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はい、ということで、今日はですね、みなさんに大切な発表があります。
ねえ、りささん。
はい、聞いて欲しいですね、みなさんに。
私ですね、田中健士郎は会社を立ち上げました。
その会社名が株式会社SessionCrewという名前になります。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ということで、単的に言うと、起業をしたという話にはなるんですけれども、
今日はですね、その会社立ち上げ話っていうのをですね、せっかくなのでさせていただこうかなというふうに思っていまして、
どこかで一億層起業社会になるんじゃないかみたいなね、会も確か僕、喋った記憶があるんですけれども、
あの辺りぐらいからですね、僕の覚悟がじわじわと固まってきてですね、
でもやっぱり一番大きかったのは働き方ラジオの存在なので、
やっぱりこのラジオで、みなさんにまず会社を立ち上げたという報告をね、
したいなと思いまして、今日はそんなセッションができればと思っております。
働き方ラジオ始まります。
株式会社セッションクルー代表、働き方ヤマンデリストの田中健次郎です。
このラジオは、誰もが自己表現をするように情熱を持って働く、そんな世界を目指す仲間づくりをしていくポッドキャスト番組になります。
みなさん、自己表現していますか?
働き方ラジオからセッションクルーへという話をちょっとしていきたいと思うんですけども、
働き方ラジオも3年半ですよ、やってきましたということで、
エピソードは147エピソード、前編後編とかもあるんで、
ほぼ200近くの音声をですね、どうやら公開してきております。
りささんは何本ぐらい聞いてますか?
私、全部聞いてます。しかも1回じゃないから、1エピソードにつき、全人類で一番聞いていると思っているので。
そうですね、それは僕も間違いないかなと思います。
もうある意味ね、最初はリスナーというところから、
前のめりに前のめりに来たらいつの間にかここにいたっていう感じですもんね。
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ハマったら仲の人になるっていう法則が私の中にあって、仲の人になって。
なるほど、という感じでですね、やってきたんですけれども、
ずっとこのラジオでね、問うてきたことが、情熱を持って働くっていうことはどういうことなのか、
その解像度を上げるっていうのを3年間ずっとやってきたんですよね。
去年出会ったキーワードっていうのが、自己表現というものなんですよね。
そこから、自己表現をするように情熱を持って働く、そんな仲間を作っていくポッドキャストだというようなタイトルコールにも変えさせていただいてやってきたんですけれども、
その一番大事なところとして、自分自身の人生を自分で歩んでいくみたいな、自分の人生を生きるっていうことになるんじゃないかなというふうに思っていて、
りささんもね、自分の人生を生きるって結構大事なキーワードにしてますよね。
言ってると思います。いろんなところで、私は自分の人生を生きてるよって、今を生きてるよって。
そうなんですよ。ある意味、それぐらい自分の人生を生きるっていうことを追求していくことが、その情熱を持って働くっていうことなんだな。
この中で大事な要素が、自己表現っていうことだっていうのがすごい分かったっていうのが、やっぱり去年非常に大きかったことで、
高木さんが言ってたことですね。会社経営っていうのは、ある意味究極の自己表現なんだみたいなことを言っていたのは、すごく僕の中で影響が大きくて、やっぱりそれが一つ。
自分の人生を生きていくように働くために会社を経営するっていうのは、ずっと社長業みたいなこととか、お金持ちになりたい、代表になりたいとか全くなかったんですけども、
そのあたりから会社を経営するっていうのは、ある意味自己表現をしていくことだし、すごく自分の人生を生きることに直結するような活動だし、
自分がそういう表現的な会社を経営していけば、周りの人もそうやって自分の人生を生きていけるようになるんじゃないかみたいなことを結構思ったのが、やっぱりあのタイミングだったりとかもしましたし、
去年は本当にいろんなゲストの方にも出ていただいたので、例えばバリークレイトミトミさんとか、チェットも出ていただきましたけども、やっぱりワクワクっていうのをすごい大切にされていて、
ワクワク働くみたいなことも、今言っていた自己表現とか自分の人生を生きるように働くみたいなことにも近いのかなっていう、そういうシャワーをですね、多くの経営者から浴びていくことで、
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やっぱりこの自己表現をするように働くっていうことを追求したいっていう風に、強く思って確信になっていったっていう感じなんですよね。
このセッション・クルーという名前に込めた思いなんですけれども、僕なりのその自己表現って何なんだろうって思ったんですよね。
いろいろ思い返して、僕が自己表現的だったとき、つまりすごく内発的な動機づけで、石を持ってやっているというよりも、むしろ自然にやっちゃうとか、それをやっているときにすごいワクワクしていることって何だろうってね。
いろんな人に聞いてたわけですよね。あなたの自己表現は何ですかって聞いていったときに、じゃあ僕は何だろうって思ったときに、結構歌うことだなと思ったんですよね。
僕、小さい頃から歌うのが大好きで、高校生ぐらいでバンドをやって人前で歌うみたいな体験をして、それでお客さんが反応してくれるっていう体験が結構原体験としてめちゃくちゃ残っていて。
働き方ラジオでも言ったかもしれないですけど、この働き方ラジオで喋っているのも、どっちかというと歌っている感覚に近いみたいな。
でもそれすごいわかって、私リスナーでもあるんだけど、歌を聴いている感じがしてました。
そうなんだ。なんかね、それはたかぎさんとかも言ってくれてて、けんしろう君は喋ることで自己表現してるんだなといつも思う。
本当にそうで、自分が喋ってる間にすごい情熱が乗ってきたり、感情が入ったりすることがあって。
で、ポッドキャストって相手は見えないんだけども、相手がどんな反応してくれるのかなとかを想像しながら語ったり、それこそ歌ったりするようなことが、やっぱり自分の中ではすごくワクワクするし、情熱持ってできることなんですよね。
実際、ポッドキャスト以外で登壇するみたいなのもすごい大好きだし、っていうのがやっぱり僕にとっての自己表現。
で、僕が歌うとか喋るみたいなことによって、その情熱が誰かに伝わっていくわけですよね。
また受け取った人が歌いだしたり、演奏したりしていくような世界観を僕は作っていきたいなと思ったんですよね。
まさにライブセッションとか、ジャムセッションみたいな音楽でセッションが広がっていく。
一人で始めた演奏がいつの間にかどんどん広がって、周りで一つの音楽を一緒に作っている。
そんな世界が作りたいなと思って。
そう考えた時に、僕が今まで取り組んできたコミュニティ作りとか、
あとは前回出ていただいた佐藤直さんのファンベースみたいな世界っていうのは、まさにそういったライブセッションみたいな世界に近いんじゃないかなというふうに思って。
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そういった仲間、クルーが集まる場をどんどん作っていきたいっていう意味を込めて、セッションクルーという名前をつけたんですよね。
でもあれですよね、田中健次郎らしいって言われたよね。
そう、セッションクルーもフォアで今関わってくれているメンバーがいるんだけど、
最初に言った時に、健次郎らしいねっていう話は確かにもらいましたね。
なんかよくも悪くもって言われたけど。
セッションって音楽とか遊びみたいな雰囲気がやっぱりより伝わりやすいので、
でもとはいえビジネスとしてやっていく会社なので、それを使うのはどうかみたいなところは、
普通だったら思うんだけど、あえてそれを使っているっていう。
つまり自己表現っていう、今まではそれって遊びでしょとか、
それってアーティストだけがやることだよねみたいなものと、
働くとかビジネスということを何とかつなげて、
人がより自分の人生が生きれるようにしていきたいっていう強い思いを持っているからこそ、
それからこそセッションみたいな、今までは遊び的に使われてた言葉を謝名に入れるっていうね、
結構こだわりがあるんですよね。
ありましたね、思い出してきた。
そんなですね、情熱を込めた名前になっていますので、
またぜひ皆さんといろんなセッションができたらなというふうに思っています。
どんな方とお仕事をしていきたいかっていう話を、
今日は最後にしていきたいなと思うんですけれども、
実はですね、すでにお仕事としてやらせていただいている取り組みがありまして、
それがコミュニティの運営というところになります。
これも一応許可もらったんで言っちゃうんですけども、
以前ゲストに出ていただいた栗原正喜の親さんなどが、
今中心に育ててきたコミュニティがあるんですね。
それがマチコーバプロダクツっていうもので、
いろんな全国のマチコーバさんが集まって、
一緒に自社商品をPRしたりとか、イベントに出展したりとか、
コラボレーションしたりとかしているコミュニティなんですけれども、
それをさらに発展させて、マチプロタウンとして、
今までマチコーバだけのコミュニティだったものを、
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マチコーバ以外の企業の方とか、あるいはマチコーバのファンの方、
個人の方が集まって交流して、一緒にプロジェクトを作ったり、
参加したりできるようなコミュニティを作る予定なんですよね。
そのコミュニティの運営を親さんたちと一緒に、
我々セッションクルーがやらせていただくという流れになっておりまして、
ちょうど4月から本格的にこのコミュニティがスタートしていくんですけれども、
今から本当にワクワク、ドキドキしてますね。
そうですね。
今まで僕もライターゼミなどを含めて、
そういったコミュニティづくりをやってきたんですけれども、
議論飯黒田さんのゲスト会のときに話していたんですけれども、
競争分散型ですね。つまり、参加者が主役になれるようなコミュニティづくりをやってきた。
これを今度は企業さんたちと一緒にやっていって、
新しいプロジェクトとかファンづくりみたいなものをやっていきたいと思っていますし、
あとはやっぱり、純レギュラーりささん。
会いたいと思っています。
会いたい人に会いに行く活動家のりささんの力も借りて、
今までマチコーバ同士では起きなかったようなつながりとかコラボレーション、
ある意味、いろんなボーダーをどんどん越えて、
場合によっては海外かもしれないし、
全然マチコーバじゃないジャンルかもしれないし、
一般の方かもしれないし、そういったコラボレーションを起こしていくということを
信じてやっていけるんじゃないかなと思っていまして、
今から何が起きるのかめっちゃ楽しみっていう感じのプロジェクトになります。
越境ですよね。マチコーバのワークホームを越えるみたいな。
ですね。テーマは越境、そしてコラボレーション。
これをセッション・クルーとして巻き起こしていきたいというふうに思っていますね。
国境も越えましょう。
リザさんがいるからには、国境もバンバン越えていきたいという。
そんな形で、こういったコミュニティ運営のお仕事なんかもですね、
僕らセッション・クルーとしてやっていきたいと思っておりますし、
それ以外もですね、いろんな企業さんと今お話をさせていただいていて、
やっぱり多くの企業さんが困っている、
のが広報PRの領域なのかなというふうに思っています。
僕らはやっぱりファンベースの思想とかすごく受け取って
事業をやろうとしているので、ファンを育てていったりとか、
まさにそれこそセッションを一緒にするクルーを増やしていくんですけれども、
やっぱりそのためには、そういったまず仲間を育てていったりとか、
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ファンを育てていったりとか、
そういった仲間を見つけて少しずつ増やしていくということが必要だと思うんですよね。
でもそのためには、ちゃんと会社の価値とか商品の価値を
感じてくれる人に正しく届ける必要がある。
ただ、届けるのってめちゃくちゃ難しいんですよね。
これは前回、里直さんのゲスト回ぜひ聞いていただきたいんですけれども、
今は世界中の砂の数分ぐらいだけ、
情報が増えてきていて、ほぼ全てを見るのは不可能だみたいな。
だからどれだけ報告を打ったり、お金をかけたりしても、
届けたい人に届かない時代になっている。
やっぱりそういう時代だからこそ、どうやってその情報を
届けたい人に届けるのか。悩んでいる企業さんとか、
そういった広報担当の方って多分たくさんいらっしゃると思うので、
いろいろ一緒にお話をしたいなというふうに思っておりまして、
実はセッションクルーのコアメンバーに
広報分野のコミュニケーションのプロもいますよね。
とか、文字的なものとか音声っていうところのコンテンツ作りの
プロもどんどんジョインしてくれるので、ぜひそういったところ
困っている方、壁打ちなど一緒にしたいなというふうに思っています。
はい。
で、最後にセッションクルーはグローバルな会社になると思っています。
なぜなら、最初のコアメンバーがりささんだからっていうね。
りささん。
まずそもそもイタリアと日本で始まっているみたいな感じですからね。
そうですね。
みたいなところはね、半分冗談みたいなところでもあるんですけども、
もともと僕自身も海外で営業とかずっとやってきたキャリアなので、
やっぱりその日本の文化とか日本の商品とかってまだまだ世界から
評価されるものだなというふうに思ってるんですよね。
ってなったときに先ほどのファン作りみたいなものを
日本国内だけに留めるんじゃなくて、やっぱり世界に。
これまさに働き方ラジオでゲスト出演していただいた
ファンジャパンのタカさんがもう先んじてね、
世界で今挑戦されてるんですけれども、
僕たちもそういったこう日本の価値を世界に届けて
ファンを作っていく、ファンを増やしていくっていうことを
そんなに遠くない未来で挑戦してみたいというふうに思っています。
そうだね、なんか私ちょうど海外にいるっていうところで
日本人なので日本も大好きだし、日本を日本人として見る目もあり、
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海外から見る目もあり、お互いに求められてるものや
つなげていけるところがあるんじゃないかなっていう
ちょっと俯瞰した感じで見ているところがあって、
つながりさえできれば欲しい人、商品で言うと売りたい人、
欲しい人がつながっていけるそこが絶対あるなって思っています。
そういうところを挑戦ではあるけど開いていけたらいいかなって
フェッションクルーで思っています。
はい、必ずやりましょうね、もうこれは。
やりましょうね。
そんなに重い日本の価値を世界に広げてファンを増やしていく
ということに共感してくれる方がいましたらぜひご連絡いただきたいですし、
もしかしたら数年後にはこのフェッションクルーという会社のメンバーが
もう全世界にいるみたいな、今イタリアにいますけど、
もうそういう全世界にいるみたいな感じのことも起きるかもしれないですね。
そんなところを目指していきたいなというふうに思っています。
という感じでいろいろなことにまた挑戦していきたいなと思っていまして、
このフェッションクルーでの活動とかもこの働き方ラジオで
たまに報告したりとかもね、基本は今までのスタイルは貫いて
いろんな人を呼んで、いろんな人の自己表現を聞くということをやって
この自己表現の大切さといった仲間づくりをどんどんしていきたいんですけど、
たまにそういったフェッションクルーの報告などで
何かもできたらいいなというふうに思っていますね。
僕と純レギュラーりささん、さらに他にも今仲間をどんどん
集めているところではあるんですけど、やっぱり僕ら2人の
合わさったときのパワーっていうのは結構すごいなと思ってまして、
なんだろうね、みたいな、結構難しいんですけどね。
なんだろう、妄想ね、なんか結構経験的に
経営者の方の妄想を聞くことが多いじゃない、そういうのを
私や経営者の方とかが話したことを、形にしてきたのを
県が形にしてきてくれたっていうのは、私結構
目の当たりにしてきたところがあって、去年1年だけで言っても
この2人で妄想と形にするっていうところを
組み合わせていけるんじゃないかなって。
確かに、2人ともまず妄想屋さんなので、
皆さんの妄想にまずは付き合いますよっていう、
何時間でも妄想に付き合いますよみたいなところと、やっぱり
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そういう妄想する人を連れてきてくれる人がりささんであり、
ある意味僕がそれをちょっと形にするみたいなことが
2人だとできている。妄想する人を連れてきて
形にして、それを誰かの妄想とさらにつなげて
大きくしていくみたいなことが、この2人だとやっぱりできる
じゃないかなというふうに思いますね。それこそが何か
価値なのかなとか思ったりするので。
私たちに妄想を語りに来てほしいよね、いろんな人に。
そう、ぜひ妄想を語りに来てくださいということで。
りささんか私、けんしろうのDMとかで構いませんので、
ぜひ連絡をいただければなというふうに思います。
ということで、今日は新会社株式会社セッションクルーの
立ち上げ記念会ということで、けんしろうとりさが
何をやっていくのか、そんなことを話していきました。
ぜひこれを聞いてピンときた方は、ご連絡いただければな
というふうに思います。
はい、ぜひぜひ。
そして、働き方ラジオ、またこれからどうぞよろしく
お願いいたします。
よろしくお願いします。
今回もお聞きいただきありがとうございました。
ちなみにこの番組は、読むポッドキャスト、働き方ラジオとして
お伝えします。番組への感想は、
ハッシュタグ、働き方ラジオで投稿いただけると嬉しいです。
また、コミュニティ運営、音声配信、その他企業広報などのテーマで
セッションクルーのメンバーと壁打ちがしたい方は、ぜひ気軽に
私、田中けんしろうか、じゅんレギュラー、りさにご連絡ください。
カジュアルにセッションしましょう。
それではまた来週。さようなら。