1. The Potluck
  2. 修正版【#065】独立系本屋さん..
2024-04-14 1:01:47

修正版【#065】独立系本屋さんから考える空間と場所、体験のデザイン

※音声が途切れてしまっている箇所があったので再配信しました🙇🏻‍♀️

今回はRieが感激したというValentinoのブティックでの体験、ニューヨークで増える独立系書店に関する記事をきっかけに、ニューヨークと日本の本屋さん、商業施設、フードホール、茶房まで、空間と場所、体験のデザインについてお話ししています。

【エピソードで取り上げたサービス、記事など】

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00:02
みなさん、こんにちは。りえです。The Potluckは、ニューヨーク在住のりえと、東京在住のなぎさが、
アメリカや日本の気になるプロダクトや企業、ブランド、ビジネストレンド、クリエイティブ、コンシューマーといった様々な視点から、あれこれ話すポッドキャストです。
おはようございます。 おはようございます。
あの、あの後ね、双方のぐっちぃも見に来ました。
すごい、ハーフアンコラだったわ。
今すごいね、多分お店の人たちも、どうしていくか大変だよね。
ドラスティックにリニューアルできる店舗以外は。
たまたま双方は多分こう、全面やりますって感じだったんだけど、
5番階は、1階はなんか結構変わってたんだけど、
もう一番上の階は、ほとんど前のままって感じだったね。
いいよね、なんかそういうの見れるの面白いよね。
そう、だから私ね、そのままね、あのバレンティーナも行ったのよ。
また変わるじゃん、今度まさかのさ、アレッサンドのミケレがそっち?って言うので、
まあそのバレンティーナも、あの帰還店が去年できたばっかりなの。
おお、そうそうそう。
え、だからこれどうなるんだと思って、行く前、まだ私行けてなかったから、慌てて変わる前に行かねえわと思って、行ったんだけど。
そうなんだ、すごいよね、すごいね、そう考えると、なんかまた変えちゃうのかね。
そう、どうなんだろうね、ただなんか、ぐっちぃほどなんかこう、作り込んでない内装だから、
うん、割と、なんか大丈夫そうな気がした、なんかそんなに、めちゃくちゃ特幹工事しなくても、みたいな。
なるほどね、まあね、ミケレもどこまでね、なんかもう、あのぐっちぃの時やってた的なものを、そのままやるわけではないだろうしね、どうなるんですかね。
うん、まあただ、なんかあのアイコニックな、なんかフューシャーピンクみたいな感じとかは、あんまりね、ああいうこう、感じじゃなくなるのかもしれないし、まあちょっとなんともわかんないけど。
ね、そうだね、もうちょっとこう、なんていうか、ヴィンテージとかからの要素が多いもんね、彼は。
03:01
うん、まあだから、ちょっとそこも気になりますっていうことでね、まあ見に行って、で、その時に、そのお店って、なんか、1階がまあメインフロアで、えーと中2階っていうか、まあ一応2階があるんだけど、2階はほとんど、まあ売り場はないのね、2階は、もうほとんど、その3階に続くための踊り場しかないの。
はいはいはい。
で、3階がまあ多分もう、ほぼ多分これは顧客向けみたいな、なんか半分ぐらいは、その席、席なんかソファーとか、プライベートルームみたいな感じにできるような、感じの部屋と、お洋服が並んでるから、多分まあ上には人来なくてもいいって感じになってるんだと思うんだけど、
で、その中2階に、あの、もうオートクチュールの2000時間かけて作りましたみたいなドレスが、どーんって1個、こう飾ってあって、
へー。
で、なんか詩と、えーと、なんかその、どういう素材、どれくらいの素材を何時間かけて作りましたみたいなのが、こう展示してあって、そこだけなんか美術館みたいになってて、
なんかもうすごい、こう、そこだけこう、おーみたいな、なんかそういう感じの、なんかそれって、なんかイベントとかでやってるわけでもなく、そういう空間がポッてあったのが、私的には結構衝撃、なんかあんまりそういうの見たことなかったから、
それで、なんかちょっとこう、まあ確かにこういうのを見せられてしまうと、なんか夢が広がるなぁと思って、突然なんかただの高い、ちょっとそんな、自分と接点が見えないようなブランドから、なんかこうちょっと、
はー、こんなの、着たら、着れたら素敵だろうなぁ、みたいな、こう急に夢を見せられるような、こう、空間になってて、
うん。
なんか空間の使い方で、こんなこう、人のなんかマインドとか変わっちゃうんだなぁ、みたいなことを感じたんですよね。
へー、いいですね。
いいですね、なんか、なんか、クチュール、我々はクチュールメゾンであるっていうプライドを感じていいですね。
なるほど、うん、そうですね、それで、やっぱその、そこが、なんか本気出したらこれです、っていうのが見れたことによって、
あー、それをこう、カジュアルダウンしたものが服なのね、みたいな感じで、すごくこう、ブランドに対する、こう、うん、なんか、理解とか、
06:00
うん、うん、憧れみたいな気持ちとかが、急に増したっていうのが、私の中ですごい面白い経験で、今日はちょっとなんかそういう空間、
いい空間とか、面白い空間、みたいなことを話せたらいいな、みたいな、
うん、
いう回です、にしたいなと。
はい、うん、はい、
ふふふ、
いや、なんかちょっと、空間の話からずれちゃうけど、その、
いや、もう全然ずれてる。
なんていうんだろう、ファッションだけに限らないかもしれないけど、私は特にファッションで感じるんだけど、
うん、
その、自分とかけ離れたものだなって感じるところと、
うん、うん、
そこをもう、超越していくと、憧れの存在になるみたいなさ、なんかその境目って、なんか突然あるじゃないですか、
あるね、
なんか、それ面白いなって思うんですよね、特になんか、ファッションとか、メゾンのブランドとかを見てると、それをすごい感じるんですけど、
うん、
なんか、お店とか行って、まーちとか、ここまで高くなると、自分には関係ないなー、みたいなところになると、無関心になっちゃうんだけど、
うん、わかる、わかる、
なんか、そこを超えて、なんていうんだろうね、なんかちょっとそこも、今すぐうまく言語化できないけど、何かを超えたときに、なんか多分、消費剤じゃなくなる瞬間があるんでしょうね、きっと、わかんないけど、
あー、
見方が、
はい、はい、はい、
なんか、そこまで行くと、なんか関係ないっていうよりは、うわー、なんかすごいもん見たわっていう、
うーん、
感覚になって、どちらかというと、なんか憧れとか、もうちょっとこう、うーん、なんだろう、美術とか、アートとかを見る方向に近い目線になってくっていうか、
ただただ素敵なものじゃん、みたいな、
なんか、そこの境目、今、面白いなーっていうのを、思いましたね、
うーん、
うん、
そうだね、まさにほんとそこを、ちょうどなんか経験したというかね、
うーん、
まあ、別にあの、結構好きな方のブランドには入るけど、やっぱり、ね、なんか身近ではないから、
そうだね、あれを日常のね、バレンチノって書いてあるパーカーを、もうなんか今着てますかって言ったら、別にそういうライフじゃないからね、
そうそう、なんか、悩んで悩んで1個買うか、買わないかぐらいの、やっぱり今の生活だと、そういう接点なんだけど、
なんかまあ、お店も見に行く、で、まあ素敵だね、という感じで、普通は終わるんだけど、
なんか、あのシーンを見た途端、なんか突然なんか、そこに、こう自分が、なんかこう、主人公のように入っていく未来が見えるみたいなのが、
09:10
面白いよね、
気持ちにさせられて、あれは、これは何だろうと思って、すごい、なんか美術館でいっぱい並んでるやつとかでも、そういう感じは感じたことないんだけど、
あれはお店だったから、私たちはこれを顧客に提案、作るんですよっていう、まあ、だからさっきなぎちゃん言ってくれた通り、なんかオートクチュールのブランドなんです、
っていうことを、あ、やってくれるんだな、みたいなことをすごい感じて、なんかすごい素敵って思っちゃった。
ね、めっちゃ面白いよね、だって、普通にこう、めちゃくちゃ冷静に見るとさ、オートクチュールのドレスを着るライフの方が、どう考えても遠いわけじゃん、自分が主人公になること自体、ないじゃん。
そう、真逆なんですよ、そうそう。
ね、なんかどちらかって言って、バレンティーナって書いてあるパーカーを着る方が、ある意味現実的だと思うのね。
そうそう、でもさ、そうじゃない部分の方に、逆になんか、あれだけどね、現実じゃないところに、なんか行っちゃうみたいなとこなのかなと思って。
そうだね、それこそね、なんかナニバースみたいな感じっていう、ネタ世界の感じだけどね、まあ、でもなんとなく想像できてしまうっていうか、なんかこう、ね、
物語の中に入っていくみたいな感じだよね、ほんと。
そうだね、いやー、だからね、ちょっとね、ニューヨークにいらっしゃる方とかね、来られた方は、ちょっと行ってみてほしい、もう、ちょっとあれはすごい、なんかほんと、わーってなった。
へー、すごい、なんかお店のそのMDを、MDじゃないや、VMDを企画した人が喜びそうだね、してやったり、そうそうそうなんだよ、みたいなね。
うーん、そうだね、ちょっとなんか、調べられてないけど、なんか記事とかあるのか調べてみよう、今度。
うーん、まあ、ちょっとそれで、ちょっとまあ、こういう話もあるんですけど、もっとこのカジュアルダウンして、なんかいい、いろんな、まあ、そういう空間とか売り場とか、物との接点の持ち方とか、そういうことを、いろいろなんか、最近いって印象に残ったとことかを話せたらいいなと思って、
で、ちょっとひとつその、まあ、ちょっと記事自体は古いんですけど、あの本屋さんがブームですよっていう記事が、まあ、1年半ぐらい前に出てて、まあ、これ、しかも何個も出てて、えっと、まあ、あの、まあ、コロナでね、コロナで、えーと、1回、まあ、コロナ前に、もうそもそも、なんか本屋さんってやっぱりちょっとその、
12:07
まあ、アマゾンに脅かされるじゃないけど、どんどん売り上げも下がってきたりとかしてて、なんか、あの、まあ、1回ちょっとなんか、社用産業なんじゃないかぐらいの雰囲気を醸し出してたんだけど、その後、あの、まあ、パンデミックの直後にすごい、あの、まあ、リバイバルというかブームになって、
ニューヨーク中に、なんか独立系の面白い本屋さんっていうのがいっぱいできたの。
へー。
で、まあ、このニューヨークタイムズにちょっと紹介してある本だと、あの、記事だと、なんかその、まあ、チャイナタウンにアジア系アメリカ人とか移民の物語に焦点を当てた、なんか、そういう本とかを集めるみたいな、こう、初めてのアジア系書籍本屋さんみたいな、You and Me Booksってのがあるんだけど、
まあ、こういうのも、なんか、GoFundMeとかでお金を募って、しかも、えっと、4年で、あ、違う、4ヶ月で黒字になったみたいな話もあって、まあ、もちろんね、ちょっとこれは、あの、うーん、この記事がちょっと古いのは、パンデミックのリバウンド?で、ちょっとすごい上がった部分もあると思うから、
今、またちょっと、なんかその、全体のスタティックスみたいなのを見ると、ちょっとまた、あの、本全体の売り上げ自体は、ちょっと下がってきてるんだけど、でも、依然として、その、いい本屋とか、独立系の本屋みたいなのとかは、増え続けてて、
うん。
あの、まあ、しかも、なんか、えっと、ユニークなお店が多い。なんか、ビンテージブックとお茶屋さんとか、私が知ってて面白いなと思ってるのは、ピクルスと古本を売ってるお店。
へえ。
なるほど。面白いね。
それ、なんかね、そこは何冊だったかな?4冊だったかな?7冊だったかな?なんか、持ってくと、ピクルスと交換してくれるのね。
へえ。
ピクルス自体も売ってて、まあ、その人が、そういうピクルスが好きで、なんかその、家に伝わるレシピみたいなのがあって、なんかそれ、好きなものを両方集めましたみたいな感じなんだけど、それもまあ、ずっと残ってるし、
だから、まあ、またちょっと縮んでるとはいえ、なんかその、できたんだけど、つぶれたりとかしてないのよ。
で、なんか、あの、最近あったってね、ブッククラブっていう、なんかワインバーと本屋さんが一緒になったとこがあって、そこもすごい人で、
15:12
へえ。
で、なんか、たぶん、本の話をしに行きつつ、ただ単に本が好きな人同士で飲んでるだけみたいな感じなんだけど、
ブッククラブ。
うん、ただのきっかけになってるんだけど、それは本がただのきっかけ。別に本をみんな熱心に読んでるわけじゃなくて、ワイワイしてるのすごい。なんか、そこはなんか社交版。
へえ、面白いね。
うん。
これだ、ブッククラブが。
うん。
とか、まあ、なんか、いくつかね、そういう、あの、で、まあ、面白い本屋さんとかあって、で、まあ、ニューヨークといえば、今、マクナリージャクソンっていう双方にもともとあった本屋さんがあって、
そこが、今、すごいどんどんお店、いろんな場所に増えてて、で、あの、まあ、前は、なんかその、自習出版、自費出版できるような、その本をプリントして、その場でプリントできる機械とかも置いてたんだけど、昔は。
へえ。
昔は、もっと純粋な本屋さんみたいな感じで、えっと、1個、あの、シーポートっていう港エリアにあるところは、そこもなんかカフェバー併設なんだけど、ちょっとなんか、日本で言うツタヤ感のある。
ああ、なるほどね。
うん。だけど、もうさらに本が好き、まあ、やっぱ本が好きな人が行く場所っていうか。
うんうん。
まあ、それとか、あと、ストランドブックストアって、今、有名なとこがあって、そういうところも、なんか、空港の中にポップアップとして、店を出してたりとか、なんかその、どっかに対して、ブックをセレクトして、キュレートして、なんか、提供するとか、なんかその、専門、要は、なんか、本、ベストセレアの本を、
まあ、要は、なんか、昔、渋谷に、なんかさ、ランキンランキンってあったじゃん。
あったね。
なんか、ターミナル駅って、そういうところができがちじゃん。
うん。
なんだけど、最近はなんか、こう、そういう専門的な人が選んだ、いいものが並べてあるみたいな、場所が増えたりとかしてて、
どこにいても、質のいいものにアクセスできるようになりつつあるみたいなところがあって、
で、しかも、みんな、なんか、ロケーションに合わせて、いろいろ変えてたりとか、
うん。
みたいなのが、すごく、まあ、面白いなあ、みたいなのがあって、
18:01
本屋さん巡りも、その、自分の、こう、パトロール、リテールパトロールの中の一つに入ってるんだけど、
うん。
まあ、そういう話があって、
まあ、なんか、そういうのも、ちょっと、こう、あの、面白い空間とは、みたいなところを考えるきっかけの一つとして、
ちょっと、紹介してみたいなと思って、ピックアップしましたと。
うんうん。
これ、もし、なんか、聞いてらっしゃる方もね、今日のこのエピソード聞いて、もしなんか、ここがすごくいいと思ったとか、
こう、ここにいて、経験が変わったとか、ね、なんか、そういう体験あったら、ぜひ送ってほしいなあと思うんですけど、
なんか、どう、最近、なんか、行って、印象に残った場所とか、面白いなあと思った体験とかある?
うーん、なんか、本屋でつなげちゃうんだけど、
おお、いいね。
なんか、そんな、こう、カルチャー色の強い話でもないのだが、
こないだ、アザブダイヒルズがオープンしたわけですよ、って話を若干しましたよね、たぶん。
あの、そこに、やっぱ本屋入ってるんですけど、
うんうん。
ツタヤじゃなくて、びっくりしたっていう。
おお、ね、どこが入ってるの?
何が入ってるかって言うとね、大垣書店が入ってたんですよ。
おお。
京都の。
へー。
すごいびっくりして。
まあ、でも、なんか、もうすごい、こう、なんて言うんだろう、あの、金座6のツタヤ感はある感じの大垣書店なんだけど、
なんか、あれだよね、なんか、こう、本だけじゃなくて、
なんか、日本のいいもの的なものとか、ライフスタイルグッズとか、
文具とか、なんかそういうのを全部こう、
そう、セレクトして、
ほぼね、ワンフロアじゃないかな、あれ、ほぼほぼ。
ギャラリーカフェとか、なってるね。
うん。
そうそう、で、ギャラリーカフェでは、なんか、あの、サイフォンコーヒー、サイフォン式のコーヒーが飲んで、
なんか、たぶん、コーヒーカクテルとか、そういうのも出してて、お酒も飲めます、みたいな、
感じで、まあ、単純にびっくりしたっていう感じだったんだけど、
あれ、ツタヤじゃないんだ、ここに入るのは、っていう。
うーん、へー。
うん。で、なんか、なんか、本屋さん、なんか、ピュア本屋さんは、やっぱ、すごい減ってると思うけど、
うん。
なんか、こう、生活の一部として、本がある。
うん。
ライフスタイル提案店舗、みたいなのは、なんか、こう、必ず、こういう商業施設とかに、結構、中核テナントっぽい感じで入りがちだな、っていうのは、最近、感じてたし、
21:12
まあ、ちょっと、この大垣書店は、居心地はすごいんだけど、まあ、なんか、一つ一つの分野の掘り下げが、あんまり強くない、本屋さんだな、っていう感じはしたんだけど、
まあ、空間っていうより、あ、大垣書店、東京にも来てるんだ、っていう、びっくりさは、ありました。
ねえ、あと、なんかあったかな?
まあ、だから、この一つ、その本屋がブームというか、一つ、その本屋がつなぎ?
うん。なんか、ちょっと昔のピュア本屋さんとは違う形で、
違うという意味で、なんか、
求められてるし、
リアルに必要とされてる、みたいなところは。
そうそう。
で、やっぱり、その全体、そういう商業施設なんかは特に、とか、まあ、こっちで言うと、もう本当、町の一定の区画には絶対一個は必要、みたいな感じで、
なんか、役割として必要、みたいな感じに、
多分、なんか、こう、人が住む、なんか、リテールの中の、まあ、商店街のポートフォリオに一つは絶対入ります、みたいな感じになってきてて、
まあ、そこにさらに、なんか、今だと人が集う要素っていうのが、
そうだね、なんか、必要とされてる感じかな。
うん、なんか、ゆっくり滞在、なんていうか、滞在時間を長くしようとする仕掛けみたいなのは、こう、随所に感じる気がしますね。
うーん、かな本屋、あと、空間、空間、空間か、
あと、ちょっとずれちゃうんだけど、たぶん、
なんか、新宿駅、南口のほう、あるじゃないですか、
南口ね、はいはい、バスタ、新宿があるほう、
なんか、あの辺って、あんまり、こう、ああなってから、ああいう感じにリニューアルされてから、あんまり見てなかった、見たことなかったんですけど、詳しく、
なんか、けっこう、奥が深いって言ったら変なんだけど、
なんか、この間、すごい時間が、若干、なんか、1時間ぐらい時間が空くことって、たまにあるじゃないですか、町にいて、
あるね。
月の時間まで、1時間ある、
うーん、どうしよう、でも、次の約束はご飯だから、ご飯は食べちゃいけないけど、
カフェに入って、カフェラテを飲むと、お腹いっぱいになってしまう、どうしよう、みたいな、
うん。
24:01
で、なんか、えっと、
で、新宿にいたから、どうしよう、どうしようと思って、ちょっと、入ったことない道のほうに入ってったら、
なんか、日本では、あんまり見なかった感じの、フードコートがあって、
おお。
けっこう、でかめの、
うん。
しかも、しゃれてる感じの、
で、なんか、そこがけっこう、穴場でよくできてるなって思ったっていう、
それは、なんていうとこなのかしら。
なんていうとこだったかな。なんかね、こんなとこに店作って、ほんとに人来るの?っていう場所で、
新宿南口?
うん。なんだっけな。
調べよう。
けっこうね、なんか、私はすっごいなんか、裏からめっちゃ回り込んで入ったんだけど、
昔のサザンテラスとかがあった。
フードホールブラスト。
あ、これフードホールだ。
ニューマン、新宿、フードホール、たぶんこれだ。なんかね、寿司屋とか、スペインバルトか、
確かにこれ、なんか、ニューヨークにある感じにすごい似てる。
でしょ?なんか、日本になかったタイプの、
そうだね。
なんか、こう、いろいろ、
騎士感のある感じのデザインだな。
ね、なんか、たぶんどっかを追っていって、ベンチバンクにしてるんだと思うんだけどさ、
いろんなお店が、いろんなレストランというか、飲食店が、1個の空間に、
それぞれのファサードをちゃんと作って、入居してるんだけど、壁はないっていうか、
で、わりかしどこも、けっこうカジュアルにサクッと入れる感じ。
で、なんか、
実際、アメリカで話題の大型フードホールが、みたいな感じの書き方してあるね。
あ、そうなんだ。なるほどね。
こんなのあるの知らなくて、
ここはなんか、日本では見なかったタイプの、フードコートだなと思って、
とはいえ、あんまりここ、新宿南口、大人になっていく機会ないけど、
へぇー。
なんか、学生の頃とか、これあったらいいなって。
カスタムピッザ、口のバヤ、カリフォルニア発ミキシカンとかも入ってるから、
実際、アメリカからいろいろ持ってきてる。
すごいね。
うん。あ、ていうか、フードホールブラスト自体が、こっちのあれなのかな?
あ、そうなんだ。
日本初上陸を含む、最先端の6点が集結とか書いてあるから、
へぇー。
フードホールブラストっていうのがあるのかな?
そうかもね。
うん。
でも、もう明らかに何かがこう、なんつうの、何かをオマージュして作ったのかなっていう。
27:02
うーん、でも、フードホールブラストっていう名前自体は聞いたことないから、
なんか、どっか、あれなんだろうね、
なんか、どこかのやつ、どこかのところに、
なんか、フランチャイズ的にやってんのか、わかんないけど、なんかね、そういう。
ね、だって、しかも、2016年にオープンしてたっぽい。
これ、全然知らなかったっていう、すごくない?
あ、結構前だね。
そうなんすよ。
で、しかも、たぶん、コロナ前は4時とかまでやってたっぽい。
しかも、屋上はルーフトバーって、夏はバーベキューなどもやるとか書いてるな。
すごいよね。
へー。
いやー、すごい、なんか若い頃にこんなとこあったら、毎日通い詰めてそうだなと思って。
まあ、実際、やっぱりね、なんだろう、
こう、おのおの好きなもの買って、なんか人と一緒にサクッと食べたりするのにも、めちゃくちゃ便利だしね。
うーん。
ね。
なんか、で、結構、なんていうんだろう、そのフードホール中も、なんか食材が、緑がすごいあって、
うーん、いい感じなんだ。
そう、居心地よいんだけど、それはどうやら、あの、ソルソがやってるみたいですね、緑の食材関係は。
へー。
そう、全然知らな、知らなかった。東京知らない場所すごい、あの、なんていうんだろう、目の前に見ようとしてるものあるなっていう。
いや、2016年といえば、私はまだ住んでいたから。
ね。
知らなかった。
渋谷海外だからさ、やっぱ新宿知らないんだよな。
新宿ね、いやー、そうそう。
で、あの、軽井沢のさ、パン屋さんのさわむらとかも入っててさ。
へー、そうなんだ、でもなんか、逆に困ったら行こうと思った。
そうそうそう、これちょっと、あの、いい情報。
そうだね。
ちょっと困った時に、みたいな。
そう、あとこの間ね、なんかこっちで飲み会をやるみたいな話があって、で、なんか、みんなバラバラの時間に来るけど、
それってさ、こっちってそういう集まり方できないね、そういうレストランではさ。
うん。
到着がみんな揃ってないとダメとかだから。
うんうんうん。
なんかバラバラバラバラ行けないから、それでフードホールはどうかっていうことになって、
フードホールにちょうど行ったんだけど、ね、なんかそういう使い方もあるなと思って、適当な時間に。
時間潰すもよし、そういう感じで、なんか、誰かとちょっとだけ混じるもよし、みたいな感じで。
30:05
うんうんうん。
まあね、ほんと作飯としてもいいし、
こっちだとね、なんかそのローアイストサイドには、こうコワーキング的に働けるような空間が備わったフードホールがあったり、
うん。
マーケットがくっついてるフードホールがあったり、みたいな感じで、フードホールといえども、またこれまたすごい多様化してて、
なんかアジアン限定から、こういうふうにミックスになってるものから、みたいな感じで、でもこれもほんと増えてる、こっちも。
へー。
だから、まあレストランとかが、やっぱそのスペシャルな体験とか、そう、だから中途半端なお店より、やっぱこう、みんなグルメになってきて、
特別な体験を求めてるし、お店もそういう感じでやりたい、みたいな感じで、そこでこう逆にファーストフードみたいなところの、でもなんかマクドナルドとかじゃなくて、みたいなところに、やっぱフードホールっていうのが、なんかちょうどよくて。
なるほどね。
うん。
確かにね、あの私は、まあちょっとフードホール話を続けちゃうんだけど、昔から私、あの表参道、あそこまさにフードホールじゃないですか、フードコートっていうか、表参道の、なんていうの、あの駅の中に入ってるやつ。
あー、はいはいはいはい。
あれ好きなんですよ、昔から。
あそこは、なんか高架下感のあるフードホールだもんね、なんか、ちょっとあのニューヨークで言うグランドセントラルに似た感じの、うまくその地下鉄の感じを生かしてるよね。
で、なんか、こっから、なんか店予約するまででもないけど、そこで会った友達とは、ちょっと話していかないぐらいの使い方が、すごいできる。
ちょっといっぱいだけ、それこそ引っかけていくじゃないけど。
はいはいはい。
ゆっくりはできないんだけど、ちょっと話そうよ、寿司屋らしいみたいな使い方が、すごいしやすいし、それぞれ食べたいものを選べるし、とか、なんかもうちょっと、こういうフードホールみたいな業態が、なんか増えてほしいなっていうの、最近。
確かに、なんかね、前さ、ランチ難民の話してたじゃん。
うんうん。
だから、そういうときも含めて作ってほしいよね。
そうなの。
結局この席がね、こうシェアになってるから、効率いいよね。
そう、回転もいいし、こっちも別に長いしようと思わないし。
思ってないもんね。
うん。
で、別にフルサービスいらないしね。
いらないし、そうなんですよね、っていう。
33:04
確かに。
どうですか、これを聞いてらっしゃる。
ね。
フォートニーズがあるみたいですけど。
ね。
うーん。
まあ、やっぱその、なんか買う場所が多いじゃん。
なんか、やっぱお店の割合に対して、お店っていうか、街の割合に対して。
だから、こういう、なんか、例えばそのさっき言った1時間潰すときに、行ってできること。
で、別にそのときって、お金多少使ってもいいじゃん。
うん。
多少はね。
そう、なんか、そこでじゃあ買い物するとかっていう感じにはならないかもしれないけど。
なんか、そういうときの場所って確かにないよなとか。
ね。
そうそう。
そうなんですよ。
なんか結構、ちょっと、ちょっと、まあ休憩じゃないけど、なんかちょっと、こう何かを必死で見るとか、買いに行くとか。
そういうことじゃない、ちょっと時間を過ごせる場所みたいなのが、なんかほんと東京減ってる気がして。
でも、だから、混む人がいて、混んでるし。
で、どこ行っても予約してますか?って言われるし。
あー、あたしもあの予約してますから、もうほんと、ちょっと困るよね。
ね、そうそう。
なんか、なんかちょっとこういう気軽に入れて、少しゆっくり時間過ごせるじゃないけど、
それはなんか別に、時間まったり癒される時間を過ごしたいとかじゃなくて、ほんと30分ぐらい、あー、ちょっと疲れた。
うん。
なんか、なんかちょっとホッとできる、居心地のいい場所、空間みたいなのを、なんかね、欲しいなっていうのをよく思いますね。
うん。
いや、フードコートの話になると思わなくなる。
面白い。
いや、結構最近感動したんですよ、そのニューマンのフードホールに。
フードホールに。
いや、でも、分かる、分かる、うん。
でも、実際、増えてるし、こっちでも。
うん。
一人だと特にじゃないですか。
そうだね、そうだね。
そう。
うん。
やっぱ、なんだかんだで、こうフリーランスで動いてると、やっぱ一人でいる時間って圧倒的に長くて、ちょっとした時間、空き時間とか、ちょっと時間潰したいとか、
たしかに。
すごいよくあるんだけど、もうなんか、そうなるとさ、そういうことスタバ入るとかさ、
うん。
いや、今の、なんか、5時とかさ、17時とか18時のタイミングでさ、次にご飯の約束あるのに、ラテ飲みたくないじゃん、みたいな。
うん。
なんか、カフェ、カフェじゃないんだよなぁ、みたいな。
36:02
うん。
なんか、そこの穴とか、あとね、仕事とか、もろもろ用事終わって、もう8時とかになっちゃったら、サクッと食べて帰りたい、みたいな。
うん。
時とかね、いいですよね。
なんか、前さ、あそこのさ、ミートアップの時にさ、入ろうとしたところも、あれもフードコートみたいな感じだよね。
あー。
だった。
あれ、どこだっけ、えっと。
人形町。
人形町か。
なんだっけ、あれでも、ピッチャースライスがやってるって言ってたよね。
うんうんうん。
あれも、そういう感じでいいなと思ったけどね。
まぁ、ちょっと残念ながら、行こうとしたら閉まってたんだけどさ。
あ、コミッサリーっていうお店らしい。
うん。
カミッサリー。英語発音か。
カミッサリー。
カミッサリー。
ここは、カフェ、ベーカリー、ピザ、タコス、クラフトビールの5つの人気店が入ってる。
やっぱ、来てるってことですね。
来てるね。来てるね。
ね。
来てる。
ここもね、あの、日本橋というか人形町だったけど、すっごいね、夜遅く、めちゃくちゃ若い子でしたよね、いたの。
そうだね、いたのね。
お店の中にいたの。
うんうんうん。
まぁ、あのエリアはあのエリアで、なんか、面白い感じだったね。
うん。
うん。
そう。
うん。
そんなんかなぁ。
やっぱって思いついた。空間というか居心地というか居場所というか。
うん。
うんうん。
うん。
まぁ、なんかそういう意味で、お店ね、お店。
うん。
まぁ、だからちょっと最近だとやっぱり、あの、コリテイリングっていう言い方もするんだけど、なんかこう、さっきの本屋とカフェバーみたいな感じもそうだし、
まぁ、あとなんかこう、お店をお店っぽく作らないっていう感じの、
特にね、ローアイストサイドにそういうお店が多くて、こっちで言うと、だいたいターンテーブル置いてあるみたいな感じでもないかな、お店。
なるほどね。
だから、カフェとターンテーブルと、なんかちょっとした椅子があって、物を売ってるみたいな感じの座組がすごい多い。
で、まぁ、要はちょっとうちショールームみたいな感じだよね。
うん。
なんか作りとしては。
はいはいはいはい。
で、まぁ、さらにショールームなんだけど、なんか無機質な感じじゃなくて、家っぽくしてあるっていうか。
うん。
なるほどね。
どうぞ。
なんかミニマルな感じというよりは。
39:00
そうそうそうそう。だから居心地いい。
なんか、そこに行って、なんか別に買い物してもいいし、しない日、ただ来て、お茶飲んでハングアウトして、行ってくれてもいいよみたいになってんのよ。
うんうんうん。
まぁ、それすごいいいなと思ってて。
うん。
なんかさ、別に買いたくないけど、そこのお店の人と喋りたい時とかもあるじゃん。
うん。
で、お店ってね、いつもいつも人が、まぁ、こう、居るわけでもなかったり、なんか買わないのに行くと悪いなとかもあるから。
たしかに。
うん。
そう、なんかこう、でその、やっぱあの、ターンテーブルが置いてあったり、カフェとかが入ってるのも、多分なんか、いいものをセレクトして、おもてなししますよっていう感じにしてるっていうか、
ただ単にかっこいいからやってるっていう感じじゃなくて、
うん。
あの、なんかそういうもので、待ってるから来てね、みたいな感じになってるんだよね。
だから居心地がいいんだと思うんだけど、なんかそういう、やってる人たちが、こう、自分たちの世界線の、の上にあるものを、まぁ、なんか五感で体感していってほしいみたいな。
うんうんうん。
で、なんか結果的に、それが、なんか、そのブランドコミュニティを、なんか発展させるきっかけになってて、
うん。
うん、みたいな。
うーん。
なんか一個ね、こう、おもしろいとこだと、なんか、麻雀の会とか、多分定期でやってるファッションブランドとかがあるらしくて、
へー。
あの、まぁ、なんかそういう、なんだろう、もう、だから、うん。
お店とかブランド自体が、やっぱり、よりコミュニティ化してるな、みたいな。
うんうんうん。
で、そのコミュニティにいる人が、どういうものが好きで、何を提供できるか、みたいな。
なんか、その辺は、なんかもう、年々強まってる感じを感じるなぁと思って。
うーん、確かに。
まぁ、その辺なんか、ね、日本はまだなんか、お店屋さんはお店屋さんぽいっていうか。
そうだね、なんかちっちゃいブランドとかさ、結構こう、なんていうんだろう、数ブランド、
うん。
なんか1個イベントのコンセプト決めて、数ブランド集まって、
たぶん、まぁ、ほんとたぶん仲いいとか、そういうことで集まってるんだと思うんだけどさ、
なんかそういうので、期間限定のポップアップの企画ものっぽいやつをやるとかは、なんかすごい最近よく見るなって、
うーん。
思ったりはするね。
うーん。
なんか、私たちやります?次。
42:03
そういう、こう、リテーリングみたいな、ポップアップで。
なるほど。
ね、なんか、ちょっとこっちで買い付けたものとか、クローゼットとか、
はいはいはい、マーケット。
そう、マーケットと、なんかちょっとどっかのカフェとかの置き先借りて、ワイワイしながら買い物もできるみたいな。
なるほどね、面白いかも。
ね、いいかもしんない。
うん。
いいかも。
うん。
でも、なんかたぶん、今そういうノリで、あの、やってる感じなのかも。
うーん。
うん。
なるほどね。なんかだいぶ、だいぶD2C時代とは、変わりましたね。
あー、そうだね。
ね。
うーん、まあ、結局なんか、ネットのなんかよくわからない人、知らない人に、
うん。
まあ、こう、広告とかで、視覚的に、これいいでしょ?みたいな感じの見せ方から、やっぱり、ちゃんとエンゲージしていく時代になってきたっていう感じだなと思いますね。
うん。
ほんとに。
あの、最近ね、私のお気に入りのお店に、抹茶カフェがありまして、そこ、あのね、ソラテっていう、まあ、イタリア人のご夫婦がやってる、
うん。
宇治抹茶を、宇治抹茶を使ったカフェで、ちゃんとあの茶窯もあってね、
へー。
お店なんだけど、ちゃんとお抹茶立てて、あの、いい抹茶で作った抹茶もあるし、抹茶ラテとかも出してくれるんだけど、
うんうん。
そこがね、なんかすごい居心地がよくて、
へー。
しかもまあ、今、私、店員さんともなんか仲良くなって、オーナーさんともなんか仲良くなって、なんか、まあ、うちからはちょっと遠いんだけど、
うん。
なんか、気づいたら、最近すごいよく行ってて、
へー。
で、まあ、すごいこう、だから、それもまさになんか、日本だったらこれがいいよっていう、なんか、まあ、情報交換とかもそうだし、
うん。
あの、そうだね、なんか、前もティーテイスティング行ったんだけど、その時とかもこう、サービスとかちょっと、これちょっと最近始めたんだけど、食べてみてみたいな感じで出してくれたりとか、
うんうんうん。
なんかすごいこう、距離感がすごい心地よくて、なんか、次行った時もちゃんと顔覚えててくれて、みたいな感じで、
うん。
あの、なんか、やっぱ私こういうの好きなんだなと思って、
45:02
はいはいはい。
で、どうせだったら知らない抹茶屋に行くより、やっぱりそこに行きたいなっていう、
確かに確かに。
感じで、非常に、
へー。
お気に入りのお店になってしまったっていう感じなんだけど。
すごいジャパニーズな感じですね。
そうなのよ。
ウェブサイトとかね。
そうなの、そうなの。で、4年間、オンラインだけでやってたんだけど、すごいニーズが高まってきて、お店を出すに至ったらしくて。
へー。
そうだな。
でもなんかその、こっちの人が好む見え方のジャパンビューティーを表現してるから、
うん。
なんかすごく和なんだけど、やっぱなんか日本人が作る空間とはちょっと違うなっていう風になってて、
うんうん。
それがすごい良い。
まあ、そしてここにもレコードプレイヤー置いてあったんだけど、
レコードあるんだ、ここに。
そうそう。
へー。
まあ、でもそれで、私この間さ、たまたま行ってたらさ、お客さんがレコード持ってきて、それでかけてたりとかして、
うん。
うん。で、なんかそのお客さんのこと紹介してくれたりとかして、
へー。
なんかすごいこういう感じだなみたいな、なんか日本でほら行きつけの店みたいな感じを感じられる店になって。
へー。
私はなんかすごいなんか気に入ってるんですけど。
へー。
味も美味しいです、もうほんと。
うんうんうん。
なかなか大値段なんですけど、
ね。
チップ入れると9ドルぐらいになっちゃうので、抹茶ラテとかがね。
うん。
すごいね。
そうそう。
で、玉露、玉露、まあたぶんすごい良い玉露なんだろうけど、葉っぱ32ドルから茶葉?
そうなの、茶葉だし、抹茶も一番小さいパウチで、30ドルが一番安いやつだったかな。
ね。
うん。
すごいね。
そうそう、まあまあお値段はするんですけど、まあでも、物もいいし。
うん。
でもほんと、こないだは結構、行った時すっごい人で。
へー。
で、なんか昔って、なんかもうちょっとすごい雑談っぽくなってきちゃったんだけど、昔ってアジア人とか日本人が抹茶を飲んでるイメージだったのよ。
あとそれとかすごい意識が高いヴィーガンとかベジタリアンの人が、でもなんか今すごいおしゃれな人が飲んでるの。
48:05
へー。
なんかすごいおしゃれな人が、まあ双方って土地柄ももちろんあるとは思うんだけど、
うん。
あの、明らかになんかその感度が高い人が来てるなって感じで、
へー。
やっぱ味とか雰囲気とか、なんかそういうのを求めてんだろうなっていうか、
はいはいはい。
やっぱ双方的に、なんか何かかけてても、そういう人たちは寄ってこないんだろうから、
たしかに。
なんかこういう風にやると、
あの、なんかこれがローカライズかみたいな感じで客観的にすごい勉強になったっていうか、
日本からものを持ってってこっちでやるときに、
うん。
こういう風にするとうまくいくんだなみたいな、
へー。
感じですね。
なので、そういう意味でもすごいいいお店ですね。
うんうんうん。
まあ、ちょっとね話が抹茶にもなっちゃったけどね。
まあ、でも抹茶もすごい流行ってますね。
へー。
なんかフードホールね。
うん。
うんうん。
抹茶話し続けちゃうけど、福岡のヨロズっていう茶房っていうのかな?
うん。
ティーハウスだよね。
うん。
英語で言うなら。
うん。
わ、すごい。
ヨロズ?
ヨロズ。
すごい良かったですね。
ここもすっごいめちゃくちゃ空間も凝ってて、
マン、マンって書いているヨロズなんだけど。
へー。
福岡。
うん。
で、なんか2階、2階はちょっとその時入れなかったんだけど、
まあなんかそれこそ、あの企画もののなんかお茶を立てる会とか、
なんか食べ物とのマリアージュを楽しむ会とか、
なんかそういうのをちょこちょこ2階で。
へー。
で、ここはすごい。
へー、でもすごい良い感じだな。
うん。
この感じだ、これはなんか多分、このままアメリカに来ても多分流行ると思う。
この雰囲気。
外国人の人が好きそうだよね。
好きそう。
うん。
ね。
なんか絶妙に、あの、なんだろう、うん。
絶妙にモダンだよね。
そうそうそうそう、絶妙にモダン。
いい感じに。
いい感じにモダン、絶妙に、いい意味での和モダンというか。
そうそうそうそう。
へー。
いや、それが意外とね、難しいんだよね、この絶妙にモダンっていうのがね。
だと思う。
うーん。
なんかちょっと何かが欠けると、なんかうわ、ダサ!って多分なるし。
51:03
ね、ただ古臭いだけになってたりとかね。
いや、これいいね。
うん、ここすっごい良いお店です。
プレゼンテーション。
うん、なんかお店の方たちも、結構、あの、ストイックな感じではあるんだけど、
あの、お店の方たちには、なんかすごくフレンドリーというか、だし。
うん。
うん、福岡。で、すっごいなんかね、住宅街にあるんですよね、これが。
へー。
福岡に行かれる方は是非。
なんかすごい、なんか絶妙な感じだね、ほんとね。
うん。
そう、夜は多分お酒も飲めるのかな。
へー。
うん、確かにずっとやってるんですよ、起きるから。
なんかね、あとこの写真でなんか、ろうそくを焚いて、本当のろうそくをなんか焚いてる感じ。
うん。
灯してる感じとかもすごい良いなと思った。
うん。
へー。
すごくこう、趣味の良いお店でしたね。
うーん。
なんか、サボーって良いよね。
サボーね。
サボー良いね。
わたし、すごい好きなんだけど、サボー。
うん。
わたしはなんか、自宅をサボー化したいっていう夢があるんだけど、なんか。
家の中で自分が自分にサボーを提供したい、自分のために。
はいはいはいはい。
サボーメニューを作れるようになりたいみたいな。
あの茶窯が良いよね。
あー、そうね。
あれ欲しいね。
ね。
なんか、あれが良いよね。
あそこからこうゆらゆらっと湯気が上がってさ。
そうね。
で、鉄だからほら、お湯も美味しいじゃない。
うん。
お湯もね。
お湯が良いよねって思う。
なんか、すごいお湯がありがたいものに見えてくる。
そうだよね、確かに。
わざわざあそこから飛尺みたいなのでさ、
こうありがたい感じで映すじゃない。
まあ、でもそれももちろんさ、お湯の温度を調整するとかさ、
そういう意味があったりとかさしてさ、
良いよね。
そうだね、なんかでもその、いろんななんか意味合いみたいなのが、
なんかそのパフォーマンス的な意味じゃなくて、
なんかやっぱり、なんかまあそれもすごいさ、
考えられた美じゃない、なんか行動美というか、
なんかそれを、やっぱこっちの人は評価してるんだろうなっていうのを思って、
だからなんか、まあレコードとかもある意味そうだと思うんだけど、
なんかストリーミングとかって、なんか何のあれもないじゃん。
そうだね。
でもなんかレコード、あのカバーを開けてさ、
すーって取り出して、針をそって乗せて、
54:03
曲が始まる、始めるみたいなのが、
あれがやっぱなんかこう、エモいみたいな。
そうだね、体験としてね。
いやー、だからなんかこう、なんて言うんだろうな、
なんかそういう、まあなんかレコードもさ、お茶もそうだけど、
レコード、音楽を聴くことが最終目的なわけじゃないですか。
お茶って、お茶を飲むことが最終目的なんだけど、
やっぱそこに至るイントロみたいな要素って、
なんか様式美みたいな部分もあるとはいえ、
なんかそこを感じさせられるかとか、体験できるかとか、
で、まあなんかこう、なんだろうね、
ただただなんか目的達成のために動くことじゃない価値みたいな、
なんかそこすごい、まあほんと儀式的なものなんだけど、
なんか大事にしたいなって思うよね、そういうことを楽しめる心とか。
今日さ、なんかちょっと雑談っぽいけど、
なんかめちゃくちゃいいエピソードじゃない、今日。
すごいこれ、すごい、いやいやごめん、めちゃいいインサイトっていうか、
私、これ、こういう話聞きたかったわって思うもん、
なんかその自分が、その少し前で、なんかちょっとこういうことを考えてた場合ね。
うん、よかった。
うん、いい話ができたと思うんですけど、どうでしょうか。
本当にジガジガしましたけど。
本当に。
でも、どうぞどうぞ。
こう、なんていうんだろう、こういうさ、
正直、ほら、われわれ、すっごいこう話す前に、何かをすごい準備して、
よし、これは今日はこれを話すんだ、みたいなことより、
やっぱこう、1個テーマ決めて、なんかそっから枝分かれして、
そうそう、思いついたこととか、つながってくる要素とかっていうのを、
なんかこう引き出せるような状態に、
自分をしておかないとダメだなっていうか、なんていうかね、
やっぱいろんなものをね、見て、記憶に刻んで、
体験しておくって、すごい大事だなっていうのを改めて、
そうですね。
思った。
いや、そうですね。
いいと、あの、
まあ、だから私結構ね、1時間ぐらい空いちゃった時に困るっていうのがあんまないんで、
そのリサーチが趣味だからさ、
そうね。
時間軽い、いけるいける、みたいな感じでやっちゃうから、
今日ちょっとなんかそういう意味でも、確かにそういうことあるなと思って、
まあ、
57:01
ね、でも、
うん。
まあ、でも最後に話して結構この、
イントロのところをどう設計するかっていうのは、
私はこれからの、
なんか、
未来の空間とか、なんか場とかのデザインに、
すごく大事なことだと思うので、
ぜひ、
皆さん考えてみてくださいと。
はい。
はい。
イントロがいい店があったら、ぜひ教えてください。
そうだね。
ぜひ教えて。
行きますから。
確かに確かに。
ぜひ知りたいですわ。
まあ、ちょっと福岡はすぐは行けないかもしれないんだけど、
東京近郊とか関西とかぐらいだったら、
ちょっとこの夏でも行けそうだから。
うん。
チャレコミ。
チャレコミついちゃった。
ないないない、教えて。
なんか、これまだ私行ったことないんだけど、
たぶんここはイントロなんだなっていう、
設計をしている飲食店がね、あってね。
あの、マルタっていうお店なんだけどさ、
国分地だったっけな。
あ、それなんか聞いたことあるな。
それ、あれじゃない?
結構有名。
有名なとこだよね。
うん、結構有名。
なんか、畑の中にあって、畑で物作りながら、
レストランやってるみたいな。
で、なんか、一回ね、予約したんだけど、
ちょっといろんな友達の都合があったりとかして、
行けなくなっちゃったんだけど、
なんか、どっちだっけな。
なんかね、ご飯、レストランでのディナーが始まる前に、
お庭を散歩したりとかできる。
あー、それさ。
やってるのがさ、畑なわけよ。
はいはいはいはい。
それって調布じゃない?違う?
調布だっけ?あ、調布、調布、調布だ。
うん。
調布。
うん、それ気になってた。
あの、やいやいラジオっていうやつを聞いてたときに、
調布を語るっていう回で、紹介されてて、
気になるなと思ってたんだよね。
そう、新大寺ガーデンっていう畑をやってて、
えー、行きたい。
数年前に、
某化粧品会社の仕事してたときに、
なんかコンテンツの企画で、
ここの人が面白いっていうので、
私はちょっと取材も行けなかったんだけど、
取材に行ってもらって、
それ読んでもすごい面白くて、
なんか、それこその畑の中をさ、
まずは体験、どういう環境で、
環境で、これから使う素材が作られてるのかとかさ、
なんか、そういうことからがイントロとしてあって、
で、なんか食事の時間、結構夜が早いのかな?
なんか、たぶんだんだん夕方になってきてさ、
1:00:02
日が落ちて、ディナーが始まりみたいな、
なんか、それはすごい、
私が想像する体験のイントロというか、
そうだね。
うん、なんかそういう要素がすごいありそうだなと思って、
あそこの丸太もそれっぽいなっていうのを思ったって話でした。
ちょっと戻しちゃった。
いやでも、これたぶん永遠にしりとりみたいにいけると思う。
私今、これ聞きながらブルーヒルっていうのがこっちにあってって今言おうと思う。
そうそう、ちょっとね、今日はこの辺にするけど、
ちょっとこの感じ、すごいいいなと思ったし、
なんかちょっと、また次回、いろいろこのしりとりを楽しめるといいですね。
面白いですね。
しりとり、連想ゲームみたいな。
そうそう、いいね、すごい。
じゃあ、今日のザ・ポットラックはこの辺で。
はい、感想などはハッシュタグザ・ポットラックをつけて、
Xなどでつぶやいていただけると嬉しいです。
またご質問リクエストなど、特命メッセージサービスマシュマロで募集中です。
エピソードの小ノート部分にリンクがありますので、どしどしお寄せください。
なおザ・ポットラックの最新情報は、
X、インスタグラム、スレッズ、ザ・ポットラックUSでチェックしてください。
はい、ではザ・ポットラックのリエと、
渚がお届けしました。
次回もお楽しみに。
お楽しみに。
01:01:47

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