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オカンの話なんて誰が聞くん。本日は4月3日水曜日の夜中の1時42分でございます。
もうこんな時間になってしまっている。早く寝ないといけないのに。
春休みで生活リズムがもうね、おかしなことになってしまっております。
小籠包の作り方
えーと、今日はずーっと作ってみたかった小籠包をお家で初めて作ってみました。
今年はね、餃子を極めたいっていうことをちょこちょこいろんなところで言っておりまして、この講演日記でもその話をね、餃子の話ばっかりしてたんですね。先週とか特に。
で、お店に食べに行くのはなかなかちょっと頻繁にはいけないので、お家で餃子作りを研究して、お家で作る餃子研究会っていうのを発足しようかなみたいなこともお話ししてたんです。
そしたらその講演日記にたくさんコメントねいただいていて、おいしい餃子屋さんを教えてくださったりだとか、餃子研究会興味ありますって言ってくださったりとかして嬉しいなと思ってたんです。
で、小田陣さん。これイントネーションあってますかね私。小田陣さんであってます?の講演日記を聞かせていただいていると、餃子を作られていたりとか小籠包を作られていたりとかするものを見つけまして、小籠包もぜひ作ってみてくださいっていうふうにコメントをいただいていたので、
えーもう絶対作りたいと思って、めちゃくちゃおいしそうやないかと思って、もうそのコメントをいただいてからずっとね早く小籠包を作りたい早く小籠包を作りたいとずっとずっと思ってたんです。
で、あの、1ヶ月2ヶ月ぐらい前かな。たまたまyoutubeのおすすめで、あの辻ちゃんがね、元モームスの辻ちゃんがお家で小籠包を作ったっていう動画がなんかたまたま流れてきて、ちょっと見たことがあったんですね。
で、家でも小籠包って作れるんやっていうのをそこで知って、でも私からすると辻ちゃんって本当になんかお料理がすごい上手ですごく凝ったものとか作るし、作るしって友達みたいに言ってますけど全然そんなんじゃないんですけどもちろん。
ね、あの誕生日ケーキとかも一から作ったりとか、普段のご飯とかもすごい綺麗なご飯を作らはる人やっていうイメージがあったから、いやもうそれ辻ちゃんやからできるんやろってあの思ってたんですよ。もうあの家でもできるんやな、でもそれは辻ちゃんやから辻ちゃんの家やからできるんやろっていうちょっとあの一般人にはできませんみたいな風に思ってたんですね。
なんですがこの小田神さんの小屋日記を聞かせてもらった時にたこ焼き機でできるのと思って。
むさんでもいいんやと思いまして。むすってなるとちょっと大がかりというか、大がかりではないけどちょっとやっぱりね焼いたり揚げたりするよりもちょっとハードルが上がるんだけどたこ焼き機でできるんやったらもう今すぐにでもできるやないかいみたいな感じになりまして。
今日ね、ずっとずっとしたかった念願の、もう念願かなっての小籠包をすることができました。本当は昨日したかったんです。昨日も小籠包の口やったんですよ。
だけど小籠包を作る時には中にゼラチン固めたゼラチンを入れないといけなくて、ゼラチンが固まるまで数時間かかるんですよね。数時間?1時間はかかるんですよね。
だから作ろうと思ってレシピ見た時にはあかんわ、もう今からゼラチンなんて固めてられへんから無理やわってなって明日しよってなって今日作ったんです。
で、最近長男がすごく料理を手伝ってくれるので、俺がやりたい俺がやりたいとかできること全部置いといてみたいな言うから、刻むものはみじん切りにするものは全部みじん切りにしてもらって、
あんまり私手も汚したくないので、ちょっとそれ混ぜといて全部いろいろ混ぜてもらって、包むのは私と長男と長女3人で包んだんですよね。
結果、ちょっとやっぱり難しかった。難しかったっていうのが結果正直なところですね。
美味しかったんです。すんごい美味しかったんですけど、レシピは調味料測るということが本当に苦手なので、これぐらいじゃじゃじゃじゃじゃじゃーみたいな感じでやったんです。
ゼラチンの量とかはちゃんと測ったけど、味は美味しかったんです。味は美味しかったんだけど、やっぱりその中に入れてるスープ、ゼラチンで固めてるけど温めたらスープになるものが皮が破れて外に出ちゃってたんですよね。
出来上がった時には。だから私のイメージでは、ガブって食べたらお汁がジュワーって出るめちゃくちゃジューシーな小籠包をイメージしてたんですけど、すっかすかの餃子ができたんですよね。完全にあれは餃子ですね。たこ焼きで餃子を作ったみたいな感じになったんですよ。
物によっては、これちょっと言ったらあれやけど、私が作ったものは中にスープは残ってた。ギュッて閉めてるから。だけど、やっぱり子供たちが作ったものはどこかが開いてたりとか、ちょっとどこか穴開いちゃってたりとか、口が開いてたりとかしてたから、ほとんどジャーって流れてしまってましたね。
餃子のリベンジ
でも味は美味しかったし、肺因はわかったから、次からはギュッとするやり方を変えて、今回何パターンかやってみたんですけど、このパターンが一番締まるなっていうのがなんとなくわかったので、
ちょっとそれで、次回はね、やってみようかな。リベンジしてみようかなと思います。
残ったものは、残ったものというかゼラチンが足りなかったものは全部餃子にして、餃子も結構できたんですよね。それは明日パパが餃子弁当にして仕事に持っていくって言ってたので、
今回も何個作ったかな、小籠包と餃子合わせて20枚の皮かける4やから、しにが80枚、80個作りましたけど、なくなりますよね。
最近私があまりにも餃子餃子って言っているので、この間私が一人で出かけた時に、週末私が一人で出かけてたんですけど、その時子供たちとパパは4人で買い物行ってたみたいなんですよね。
服買ってもらったり、なんか新しい筆箱買ってもらったりしてたんです。で、ママにもお土産あるでって言われて、手出してって言われたんで、もう絶対変なもんやろうと思ったんですよ。
なんかゴキブリのおもちゃとか、なんか驚かされるようなもんなんちゃうかと思って、手出したくないみたいな言ってたんですけど、手出してって手出してポンって置かれたのが、餃子のマスキングテープでして、
ゴキブリとか言ってごめんなさいと思って、なんて私は心が汚いんだろうかと思って、かわいいかわいい餃子のマスキングテープをいただきました。
で、本屋さんとかにも行ってたらしいんですが、本屋さんで餃子の本があったらしくて、5歳の末っ子がね、なんかこれママに買ってあげたいってすごい言ってたでって言って、長男と長女から後から聞いたんです。
だからやっぱりね、好きなものってすごい声に出して、大声で言いふらすっていうのがすごい大事だなと思いましたね。こうやって好きなものが自分の元に集まってくるんだなと思って、思いました本当に。
で、餃子のハンカチとかもパパは買ってきていてね、それ私にくれるんかなと思ったら普通に自分が仕事に持っていくように使って、今日洗濯物の中に入ってたので、それは私じゃないんやと思ったんですけど。
今日は本当はこれが一番話したかったんですが、話したかったというか今日の声日記に残したかったことは今から話すことなんですが、長男と長女がなんとポッドキャストを始めそうです。
たまたま今日ね、末っ子が晩ご飯を食べる前にもう寝落ちしてしまいまして、やっぱり末っ子がいると末っ子中心の会話になることが多いんですよ。
まあ、とはいえ長男も長女もすごいそれぞれにしゃべるけど、でも末っ子にわからないってなると末っ子がちょっと拗ねたりとか、わからんみたいな感じになるから、で末っ子が一番声も大きいんで末っ子が言ってることにみんながうーんみたいな感じで、
うなずきながら微笑みながら聞くみたいな感じが多いんですよね基本的には。だけど末っ子がご飯の時にいないと一気に大人の会話みたいな感じに雰囲気になるんです。
で、ご飯食べながらいろいろ話をしていて、そういえばポッドキャストも全然最近収録できへんし、ボイシーなエピソードも撮らなあかんし、せっかく春休みやから一緒に撮るみたいな風に子供たちに長男長女に言ったんですよね。
そしたら撮りたい撮りたいって言ってくれて、で一本ね、長男長女とエピソードを撮ったんですよね。
YouTubeゲームのチケット制についてなんですけど最近我が家で話題の。で、一本撮って20分ぐらいしゃべって、で、もともと長女は私のポッドキャスト活動、配信活動とか発信活動とかにもすごく興味があって、
これまでにも何度か私の番組に出てくれたりとかしたこともあるんですよね。で本人も顔は出してないけれども、インスタのアカウントで自分の描いた絵を発信してたりとか、まあそういうことには興味がある子なんですよね。
でも長男はあんまりそういうしゃべるのとか得意じゃないしとか恥ずかしいし、なんかドキドキするし、ちょっとなぁみたいな感じだったんです。
長男長女のポッドキャスト
だけどなんか今回はいいよいいよ話そう話そうみたいな感じになって3人でエピソード撮ったんですよね。
でそれがまあ一本撮ってありがとうって言って終わろうとしたんですけど、なんかめっちゃ楽しいなって2人がなっていて、すっごいテンション上がっていて、でまあ2人って本当にけんえんの中みたいな感じでいつも喧嘩していることが多いんですけど、
なんかポッドキャストめっちゃ楽しいなとか言って、すごい仲良くなっちゃってたんですよ。
まあ仲良い時は仲良いんですけどね、なんだかんだね。
で、だからもうそれやったらポッドキャスト2人でやったらいいんじゃんってポッドキャストなんてすぐ作れるでって言って、作ってあげようか?みたいな感じで言ってたんですね。ほらほらもう全然今すぐにでも作れるでとか言って。
そしたらえ?やる?みたいな感じになって、で結局ねもう2本収録して、収録というか一応録音して、めちゃくちゃテンション高めにね色々話してました。
で一応ママもいてなとかママも一緒にやる手でいてなって言われたので、私が色々聞いたりとか、ちょっとこう相の手と言いますか、あいづち打ったりとかはしたんですけど、
でももうこれは2人の番組っていうことにして自分らでどうしたいか決めたりとか、それこそカバーアートを自分たちで作ったりとか、音楽作ったりとか編集したかったらしたりとか、そういう風にしたらいいんじゃない?って言って言ったんですよね。
でそうしたらもう2人でどんどんどんどんアイディアが出てきて、で長女は絵を描くのが好きだからじゃあ私はカバーアート作ると、iPadで描くからそれをカバーアートにするって言ってて、で長男は音楽をiPadでそれこそ組み合わせて作るのが好きなんですよね。
だからまあ俺はあの音楽作るわみたいな感じになって、でなんか話聞いてたらすごいマネタイズとかのことまで考えてるんですよね。
それは内容を見ると結局その私がやっていることを、じゃあグッズ作ったらいいんじゃんとか、ああいうイベントに出られるようにリスナーさんを増やして頑張っていて、ああいうイベントに出られるようにしたらいいんじゃないとか。
でも2人でこの番組でお金を稼ぐっていうのはやっぱり難しいから、1人1人が長男と長女、1人1人がちゃんと1人ずつ影響力とか認知を増やしていかないといけないんじゃないとか。
で2人がそれぞれ絵を描くとか音楽を作るっていうサービス商品を持っていて、それをポッドキャストで話してそっちにお客さんを入れるっていうことにしたらいいんじゃないとか。
なんかすごいんですよ、とにかく話が。で私がこの恋日記を撮る前に2人で話して描いてたノートみたいなのをチラって見たら、もうすごい。
えーちょっと私の番組もプロデュースしてもらおうかなと思うぐらい、なんかねすっごいもうこう1時間とかですよ。2時間も経ってないぐらいでめちゃくちゃこう、なんというかいろいろ考えられていて。
でこれはその収録の中で私が聞いたことだったかもしれないんですけど、「じゃあ大きな目標はなんなん?」とか、「ちっちゃな目標はなんなん?」みたいな風に聞いたら、それも結構2人ともパンパンって答えられて。
でそこからじゃあそうするためにはみたいな感じで逆算して考えていって。で考えついた先に長女がすること、長男がすることみたいな風に落とし込んでいったりとかしていて。
いやーすごいなーと思ってね。でなんでこんなことができるんやろうなって思ったら、やっぱりねYouTube見てるからなんですよね。もうここにいろいろな矛盾が生じるって思ってるんですけど、
YouTubeからのアイディアストック
YouTubeでいろんなYouTuberさんたちのいろんな企画を見ているんですよ。だからこんな企画したらいいんじゃないかとか、コラボしたらいいんじゃないかとか、こういうイベントしたらいいんじゃないかとか。
なんかそういうのが、そういうアイディアがやっぱりその見てる数が違うから。毎日いろんなも見てるから本当に。そのアイディアがストックとしてあるので、それやなって思ったんですよね。
だから、やっぱりそのYouTubeだったりゲームだったりとかに対して、完全に100%ポジティブな印象を持っているわけじゃないんですね、まだね。
ずっと春休み朝から晩までずっとYouTube見てるので、もし見てたとしたらそれでいいのかって親として思ってしまう。だけどだからといって0か100かにしてそれをバンって切ってしまって、もうYouTube禁止、ゲーム禁止みたいなことにすると、
それはそれでこれからの時代を生きていくためには、生きていくために必要な考え方とかアイディアとか、それこそそういうストック、アイディアのストックみたいなものを増やすことはできないなと思ったんですよね。
だからなんかほんとちょっと、うーん、なめてたわけじゃないけど子供のこと。なめてたわけではないんだけど、こんなにもそのポッドキャスト作りますっていうのが今回のね、2人の間にある活動なわけですけど、
ポッドキャスト作ろう、作りたい、それでもしかしたらお金が稼げるかもみたいな、稼げなくても撮るのが楽しいみたいな、そういう感覚が芽生えたことにもびっくりしたし、やっぱりそういうのが一度でも芽生えると進んでいくのがすごい早いし、
それがきっかけで、なんか2人の会話とかも共通の会話がね、できて、うーん、なんだこれと思って、ポッドキャストすげーなーってなってますね。
本当に今更なんですけど、何度も思ってきてますけど、ポッドキャストすごいなーって、音声配信いいなーって何度も思ってきてますけど、でもなんかまた違う角度からそんな風に思った夜でした。
ポッドキャストフリークスで、私そういえばなんですけど、トークイベントで、最後どういう風に終わらそうかな、どういう風に着地させようかなと思ってね、
じゃあもうみんな、みんなポッドキャストやろうっていう一言を言って終わったんですね、トークイベントで。
で、まあ本当にみんなやったらいいのになーと思ってるんですよ、ポッドキャストとか音声配信とかっていうのをやったらいいのになーっていうのは本当に思っているけど、
まあまあでもでもこうああいうねトークイベントで最後のこうまとめのドンとして何かいるからっていう理由で、そこにみんなポッドキャストしよってこうバンって出したんですよね。
だけどそれが意外にも長男がすごく真正面から受け止めてくれていたようで、知らなかったんですけどね。
まあなんかママがポッドキャストしよって言ってたしなーみたいな感じで、だからまあ俺もちょっとしてみようかなと思ってんなーみたいな感じで言っていて。
だから多分真正面でそれこそ家で面と向かってポッドキャストしたらとか、いいよやったらいいよみたいな風に言ってても、
そんななんか言われてやるのは嫌やなって思ってたかもしれないんですけど、ああいう場ですごくこう異空間で、
なんかママなんだけどみたいな、俺のママなんやけどあそこに立ってなんかマイク持って言ってんなーみたいなそういうちょっとイレギュラーな空間で、
私が言ってた言葉っていうのがまさかの息子に刺さってたっていうことがちょっとねすごくびっくりしたし面白いなと思いましたね。
なので、もしかしたらもうすぐ息子と娘の番組が出てくるかもしれないので、
どうなるかわかんないですけどね、本人たちもまあ今は楽しいけど続けようと思ったらやる気なくなるかもしれへんしなーって言ってたので、
どうなるかわかんないですけど、続いても続かなくても確実に2人の中に何かがバーンって起きていた、すごい何て言うのかな、
2人ともが楽しい楽しい楽しいってなっていて、その2人の間で何かがバーンって弾けてたのがもう確実に私には感じ取れたんですよね。
だからまあこれからその番組ができるかできないか続いていくかどうかわかんないですけど、そういう瞬間がね見られて私は良かったなと思いますね。
もう楽しすぎて、もう2人ともすっごい声大きかったんですよ。もう大きい大きい声が、マイク大丈夫かなっていうぐらいすごい大きかったんで、
ちょっとね音声がどうなってるかわかんないんですけれども、でもなんか1日の最後に良い時間をね3人で過ごせたなと思っておりました。
ということで、今日はこれで寝たいと思います。
あーもう2時になってしまった、寝ます。
はい、ということで、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。また明日。