1. オカンの話なんて誰が聞くん?
  2. 夏曲声日記プレイリスト!
2024-07-30 42:55

夏曲声日記プレイリスト!

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もりっしぃさんからの回覧板を

えりちゃんにまわします📝

 

夏曲を話し出したら怖いくらい長くなりました。紹介しすぎ。笑

田舎の中学時代、100円のかき氷を食べながら歌ったあゆ

アメリカ留学時代、孤独から脱却の後、友達から教えてもらった曲達

大学以降、旦那の趣味が私に浸透してから

 

病みからの脱出2023

#声日記

#夏曲声日記プレイリスト

サマリー

今日は、夏曲声日記プレイリストについて話しています。甲の夫妻が話していた夏曲の中で、私の夏曲は浜崎あゆみのHのインデペンデントとJuly 1stです。 留学生が現地の高校でスポーツを取ることを勧められ、フィールドホッケーのチームに入るも全くできず、楽しくないと感じて辞めてしまいます。その後、バンドクラスに参加し、楽譜が読めることから仲間に入れてもらい、音楽を通じて仲が深まります。なんかめちゃくちゃ美味しいタコス屋さんがあるから、それは絶対に行っておく前に食べなければならないみたいな風に言われて連れて行ってもらったり、とか、いろんなことを本当に教えてくれた子でした。マウンテントップとチーズケーキファクトリーが特にカリフォルニアのカルチャーを感じさせる曲です。

00:01
どうもすぎべです。オカンの話なんて誰が聞くんなんですけど、今日は夏曲、え、なんて言ってありましたっけ。夏曲プレイリスト、違う、夏曲声日記プレイリストの回覧パンが回ってまいりましたので、ちょっとあの私の夏曲についてお話ししたいと思います。
もともとあの甲の夫妻が一人ごと二人ごとの中で夏曲声日記プレイリストっていうお話をされてて、でそこから森っしーさんにいて森っしーさんから回覧パンということでこちらに回ってまいりました。
回覧パンが声日記界隈で回ることがあるらしいというのは風の噂で聞いていたんですけど、実際に回ってきたことはなかったので、ちょっとねあのかなりニヤついてしまいました。これが噂の回覧パンかみたいな感じで。
はいありがとうございます。
浜崎あゆみのHのインデペンデントとJuly 1st
まずあの、甲の夫妻がお話しされてた夏曲といえばの中でね、あのサブライムのサンテリア?サントリア?ちょっとこれわかんない、本当はなんて言うかわからないんですけど、の曲を久々に聞いて、いやもう最高やなと思って。
これぞ夏曲やなと思って、ちょっとねあのこの声日記を聞いてからずーっと車運転しながら最近これをかけてます。めちゃくちゃいい。
ドライブに最適。でもなんやったらこれを海沿いとかで弾きたいなーとか思ってましたけど、私はあの京都の川沿いしか走れないので今んとこ、京都のあの川沿いをね走りながら、ああもう夏曲ピッタリやなと思いながら聞いておりました。
はい。あの私の、私のやって、私の夏曲何かなーと思ってたんですけど、あの考え出したらというか挙げ出したらめちゃくちゃいっぱいあって、大丈夫かな?すんごい長くなりそう。いつものことなんですけど。
まずですね、あの、私スピードが好きとかビーファーストが好きとかいろいろ最近言ってるんですけど、ビーファーストが好きになったのは本当に最近なので、ビーファーストと共に夏を過ごしたことがまだないんですよね。なのであの夏曲はありません。
で、スピードに関しては好きだったのは小学生の頃なので、その田舎の小学生をやらせてもらってたもんですから、夏休みとか夏の思い出と曲が結びつくみたいなことが、小学生の時はそんなになかったんですよね。季節と曲が結びつくみたいなことがあんまりなかったかもしれないんです。
なので、私の夏曲は中学生以降、中学校以降なんですけども、まずちょっと中学校の頃から行きたいと思います。中学校の頃から行きたいと思います言って言ったらこれほんまにどんだけ喋るんで感じなんですけど。
私が中学校の頃に夏に毎日大熱唱していた曲はですね、浜崎あゆみ大先生のHというアルバムが出たんですね。2002年ぐらいかなこれは。そうね。
2002年、22年前ですね。中学1年生の時にHっていうね浜崎あゆみのアルバムが出たんです。これはあゆがバイクなのか自転車なのかちょっとわからないんですけど大きめのバイクにまたがってるジャケットで、上ビキニで下デニムちょっとダメージのデニムにB3みたいなの履いて、かわいいバイクにまたがってるっていうジャケットなんですよ。
まずそれがかわいいんですよね。その中にインデペンデントジュライファースト花火インデペンデントインストロメダルっていう3曲入ってるんですよ。花火はちょっとしっとり系なので歌ってましたけど、歌ってたけどやっぱりよく歌ってるのはインデペンデントとジュライファーストだと思う。
これはもう部活の帰りに流したり?流してた?いや流してなかったかまだ。流してた?いやわからへんけど。
とりあえず私は陸上部だったんですけど、夏休みも毎日毎日練習があったんです。結構本当にガチの陸上部だったので。
で練習過酷な練習が終わり、コモにバチバチに怒られて三角座りで2時間ぐらい本当にすっげー長い話を聞いて、すいませんすいませんみたいな感じで毎日過ごしてたんですけど、帰りはもうとにかく部活のお友達と先輩も後輩もみんな仲良かったから練習終わっても残って。
でなんかああいうの歌をみんなで歌って、歌ったりとかなんとかしたりとかして遊んでました。
でなんか近くにね、近く中学校からちょっと歩いてたところにすっごい美味しいかき氷屋さんがあったんですよ。今思ったら美味しいかき氷屋さん言っても普通のかき氷なんですけれど、1杯100円で買えるかき氷屋さんがあったんですね。
で部活の終わりにそこに行って、かき氷食べて、そっからまたとことこ歩いて、田舎なんでね、一個一個がすごい距離あるんですけど、とことか歩いて、なんかあのプリクラ取れるモールみたいなとこ、モールとは言わんな、なんかショッピング施設みたいなところに行ってプリクラ取ってとか、ほんでまたとことか歩いてすっごい距離なんですよこれ。
なんですけど、まあとことか歩いて、途中の公園でまた一旦おしゃべり休憩挟んでとか、すごい楽しかった。
すごい楽しかった。
中学校はちょっとなんか友達関係も、中学生女子特有のいろいろとかもあったりしたんですけど、ないことはなかったんですけど、でもなんか部活の友達は結構まあまあ平和にやってたんですよね。
まあいろいろあったけど、まあちょこちょこあったけど、でもまあ平和にやってたな、比較的。他の部活から比べると多分。
だからインデペンデントとジュライファーストを大熱唱しながら、夏は帰ってましたね。懐かしいね。
あゆの曲って全部タイトルがほとんど英語なんですよ。だから私の英単語はね、結構あゆの曲から覚えたものが多い気がしますね。
インデペンデントなんてわからへんかったから、中学1年生の時に。
ほんであの、何やろ、当時は何もわからず、あゆ可愛いぐらいの感じで、まあ流行ってるしみんな好きやしみたいな感じで歌ったりしてたんですけど、カラオケ行ったりとか。
今あゆの曲聞いたらさ、え、なんか、なんていうの、深いというか、深いのは深いんですけど、
よく中学生の時意味もわからず、あゆいいとか言ってたなと思って、何にもわからないあの時に、
ねえ、あゆいいなとか、どの口が言ってたんやろなと今思いますよね。
あと、あゆは何でそんな若い時から悟りを開いたような歌詞がかけてたんやろうなっていうのはすごい思う。
だからただ可愛い、ただ歌が上手い、ただなんかカリスマみたいな感じで、ずっと人気があるわけじゃないなって今になってすごい思いますよね。
すごいわ、本当に歌詞が。
これが中学生の時のね。
で、July 1stはやっぱり今もね、July 1stになると、聞かない、聞かない、みたいな。
今年もJuly 1stがやってきたので、July 1st聞かないとっていう気持ちになるんです。
正直私のあゆブームっていうのは、中学生の1年生ぐらいで終わって、そこから私は洋楽に入り始めるんですけど、
だから今とか全然終えてないし、ライブとかも行ったことないんですよ。
だけどJuly 1stになるとね、やっぱりちょっとJuly 1st聞かなあかんなっていう感じになる。
本当に。で、今年はなんと聞き忘れたんです。July 1stにJuly 1stを。
だからもうやっちまったなと思って、ちょっと夏始められてないなと思ってますね。
だからこの曲はどっちかっていうと、初夏に聞きたい感じ。
7月初めぐらいに聞きたい感じの曲かな。
で、まずあゆのHのインディペンデントとJuly 1stね。
で、その次はですね、高校に入りまして、
高校2年から3年でカリフォルニアに留学に行くわけなんですね、1年間ほど。
で、その前ぐらい、中2ぐらいからちょこちょこ洋楽にハマりだし、
高校生活とカリフォルニア留学の曲
で、高校に入ってからはもう洋楽しか聞いておらず、
で、iPod、iPodやったっけ?
AirPods、違うな、iPod miniのピンクを買ってもらって持ってたんですけど、
私は高校まで電車で小1時間片道がかかるとこに行ってたので、
小1時間、しかも電車は1時間に1本っていうところで通学してたので、
電車に乗ってる時間より待ち時間の方が長いんですよね、いつも。
その時間に合わせて5時点、6時点、7時点、8時点みたいな感じで、
駅に迎えに来てもらうときも、
今日は6時前で帰るとか、今日は7時前で帰るとか、
なんかそういう言い方をしてたんですけど。
なので、電車の中でと、待ち時間、駅と、乗り換えの間のホームでの待ち時間とかに、
よくAirPodsじゃなくてiPod miniで聞いたりしてたんですけど、
留学に行って、それがカリフォルニアのオレンジカウンティーっていうところのハンティントンビーチというところだったんですよね。
冒頭に話したサプライムはカリフォルニアのロングビーチのバンドなんですよね。
ロングビーチまではハンティントンビーチから本当に車で15分とかぐらいで行けるから、
15分もわからんぐらいかな。
すぐなんですよ、とりあえず。
だからそれもあって、すごくそれだけで好きっていう感じなんですけど。
ハンティントンビーチってとこにいて、
最初のうちは英語もわからへんし、
家族との意思疎通、家族っていうかホストファミリーとの意思疎通とかも、
なんか本当にとりあえず笑っとくみたいな風にやり過ごしてたんですけど、
現地の高校に通ってたので、
どうにかこうにか、
テストとか授業とか宿題とかもみんなと同じように出るから、
どうにかこうにかそれをやらないといけなくて、
その留学宣言者みたいなところが、
現地の高校に行くまでに1ヶ月、
カリフォルニア留学プログラム
なんていうのかな、語学プログラム的なものをやってくれたんですよね。
それはシアトルであったんです。
シアトルで1ヶ月、
同じようにこれから1年間アメリカで過ごす高校生を集めて、
シアトルの大学で1ヶ月寮に住んで、
語学プログラムを受けます、研修を受けますっていうのがあって、
1ヶ月後にそれぞれの場所に、
私はカリフォルニアだったんですけど、
他の子はオハイオとか、
アイオイ、アイアイアイアイ、
え、なんて言ったっけ、アイダホ?違う。
アイオア?
アイオア?
あ、それカナダ。
わからんけど、とりあえずアメリカのいろんなところに飛び散ったんですよね。
その1ヶ月のプログラムの間に、
どういう授業を取ったらいいとか、
どうやったら友達ができるかとか、
こういう格好をしては危険だよとか、
お金の使い方とか、
いろいろそういうのも学んだんですよね。
スポーツを取るか迷う
その時に、言葉が通じないから、
言葉が通じなくても、
できる教科をなるべく取った方がいいみたいな風に言われたんですよ。
なんかこうコーラスみたいなやつとか、
あとスポーツがいいみたいなの言われてて、
スポーツだったら言葉いらへんからスポーツを取りなさいみたいな、
授業でもいいし、クラブでもいいし、
なんでもいいからとりあえずスポーツを取れって言われてたんですよね。
で、言うことを聞いて私は現地の高校に入った時に、
スポーツを取るかと思って、
でも私スポーツと言っても陸上しかしてなかったし、
球技できないんですよ。めちゃくちゃセンスなくて。
だから陸上と言ったってなーみたいな、
陸上って個人競技やしなと思って。
だからフィールドホッケーっていうね、
やったこともないやつを始めてみようと、
なんかちょっと血迷って思っちゃって、
フィールドホッケーのチームに一旦入ってみたんですね。
そこはたまたま高校に留学で入りましたっていうタイミングで、
すごく声かけてくれた集団がいて、
その集団の中の3人ぐらいがフィールドホッケーに入ってたから、
あの子もいる、あの子もいる、あの子もいる、
なんかよくわからんけど楽しそうみたいな感じで入ったんですよ。
一旦やってみたけど、
当たり前なんですけど、やったこともないから全然できへんくて、
全くできへんくて、全然面白くなくて、
なんじゃこれみたいな感じだったんですよね。
で、もうなんか練習もんって感じでいかんくなって、
もうやりたくない、やりたくないっていうか、
なんかちょっとちゃうかもって早い段階でなったんですよ。
だから前期はファーストセメスターは取ったけど、
とりあえずそれで終わりになったんですよね。
バンドクラスに参加
で、セカンドセメスターぐらいから、
私のホストシスターがマーチングとか、
まあ日本でいうところの吹奏楽みたいな感じだと思うんですけど、
バンドっていうクラスをとってたんですよ。
これはなんか部活じゃなくって本当に授業でバンドをとっていて、
で、その授業から派生して、
ちょっとこう部活みたいな感じでもなってるところだったんですよね。
で、バンド一緒にしない?みたいな風に言われてたんですよ。
だけど私は中3までもう本当にいやいやエレクトーンに通っていて、
で、やっと留学するからという理由でエレクトーン辞められたばっかりだったんですよね。
だからもうちょっともう音楽はいいわっていうか、
もうお腹いっぱいやわそういうのって思ってたからずっと渋ってたんですよ。
いやちょっと音楽はもういいかなみたいな。
でもピアノとかキーボードとか弾けるんだったら
キーボード弾ける人探してるから来てほしいって何回も言われてたんですけど、
いやもういいわって言ってたんですよね。
なんか素直になればいいのに。
いいわとか言って言ってたんですよ。
だけどそのフィールド補給あかんかった。
でちょっといろんな授業をとってみたけど、
そこで友達がグッとできるみたいなことってあんまりなくて、
友達はできてたけど、
なんかもうちょっとこう頑張れる、みんなと頑張れることをやりたいなと思って、
バンドをとったんですよ。
セカンドセメスター後半ぐらいから。
え、セカンドセメスター後半?
いやわからんわ。とりあえず途中からとったんですよ。
そしたらやっぱりその音楽、
音楽、楽譜は読めるし、
楽譜を渡されたら弾けるから、一応ね。
今はもう弾けないですけどね。当時は全然まだ弾けたから。
だからすごいよみたいな感じになって。
音楽を通じた仲間づくり
で、まあそこからすごくなんか、
なんていうの?
楽譜が読めるっていうことだけでも当時は、
すごくこう知恵を増やされて、
なんかよく来てくれたみたいな感じですごい歓迎してもらえたんですよね。
結局ピアノ弾ける人は他にもいたから、
結局そのピアノ弾ける男の子だったんですけど、
子とめちゃくちゃ仲良くなって、
その子が日本に数年前に帰ったんですけど、
その時とかも再会して一緒にご飯行けたぐらい、
めちゃくちゃ仲良くなった子がいるんですけど。
結局私は木琴みたいな、鉄琴やったかな?木琴やったかな?の担当になって、
でもそれも言ってもね、ピアノと同じ並びやし、
楽譜も読めるから、楽譜パッて渡されたらすぐに演奏はできるんですよ。
それをしただけでもう、
オーマイガーみたいな感じになって、
すごいね、なんか大げさにびっくりされたというか、
大げさにすごく歓迎されちゃったんですよね。
だからなんかすごい感謝もされて、
なんか本当に入ってくれてよかったみたいな、
このバンド、今年このバンドが成功したのは本当にあなたのおかげみたいな感じで、
すごいなんか言われたんですよ、帰国する前とかもね。
で、やっぱり練習をみんなでするから、
それぞれみんな楽器が違ったりするけど、
やっぱりグッと仲良くなったんですよね、音楽を通して。
で、言葉は一番喋れないけど、
楽譜は読めるし、演奏はできるっていうので、
なんかやっとお仲間に入れてもらえたみたいな感じになったんですよね。
それまでは言葉も喋られへんし、フィールドホッケーもできひんし、
なんか仲間ではなかったんですよ。
やっぱりどうしてもなんかお客さん感があってずっと。
一応クラスにはいるけど、あの子はあんまり英語わかってないからみたいなポジションだったんですよね。
で、テストとかも受けるし、レポートとかも提出するし、課題とかもするけど、
なんかこの子は英語がわからないからみたいな、
なんかそういう扱いを受けてたんですよ、ずっと。
だけど、あの特に前半とかはね。
なんですけど、そのバンドをしだしてからは、
めちゃくちゃ仲間に入れてもらった感があって、
本当に同じステージに立ててるみたいな、いろんな意味でっていう感覚になってね。
そこから私の留学は、生活は楽しくなったんですよね。
だから最初から入っとけばよかったって後になって思ったんですけど。
だからそのメンバーで、
どこやったっけ、サンディエゴとかにも演奏しに行くために、
みんなでスクールバスに乗って、遠征に行って、お泊まりして、
そのついでにサンディエゴのシーワールドみたいなのに一緒に行ったりとか、
なんかいろんなちょっと遠くの大会、コンピティションみたいなのに出たりとか、
っていうのをしてたんですよね。
楽しかったな、ほんで何の話したっけ。
そもそもそこに入って思ったのが、みんなめちゃくちゃ音楽好きだったんですよ。
そこの授業の中だけじゃなくて、そもそもドラムの子たちとかは、
それぞれでバンド組んでたりとか、今もバンド活動してる子とかもいるし、
そこから本当にプロになった子とかも何人もいる。
だから今私日本にいて彼らはほとんどアメリカにいますけど、
プロになってるから普通にスポーティファイで聴けたりとかするような、
バンドになってたりとかする子たちも何人もいて、
だから本気でやってる子たちがすごい多かったんですよね。
どっちかっていうと日本はわからん、アメリカもそうなのかもしれないですけど、
音楽でやっていくなんて大変やでみたいな風潮があるよなって、
高校の時ですら思ってたんですよ、私はね。
だけど結構みんなは本気でやっていて、本気で音楽の道でやっていくっていう覚悟が結構当時からあってね。
数年前にそのバンドのメンバーの子が日本に来た時に再会して、
一緒にご飯食べたんですけど、その時もまだ音楽やってるって聞かれたんですよね。
私それを聞かれると思ってなくて、いやもうやってないよみたいな。
音楽やってるってみたいな感じだったんですけど、もう全然やってないみたいな感じで言ってたんですけど、
彼はずっと本業も続けながら音楽やってて、
だからいいなと思ってね。
どうしても当時私は仕事になるかどうかみたいなのをすごい思っちゃってたけど、
そうやって好きなことを本気で続けようと思って続けてるっていうこと自体がすごい素晴らしいことだなと思ってね。
思いますよね。
で、すごい遠回りしましたけど、その子とは別の友達がいて、
その子とは結構なんか、その子も男の子なんですけど、
男の子、ではゲイの子なんですけど、
その子とは結構プライベートでも学校以外のところでも一緒に遊びに行ったり、
友達と一緒にその子のお家に行かせてもらったりとか、
いろんな音楽を教えてもらったりとか、
いろんな、なんていうの、その学校のカーストみたいなのを教えてもらったりとか、
私1年しかおらんから別にそれを教えてもらったところでっていう感じだったんですけど、
教えてもらったりとか、
なんかすごく、その子もめちゃくちゃ私のことをフラットに見てくれてたんですよね。
英語が若干喋れるようになってから仲良くなったっていうのもあったかもしれないんですけど、
かなりフラットに見てくれていて、
で、学校とかで会っても、なんか、おお、みたいな感じで一緒にお昼食べたりとか、
なんか、お昼に横のスーパー行くけど行くとか言って一緒に連れてくれたりとか、
みんな、アメリカの子たちって車で学校来てるから、
お昼の時間にみんな車でお昼の買い出しに行くんですよね、
ドライブスルーとかしに行くんですよね、そこら辺のファーストフードのお店とかに。
で、あの、めちゃくちゃ美味しいハンバーガー屋さんあるから連れてってあげるわって連れてってもらったりとか、
留学の1年間
なんかめちゃくちゃ美味しいタコス屋さんがあるからそれは絶対に来ておく前に食べなあかんみたいな風に言われて連れてってもらったりとか、
とか、とか、いろいろいろんなことを本当に教えてくれた子だったんですよね。
で、その子が帰る前におすすめの曲を全部CDに焼いてあげるからって言ってくれてたんですよ。
で、私はありがとうって言ってたんですけど、結構そういうの言ってやらない人多いなって留学の1年間の中でめっちゃ感じてたんですよね。
だから最初、今度遊ぼうねとか、何々あげるねとか、何とかしてあげるねみたいな感じで言われてありがとうって最初すごい喜ぶんですけど、
みんな忘れちゃって、言ったことすら忘れてるみたいなことが何回もあったんですよね。
で、私はずっと待ってるみたいな。
しかも嬉しいし、そんなん言われたら。いついつ誘ってあげるね、また連絡するねとか言われたりとかして嬉しいから、
いつやろう、いつやろうみたいな感じで待ってるけど、一向にそれから何もなくて、
あれどうなったん?って言ったら、あ、ごめん忘れてたみたいな、終わっちゃったみたいな感じのことが多かったから、
だから結構そういう体制ができていて、
本当に帰ったら嬉しいけど、忘れてるかもしれないくらいで思ってたんですよ。
なんですけど、その子が帰る前の日とか、前の前の日ぐらいに、
おすすめの曲のセレクトCD
ホストファミリーがさよならパーティーをしてくれたんですけど、そこにみんなお友達みんな呼んでいいよみたいな風に言われて、
本当にめっちゃいろんな友達来てくれて、そこでおすすめの曲のセレクトCDみたいなの作ってくれたんですよ。
それを私は帰国してからずっと聴いてて、それをまたiPodに移して、
それをまた日本に帰ってきてから、高校3年生は日本だったので、ずっと電車の中とか電車の待ち時間とかでずっと聴きながら高校に帰ってたんですよね。
大学に入ってからも結構まだずっと聴いてた。何なら今も聴いてるんですけど、
すんごい遠くなったけど、遠回りしましたけど、
その曲がいろいろ入ってたけど私がめちゃくちゃ好きだったのは、ジャックスマネキンっていう、
これもアメリカのカリフォルニアのしかもオレンジカウンティあたり、本当にハンティンドビーズとかがあるあたりの出身のロックバンドなんですよね。
これの、いつの曲やったっけなぁ。
これのね、2005年に出てるアルバムかな。
Everything in Transitっていうアルバムの中に入ってるダークブルーっていう曲と、あとホリデイフロムリアルっていう曲があるんですけど、
これが、もうこれは、何なら一年中聴いてるけど、夏に聴くのが一番似合うと私は思っている。
しかもホリデイフロムリアルは夏の終わりに聴く感じなんですよね。
でまたこれがなんかこう、なんかね、なんかもうかぶるんですよね。
私のカリフォルニアでの日々は、なんかホリデイで人生においての。
でもリアルに帰ってきたみたいな感じの内容なんですよね。
だからすごいそれがかぶって、なんていう。
音楽の好みの影響
うん、さよならホリデイフロムリアル。
なんかなぁ、なんかすごいかぶるなぁと思ってましたね。
全部がかぶるというわけじゃないんだが、なんか夏のカリフォルニアみたいな感じの歌詞とかも出てくるから、なんかあぁーっていう気持ちになりますね、これを聴いたらね。
いやー元気かなぁみんなね。
なんかみんなFacebookではつながってて、その当時の友達とかも。
だけど、まぁインスタでつながってる子もいるから。
だけどやっぱまぁずいぶん昔の2006年とかの話やから、なかなか私がアメリカに行くとか、誰かが日本に来て連絡くれるとかじゃない限りは、みんなに会うとか難しいんですけど。
でも他の、あ、その後も大学に入ってから私、もう一回LAに行っていて。
でその時は、もうLAにはいないんだけれども引っ越してしまってた子が、わざわざ会いに来てくれた。
車を運転して、その子も転校生で、私は留学生でその子は転校生で、お互いに友達がいなくて、友達がいない同士、なんか友達になって結構ずっと二人でいた時期もあったんですよね。
で、なんかオフトファミリーがラスベガスに連れて行ってくれるっていう時があって、友達一人連れてきてもいいよって言ってくれたんで、その友達を連れて行って、一緒になんかラスベガスの街を歩いた覚えがある。
だけど、まぁ私高校生やし、その子も同い年やから、ラスベガスで何かして遊ぶとかはできなくて。
あれ見た。ブルーマンのショー。ブルーマンのショーとウィキッドを見た。違う。ブルーマンのショーをラスベガスで見て、ウィキッドはハリウッドかな。ハリウッドで見たのか。
ハリウッドも車で、渋滞してなかったら1時間ぐらいで行けて、1時間、1時間半ぐらいで行けて、電車でも行けるんですけど、その友達が、高校生よ、今思ったら怖いんですけど、友達がハリウッドに連れて行ってあげるって言って、車で連れて行ってくれて。
友達5人ぐらいでハリウッド行って、でも高いからさ、いろんなものが。アイスだけ食べて帰ってくるっていう感じ。
で、ホストファミリーと一緒に行って、ウィキッドのミュージカルを見た気がする。
いやぁ行きたいなぁ。アメリカ行きたいなぁ。
で、まだ終わってないんですよ。まだ終わってない。まだ大学生だから。
はい、終わっておりません。そんな感じで、本当にカリフォルニアにどかぶれしている、かぶり散らかしている、カリフォルニアかぶれし散らかしている私なんですけど、
大学に入りまして、私と同様にカリフォルニア西海外にかぶれ散らかしている人に出会いました。
それは誰かと言いますと、今の旦那です。
旦那はですね、カリフォルニアに行ったことないんだけれども、もう西海岸にかぶれ散らかしている人だったんですね。
それで意気投合しまして、付き合い始めたわけなんですけども。
で、もうあの2010年か11年ぐらいから付き合っているので、そっからは結構ね彼の趣味も、あの私の音楽に、音楽の好みにちょっと影響してきまして、
そのあたりから京都大作戦に行き始めるんですね、私は。
で、毎年行ってたわけじゃないけど、子供が生まれてからも何回か行ったりお供れに行ったりとかしてるから、
夏と言ったら、あの10フィートの、何やろうな、10フィートのゴーズオンとかかな。
10フィートゴーズオン、バイブスバイバイブスリバーあたりですかね。
そのあたりはもうなんか夏が来たなっていう感じになりますね。
で、この辺はサクッと行きますけど、京都大作戦があるということで、あの10フィートは夏になると聞きたいかなっていう感じやけど、
あの、私が留学に行ってたのが2006年7年で、2007年の夏に帰ってきたんですけど、
2007年の夏に帰ってきた時に、何かしらけど周りが、あのラットウィンプスとエルレガーデンとやらにめちゃくちゃハマってたんですよ。
だけど私は、私の高校のクラスはね、全員交換留学で1年間どこかしらの国に行くっていうすごい特殊なクラスだったんです。
で、南半球北半球に分かれていて、で、3年の夏に帰ってくる組と、2年の冬に帰ってくる組があったんですよね。
だから大学とかで国公立目指すグループは、できるだけ2年の冬に帰ってくるみたいな選び方をするんですけど、私は大学のことなんて全く考えてなかったので、とりあえず行きたい国に行きたいということで、
アメリカがカナダ、できればアメリカってなって、でアメリカに行ったので帰ってくるのが3年の夏になったんですよね。
もう受験まで全然時間がないんですけど、で3年の夏に帰ってきた時に、なんか知らんけどラットウィンプスエルレガーデン、
え、なんか、え、日本人やけど英語の曲なん?みたいな感じで言ってたんですけど、すっごい流行ってて、なんだこれは?ってなったんですね。
だからそのなんか流行りには乗り切れずに、まあラットとかその後も聞いてたけど、エルレに関してはあんまり乗り切れずに、まあでも曲はちょっと知ってるみたいな感じだったんですよ。
そしたら、あの大学に入ってから出会った旦那があのエルレガーデンが大好きで、で出会った時、出会って付き合い始めた時にはもうエルレは解散してしまってたんですよね。
だけど、まあ彼はギターも弾くし、高校の時エルレのコピー版してたから、だからまあずっと弾くしずっと歌うしみたいな感じだったんですよね。
で、曲は聴いてましたと。そのパパのいれじえで聴いてました。
そうしたらまた最近ね、活動休止してたエルレガーデンが復活したわけですよ。
新しいアルバムも出したの。で去年、フェス?ライブ?があったんですよね。
でそれになんと行けたんですよ。チケットが奇跡的に当たって。しかも家族で行けたんです。
それがすごくちょっとね、なんかエモくて。
私去年の夏ちょっと本当に近年稀に見る病気を過ごしていて、いろんなことがちょっと重なって本当になんか体調も良くないし、なんかメンタルも落ちまくってたし、
本当になんかポッドキャストもこのままやめようかなぐらいの感じで思ってた時期があったんですよね。
もういいかなじゃないけどもう無理やなーみたいな風に思った時があって、もう逃げようかなーみたいな風に思ってたんですよ。
っていう時期にこのエルレの、もう逃げようかなーってね。逃げませんけど。
でもそれぐらいちょっとやばい時期があったんですよね。やばい時期だったんですよね。去年の夏。
で、その時期にもうこのエルレのライブに行って、
なんかね、それもあった。自分のちょっとコンディションも相まって、すごいなんかグッときた。言葉にはもうできひんしするつもりもないって感じですけど、
あーってなった。その活動休止を経てのこのアルバムと曲とこのライブとあの空間みたいなものがなんか、うーってなって、
あとそのパパが大学の時にすごい好きで、やっと復活してやっとアルバムが出たそのライブに、
なんか子供たちと一緒に家族で行けたっていうことも結構大きかったんですよね。
だからなんかそのアルバム、The End of Yesterdayっていうアルバムなんですけど、
カリフォルニアのカルチャーを感じさせる曲
なんかそれを聞くと結構多分ね、あの時の感情が一気にバッて、あのライブの時の感情がバッてくる気がする。
特に、マウンテントップとか、
まあ結局だから、結局だからカリフォルニアが好きなんですよね。
このアルバムもカリフォルニアで作られてて、
マウンテントップとかもアマプラでドキュメンタリー出てましたけど、
なんか本当に曲ができなくて、
今日はできるかな、今日はできるかなと思って作ってみるんだけどできなくて、
で、本を読んだりとかして、で、山に登ったらいいって書いてあったから半信半疑で山に登ってみて、
本なら本当にアイデアが浮かんできてみたいな、とか自分と対話してみたいな話されてて、
なんかそれがすごくね、恐れ多いですけど、ちょっと自分と被るところがあって、
なんか明日は出せるかな、明日は出せるかなって思ってたんですよ、去年休んでただけポッドキャストを。
だけど出せなくて、なんか出せなくて、ずっと。
で、今もママの方そんなに頻繁に出してるわけじゃないんですけど、なんか去年ほど、なんか、
出さなあ出さなあでも出せへん、出さなあでも出せへんっていう気持ちとかは全然なくて、ないんですけど、
去年はちょっとなんか、いろんなことが重なっていろいろしんどくなっちゃってたから、
なんかこう、それも相まって、恐れ多いけど、重なったんですよね、いろんなことがね。
で、カリフォルニアで作ってるっていうことも、すごい大きかったし、
あの、最後グッバイロサンジェルスっていう曲で締めくぐられてるんですよね、それも大きい。
あと、8番目にチーズケーキファクトリーっていう曲があって、
チーズケーキファクトリーっていうレストランがね、カリフォルニアにあるんです。
それもさ、もうはーみたいな、
もうただのカリフォルニアかぶれなんですけど、結局私がなんか好きな曲とか、好きなものとか、好きな人とか、
好きな人はちゃうか。
でもなんか、好き、あー好きって思うのって結構そのカリフォルニアのカルチャーが感じられるかどうかみたいなのがすごい大きいかも。
靴もいっつもバンズ屋し、スケートはできひん、スケート、スケボーとか全然できないですけど。
サーフィン、サーフィンは一回やってみたけど、これまたあんまりセンスがなさげな感じで、すごい気持ち悪い感じになったから、それ以降やってないんですけど。
でもなんか好きなんですよね。
はい、ということで、めっちゃ長なった。
やばい、41分も話してるんやけど怖い。
気持ち悪い。ちょっと待ってどうしよう。
怖い怖い怖い怖い。
じゃあおさらいしておきますね。
アルバムのまとめ
浜崎あゆみのHってアルバムのインデペンデントとジュライファーストと、
あと、あれあれあれ。
ジャックスマネキンやった?のホリデーフロムリアルとダークブルーと、
あと、10フィートのゴーゾーン、
バイブスバイバイブスリバー、
エルレガーデンのThe End of Yesterdayのマウンテントップ、
チーズケーキファクトリー、グッバイロサンジェルスパーフェクトサマーとかそのあたりです。
やっば。ちょっと待ってこれ最後までさ、42分も聞いてる人いひんかもしれんからちょっともうすいませんけれども回覧板回しますけどどうしよう誰に回そう。
どうしようかな。
じゃあやっぱり、そうね。
最近本当にお世話になっている二人ごとのエリちゃんかなやっぱりね。
回覧板回します。
そして回覧板回し方はお家にレクチャーしに行けますので、
お待ちください。
では。
42:55

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

まさか私に🤩!!ありがとー🫶🏻 夏バテ吹っ飛ぶ勢いで受け取りました〜!!✨

すぎべ すぎべ

わ!回覧板届いた🤩

エピソードトークよかったです(まだ途中です) 向こうの人の社交辞令エグいですよね。最初「なんでそんな嘘つくん?」って思いましたけど、彼らなりのマナーというか、これが個人主義かーと洗礼を受けました サブライムだと What I got もベタだけどよく聞いてます 挙げられてるYouTubeも再生してみます

スクロール