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2024-07-26 03:17

121 日記 | 夏曲と言えば

7月26日金曜日の声日記。私の夏曲を紹介。

*当時高校生だった私は,ラジオの生中継でこのライブを聴いていたような記憶があります。今から45年前のちょうど今日ですね。

#声日記 #夏曲声日記プレイリスト

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7月26日、金曜日の声日記です。
今日は午前中、実家から自宅に戻りまして、一日、前期の授業の採点をやっていました。
疲れると、LISTENを聴いて、ちょっと気分を変えるんですけれども、
もりっしぃさんの声日記を聴いていましたら、
夏曲、夏にふさわしい曲というのでしょうか、それをみんなで出し合おうという、そういう呼びかけがありまして、
もりっしぃさんは回覧板を回していましたけれども、私は勝手に自分の夏曲を紹介しようかなというふうに思いました。
私の夏曲は吉田拓郎の「人間なんて」です。
有名な曲なので、聴いたことはある人は多いと思うんですけれども、
私は、「人間なんて」のいろいろなバージョンの中でも、特に1979年だったと思いますけれども、
篠島という島で行われました、夜通しのライブコンサート、その最後の曲として歌われた「人間なんて」、
これが夏にふさわしい歌と言っていいんではないかなというふうに思いまして、紹介したいと思います。
YouTubeに映像がありますので、貼り付けておきましたけれども、
見てもらいますと、暑い夏に若い男女が絶叫しているという、
この、暑くて頭がちょっとおかしくなっている、と言っては失礼ですが(笑)
そんな感じがよく表されているかなというふうに思いまして、
歌詞は単純な内容なんですけれども、アドリブで拓郎さんはいろいろと絶叫しています。
その内容も当時の雰囲気を表していますが、
今聴いても、何かじんと来るような、そういう内容かなと。これは全然感じないという人も多いと思うんですけれども、
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私が好きな曲の一つです。
ということで、今日の声日記を終わりにしたいと思います。
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