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2022-09-05 16:44

[skip music] ドラマや映画でのポリコレ

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作品の評価にポリコレのウェイトが増えることに違和感を感じています。 

▶︎ https://linktr.ee/potaufeu #ポトフさん


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00:00
(音楽)
はい、えー、どうもポトフーです。
9月5日、月曜日となります。
はい、えー、今日はまず一曲、曲を流そうかな。
SR-71で、Politically correct
はい、ということで、SR-71というアーティスト、
まあ、戦闘機の名前なはずです。
で、Politically correctということですが、
まあ、ポリコレ、パリコレじゃない、ポリコレね。
ポリコレは、ポリティカルコレクトネスの略と、
まあ、昔はポリティカリコレクトとも、
はい、いう言葉もあったんですが、
いやー、あの、なんかね、
最近ドラマとか映画とかを、まあ、見てると、
個人的には全然気にならないんですけど、
たぶん人よりも気にならないんですけども、
まあ、評価とかをね、一般的なね、見てると、
結構ポリコレって言葉が出てきてですね、
まあ、ポリティカルコレクトネス、
ポリコレが過ぎるということで、
低評価の映画やドラマがあるというね、
話を聞くわけですよ。
で、ほんとね、わかんない部分があって、
まあ、ちょっとね、
その辺の話をさっき娘ともしてたんですけども、
まあ、あれわかんねえよなっていう話をね。
で、まあ、あれですよ。
Amazonプライムで、
ロードオブザーリングのね、
外伝っぽくなるのかな、ドラマ。
「力の指輪」ってやつが始まったんですね。
で、これ前々から噂をされていて、
まあ、Amazonの製作会社が作ってるんだよね。
むっちゃくちゃ金かかってるみたいじゃないですか。
昔のロードオブザーリングの3部作の合計よりも
遥かに多い製作費みたいで、
ね、こけたらどうすんの?みたいなのがあるんですけど、
で、それがね、評論家の評判は良かったんですよ。
で、実際開けてみて、
結構ね、初日にすごい人が見てる感じで、
で、相似て日本からは評判はまあまあいいと。
で、海外では票が分かれてるみたいで、
賛否両論がひどいみたいで、
で、その評論家の票が良かったら、
ロッテントマトとかで確かね、
評論家80何パーとかだったんだけど、
一般の人のね、あの票だと30何パーみたいな感じで。
で、何かというと、
ポリコレが過ぎるっていうのが原因らしくね、
ちょっとそこらへんも気になったなというところで、
まあちょっと1曲、
まあ昔のロードオブザリングの映画で書かれた曲ですけども、
流します。
「縁屋で」
「May it be」
03:01
はい、縁屋の「May it be」ですね。
懐かしいね、縁屋ね。
懐かしいですよね。
はい、で、まあ「Political correctness」
まあ社会の特定のグループのメンバーに
不快感や不利益を与えないように
意図された政策または対策というものの総称でね、
まあ人種であったり、
心情とか性別、
だから映画とかだとね、
不自然に白人ばかりであったりとか、
男ばっかりであったりとか、
なんかそういうのはね、
いけないよということで、
偏見や差別を含まない形にするために、
まあ登場人物の中にね、
男女比を大体同じくらいにしたりとか、
まあ有職人種の方をね、
入れるとか、
あと障害を持った方を入れるとか、
なんかそういうことを
気をつけなきゃいけないよと、
ただそれをやると、
ポリコレが過ぎるということでね、
逆に反感を買うみたいなことがあって、
で、力の指輪、
ロードオブザリング、
まあ原作は、
指輪物語っていう小説、
すごい指輪物語私好きでね、
映画もすごい好きなんですけども、
まあアマプラのこの力の指輪、
見たいなとは思っているんです、
思っているんですけど、
アマプラ契約してないんで、
まあなんかの機会にちょっと見ようかな、
まとめてっていう感じは思っているんですけども、
なのでまた見てないんですけども、
評判を見ていくと賛否両論と、
まあ人間以外の種族ですね、
エルフとかドワーフとか出てくるんですけども、
まあエルフに、
有色人種の方が、
キャストとして入っているというのが、
引っかかるっていう人が多いと、
で確かに、
まあイギリスの作家さんが書いたやつで、
どちらかというとヨーロッパの、
話であると、
そこに白人以外が入るのは、
逆におかしいんじゃないか、
っていうこともあるらしいです。
で、
まあ特にエルフという種族がね、
どちらかというと、
あの、映画でもね、
まあ、
今までのロードオブザリングでいくと、
まあ白人の方、どちらかというと、
色白の方、
で、まあ透明感がある、
弓が得意みたいなね、
レゴラスとかですね、
そういうのが出てきてたんですが、
まあ、
有色人種、どこだったかな、
まあ、
有色人種、どこだったかな、
忘れちゃったやつけど、
で、ちょっと、
ビジュアルだけ見たんです。
森のエルフみたいな、
逆どころで、
白人じゃない方が、
ということなんですけども、
正直、全然違和感はないです。
はい、私は、
全然違和感を感じませんでした。
全然、ああまあそうかなと、
別におかしくないなと思ったんですけど、
これに引っかかるんだ、
06:01
まあね、
いや、
まあね、
わかんないんだよな、
多分これはね、日本人だからっていうのもあると思うんですよ。
だから日本人からは、
そうじてそんな反応はないみたいなので、
まあ日本人はね、
まあ、良くも悪くも、
単一民族で、
まあ今はね、もちろん、
白人の方や黒人の方とかも、
日本にいたりしますけど、
ただ、基本的にはね、
同一民族なので、
やっぱちょっと違うんだろうなとは思うんですけど、
文化というか、根付いたものとかがね、
いやーけどね、
そんなので評価されるのって、
最近多くないですか?
で、この間、
あの、見た、
マリア・ビートルを原作にした、
ちょっと、この間、話し、
昨日から話しましたけど、
ブレッド・トレインも、
元の原作が日本人ばっかなのが、
まあ、
メインの殺し屋がほとんど、
えー、
外人というかね、
海外の人ですと、
で、
一応、木村という役は日本人なんだけど、
あと、佐田博之(ひろゆき)ね、
木村のお父さんだけど、
で、以外は、なんか、
殺し屋が全部日本人じゃないと、
ね、言うのも、
ホワイトウォッシュだっていう風に、
非難されていたりもしたみたいですね、
で、
正直、別に、
昨日とか話した通り、
あの、
全然面白かったんですよ、
で、そこで、なんで日本人じゃないんだ、
って、まあまあ、
最初に波流とかされるって聞いた時点で、
そういうもんじゃん、
ふふふ、
ね、ただその、最近のね、
まあ、流れとしては、
マーベルの映画もね、
ブラック・パンサーで、
えー、まあ、黒人の、
えー、まあ、黒人というか、
アフリカ系アメリカ人の、
えー、監督で、スタッフとかを全部そういう人で、
キャストも全部、そういう人、
黒人の方を、
えー、配したことで成功した、
で、シャンチーが全部監督から、
制作から、
えー、出演者もアジアの、
人たちで、えー、揃えて、
成功して、成功して、まあ、
ブラック・パンサーの方が成功してるけどね、
流れとしてはそういう風なわけよ、
だから、この、
日本、原作のね、
えー、ブレッドトレインも、
で、しかも日本を舞台にするんであれば、
日本人のキャストじゃないとおかしいだろ、
それを、えー、
プラット・ピット始め、海外の人にするっていうところは、
えー、白人か、ということで、
ホワイトウォッシュっていうね、
で、でも、本当は、もとは、
もとのキャラクターは黒人なのに、
白人に置き換えるっていうのとかも、
ホワイトウォッシュって言われるんだけど、
ホワイトウォッシュじゃないかっていう批判もあるみたいですが、
いやー、それ別に、
日本人としたらそこまで思わないよと、
で、こういうのいるのは日本人じゃなかったりすんだよね、
09:00
んー、これがね、なんかね、
難しいとこだなー、という風にね、
思ったりします。
で、逆に、ポリコレを意識したやつで、
えー、まあ、ポリコレをっていうわけじゃないんだけど、
えーと、今年見た映画ですごい好きな映画、
「こうだ」、こちらもね、
えー、自分、主人公以外の、
まあ、両親と兄、全員、あの、
耳が聞こえないっていう役どころで、
で、原作があるんですよね、
えー、エールっていう、
これはフランスだったっけ?の話では、
実際は耳が聞こえる人が、
耳を聞こえない役を演じているってやったんだけど、
このアメリカで作りなわせた「こうだ」の方は、
耳が聞こえない人の役は、
本当に役者さんが耳が聞こえない役者さんがやってると、
いうことで、
で、手話とかも普段から使っている、ね。
だからすごくやっぱりリアリティはあったんですよね。
で、それは、えーと、
まあ、それ、なんだろうな、
本当は耳が聞こえるのに聞こえない役をやる、
よりは本当に聞こえない人がやったほうがっていう、
監督のこだわりからそういう風になってるんだけど、
それはまあ、ポリコレが良い例だとは思うのね。
良い例だとは思うけど、
必ずそうじゃなきゃいけないかっていうと、
なんだかんだ、お話ですしね。
まあちょっとその、
「こうだ」から一曲流しますね。
「こうだ」で、主人公エミリー・ジョーンズが歌っています。
「I've got the music in me」
はい、エミリー・ジョーンズ、他。
「I've got the music in me」という曲です。
で、他にもね、
似たやつでいくと、エターナルズとかも言われてたんだよね。
ポリコレがすぎるみたいな。
えーと、ヒーローが8人だったかな?
出てくる中で、もちろん白人だけじゃなくて有色人種もいます。
で、しかもヒーローの中でメインで活躍するのが女性だったりします。
ヒーローの中に耳が聞こえないヒーローがいます。
あと、バイセクシャルだったかな?
ゲイカのヒーローがいますっていう風にね、
結構多種多様なヒーロー達のっていう風にはなってるんだけど、
それがやりすぎだと、ポリコレを意識しすぎだって批判があったりしました。
けど、私が見た感じでは別にそうは思わなくて、
これは日本人だからかもしれないんだけど、
もうこの昨今のそのポリコレをめぐる、
ポリコレを意識して、
偏ってキャストにしちゃダメだって言いすぎるのもちょっとわからないし、
12:05
それが変に意識しすぎてポリコレがすぎるっていうのも、
わかんないってことはないんだな。
言いたいことはわかるんだけど、
どうもそこで作品を判断しすぎるのは、
その昨今の風潮にちょっとなんか違和感をむちゃくちゃ感じております。
エターナルの中で流れてた曲をもう一曲流そうかと思います。
「Ritzo」で「Juice」という曲ですが、
まあ言いたくてわかるよ。
まんべんなくいろんな人にチャンスはあった方がいいので、
変に意図的に偏ったキャストっていうのは、
今どきじゃないなと思いますし、
なんか別に面白さも感じないなと。
それよりはいろんな人種の方、肌の色の方、
性別も女性も活躍する場があってもいいし、
耳が聞こえない方が活躍する場があってもいいしと、
それもすごくわかりますけども、
ただなんだろうな、
それが作品の評価にあまり繋がりすぎるのは、
ちょっとな、逆に狂ざめだなという風に思ったりします。
特にアメリカの方がその傾向が強い気はしているんだけど、
それは日本が遅れているのか、
アメリカが進んでいるのか、
それとも行き過ぎているのか、
ちょっと判断がつかない部分はあるけど、
ただ娘と話は盛り上がってましたね。
ちょっと行き過ぎだよねっていう、
これは、本当さ日本に住んでいて、
日本人だから、あまり人種差別であったり、
男女の差別はあるとは思うんだけど、
そこも俺が自分が男だからっていうのもあるから、
そこまでなんだけど、
自分は恵まれている部分もあるかもしれないけども、
作品においてそれがあまり評価に大きなウエイトを占めるっていうのは、
なんか本当悲しいよね。
最近のそういうのが多いなという風な思ってますよ。
とはいえ、力の指はフラットな気分で見たいなと思います。
ビジュアル見た感じは全然面白そうだし、
無茶苦茶金かけてるなってのはあるので、
15:01
やりすぎじゃないかなと思っているんだけどね。
Amazonさん、どうなんでしょう?ということで、
最後にもう一曲、曲流しましょう。
マイケル・ジャクソンで「Black or White」
はい、ということでマイケル・ジャクソンの「Black or White」でした。
ということで今日はちょっとなんなくモヤモヤっとした、
最近のドラマや映画の評価にポリコレが行き過ぎるであったりとか、
ポリコレが足りてないとか、そういう評価が
結構ウエイトを占めていることへの違和感をお話しいたしました。
これは難しい問題だけどね、
その人の育った環境であったりとか周りの社会の感じとかもよっても
全然捉え方違うと思いますけど、皆さんどうでしょうか。
できるだけ自分はフラットにいたいと思うし、
ある意味日本ではそんなにね、
アメリカほど差別とかも受けるのも少ない。
自分がアメリカに行ったら差別受けるとかあるかもしれないけど、
日本にいて日本に住んでいる限りそんなに受けることがないので、
ある意味わかってない分もあるとは思いますけども、
この辺はどういう風がいいのかがわかりませんが、
ちょっとね、なんかそこが行き過ぎてるのは嫌だなと思ってます。
ということで、BOTOFでした。
では。
BOTOF
ご視聴ありがとうございました!
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