#002(Rie&Nagisa)
今回はRieがリサーチで訪れたNYの最新トレンドの話を中心にお届け!
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- Showfields:D2Cのキュレーションデパート
- The RealRealとRebag:ハイブランド次世代型リセルストア
- Glossier (vs ULTA BEAUTY):コスメユニコーンD2Cの凄さ
- Walmart AIストア:3000台のカメラとAIでの在庫管理
- ニューヨークのファッションシーン
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00:04
みなさん、こんにちは。The PotluckのRieです。
The PotluckCastでは、The Potluckの私、Rieと渚が、アメリカはサンフランシスコやニューヨーク、
時々、東京の気になるプロダクトや企業、ブランドについて、異なる角度から読み解いていきます。
はい、今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
実は、私、昨日までニューヨークに行っていまして。
ですよね、ツイッター見てました。
なので、ちょっと緊急企画ということで、
ちょっとなんか、私もかなり濃密な時間を過ごして、帰ってきて、興奮さめやらないうちに、
この話をしたいなということで、ちょっと緊急で、
今日のお話は、ちょっとニューヨークに行って話にさせてもらいたいなと思ってます。
はい、ぜひ。
一応ですね、今回ちょっと、ツイッターとかでも書いてたんですけど、
もともと私が、リサーチ同士というかですね、
2013年に初めてニューヨークに行ったときに、そこに住んでて、
同じようなことを既に住んでやってる人がいて、
連絡をいただいて、会うことになって、
以来、そこからすごく興味関心が似てるってことで、
ずっと情報収集をともにしてきている同士がいて、
沼田さんっていう方なんですけど、
オブジェクツIOっていう、イノベーターのためのレザーバッグとか、
レザーアイテムのブランドをやってる彼と、
あと最近、彼が日本でよく一緒に議論をしたりしているという、
タクラムの佐々木さんと、
ファブリック東京っていうね、
オーダースーツのD2Cをやっている森社長が、
視察に行くっていうのと、
私がちょっと以前からニューヨークに行って、
取材したかった一連の話があったので、
予定を合わせて、
私の取材と、彼らのリサーチと合わせて、
一緒に行動してきたみたいなのが、概要なんですけど、
かなり濃い日々を過ごされたようで、
そもそもなんか、
03:01
私、オーバーナイトフライトって、レッドワイって言うんですけど、
夜行飛行機で、サンフランシスコから行ったんですよ。
朝着いて、そっからもうすぐ回り始めたんですね。
ハード。
めっちゃハードだ。
そうなんですよ。
サンフランシスコからニューヨークって、どのぐらいかかるんですか?
行きは5時間半。
日本からシンガポールぐらいまで行ける。
そうなんですよ。けっこう遠いんですよね。
ハードだ。そっからそのままリサーチ。
リサーチに行きました。
なるほど。なんか、主にどういうところを見てたんですか?
やっぱりニューヨークは、多分全米で一番いわゆるD2Cのポップアップとか、
フィジカルストアが一番多い場所なので、まずそれをかなり網羅的に見るっていうのをやってきましたね。
なので、リテイルテック、D2Cとかリテイルテックとか、テック系でリアルショップを持っているみたいなところをメインで見てきて、
あと、これニューヨークにしかまだないと思うんですけど、
最近D2Cのためのデパートみたいな、そのD2Cブランドをキュレートした場所みたいなのもでき始めてて、
その辺ももう一つの目的でできた感じですね。
なるほど、なるほど。
あともう一つ、ごめんなさい、今なんか?
どうぞどうぞ。
あともう一つ、ちょっと離れてるんですけど、ニューヨークからは、
ウォルマートが、AIを使った実験店舗を出したんですよ。
私は実はここに一番行きたくて、今回の出張を組んだんですけど、その辺ですかね。
あとは、ちょっと私は友人が、ファッション業界で働いている友人がいるので、
これも定期で、今ニューヨークで起きている、メインストリームとは違う動きみたいなのを、
その友達と一緒に探るみたいな、教えてもらうみたいな。
それの大きくは3つぐらいですかね。
なるほど。
なんか、めんめい新しいというか、なんかありました?面白い。これだ。
あとは、一緒に行かれた人たちの反応が面白かった場所とか。
06:00
そうですね。
やっぱり、ちょっと私はね、一緒に行ったわけじゃなかったんですけど、
一緒に行ったわけじゃないっていうのは、私が今から言おうとしている場所に一緒に行ったわけじゃないんですけど、
先に、彼らの方が1日先に着いてたので、
今から言おうとしている、ショーフィールズっていう、D2Cブランドみたいなのが集まったデパート。
もともと、シェルターだったような建物丸々3階を、
なんか、1階はヘルスケア系とかのD2Cで、2階はホームインテリア、3階はファッションみたいな感じで、
空間が割り当てられてるんですけど、ベータみたいに、
バラッと商品が所狭しと並べられてるんじゃなくて、きちんと区画割りで割り当てられてるんで、
それぞれのブランドの世界観みたいなのは、最低限作り込めるみたいな、
ちゃんと壁があるブースみたいな感じですね。
はいはい、ちっちゃいインショップの固まり、固まりじゃない、集まってるみたいな。
あ、そんな感じですね。そんな感じに近いです。
でもなんか、その3階から2階には滑り台があったりして、
なんかそれ、ザ・ポットラックの陽子さんと一緒に行ったんですけど、
彼女滑り降りるとき、すごいあまりに滑り台が本格的で、
なんか先に彼女が滑ってたんですけど、なんかすごいアメリカ人みたいな感じで、
ワーワーワーワーとか言って声が聞こえてきて、
ちょっと面白かったんですけど。
そうですね、そこが一つやっぱり、なんか今までにない場所っていう意味でやっぱり面白かったのと、
あとですね、これD2C系じゃないんですけど、
リセルマーケットの伸びとその辺の業態ですね、ザ・リアルリアルとか、
あとリバッグっていう、ユーズドのカバンを売っている店舗とかなんですけど、
それも基本はオンラインがメインなんですけど、リアル店舗で、
ニューヨークって今までビンテージのショップしかなかったんですけど、
ザ・リアルリアルとか、リバッグもそうなんですけど、最新アイテムが置いてあるんですよ。
09:04
バージルアブロの、ビトンがコラボしたバッグみたいなのとかが、
リセルの現場にリアルリアルの店舗に置いてあったりとかして、
オフホワイトの限定モデルのやつとか、
だから普通に置いてあるもののセレクションも結構良くて、
単価すごい高いんですよ。
中古品屋みたいな感じじゃ全くないってことですよね。
そうなんですよ。だから、七夜っぽい感じとかでも全然なくて、
ほんとになかなかないものが揃ってるみたいな感じで、うまくキュレートされてて、
これは結構いいなみたいな。
それ、売る人がいるってこと?
意外といいでした。
そうそうそうですね。
売る人がいるっていう。
いるってことですもんね、もう。
もしかしたら、1,2回持ってインスタとかに載せたら、
イヤみたいな人なんじゃないですかね。
間違いなくそうだと思う。
時代ですよね。リセールのマーケットが流行ってるというか、
成り立つようになってる。
ファッションフォワードな意味でも成り立つっていうか。
消費者側のプロダクトの買い替えのサイクルがものすごい多分早くなってて、
だから成り立ってんだろうなっていう感じありますよね。
リバックのほうって、値段表記の仕方が面白くて、
buy now for いくら?みたいな感じで、今買えば、これ3,000ドルですと。
で、これを交換に5日来れば、2,440ドルでゲットできますよ、みたいな感じで。
交換?
料は6ヶ月以内に、またそれを持ってくるとお店に。
それが、その値段で売れますみたいな話です。
差額で使えちゃうっていう提案ってことですね。
そうそう。売り値と一緒にも、次の値段も書いてあるみたいな。
それは結構いいですよね。だと差額で買えるんだ、みたいな雰囲気になるんで。
残価設定みたいな。
シャネルのバッグ1,000ドルとかで持てるみたいな。
面白い。
高額のレンタルみたいな感じですよね。ちょっと期間の長い。
完全に車と同じですよね。車の残価設定と同じですよね。
そうなんですよ。
へー、面白い。
これは、なんか結構、うわー、これはなかったな、ありそうで、みたいな。
はいはいはいはい。
なるほどね。
12:01
一方で、リアルリアルとか、ブランド側からすると、厄介な存在扱いされてるじゃないですか。
その辺とかは、特にないんですかね。
消費者側は、全然ハッピーなんだと思うんですけど。
どうなんでしょうね。いいとは思われてないと思うんですけど、その話は、それこそ矢乗り絵とかに聞きたいけどね。
確かに確かに。
ちょっと今度聞きたいですね。
ね。
なんか、表向きは、もう容認するしかなくなってきてる気もしますけどね。
なんか多分去年かな、なんか結構リアルリアル、CMかどっかがなんか、ちょっとちょっと、君たちみたいなのを言われたのか何なのかみたいなのが結構記事になってて、
あ、まだやってるんだ、やっぱりこういうことって思って。
ね、それこそほんとね、矢乗り絵さんは、その辺りはきっと切り抜けてというか、ね、されてきたんだと思うので。
そうですね。
聞きたいですね。
ちょっと気になるとこですね、そこは。
でもテンポを見る限り、そういうのをみじんも感じない雰囲気だったんで。
へー。
なるほどね。
なんかちょっと話がずれちゃうんですけど、なんかそれこそレンタルのサービスとかも、やっぱりブランドにとっては、結構脅威なわけじゃないですか。
そうですね。
ちょっとグレーな話なんです、グレーな話というか、なかなかあんまりプライブパブリックにしづらい話ではあるんですけど、結構メディアとかで書けないんですよ。
だから、そのレンタルのサービスについてとか、広告主の関係があってね。
それ結構なんか、個人的にもメディアでたまに書いてる身としては、なんかニューザー目線からするとたぶん知りたいけど、
メディア側としては、そういうことはやっぱり広告主にあんまりいい影響がないから、NGとされちゃうんだなーとか思って、
結構そういうエディトリアルトピックみたいな部分でも、なんか戦いがあったりしそうだなーって、サービス側が思った時がありましたね。
ね。
そうですね。
あとは、なんかありました?リセールカード。
そうですね。
あと、なんかでも、やっぱりグロッシェに人がすごいいっぱいいるなっていうのは、なんか改めて感じて、
今回その郊外に、ウォルマートで行った時に、ウルタビューティーって読むのかな?アルタビューティーって読むのかな?
なんかその、セフォラーよりもうちょっとなんかカジュアルな感じで、郊外にも店がガンガン出てるビューティーショップがあるんですよ。
15:11
で、そこ、インスタもなんか6ミリオン?600万人ぐらいフォロワーもいて、
で、インスタの簡易チェックアウトとかのブランドにも入ってたんですよ。
なんで、ちょっと気になってて、どんな感じか。
で、行ってみたら、カーダシアン家のカイリー、ジェンナーのカイリー、カイリーコスメティックスのものとかも置いてあって、
たぶんそれ入ってすぐとかに置いてあって、今たぶん彼らのそれがメインの客引きのよう、なんかすごいキラーコンテンツになってると思うんですけど、
でもなんかすごい、売る力が結構強いみたいで、最近いろんなブランドを誘致するのに成功してて、
この辺の話はたぶん、それこそクロエちゃんに聞けばもっと面白いのかなと思うんですけど、
そこで何が言いたいかというと、そこでは割とこの、いわゆる顔を変える、顔をゴージャスにするメイクのほうが、やっぱすごい強いなと。
コスメ全体見てると、顔をゴージャスにするやっぱりメイクっていうのは強いんですよね。
アメリカでってことですか?
アメリカでですね。
それが実際売れてるっぽいみたいなところがあって、
それで、そういうのを見て、グロシエも改めて見てみると、
なんかああいうジャンル、やっぱり今までなかったなっていう、ちょっと素顔メイクみたいなカテゴリーですね。
なるほどね。
日本では本当に、割と普通に今まであったカテゴリーの商品ですよね。
アメリカではなくて、しかもすごいファッショナブルにやってて、熱狂的なファンがいて、
ってなると、私は売上ポーション的にも、そこまでグロシエってものすごく大きいわけでもないし、
なんなら、カイリーコスメティックスとかは18ヶ月で430億とか売ってるんで、
グロシエは去年、やっと100億達成みたいな感じだったんで、
どうなのかなと思ってたんですけど、やっぱあれだけ強いコミュニティが、ファンコミュニティが、
あのジャンルにあるっていうのは、まだまだ成長の余白がありそうだなと思って、
ちょっと行ってみたら違うみたいなところで、ちょっと新鮮でしたね、私としては。
18:07
へー、なるほど。
でも、顔をゴージャスにするみたいなほうが、アメリカではマスだってことですよね。
そうですね、完全に。
実際はね、メイクしない日も多いんでしょうけど、結局、メイクの用品を買うっていうところで言うと、そうなんだと思うんですよね。
へー、なるほど。
あと、ウォルモアトもすごい面白くて、これ行ってよかったなって感じですね。大変遠かったですけど。
あ、その郊外にあるんですね。
そうですね、あと4人で行ったんで、あのウーバーを割り勘で行ったんですけど、
ちょっと1人だと、ちょっと躊躇する金額かかっちゃうので。
なるほどね。
なんか、カメラが3000台以上ついてるんですよ。
それってたぶん、アマゾンGOとかと同じぐらいの数だと思うんですけど、
カメラを使って、同じ、まったくソリューションが違うっていうのが面白いなと思いました。
はいはいはい、なんか在庫管理の効率化が目的みたいな記事がありますね。
まったくその決済とか、そっちのほうに使うんじゃなくて、壁、壁じゃないや、棚、棚とあと床をメインで見てるんですよ。
人を見てるわけじゃないってことですね。
あ、じゃないですね。
もちろん、何人来たとか、どの辺によく人がいるとか、そういうのは見てると思うんですけど、
基本はほとんど使ってなくて、
在庫、リストックするための在庫の管理。
要は、なくなってきたら、発注をかけるとか、なくなったら補充するとか、
あと、間違った商品が置いてあったら直すとか、床に何か落っこちてたら、それを拾って直すみたいなことを、
全部その辺のエリア担当のスタッフにアラートを送って、対応してもらうっていうふうに使ってるんですよ。
今までは、それ全部人力でやってたんで、めちゃくちゃ大変だったわけですよ。
さらに、そこも抜け漏れ出るじゃないですか。
買い物行って、欲しいものがなかったときのがっかり感って、半端ないじゃないですか。
21:05
ターゲットとかすごかったですよね。
なかったですよね。
あれ、やっぱがっかりじゃないですか。
うん、がっかり感あった。
そう、私この間もちょっと今回、沼田さんにね、日本から何かいりますかって言われたんで、
イカの塩から頼んだんですよ。
で、コンビニ行ったら品切れだったんですよ。
で、めっちゃがっかりみたいな感じで。
なるほどね。
だから、結構、要はリアルの場所に買い物しに行くっていうのは、
ただ取って、スマートに出れるってことだけじゃないみたいな。
やっぱちゃんと欲しいものがあるとか、店がきれいとか、汚いものが店にないとか、
割とそういうことなんだよ、みたいなことを徹底してやっていて、
特に品数が3万点とか使ってるらしいんで、
そこをそういうふうに使ってるのは、すごく全然違う視点ですごい、
確かにそうだな、みたいな感じで、割と腹落ち感があったというか。
なるほどね、これきっとあれですよね、ロスを最小限にするみたいなのにつながってるんでしょうね、きっと。
でも、アメリカってないのかな?
なんかこう、日本って結構、品切れをなくすためにむちゃくちゃいっぱい置いとく。
で、余ったら破棄って考えが、割といい感じがするというか、
なんか結構それって、それこそ日本のコンビニって、むちゃくちゃフードロス出してるみたいなのが、
なんか結構グローバルで言われちゃってるぐらい問題になってるけど、
なんかそういうところの解決策としても、なんかこう重要なものとしてワークしそうな感じですね。
しかし、今私テックランチの記事見てるんですけど、
うんうん。
カメラが毎秒1.6テラのデータを吐き出すらしいよ。
そうそうそうそう。
2テラのハードディスクが1秒ちょっとでフルになってしまう量のデータを、店内のカメラが吐き出してると。
だからね、サーバーね、でっかいサーバールームだけじゃなくて、天井にも釣ってやりましたよ。
へー。
なるほど、すごい。
今ちょうどデータセンターの画像があるんですけど、
でも1週間でデータは消えるらしいですね、自動で。
そうですね、その人がやっぱり写ってるんで、そこのプライバシーはすごい配慮してるって言ってましたね。
24:08
へー、なるほど、面白い。
これは生活者として、日々使うとたぶん、ものすごくこの良さが伝わってくるとか、理解できるでしょうね。
なんか、1回行ったからすごいとかっていうよりは、すごい本質的なところをついてるなっていう感じが。
だからほんと普通のスーパーなんですよ。
で、働く人もより無駄な作業が減って。
そうそう、だから例えば何々どこにありますかって聞きたくても、スタッフが今まではその品出しとか、
なんかそういうカウントとかで忙しくて、いるのに接客もできないみたいな。
そういうのも、本来そういう人間がやっても快適じゃない仕事を機械がやってくれて、
そこにいる人に気を配るみたいなこともできるっていうのは、いいなと。
で、Amazon Goとかと違って、やっぱりウォルマウトって郊外にあるんで、何とかないって働いてる人も結局郊外に住んでる人じゃないですか。
だからやっぱり、こんにちはとか、そういうのはやっぱりコミュニケーション取る。
ローカルの人とちゃんとコミュニケーションしたり、ローカルの人と共生していくっていうのも大事なんで、
やっぱりその従業員の満足みたいなところにも、すごいそういうのは役立つのかなっていうのは思いましたね。
へー、なるほど。面白いな。
まあでもね、ほんとね、すごいね、ちょっとウォルマウトの話はそれぐらいで、
今ちょっとニューヨークの写真を振り返って今見てて、すごい、とにかくなんか面白かったなって。
たぶん2日間ぐらい語れるぐらいありますよね。
なんかちなみにりえさんが決定的に思うニューヨークとサンフランシスコの違いって何なんですか?
あー、なんかそのときめいてる感じとか思ったし。
まあなんかやっぱりね、その本当の意味でリテールがないですよね。
サンフランシスコは?
サンフランシスコには。
なるほどね。
だから、例えば、なぎちゃん一緒にクヤナとか行ったでしょ?
うんうん。
まあ確かになんか工夫した店だったけど、双方の店行くと、なんか同じブランドと思えないぐらい素敵なんですよ。
27:09
あー、まあね、なんか想像がつくな。
確かに。
やっぱなんかこう、前もリフォメーションががっかりだったみたいな話してたと思うけど、
店舗にかけてる予算とかも違うと思うんですよ。
多分ね、基本的にそのリテールのスペースに対して、絶対最低限はこれは必要っていう、なんかベーシックのレベルが全然違いますね。
あー、なるほどね。
なんかお金のかけ方も違うし、なんかそうですね。
そういうベースがやっぱり、デザインとかファッションとかアーティストとか、空間の作り方、リテールのあり方っていう部分が、何本もやっぱりグレードが高い。
なんでやっぱりサンフランシスコは、そういう意味ではいい中なんだなみたいな。
なるほどね。
いいと言っても、地方のラグジュアリーブランドの店舗と、東京の銀座店舗は違うよね、みたいな感じですよね。
なるほど、わかりやすい。
で、あとやっぱり、ニューヨークは街の力、いる人たちの力、結局売ったものを着こなす人とか、それをうまく日常の中に取り入れる人っていうのの層がやっぱり多様で厚いので、そこも違うなと。
サンフランシスコはやっぱり、もっと同一で均一化してるんで、なんか割と似たようなものを見かけるっていうところがあるんですけど。
あと今回ね、ウィリアムズバーグで、なんかちょっとサステナブルなジュエリーブランドをやってる、コークリエイティブディレクターの人に話を聞く機会があったんですけど、
例えば、サステナビリティとか、女性をエンパワーメントするとか、そういうことも、わざわざ言わないでやってるんですよね、昔から。
なるほどね。
もうね、なんかサンフランシスコの、もちろんサンフランシスコにもそういうところもともとはあったと思うんですけど、
30:05
けっこうD2Cだと、そういうことをマーケティングに使っちゃってるなっていう、とか、なんかカスタマーの獲得のために。
そういう多様性みたいなのも、やっぱり全然違うなって思いましたね。
人種のるつぼって、習うぐらいの街ですもんね、学校で。
そうですね。
なるほど。
あと、たぶん、サンフランシスコもエリアってあるんですけど、
なぎちゃんもいくつか行ってもらって、違いを感じたと思うけど、
たぶん、ニューヨークの場合は、エリアの人たちが、自分たちのエリアを守るために頑張ってたりするんですよ。
例えば、ウィリアムズバーグが開発されて、ウィリアムズバーグっぽさをなくすっていうのは、いけないみたいな感じで、
いる人たちが頑張って、そういう良さを残すみたいなことをやってたりとか。
なるほど。
やっぱり、そういうのが、より街とか、ニューヨークの中のエリアの中の多様性とかも、より強くしてるみたいなのも実感して、
なるほど。
やっぱり、ニューヨークすごいなって、ちょっと思った。
わりとずっと、私はニューヨーク行ってて、サンフランシスコに来たので、
サンフランシスコも、やっぱりいろいろね、最近、新しいことも起きてきたり、おしゃれなもの増えたりっていうのもあったので、
そんなになんかね、わかんなかったんですよね。そんなに違うっていうのが。
もちろん、人的な面では、理解してたんですけど、こんなに街の質が全然違うとは思わなかったなって。
なるほど。
全然、私もニューヨーク去年、10月?11月か、ほんと2泊ぐらいしか行けなかったんで、それでしかないから、
全然、なんかこう、空気を吸ったぐらいの感じしかないから、わかんないけど、
なるほどね。
ちょっとね、ちょっと次は、なぎちゃんを連れて行きたい。
33:01
ね。
なんかその、各エリアエリアのところの見どころとかを、なんか回っていろいろ、なんか検証したいね。
なんかほんと面白い。
前回、ほんと一人で、ひたすら半日歩き回るっていうことしかやらなかったから、なんかもう全然、なんか観光客って感じだったんですけどね。
やっぱね、ローカルガイドがいないと、
ね、そうですよね。
なかなかね、見えないですよね。
なんか一晩だけ、向こうで住んでる、向こうでパタナやってる私同級生がいて、
彼と夜ご飯食べて、なんかいろいろ話していたんですけど、
なんかそういうところで行った、なんかなんだろう、バーみたいなのは、いかにもローカルな感じの場所だったけどね。
でも、なんかあれですよね、物売るとかブランドやるとかって言うんだったら、確かに私もニューヨークの方が面白そうだなっていうのは、
特にファッションの人だから、よりそう思うんだろうけど。
あと実際問題、たとえばオールバーズとか、エヴァーレンとかそういうところも、たぶん、あれエヴァーレンもそうだっけ?
とにかくオールバーズは絶対そうなんですけど、
ニューヨークのエージェンシーに依頼して、やっぱりブランディングとか頼んでますからね。
今回、実はちょっとそういう会社のデザイナーとも会って、ちょっと話を聞いてきたんですけど、
やっぱり西海岸からかなり相談が来るって言ってましたね。
リテールがわかってるっていうか、強いのはニューヨークだからニューヨークに来るみたいですねっていうのは言ってましたね。
へー、なるほどね。
サンフランシスコにそういうエージェンシーはあんまりいないんですか?リテールとかみたいな。
いや、あると思ってたんですけど、やっぱり結局、どっかのタイミングで、サンフランシスコ出てかなきゃいけないじゃないですか。
なので、やっぱりそこでちゃんと、いろんな意味で美しいとかって認められるようなレベルにするためには、
そういうニューヨークとかにいるデザイナーとか、そういうエージェンシーのちゃんとフィルターが通った後のものじゃないと、通用しないって話ですよね。
36:20
ってことだと思うんですよね。
多分さっきの日本の話でも同じかもしれないですけど、地方のブランドが東京でってなった時にとか。
そうですよね。そこでガラリとブランディングをちょっと手こ入れしようみたいなことで、どこかのエージェンシーにお願いしてやってもらうみたいな、そういうと同じパターンってことですよね。
なるほどね。
結局それでまた量をやるじゃないですか。だからますます集まるみたいな感じで。
なるほどね。彼ら的にはそういう案件をどんどんやれば知見もたまるし、だからよりクライアントも集まるし。
あとは、やっぱりニューヨークはアドとか、そっちのほうも強いじゃないですか、業界と。
そうすると結局横との連携で、じゃあPRエージェンシーだの、広告どうするだの、マーケティング、パフォーマンスマーケティングどうするだの。
結局全部一連でやっていくってなった時に、ニューヨークのエコシステム利用した方がいいっていう風になりますよねっていう。
へー、なるほど。ニューヨークちょっともう1回ゆっくり行きたいですね。
なんかね、たぶん10日ぐらいないと無理だと思う。
結構ですね、10日。暮らす感じですね。
なるほどね。
1週間じゃちょっと足りないですね。
なるほど。
なんか、そうですね、なんだろうな。
なんか見に行った、改めて見に行った、なんかショップとかで、他にブランドでも、お、これは、みたいなのありました。
改めてか。
改めてっていう意味では、さっき話したやっぱり、ね、グロッシーちょっとバージョンアップしてるんで、お店がね。
あれ、場所も変わったんですか?
場所は一緒ですね。
ただ、中が全然内装が変わって、結局、ブランドのリファインを定期にやってるのが、私はあそこのすごいところだと思ってて、
39:08
ちゃんと定期的に店舗に投資してるのがすごいなって思ってるんですけど。
はいはいはい。
なんかね、あそこは双方って言っちゃっていいんですか?
違うのかな?
双方というよりは、ちょっとローアーイーストサイドからチャイナチャウンのあたりになるって感じですかね。
双方ではないですね。
なんか、ビルのロフト?違う、なんだっけ?ペントハウス?
うんうん。
つまり、最上階にあるんですよね、お店がね。
いや、あそこじゃない。
最上階じゃないですね。
あれ?私聞いた場所が違う。
今回ね、前まではエレベーターだったんですけど。
エレベーターだった。
今回なんかね、レッドカーペットならぬ、ピンクカーペットで。
なんかもう入ったらね、ズドンってね、階段で店に行けるアプローチを作ってて。
じゃあ、かなり変わったってことですね。
かなり変わってますね。
へー、そうなんだ。
なんかね、結構聞く割にすごい、なんかエレベーターで、こちらみたいな感じで誘導されて、なんか上に上がって入るみたいな感じでしたよね、前はね。
うん、そうですね。いや、今もうそういう感じで。
で、これは、タックラムの佐々木さんが言ってたんですけど、入り口のところがすりガラスで、すごい小さいサインしか出てないんですよ。
もちろん、建物のところには旗が立ってはいるんですけど、絶対目的地じゃないと来ない場所なんですよね。
それがすごいねっていうのは、やっぱり改めて。
なんか他の店はね、結構やっぱ双方の並びにあって、割とアクセスがいいんですけど。
まあ確かに、なんか変な場所にあるなって思った覚え。
というか、なんかもはやそれしかないから、それ目当てにそこまで行くって感じでしたよね。
ほんとそうですね。
ね、ロケーション的に。
でもね、ちょっと全然、私もこれだけ行ってても全然時間足りない感じだったんで、
ちょっとまたすぐ行きたいですね。
42:00
なるほど、行く機会を作りましょう。
そうですね。
でも多分70箇所ぐらい回ってると思いますよ。
何日で?3日とか2日とか?
3.5日。
うわー、すご。
なるほど。
まあそれほどしかもね、見る場所があるってことですよね。
はい、しかも全部見れてないですからね。
なるほどね。
他はなんか面白い話ありました?
いやー、なんかちょっともうね、細かい話しちゃうと、止めどなくなっちゃうなっていう感じなんですけど。
確かに。なんかそのローカルのお友達と話したみたいなのはなんか面白い?
そうですね。
その友達は、WWDっていうね、ファッションシーでエディターをやってて、アクセサリー担当なんですよ。
だから、靴、鞄、ジュエリー、全部一人でやってて。
それもすごいなと思うんですけど、もう20代前半から一人ですよ、それずっと。
あとなんか日本とかアジアとか、ミレニアルズのメインストリームではないところで起きてる変化みたいなのも、ずっと取材してて。
でも彼女自身も、なんかちょっとアンチメインストリームっぽい雰囲気のある子っていうか、なんか絶対見たことあるようなもの着てないんですよ、絶対。
なんかちょっとクラシカルな感じで、なんかほんと、こんな感じのファッションとかテイストあるんだなっていう。
でもなんかだんだん彼女と関係が長くなってきてるうちに、なんか彼女っぽい人がすごいいっぱいいることに気づいて。
街にですか?
そうです。
日本?アメリカ?
アメリカです。そのニューヨークの中に。
で、なんかそのちょうど例で話してて、例えばそのリフォメーションとか着てるのは、なんかエミリー・ラタコウスキーとか、なんかそういう、なんていうんですか、ちょっと白人でセクシーで、
はいはい。
だから、質いっぱいしてみたいな、なんかそういう感じのに憧れる女性みたいなのが、やっぱりミレニアルズのメインストリームとして一つあるんだけど、
なんかもっとその、やっぱりローカルの人とか、ちゃんと値段がフェアでとか、なんかそのD2Cみたいじゃないリアルなブランド。
45:00
なんかD2Cと似てるんだけど、それをこうオンラインでなんかひけらかさずにやらずに、なんかこう実際ほんと職人の手でちゃんとやってるみたいな。
だから、日本もその、そうじゃないですか、たぶん流行りの着てる人と、なんかそのほんとにいいものを自分の目で選んで、なんか買ってるみたいな感じで、
両方やっぱあって、で、そっちも結構なんか強いんですよね。
で、私そのウィリアムズバーグ行った時に、その取材した女性が、なんかナイトガウンみたいなロングのサマーワンピ着て、でなんかすごい、ほとんどメイクもしてなくて、
で、なんかジュエリーをなんか、その繊細なジュエリーをたくさんつけて、めっちゃかわいかったんですよ。
で、なんかそういう感じの人が増えてるみたいな、なんかその、もう身体を見せるとかじゃなくて、むしろ全部隠しちゃって。
で、なんかタイムレスとかエフォートレスとか、なんかそういうリラックスできるみたいな、なんかこう、呼吸がゆっくりできるみたいな。
あー、なるほどね。
でも、美しくて、なんか女性らしさもあるみたいな、なんかその、違うビューティーの定義みたいなのが。
なんか私でも、それこそニューヨーク行って、街歩いてて思ったのは、逆にそういう人ばっかりが目つきましたね。
あー、それはやっぱり、なぎちゃんがファッションの人だからじゃないかな。
なんか全然その、なんていうの、ティピカルアメリカ人っぽいって言ったらあれだけど、なんかそれこそリフォーメーションに憧れの金髪、なんかセンターパーツに分けてて、なんかちょっとウェイビーな髪の毛で、
それこそ、なんだろう、ダイアンバンホステンバーグとかのワンピースとか昔だったら着てそうな、ダッツアメリカンっていう感じの女性がいるのかなって思っていたら、
なんか全然そうじゃなくて、逆にすごい東京っぽいファッション、なんかちょっとゆるいとか、着心地がよさそうとか、色味とかも、どぎつい色よりも、白とか薄いアイスにグレーとか、
着てる人たちが、特に冬だったからかもしれないけど、いて、なんかそこで思ったのはすごい、なんか日本人ってニューヨークのなんとかスタイルとか、すごい好きじゃないですか。
なんかすごい好きな理由がようやくわかったなっていう、なんか思ったぐらいで。
なるほどな。
そうそう、私もニューヨークは結構その印象だったんですよね、人が。
そうですね。
あと、結構行くエリアにもよると思うんですけどね。
48:03
あと、ローワーイーストサイドとか、あの辺行くと、ほんとガチで、ストリートっぽい人が、スケーターとか、なんかそういう感じの人とかもいっぱいいて、
またちょっと雰囲気が違ったり。
あとなんか、前ちょっとなんだっけ、CFDAとVogueで最近、アメリカファッション競技会って言うんですかね、CFDAって日本語だと。
そこがニューヨークのファッションシーンを盛り上げようとして、頑張っていて、そこがVogueと一緒に若手のデザイナーを選定して、表彰して、お金もつけるみたいな、
多分なんかLVMHプライズとかの対抗みたいな感じでやってると思うんですけど、
そこに選ばれた、過去に、シャンディリアンとかいるんですけど、彼女とかは、ニューヨークのローワーイーストサイドにまたある、コンジービレッジっていう、お粥が有名な中華料理屋の娘なんですよ。
で、親が大金持ちで、そのお金でブランド始めるみたいな、中華系二世みたいなのとか、そういう新しい世代みたいなのが、またちょっと新しいテイストのブランドを作り始めてるみたいな、独自の解釈で。
確かにね。なんか正直、やっぱりアメリカン、ニューヨークコレクションとかも、数年前まであんまり私もそこまで積極的にチェックしてなかった理由って、
やっぱりクリエーション云々とかカルチャー云々より、どちらかって言ってマーケティング主導のブランドが多いじゃないですか、文化的にというか。
だから、なんかあんまりアメリカのブランドって全然興味が湧くブランドあんまりなかったんですけど、若手は確かに面白いブランドいっぱい出てきてるなって感じはしますよね。これまでとは全然違うところから。
で、たぶん彼らも、なんだろう、それこそデジタルネイティブの世代だったりするだろうから、単純になんかそのコレクションやって、お店持って、防具にのせてもらって、みたいな、なんかそういう昔ながらのファッションサイクルにはまるのではない出てき方をなんかしてる、し始めた若手の子たちを、逆になんかそのCFBAとかが拾いに行くというか、
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はすごい面白いですよね、流れとして。
メインストリームに逆にそういう人たちが欲しいみたいなのがあるんだろうなっていう。
で、なんか今年か去年か、去年選ばれたボーデっていうブランドがあって、それがその私の友人の友人で、なんか優勝してほしいって聞いてて、で、なんかパッチワークみたいな感じの服を作ってて、
なんか私、最初教えてもらったとき、全然ピンとこなかったんですよ。
そしたら、なんかやっぱちゃんとなんか優勝してて、なんかテイストもやっぱりなんか、全然今までのニューヨークっぽいイメージとか全然違う、そのなんか、なんていうんですか、ヴィンテージとクラフトと、みたいなのが混じったようなテイストで、
確かに、なんかちょっと、一歩間違えると、ちょっと田舎臭くなりちゃいそうな、ギリッギリのライン。
あれ聞こなせる自信ないですね。
しかもメンズですもんね、これね。
そうそう、それね、なんか、なぎちゃんがそうやって、私もなんかメンズって知らなかったんですけど、メンズっていうのはすごいな。
メンズもね、面白いんですよね、最近ね、ほんと。
メンズね、しかもなんか、
どうぞどうぞ。
ごめんなさい、なんか、たぶん、なんかニューヨークは、さっき人種の話もありましたけど、あとその性の話、LGBTQ的な話、みたいなのも結構進んでるし、理解もあるっていうか、
なんかそういう、なんか多様なブランドもあるっていうのも、なんか強みなのかなって、なんかたぶんヨーロッパってなんだかんだ言って、なんか女性のための女性のブランドとかが多いイメージがあるんですけどね、なんか。
まあね、なんかこう、エフォーミなんていうのは、みんなさんのためにあるファッションでは一切ないですよね、ヨーロッパのファッションやっぱり、そもそもの出てき方が全然違うし、ファッションの生まれ方というか。
だからなんかこう、誰が着るの?みたいな一見、みたいな、でもやっぱりなんかすごい強いコミュニティに刺さってるみたいなのが、めちゃくちゃたくさんあって、それが面白いですね。
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なんか、ちょっと民族っぽい感じもあるのかな? ブランドはね、しかも、LVMHアワードの2019のノミネット、ファイナリストか、になってるのかな、確かにニューヨークっぽくないけど、ニューヨーク発。
ニューヨークっぽいみたいなの、言葉自体が何センスなのかもしれないですよね。
そうですね。
そうなのはないですよね。
だからなんか、そういう意味で、なんだかんだ言って、アメリカって、レベリーを伸ばすために拡散していくビジネスの国ではあるんですけど、
同時に、そういうのが、しっかり物作っていって、最近だと、マイクロでインフルエンシャルな人たちっていうのが、しっかり存在してて、
実際、グロッシエとかも、店舗で飾ってるお花とか、そういうのも、全部そういう人たち使ってるんですよ、実は。
なるほどね。
いわゆるインフルエンサーって感じじゃなくて、マイクロインフルエンシャルな感じで、業界の人に一部から認められてる、すごい強い人みたいな。
だけど、別に、そんなめちゃくちゃフォロワーがすごいいるとか、みんながみんな好きって言うわけじゃないみたいな人。
そういうのが、すごい面白いですね。
なるほどね。
なんか、ビジュアルでお届けしたいですね。
そうですね。今見てる画面とかを、様々な映像にまとめて、YouTubeにすればいいんじゃねえかっていう、ちょっと思いつつもね。
だから、ちょっとね、一回ポットラックでホントなんか、フィールドトリップしたいですね。
確かにね。
やっぱり映像で見てもらうと、やっぱり全然違うから。
そうですよね。みんなの見る視点の違いみたいなのも、より面白く出そうだし。
なるほどね。
あっという間にね、1時間ですよ。
そうなんですよ。
ね。
そうなんですよ。だから、かなりえりすぐってしゃべったんですけど、あっという間に1時間たってしまいました。
ね。なんか文字情報でも読めるといいですね。
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そうね。文字の情報とかはね。
まあ、なんかちょっと、言ってる間、ホントね、私、結構Twitterつぶやくほうな人間だと思ってたんですけど、
うん。おつかない。
全くできなかったですね。
そういう、もうなんか画面見る暇ないぐらい、常に気になることが外で起きてる。
いや、いいことですね。
はい。
じゃあ、時間的に今日は、今回こんな感じですかね。
この辺ですね。
はい。
はい。
ちょっと私が今日はしゃべりすぎましたけど。
いえいえ、とんでもないです。
とんでもないです。
おもしろかった。
というか、まだ聞きたい話はいろいろ。
なりつつ。
まあ、なんかね、今後、また絡めて、何かのテーマにチラチラ話していけたらいいかなって。
私もね、あとナギちゃんと話しながら、もっとブランド側の話とか、あとヨーロッパの話とかも知りたいんですよね。
まあ、アメリカのとか言ってますけど、なんかやっぱり、こういうファッション的な文脈だと、そっちをこう抑えないと、
そうですね。
わかんない部分があるんで、その辺聞きたいなみたいなことも。
そうですね。
あとね、最近あれでしょ、なんか、ファフェッジのやつ、仕事でやったりとか、それこそなんかファフェッジとかは何を考えているのかとか、
そういう、なんか一回ファフェッジ特集とかもしたいですね。
確かに。むしろ中の人呼びますもんね。
まあ、ちょっとあんまりオッケー。
それいいっすね。
それいいな。
出てくれるかわかんないけど。
はい。
ね、いろいろ話すネタはたぶん、もう困らないと思う。
好きないですね。好きないですね。
じゃあ、今週のザ・ポットラックキャストはこの辺でということで。
はい。ありがとうございます。
で、一応毎週更新ということで、今後もお届けしようと思っているんですが、感想や質問などは、
ハッシュタグ、ザ・ポットラックをつけて、ツイッターとかでつぶやいていただけると嬉しいです。
リクエストとかにもどんどんお答えしていきたいと思っているので、なんかこんなの知りたいとか、この話聞きたいとかあればぜひ教えてください。
で、ザ・ポットラックの最新情報に関しては、ツイッターのザ・ポットラックUSでチェックしていただければ幸いです。
はい、そんな感じですかね。
はい。
はい。
そうですね。
はい。
じゃあ、今週も。
では、ポットラックのリエード。
はい、渚がお届けしました。
1:00:01
来週もお楽しみに。
はい、お楽しみに。
59:59
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