1. This is 令和スタートアップ
  2. 東京、スタートアップ育成環境..
東京、スタートアップ育成環境ランキングで世界9位に
2021-09-29 20:28

東京、スタートアップ育成環境ランキングで世界9位に

この番組では令和新時代を切り拓く日本のスタートアップの気になる話題を中心に、昭和生まれの朝倉祐介と年齢非公開の森敦子がゆるくお話します。


THE GLOBAL STARTUP ECOSYSTEM REPORT 2021

Rankings 2021: Top 30 + Runners-up


https://startupgenome.com/article/rankings-2021-top-30-plus-runners-up?fbclid=IwAR0GDzT8r9dltXw4XUdi6TEZU0pL61TR7-9vREIjCJlMjVNOv9oOqddUQ2s


森 敦子 株式会社ユーザベース 執行役員 SPEEDA/INITIAL シニアアナリスト


青山学院大学出身。メガバンクで法人RMを経験後、青山ビジネススクールにてMBAを取得。

2016年にユーザベースへ参画。SPEEDAコンサルティングサービス、アナリストチームを経て、2018年1月にINITIAL(旧ジャパンベンチャーリサーチ)へ。主に情報発信を担い、2018年7月に執行役員に就任。国内のスタートアップ資金調達動向を網羅的にまとめた「Japan Startup Finance」の執筆を担当。現在はSPEEDA/INITIAL執行役員シニアナリスト。


朝倉 祐介 氏 シニフィアン株式会社 共同代表


兵庫県西宮市出身。競馬騎手養成学校、競走馬の調教育成業務を経て東京大学法学部を卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、大学在学中に設立したネイキッドテクノロジー代表に就任。ミクシィ社への売却に伴い同社に入社後、代表取締役社長兼CEOに就任。スタンフォード大学客員研究員等を経て、シニフィアンを創業。同社では、Post-IPO/Pre-IPO双方のスタートアップに対するリスクマネー・経営洞察の提供に従事。


主な著書に『論語と算盤と私』

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:06
This is 令和スタートアップ。この番組では、令和新時代を切り開く日本のスタートアップの話題を中心に、
Asakura Yusukeと森厚子が緩くお話しいたします。
みなさん、こんにちは。スタートアップ情報プラットフォームイニシャルの森厚子です。
はい、こんにちは。シニフィアンのAsakuraです。
はい、ということで、今日は何のネタでしたっけ?
今日はですね、スタートアップゲノムっていうところが出している、
グローバルスタートアップエコシステムレポート2021年を題材に、ゆるく話をしていきたいなと思っています。
はい、これどういう内容なんですか?
これね、ちょっと私も読み込みきれてないんですけれども、
世界のスタートアップエコシステムがどれくらい発展しているかとか、エコシステムとしてどれくらい力があるのかっていうのを多角的に評価したレポートというふうに理解をしています。
なるほど。
それが年ごとにランキングになっていて、スタートアップエコシステムとして力のある年ランキングみたいな感じで表示がされていると。
これでも昔からありましたっけ?
いや、これ僕今回初めて見たんですよね。それこそ結構いろんな方がSNS等で日本がすごくジャンプアップしてて、すげーって喜んでいるんだけれども、正直僕これ見たのは初めてでして、ちょっと不慣れなんですよ、
どういったところがあっているのか。
よくよく見てみたら、これ東京って入ってるけど、他の都市はね、例えば一番上のシリコンバレー、
一番上のシリコンバレーってそもそも都市なのかよって話なんだけど、これなんか2017年からずっと入ってますけど、日本がそもそもランクインしたのは2020年からなんですよね。
2020年、去年。
東京だね。
東京ですね。
そもそもこれ2017年から取り始めたデータなのかな、このグローバルスタートアップエコシステムランキング2017から2021ってなってるから、もっと前からやってるのかね、これ。
いるみたいですね、私もちょっと存じ上げなかったんですけれども。
だから初見でした。
私も初見です。
で、これランキング見ると結構いろんな都市が入ってて面白いなと。
ちょっと最新のやつを読み上げると、1位がシリコンバレー、2位がニューヨーク、で同じく2位タイがロンドン、で飛んで4位が北京、5位ボストン、6位ロサンゼルス。
03:09
これはやばい、読めない。
テルアビブだよ、これ。
テルアビブ、テルアビブどこですか?
イスラエル、イスラエル。
なるほど。
おい、盛り圧こう。
やばい、チリの勉強しないと。
イスラエルですね。
チリしました。7位がテルアビブ、8位シャンハイ、9位に東京。
ここに9位東京なんですね。
そうなんですよね。
ちょっと意外ですよね。
なるほどね。
10位がシアトル。
15位くらいまで読むか。
11位がワシントンDC、12位がパリ、13位がアームステルダム。
14位がトロント、で同じく14位タイがシカゴという感じ。
これ上位15位ですね。
次にソウルとかが入ってきてるけど。
だからこれ上位15のうち7都市がアメリカっていうことなのかな。
半分はアメリカですよと。
例えばロンドンとか東京とかパリって出てくるけど、
これってほぼほぼニアリーイコールフ、
イギリスのことであり日本のことでありフランスのことであるっていう感じですよね。
そうですね。
ですよね。あとはせいぜい2都市以上入ってないのは中国か。
中国もそうですね。
中国はそうですねっていう感じがします。
これあれなんですよね、どういう決まり方なのかなっていうのを見ていくと。
そうだよね。
サクセスファクターズっていうのを設定していて、
それが1、2、3、4、5、6、6項目からなるファクターですと。
それぞれを見ていくとパフォーマンス、ファンディング、
コネクトです。
英語がまずい。
マーケットリーチ、タレント、ナレッジの6項目なんですよね。
なるほど。
これそれぞれが何なのかっていうのを、
私翻訳機で見てたんですけど、
DVLを駆使して。
パフォーマンスサクセスファクターは以下を評価しますと、
エコシステムの価値と出口とスタートアップの成功というふうにレポートには書いてあって、
エコシステムの価値っていうのは2年半の間の調査時点ってことでしょうね。
2年半の間の出口の評価と進行企業の評価の合計として算出されるエコシステムの
経済的影響額とされている。
06:01
ちょっと日本語わかりませんね。
出口は、それのうちの出口っていうのは、
5000万ドル以上および16ドル以上の出口の数。
イグジット、MA、IPO等々。
および出口の数の成長率。
複合変数ですね。
なるほどね。
スタートアップの成功、サクセスはエコシステム内で成功したスタートアップの数。
成功の定義はわかんないけど。
初期段階での成功。
シリーズBとシリーズAの比率。
成長後期段階での成功。
調達成功率なのかな。
シリーズCとシリーズAの比率。
10億ドルクラスのスタートアップの数。
つまりユニコーンですね。
エグジットまでのスピード、
年数ですね。
が貢献する指標です。
こういうの見ちゃうとあれなんですよね。
シリーズAとかシリーズBの定義なんじゃないですか。
細かいこと気になっちゃうのが。
まあまあこういうのね、ざっくり見ないとね。
そうなんですよね。
一応パフォーマンスっていうのは、
このような形で評価されていて、
東京は今回このパフォーマンスファクターは、
10点満点中8がついている状態。
ちなみにシリコンバレーは全項目において満点です。
すごいですね。
2番目のファンディング。
これも資金調達ですよね。
ファンディングのサクセスファクターは、
どういうふうに評価されているかというと、
アクセスと質と活動から評価をされていると。
アクセスというのは、
アーリーステージの資金調達量と成長率。
質と活動っていうのは、
地元の投資家の数、それから投資家の経験、
平均投資年数と出口比率。
活動レベル。
これは2021年第一四半期に活動した投資家の割合と、
新規投資家の数を評価する。
東京はいろいろ6つぐらい構成要素があるうち、
これは9ですね。
9ですね。高いですね。
ファンディングはすごくいいと思うんですよ。
これは納得感ありますね。
いろいろ他にパフォーマンスがあって、
ファンディングがあって、
コネクテッドネス、マーケットリサーチ、
タレントナレッジっていう項目があって、
上位と言っていいのかどうか分からないですけど、
なんとか今回ベスト10に入れていただいたので、
相応に高い評価を受けているわけですけど、
09:00
これ全部で47位まであるんだもんね。
一応参加している人たちに言うと。
36位か。
40かな。36位のタイがわーって並んでて。
これでももっと順位自体は先の順位もあるみたい。
本当にあるんだ。
だからそれだけ母数がある中においてトップ10に
入ったっていうのはそれなりに意味のあること
なんだろうというふうに思うんですけど、
ダントツで低いやつが1つあって、
コネクテッドネス。
コネクテッドネスっていうのはこれは他の地域
だとかに対する連携ってことなんですかね。
そうですね。
コネクティビティサクセスファクターは以下を
評価します。
ローカルコネクティビティとインフラストラクチャー。
ローカルコネクティビティというのはエコシステム
内の技術系ミートアップの数の関数。
そういうこと。
これ面白かったんですよ。
インフラストラクチャーっていうのはライフサイエンス
に特化した指標で、
エコシステム内のアクセラレーターや
インキュベーター、研究所請金、R&Dアンカー、
トップレベルの研究病院や企業のR&Dラボなどの
数を考慮しています。
なるほど。
っていうことはこれあれですね、
大学との接続性とかってなんですかね。
大学が中心になるんでしょうけれども、
大学に限らずそういう、これ生命科学?
ライフサイエンスに特化したって書いてあります。
何かしら支援があるのか。
なんでそこだけ聞いとってコネクテッドネスなのか
ちょっとよく分かんないですけど。
確かに。
ミートアップの数とかはどうなんだろうな。
確かにやっぱり少ないのかな。
そうなのかもしれないですね。
ちょっとこれ2020年をとってるっていうところを
持って、じゃあそんなに他の地域バンバカやってたのかよ
っていうとやや疑問なところはありますけど、
ただ実際問題、それこそ僕も米エリア住んでましたけど、
毎日何かしらイベント無数にやってますよね。
確かに。
それが果たしてどれだけ意味があるのかどうか
分かんないですけど、
いろんなことが起こってます。
やるがゆえに量が質に転換していくっていうことは
あるんだろうなって気はしますよね。
確かに。
面白いですね、こういうの。
こういう見方で、
何て言うんですか、見える化したのを見るの
初めてなので。
日本ではJETROとあと東京都がそういうデータ
政策に協力をしているみたいですね、これ見てみると。
だけど分かんないよね、この手のものって
こういう評価されたというふうに見た上で、
それはそれで僕はポジティブに捉えればいいと
思うんですけど、
だけどこの間の世銀ランキングで中国を引き上げる
ためにいろいろ不正してましたみたいな、
それにIMFのトップが関与してましたみたいな
ニュースも先週くらいかな、あったじゃないですか。
この手のランキングものって本当にね、
訂正評価も含めて指先一つでなんとかなるもんだな
12:02
というのもね、それこそ森さんなんかデータ使って
いるから、これこう変えちゃったら簡単に
変わっちゃうよねって。
そうですね。
肩感わかるじゃないですか。
これ何のファクターがどうなって、どう構成されて
どういうランキングなのかっていうのはすごいよく
ちゃんと解釈するようにはしたいなと思ってますね。
どこまで言っても雰囲気だよね。
少なくとも東京都がこういったところに対して
データ提供に協力するっていうことは、
例えば5年前とか10年前だったらありえなかった
5年前はわかんないな、10年前だったらありえなかった
わけじゃないですか。
スタートアップは?みたいな世界だったところから
公的な機関っていったものがそれをちょっと
後押していくことに対して意義を感じている
という意味において、少なくともものすごく
ポジティブなモメンタムだなというふうには
思いますよね。
すごいですね。このランキングも結構進化してて、
前回のランキング以降調査したエコシステムの
数がほぼ2倍になりましたみたいなことを言っていて、
今年は100カ国以上の275以上のエコシステムを
評価している。
パフォーマンスの高い40のエコシステムと
新興のエコシステムの100を両方ランク付けしていると
いうふうに説明があるので、こういったスタートアップ
エコシステムを見える化するようなこういう支援
っていうのも発達してきて、これはいい動きですよね。
そうですね。この手の中の国際比較の話になった時
よく参照されるのが、中小企業庁とか経産省とかも
引用しているやつですけど、グローバルアントレプレナーシップ
モニターというやつがあって、これが多分おそらく
今まである国横断、地域横断のアントレプレナーに
関する調査という意味でいうと、一番古くから
やっていて、わりといろんな大学とかが関与して
厳密に横比較をしている作品だと思うんですよね。
結構これ見てるとやっぱり惨憺たる状況で、
昔も見てて、2012、2013年頃見てて惨憺たる状況だな
と思ってたんですけど、例えばこれ今手元にある
一番新しいものかな、2020年とかのやつだと思うんですけど
2021年、日本なかったんですよね。
そうだよね。空欄になってたよね。
だから参加しなかったのかな。ちょっと分かんない。
分かんないですけど。
見てると、例えば調査対象50カ国あるらしいんですけれども
企業意欲がある人、これ具体的には3年以内に
企業する予定の18歳から64歳人口の割合っていうところで
日本最下位なんですよね。
そうなんですよ。
4.3%っていう。
60分の60じゃなかったでした。
何が?
ランキング見ると、
50カ国ってなってるよね。
以前より最下位です。
15:02
結構これはきついなと思って、いつも僕が引用するものですね。
それこそね、アメリカ人とかなんかウェーって言って
企業してそうな人たちに比べて、
最低いってのはそりゃそうでしょうよっていう気がするんですけども
例えば割と文化的にも近そうな
韓国とかの人たちに比べても全然低いんですよね。
そうですね。
日本が4.3%に対してサウスコリアが
だいたいこれ20%超えてんじゃないかな。
本当かよって、母数が本当かよっていうのもあるんだけど
よく高いんですよね、下位って思ってる人って。
そうですね。
これは結構本当にっていうぐらいびっくりしちゃうもんですよね。
実際に起業している比率、
これって起業って言っても別にスタートアップとは限らなくって
別におそばさんやるのでもクリーニング屋さんやるのも
起業だと思うんですけども
そういった起業家、オーナー経営者のいずれかである
18歳から64歳人口の割合って
5%ちょっとなんですよね。
自営業者の数も少ないっていうことなのかな、これ。
そうなりますね。
母数がどう取ってんのかっていうのはあるんだけど。
確かに。これあれなんですよ。
いわゆる開配業率、日本が低いみたいな議論にも
現れてるのかなと。
だからある種、ちゃんと集約が進んでいて
効率性が保たれてますというか
そういうこともできるのかもしれないけれども
その分アクティブな感じはしないですよね。
そうですね。
いろんなものでやっぱり低いんですよね。
例えば、今さっき東京は9位ですって話ありましたけど
2年前のこのデータだと
住んでいる地域で会社を設立する良い機会があると
考えてる人っていうのは10%で
東京じゃなくて日本ですけど
50カ国中これも最下位なんですよね。
自分自身が起業に必要なスキルと知識を
持っているって考えてる人も最下位だったりとか。
こういったことを思うとですね
何でしょう、なんか場は整ってきていて
それがある種呼び水になってくる側面もあるのかな
というふうに思うんですけども
ハード面、ソフト面、両側面において
もっともっとそういった企業意欲を持った人を
促すことが大事なんじゃないかなと
いうふうに思いますよね。
このジムってすごい意思差があると思ってて
知らぬ通り、環境の調査も行われているレポートなんですけど
それ一方、市場が日本っていうのはGDP言っても
世界5位以内に入っていて
市場が大きくて補助支援制度が整っていて
国として豊かで
政府の支援とか税優遇もあるという
起業しやすい環境なんだけど
起業する人、起業意欲がある人が少ない
18:03
という言い方ができると思っていて
さらに起業意欲っていうのも何を指すのか
という話になると思っていて
ジムだと起業意欲を大体5項目ぐらいに分解しているんですけれども
この5項目のうち
間違えた6項目か、6項目のうち
5項目が大体最下位ぐらいなんです
私これ見てすごい面白いなって思ったのが
失敗に対する恐れっていう
それは実は
24位だったりするんですよ
これだけなぜか
だから別に怖いとは思ってないんですよ
これは何なら
アメリカより
アメリカよりも水準良かったんじゃないか
みたいなことを考えると
やっぱりこれってなんでやらないかっていうと
文化的な
よく言われてる話ですけど
文化的な要素がない
文化監修に起業がない
つまり短いじゃない
っていうところが
最も原因だというふうに考えましたね
文化って言ってもさ
たかだか別になんだろうね
鎌倉時代から続いてましたとかいう話じゃなくて
ここ30年40年の話だと思いますけど
あくまで物凄く過渡期的な話であって
逆に意思を持ってすれば払拭できることなんじゃないかな
そう思って今もうちの授業もやってますし
結構でもいい動きなのかなと思って
さっきのエコシステムの話もそうなんですけど
日本って1970年に
原存する最古の民間VCさんですけど
が誕生してから
歴史としては40年ぐらい
40年ありますよね
過去3度スタートアップブームがあったって
よく言われてるんですけど
裏を返すとブームに留まって
エコシステムが形成されてこなかった
第1世代日本電算みたいなやつとか
第2世代ソフトバンクHIS
第3世代楽天DNAみたいなやつね
ですです
っていう中で今ようやく
初めて立脚するっていうフェーズに
入ってきているのかなっていう
期待はありますよね
20:28

コメント

スクロール