもしれないけど、一旦フリーランスやってみようかなみたいな覚悟がついたんで。
今は結構フリーランスに慣れたというか。
そうですね。
どういう感じなんですか?
めっちゃいいですね。
めっちゃいいんですか。めっちゃいいんですね。
いいですね。いいっていうか、お金がもらえるもらえない関わらず、やりたいことをやるっていう。
もちろん仕事も、結局社外取締役とかもやってるんだけど、仕事頼みたいみたいな話がいくつかあったりして。
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そうですよね、きますよね。
なんでこう、ベンチャー中心ですけど、数社、ちょっとアドバイザーっていうか、みたいな感じで手伝いしてる会社が何社かあって、仕事はそれでも多分稼働自体はフルタイムで働いてるのからしたら、3、4割ぐらいだと思うんですよ。
そうなんですね。
お金もらって働いてる分っていうのは、今は3、4割ぐらいだと思うんです。
で、それ以外の時間に、自分の好きなことがやれるっていう、それは子どものこともそうだし、本を読むとか勉強するとか、あと人に会うとか。
あとね、私もポッドキャストを最近始めたんですけど。
そうですよね、聞いてます。
ポッドキャストがもう、なんか私の今最優先事項ですね。
自分の。
自分の時間の使い方っていうか、マインドシェア。時間は分からないけど、マインドシェア的には、次何やろうみたいな。
ポッドキャストで何やろうっていうことが一番楽しい。
そうなんだ。
そうなんですよね。
なんか不思議な感じで、クラウドワークスにいた頃にはあんまり考えられないというか。
でも、花譲さんはあれですよね。
やっぱり花譲さんの話聞くの、僕も昔すごい好きで、
未来の話をしたりするのを聞くのがすごい好きでした。
そういえば、クラウドワークスの未来とかもよく語ってくれた記憶がありますし。
結構ね、妄想するタイプで。
そうそうそうそう。
いろいろね、歯止めなくほっといたら、どんどん妄想の世界に行っちゃう感じなんですよ。
子供の頃とか、ずっとじーっと、多分人からしたらじーっとしてるように見えても、自分の頭の中にはめっちゃ妄想が広がってるみたいな。
そういうタイプだったんで、
こうやったら面白いんじゃないとか思い始めると、結構尽きないんですよ。
それが、子供の頃は頭の中で思うだけだったけど、今やっぱり手軽にできるじゃないですか。
そうですね。
ポッドキャストとか、簡単にやれちゃうから。
そうなんですよね。
これは面白いですよね。
面白い。
やっぱ書くって言うとちょっとこう、エネルギー使うというか、そうなんですよね。
書くのはね、考えて構成してる間に自分の考えが変わっちゃったりとか。
そうですね。確かに。しかもなんか、構成したり整えてる間にちょっと自分の感情も変色下がっていっちゃって、文章もその時の感情が乗らなかったりとかね。
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ポッドキャストは生に言えで話せるのがいいですね。
そうですね。
ちょっとまだこれ答えは出てないんだけど、みたいな感じとか。
むしろ喋りながら考える。
違うかもしれないけど、今はこう思うとかぐらいで話せるのが、それがいいなって。
子供の時に、小学生ぐらいの時にラジオ番組を作りたくて。
ラジカセで、ラジカセに声を、ラジカセですね、ラジカセ。
ラジカセわかりますよ。
わかります?
レック、赤いボタン押して。
あれで声を吹き込んで、ダブルラジカセ、わかります?
わかります。
ダビングできるカセット2つでCDとか言って。
それで、自分の声吹き込むのと音楽を入れるので、それを組み合わせてラジオ番組を作ろうとしたことがあるんですよ。
小学校、高学年の時。
賢い、なるほど。
そういうのを作ってると、どっかから聞いた気がするんだけど、
作って誰に聞かせるわけでもないんだけど、
でもめっちゃ大変だったわけ、ダブルラジカセでやるのは。
私、子供だからね、
なんとなく雰囲気でやるんですけど、
でもそういうのをやりたかったタッチなんで、
今、ソロ気分なんですよ。
子供の頃の夢を実現できるっていう。
そうそうそう、そういう感じ。
誰か、もちろん聞いてもらって反応があるのは嬉しいんですけど、
ただただ自分がやりたいっていう感じなんですよね。
分かります。
僕も聞いてくれる人がいるからできる部分もありつつ、
多分いなくてもしゃべれるので、
多分音声向いてるというか好きなんだろうなって、
すごい思いますね。
そうですね。
じゃあ今、どのネタをしゃべろうかなとかっていうのを結構考えるのが。
そうですね。
友達と2人でやってるんですけど。
カフェでしゃべってますよね。
そうなんですよ。
結構これからゲストとかも呼んでいって、
いろんな人をね、面白い友達とか知り合いの人を呼んで、
いろんなテーマで話そうかなみたいな感じなんですけど。
面白そう。
別にね、ポッドキャストやらなくても、
友達とずっと話してるから、
もうこのまま録音しちゃえばいいんじゃないぐらいの、
そういうノリ。
今結構面白い話してんじゃないみたいな。
いやーありますよね。これ撮っとけばよかったなみたいな。
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ポッドキャストやると謎にそういう思考になりますね。
そうそう。そうなんですよね。
いやなんか、
あの田中優さんが、
僕クラウドワークスの中でも取締役で、
ゴリゴリ数字のことをやってるみたいなイメージだったので、
でもやっぱりしゃべったりするの好きなんだなっていうと、
昔の田中優さんのイメージですよ、どっちかっていうと。
そうですね。
自分の素の自分としてはそっちの方が断然好きなんですよね。
あーそうなんですね。はいはいはい。
なるほど。