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公的機関・大企業に望むスタートアップ施策について
2022-03-23 17:25

公的機関・大企業に望むスタートアップ施策について

経団連の「スタートアップ躍進ビジョン」は↓からご確認ください。

https://www.keidanren.or.jp/policy/2022/024.html

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This is 令和スタートアップ。この番組では、令和新時代を契約、日本のスタートアップの気になる話題を中心に、昭和生まれの朝倉雄介と年齢非公開の森厚子が緩くお話しします。
ということで、いつもお聞きいただきましてありがとうございます。
昨日前回の経団連からの提言、こちらの内容について議論するという回を続けてお送りします。
実は、この僕たちの小石並びにコッドキャストについては、いろいろ公的機関の方だとか、大企業の方もお聞きいただいているということは重々理解しておりまして、大変ありがたいなというふうに思っています。
そんな中、結構、今回の話もワイと踏み込んだ内容といいますか、言いたい放題でしまっている感はあるんですけれども、そこはそれといいますか、
そういった公的機関や大企業に期待することが大きいことの裏返しというふうにご理解をいただけると大変ありがたいです。
ということで、昨日からの続きをお聞きいただければと思います。
あとは、細かな話をすると、人材の流動化って本当にその通りだなと思うところで、行き着くところは開古規制の緩和なんですよ。
たぶん、そこまで踏み込まないと本当に意味ないんだよなと思いつつ、なかなか言えないんだろうなと。
ここだけ流動化すればいいって話じゃないですか。
結局のところ、人材の流動化って開古規制の緩和だと思いますよ。
ただ、まあ言えないですよね。
だからまあ仕方ないかなというふうに思うし、そうだよねって多分皆さんお感じになっていらっしゃると思いますけど、
それが生み出すハレーションってことを思うと、なかなか言えないよね。
ただね、例えばここで抱えていることは全般と同じだと思うんですけど、
日本に必要なのは、例えば構造改革と規制緩和だよねっていうふうに言われたらどう思います?
うーん、そうじゃないっていう。
言われていることはわかるんですけど、大きすぎる処方箋だなと。
ああ、そういうことか、そういうことか。
いやいや、ただまあじゃあわかった。
格論レベルまで言わなくてもいいんだけど、流動を下げなくてもいいんだけど、
構造改革と規制緩和って必要だと思いますか?って聞かれたらどう思います?
イエス・ノー・ノー、本当に総論だけでいいんだけど。
えー、これ困るな。
規制緩和は必要ないし、構造改革も必要ないっていう感じ?
いや、必要だと思います。
イエス・可能化だけだったら、もうイエス。
すみません、完全に誘導尋問みたいになっちゃったけど。
いや、これね、何を言ってるかっていうと、
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なんか僕が学生だった頃、2周年弱前とかも全く同じこと言ってたわけですよ。
確かWBSでロバート・フェルドマンさんか誰かが、
なんかまだあれ安倍政権というか小泉政権というか小泉政権の時じゃないかな、
日本に必要なのは構造改革と規制緩和ですよねって言ってて。
日本をぶっ壊すみたいな感じですよね。
で、なんかそれがね、なんかその議論が未だに何というか、
全然風化してないってことは、結局20年間絶対できてなかったってことで。
で、これはもう本当に乱暴な議論って言われても仕方ないと思うんですけど、
要はやる気がないってことだと思うんですよね。
いや、だってやろうとしたらなんかものすごい大反発くらうの、
当たり前だけど、それを食らってまでやる気がないっていう。
それを望んでない人たちもいますからね。
望んでない人いるけど、
じゃあその人たちのことを聞いて、
じゃあ結局やりませんっていうことを優先したってことですよねってことだと思うし、
結局シルバー民主主義ってそういうことだと僕は思っているんですけども、
なんかだいぶ話が大きくなっちゃいましたが。
だからなんだろうな、
さっきの教育の話もそうだし、今の人材の話もそうだしね。
いや、その通りなんですけど、
結局やる気がなかったから今までできなかったことですよね、
という気はしますっていうことでしょうか。
うん、でもそう言われるとそうなんだよねっていう。
試験の内容とかって変えようと思えば変えられるじゃないですか。
だからね、
僕この間ね、
つい言葉足らずで終わったんだけど、
ツイッターでさ、今センター試験だったら共通試験とかさ、
古文、漢文がいまだに200点中100点の拝点っておかしくね?みたいなことを言ったら、
古典の価値わかってねえのかバカみたいなことを言ったら、
いやそんなこと言ってないし、
別に古文、漢文学ぶ必要ないなんて言ってないけれども、
なんか試験で、それもね、
大学入試なんてある種なんか、
僕たちがフェアに受けられる最後の機会だと思うんだけど、
200点中100点の拝点古文、漢文ですか?みたいな。
そもそも古典と関係ないさ、古典じゃ原文で読んでる人どれだけいるんですか?みたいな。
原文で読めって言うんだったら、
じゃあ君主論とかさ、絶対読めないじゃない?
昔のイタリアからですね。
っていうことですよね。
そんなわけないじゃん。
それ、ただの奇弁だと思うし、
それこそ、もう今や古典扱いされてる渋沢栄一だって、
論語なんて原文で読む必要ないって言ってますしね。
何だっけ。
それはいいんですけど、
別に処方箋っていうかどうした方がいいって方向性ってわかってるけど、
要はやる気がないからやってこなかっただけでしょ?っていうことだと思っており、
ものすごく、
なんて言うんですか、乱暴な言い方をすると。
だけどこれ、大企業のターンアラウンドと同じなんですよね。
やる方向ってわかってるし、
だけどそれ言うと嫌がる人がたくさんいるから、
できないっていう。
それはつまりやる気がないっていうことじゃないですか。
本人は頑張ってるって言うかもしれないけど。
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それを仕方ないからやるしかないじゃんって無理くりやったら、
僕が見くしでやったみたいに、
ケチョンケチョンに嫌われるんですけど、
仕方ないじゃんみたいなことですよね。
っていうのをこういう、
大きな制作ビジョンみたいなものを聞くたびに、
毎回毎回同じことを感じるってことでしょうかね。
なるほど。
でも一つその文脈からいくと、
これまでは完全に勘から出ていたメッセージっていうのが、
民から、民の団体から出たっていうところは、
そのやる気を後押しするみたいなことには繋がらないですかね。
それはあるでしょうね。
政官民並びに額みたいなところが噛み合ったら、
そっちに分かっていくだろうなっていうふうに思いつつ、
その時の方向感っていうのが、さっき言ったみたいに、
ユニコーンの数をKPIにするみたいな話になっちゃったら嫌だなとか。
そういうことかなっていうこと。
あと何かその、何て言うんでしょうね。
その過程において、
例えば勘の果たす役割って何かなってことを思った時に、
北風と太陽って話あるじゃないですか。
ほかにやっぱりパブリックセクターって、
太陽であるべきだと思うし、太陽しかできないと思うんですよね。
自分たちで制度設計をして、
どうやったらみんなをインセンティブ付けできるかなっていう制度設計であって、
自分がプレイヤーになっちゃいけないと思うんですよ。
北風吹かせて無理やり吐き取ってやるぜってやっちゃダメだと思うんですよね。
どうやって勝手に旅人がコート脱ぐようにするか、脱げるかっていう。
それがすごい面白いところだと思うんですけれども。
だけどそれが北風になりやしないかなっていうような、
気持ち悪さとか。
どこまで行ってもやっぱり民業圧迫にしかならないですからね。
ちょっとあんまり喋りすぎると危険ですけど。
特に教育の部分とかね、そういう骨太なとこはね、
別にスタートアップだけに限って話は決してないと思うんですけど、
できたらいいですよね。
そうですね。
この提言、いろんな方からいろんな感想とかご意見とか、
ツイッターですとか、そういったSNSで拝見しましたけれども、
こういう好意的に捉えられる意見もあれば、
逆にもうJ.S.U.G.が何もしなくていいっていう意見もあったり、
何が正解かは今後の進捗次第っていう感じにはなってしまうんですけれども、
そうですね。
でもこういうものが出て、ちゃんとそこで議論とか意見が起こるっていうことが、
まず意義深いことだと思うので、
その人数が増えていくときっといいんだろうなって、
今までやっぱりその人数がまだまだちっちゃかったから、
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結局動くインセンティブにもならなかったのかなってちょっと思うところもあるので、
また多くの人の目に触れるっていうところで、
輪が広がっていくといいなと私は思っているんですけれども。
そうだよね。
こういった場で話すときのまとめ方としてはとても正しいと思うんですけど、
それで実際どうなったんだっけっていろんな失敗経験を踏まえているから、
なかなか特にプロスジュースの人であればあるほど、
やや辛辣な見方になるのかなというふうには思います。
ただそれをあんまり大ピアに言うことが、
個人の利得にならないというふうに思っているから、
ギリギリのトーンで話しているって感じじゃないですか。
そうですよね。
だから本当に政官民並びに額一致していい方向に行けたらいいなって思うんですけど、
どこまでそれぞれが本気でこういったことをやる気があるのかっていうのは思うよね。
仕事のために仕事していませんかみたいな。
酔っ払いのブチトークみたいになってるよね。
もちろん真剣にやってくださっている方も多いっていうのは分かっている上で、
どこまでこれができるのかなっていうところには、
ちょっと怪異的になってしまう歴史的な経緯も踏まえるという形ですよね。
そうですね。
あとはね、もうすごい大丈夫な話してますけど、
じゃあね、これ例えば1個あげるとするならば、
せっかくこういった経団連のような団体から提言が出たわけだから、
もう絶対にできることあるんですよ。今すぐできるやつ。
何かっていうと、LP修士ですよ。
そうですね。
もうこれが一番分かりやすい。提言なんかしないでやればいいんですよ。各社で。
でね、今回のこのレポートの中でも、
確か収録部分のところで、収録じゃないや、アペンディクスのところで
紹介されていた資料があって、
スタンフォード大学の先生が、VCに支援されたスタートアップが
世の中にどれくらいのインパクトを及ぼしているのかっていう、
そういう研究をしていて、これ結構昔からあるやつなんですけど、
その資料が使われているんですね。
ペーパーの名前が普通に出ているのが、
The Economic Impact of Venture Capital Evidencefrom Public Companiesっていう、
別にこれPDF落とせんので、皆さん落としたらいいと思うんですけど、
っていうのがあるんですよ。アペの1枚目のところですね。
ここを踏まえて、アメリカではスタートアップの存在感が大きいっていう
データの引用の仕方をしているんですけど、
これね、一番、せっかくこの資料を当たっているんだったら、
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本来拾わなきゃいけないところを拾っていなくて、
それ何かっていうと、この資料でも書かれているんだけど、
1974年に、これ前もこのポッドキャストで話したかもしれないけど、
エリサ法っていうやつが出てですね、改正があって、
要は何かというと、年金基金がVCに投資できるようになったわけですよね。
それによって、一気にアメリカでもVCの、
以前からあったけれども、産業が一気に立ち上がって、
結果、その資金を得たスタートアップが成長してきましたと。
決して大企業が直接出資しましたとか、そういう話はないわけですよね。
ないですね。
政府が何か働きかけた結果、スタートアップが当てられましたみたいな、
あるとしたら、情報ハイウェイみたいなITの時の流れっていうのはあると思うんですけど、
アルゴアさんのとかあると思うんですけど、
プロアクティブに何か政府が働きかけたっていうことは、
基本ないと思っていて、規制かもなんですよ。
で、ご存知の通り、それこそ、ジャパンスタートアップファイナンスでも
よくお話になっている通り、日本でLPって、
ほとんどそういった年金基金とか基幹等しかお金出さないですじゃないですか、
っていう話になっていて、ここをね、何かもうちょっと流れ込むようにしたら、
一気に世の中変わると僕は思っています。
で、それが本来できる人たちなんですよね。
大企業って、それぞれ企業年金かかっているわけですから。
あんまりちょっと細かいことを端に言いますけど、
やっぱりその企業年金を運用している人って、日米でだいぶ差があって、
あえて北米を使っていますけど、
北米ってやっぱりもうプロ中のプロの投資家がやっている、
LP投資しているっていう世界と、日本だとどっちかというと、
経営部にいた人が一人で運用しているっていう、
全社員のやつが運用している。
なおかつそこに何のインセンティブもないっていう世界だと、
そもそも何だろうな、
リスク取ってそういったオルタナーアセットに
資金を流し込むっていうインセンティブが誰にもないんですよね。
だから、こんな大冗談のことを言わなくても、
一番簡単で、要は官に何か頼まなくても、
民が直接すぐにできることで、
なおかつインパクトが大きいことっていうのは何かっていうと、
企業年金の運用方針を変えることです。
一定程度オルタナーアセットに分配していくっていう風な、
ないしは、そこまで言わずとも、
そんな枠ではめずとも、
企業年金の運用担当者っていう人をプロ化する。
プロ化するっていうのは別に外から連れてくるのでもいいし、
中の人がそのままやってるのでもいいんだけど、
その人たちに経済的なインセンティブをつけて、
儲かったら儲かった分ちゃんとリターンが出るっていう。
そういう座組みにすることによって、
本当は全然変わると思うんだよね。
わざわざおかみに頼らずとも。
だけどそれっていうのはおそらく、
今までの会社の雇用慣行とかすると考えられない話だから、
できませんってことになると思うんですよ、
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普通にシンプルにいくと。
だけどそれできなくてさ、
教育根本から変えますとかって、
どっちがハードル高いんですかみたいな気がしますけどね。
確かに時間的に考えてもね。
そう、効果伝導だいぶ先だよみたいなのも含めて。
そうですね。
言い過ぎたかもしれない。
これさ、余談話していいですか。
もちろん。
結構ズバッとした話っていうのを言うと怒られるっていうことを学んでいてですね。
昔とある、完全に余談ですけど、数年前ね、
とあるビジネスカンファレンスのアフターパーティーみたいなやつがあって、
100人ぐらいいるところで、みんな寄ってカジュアルに話してて、
登壇者がいるんだけど、聞いてる人を無理やり巻き込んで話してくれた。
で、ある会社の経営者がオフレコでクローズドな場だったから、
こういう事業やってるんだけど伸び悩んでてみたいな話をしていて、
で、司会の人っていうか、別に司会でもなかったんだけど、
流れ上モデレーターみたいになってた人が、
どうすればいいかな、朝倉どう思うとか言われて、
ぶっちゃけあんまり差別感もないし、よく他の会社のことわかんないので、
それこそその司会してる人の会社とくっついちゃえばいいんじゃないですか、
それが一番ダイナミックでわかりやすいと思いますよとか言ったら、
はい終わりーとか言って下げさせられて、
僕その人とあんまり面識もなかったんだけど、
すげー失礼なやつだなーって思ってたら、
半年後ぐらいにその兄者が合併してましたね。
そっかそういうことかみたいな、話してたんだなみたいな。
つまりとして来てしまったから。
あんまりそういうのは良くないなっていう風に学びました。
何の話でしたっけ。
あのズバリと言い過ぎた。
ということで、お待たせがよろしいようで、
無理矢理今閉めました。
まあけどあれですね、こういった経済団体から、
もうスタートアップがなんかもうバッコして鬱陶しいから、
徹底的に規制しろっていう風に言われるぐらいまで、
伸びてほしいですね。
それはみんなの望みじゃないかなという風に思います。
はい、ということで皆さんもぜひこの資料を見て、
どういったご感想、ご意見が持つのか、
ぜひ考えて意見を頂戴できたらと思います。
ありがとう、まとめてくれて。
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