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こんにちは、マドレティスターのYoshifujiです。
8流アトレティックファンのHirakiです。
このポッドキャストは、ラ・リーガを愛する我々2人が、スペインサッカーの試合やニュースについて語っていく音声サッカー番組です。
というわけで、Hirakiさん、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ラ・リーガ、もう最終盤でございます。
いや、そうですね。もうプレミアとか終わりましたもんね、先週。
終わりましたね、そういえば。プレミア分です。終わりましたよね。
いやー、レバー空前無敗でしたね。
無敗優勝、レバー空前おめでとう!
そして、マンチェスターシティもおめでとう!
なんか最後、結局、え?4連覇?すごいね。
あー、確かに。そうなりますね。
はい、で、あの人、クロップさんのね、最後もありましたけど。
あー。
ラ・リーガは、もう最終説1個前でしたか。37説。
そうですね、今。
もうね、全部決まりました。
あー、もう順位が。はいはいはい。
合格もそうだし、ECL、ELとCL、決まったんで。
最終説は、本当の一勝か試合全部。
試合全部が。
いやー、なんかラ・リーガっぽいっすね、そういうところも。
で、本当はさ、同時開催が最終説はね、楽しみじゃないですか。
だけど、もう全部決まりすぎて、
まあ、なんか毎年結構よくやってるんですけど、
もういつもの通りね、同時開催せずに、
なんか、時間変えて1試合ずつやるみたいですよ。
あー、そうなるんですね。
そう、変更してね、ということで。
はい。
えーと、お便りいただいてますんで、そちら紹介しましょう。
はい、お願いします。
はい。
はい、えー、今回のお便りのテーマは、
今季のラ・リーガ、推しチームの出来は、ということですね。
はい。
はい、ミミィさんからいただいております。ありがとうございます。
ありがとうございます。
いつもありがとうございます、本当に。
えー、今季のラ・リーガ、推しチームの出来は。
我がバレンシア、今季は80点です。
はい。
えー、昨季、最終戦で残留を決め、
今季は昨季のチーム得点王の上位3人、
カバーニ・クライファーとリノ・ガルケ、
えー、今季もまた残留争いかとビビっておりました。
が、開幕から粘り強い守備と、
ドゥーロの得点で注意をキープし続け、
リーグ終盤までヨーロッパ圏争いを楽しめたのは正直サプライズでした。
ドゥーロの覚醒、パラドン製造機、
ママルダシュビリ、
ハビゲラを中心とした若手が1年間戦い抜けたこと、
おそらくライキーママさんはいませんが、
今季の若手選手の積み上げ、
えー、
今季の若手選手の積み上げて、
えー、来季も頑張ってもらいたいです。
ということですね。
はい。
なるほど。
はい。
ありがとうございます。
バレンシア。
いやー、バレンシアはね、ほんとに、
なんかママルダシュビリはすごい有名になったような感じがしますね。
僕は今年。
うん。僕も、
ね。
もう言えるようになりましたからね。
ママルダシュビリって。
ママルダシュビリ。
ね。
言えることがね、強みだったんですけど、僕も。
ママルダシュビリって。
03:00
えー、もう今ではみんな言える。
なんかあれ、林良平さんがさ、
本で紹介して、
で、多分YouTubeとかでも、
ママルダシュビリいいよって、
いいフラッシュですよ。
えー。
あー。
最近あの出た本ですかね、あの感染術みたいな。
そうそうそう。
それで、
YouTubeとか出て、
ママルダシュビリしてますか?とかっていう会話してた気がするから。
うーん。
なんかプレミアファンの方とかにもちょっと認知されて、
多分これでね、遺跡の噂があるんでしょうかね、今。
なー、もうバラしてほしくないっすね、そこは。
ねー。
で、確かこれ、
ママルダシュビリって、その、
代表、ユーロも出ると思うんですけど、
なんか面白い国の代表でしたよね。
はいはいはい。
前ちょっと見たけど。
ジョージア大統領。
そうか。はいはいはい。
クバラツエリアの。
そう、クバラツエリアと一緒のね。
で、ユーロ出てくるんでしょう、きっと。
おー。
うん。
それはまたちょっと違った楽しみ方があります、楽しみがありますね。
ね、楽しみだし、あとやっぱ、
バレンシアの選手は多分何人もさ、
オリンピックの方にも出るだろうからね、
パリオリンピック、若手中心で頑張ってますから。
はいはい。
そこも楽しみですね、やっぱりバレンシアニスタの方にとっては、
我が国を見るような、
ね、代表はね。
あー確かに、あのー、ラロヒーターでしたっけ?
なんか3人ぐらいいましたよね、確か。
ね、まずハビギラと、それからフランペレスと、
ディエゴロペスだね。
はい。
ディエゴロペスか。
はい。
ですね。
はい。
楽しみですね。
いやー確かに今年は、うん、今季は若手の積み上げみたいなところで、
ちょっとまあ来季ですかね、やっぱ楽しみっすよね。
そうね、今季ここまで耐えれたっていうのは本当にデカいですね。
うーん。
まあ本当に昨シーズンはすごいどうなることかっていうレベルでしたから、
本当に攻殻しそうだったからね。
はいはいはい。
はい。
またちょっと来季が楽しみな終わり方なんじゃないでしょうか。
そうですね。
はい、その他の感想をいただいております。
はい。
えーと、サンセバスティアンの感想です。
おー。
えー、サンセバスティアン、ザ観光地です。
街中はとても綺麗で公衆トイレもありました。
試合日とあってか、日本人もちらほら見かけました。
あれっすね、あのー、ラレアルとバレンシアの試合を観戦に行かれたってことですね。
あー、そうですよね、はい。
で、ピンチョス、日本でいうおつまみのようなものをおいしくいただきました。
ただこの量で5000円いっちゃうのかーと考えてしまう自分もいます。
試合は久保くんのスーパーアシストという日本人としては嬉しく、バレンシアニスターとして悔しい結果でした。
ソシエダは後半がっつり火力が落ち、フォームサポーターからも指笛が飛び交っていました。
ソシエダは来季ヨーロッパに行きますが、ラリーガファンとしてはかなり心配になる劇でした。
ただ久保くんは正直圧巻でした。
確実に一人レベルが違いましたね。
特典シーンではラレアルサポーター恒例の後ろ向きで肩を組むダンスをしていました。
自分はいつだか話題になったバスクダービーでのアトレティックサポーターのおじさんみたいになってしまいました。
自分の前の人は自分のその姿を見て爆笑していました。
06:02
はい、ということですね。
ラレアル、レアレアレーナですね。
あー、いいですね。サンセバスチャン。
そうですよね。観光地なんだ。行ってみたいですよね。
いいですね。美食の街っていう話じゃないですか。
はいはいはい。
僕らもね。ピンチョスね。ピンチョスいいですよね。
いいですよね。
ピンチョスっていうのは、つまようじ刺してるようなやつだっけ?
あー、ですかね。
なんかよくわかんないですよ。僕も。
つまようじ刺してるタイプの一口サイズのおつまみで、
食材とかはいろいろあるらしいですけど、
なんとかのピンチョスが有名なのがバスクっていうね、らしいです。
はい、行ってみたいね。
そうですよね。僕らもスペインを扱いだしてから、スペイン料理とかも行くこと多くなって、
ピンチョスとかも一丁前に食べてますしね。
現地でもすごく食べたいですよね。
食べたいですね。高いんだな。5000円も済んだ。
何で5000円かはちょっとわかんないですけど。
高いんだろうな、でも。
5000円。円が安いからね。
そういう問題もありますね。
で、ラリアルは、ラリアルが1-0で勝った試合ですけど、
アシストが久保竹久さんね。
この試合の後、ベティスと直接対決して、6位に滑り込んで、ヨーロッパリーグ出場が決定ということですね。
そうか、バスク2チームでしたね、ヨーロッパは。
そうですね。僕6位はダメなのかと思ってたんですけど、いけるらしいですね。
5位にアトレティックが入って、栗下げ?
ああ、そういうことか。
コパデルレ優勝してるから、僕それで枠増えると思ってなかったんで、
6位だとECLなのかなってずっと思ってたんですけど、
そうですよね、僕も。
どういう理屈でヨーロッパ行けるって言ってるのかなっていうのはちょっと分かってなかったですね、今まで。
そういうことかな。
だから負けたベティスも、ECL出場が決まりと。
ああ、なるほど。
で、バレンシアはちょっと残念ながら、8位かな、最終的に。
いろいろあるんですけど、まずラリアルおめでとうっていうのと、
あとベティスは、イスコが骨折したらしいんですよ。
そうですね。
これ直接対決にイスコ出れなかったのは痛い。
大きいですね。あとなんか言われてるのが、代表復帰かみたいなのも言われてたじゃないですか。
ユーロに。そこもやっぱ出れないと思うので残念ですよね。
そうですね。惜しいね、本当に。
やっぱなんか根気を語る上で、イスコのカムバックっていうのは一つ話題になりますしね。
09:00
そうですね。ちょっと最後見たかったですけど、残念でした。
バレンシア9位か、8位にビジャレアルが上がってきてますね、ちょっと調子上げてるけど。
はい、ということですね。順位はもうほぼほぼ確定ですか?
そうですね。
はい、ということで残り1試合になってきたラリーガですけど、
今日は何の話をしますか?ちょっと長めに喋りましたけど、お便りありがとうございました。
ありがとうございます。
今日はちょっとリーガの話、まあリーガの話ではあるんですけど、
全然サッカーの話ではないところを話そうかなと思ってますね。
企画ですね、いつもやってる。
やった!久々だ。
そうですね、ちょっとワンテーマに絞って話したいんですけど、ちょっともうタイトル決めてきたんですよ、僕。
もう決まってんの?
読み上げると、ラリーガの美女が良き、ロゴ変更とEAスポーツとの連携っていうタイトルですね。
美女!
ちょっと今風な言葉を使ってみました。
美女ってね、今の人が言ってるやつね。
そうですね。
ラリーガ今期からブランド刷新みたいなところを押し上げてるんですけど、その一つ大きいのがロゴ変更ですよね。
そうですね、今年から変わってるのかな?今期から。
そうですね、今期からになるんですけど、今までだとカラフルホイールっていうあれ言うらしいんですけど。
そうなの?
そうらしいです。何とも形容しがたい、太陽みたいなロゴだったかなと思うんですけど。
あれを廃止して、この色がコーラルレッドっていうらしいんですけど、基調としたLLの文字ですね。
Lを二つ並べてラリーガの頭文字を取ったLLっていうロゴに変更になりました。
カラフルな方がやっぱり長かったからさ、イメージは我々の中に定着してたんですけど。
ひらきさんとしてはやっぱり右側の方が今年から見てるから。
そうですね、僕も左かな?結構印象深い。
雑誌とかゲームにはこれが載ってたわけだもんね、ずっと。
いまだにゴールドットコムのラリーガのところ、今日特典ランキングとか見てたんですけど、いまだにこっちの左の方が載ってて、またアップデートされてねえんだってびっくりしました。
なんか古く感じるよね、そういうのって。アップデートされてないとね。
ちなみにこのLLが選手がスライディングしてる姿を表してるっぽいですね。
あ、そうだろう。
ゴールパフォーマンスの時、膝ついてスーッてスライディングするやつあるじゃないですか。
はい。
その姿を表してるっぽいですね。
あーもう完全に見えましたね、これ。あー本当だね。
12:00
確かに。
躍動感があるね、躍動感。
そうですね、そんな感じのロゴなんですけど、ロゴだけじゃなくてラリーガという表記も変わってまして、今までLLのLの部分だけ大文字だったんですけど、すべて大文字のラリーガに変わったそうです。
そうね、表記。フォントも変わって、もうアルファベット大文字に統一したって感じですよね。
そうですよね。なんか僕これ言われるまで気づかなかったんですけど、あ、確かにって思いましたね。
まあ見やすいですよね、大文字の方がなんとなく。
まあそうですね、確かにな。なんかパッと入ってきやすい感じはしますよね。
うん。
で、なんかこのロゴ変更なんですけど、マドリードにあるブランドとかデザインのコンサル会社みたいなところが担当してて、
これもちょっと概要欄に資料貼ると思うんですけど、その変更に至るまでのプロセスみたいなのをその会社のサイトでポートフォリオとして公開してたので、
なんかそれをちょっとかいつまみながら、ちょっとこのロゴ変更について話していきたいんですけど。
おーすごいなー、いや僕そのね、ブランディングの記事とか好きなんですよ。
なんか名古屋グランパスとか最近やってたけど、よくね、クラブではやるじゃないですか。クラブのエンブレム変更とか好きなんですよ。
ラリーガムあったんですね、これ。
そうですね、もう僕もやっと見つけました、これ。結構探しましたね、これは。
これね、探すの大変でしたね、今回ね。
そうですね、一応このコーラルレッドを選んだ理由としては、スペインの国旗も赤を基調としてるじゃないですか。
そこから着想を得て、情熱とかエネルギーとか興奮をそこで象徴してるらしいですね。
なるほど、スペインといえばって感じしますね。
まあ本当に、すぐ馴染んだのはその色の選択は大きいかもしれないですね、このロゴに関してはね。
そうですね、なんかまあ情熱の国なんて言いますしね。
で、なんかそのブランド戦略を考える際になんかスローガンも掛け上げられていまして、
the power of our footballって合ってます?スペイン語表記であれなんですけど。
そうね、the power of our football。
フットボールですかね、っていうような形で、スローガンも今回変更になってますよっていうところですね。
なるほど。
で、大文字に変えたのが、大文字になったことで力強さとかエネルギーみたいなのも
ここから表現したかったらしく。
実際に英語の表記でall capsって全部大文字って書く手法があるんですけど、
15:02
こう語とかだとそれなんか全部叫んでるみたいな意味合いになるらしくて。
そういう意味で大文字にしたのかなっていうところは読み取れましたね。
なんか僕らに分かんない文化ですよね。
そんな風にはだって見えないですもんね、僕らから見たら。
日本人から見たら、大文字にしたからって叫んでるみたいには見えないんですけど、
確かに言われてみれば、僕ね、ナルトの漫画のスペイン語版を買ったんですよ。
珍しいですね。
でね、4巻ぐらいまで買ったの。ザブザぐらいのところまで。
あー、はいはいはい。
全部大文字なんですよ、漫画って。
えー。
そう、だから全然読みづらい。
だけど確かに叫んでるわ、ナルトが。
確かになんか外国の漫画とか読むとありますよね、全部大文字で。
なんでだろうって思いますよね。
そういう意図なのかな、もしかしたら。
なんか躍動感というかね。
まぁなんか実際分かりやすいみたいなのもある気はしますけど、
確かにそういった意味もあるのかもなっていうのは思いましたね。
あとロゴ変更によって、ロゴが変更になっただけじゃなくて他にも結構影響があるなと思ったのがウェブサイトなんですよね。
お。
で、何回か前に僕らもサッカー界のDXみたいな感じで紹介した回があったかなと思うんですけど。
うん。
シャープ63かな?で紹介したんですけど。
1年ぐらい前かな?うん。
そうですね、ちょうどシーズンオフにやった記憶なんですけど、
その時に僕聞き直したんですけど、ラリーがサイトの得点ランキングのページをめっちゃディスってたんですよ、その時。
そうかそうか。
あー、確かにこんなんだったね。
今ちょっと資料の方にね、昔のが貼っていただいてるんですけど。
そうですね。
ちょっと口で説明しづらいんですけど、見づらいなと今になっても思いますね。
確かに。
ちょっと何を強調して伝えたいのかみたいなところが分かりづらいと言いますか。
1位がしかも目立たないというような感じですよね。
どれが1位なんだろうとか。
確かに分かりづらい。
そうですね。あと色合いもなんか結構いろんな色使ってますし、ちょっとブルーっていうところには統一感ありますけど、若干見づらいなーっていうのは思いますよね。
だってこのロゴとかそのブランドのガイドラインみたいなのがまああんまりなかったのかな、もともと。
だからサイトもこういう青で統一されてるわけはいるけど、だからラリーガって言われないと分かんないというか。
そういう感じはありますよね。
一発では分かんないですよね。
でそれがまあ新ランキングページ、今のラリーガにアクセスしていただくと分かるんですけど、
結構変わってまして、個人的にやっぱ分かりやすくなったなーっていう印象がありますね。
うん、めちゃくちゃ分かりやすいし、おしゃれだね。でシンプルだし。いいね。
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そうですね。ちょっとこれ収録時点なんであれなんですけど、なんかゴールのランキングがドフビッグが1位とかすぐ分かりますし。
でもね、やっぱりそのブランドカラーを統一したから、このサイトを見るだけでラリーガのページだなっていうのはちょっとすぐ類推できるというか。
そういうのもありますよね。
そうですね。なんかその、そうですよね。でなんか結構プレミアのランキングが分かりやすいみたいな前の回で言ってたんですけど、
結構デザイン似てるので参考にしつつ、なんかラリーガも結構刷新が進んでるなーっていうのをなんかいろんなページ見てて思うので、
これはロゴ変更によって、なんか福祉的にと言いますか、生まれた影響なのかなというふうに思いますね。
そうですね。なんかあのサイトの他に、僕チラッと見たんですけど、
オンラインストアをね、たぶん新しく始めてるかな。
ファナティクスとか、ラリーガのオンラインストアがあって、そこで各ユニフォームとか変えるんですけど、
そこもなんか同じような感じで統一感あって、オシャレなサイトになってるんですよ。
あとアプリもね、なんかウェブサイトと同じような感じで、
ラリーガのアプリってあるんですけど、公式の。それとかも結構オシャレで見やすくて、
データとかちょっと、選手名券みたいなやつあるので、
ちょっと何歳かなーとかって調べたかったらすぐそこから行けるっていうね、楽しみ方ができます。
おー、なるほど。結構やっぱデジタルコンテンツにも力入れてきたなーっていうのが、
なんかそういうのを見てて思いますよね。
そうですね。やっぱこのロゴ変更がやっぱりそういう方向だと思うんですよ。
シンプルにデジタルコンテンツ、デジタルデバイス上での視認性を高めるっていう方向で、
まあごちゃごちゃした細かいデザインじゃなくて、シンプルに、
なんか線2本で表現して大文字にしたっていうところがあると思うんで。
はいはいはい。
いいですね。ここは統一感を持っていろんなチャンネルを強化している。
そうですね。で、そのロゴ変更が、
このEAスポーツ、今年からのスポンサーについてもらってると思うんですけど、
このスポンサーの影響が大いにあるなっていうふうに調べてて思いまして、
で、まあこれなんか考えてみれば当然なんですけど、
なんかネーミングライセンス、ライツを所有するスポンサーの意見を
考量に入れなきゃ絶対いけないじゃないですか、こういうのって。
そうですね。
例えばなんか1個前のラリーがサンタンデールとかも、
もうネーミングだけじゃなくてロゴにも入ってましたし、
結構なんかスポンサーが変わるタイミングでロゴが変わるっていうのは結構普通ではあるんですけど。
そうなんですね。
そうですね。
なんかちなみにプレミアリーグも長らくバークレイズっていう会社がスポンサーだったんですけど、
それが外れるタイミングでシンプルなロゴに変更になったらしいですね。
21:04
確かに、その前はライオンのすごいゴテゴテしたデザインでしたよね。
うん。
全身映ってましたもんね、ライオンが。
映ってた。バークレイズイングリッシュプレミアリーグ。
懐かしいね。
それが外れて今のシンプルなライオンの顔だけになっているような形になってて。
今回ラリーがもうサンタンデールさんが、サンタンデールさんって言っちゃった。
サンタンデールが外れることでEAスポーツになって、
そういうネーミングライツと共にロゴも殺身に加わったんじゃないかなって思いますね。
そうですね。
EAスポーツの大会のネーミングライツとかも、
ラリーがEAスポーツ一部、プレミアリーグだけじゃなくて、
2部とか、あとちょっと似た感じ、ユースリーグですか。
ユースというか小学生以下のリーグかな。
はいはいはい。
ラリーがFCフューチャーかなんかっていうところと、
あとはEスポーツの、名前忘れちゃった。
EラリーがFCプロかなかっていう名前のネーミングライツ全部4つですかね。
なんか入ってるらしくて。
へー。
それぞれロゴが結構おしゃれなんですよ。
EAスポーツ感がある。すごい。
まあもうEAスポーツのロゴもなんかこのコーラルレッドの色ですもんね。
うん。なんかね、全部EAっぽいですよ。
EAっぽいロゴになってる。
そうですよね。
言われてみれば。
確かになんかEスポーツでありそうだな、この感じみたいな。
ロゴですもんね、ラリーガのやつも。
そうですね。まさにそんな感じですね。
実際にこのEAスポーツの表明みたいな、スポンサーしますみたいな表明にも、
やっぱあのラリーガの大会のタイトル、命名権とロゴとかグラフィックとかの視覚要素も
EAスポーツが全部関わりますよみたいなことが書いてあって。
なんでもうロゴ変更はこのEAスポーツのおかげなんだなっていうのがこれを読んでて分かったっていうのがありますね。
いやーでもよくぞやってくれましたね。素晴らしいですよ。
本当に僕は好きです、全部。
この方向性ほんといいっすよね。
こんなだってEAスポーツってアメリカでなんかいっちゃんでかいスポーツのゲームのブランドですか?
多分。
ああ、ですかね。
多分サッカーのフィファだけじゃなくていろいろやってるでしょ、NBAもNFLも。
だからそういうところがよくぞラリーガに提携してくれましたねっていうのはちょっとこれは嬉しく思います、シンプルに。
そうですね。
特に見せ方が悪いかなっていうのは前回のそのDXの回でも言ってましたけど、
そういった面でもうこんなに改善もされてきてるのでめっちゃ大成功だなっていうのは思いますよね。
本当に入ってもらってよかったですね。
EAスポーツによって他にもロゴだけじゃなくて進化した部分が、
24:04
ウェブサイトも進化した部分の一つではあるんですけど、
試合中の体験ですよね、僕らの。
まず大きいのが選手紹介ですよね。
すごいね、これ。
これって実際にフィファのゲームとかで使われる選手のカードですよね、このデザインって。
確かになんかそんな気がしますね、これ。
実際にいつもゲームやってる人とかからすると、
この選手本当にいるんだみたいな感じになるんじゃないかなと思って。
ゲームばっかりやってる人ね、たまに試合見る人って。
いるじゃないですか、野球部とか結構ウィーニングイレブンだけやってるみたいな人いるじゃないですか。
ゲームから好きになるパターンね、よくありますね。
こういうデザインが統一されてると見たくなるんじゃないかなっていうのは個人的には思いましたね。
単純にワクワクしますよね、この選手紹介一つとっても。
しかも並びの通りに並べてくれるじゃないですか、順番に。
そういうのもサッカーファンの、それもゲームやってた人の心をくすぐるものはありますね。
まさにそうだと思いますね。
あとカメラアングルの件も結構言及されてて、
結構FIFAとかやってるとすごいカメラアングルとかあるじゃないですか、
真上から撮ったシュートとか、いろんな角度から見れたりするじゃないですか。
そういうのも結構こだわってるらしくて、
ゲームだと結構没入感を持ってシュートシーンとかが見れるように、
ゲーム中だとなってると思うんですけど、
実際の試合でもそういう没入感を持って、
いろんな角度からシュートシーンが見れるようにっていうのを心がけてるそうですね。
この上からのカメラすごいですよね。
なんか僕らは先にゲームやってるから、
これを当たり前のように受け入れてるんですけど、
よく考えたらすごいですよね、こんなとこにカメラあるの。
本当にそう思いますね。
すごいな、これもやっぱりゲームで一回慣れて、
それがリアルの試合に反映されるっていうのは、
やっぱりEAスポーツが入ったからこその矢印ですよね、この方向は。
すごいですね。
あとそれと前回紹介したゴール確率の計算、
マイクロソフトがやってる。
あれとコラボして、真上からシュートがこの角度で撃たれたから、
何パーセントですよみたいなゴール確率が出てるシーンが今ちょっと僕らの目の前にあるんですけど、
これによって相当見やすくなったなというのは思いますね。
確かにね、このワンシーンでどこを見るべきかっていうのが見やすくなってるね。
これだと例えばゴールキーパーとディフェンダー2枚にフォーカスが当たっていて、
27:03
ボールホルダーはその隙間を塗ってシュートを決めたんだと。
だからこんだけの確率で決めれたんだっていうのは出るんですけど。
そうですね。
すごいですね、これ。
結構マイクロソフトが出してるARで見せるやり方、
ゴール、ディフェンスラインを線で結ぶとかもやってましたけど、
そういうのにEAスポーツのゲーム的な見せ方みたいなのが加わって、
よりラリーガーの視聴体験っていうのがめっちゃ良くなるんじゃないかなっていうのを
期待させるような最近のアップデートかなっていうのは、
改めて調べてて思いますね。
いいですね。これしかもシーズンオフに入るから、
また来年新しくしてもっと良いものができるっていう期待もありますしね。
どんどん良くなってる。
5年ぐらいの契約ですよね、今のところ。
もっと良いもの見れるっていう期待感があって、すごい楽しみです。
そうですね。
やっぱり最後期待したいことみたいなところであげたいのが、
やっぱりマイクロソフトとのもっと提携みたいなところですかね。
よりマイクロソフトの技術でできないことはないと思うので、
あとはEAスポーツの見せ方さえあれば、
もっと新しいサッカーの視聴体験っていうのを、
ラリーが初で作っていけるかもしれないので、
そこのコラボレーションはもっと多くしてほしいなって思いますね。
そうですね。僕はちょっとデータの面に期待したいですね。
インタラクティブなデータビジュアライズとか。
やっぱり、ウェブサイトかなり綺麗になってますけど、
そこからさらにもう一歩踏み込んで、すごいデータ見れるとかね。
そんなのもあったら面白いなと思うし。
そうですね、確かにな。
試合中とかに、それこそARで出すとか、
走行距離ARで出すとか、今もラリーがやってたと思うんですけど、
もうちょっと踏み込んで、パス本数とか線で結ばれるとか、
そういうのあったらめっちゃ面白いですよね。
いいですね。いろんなの出してほしいですね。
最後に、ゲームの会社なんで、
仮想世界と現実の世界を融合させるっていう点で、
ESスポーツのIR資料にも書かれてたんですけど、
IR資料を読んだんですか?
さっきのスポンサードするっていう表明の資料がIR資料だったんですけど、
サッカーの現実と仮想の融合みたいな言葉が書かれてまして、
これ抽象的でわかんないなと思って、
僕ができたら嬉しいなと思ったベースで書かせて、
期待を言ってみると、
例えば現実のラリーガーの試合というか、
選手の情報をFIFAのゲームに取り込んで、
FIFA上で実践のシミュレーションとかでできたら面白そうじゃないですか。
30:04
全く同じコンテキストを全部入れてってことですね。
FIFA上で。面白いですね。
そうですね。
確かに。
ファンタジースポーツみたいなのはそれに近いと思うんですけど、
それがよりリアルにできるとか、
なればすごい面白さそうだなとかは思ったりしましたね。
ファンタジースポーツのファンタジーラリーガーって、
今はファンタジーマルカかな?あると思うんですけど、
それがFIFAのゲーム上で実際に試合として見れるっていうのもいいかもね。
確かにな。それ面白いですね。
ファンタジーリーグの試合を実際にFIFAで見れるっていう。
ゲーム上で。
確かに。それ面白いですね。
そんなんもいいね。
自分が選んだ11とかで何かできるとかあったら面白そうですよね。
いいですね。
あとなんかFIFAとかでも単純に見れるとかもあるかもしれないですね。
試合が。
確かにね。ゲーム上でも見れちゃう。
毎週ぐらいですかね。僕あんまりゲームの方やってないですけど、
毎週多分、毎週なのかな?
データは結構頻繁に反映されてる気がするんで。
今なんでFIFAって言わないのかな?
FC24とかですよね。
だからそこのリアルタイムの連動っていうのもより強くなっていくんでしょうね。
そうですね。これが僕らが言った期待がEAスポーツが言ってることじゃないのかもしれないですけど。
実際どうかはわかんないけど。
期待持てる体系ではありますよね。本当に。
期待以上言ってほしいところでありますよね。
という感じでロゴ変更を1つテーマで扱ってきたんですけど。
吉井さんとかは結構他に驚いたこととかありました?
そうですね。僕はやっぱりEスポーツをかなり強化してるんですよ。
EAスポーツと提携してから、EラリーがFCプロだったかな?
そういう名前のリーグができて、チーム数とかめちゃくちゃ増えてるんですよ。
やっぱりもうEスポーツってダイレクトじゃないですか。
FIFAでやるわけだし。
もうEスポーツといえばみたいなところですよね。
Eラリーガのクラブってのは各ラリーガのクラブ。
ラリーガEスポーツのクラブとラリーガハイパーモーションのクラブ。
多分30クラブくらいいるって言ってたかな。
だからすごいそっちの盛り上がりも見せてるんですよ。
だからサッカーの仮想の方も盛り上げていってる。
ラリーガを使って。
あともう一個ネーミングライツを取ったラリーガFCフューチャー。
33:03
ここは12歳以下のサッカーリーグのネーミングライツなんですけど、
教育の方にも提携して力を入れていってるというところがあるので、
かなりガッツリ肩組んでやってるような感じがするんで。
これはね、相当デカい提携なんだろうなと思ってますね。
マイクロソフトも2016年くらいからタッグ組んで、
結構ガッツリやって、成果も見えてきてるじゃないですか。
このカメラアングルとか、ゴール期待値とか。
期待値は確率か。
EAスポーツも複数年経ってきたら相当成果が出てくるかもしれないですよね。
今でもすごいんですけど。
そうですね。
仮想世界と現実の試合と、
子どもたちの育成とファンを繋げてくれてるわけじゃないですか。
ウェブサイトでアプリで。
本当に単なる提携じゃなくて、
全部のラリーガと関わる全ての人に影響のあることをやってるから、
全方面から期待を集めてるんじゃないかなと思います。
僕ももちろん。楽しみです。
僕らも注目していきたいですね。
そんな感じですかね。
面白かったです。
僕もEAスポーツ気になってたんで、
ガッツリ調べられてよかったです。この回で。
マジで日本語の情報なくて大変だったんですけど、探すのは。
またこういう企画やれたらいいですね。
変わったアップデートとかあったら、
感想EAとかでも楽しそうですしね。
そうですね。やってみましょう。
またやりましょう。
それでは今日はこんな感じでございます。
来週はラリーガ最終説の後になりますので、
ラリーガの総括なんかできたらいいなと思ってます。
はい。
それでは今日はこの辺で失礼します。
また来週お会いしましょう。さよなら。
さよなら。