1. The Retreat Time!!
  2. #38 ラッシュフォード完全復活..

後半戦好調ユナイテッドを支えるユース育ちのエース、ラッシュフォードに迫る回です!

果たしてラッシュフォードの今回の活躍は完全復活と言っていいのか…?

インタビュー記事や最新のスタッツをもとに検証していきます。


ちなみに Outside United は現地雑誌の Inside United から名付けたタイトルです。

3 流ユナサポなりの外から見たユナイテッドを気ままに話す企画にしていければと思っています。

エピソード中に出てくる数値やヒートマップなどは note にも記したのでぜひ読んでいただけると幸いです。🙏


Outside United #1 「ラッシュフォード完全復活を検証?」

https://note.com/hiracky16/n/n66c9013e9209


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00:06
打ち上げ花火、下から見るか横から見るか
数年前にアニメ映画として話題になったこの作品は、もともとは30年ほど前のドラマ作品でした。
打ち上げ花火といえば夏の風物詩ですが、実はオランダでは基本的に花火の打ち上げは禁止されています。
唯一解禁されるのが、大晦日から元旦にかけての数時間だけ。
この時間帯は、普段抑えつけられている国民の花火欲が文字通り大爆発を起こし、
アムステルダムの街は花火だらけになるんだそうです。
元旦に外に出てみると花火のゴミがあちこちになんてこともあるようで、
その喧騒は一度怖いもの見たさに経験してみたいなーなんていうふうに思っています。
普段は花火が禁止されている国、オランダからやってきたエリック・テンハーグ監督が率いるマンチェスター・ユナイテッド。
クラブを中から見るか外から見るかで景色はどのように変わるのでしょうか。
ザ・リトリートタイム始まりました。今回は新企画、アウトサイド・ユナイテッドをお届けします。
校長のマンチェスター・ユナイテッド、その原動力となっているラッシュフォードの完全復活を検証していきます。
こんにちは、マドリディスタの吉富士です。
サンリオユニオンサポの平木です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、平木さん今日はですね、アウトサイド・ユナイテッド。
はい、そうですね。アウトサイド・ユナイテッドという、月1くらいでユナイテッドについてラジオでも喋る機会を欲しいなということで、
ちょっとお願いしてこのコーナーを作ってみようかなというチャレンジングな企画ですね。
いいですね。僕がこの間始めたレアルマドリード通信、まだ1回しかやってないですけど、あれのユナイテッド版ね。
確かにあれ聞いてて、結構レアルマドリードに対して知れたので、内側というかチーム事情みたいなのが知れたので、ちょっと僕も始めてみようかなというところですね。
いいですね。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日の話題的にはまず何からいきましょう?
そうですね。最近結構ユナイテッドの試合を見てて思うのが、年明けから8連勝してるんですね。なので結構調子いいんですよね。
まず8試合あるっていうのがちょっと信じられないけど。
そうですね。1月7試合あるんですよね。数えたら。
なるほど。じゃあ最下位明け8連勝って感じ?
そうですね。ごめんなさい。最下位明けだったかな?ちょっと定かではないんですけど。
昨年から続いてるのか?ごめんなさい。昨年から2試合ぐらい続いてるのかな?
なるほど。ただ好調をキープして8連勝。すごいですね。
そうですね。公式戦8連勝っていうところで。ちょっとびっくりしてるのがカラバオカップの準決勝進出と、あとFAカップ4回戦進出ってところなんですけど。
03:14
急にタイトルチャンスが舞い込んできたんですよね。
ちょっとちらつき出しましたね。
前プレミアリーグ予想会をやった時に、プレミアリーグだけを予想して、予想というか願望ですよね。確か4位以内。
願望だみたいな話をしたと思うんですけど。
シーズン前のね。
やったと思うんですけど。正直半信半疑なところもありつつ、シーズン始まってやってみてたんですけど。
クリスマスまで終わって、約半分くらい終わって、今4位につけてて。
プラスリーグカップだったりだとか、カップ戦のタイトルチャンスまで舞い込んできて、ちょっと嬉しい誤算っていうところがありますね。
すごいですね。最初あんまり期待感なかったですもんね。どん底からスタートしてるっていうのもあって。
あと監督変わってますしね。
やっぱりね。
気長に見ていこうみたいな感じのスタンスだったんですけど。
1年目でね。
そうですね。
カラバオーカップは、しかもビッグシックスはもう敗退してるわけですよね。
そうですね。
4チーム、ニューカッスル、ノッティンガム、サウスアンプトンなんですよ。
ありますね、これは。
そうなんですよね。次ノッティンガムなので、そこを勝てればまた優勝に一歩近づくっていうところで。
カラバオーは本当に期待してますね。
いいっすね。
テンハグ1年目でタイトル獲得なるか。
タイトル自体も、モウリーニョがいた17、18だったかな。
カラバオーとELを2冠したシーズンがあったんですけど。
なるほど、なるほど。
そのシーズン以降取れてないんですね。
なるほど、5年前ってことですね。
そうですね、そんな前なのか。
なので結構久々のタイトルでテンションが上がってます。
舞い上がりますね、これは。
そうですね。
意外とFAカップもビッグシックスはあまり残ってはいるんですが、
アーセナルシティとテナム、あとリバプールが再試合で分からないんですけど。
4回戦次行われるんですけど、アーセナルとシティが当たるんですね。
おー、自分試合だ。
そうなんですよね。実質3チームになってしまって。
ここも結構取れたら嬉しいなっていうところですね。
いいですね、いい流れが来てますね、これは。
これも8連勝っていうのがあって、一気に景色が変わってきたなっていうところがプラスとしてあるかなと思いますね。
06:03
いいですね。
ただこの8連勝した要因としてやっぱり一番大きいのが、
ラッシュフォードの最期。
覚醒っていうとあれですね、結構世界的には有名な選手だったかなというふうに思うんですけど、
今期ちょっとさらに復活してきた。
昨期結構低パフォーマンスだったと思うんですけど、
今期復活してきたんじゃないかっていうところが言われてまして。
はいはい、結構見ますね、活躍は。
この8連勝した試合も全部得点してるんですね。
毎試合すごい。
そうですね。
昨期が32試合に出場して5ゴール2アシストだったんですけど、
これ結構ユナイテッドの一部に上がってから、トップチームに上がってからの最低のスタッフだったんですが、
最低か、昨年が。
今期は25試合。
これカップ戦とかも含んで状態なんですが、15ゴール5アシスト。
もう昨期超えてるんですね。
すでに15ゴール、結構な数ですね、これ。
そうですね。
結構結果を出しつつ、あと記録も残してて、
ワールドカップ前にユナイテッドでの公式戦100ゴールを達成して、
25歳の誕生日直前とかに達成して、本人的にも盛り上がってたみたいな。
100ゴールすごいな、若いのに。
そうですね、てかまだ25歳なのかよみたいなところはありますよね。
あと一つ最近話題になったのが、ルーニーが持ってた公式戦7試合連続得点っていうのがあったんですけど、
それを破って、今回8試合連続っていうのが記録に残ったっていうのがあって、
ルーニーからもお祝いメッセージがあって、すごい調子に乗ってるんですよ。
懐かしい。
調子がいいんですよね。
レジェンドの記録を破ったわけですね。
そうですね。
いいですね。
こういったところでもラッシュフォードは完全復活と言っていいんじゃないかとは思うんですが、
やっぱりちょっと本当にそうなのかっていうところがあるので、
ラッシュフォード結構波がある選手かなっていうところもあるのかなと思うので。
なんかそんなイメージありますね。
そうですね。
インタビュー記事だったりだとか、FBレフとか前に紹介したデータソースのサイトとかを使って、
ちょっと検証していきたいなっていうのが今回の趣旨になります。
09:02
面白そうですね。
校長の要因を結構調べてきたんですけど、
結論、完全復活と言っていいんじゃないかなっていうところがあるんですね。
復活、もう。
そうですね。
なんかもうすぐ結論言っちゃうんですけど。
ちなみに一番良かったのはいつですか?
一番良かったのは1920のシーズンですね。
もう3年前か。
そうですね。
ちょっとスタッツ的に言うと、
17ゴール7アシスト。
大活躍、すごい。
試合には31試合出てるかな。
すごいですね。
これがキャリア範囲のところですね。
今シーズンはプレミアリーグだと7ゴール3アシスト。
17ゴールにはまだ届いてはないんですが、
まだ半分なんで今後どうなっていくかっていうのは分からないっていうところですかね。
というところで完全復活したと言える根拠みたいなところを順に説明していきたいんですけど。
お願いします。
まず一つ目が継続的に試合に出場できるようになったっていうところが校長の要因の一つとして挙げられるかなと思います。
というのもまず試合に出ないとゴールとかアシストとかできないじゃないですか。
結構コンスタントに出るっていうところが校長のベースとなり得るところで、
そこがさっきまだコンスタントに出れてなかったっていうところもあるので不調に陥ってたのかなっていうところがあります。
競争相手的には誰になるんですかね?
競争相手ですか。
さっきはエランガとかですかね。
今期はガルナチョウとか。
エランガも引き続き。
あとサンチョウとかですかね。
アントニーとか。
結構多いですね。
結構いますね。
そうですね。
っていう今期もアントニーだったりだとか、
あとユースからガルナチョウとかが上がってきて結構激化してるところはあるんですが、
今期出場ランキングで言うと全体の3位なんですね。
ユナイテッドの中ですごいですね。
そうですね。
1位がデヘアで、これはゴールキーパーなんで当たり前かなっていうところと、
あと2位がブルーノ。
ブルーノはもうなんか純キャプテンみたいな感じなんで、
ピッチにいてもらわなくて困るみたいな。
外せないですね。
そうですね。
に続いて、これ僕結構意外だったんですけど、
ラッシュフォードが3位となってます。
3位すごいですね。
そうですね。
ここら辺が校長のベースとなってる。
12:01
試合に出れてるっていうところがまず評価すべきところかなっていうのがありますね。
ケガとかもなく出れてるってことですね、本期は。
そうですね。
いいですね。
そうなんですよね。
昨期は結構ケガが多くて、
シーズン前に手術したっていうのがあるんですけど、
合流が3ヶ月くらい遅れて、
開幕10試合くらい出れなかったっていうのもありますね。
なるほどね。
その後ちょくちょくケガしたりとかして、
なかなかトップフォームに戻れないままシーズンが終わった。
っていうような、21-22シーズンだったので、
ここら辺、まだ半分しか終わってないですけど、
22-23に関しては結構コンスタントに出れてるっていうところが大きいかなと思います。
なるほど。
なんでケガしなくなったのかっていうところまで調べれてないんですけど、
昨期3回やってるのに、
今期1回だけ筋肉系のトラブルで離脱してしまったっていう期間があるんですが、
それ以外はまだないので。
なんなんでしょうね。
そうですね。
なんか変わったんですか?
ちょっとそこら辺、深掘ってみてもいいかもしれないんですけど。
スタッフとか変わってるかもしれないですもんね、もしかしたら。
そうですね。
なんかリバプールから医療のスタッフかなんかを引き抜いたみたいなニュースを見たような気がしますね。
でも今期始まって直後とかくらいだったかな。
ちょっと前だったので、それが本当に影響してるのかよくわかんないんですけど。
リバプールのメディカル作って大丈夫なのかな?
そうですね。
でもリバプール作期とか結構怪我なく追い入れたじゃないですか。
2年前ダメで、昨年よくなったんですよね。怪我人が全然なくて。
そうですね。
今期結構怪我人出てるんで、前線とかに。
じゃあその方が切ったんですかね、もしかしたら。
引き抜いたあれですかね。
すごい。
ちょっとそういうのが影響してるかもしれないんですけど、今期怪我なくいけてるっていうところが一つ大きいかなと思います。
すごいですね。
あとあれですよね、マルシャルとかを引き合いに出すと、結構マルシャル怪我勝ちなんですよね、今期。
今期に限らずなんですけど、結構怪我勝ちなので、そこと比べても今期継続的に出れてるのはいいことかなと思います。
いいですね。
さっきは継続的に試合に出れてるっていうところが、怪我がなかったっていうのもあるんですが、結構メンタル面でも改善したっていうところが、改善が大きかったっていうふうにインタビュー記事で本人が語ってまして。
15:02
最近のインタビュー記事で、クラブ全体のトレーニング上でのエネルギーとかモチベーションが違うんだみたいなことを言ってて。
作機はその部分に苦しんでたと。
自分のパフォーマンスというよりも精神的なもので結構辛い部分があったと。
へー、そうなんだ。
っていうふうに語ってて、ここが結構今シーズンと昨シーズンの大きな違いだっていうふうに言ってるんですね。
記憶に新しいかどうかわかんないですけど、新しくはないな。
2020のユーロ、あ、2021年にありましたけど、正確には。
2020のユーロで決勝でPK外した後に結構誹謗中傷を受けたりだとかしたじゃないですか。
ありましたねー。
そうですね。
PKのためにサイドバックに入れられて。
あれそうか、投入された一人なのかな?ラッシュフォードは。
あ、そうですね。
あの偶作ね、サウスゲートの。
偶作です。
受けたりだとか、あとはユナイテッドの試合後とかにブーイングを受けたりだとか。
結構批判の的にされたシーズンでもあったかなと。
なるほど。
で、その時のインタビューというか、その時のことを自分が出した本の中で語ってるんですけど、毎日ベッドから起き上がるのも辛いぐらいだったらしいですね。
うわー、辛そう。
まあなんかありますよね、仕事行きたくない時とか。
そうなんだね、メンタル大事な仕事ですからね、特に。ユナイテッドのプレイヤーは。
確かに。
チーム状態も結構不安定だったのもありますよね、昨年1シーズンというのは。監督の代わり。
そうですね。
今年はいい環境でできてますね。
そうですね。
結構その経験を元に、その経験を本に出してたんですね、ラシフォとか。
そうなんだ。
ちょっと直接読めてはないんですけど、それを書いた記事とかがあって読んでみたら、自分のメンタルヘルスの方法について語ってて、
例えば好きなことについて真剣に考えるとか、趣味に全力になるとか、自分に優しくする練習をしてみるとか書いてるみたいなんですね。
なんかめちゃくちゃ普通ですけどね、精神的な。
そうですね。結構普通ではあるんですけど。
自分に優しくする練習をするってなっけないですね。
そうですね。意外とそうなんですよね。普通のこととか書いてあってびっくりしたんですけど。
でもやっぱ大切じゃないですか、そういうところ。
18:00
大事なことですね。
こんな普通なことを結構分厚い本に書くほど、書くほどだから日々こういうのに取り組んでるんじゃないですかね。
その回もあって、プレミアリーグの何戦だったかな?何戦かで、ボーマス戦だったかな?
いや違う、ウルブス戦か。寝坊でミーティングをすっぽかしてスタメン落ちするっていうことがあったんですけど。
高校みたい。
そうですね。テンハグは結構ルールが厳しいらしいんですよね。
厳しそう。鬼コモンみたいな感じ。
ブルーノもインタビューで語ってたんですけど、僕たちは時間にめっちゃ厳しい組織の中にいるとか言ってて、ほんと厳しいんだなと。
はいはいはい。
ある時、めっちゃ校長だったラッシュフォードがスタメンから落ちてて、ケガか?みたいなことをザワザワしてたんですけど。
ミーティングにすっぽかしてスタメン落ちさせられたっていう感じだったんですけど。
あ、そうなんだ。
これで後退に入って、後退で入ってきて得点して勝利するという。
こういったところにもメンタル面の強さみたいなのを感じましたね。
すごいっすね。やっぱメンタル大事っすね。
もともとできる選手だったのが、メンタルでこうも調子を落とすのかっていうことですよね。
そうですね。後退させられて途中で帰っちゃうような先端フォードとはやっぱり違いますよね。
言わせたらね。
ちゃんと反省して後退で入っても得点するという。素晴らしいと思いました。
いいですね。テンハグさんも後半から出してくれるのが、後半からか知らないですけど、出してくるのがいいっすよね。
そうですね。
素晴らしい。
メンタル面もちゃんとして、ベースが整ったというところが大きいかなと思います。
そうですね。
続きましてプレイ面の方もちょっと触れたいんですけど、結構ゴール近くでのプレイが増えてることっていうのが要因として挙げられるかなと思います。
すいません、ラッシュフォードってポジションは正式にはどこなんですか?センターフォード?
正式、最近あれですね。左サイドのフォードかセンターフォードかどっちかですね。
どっちかって感じか。両方いけるって感じなんですね。サイドもセンターも。
そうですね。個人的には左の方が向いてるっちゃ向いてると思いますね。
マルシャルが怪我するじゃないですか。怪我しちゃうと今、クリスティアン・ロナウドが対談したので、センターフォードがいないんですね。
21:04
なるほど。
マルシャルが怪我しちゃうと。
そこでマルシャルが怪我しちゃうから、結構プレイ時間を絞ってるんですよ。
60分くらいで変えちゃうんですね、他の選手と。
その変えた選手がラッシュフォードのポジションについて、ラッシュフォードが中に入るみたいなケースが結構多いですね。
なるほど。そういう便利な使い方をしてるってことですね。
そうですね。というのもあって、結構ゴール近くでのプレイが増加してるっていうところが得点につながってるところかなっていうのがあります。
なるほど。
結構FBレフとかのスタッフを見てたんですけど、それを伺えるのがシュートの項目を見てみると、ディスタンスみたいな指標があって、
これがシュート地点とゴールの距離を平均で取った値だったんですけど。
えー、すごい。そんな指標あるの?
そうですね。これが今期極端に低かったんですね。
低いってことは近い位置でシュートを打ててる。
なるほど。
一番好調だった、さっき言ってた1920が17得点を取って一番好調だったシーズンだったんですけど、
これが19.7ヤード。
ヤードってほぼ1メートル。
ほぼ19メートルぐらい。
19メートルぐらい。はいはい。
そうですね。というところで打ってたんですけど。
大きいエリアの枠ぐらいって感じかな?
あ、ですかね。確かに。
今期は15ヤードなので、15メートルとして考えると4メートルぐらい差あるんですよね。
はいはい。
4メートルって結構大きくないですか?
結構デカいですね、あのエリアで。
そうですね。
なので結構エリア内で打ててるっていうのもあるかもしれないですね。
おー、なるほど。これ面白いですね。
で、ソファースコアっていうサイト。
ちょっと別のサイトになるんですけど、またそこでもヒートマップが見れるんで。
ラジオ向きじゃないですけど。
そうですね。ヒートマップ。
これ、吉井さん見えますか?
見てます。
これを見てみると、結構左サイドが主戦場だっていうことは分かるんですが、
結構中央でのプレイも増えてるのが分かりますかね?
ほうほうほう。左が昨シーズンで、右が今シーズン。
はい。
確かにね、増えてますね。中央の比率が増えてますよね。
そうですね。
まあ、ていうかこれ作記を見ると、結構作記が右でも左でも使われてて、
なんかポジション固定されてなかったんだなっていうのが結構伺えるなっていうのも思いましたね。
そうですね。
で、あとは、左サイドで使われたときとセンターフォワードとして使われたときのスコア?
24:12
レーティングの平均値とゴール数っていうのも計算してみたんですけど、
ほとんど変わんないんですね。
左サイドでプレイしたときとセンターフォワードでプレイしたときのレーティングのスコアとか。
あとゴール数もプレミアリーグで今期7得点してるんですけど、3ずつ取ってて、左とセンターで。
3ずつ取ってまして、どっちでプレイしようとスタッフ的にあんまり変わらないっていうような結果になってますね。
おー、面白い数字が出せるんですね。
そうですね。
なんなら、途中でポジション変わったってさっき言ってたじゃないですか。
スコアのサイトの出し方がスタメンの時のポジションで固定されちゃうので、もしかしたらこれ中央で取ってる得点の方が多いかもしれない。
あー、なるほどね。
そうですね。
印象的にはどっちなんですか?ゴールシーンを思い描いたら。
どうなんだろうな。でも、どっちも取ってるなっていうのはありますね。
おー、じゃあ同じくらいって感じなんですかね。
そうですね。ただ印象的にやっぱり左の方が生き生きできてるかなっていうのはありますね。
おーおーおー。
個人的には。
なるほど。
とは言え、ゴールという数字に出てきてるのは嬉しいことだなと。
いいですね。
というところで、センター・フォワードとしてもプレイすることによってゴールを量産して貢献したラッシュフォードなんですけど、
後半戦も始まっちゃってますけど、これからどういうことに期待していきたいかっていうところで言うと、
FBレフのスタッフを見てて気になったのが、XGとかシュートとかゴールを作り出したプレイの数みたいな数字があるんですよ。
シュート、クリエーション、アクションとか、そういうスタッフだったと思うんですけど。
結構細かく見れるんで、面白いので皆さんにも見ていただきたいんですが、
そういったところが結構低かったんですね。
地震はそうですね。
これはXGが低いというのは、機体を裏切っているというところではあるんですけど。
ただ、もっと機体値を上げていかないと、ストライカーとしてどうなんだろうというところがあるので。
ハーランドとか見たら、XGが3とか書いてあったんで。
1試合3得点ぐらいするみたいな。
27:02
あれ、シュートの角度、打った角度とか位置とか、そういうので決まるみたいなんですよね。
決まりにくいところからしか打ってないとか、そういうのだと低いってことですかね。
そうですね。
ラッシュフォード、結構独力で切り込んで、自分で全部抜いてしまってゴールみたいなのも結構あったんですね。
無理やりというか。
結構XGの低いところから決めちゃうみたいなところもあるので、そういったところが反映されているのかなというのもあるんですが。
なるほど。
ゴラッソみたいなやつが、ちょっとそこまでXGには響かないんだ、そういうシュートは。
そうですね。
結果残せているので言い過ぎかもしれないですけど、もうちょっとそういうところを意識しないといけないのかなと。
リーグのトップスコアラーたちはやっぱりXG高いので。
安定した成績の人たちは高そうな感じですよね。
そうですね、まさに。
なのでやっぱりXGを気にするっていうのは一つあるのかなと。
あとシュートにつながるアクションっていうのも結構低かったので、そういうところを見ていただければなと思います。
楽しみですね。
あと、新加入でベグホルスとか来たんですね。
そうなんですね、オランダの。
そうですね、1月14日、今収録してるんですけど。
プレイ動画を見ていたら、やっぱりポストプレイとか、前線での起点とかになる動きっていうのに結構期待できそうなんですよね。
デカいフォワードでしたっけ?
あ、そうですそうです。
もう一言で言うとデカいフォワードです。
まあ今いないタイプですよね。
そうですね。結構上手いんですよね。
足元もできそうな感じで。
まあ足元できなくても頭でポンって落とすこともできますしね。
いいですね。
あとマルシャルとかもいるので、センターフォワードとの併用によって結構左サイドでの起用が今後多くなるかなっていうところがあると思うので、
左サイドから中にカットインしてゴールだったりアシストっていうようなアクションに今後期待っていうところですかね。
なるほどね。はいはいはい。
ベグホルスト。
ベグホルスト入りましたよ。
楽しみですね。これオランダ人がどんどん入ってきますね。
そうですね。オランダ人のチームになっていきそうな。
いいじゃないですか。はい。
ベグホルストは買取オプションがないんですよね。
あ、そうなんですね。
そうですね。なのでちょっと来期センターフォワード狙いに行くのかなみたいな噂もありつつ。
30:04
ああ、なるほどね。
どうなるのかみたいな。
そういう読み方もできるな。
そうですね。
っていうところにちょっと期待ですかね。
いいですね。
以上がUNITEDの1月のまとめですかね。
おお、なるほど。タイトルもちらついて期待高まる。そんな年明けになってますね。
そうですね。あとこれ収録が14日なんですけど、もうこの後ですね。
マンチェスターダービーがあります。
お一番ですね。
公開した時にはもう終わってるからどうなってるかわかんないですけど。
そうですね。UNITED今4位ですから。入荷するか消化試合的に上にではいますけど。
4位ですからね。本気。
優勝争いがどうなるかわかんないですけど、そこにもしかしたらここ勝てば食い込んでいけるのかなみたいな。そんな匂いもしますし。
そうですね。とにかくでもCITYには前回6-3かな。6-3で負けてますからね。
エティハドだったんで、今回はオールドトラフォードなんで、ちょっと借りを返したいなっていうのがまずありますね。
そうですね。ちょっとやってほしいですね。これは。
そうですね。ちょっと大方飲み方CITY優勢みたいな意見が多いんですけど、今季8連勝してるので、今8連勝してからのダービーなので、十分期待できるんじゃないかなと。
そうですね。CITYは本当にポロポロ落としてますもんね、最近は。
そうですね。
だから調子的にはUNITEDの方が上ですよね。
そうですね。ラッシュフォードの意味わかんないゴールとかにも期待ですね。
期待したい。期待しましょう、これは。
そうですね。
アウトサイドユナイテッドの紹介でしたけど、アウトサイドユナイテッドって何っていう話しましたっけ?
あ、してないですね。
何なんですか?
これの紹介してもいいんですか?
いいですよ、最後に。どうぞ。
タイトル自体はINSIDE UNITEDという現地雑誌があって、それを由来していて、三流ユナサポって名乗ってるのもあるので、アウトサイダーな立場として気軽にというか、外から気ままに語っていくみたいな感じにしたいなと思い、このタイトルにしました。
いいタイトルですね。僕は本当にいいと思います。
INSIDE UNITEDっていうのがあってっていうのがオシャレですね。
定期的にちょっとユナイテッドのお話を教えてもらいたいと思います。
そうですね。
はい。ありがとうございました。
じゃあ今日はこの辺で終わりですかね。
はい。
はい、それではまた次回お会いしましょう。
さよなら。
さよなら。
33:04

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