1. 田中健士郎の働き方ラジオ
  2. #188-2「祭り」の解像度を上げ..
2025-07-11 47:47

#188-2「祭り」の解像度を上げる(準レギュラー雑談回 2/2)

後編も、準レギュラーのリサさん、ミヤこと宮内俊樹さん(トラストバンクGM)、そして2度目の登場となるひさいんこと久井直人さん(ベクトルグループ アンティル取締役)をゲストに迎えた“祭り回”です!


2024年10月に開催したイベント「JAM」を振り返りながら、あの場はビジネスイベントではなく“祭り”だったのでは?

という問いをもとに、前回に続き、「祭りってなんだろう?」を深掘りする後編トーク。
自己表現とPR、コミュニティと経済、ヒューマンスケールな街づくりまで——
JAMをきっかけに、「祭り的なもの」の本質を見つめ直します。

🟠 祭りをPR(パブリックリレーションズ)の観点で考える
🟠 コロナが気づかせてくれた理想的なコミュニティの“ヒューマンスケール”とは?

🟠 拡大しないという思想──150人が上限の“逆張り”イベント

🟠 提灯は広告じゃなく“お供え物”?スポンサーシップの再定義

JAMのこれから、そして私たちが作るコミュニティの未来に、静かで熱いヒントが詰まっています。

サマリー

このエピソードでは、祭りとパブリックリレーションズの関連について掘り下げ、地域コミュニティにおける祭りの重要性や役割を考察します。また、祭りを通じて育まれる信頼関係や文化継承の概念についても触れ、コロナ後のコミュニティ再生の動きについて言及しています。 このエピソードでは、コミュニティイベントであるJAMの規模や経済的側面について語り、祭りの役割や参加の意義に迫ります。また、ダンバー数の概念を用いて、適切なコミュニティの規模について考察しています。 このエピソードでは、祭りの意義や参加者の自己表現、コミュニティの形成について深く掘り下げ、その中で祭りが持つ独自の魅力を探っています。さらに、参加者同士のつながりの重要性や、祭りを通じた共同体の感覚についても語られています。 地域の祭りが人々の生活に深く根ざしていることが議論され、特に7年ごとの祭りが人生の重要な瞬間を象徴していることが強調されています。また、ジャムと祭りとの共通点に触れ、その意義を再確認することで、参加者の関与やイベントの重要性が浮き彫りにされています。

祭りとパブリックリレーションズ
スピーカー 1
働き方ラジオ始まります。株式会社セッション・クルー代表、働き方エヴァンゼリストの田中健士郎です。
このラジオは、誰もが自己表現をするように情熱を持って働く、そんな世界を目指す仲間づくりをしていくポッドキャスト番組になります。
スピーカー 2
皆さん、自己表現していますか?
スピーカー 1
セッション・クルーっていう会社、働き方ラジオから生まれた会社ということで、僕らやってるんですけど、
やっぱり最近、いろいろ考えれば考えるほど、パブリックリレーションズの会社なんだなって、結構腹落ちがしてきて、
ちょこちょこそんな話もしてるんですけど、でもやっぱPRといえば被災員みたいなところで、
もうずっとPR業界でもう20年以上やられてると思うんですけど、
改めて今回そのお祭りっていうテーマと、パブリックリレーションズみたいなところの重なりみたいなものって、
なんかあるのかなーなんて思ったりしたんですけど、その辺どうですか。
スピーカー 2
まあでも、今までの話もその通りなんですけど、まさにパブリックとのリレーションをしまくってるのかもしれないなというのが、
もうちょっと言うならば地域コミュニティのリレーションっていうのが、いわゆる祭りですよ、地域の祭り。
スピーカー 1
地域コミュニティですよね。
スピーカー 2
パブリックリレーションズって話で、さっきのトランスじゃないですけど共感性とか、いないかみたいな話は、
あれはたぶん祭りの当日本番だけじゃなくて、地域でいうと準備してる期間だったりとか。
終わって、飲み会やった後でお疲れさんやったら翌朝にたぶん掃除とかするんですよ、みなさんたぶん。
そういう、
整えもあるわけですね。
そうです。そこの整え、まさに整えですね。整う仕掛けなんですよ。
いきなり晴れから晴れから、晴れから帰るというか、日常に戻る瞬間ですよ、ほんとにずっと。
そういうのも含めて、コミュニティのリレーションズな感じはすごいするんですよね。
そこがあとは、それこそ一期一会の人もいるでしょうしね。その場でパワーパンディレーション。
世代とかも超えられたりしますね、この辺りで。
PRだとパブリックリレーションズなんで伝わるけど、
これ日本語で広報って訳すとちょっとわからないんですよね。
なんかちょっと広く知らせるみたいになるとちょっとわかりにくくなる。
スピーカー 1
ちょっとまた違いますよね。
スピーカー 2
違うんだと。
あかまで良好な人間関係というかね、作るみたいなのがもっと的なので。
そうなんですよ。社会とどう関わるかみたいな。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
そういう意味では祭りまさにだなと思いますし。
スピーカー 1
なんかPR会社さんと最近も話してて、PR会社の仕事で、例えば地域のマンションの建設とかで住民説明会をするとか、
そういうのもPR会社の仕事だって言ってて。
スピーカー 2
確かに、そうですよね。要は地域のある意味合意形成をしていく。
スピーカー 1
そこって確かにパブリックリレーションズだなっていう、そういう社会のみんなの合意を人と人の関係性を調整しながら作っていく。
で、その中に説明会みたいなものがあるって。
なるほどって結構プレスリリースを書いてとかイベントやってみたいなイメージがあるけど、そういうのもPRの仕事なんだなと思うと、
やっぱり祭りとかっていうのも、地域とかでいろんな合意を取っていったりとかしないといけないときに、
やっぱり祭りを通じて関係性ができていると、何かあったときにまあまあ協力するよって言える関係性ができたりとか、
そういうのもあるのかななんてちょっと思ったりしましたね。
地域コミュニティの関係性
スピーカー 2
企業にとってのPR部門とか広報部って言い方をすると、今おっしゃったどっちかというとメディアリレーションズみたいなところにすごく集約されちゃうことが多いんですけど、
でもそれってどっちかというと手段なんですよね。メディアを通じて何を伝えるとか、伝えたい人たちとか仲間になりたい人たちとかがいて、
そこに対して情報を伝えたりとかどう分かってもらうかっていうときに、メディアって分かりやすい手段なんで大事な一個だと思うんですよね、それは。
でもそれだけじゃないというか、今の説明会とか直接じゃなくてダイレクトに説明しに行く。
スピーカー 1
いや本当そうですよね。結構びっくりしました。そういうのもそうなんだと思って。
スピーカー 2
一種のPR。だからそれが企業の中に行くと別の、もしかしたら違う障害の部門があったりするんですけどね、多分ロビーングする部門があるとかいろいろあると思うんですけど。
ファミリークリエーションズっていう概念で言うと膨られると思いますね。
そうです。祭りで言うとやっぱり人が向こうから集まってきて、何らかの期待値というか、
信頼感につながる何かを期待してくるみたいな場所づくりみたいなのがあるかなと思いますよ。
今まさに、今日僕もお祭りに20日してもらったのまだ2年前ぐらいなんで。
2年。2年だと結構ながらがまだこれからみたいな。
これからあと10年20年やんなきゃいけない。
でも新しくこのエリアにお店を出してきた。カフェを出しましたっていう結構若い20代の園長さんがいて、
そこの方はやっぱり地域もすごく溶けこんぼとされてる中で、お祭りってところに入っていらっしゃって。
そうすると自分とこのアルバイトとかも集めて。
三越の担ぎ手がちょっといないぞっていう懲戒があったりすると、
そこに助けぶれじゃないけど、若手を送りこもったようなことをしながらやったりすると。
スピーカー 1
なんかなるほどなーみたいな。そうすると顔もみんな知れていくし。
スピーカー 2
それってでもPR文脈で言うとカフェのPRとしてはむちゃくちゃいいんですよね、それは。
別にそんな目的でやってないんですけど、地域に目指した方に行くっていう。
スピーカー 1
そうですよね、確かに。
JAMだったら、もう私の自己表現これですっていう。
で、そこに共感して、なんかめっちゃわかるみたいな。
じゃあ今度なんか一緒にやろうみたいな。その信頼関係の土台がちょっと変わるというか、
もちろん実績とか大事なんですけど、それじゃない何かを信じて繋がる場みたいな。
なんかそんなのも、祭りともちょっと関わりそうだし、
祭りで一生懸命やってくれて、
あの瞬間なんかすごい見越し担ぎながら感じたものを信じて、
スピーカー 2
その後仲良くなっていくとか、ちょっとそんなキーワードも今ポッと思い浮かべました。
今の話の中でも祭りだったりとか、その中で育まれた信頼感みたいなのがある中で、
自然とそれこそ年代感か文化の継承みたいなのをされてるなとちょっと思っていて。
そして地域文化っていうか、地域の歴史とか価値観みたいなものとかが、
なんとなく祭りというものを通じながら、それは多分前後を含めて、
この地域ってこういうことを大事にしてるんだなみたいなこととかが、
なんとなく伝わっていってるみたいなことも、ある種PR的なことだとは思いましたし。
スピーカー 1
確かに、そうですね。
スピーカー 2
なんか面白いですとか、若者も一緒にやってるとかっていうのが。
スピーカー 1
文化とか歴史を繋いでいく装置としての祭り。
スピーカー 2
やっぱりその目に見えない、伝えづらい、言語化もしにくいものだったりもしますもんね、おそらく。
あとそれが、話したいかもしれないけど、やっぱりなんとなくそういう方向に回帰してるというか、
コロナ後のコミュニティ再生
スピーカー 2
そういう雰囲気はすごく全体的に、自分自身は持っていってるのもあるかもしれないですけど、
多分コロナがあって一回断絶した後また戻ってきてるのが、すごくすごいスピードで戻ってきてるような感じがしてて。
それは、コロナ前の時点で既に断絶してたようなもの、減ってたようなものがすごく戻ってきてるというか、
若い人たちは興味を持ち始めてるような、そんな気がなんとなくするなと思ってます。
スピーカー 1
そうですよね。で、それを地域レベルでそこに戻ってくるっていう流れもあるし、
ジャムみたいな、自分の何か重なりを感じて、地域を越えて繋がるっていうのも生まれてきてるみたいなことなのかもしれないですね。
スピーカー 2
これも一種コミュニティですよね。コミュニティづくりの話だと思うんですけど。
コロナによって、やっぱりコミュニティを指揮しないといけない時代になったなっていうのはすごいあって。
僕は阿佐ヶ谷在住なんですけど、杉並君。
自分は東京に住んでると一瞬思ってたんですけど、コロナ起きるとやっぱり電車にも乗れない時期があったりとかして、
そうするとなんか自分は東京ってでかいんで、ロンドンよりでかいので、そうすると東川に行けないわけですよ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
ってなるともうせいぜい中野区ぐらいまでしか行けないんで。
そうですね。
自分はだから西東京に住んでるとか、杉並に住んでるとか、やっぱそういうメンタリティになるんですね。
自分が属してるのは本質的にはどこなんだと。東京っていうのは実は幻想にしか過ぎないみたいなことをちょっと取り戻すわけですよね。
なるほど。
僕は京都でも2拠点やってるので、京都にいるとわりと30分でどこでも歩いて帰れるから、みんな京都っていうメンタリティになるんですよね。
で、この間イタリアに行って、やっぱヨーロッパすげえなと思ったのが、やっぱ上下区都市だから、歩いて回れるわけですよね。
それ以外は電車もないので、車なので、なんですかね、人間のヒューマンスケールに合ってるっていうんですかね。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
ちょっと東京がいびつっていう意味合いかもしれないですけど。
スピーカー 1
ほんとクレモナ、一周歩いて回れるぐらいの感じですよね。
塔に登ってみたけど、ほんとにギュッと詰まってる感じ。
スピーカー 2
万博怪獣みたいですね。
スピーカー 1
そうそう、円の中に入ってる。
スピーカー 2
円の中みたいな。サークルの中にある。
スピーカー 1
そうそう、昔はほんとにたぶん城壁があって。
スピーカー 2
ほんとに城壁あったからね。
スピーカー 1
クレモナも城壁に囲まれた街だったんだけど、今ミヤの話を聞いてて思ったのが、私東京出身なのね。
人生の半分東京で半分クレモナなんだけど、どっちも好きだけど、住みやすくて居心地いいなって、なんでクレモナを持ってんのかなって思ってた理由がわかったっていう。
スピーカー 2
ヒューマンサイズに合ってるっていうのはすごくしっくりきたね。
ヒューマンスケール。
スピーカー 1
日本より不便なこといっぱいあるんだけど、東京に比べると。そういうのばっかりだけど、この心地よさっていうかなんだろうなっていうのは思う。
スピーカー 2
ヒューマンスケールとかウォーカブルシティみたいなのを教えて、僕が教えてもらったのって割とデザインシンキング界隈の人たちで、いわゆるHCDネット周辺にいる方って、ミラノの安西さんもそうですけど、みんなね、街歩きして街をすごい観察するんですよね。
スピーカー 1
散歩好き。
スピーカー 2
そう。散歩好きで。
その時にやっぱり街のサイズっていうのにものすごい目が行ってて、ここはちょっと歩いて回るにはでかいなとか、なんでそういう街づくりになったんだっけみたいなことをすごい考えるんですよね。
で、僕は京都と東京が2拠点なので、やっぱり東京のサイズはもうでかいよなと。江戸時代にもうすでにあれですよ、八百屋町でロンドンよりでかかったんですから、地方主義でもない国が。おかしいじゃないですよね。
っていうぐらいやっぱりちょっとなんかでかすぎる街だなーってのはちょっとストレスフルでは。
スピーカー 1
確かに。僕のいる図志とか鎌倉はなんか山に囲まれてるおかげで結構ちっちゃいですね。
スピーカー 2
だからあれですよ、城壁都市なんですよ。
スピーカー 1
そうですよね。鎌倉と図志の間も山で囲まれてていけないんですよ。今はトンネルありますけど、コツボトンネルってちょっと怖いところで飛んないといけないんで。
なんか意外と図志だけだと本当歩いて回れるぐらいのサイズ感。
コミュニティのサイズ
スピーカー 2
要はヨーロッパの領主が城の周りに自分の街に外敵が入ってこないように壁を作ったというのが始まりだから、基本的に城を作るという概念で言うと鎌倉だって、天然の溶崖をね。
よりともが作った街ですからね。いやそれは歩きやすいですよ。
スピーカー 1
城壁都市の、まあでもどっから話しつながったんだっけ。だからコロナで、コロナでやっぱりコミュニティっていう、ある意味移動手段を立たれたことで、
ある意味狭い自分の周りのコミュニティって何かっていうのを考えさせられるし、ある意味、そういう意味だとJAMは物理的なコミュニティではないんだけど、それがちょっとグローバルなんだけどコミュニティであるって感じなんですかね。
スピーカー 2
お祭りやるのにいいサイズ本当はある気がするんですよ。
いやー確かに。あるね。
みこしかついでるとか今のやつもたぶんちょうどいいサイズ。そもそもみこしかついて歩けるのがお祭りのファイナルなんで。
そうなんだよね。
ギッターを中心としたエリアがそこに広がっている。
確かに。
だからJAMもたぶん、もしかすると適正サイズってあってたぶんでかくなりすぎるとよくないんだけど。
スピーカー 1
全然でかくなりすぎない方がいいんだろうなとか、ちょうどこの間もTWDWっていう東京ワークデザインウィークっていう働き方の祭典、僕それにめちゃくちゃ影響されて、そこでいろんなハブチンとかに出会ったりとかもあったんですけど、
結構自分の人生を変えたイベントなんですけど、どんどんでかくなってて、あるときコロナのタイミングかな、僕はやめたんですけど、
オーガナイザーの横石さんがやっぱり大きくなりすぎたことで自分のコントロールできる範囲を超えた瞬間に、
みんなのためにやったイベントが自分のためというか維持するためにやるみたいになっちゃったときに、ちょっとこれは一回やめようかなっていう話。
多分外でされてたんですけど、その話を。やっぱりコミュニティ的なイベントが一定を超えると多分それを維持することが目的になっちゃうみたいなことになるので、
そういう意味でも適正サイズ、まだ30人とか40人のレベルで、今の時点でそんな心配することはないかもしれないですけど、
スピーカー 2
これぐらいなんだろうなみたいなイメージを持って、それぐらいまでいったら毎年それでやり続けるみたいな、全然ありかなとは思いますね。
ローマ帝国もでかくなりすぎて分裂したみたいな、またヨーロッパ話になりますけど。
スピーカー 1
めちゃくちゃ影響されてる。
スピーカー 2
あとあれだよね、ロバートダンバーのダンバー数っていうのがあって、あれ150人なんですよね。
お祭りの経済
スピーカー 2
要するに人間の脳細胞から創造される、人間のコミュニティの数って150人って言ってて。
150人ぐらいでしょうね。
顔を覚えてられる、顔と名前が一致するのが、限界が150だっていう。
100人これだと結構厳しいっていう。
そうですよね。
近畿は100人の家庭とかね、いますけど、ダンバー数がほんと限界値な感じですよ。
スピーカー 1
確かにミヤもヒサインも部下の数多かった時代とか、結構。
スピーカー 2
今の国設どうなんでしょうね。
150人超えたことあんまないかな。200人弱ぐらいだからやっぱ近い感じぐらいしか。
スピーカー 1
そんな感じなんですよね。組織とかもやっぱり。
スピーカー 2
僕今がちょうどそのぐらいですよ。
スピーカー 1
今150人ぐらい。
スピーカー 2
ちょうど紹介したんですよ。
組織よりフェイスブックで5000人超えてるほうがよっぽどストレスですけどね。
スピーカー 1
ストレスなんですね。
スピーカー 2
ストレスですよ。
スピーカー 1
2アカウント使わないといけないやつ。
めちゃめちゃストレスですよ。
いやーなるほど。ちょっと適正サイズ150人設。
そこまではちょっとね。
150人でやれる一番楽しい会場はどこなのかとかね。
スピーカー 2
ちゃんとコンセプトに入れてもいいかもしれない。
ダンバー数にどことんこだわってますとか。
最大の規模は150人です。
これ以上大きくしません。
まだ30人なのに。
先にダンバー数から言う。
スピーカー 1
いいですね。逆割りしてて。
普通限界決めずに10xゴールなんですけど。
そうですよね。
確かにもう限界を最初から決めてる。
これもいいですね。ちょっとメモっとこう。
常に逆割りをし続ける感じが。
スピーカー 2
お金の話もしなきゃいけない。
スピーカー 1
そうなんです。次はお金の話で。
JAMやってみてお金をどうするかみたいなところ。
もちろんJAMってさっきのお祭りみたいなコミュニティイベントなので
そもそもそういう収益を目的にしたものっていうよりも
本当にコミュニティでみんなで楽しむって感じなんですけど
でもやっぱりお祭りもそうだと思うんですけど
お金っていうのは食事だったり場所だったり
行ってそうやって準備してくれる人がいたら
スタッフの動く部分とかもあるので
そのお金をどう回していくかみたいなところで
やっぱりイベントっていうとスポンサーだよねみたいなと
あと参加費をどれぐらい取るかみたいなところもあると思うんですけど
でもなんかもしJAMがお祭りと近いんだとしたら
なんか参加費どんどん上げていくみたいな世界線でもないし
でもかといってスポンサーで入っていただいたら
オープニングでデカデカとCM流しますとか
それじゃない感がすごいありまして
で祭りってどうやってるんだろうと思うと
なんか提灯みたいなのよくぶら下がってますよねみたいな
そこに何か企業名とかいっぱい入ってて
あれはあの提灯でPRなんですよ
認知を増やすためにやっているのか
でもそんな増えそうにないみたいなことをちょっと僕は一人で考えてたので
ちょっと2人にも聞いてみたいなと思ったんですよね
スピーカー 2
あれはねお供え物なんですよねどっちかと
スピーカー 1
お供え物なんだ
スピーカー 2
火じゃないですか
火ですね確かに
火を灯すっていう行為に参加してるみたいなものなんですよね
なので基本的にあのあれですね
伏見稲荷の鳥居を寄信するみたいなのと
基本的にはあんま変わんないものですと
そのコミュニティに参加したいっていう気持ちが提灯になってるわけで
別に提灯でパブリックリレーションされて何かメリットになるとか
そういう経済性じゃないんですよね
なので究極このコミュニティに属したかったら金を払えよ
金の前はねもう前時代はあれですよ
スピーカー 1
生贄を出せよみたいな
スピーカー 2
生贄の代わりがお供え物なので
スピーカー 1
動物の捧げ物が取ってきて
イノシシとかそういうのを
スピーカー 2
今はねそれが栗まんじゅうとかになってますけど
同じようにコミュニティに属してこれぐらい貸せれたらこれぐらい出せよみたいな話なんですよ
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
経済福祉は全くないんですよ
スピーカー 1
いや面白いですよ
でもそれで本当にちっちゃいの祭りでも結構いろんな企業が
個人の方とかもねこう提灯が並んでて
スピーカー 2
きっとこれがあるおかげで成り立ってるんだろうなみたいなさらにそうです
でも確かにお供えもそうですもんね
そうですねだから普通に考えたらそこにその商店街にある
ちょっと企業目指すとあれですけどなんかチェーン店みたいな
店がそこに何かお金を出すってあんまないじゃないですか
だからやっぱりねその地域の商店街を守ったり
その地域にお入れがある商店から買ったり
そこからお金をもらって年に1回祭りをやるみたいなその循環はねやっぱり一度途絶えると
取り戻せないのでなるべく守っていく
僕はイタリア行ってすごい一番わかったのは守っていくっていうのは革命なんだってことなんですよ
スピーカー 1
これですよね
要は何もしないと歴史というかなくなっていくってことですね
スピーカー 2
守っていくっていうのは戦略的な強さなんですよね
イタリアはそれをやって強さを作ってると
何かに何かの世の中のトレンドに抗ってでも何かを守っていったりっていうのは
すごい大事なことなんだなって思ったと
スピーカー 1
なんか結構こう世の中が変わっていくときにそれを止めようとする人たちも
何かイノベーションを阻害しているみたいなことを言いますけど
実は残すことの方がある意味イノベーションというかすごく力のいること
っていうのもあり得るよっていう話ですよね
そうですよねこの間確かに下北沢の町開発に反対した人がいたから
スピーカー 2
今も変化はしつつも大事なものが残ってるって東京にある
長沢さんの下北沢ロフトも含まれて
下北はいいですよね今の町
もう長沢さんは微妙って言ってましたけどね
スピーカー 1
もう変わっちゃったって言ってましたけど
スピーカー 2
変わっちゃったって言ってたけど
スピーカー 1
変わっちゃったけしからんってちゃんとこう言って
スピーカー 2
パンチではなかったよね
スピーカー 1
では全然なかった
やっぱ他の町とやっぱ東京の町と比べるとやっぱ圧倒的に文化が残ってるし
その若者の挑戦をこうフラットに受け入れるとか
まさに下北沢ロフトの文化っていうのは町からも感じるっていうのもあって
やっぱりその価値観とか文化を残していく
やっぱりイタリアにはそれのすごい強いものを感じる
スピーカー 2
やっぱり守る残すっていうことがある種戦略的な強みにもあり得ますと
なので何を残すのか守るのか
守りたい人残したい人がお金を払うのか払わないのか
っていうと僕は払う経済性で全然あると思うと
僕らもみんな法人古典クルーだったりするじゃないですか
そうですね
スピーカー 1
それはまさにあれ社会実験ですもんね
スピーカー 2
やっぱその経済はあり得るよなって思うんですよ
祭りってそういう経済だから
スピーカー 1
そういう経済ですよね
スピーカー 2
経済合理性全くないですから
スピーカー 1
どんどんイノベーションが進んで
世の中がどんどん効率化でAIも入ってっていう時代の中で
自己表現とJAM
スピーカー 1
人間の根幹である自己表現とか
人間としての在り方みたいなものを大切にするっていう
ある意味抗ってるっていう意味でと
JAMもそういうことなのかもしれないですね
スピーカー 2
だから経済合理性を無視しなきゃいけないですねJAM
スピーカー 1
基本そこを無視しにいかないといけないっていう
そういう意味で
スピーカー 2
長鎮的なものをぶら下げなきゃいけない
長鎮
スピーカー 1
見えるものがいいですね
やっぱり
前回ストライプで
決済に皆さんにして参加いただきましたけど
それだけじゃなさそうですね
スピーカー 2
そう考えると
スピーカー 1
見えるような形で
スピーカー 2
さっきの
中野塚公園寺の祭りでいうと
みんなDJで踊ってるんですけど
長鎮の中に
エマーソン・キタムラとか名前が入ってるんですよ
エマーソン・キタムラさんって
ミュートビートっていう結構伝説的なレゲエバンドの
有名なプレイヤーなんですけど
そういう人たちの名前が入ると
なんつーんですかね
カオス感が上がるっていうと
なんつーのブレイク効果がすごくなるっていうんですか
スピーカー 1
なるほどなるほど
スピーカー 2
下北沢だったらあれですよ
曽我部圭一とかね
そうですね
あゆか誠とか長鎮入ってたらね
まああゆかさんいない、おらんけど
そっかなんかいいよねとか
なんか下北の
でも下北の町っていうよりも地下に
あの場合は潜ってるから
祭りの意義と自己表現
スピーカー 2
ちょっとなんか違うまたコミュニティのね
長鎮を考えなきゃいけないんだと思うんですけど
確かに
スピーカー 1
いやーそうですね
確かにだから誰に長鎮を出してもらうかみたいのも
そうですね
ちょっと工夫してというか
この人を出してるの面白いねやっぱり
そうだねみたいな
スピーカー 2
そう
スピーカー 1
なんだ今日来てないんだけど出してくれたよみたいな
マジか
スピーカー 2
それをまず考えてから実際の長鎮何にするみたいな
スピーカー 1
何にする
いや確かに無理ぐらい
スピーカー 2
ぐらいがいいんじゃない
スピーカー 1
そっかそっか
本当に自己表現をこう大切にしている
もう自己表現といえばこの人だよねみたいな人から
長鎮出してもらう
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
はいはいはい確かに
スピーカー 2
それは面白いんじゃない
スピーカー 1
面白いですね
なるほど
ちょっと長鎮的な何かを何にするかとか
スピーカー 2
でもなんかおやすさんに長鎮的な何か
スピーカー 1
僕も思いました
スピーカー 2
ぶん投げるのが一番
スピーカー 1
いや前回いや多分今今日この放送また聞いてくれたら
頭妄想が始まると思うんですけど
去年まさにギターピック型の
スピーカー 2
いいよ
スピーカー 1
そうそう今も毎日僕もつけてるんですけど
ジャム特製のギターピックキーホルダーって言うんですかね
あれを作ってくれて
もう第0回のものがあるんで
ちょっと次はそういう何か長鎮的な
コミュニティの形成
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
ものがあっても面白いかもしれないですね
スピーカー 2
あのね
宣伝効果はないけど
どうぞどうぞ
スピーカー 1
りさどう
うん
おやすさんね
もう次のジャムのロゴが入ったものを作り始めてたよ
スピーカー 2
まじか
まじか
スピーカー 1
何か作ってたよね
そうそう出してないけど
何も予算も用意できてないのに
しかもこないだおやすさんに聞いたら
いや出すかどうかも分かんないけど
思いついちゃったから作ってみたみたいな何か
スピーカー 2
ものづくりのプロはな
スピーカー 1
本当におやすさんはね
自己表現としてのものづくりなんですよ
スピーカー 2
多いですね
スピーカー 1
そうなんですよ
スピーカー 2
だからそれ見ちゃったからね
出さないなら欲しいですって言いたくなりましたよ私は
スピーカー 1
いやー確かに
スピーカー 2
町知院ってさっきの宣伝効果なんかないじゃないですか
って話ってまさにあると思うんですけど
でもあれって一応町の個々人が結構普通に出してるんですよね
出してるんですよね
そこに自分の名前がないし
ある
お父さんの名前ありますとかが結構楽しいんですよ
そうだよね
なんとか感じがある
で人によっては最近でうちの前だって結構
お子さんの名前入れたりすると
入れたりとかするんですよ
あれ組合型的発想でコープレートつかね
クープ的なやつなんですけど
要するに一口いくらなんですよ
一口1万円で一口出しても
3口出しても5口出しても同じなんですよ内容は
内容同じなんだけど内容同じだし
今会社でもね組合型の会社で作れるようになってまして
この株持ってたりするんですけど
いくら出しても一口でもあろうとも100口であろうとも
議決権は1票みたいな感じなんですよね
なので同じ発想でやっぱり何口でも出してもらうみたいな感じで
一口設定をするといいんじゃないですかね
コテンクルーとか近いですね
コテンクルーも完全そうじゃないですか
同じですよね
スピーカー 1
増やせますもんね
スピーカー 2
千円だろうが一万円だろうが十万円だろうが
見返りないから
まあそれもね経済合理性を飛び越えてる部分ではありますよね
飛び越えてますよねあれは
ただなんかその調子によるとあるとちょっと嬉しいみたいなやつ
スピーカー 1
そうですよねちょっと写真撮りたくなる感じですね
自分とか周りの友達親族ぐらいの人がちょっと
スピーカー 2
あるよーっつって
あるよーっていう
あとどこに飾られるかわかんないんで
毎年決まった場所がわかってないから
あそこにあったことしはみたいなのが楽しい
スピーカー 1
いいですねどこにあるんだろうみたいな
確かにちょっとそういう要素も入れてみても面白いかもしれないですね
JAMでいうと名刺交換もしなかったし
全員の自己紹介とかもしてないから
誰がいたかとかわかんないじゃん
そこに名前だけ載ってたとしてみんな
それを見たらわかる人はあの人いるんだとか
わかんない人はこの人誰だろうとか
なんかちょっとそういう遊び心的なとこも入れるかもしれない
スピーカー 2
確かに
名刺交換はしてないけどさすがに自己紹介とかね
スピーカー 1
名前は周りでね
スピーカー 2
話した人とはあそこに僕らもありますよとかそういう
スピーカー 1
面白いなあそれ
想像膨らみますね
確かに
スピーカー 2
だからあれだね運営側のメッセージもすごい重要だよね
さっき言った目的を
スピーカー 1
有意するような目的意識があるイベントではありませんよ
スピーカー 2
スケールアップもしませんよと
ダンバー数150人マックスですよみたいな
だから誰がここにいてそこをつなぐみたいな感じじゃないですよ
ないですと
つなぎませんよと
スピーカー 1
つなぎませんよ
この瞬間を楽しんでくださいね
スピーカー 2
あえて繋がないっての結構新しいと思います
スピーカー 1
いやそう
スピーカー 2
確かに集めといてね
集めといて繋がない
どうしても繋がらない
スピーカー 1
後で頑張って探してください
検索してみてください
お祭り的だった
スピーカー 2
それはでも極めて祭り的で
三越勝井で知った人
しばらくして街歩いてて
会えますよね
名前知らないけど
ご挨拶する関係になる
あれいいっすよね
一回も名前知らない
そういう人が増えてくるっていうのは楽しい
スピーカー 1
豊かなと思いますね
スピーカー 2
まさに庭の話だと思ってる
この辺は
そこに引き入れられちゃって
縛られると良くない
ムラ感なんですよ
そうじゃないくらいの距離感
毎月飲み会呼ばれたらやだもんね
スピーカー 1
これはコミュニティになりました
じゃあ来月から毎月やりますみたいな
確かにそういうことか
やっぱ祭りの改造度上がってきましたね
だいぶ
まとめると
やっぱりジャムは祭りに近かった
っていうところは間違いない
スピーカー 2
確かに
スピーカー 1
次のジャムに向けてのヒントみたいなところで
一つはトランス的な
トランスを入れる
スピーカー 2
ちょっと入れると
スピーカー 1
すでに高木さんが入れて
スピーカー 2
高木さんのサウンドがトランスではないかと
スピーカー 1
っていう説が出てきましたね
スピーカー 2
サブリミナルには入ってない
サブリミナル
スピーカー 1
入ってたっていうところと
あとやっぱり名刺交換禁止とか
目的を持たないとか
もっと目的作った方がいいんじゃないかとかって
思ってたりもしたんですけど
参加することの重要性
スピーカー 1
やっぱりなくてよかった
むしろ逆張りで行くっていうところが
祭り的なイベントの作り方かなっていうところで
あえて定員というかスケールしないということを宣言し
150人まで行ったらそこで止めますと
宣言をするっていうのも
ちょっともう次回から
まあ次回絶対行かないんですけどそんな
でももう限界をあえて伝えるっていうところと
あとはやっぱりお金のところで
まあやっぱり調賃的な
やっぱりどうやら調賃っていうものに
金銭的なメリットっていうのはない
むしろその共同体に参加するっていう
ある意味儀式というか
としての存在
で一人何口出しても
別に効果は一緒なんだけど
それを払うことがこの祭りに参加する
っていう行為につながってますと
スピーカー 2
しっかり言う中で思ったのはあれですね
その中共同体的もの
祭り的なものを維持していくために必要なお金は
みんなで出し合うよねっていう感覚ぐらいなんでしょうね
スピーカー 1
必要と
いやでも本当にそれはそうですね
やっぱりこうやるたんびに
誰かが苦しくなるみたいなことは絶対続けられない
みんなハッピーじゃないといけないと思うので
スピーカー 2
あとなんか祭りのスポンサード集めみたいなのは
僕はやってないんだけど
うちの奥さんがやってたりして
朝ヶ谷の祭りっていうかね
イベントのためにお金を集めるから
その説明に行くんだけど
やっぱこの街を良くしたいとかね
この街のプライドに関わることだったら
めちゃくちゃ協力したいっていう時に
めちゃくちゃその話をするんですよ
1時間ぐらいしゃべるんですよ
1時間ぐらいしゃべって
思いの丈を全部聞いて
それでスポンサーになってもらうみたいな感じなので
なんかそのスポンサーの話を聞く時間とかもやっぱり
儲けて全然面白いかもしれません
スピーカー 1
聞いてみたいですね
スピーカー 2
それこそだから商業主義的に入ってないスポンサーと
思いがあるから聞く
スピーカー 1
思いを聞きたいみたいな
スピーカー 2
バリュークレートさんなんで来てるんですか
スピーカー 1
まさにまさにね
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
去年前回バリュークレートさんがね最後
割と大きな金額を出してくださって
なんとか赤字にならなくて
次もできるっていう状態だったので
やっぱりそこも何かPR効果でっていうよりも
もう共感して思いで出してくれたっていう
スピーカー 2
その共感ってやっぱり受け止める装置があれば
スピーカー 1
横に展開できるものなので
スピーカー 2
受け止める装置を作るっていうのがいいかもしれないですね
スピーカー 1
そうですね
その辺も深めていきたいですね
スポンサーと一口に言っても
そういう商業的なものと
そういうもうちょっとこう重いベースのものっていうのは
世の中にまだいっぱいありそうですもんね
ありがとうございます
だいぶ祭りの解像度が上がってきたところで
実はねジャム飲みっていうのもまた数日後にあるんで
今日の話のまた延長線が
ここにまさに今日話に出てきた
おやすさんとかたかぎさんもいるので
早速続きをね
セッションできればいいなと思うんですけど
ちょっとじゃあ皆さんに聞いていこうかな
次のジャムに向けてみたいなところも含めて
久井どうですかなんか
スピーカー 2
祭りでこんなに話ができると思ってなかったんで
でも一番格好がもう完璧な祭りの人じゃん
スピーカー 1
発表今ね被災に来てて
スピーカー 2
めちゃくちゃにわかなんですよね
本当ににわかで恥ずかしいんですけど
本当に一緒にやってらっしゃる方が聞いたら
お前が言うなよって絶対思えるんですよ
いやいやいや
僕のその本職というかPRっていう部分の話と
祭りっていうところを一緒に考えた
今まで考えたことなかったなと思って
それは一個面白く考えるきっかけには
なったなと思ったんでもうちょっとこれはこれで
最近僕はやっぱりコミュニティ
地域コミュニティってところとそのPRのところを
地域の祭りの意義
スピーカー 2
やっぱり自分の中で無意識に考えてたんだな
っていうふうにもなんとなく思いました
自分が好きだったなと思って
スピーカー 1
嬉しい
被災の中でもね解像度がちょっと上がって
また地域のことと本業のことがまた
繋がっていくきっかけになりそう
そうです
三谷どうですか
スピーカー 2
そうですねやっぱり地域の仕事をしてるから
やっぱり地域ごとの祭りってあるじゃないですか
7年に一度の祭りのためにずっと働いてる人とか
やっぱりいるわけですよ
僕の田舎
僕の田舎っていうか僕の両親の生まれが
長野なんですけど
長野はやっぱ音柱の系列
音柱の
7年に一回なんですけど
僕の死んだ父親もやっぱり7年に一回で
もう次の音柱に俺は生きてるかみたいなことを
しょっちゅう言ってたから
やっぱり祭りってそういうなんか人間の生きる様子が
なんですよね
なのでなんかそういう人間の生きる様子がみたいな
場所にじゃあもうできたら
スピーカー 1
していきたいですね
スピーカー 2
そうなると今後ね4年に一回とかになっちゃうかもしれないですけど
スピーカー 1
まあいいんじゃないですかそれも
スピーカー 2
確かに鳥居なあれとかね
家なあれになっちゃうかも
みたいになっちゃう
スピーカー 1
確かにそうっすね
なんかそう始めた頃はなんか定期的にやった方がいいかなとか
いろいろ考えたんですけど
少なくとも年一でいいなっていう
なんか前回終わった後に
なんかこの感じは逆に温めた方が
スピーカー 2
来た来た来たっていう感じ
スピーカー 1
そうですね
確かにちょっとそんなねなんか皆さんの
こう生きる一つの
待ちわびる祭りになっていくといいですね
スピーカー 2
いいっすね
スピーカー 1
いやいい話聞けたなちょっとりさどうする
ジャム
もうだいぶまた解像度上がったよ
今日で
そうジャムがね祭りなんじゃないっていう話を
ケントミヤとした時に
ここにたどり着いたじゃん
スピーカー 2
それで今みんなの話聞いてて
スピーカー 1
私なりに重なりを考えたら
関わりが自分ごと
なんだなって思って
ジャムも祭りも
なんか本当に解像度が上がりました
ジャムと参加者の関与
スピーカー 1
どうしようねなんか
壮大な壮大って言ったら変だけど
壮大だとは思う
メッセージになってくのかなっていう
気がした
イベント150人で
もう上限ですって言ったらなんか
あの
なんか規模大きくしないんですねってなりますけど
150人が自分ごとで参加しているイベントって
なかなかないですよね
そうかな
そういうものをこう作っていくんだって思うと
なんか壮大だし
なんか面白いですね
なんか去年の招待状にも逆張りですって入れてたんだけど
どこまでもやっぱり私たち逆張りなんだなって思いながら
いいじゃんいいじゃん
スピーカー 2
いいよね
スピーカー 1
バリュークレートのまおちゃんがね
結構過激なメッセージをいっぱい
僕の言葉を編集して
りさもそれに乗っかって
僕が言った言葉よりだいぶ過激になって
アウトプットされたという
じゃあ今年のJAMもそんな
どうなっていくのか楽しみにして
ちょっとここからまだ会場すら何も決まってないんですけど
一緒にみんなでみんなで考えてみんなで作っていけると
いいなと思います
今日はちょっとこんな感じで
すごいあったかい働き方ラジオになりましたが
今日は被災員みやそしてりさありがとうございました
ありがとうございました
今回もお聞きいただきありがとうございました
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