1. The Retreat Time!!
  2. #39 欧州サッカーの見本市!ポ..

当チャンネルでは、今年からポルトガル・プリメイラリーガを追っていきます!今回は「なぜポルトガルリーグを追うことにしたのか」をはじめ、ポルトガルサッカーに関する基本情報や、有名な3強「トレス・グランデス」についても話も。最後には当チャンネルで推していくチームを決めました。

今回の内容を note 記事にもまとめていますので、ぜひご覧ください!

https://note.com/yoshifujit/n/na51f73d1ad29

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00:06
ユーラシア大陸の東の端を区切る、ベーリング海峡は、アメリカ大陸との間に横たわっています。
この海峡は、1728年にロシアの探検家、ビトス・ベーリングという人が発見したものだそうで、
そこからそのままこの名前を付けられて、ベーリング海峡と呼ばれています。
上空から海を見ることができなかった時代、海峡を発見するには通過する以外に手段はありませんでした。
ベーリングはこの海峡を通過し、アジアとアメリカが陸続きではないことを確認しました。
この大発見のためには、今の時代では想像できない苦労があったことと思います。
サッカー界にも若きタレントの発見を得意とする国があります。
それは極東のベーリング海峡とは真逆、ユーラシア大陸の西の端、小国のポルトガルのクラブたちです。
歴史上大航海時代の主役としても活躍したポルトガルですが、
その面影は今、南米の若きタレントの発掘力に見ることができます。
ザ・リトリートタイム始まりました。
今回は、欧州サッカーの日本一、ポルトガルリーグの進めというテーマでお届けします。
こんにちは、マドリディスタの吉富です。
三流輸入サポの平木です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は新しい試みです。
ポルトガルのプリメイラリーグ。
これを今年から追っていこうじゃないかと。
今年はシーズン中ですけど。
2023年から追ってみようかなということで、一緒に平木さんと話して進めていたんですけど。
僕たちも結構新しいところですよね。
今までこのチャンネルはマドリディスタの吉富さんと三流輸入サポの平木でやってきたから、
自然とリーガとかプレミアの話がメインになっちゃいますもんね。
うん、そうですよね。
ワールドカップに刺激を受けて、なんか新しいやつやってみてもいいなみたいな話をして。
で、ターゲットにしたのがポルトガルということなんですけど。
最初にちょっとまずなんでポルトガルなのかっていうことをお話ししたいと思います。
だいたい想像つくと思うんですけど。
ポルトガル。
ちなみにポルトガルっていう国、サッカーファンからしたらすごいメジャーなんですけど、
意外と地味らしいですよ。他の人からしたら。
まあでも確かにそうじゃないですか。どうなんだろう。
あんま知らないらしいですね。ポルトガルのイメージないんだって。
クリスティアド・ロナウドとか一般でも有名なんですかね。
たぶん、サッカーみんひとでも知ってる選手がいるから、それでポルトガルっていう国の名前は知ってる感じなのかな。
03:04
まあでも確かに何があるのかみたいな。サッカー以外何があるのかみたいなところは正直僕も知らないところはありますね。
場所的にはスペインの西側、イベリア半島にあって、さっき冒頭で出たユーラシア大陸の一番西なんですね。
ポルトガルリーグって言ってるけど、五大リーグではないわけです。
プレミアラリーガー、それからイタリア、セリアとドイツとフランスが五大リーグで、
だいたいその次、6番目とかにロシアプレミアリーグとかオランダエールディビジとかがあって、
それプラスポルトガルリーグ。この3つがだいたい入れ替わり立ち替わり。今6番目ポルトガルなのかな。
ウェファーのリーグランキングみたいなのがありますけど、だいたいその辺にいるらしいんですよ。
なんでそんなリーグ見ようと思ったのかっていう話ですよね。
はい、そこが気になりますね。
一言で言うと、これ見とくと将来欧州のビッグクラブ、五大リーグでプレーする選手をいち早く見つけられるというところなんですよ。
はい、なるほど。
だいたい想像つきますけど、ポルトガルリーグの出身選手とかポルトガル人選手、今プレミアリーグにめちゃくちゃいりますよね。
まあ確かにそうですね。僕の推しクラブのマンチェスタイナイティブ、2人かな。
ね、いますよね。ダロトとプルノフェルナンデス。
はい、そうですね。
はい、そうなんですよね。他にももちろん有名な選手で言うと、マンチェスタシティに3人。ルベンディアス、ジョアン・カンゼロ、ベルナルドスシューバーとかね。
確かにお隣さん多いですよね。
そう考えたら、主要なポルトガル人はマンチェスタにいますね、今。他にも何人もいますけど。
そうですね。
それこそアーセナルにはソアレスがいますし、リバプールにはファビオ・カルバールとジョタの2人。
あとファビオ・ヴィエイラもアーセナルか。
ああ、今年入ってきた。
結構いるんですよね、代表級の選手が。
確かに。
で、プレミアリーグで言うと、ビッグシックスではないんですけど、ウォルバー・ハンプトン。このクラブポルトガル人選手めちゃくちゃ多いですよね。
まあ、ここあれですもんね。ジョージ・メンデスが関わってるから仕方ないっていう。
仕方ないのはありますけどね。
ジョゼ・サー、ゴールキーパーとか、ネルソン・セメードとか、ルベン・ネヴェスとかね、代表クラスの選手がウォルバー・ハンプトンにいっぱいいるというところもあって、
ポルトガルリーグ自体が闘竜門であり、さらにはウォルバー・ハンプトンも闘竜門の一段階になってるんですよね。
06:09
そうですね。ルベン・ネヴェスとかは噂が絶え間なくありますし、ビッグシックスからも狙われてますもんね。
しかもポルトガル人以外に目を向けてみても、バランスブレーカー的な選手がポルトとかベンフィカから毎年のようにやってきますよね。
ああ、確かに。何か思い浮かびますね。
例えば、近年で言うと、ヌーニエス。ベンフィカからね、いっぱい来ました。
去年はルイス・ディアスが冬の遺跡指導で来ましたよね。
確かに。上手いな。
上手いですね。そう考えたら2人。FCポルトとベンフィカですけど、ポルトガル国内ですごい活躍してた選手が来てるんで、
そのメンディーとプレミア以外のクラブにもどんどん搬出してるわけですよ。
レアル・マドリーもね、エデル・ミリトンとかはポルトガルから来た選手ですし。
人材供給源としてポルトガルリーグは今、最初日本一っていうタイトルつけましたけど、まさに東流門であり日本一なんですよね。
なんか前、スペインの回だったかな?で話したと思うんですけど、スペインだったりポルトガルが結構南米の入り口、南米の選手のワンスなど。
結構東流門じゃないですけど、来やすいみたいな話をしましたよね。
そうですね。まさにそうだと思います。言語的にも近いしっていうところですね。
ブラジルだとポルトガルに行くし、アルゼンチンとか他の国だとスペインにも行きやすいし。
特にブラジルはポルトガルに行きますよね。
言語的に結構近いところもあるから、各クラブがそれぞれ南米に人脈を広げて、どんどん新しい若い選手を獲得してるみたいなんですよ。
若くて安くていい選手をね。そういう事情も手伝ってが、南米の選手の一旦入り口になってますよね。
やっぱりディアスとかニューディスとかもまさにそういう感じですよね。
そうですね。あとやっぱりブラジル人選手でいうと、ブラジルの国内リーグってやっぱりレベル高くて、ブラジル人だからって活躍できるわけじゃないんですよね、どうしても。
ただ、そういう選手たちが一回ブラジルで挫折してポルトガルっていう挑戦ができるぐらいのレベルだと思う。
そんな高いんですか、ブラジルは。
ブラジル結構レベル高いみたいですね。
09:00
だからポルトガルで再挑戦っていうのができるし、しかもこの後出てきますけど、トレス・グランデスっていう三強は、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグにコンスタントに出てる。
格差が広がってますけど、コンスタントにその3つ出てるんで、欧州に顔を見せする機会も十分にあるってことで、いいルートなんですよね、触れるためのポルトガル語ですよね。
その三強2歳いれば、チャンピオンズリーグで活躍でもすれば、プレミアリーグだったりリーガーとか、他のリーグもそうですけど、目に留まりますもんね。
だから日本人も今たくさんいますけど、森田秀政とかね、長島とかいますけど、本当に10年前は全然いなかったと思うんで、今ここ数年やっぱさらにポルトガルリーグが、売り出し中の若手がいっぱい揃う場所になってきてるわけですよ。
これはじゃあ、僕らのチャンネルでも先につばつけときたいですよね、優秀な選手には。
なんか大きい遺跡があった時に、ベルフィカですごい活躍しててねとかって言いたいですよね。
ああ、なるほど。誰誰ね、みたいな感じで。
どうぞ。嫌な奴ですけど。
まあなんかそういう、別の国のビッグクラブを応援する身としては、そういう才能が国外にいるよってことを先に知っておいたら、もっと楽しいなと。
なんか妄想するのが楽しいじゃないですか、クラブのチーム作るの。この選手来てくれたらいいなとか。
そんなの材料が増えるみたいな。そのためにちょっとポルトガルリーグ見ていこうみたいな感じですよね。
そうですね。あとあれですよね。僕らって、レアルマドリーとワンチェスタエナイトって違うリーグの違うチームを応援してるじゃないですか。
うん。
で、せっかくチャンネルを一緒にやってる仲なので、一緒のチームを応援してみたいですよね。
いいですね。
っていうので、ポルトガルっていうあまり知らないリーグを見てみるっていうのは、本当にいい機会だなと思いました。
いいですね。ちょっと一緒に見ていきましょう、これは。
そうですね。
で、ちょっと見ていくっていう決意したんで、応援するクラブを決めたいんですよ。
はい。
なので、決めます、今日。
はい。
ということで、ポルトガルサッカー界の中身を見ていきたいんですけど、まず基本情報からね。何にも知らないで。
そうですね。何にも知らない。勉強していきましょう。
いきましょう。まず、ポルトガルサッカーってどういう組織でやってるの?っていう話。
そんな話から。
もう一番最初。ポルトガルサッカーはJFAみたいなやつがあって、ポルトガルサッカー連盟。FPFですね。
12:04
おー。はい。
ここが代表チームとかユースとか女子サッカー、フットサルとかを統括してる。
はい。なるほど。
はい。で、もう一個組織があって、これがリーガーって呼ばれてるやつで、ポルトガルリーグですね。ポルトガルプロサッカーリーグとも言いますけど。
なるほど。
これがいわゆる日本で言うとJリーグみたいなことですよね。
はい。F8プレミアみたいな感じですよね。
そうですね。まさにそういう感じですね。このポルトガルリーグっていう組織が、リーガーポルトガルっていう組織が、一部リーグのプリメイラリーガーと、二部リーグ、セクンダリーガー、これを統括運営してます。
おー。なるほど。
で、ポルトガルサッカー連盟FPFは首都リスボンに本部を置いてるんですけど、リーガーポルトガルはなぜかポルトっていう都市に本部を置きます。
おー。
それがよくわからないです。
まあ、ポルトが…。
首都でよくないって思う。
確かにそうです。
確かにね。ポルトがそういう意味では重要な都市なのかな。
どこなんだろう。確実ありそうですね。そこら辺も今後深掘っていきたいですね。
ポルトガルの国内の地理的な話とかも面白そうですけど。
確かに。スペインの話とかでもありましたけど。なんかあるかもしれないですよね。
そうですね。一応リーガーポルトガルはプリメイラリーガーとセグンダリーガーの他にタッサダリーガーっていうリーグカップみたいなやつをここ15年か20年くらいやってるんですかね。
最近比較的新しいリーグで、リーグカップで。そういうのも主催してます。
はい。
FPFの方が他の国と同じようにタッサでポルトガルカップ。国王杯的なやつ。国王いないんであれですけど。国王杯みたいなやつ。スペインでいうとそういうやつがあります。
それからスーペルタッサカンディドッデオリベイラ。ポルトガルスーパーカップ。これもやってますし。
あとはサンブリーグ以下も一応あるんですけど、こっちはFPFがやってますね。
ああ、そちら管理してるんですね。
はい。そんな感じでね。
なんかちょっと思ったんですけど、スペイン語と似てるんですかね。スーペルなんちゃらとか。
ああ、そうですね。この辺は結構似てると思いますよ。
リーガとかも。リーガってリーグって意味だと思うんですけど、呼び方一緒なんですね。
一緒ですね。単語レベルでは結構近くて、どっちかというとダとかデとか、漢詩とか接続詞全知詞みたいなのがちょいちょい違うぐらいで、結構単語は似てますね。
単語とか動詞とか名詞とかね。
ああ、なるほど。デテところってタッサデポルトガルとかのデが…
コパデルレイとかね。微妙に違うんですけど。コパデルレイのデルはちなみにデとエルっていう漢詩が合体したやつなんですよ。
15:03
それで日本語だとどんな意味なんですか?
コパデルレイは、エルはザみたいなことですよね、英語で言うと。コパはカップで、デがノーみたいなオブみたいな使い方。コパデルレイで、レイが国王なんで、国王輩なんですよね。
女子だったら女王輩、王妃輩とか、コパデラレイナみたいな言い方をするんですけど。
難しいっすね。
ポルトガルのタッサデポルトガルとかは、デはそのまま、ポルトガルは国名なんで漢詩なしで、タッサっていうカップっていう意味ですね。
ああ、なるほど。
で、リーガーになるとタッサダリーガーなんですけど。
タッサダリーガー、なんでダなんですかね。
これは、デと漢詩がアなのかな。
ああ、なるほど。
それが合体してるみたいですよ。デ、ア、リーガーみたいな。
ア、リーガーみたいな感じか。
そうそう。なんか合体さすんですよ。
ああ、これもスペインとポルトガルで一緒ってことですね。
一緒っすね。
なんかね、合体さすんですよね。さすなよって。辞書を引いてガッカリするんですよね。合体しただけかいみたいな。
これは、なんか新しい漢詩か?みたいな感じかも。
ね。しかも合体の仕方がポルトガル語は特殊なんで、覚えの大変なんですけど。
まあね、ちょっとずつ見ていきましょう。
はい。
ポルトガルリーグの特徴的なのが外国人枠ね。
外国人枠はまずEU加盟国は基本的には外国人としては扱わない。国内の枠でいけるんですけど、
プラスポルトガル在住のブラジル人労働者は外国人枠適用されませんというルールがあります。
国の法律なのかな?わかんないですけど、
ポルトガルに住んでいるブラジル人労働者はポルトガル人と同じ権利を与えようみたいな。
そんなのがあるらしいんですよ。
だから外国人枠にはならないんですけど、
これが他の国とは一番異なるストロングポイントですよね。
なるほど。
ブラジル人が無制限。
確かに。
労働さえしていればってことですよね。
労働許可書とかいるんですかね?
どうなんですかね?渡ってきて手続きさえすればみたいな感じなんですかね。
でも結構ここら辺がハードルが低いっていうところが特徴なんですね。
うん。
なのでブラジル人がどんどんポルトガルに押し寄せてくる。
で、クラブも積極的に安い若いブラジル人を獲得しちゃうっていう。
そういう事情も手伝ってブラジル人めちゃくちゃ多いですね。
18:01
なるほど。
言語も一緒だしね。
うん。
はい、そんな感じでね。
ポルトガルリーグっていうブラジル人たくさんいるんですけど、
じゃあどのクラブを応援するか決めようかって思うんですけど。
はい。
まあちょっと最初なんで、
3強かなって思ってます。
まあそうですね。
やっぱり有名なところから、CLとかに出るような有名なところから見ていくのがいいのかなと。
サッカー的には面白いんでしょうしね、そのチームのほうが。
そうですね。ちょっとそこ見ていきましょう。
ポルトガルのサッカーのリーグには3強っていうトレス・グランデスって呼ばれてるんですけど。
かっこいいですね。
まあ3強があります。
で、順番に言うとFCポルトとSLベンフィカとスポーティングCPですね。
まあ3回3強、これ有名ですけどね。
よく見ますよね。
CLでお世話になる。
うん。今チャンピオンズリーグで度々対戦してる気がする。
そうですね、3チームは。
はい。でまあそれぞれね、ちゃんとグループリーグ突破とかしてますからね。優秀ですよね、その辺は。
で、この3強なんですけど、この3強の力が圧倒的のようで、国内は。
ポルトガルプリメイラリーが設立以来80年以上経ってますけど、1934年か設立が。
はい。
80年以上経ってますけど、この3強以外が優勝したのは2回です。
えー、2回。やばいな。100年近くあるのかな?90年ぐらいあるんですよね。
80年って書いてある。80年なのに2回か。
まあちょっと格差エグいなと。
そうですね。
リーグとしての魅力どうなってんの?みたいなことあるんですけど。
確かに。
まあ格差開き切ってるから安定した人材が出てくるみたいな、そういうメリットもありますけどね。
まあちょっとこの3強が圧倒的ってことですね。
はい。
で、まあちょっと順番に見ていきますか。
見ていきましょう。
まずFCポルト。フットボールクルーブでポルトなんですけど。
はい。
本拠地ポルトっていう都市ですね。
ほう。
で、一応ポルトガルってあのちっちゃい国土を大体3つに分けて地域を分けるらしいんですよ。
ああ、なるほど。
南半分が地中海ポルトガルで、その北半分のうち海側が大西洋ポルトガルか、なんかそんなんやった気がするんですけど。
ああ。
海側ね。
はい。
と、あとその山側が内陸ポルトガルっていう、スペインに近いものね。スペインの山国に近い気候があります。
で、ポルトは大西洋ポルトガルっていうところにあって。
21:03
ああ、あっちの方か。
うん。
北の方ですね。
そう、北の海側。
北西の方にあるってことですね。
うん。で、首都リスボンは南の地中海ポルトガルなんで、第2の都市っていう風に呼ばれてます。
ポルトガーですか?
はい、ポルトガー。
ああ、なるほど。
ですね。なんで、意外と首都じゃなくて、まあ、エフシポルトってそのまま都市の名前だったんですね。
まあ、僕ポルトガルだからポルトガルだと思ってたんで。
ああ、まあ確かに。
このレベルですかね。
いや、本当に。ポルトってなんかそう、確かにポルトガルにもうほぼ入ってるから。
うん。
そういう意味合いなのかなって僕も思ってましたね。
ポルトガルのポルトね。で、まあ、優勝回数30回。昨年の王者ですね。昨シーズン王者。
はい。80年あるうちの30回。
30回。
なかなかですね。
えー、まあ、青と白のユニフォームカラーでおなじみですけど、愛称ドラゴンですね。
かっこいいな。
えー、ホームスタジアムエスタリオドドラゴン。あの、ドラゴンスタジアムってことになるんですけど。
ドがドって意味ですもんね。
ドラゴンスタジアム。
かっこいいな。
まあ、エンブレムもドラゴン入ってますね。
日本語にしたらダサいっすね。なんか。
ダサ、めちゃめちゃダサいっすよ。ドラゴンスタジアム。
そうですね。
うん。まあ、ドラゴン。ドラゴンとかドラゴンズとかっていう風に、まあ、よく言われてますね。新聞ではね。
はい。
ポルトといえば、イメージするのはやっぱり、0304シーズンのモーリーニョーのチャンピオンズリーグですよね。
はい、そうですね。
まあ、そっからというか、まあその辺、まあ僕としてはその辺の時期にサッカー見てないんでわからないですけど、モーリーニョー側の出生クラブみたいな、そんなイメージですよね。
うん。確かにここからチェルシーとかインテルとかに行って、花開いたって感じで。
うん。
花開いたのはここでだと思うんですけど、ポルトで開いて活躍が認められてみたいな感じですよね。
うん。
そういった意味で言うと、監督もなんかあるのかもしれないですね。でもポルトガル人監督ってなかなか聞くのかな?有名な人いますかね?
なんか、うーん、まあ今まで代表監督やってた方、フェルナンド・サントスさんが国内の産協全部で監督経験して、で確かギリシャ代表監督とかやったぐらい有名な方みたいですね。
ああ。
とかまあ、ヴィラス・ウォースね。
ああ、そうか。
モーリーニョーの弟子で言うと。
確かに。
とかまあ若い監督が結構出てきやすいのかなって感じますよね。
うん。なんかもうちょっと調べたらいいそうですね。
うん、そうですね。それこそコンセイソン、FCポルト監督のコンセイソンもすごい若い時期から別のクラブですけど活躍されてたみたいなんで、その辺の同情がもしかしたらあるかもしれない。
うん、なるほど。
あと他にはフッキーとかね、Jリーフの川崎フロントアレのフッキーがその後、川崎の後行ったっていうのでもちょっとおなじみですね。
24:07
なるほど。
うん、このフッキーはよく覚えてるな。なんかウイイレですごい使ったイメージありますわ。
でもフィジカル絶対負けないっすね。
うん、めちゃくちゃ強い。
確かに。
まあそんなところで、FCポルトは南米のパイプすごいあるんで、代表的な南米人でいうとエデル・ミリトンとかオタ・メンディ。
オタ・メンディは今ベンフィカにいますけど、オタ・メンディここからマンチェスターシティ行ったりとか。
うん。
あとダニーロ・アレックス・サンドロのユベントスの2人とか、コロンビアのパイプが強かった時期があって、ハメス・ロドリゲスとかファルカオとかね。
おお。
まあこういう選手が結構欧州に羽ばたいてますね。
多いっすね、ここ見ても。
今いる選手だとディオゴ・コスター、ゴールキーパー。代表でも西ゴールキーパーでしたけど、タレミ・イラン代表フォワードとか、ペペが伝説のルーですよねほぼ。
ああ、アム・ペペです。
そうですね、がやってますね。カシージャスもマドリーから移籍した時はポルトに入ったんですよ。
確かに、そうでしたね。
そういうチームですね。優勝回数30回、全開王者。
おお。
強いっすね。
強いっすね、このメンツだけ見ても。
ちょっと次行ってみますか。
はい。
次、SLベンフィカ、スポートリスボーンへベンフィカ。
ベンフィカ。
はい、本拠地リスボーン、首都ですね。
はい。
で、ホームスタジアムはエスタリオ・ダ・ルス。光のスタジアムっていう。
これもちょっと日本語にするとあれなんですよ。
ルスが光なんですね。だんだん覚えてきたな、なるほど。構造が分かってきた。
エスタリオ・ダ・ルス。ルス、ルスって結構言われますね。
ああ、そうなんですね。
で、相性、アギアス。アギアスなのかな?アーギアスなのか分かるんですけど。
アーギアス。
ポルトガル語でワシですね。
ああ、確かに。エンブレムはワシなんですね。
うん。そうそう、イーグルスみたいな感じで言われてますね。アーギアス。
なるほど。
で、プレミアラリーガー優勝回数が国内最多の37回。
あれ、ポルトガル語を足して67回になっちゃいますね。
すごいですね。
すごいね。
37回。この10年で一番優勝してるんじゃないかな?ベンフィカが。
そうだったんですね。
うん。なんかね、10年前は結構人気あるけど、ポルトの方がバンバン勝ってたんですけど、
はい。
ここ10年はベンフィカの時代がまた来てるような感じがしてますね、成績を見る限り。
ああ、なるほど。
うん。なんかアーギアスっていう相性ですけど、ワシが試合前にホームスタジアムで離されるらしいんですよ。
27:07
へえ。
へえ。はいはい。
なんかそれも結構、ワシが止まり気に止まってるのかな?なんかそういう演出があるらしいです。
ほっほっほっほっ。
ワシ大事に。
はい。すごいですね。そんなパフォーマンスがあるんですね。
ワシのチーム。で、クラブ運営、訴訟制で、なんかこれ訴訟がめちゃくちゃ多いらしいんですよ。
おお。ベンフィカの訴訟があるってことですね。
うん。
何人ぐらいですかね?
数で言うと20万人超え。
やば。
うん。で、昔の話ですけど、2006年に世界最多のサポーターを持つクラブとしてギネスに乗ってるみたいな。そんな話があります。
へえ。なるほど。
世界最多ってすごいですよね。当時の2006年のセリエアーとかのね。
うん。確かに。なんかもっと他ありそうなもんですけど。
そうですよね。
そうなんですね。
それこそスペイン2協とか訴訟制でやってますし。
確かに。
でもここが1位だったみたいですね。ポルトガルってだって人口1000万人とかでほとんどすごいですよね。
でもポルトガル人ですよね。
うん。たぶんそうだと思うんですよね。なんか国外ってイメージないですよね。
なんかそうですよね。
ね。そのグローバル展開してもないのに訴訟こんなにいるって。まあまあそうか確かに訴訟って国内の人多いのかな。
うん。
ポルトガルでも圧倒的人気でポルトガル人口の6割がベンフィキスタであると。
ベンフィキスタ。
言うに言われてる。
ベンフィキスタ。なるほど。
6割。6割すごいな。
まあでもリスボンにあるからあれですよね。確か南半分がもうその南半分がその地域みたいな。
そうそう。中海ポルトガルのリスボン県みたいなのがあってリスボン市を含んだリスボン経済圏にもう人口集中してるから。
ああ。
まあそれはファンも集まるわなっていう。
シトムっていうのも大きいんでしょうね。
うん。そうですね。
で、監督ロジャー・シュミット。ドイツ人監督ですね。
おお。
こちらはどうだろう。まあ南米の選手が過去に在籍した選手やっぱりFCポルトと同じように多いですね。
はい。
うん。まあなんか列挙していくとジョアン・カンセロ・ルベンディアス。これマンチスターシティですね。
おお。
とかあとまあ過去ディマリアとかマティッチとか。
おお。
アトリチコのオブラックとか。で今プレミアにレンタル移籍行きましたけどジョアン・フェリックスとか。
ああ。
もベンフィカらしいですね。
ああそうか確かに。
うん。ではワールドカップで大活躍したエンソフェルナンデスとか。
はい。
あとポルトガルでハットトリックしたゴンサロ・ラモス。この辺もベンフィカですね今所属。
おお。いいね。
うん。すごいですね豪華ですね。
ここも豪華だな。
30:01
うん。エンソフェルナンデスもそのうち移籍すんじゃねえかってずっと年末年始言ってましたけどチェルシー移籍。
はいはい。
結局今のところまだ決まってはないですね。
そうですね。
なんかね、僕最近その新聞を見てるんですけどポルトガルの。
おお。
エンソフェルナンデスがその年越しを勝手にアルゼンチンで過ごしたと。
はい。
ということでそのロジャー・シュミットがもう激怒して、あいつなんやみたいな。
やばいっすね。えー。
なってきた。
ああなんか確かにもう年中休んでるみたいなありましたね。
ああそうそう勝手サボってるみたいなんですよね。だからもうお前追放だみたいな記事も出てたんですけど。
はい。
先週ついに帰ってきていきなり試合出てゴール決めてましたわ。もう恐ろしいですね。
わあすごいなあ。出すところがちょっとシュミットも可愛いと思うんですけどね。
そうですね。なんかね帰ってきた瞬間になんか準備はできてるみたいな。
おお。
その記事が出ててね。シュミットの。いい関係性だと思うんですけど。
はい。
演奏。もう演奏一色ですね。最近の新聞は。本当にすごい。
なるほど。
はい。まあこういうベンフィカですね。人気のクラブ。
なるほど。
いいっすよね。
まあステップアップした選手も結構最近有名な選手が多くて。
そうですよね。
カンセロとかベンディアスとかジャン・フェリックスとか。
うん。
この人たち一緒にやってたなあっていうのが。
ええ。
だから最近強いっていうのがここに現れてるんだろうなって思いましたね。
そうですね。最近のメジャーな選手がいっぱい出てますね。
うん。
はい。まあそんな感じでベンフィカだったんですけど。
もう一個じゃあ。3強の3つ目。
はい。
もう一個リスボンにクラブがあります。ベンフィカと同じように。
おお。
スポーティングCP。スポーティングクルーベデポルトガールですね。
おお。なるほど。
これもリスボンに本拠地を置くクラブなんですけど。
ホームスタジアム。スタジオジョゼ・アルバラーデ。
なんかちょっと違うぞ。
まあなんかこれはちょっと意味がよくわかんないですね。
まあ何の名前なのかな。ちょっとわかんないですけど。
ああ。
ジョゼ・アルバラーデって言ってますもんね。
ああ。確かに。ジョゼ・モーリーみたいな感じですよね。
うん。そんな感じですかね。
わかんない。
ユーロ2004の時に作ったスタジアムなんで、まあ新しい。
ああ。なるほど。
うん。なんか首都っぽいスタジアムですね。ほんとそういう意味では。
ああ。国立みたいな感じですかね。
うん。なんですかね。いいですよね。いいスタジアム。
あれか。埼玉2002みたいな感じの。
かもしんないですね。
のドリバーで作られた感じかな。
うん。スポーティングCP。プレミアラリーガー優勝回数19回。
まあちょっと少なめですけど。
はい。
37回とか30回に比べたら若干少ないですけど。
まあ3強の一角。
うん。
で、まあ最近は2で、2-1シーズン。
33:01
ああ。
2年前かに優勝したんですけど。
ああ。
その前でいうと19年優勝してなかったらしくて。
へえ。
若干ちょっと他の2つのクラブに今んとこちょっと劣ってると言っちゃえるかもしんないですね。
なるほど。
まあヨーロッパのコンペティションには継続的に出てきてはいるけど。
そんなとこっすね。
まあよく見ますんで。
うん。
まあ3強っては言ってるけど、まあどっちかというとさっき言った2強の方が強くて、まあ若干ここがついていってるみたいな感じですよね。
はい。なるほど。そういう立ち位置ですね。
で、スポーティングと言えば、まあイメージとしてはクリスティアノ・ロラウドの出身クラブみたいな。
うん。
そんな感じですよね。
まあそうですね。それがなんかイメージが強いですね。
うん。で、まあ他の2つのクラブと比べると、まあ南米に人脈を持ってるというよりは、スポーティングは国内にその根を広げてるっていう感じらしいんですよ。
おお。なるほど。
なので、国産のタレントを育成するのに長けたクラブとして、まあちょっと前の世代にはなるんですけど、フィーゴとか、まあクリスティアノもそうですけど。
はい。
リカルド・クワーレスマーとか、ナニーとかね。まあそういう代表に選ばれるような選手をいっぱい輩出してきた、そういう経緯があります。
なるほど。
ジョアン・モンティーノとかね。
はいはい。
あとあれですね、ブルーノフェルナンデスもスポーティングですね。
あ、そうですね。そうだそうだ。
確かにそういうポルトガル人のタレントが結構、なんか所属しやすいというか。
うん。
そこの育成に力入れてるみたいな感じですかね。
そうですね。ちょっとまあどっちかというと名門みたいな。そんな感じだと思います。
なるほど。
なんかベンフィカはどっちかというとね、外からどんどんどんどん買ってきてみたいなやり方をしてるけども、スポーティングは育成の方にちょっとだけ主軸を置いてるっていう感じだと思いますね。
なるほど。いいですね、そういう三強同士でも特色が分かれてるというのは。
そうですよね。
見ごたえがあります。
うん。で、まあ森田秀正もスポーティングに今所属してますね。
はい。
おお。
はい。だから三強にいるってすごいっすよね、ほんと。
いやあ確かに。すごいっすね。
それで、この三強同士の対戦がクラシコって呼ばれてたり、あとリスボンダービー、リスボン同士の対戦はリスボンダービーって呼ばれてたりします。
おお。
ベンフィカの試合が確かクラシコだったかな?ナショナルダービー、伝統の一戦ですけど。
まあなんか、だいたい全部クラシコって言ってる気がします。
はははは。
情報見る限り。
ベンフィカとポルトはもう30回超えるぐらい優勝してる同士ですしね。
うん。
クラシコってもう過言じゃないんじゃないですか。
そうですね。
うん。
36:00
どっちか優勝するって予想しとけば、まあ50%当たるみたいな、そんな感じですよね。
ははは。
シーズン前は。
まあそうですね、確かに。
うん。
はい、まあちょっとね、今言った3つが3強なんですけど。
はい。
えー、どこ応援しようかなっていう話をしましょうか。
そうですね。
まあ、僕の個人的な趣向で言うと、マドリディスタなんですけど、まあ首都のクラブ好みがあって。
はいはい。
まあ、ベンフィカにちょっと心惹かれてますね、やっぱ。
あおー。
いいですよね、ベンフィカ。
そうですね、まあただ結構スポーティングもなんか少ないから、なんて言うんだろう、チャレンジャー精神みたいな感じで応援したくもなりませんからね。
そうっすね、なんか育成型みたいなクラブも確かにいいっすよね。
うん。
そういう、そういうやり方、スタイルの、哲学の部分はちょっと押せるポイントではありますね。
うんうん。
ポルトとかだと、どっちかというとそのまあやっぱ、応援する理由が若干足りないかな。
まあちょっと使徒から外れちゃいますっていうのはありますよね。
うん。ですね、そうしましたね。
うん。まあでもなんて言うんだろう、ベンフィカの方が南米のタレントっていうのも見れるのが大きいかなと思いますね。
はいはい、そうですね。
あと結構ベンフィカからステップアップした選手の中にも結構ポルトガル人いるんですよね。
おおー。
ゼロ、ディアス、フェリックスとか。
そうですね。
なんか別にポルトガルのタレント見れなくなるみたいな感じじゃないのかなという印象がありますね。
確かね、ベルナルドも一回、まあ海外で活躍した後ベンフィカに一回来てる気がするんですよね。ベルナルドシンバーもね。
シティ御用達ですね。
そうなるとそうだと思いますね。確かそうっすよ。
なるほど。
で、まあそうだベンフィカで言うとやっぱ今期のCLでのパリサン・ジェルマン相手の戦い方が結構印象深いんで。
ああ。
いい試合してましたんで。で、1位通過してるんですよ確か。
はいはいはい。あのリーグで。
そう。だからね、チャンピオンズも今期早速楽しめるっていう意味では、ベンフィカ一旦見とくかっていう感じしますね。
そうですね。しかもあれですもんね、結構サポーター数も多くて、なんか楽しそうですね。楽しそう。感想が人並みですけど。
そうっすね。ポルトガル行けば仲良くなれる人が多そうな感じがしますね。
ああ、行ってみたいですね。何があるのかわかんないから逆に行ってみたいな。
そうっすよね。じゃあちょっとベンフィカ一回押してみましょうか。
そうですね。
リトリッドタイムでは。
そうですね。
アギアス。
アギアス。
アギアス。
はい。
われらベンフィキスター。
ベンフィキスター。
八竜ベンフィキスターの平井です。
八竜ベンフィキスター。
じゃあベンフィカの話する回は八竜ベンフィキスターのっていうことにしましょうか。
39:00
ああ、そうしましょう。
はい。
ちょっと段数を上げていきたい。
ビューを上げていきたいですね。
そうっすね。
まあそんな感じでじゃあちょっとポルトガルリーグ今年見ていこうというところで。
まあリーグだけじゃなくてロベルトマルティネスが就任したポルトガル代表。
こっちもちょっと見ていきたいんで。
ユーロ予選とか始まりますけど。
ユーロ楽しみだな。
代表チームも今大会ワールドカップはすごい盛り上げてくれましたね。
すごいタレント揃いでね。
面白いなと思うんで。
代表も見ていきましょうか。
そうですね。代表を応援するときの推しチームもできましたね。これで。
そうっすね。
はい。
それで新しい試みとしてポルトガルリーグを見ていくのプラス、
ポルトガルの現地メディア、新聞。
この辺を毎日見て、僕は翻訳するブログを立てたんで。
それをちょっとずつリトリッツタイムツイッターで呟いていこうと思います。
これは言語の勉強。
僕も教えてもらいながら勉強になったので、そういったところを新聞読みながら勉強になりそうですね。
そうですね。めちゃくちゃ面白いですよ。見出しがセンスあるんですよね。
日本の見出しもそうですけど、阪神のデイリーとかスポニチーの見出しみたいな感じで。
なるほど。
結構センスある見出しにしてるんですよね。
はい。
だから、3社。アボラ、レコルド、オジョコっていう3つあるんですけど。
アボラとレコルドがリスボン系の新聞で、オジョコがポルトの新聞ですね。
なるほど。
その3市の特徴もあるんですけど。
だいたいポルトとベンフィカ、あとレコルドの方が若干リスボン多めかなっていうぐらい。
なるほど。
ちょっとバランスいいと思うんですよ。
ちょっと僕も見てみたいなと。ベンフィカ寄りのやつとか見てみたいなと思います。
あんまりポルトガルのメディアの情報とかを発信してる日本の情報ってないんで、
その第一人者になっていきたいなっていう、そういう思いがあります。
ああ、確かに。リトリッドタイムでってことですね。
はい。なのでツイッターでちょっとリトリッドタイムでやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
お願いします。放送でもちょっと触れていきたいですよね、今後。
はい。定期的にポルトガル会やりましょう。
やりましょう。
はい。さあ、ということでポルトガルリーグ楽しんでいきたいと思います。
今日は以上になります。また次回お会いしましょう。さよなら。
さよなら。
41:46

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