00:05
清少納言、枕草詩の冒頭部分でおなじみの、「春は明けぼの」という表現は、
春の日の出の直前の時間帯を意味する言葉です。
枕草詩では、「春は明けぼの」に続いて、「だんだんと辺りが明るくなり、紫色に染まる雲がたなびいている。
春という季節は、夜が明ける時間の情景こそが素敵である。」と語られます。
サッカーファンにとって、この季節の朝というのは、また違った趣を持って迎えられるものであります。
深夜に目を覚まし、試合に熱狂していたら、終わった頃には外が明るくなっている。
試合が終わった後の感情も様々で、勝てば大得意に、負ければ悲嘆に暮れ、
それでもエキサイティングな試合の後は、眠気と興奮がミックスされたカオスの中にあります。
そうした感情で見る窓の外の情景もまた、
春は明けぼのという言葉でうまく表現できているような気がしないでもありません。
レアルマドリードの今シーズンは山あり谷ありの大忙し、リーガは絶望的な状況ながら、
大事な試合をなんとか拾ってタイトルへの望みを繋いでいます。
そして王者にふさわしい春の季節がやってきました。
マドリーが勝者のメンタリティを発揮するのはここからです。
ザ・リトリートタイム始まりました。
今回は、王者の季節がやってきた。
レアルマドリード通信、エン・アブリル・デッド・オスミル・ベンツ・トレスというテーマでお届けします。
こんにちは、マドリディスタのヨシフジです。
サンリウユノサポのヒラキです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、というわけでシャープ50ですね。
イエーイ!50回。
素晴らしい。
50!
いやー、続きましたね、50回。
積み上げましたね。
そうですね。
ちょうど始めたのが去年の4月ということで、もう丸1年ぐらいになるんですかね。
シャープ1が4月19日公開だったみたいです。
19日かな。
当時金曜日かな。
ちょっと1週間ぐらい早いですけど、まあ1年経ちましたね。
丸1年ですね。
あっちゅうまでしたけどね、この1年は。
そうですね。
とはいえやっぱりサッカー界結構変わりましたよね、いろいろと。
そうですね。
チェルシーの桜の冬とかもありましたしね。
バルセロナもあったしね。
バルセロナの夏、チェルシーの冬ってありましたしね。
バルセロナなんかは現在進行形でやばいっていうところもあるし。
あー、そっか。
ネグレイラ事件でしたっけ。
はいはい。
とか。
そうですね。
また今後も変わってきそうなものですけどね、いろいろと。
何から始めたんだっけ、最初はあれか。
03:02
マンチェスターシティ対リバプール伝説のリレー戦みたいなやつで始めたんだよね。
あ、そうですね。
懐かしいな、あの2チームが最強みたいな感じだったけど、1年経った今なんかそうでもないって感じですよね。
あー確かに、プレミアリーグでアーセナルが主位で、シティは相変わらずですけどリバプールはまさかのっていうのは確かに当時から考えると
想像つかないですよね。
時代をずっと牽引していく2チームっていう感覚でいたんで、やっぱ何があるかわかんないですね。
そうですね。
あのレアルマドリードもチャンピオンズリーグ取りましたもんね。
最初の方じゃなかったですか、あれ。
あーそうですね。
あの、たぶん2回目3回目がファーストレグ、セカンドレグ、準々決勝か準決勝かなってやったんですよね。
あーシティでしたっけ。
そうですね。
しかし、あれも劇的な勝ち方をしたんで、あれから1年か。
そうですね。
また今年もCLやっていきますね。
ですね。
また勝ち残ってますんで、そんな準々決勝、ちゃうわ、準々決勝か、準々決勝のほぼ前日みたいなところに収録をしております。
はい。
ということで今日は50回目、レアル、すいません50回目関係ないか、レアルマドリード通信です。
まあ確かに50回目にふさわしい内容じゃないですかね。
偶然です、偶然ですけど、レアルマドリード通信をやります。
3回目ですかね。
前回が1月の終わりに収録して2月頭公開だったので、3ヶ月、2、3、2ヶ月ちょっとか経ちましたが。
ちょっとこの間に起こったこととか、あとはそのマドリディスタが感じたこととかを、つれづれになるままに喋るっていう企画なので、特に構成とかないんですよね、毎回。
まあそうですよね、はい。
なので気楽に雑談を聞いていただくという回になっております。
どうぞお付き合いください。
お願いします。僕もマドリ方面までちょっと見切れてない部分もあるので、やっぱり真剣に見てるのはUnitedっていうところがあるので、リーガーも含めてこの回では結構振り返ってくださるので、そういった面でちょっと新しい情報とかをインプットする場みたいな感じで聞かせていただきたいです。
勤勉ですね。
なんか真面目なところが出ちゃいましたけど。
勉強させてもらいますと。
はいはいはい。
まあちょっとお話しさせてください。
本当に何から喋るか全然決めてなかったんですけど、そうだな。
まあちょっと時系列を追っていきますか一旦。
その試合の結果ですとかそういうところ。
2月の頭なので、まあちょっと前回の振り返りじゃないけど、1月の末の時点でどういう状態だったかっていうと、ワールドカップの明け1ヶ月ぐらい、もうなんかみんなコンディション悪くて全然勝てなかったんですよ。
06:06
あー、ありましたね。
で、ベンゼマはまあだんだん戻ってきてた。
で、ペデバルベルデとかが全然前半戦の輝きを一切失って沈黙していたし、まあでもフル出場はしてたんですけどね。
とかあとはモドリッチとかもうフルパフォーマンスにならないし、ちわめにも怪我したり、アラバも怪我したり。
まあなんかアラバなんか出てないのにね、ワールドカップ、なんか怪我してました。
あとアザールもなんかいつ怪我するんですかっていうぐらい試合出てないのに怪我してました。
ちょっとよく分からなかったんですけど、まあ1月ちょっと調子落として、まあその時の取りこぼしによってですかね、リーガーがほぼ絶望的なポイント差がバルセロナとついちゃったんですよ。
おー、今何点差なんですか?
今時点はね結構差づいちゃった。
当時8ポイント差だったのかな、確か。だけど今ね何ポイントだろう。今13ポイント。
なかなかそうですね、ちょっと前回から比べて5点差がついてるんですかね。
うーんですね。
今がやから59ポイントかな、マグリューは。
そうですね。
今時点で。
まあねちょっとその残り10試合あるかな。
あ、もうそんなになるのか。
うん、あの今シーズンちょっとあれじゃないですか、そのスケジュールが遅いんで。
あー、それがワールドカップの影響ですよね。
そうそう、昨シーズンの今時期とはあんまり比べらんないんですけど、多分ね、でも勝ち点で言うと同じぐらい取ってるような気はするんですよ。
えー、あ、そうなんですね。
まあ昨シーズンの方が多少多いかもしれないけど、でもそんな変わらないぐらい。
えー。
だからバルセロナが異常なんですよね、このシーズンは。
ははは、強いですね。
この時点で70点、72点か。
ね、あと10施設残してますんで、まあ100ポイントはいかないだろうけど、それに近いくらい行っちゃいますよ、これ。
うーん、なんかそんな気がしますね。
強い。
CL、ELもないですしね、ヨーロッパもない。
ヨーロッパ、ELもないわ、嬉しそうですね、なんか。
CLもないと言っちゃいましたけど、ELでしたね、バルセロナは。
そうそうそう、バルセロナはね、あともうリーガだけですから、狙いのタイトルが。
そうですね、はいはい。
まあだから、まあ死に物狂いで来るでしょうね。
だからもう落とさないんじゃないですかね、さすがに。
なるほど。
まあというところで、ちょっとねリーガがすでに絶望的なんですけど。
はい。
えー、ちょっと時系列を追って、まず2月頭、CLUBワールドカップっていうのに参加してきました。
あ、そうだ。
はい。
前回も確かそこが不安要素みたいなところを挙げられてましたよね。
うん。
で、結果的にこれが、えー、まあ優勝。
あ、まずはありがとうございます。
お。
そうですね、おめでとうございますって言って。
09:01
ありがとうございます。
まあおめでとうございますですね。
世界一のCLUBです。ありがとうございます。
おー。
いやー、なるほど。
まあ、確かにここは、まあでも、ここは取らなきゃいけないところですよね、ヨーロッパ王者として。
もうね、一番得意なタイトルですから、国会のコンペティションで。
まあ確かにそうですね。
勝率エグいですよ。
アル・アハリ準決勝、4対1。
はい。
で、アル・ヒラール決勝、5対3ってね。
普通に3点取られてるっていうのが面白いんですよ。
おー。
まあ、いつもの間取りって感じですね。
そうですね。リバプールにアンフィルドで5対2なんで、それより取られてますから、アル・ヒラール。
おー、すごい。
はい。
それはすごいな、はい。
この大会なんか、あれっすかね、2025年に改革されて、32チームかな。増えるんですよね。
あ、そうなんですね。
あー、なんかワールドカップっぽくするみたいなのを聞きましたね。
で、そんなん言ってましたけど、32チームだから、シーズンオフに何年かに1回やるみたいな、全然調べてないんで分かんないですけど、
はいはい。
なんかそんなん言ってましたよね。
うーん、なるほど。
だから、このレギュレーションも身納めだと思うんで、
はいはい。
なんか今の状態は確かに中短敗かな、別にやってもやらんでもいいような大会ですけど、
まあ、とにかく今シーズン2個目のタイトルになるので、マドリーとしては。
あー、1個目何でしたっけ?
1個目はあれですよ、UEFA SUPER CUPです。
あ、あーなるほど。
2試合で決まるやつ。
あれちゃんとタイトルとしてカウントしてますんで。
あー、そうですね。
大切っすね。
で、2個目のタイトルクラブ、ワールドカップです。
これでも喜んでますんで。
重要でないタイトルとかって言われますけど。
あのー、2冠ってことですね。
おー。
全員が取れるわけではないですね、ここは本当に。
すいません、気を使っていただいて。
ありがとうございます。
えー、まあこのね、大会は、そのー、優勝したこと自体もそうなんですけど、
えーと、まずフェデ・バルベルデが1月落ちてたところから復活しました。
2試合で3ゴール。
おー、それはすごいですね。
これが嬉しかった。
だからもうほぼリハビリですよね、あのー、2試合っていうのは。
まあ確かになんか調子落としてた選手のリハビリ的な意味合いで、
なんかそういったところと戦えるっていうのは、まあいいのかもしれないですね。
うん、本当に良かったと思いますね。
で、休む人はちゃんと休んでね。
クルトワとかまあ普通に、まあ多分怪我してたんですけど、
まあちゃんと休む人は休んで。
うん。
っていうのはできたんで、すごい良かったと思います。
おー。
まあクラブワールドカップも捨てたもんじゃないと。
捨てたもんじゃないね。
おー、あ、モロッコだったんですね。
そう、モロッコ開催で。近いですね。
あー、じゃあ割と近いですね、そうなると。
うん。
はい。
で、一応ね、ここでビニシュースがゴールデンボール賞っていうのを獲得して、
何だろうなこれ、得点王かな?ちょっと分からないけど。
12:00
はいはい。
で、ゴールデンボール賞ってバロンドールなんですよ、フランス語だと。
えー、あ、そうなんですね。
えーと、バロンドールっていうのは黄金のボールっていう意味で、
はいはい。
まあそのままゴールデンボールなんで、
バロンドールじゃんみたいなことをスペインメディアが言ってました。
はい。
まあ、お茶目ですね。
お茶目ですね。
はい。
まあ、そのビニシュースは、やっぱりね、
ベンゼマが不調のチームを牽引してきたのは間違いなくて、
この数ヶ月、なんとかマドリーが大事なところでは拾ってこれたのも、
もうビニシュースのおかげなんですよ。
印象深いと思いますけど、リバプール戦のね、ゴラストとか。
そうですね。
覚えてますよね。
はい。
ベンゼマが不調で、他に点取る人はいません。
ベンチには計算の立たないマリアノ・ディアスとか、
あとアザールとか、そういう選手しかいませんってなった時に、
ロドリゴワ選手を牽引してくれるポイントゲッターは、
ビニシュースだけなんですよ。
確かにちょっとマドリーは、やっぱベンゼマが凄すぎるから、
ベンゼマの後継みたいな話、結構長いことあるじゃないですか。
うん。
そういったことも結構考えていかなきゃいけないかもですね、今後は。
そうですね。
ベンゼマの挙手もちょっと心配なところあるんですけど、
ちょっとこの後話しますけど、
普通にセンターフォワードみたいな選手が、
ベンゼマのバックアッパーって入れ替わり足し替わりしてるんですよ。
これまでもってことですか。
ルカ・ヨビッチとかね。
だけどやっぱベンゼマ偉大すぎるんで、
なかなかバックアッパーとしてもやりにくいだろうし。
うん。
確かにな。
代わりは務まらない気がしますね。
もうそれこそレバンドフスギーぐらいのレベルじゃないと。
とかね、ハーランドとかそういうのを連れてこないと、
多分もう世代交代って無理なんで。
確かにな。難しいですね。
まあちょっと過渡期ですね。
なるほど。
一応ビニシュースがこのクラブワールドカップ付近の試合、バレンシア戦だったんですかね。
加入5年目、200試合出場して、
その時点で49ゴール49アシスト。
おお。
立派ですね。
すごいな。
素晴らしい。
49-49のゴールアシスト。
今はもうだいぶ伸びてますけど。
おお。
ということで、ビニシュースが牽引してくれたチームですと。
はい。
クラブワールドカップ終わってからは、
ちょっとね、しんどい試合がいっぱい続いたんですよね。
まずはリバプール戦ですよね。
チャンピオンズリーグ。
それからリーガーでのアトレティコバドリー、ダービー。
はい。
それからコパデルレイの準決勝。
ファーストレグ、クラッシュコン。
バルセロナの6-3-1に敗れました。
あの試合ね。
6-3-1。
15:00
すごい趣味的だな。
そうですね。
あの辺の試合もしかしたら、
もう過去の回でちょろっと言ってるかもしれない。
喋ってるかもしれないので、深くは言わないですけど。
準決勝、ファーストレグは、
ベルナベルだったんですけど。
マドリーのホームね。
めちゃくちゃドン引きでね、
哲学を捨てたという風に言われてました。
シャービーのバルサが。
新聞の見出しが、
バルサはボールなしで勝つ方法を知っている。
っていうね、
言い方もしてますけど。
なるほど。
ちょっと皮肉めいたというか。
昔のバルサからすると、
皮肉めいた感じですね、タイトルが。
そうですね。
シャービーがうちのチームにアンチフットボールって言ってるような、
そんな守り方だったと思いますよ。
確かにな。
そこちょっと納得いかないなーって、
最近は思ってますけど。
昔そう言ってたじゃんって、
ちょっと最近思っちゃってますね。
シャービー、全体的に、
守備的だから、
言ってること違くない?みたいなのが、
結構ありますよね。
そうですね。
今のサッカーが変わってきてるっていう、
解消されそうですけど、
それはそうなんだけどっていう。
昔あんな批判してたじゃん、
みたいなのを、
思ってますね、今も。
やっぱり。
結果で取り返していかなきゃいけないんで、
これからタイトル積み上げていくでしょうから。
そうですね。
どうなっていくかですね、
バルサも。
まずは本気でリーが取って。
まずリーが取って。
そのバルサ、
リーが取ってって話しましたけど、
マドリーはCLのセカンドレグ、
リバフル戦で1-0で勝った後、
Aマッチウィークの直前にバルサと、
クラシコが、
リーガで、
リーガの何節かのクラシコがありまして、
これが、
カンプロで行われたんですけど、
バルサの勝利ですね。
2-1。
最近クラシコ多いですね、この期間。
そうなんですよ。
コパテルレの準決勝が、
ホームアウェイであるんで、
それに挟まれたリーグ戦のクラシコということで、
3試合続いたんですよね。
そうだったのか、なるほど。
何のクラシコかわかんない感じでしたね。
見てる方からすると。
懐かしい、クワトロクラシコを思い出すような、
感じですけど。
モーリーニョの時でしたっけ?
そうそう、モーリーニョとペップの時ね。
あそこまでバチバチとはいかんかったけども、
なかなか面白い1ヶ月でした。
なるほど。
リーガのクラシコでは、
セルジーロベルトとケシエに決められて負けてるんですよね。
ああ、
それ見てたな。
なんか面白いですよね。
そうですね。
ケシエとかも確かあれでしたよね。
交代で出てきたみたいな感じでしたよね。
18:00
確かそうだったね。
ケシエ。
セルジーロベルトとか。
セルジーロベルトと代わって入ってきたのか。
ここのラインだったんですね。
なるほどね。
この試合は、
さすがにバルサも
握ってきましたね、ボール。
カンプロだし。
一回あの勝ち方して、
6-3-1の。
結構言われてたみたいなんですよ、どうやら。
今僕らも言いましたけど。
それでいいのかみたいな。
バルサはそもそもそういうチームだし。
っていうのもあって、
ワドリー相手にもちょっと
出なきゃまずいよねっていうのが
あったと思うんですけど、それで見事
やられました。
ということですね。
リーガは捨てたようなもんなんで、正直
別にどうだっていいんですよ。
ただ、クラシコなんで。
負けたらそれなりに言われますけど。
確かに。
新聞にひどい書かれをされそうですね。
そうですね。
ただね、この試合に関して言えば、
阿選使用の幻のゴールっていうのがあって。
オフサイドで取り消しになったんですよ。
ありましたっけ?
うん。
1対1で
迎えた終盤に
阿選使用のゴールで
ワドリー勝ち欲しいって思ったら
オフサイドVRで取り消しになったんですよ。
幻のゴールでもなんでもないんですけど。
ただのVR取り消しなんですけど。
それをね、すっごい
マドリー系の新聞が
ガミガミ言ってて
ワルカの一面が
ラリーガの1ミリみたいなね。
全然1ミリじゃないんですけど、めちゃくちゃ開いてたんですよ。
リーガの1ミリってそのVRの写真をバーって出して。
で、ネグレイラ事件と絡めてね。
レアルマドリーズのTVっていうメディアが
すごいなんか
そんな審判に金払っていいのか
みたいなことを言ってたんですよ。
あのアンチェロッティも
あれはオフサイドだったのかなみたいなことを
会見とかで言うんですけど。
シャービ監督は
いやいや
VRだからね。で、一周。
もうこれで終わりです。
まあ確かに見てる側からしても
そうですよね。
そんな機械に
金払うとか無理なんでみたいなことを言ってて
これもまたねシャービ面白い言い回しするな
って思いましたよ。
ああいえばこういう
みたいな感じですね。
まあこれは完全にシャービの言う通りで
VRなんで別にその
金払うとか
どうこうの問題じゃないと思うんですよ。
まあもう結果に出てますもんね。
写真というか映像というか。
うん。なのでまあ
VRにちょっと救われたみたいな
ところがありますね。リーガで
諦めてるとはいえ
負けたら普通に
怒られるんですよ。クラシコって。
ああはいはい。
だけどこれはとりあえずVRとか
審判のせいにしたみたいなところだと思うんですね。
ああまあ確かに
そういうことですね。
まあそういう逃げ方ができたということで
まあ良かったんじゃないかなと。
21:00
楽しめたし。
うん。
まあ確かに今楽しんでますもんね。
面白いですからね。
そういう言い回しだけ見て
話すのもね。
うん。確かに。
面白いこと言いますね。
こういう会見で言った一言とかが
すごく好きなんで
どんどん喋ってほしいんですけど
バドリーの選手ってあんまり喋ってくれないんでね。
ああそうなんですね。
トニークロースだけですよ。
めっちゃ喋るの。
いや彼はツイートまでしますからね。
ぜひみてくださいみなさん。
そんな今度はね
Aマッチウィークに突入するんですけど
はいはいはい。
スペイン代表にバドリーの選手が
選ばれました。
そうだこれね
ポルトガル代表の
ユーロ予選の話をした時に
本当はあの回ね
別の試合の話もしようって言ってたんだけど
ちょっと盛り上がりすぎてポルトガルだけになっちゃったんですよね。
そうでしたね。
一応
僕のノートで
ラロハの記事も書いてますので
そちらもぜひみなさんみてください。
はい。
その中でも今日は
バドリーの選手が久々に選ばれるようになったよと。
ワールドカップではハルバハルと
アセンショーが行ってたんですけど
アセンショー正直
所属のレアルバドリーでは
絶対的なレギュラーではなかったんですけど
ルイス・エンリケの
方針がね
メンバー固定して戦術を落とし込んでいこうっていうやり方なんで
ずっと選ばれてたんですよ。
はいはい。
ただクラブで調子が上がってきた選手とかが
なかなか選ばれない状況だったんですが
新監督
ルイス・テラフエンテさんが
普通の代表に戻してくれたんですね。
だから活躍している選手を
選ぼうと。
なるほど。
よってナチョ久しぶりに選ばれました。
そしてセバージョスもね。
最近ブイブイ言わしてます。
セバージョス。
選ばれてましたね。
あとハルバハルも順当に選ばれたということなんですけど
はい。
ハルバハルとかは年齢も
上がってきたんで
スペイン代表のウィークポイントみたいな
の右サイドバック言われてるんですよ。
ペトロポロとハルバハルだったんですけど
今回は。
なのでちょっとね
だんだんその上から
セルフィオラモスが引退したようにですね
だんだんと呼ばれなくはなっていくんですけど
ナチョもね
いい年齢ですから。
なんですけどセバージョスとか選ばれてますし
今後マドリーで活躍するかもね
みたいな選手も
アンダーカテゴリーには
いっぱいいるんですよね。
スペイン人で結構いるんですね。
そういるんですよ。
スペイン人にもっと活躍してほしいんですよ。
何が言いたいかというと。
クラブでも代表でもってことですか?
そうです。
1月に
今回の範囲じゃないんですけど
1月にビジュアリアル戦で
クラブ創設以来確か126年ぶりに
スタメンにスペイン人がいない
っていうことがニュースだったんですよ。
24:00
リアルマドリードに。
確かに今僕
リアルマドリードのスタメンを
思い浮かべてたんですけど
結構多国籍軍だなと思って。
そうなんですよね。
おそらく今までは
カシリジャスだったり
セルフィオラムスだったり
がいたし
それがいなくなった後も
右サイドバックはファーストチョイスカルバハルで
2番手が
ルーカスバスキスなんですよ。
両方スペイン人。
だからこのどっちかはせめて出てた
っていう状態なんですけど
ついにその2人とも怪我してたんですよ。
年始。
なるほど。
リフェンスラインがミリトン・リューティがアラバーで
フェルナン・メンディーになったんで
スペイン人いなくなっちゃったんですけど。
それも珍しいですね。
珍しい。
ミリトン右サイドバックでできるんやなって意外と。
俺も普通によかった。
また見たいんですけど普通に。
まあまあそれを置いといて
スペイン人にもっと活躍してほしいし
出てほしいので
ラロハ応援してます。
記事読んでください。
あとはですね
コマデル・レイ準決勝の
セカンドレグが4月の頭に
行われましてこれが
4対0勝利ですね。
このフラシコ
参戦の最後を
大事なところやっぱ取るんですよアンチロって言って。
そうじゃないですか。
なるほどこれでコマデル・レイは
決勝ですかね次は。
決勝進出です。
やっぱ大事なところですね。
取ってますね。
これカンプノーじゃないですか。
そうカンプノーですね。
いやすごいな。
ベンツマがねハットトリックしてるんですよ
カンプノーで。
なかなか見ないですねそういうのは。
カンプノーでっていうのは。
でそのカンプノーで
選手がハットトリックするのが
プスカシっていう大昔の選手以来
らしいんですよ。
ショーとかに出す選手ですね。
シュートでしたっけ。
だからもうめちゃくちゃ久々で。
もうだから歴史的勝利なわけですよ。
大ダメージ。
他のどの
フラシコよりも一番重要な勝利です。
すごい今
ホカホカなんで勝ち立てホヤホヤなんで
そんな熱がこもってますけど。
よかった。
その声をお届けできれば。
今後半年間くらい
バルサがどんな喜びに浸ろうとも
このクラシコに負けたってことをちょっとでも
思い出すとその熱がすんと
冷めてしまうくらいの
もう歴史的な勝利なんですよ。
じゃあまあ
バルセロナが今後リーが取ろうとも。
そうそう。まあカンプノーで
4-0だしなっていう。
でもどうなんですかね。
バルセロナもリーがに絞ったという
見方もできるのかなと思うんですけど。
確かにそれはあるかもしれないですね。
ただね、でも1-0でリード
してたんですよ。
27:00
バルサは。
ファーストレグで。
なんで結構
勝ちには来てたとは思うんですけどね。
まあ確かにそのまま
リードしたまんま
いけるんじゃないかみたいな
思っちゃいますよね。
まあ
この試合結構荒くてあんま見てられなかったんですけど。
はいはい。
確かにイエロー
真っ黄色だな。
今ゴールドットコムのやつの
メンバー票見てたんですけど。
まあバルサも
ベストメンバーではなかったので。
怪我人もたくさんいましたし。
ペドリとかいないんですね。
ずっとリザートしてますね。
ペドリは。
クラシコは全部終わっちゃいましたが。
今後のマドリーは
コパデルレイの決勝が5月に
あります。まず連休明け。
これコパデルレイの
決勝はどこなんですか?
コパデルレイの決勝はね、オサスナです。
あ、オサスナか。
これはいけるんじゃないですかね。
マルカの
一面に
クラシコの前日に
セミファイナルっていう見出しが入ってたんですけど。
はいはい。
次のとこにカッコが
入ってたんですよ。
事実上の決勝みたいなのが書かれてましたけど。
まさにそういう感じだと思います。
なるほど。
まあ3巻目ですかね。
これで3巻ですよ。
簡単に失点しちゃうところが
あるので
そこらへん気をつけながら取ってほしいと思いますね。
決勝には強いですからね。
マドリーは。
まあ確かに大事なところを落とさない。
アンチェロッティは
定評がありますしね。
いくでしょ。
これを取ると
カマビンガが
20歳で生きて全てのタイトルを取ると。
すごいな。
カマビンガ。
まじか。
ニハルマドリードにいる若手は
そうなっちゃうんでしょうね。
あと
トニクロースが地味に
これだけを取ったことがないらしいですよ。
コパデルレイだけ。
すごいですよね。
最後に優勝したのが
1314シーズンの
国王杯だから
ベイルの
ブチ抜きゴールが
印象深いですけど。
バルセロナ
ブチ抜き
フォンタスだったかな。
サイドラインも
出てまでベイルが猛ダッシュで
ブチ抜いたゴールがありますけど。
ありましたね。
あれ以来なんですよ。
コパデルレイ。
あの時もちなみにアンチロッキーなんですけどね。
監督は。
そうか。
トニクロースがその次のシーズンに来たので
これだけ取ったことがないらしいですよ。
クロースとしても
税が引いても取りたい
税が引いても取りたいですね。
ということで
これはぜひ取ってほしいと思いますし
30:00
あとはチャンピオンズリーグね。
チェルシーと12決勝で戦いますが
はい。
まぁ
イギリス相手っていうのはお得意さまなんですよ。
はっきりと。
去年もそうでしたね。
去年でだいぶ稼がしてもらった感じはするんですけど。
去年もプレミアの
ワンツースリー倒して優勝
みたいな感じだったんで。
勝率がもうめちゃくちゃ上がった。
そのおかげで。あと今年のリバフルの2試合もあるし。
あー確かに。
1957年以来
成績でいうと19試合で
13勝してるらしいんですよ。
えー
プレミアに相手にですか?
これねイギリスって書いてあったから
プレミア税かどうかは分からないんですけど。
あーセルティックとかも入ってるんですかね。
かもしれないね。
はいはい。
結構相性がいいみたいです。
じゃあ次
もしかして逆の山からシティが上がってきても
まぁ余裕なのかもしれないですね。
どうなんだろう。
うん。
チェルシーとは最近よく当たるんで
あれですけど
毎年なんか全然違うチームって感じ
するんですけどね。
確かにちょっと今年
総入れ会みたいな感じですしね。
昨シーズンは
ベスト16で当たったけど
あの時まだだってねウクライナ戦争の前なんで
あーそっか。
トゥヘルの安定期でしょ。
でしたね。
その相手に勝ってるのか。
ね。
まぁちょっと楽しみですけど。
今期のチェルシーはもうなんか
失うものがないみたいな感じなんで
逆に怖いかもしれないですよ。
確かにね。なんかランパード監督とか
こうそういうチームに
熱を帯びさせるのとか
得意そうですもんね。なんかイメージ。
どうなんですかね。ちょっと
モチベーターなのか分かんないですけど
ドラマになっちゃう。
なんか捨て身で来るのは
ちょっと見えてるんで。
じゃあ相手に。
なんか苦戦するんじゃないかな
って見方もできますよね。
あとまぁ選手の
ポテンシャルはもう頭一じゃないですか。
出てるチームの中でも。
8チームあるのかな今。
うん。
そこ団結されたら怖いかもしれないですよね。
ですね。
ちょっとここも頑張っていただいて。
はい。
当チャンネルはレアルマドリードを応援するという。
ありがとうございます。
はい。ということですね。
なるほど。
この先も面白い試合が。
まぁリーガーはね。
ドラリクラリと。ほぼ捨ててるんですけど。
だけど
捨ててる感を出さないようにね。
やっていくんだろうと思うんですよ。
負けたら怒られるし。
ゴールデンウィークに
ソシエダ戦があってこれ楽しみな感じがしますね。
そうですね。
久保武夫さんとソシエダとやります。
そんな感じで
これまでの日程と
今後の日程を振り返ってみたんですけど。
はい。
こないだの
アウトサイドユナイテッドと同じようにね。
33:00
はい。
マドリーも契約の問題を
抱えてるんですよ。
やっぱこの時期考えちゃいますよね。
最後そこだけちょっと紹介させてください。
やっぱ心配になりました。
ちょっと心配で。
映っちゃいました。
ずっと楽観的な話だけ
だらだらしてきたんですけど。
なるほど。
2023年の6月30日で
契約が満了になる選手が
何人か
いるんですけど。
まずベンゼマ。
そうなんですね。
意外に。
アセンシオ。
あと一気にいっちゃいますけど。
トニクロース、
セバージョス、モドリッチ、
ナチョ。
大変じゃない?
意外とスタメン級多いですね。
どうしたらいいんでしょうね。
モドリッチは
揉めてますよね。
ニュース。
噂レベルかもしれないですけど。
なかなかオファーが届かないですね。
言ってますよね。
言ってますよね。
どうする?
クロースもそうなんだ。
モドリッチ、クロースとかね。
どうするんだっていうのが。
もしかしたら対談のタイミングなのかな
とか思うんですけど。
レジェンドはマドリーで引退してほしいな
と思うんですよ。
そうですよね。
レジェンドが引退しないのがマドリーなんですよね。
もう全然残ってくれないんですよね。
レジェンド。
セルフィオラモスも
行きましたしね。
カシージャスも行っちゃったし。
カシージャスも確かにな。
ラウールも行っちゃったんですよ。
僕の見てる時代じゃないんですけど。
その辺でお馴染みらしいですよ。
レジェンドが引退しないで。
寂しいんですけど。
なるほど。
クロースと
モドリッチ両方はきつい感じがしますね。
ライキが。
トニー・クロースが
引退するとか言ってたんですよ。
一時期。
もうすぐですか?
そう。
そうなんだ。
33歳かな今。
3年生きるっしょと思うんですよ。
プレイとか見てても普通に。
めっちゃ走ってますよね。
シュービンも
すごいいいしね。
頑張ってるイメージがありますね。
そうだし。
あと数字で見ても
去年より出てるらしいですよ。
クロースは。
すごいな。
去年も別に怪我
そんなしてなかったし。
その去年より全然出てる。
ワールドカップでいなかった
選手の分を頑張ってくれたという
面はあるんですけど。
引退なんて言わないでよ
って思ってますね今。
とはいえマドリーで引退になるんですかね。
そうなると。
マドリーで引退だから。
その実績作ってくるのは嬉しいと思う。
36:00
それは嬉しいけど。
ちょっと早い気しますよね。
あと
ベテラン勢以外にも
アセンショー、セバージョス
ナチョフェルなんですか。
このあたりは税買費でも
更新してほしいんですけど。
確かに。
アセンショーとかどうなんですかね。
売却するならこのタイミングだみたいな。
このラジオで話してたかわからないですけど。
そういう話もやってましたよね。
冬のタイミングだったと思うんですよ。
売るなら。
だけどもう満了しちゃうので。
最近やっぱりアセンショー
出場するとすごくいいんですよ。
キレてるし。
モチベーション高いままなんですよ。
出ていく選手ってこの時期から
だんだんやる気なくなっていくんですけど。
アセンショーまだまだやるぞって感じするんで。
僕は更新してほしいんですよね。
ちょっと構想がどうなのか
わかんないですけど。
スペイン人ってのもあるし。
はいはいはい。
さっきの代表で頑張ってほしいというのと
繋がりますもんね。
そうですね。
セバージョスも代表では10番つけてるし。
最近は。
確かにいましたよ。
スペインとアイルランドなんだっけ。
アイスランドかな。
スコットランドかな。
全部忘れてる。
中盤それこそ世代交代の
役目を担ってくれるはずなんで。
ぜひ残ってやってほしいんですけど。
アトレティコが関心を示すとか
そんなニュースばっかり見るので
辛いんですよね。
アトレティコは悲しいですね。
ここちょっと不安だなっていうところですかね。
なるほど。
お互い心配事がありますね。
このチームも一緒なんですかね。
アンチェロッティもね
ブラジル代表の話がずっと出てるんで。
監督にまで。
なるほど。
監督は厳しい
判断を結構しますからね。
マドリーは毎回。
タイトル取ったら分からないけど
もしタイトル取れなかったら
簡単に切られちゃいますから。
確かに。
どうなるか分からない。
チーム変わっちゃう可能性もあるんで。
このチームでの一試合一試合
やっていきたいなと思います。
なるほど。
最後暗い話してしまったんですが。
そうですね。
こんな感じですね。
今回のマドリー通信は。
今のメンツで見れる
マドリーも数少ないってことで
シャンピオンズリーグで見る機会あると思うので
その時は全力で応援しようと思います。
そんな忖度しなくても大丈夫ですよ。
ありがとうございます。
ということで。
39:00
今回のマドリー通信は以上になります。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
またシャープ51でお会いしましょう。
1周年になります。
それではまた次回お会いしましょう。
さよなら。
さよなら。