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皆さんこんにちは、Rieです。
The Potluckは、サンフランシスコ在住のRieと、東京在住の渚が、アメリカや日本の気になるプロダクトや企業、ブランドをビジネストレンド、クリエイティブ、コンシューマーといった様々な視点からひも解き、一歩先の商品について考えるポッドキャストです。
戻ってきました。
戻ってきたというのは、Rieさんが日本からサンフランシスコに戻ったってことですね。
ですね。
残念。もっと居てもよかった、もっと居たかったぐらいに。
そういうことか。
ちょっと久しぶりになりましたね、このThe Potluck自体は。
そうなんですよ。
あのね、ちょっと充電器をね、パソコンの充電器を持ち帰られるっていうハプニングがあって。
日本で収録できなかったんでね、ちょっと帰ってきてからってなっちゃったんで、会いちゃいました。
はい、そんな感じで。
なので、今回はちょっと前回引き続きというか、Rieさんが日本に来ていたときの、もろもろの話だったりとかを、ちょっと総括的にいろいろ話せればという感じですね。
あの実は東京にもう一回戻ったんだよね。
そうそう、前回東京にRieさんが来て、私と一緒にいろんなお店まわったりとかしたって話をした後に、Rieさんはご実家に一回帰って、
で、そのまま私もRieさんはもう実家に今回の滞在ではいるんだなと思ってたんですけど、突然また東京にRieさんは来たというね。
前回、たぶんテンション高く話したと思うけど、バーサイメっていう、なぎちゃんのお気に入りのレストラン、小料理屋。
なんか実験料理屋みたいな、そういうお店に行ったって話をしたと思うんですけど、
そこにね、たまたまその日、焼いてる、使ってる土器を作ってる先生がお隣に座ってたんだよね。
そうそう、ちょうど行った日がね、なんかお店の常連さんがすごい来る日みたいな日で、
ちょうどその土器作りをしてる、土器作家でもあり先生もやってますみたいな。
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Bちゃん先生っていう先生がいらっしゃいまして、
で、話聞いてたら、土器教室もやってるんで、よかったらみたいな話に前回なってて、
土器を実際作りに行ったっていうね。
そうそう、そのためだけに東京に戻ったっていう。
土器を東京に作りに来るBさんっていう。
ちょっと面白かったですけど。
そうそう、だから、なげちゃんに、やっぱり土器作りに行くから、とか言って連絡してね。
日程をなんとか合うところで組んでもらって、ね、行ってきて。
その話、再開してるから、その話から始めようか。
うん、ですね。
土器って何?みたいな話を、まず。まず何?って言われちゃうと思うからね。
確かに、そうですね。土器ってなんて言うんだろう。
簡単に言うと、陶器との違いとしては、みたいな話かな。
粘土を、まあ単純に焼いた器ですよね。
うん。
粘土を成形して焼いた素焼きの器のことを多分、土器っていうのかな。
で、何だろう、陶器に比べると。
イメージ的に、ほんと縄文土器とか、はにわみたいな作りの質感のやつね。
ああいう、ざらっとしてて、茶色で、みたいなやつ。
土味が強い。
そうそう。で、陶器との違いとしては、大きく違うのが、焼く温度。
うん、温度。
で、土器はすごい低温で焼くというか、焼けるというかなんですよね。
なので、わりかし、陶器、焼き物に比べて、手軽にやりやすい、作りやすいっていう話をしていて、
ただ、その代わり、陶器に比べて、土器はもろい、弱い、割れやすい、みたいな特徴があるのかな。
だから、電子レンジとか絶対ダメだよねっていう。
むしろ、お水とかにつけておくと、土器自体がお水を吸っていくっていうね。
なんか、イメージしやすいのは、あれかもしれないですね。日本人だと。植木鉢? 吸い上げる。
確かに。
あれにちょっと近いですよね。質感とか、お水あげたときに植木鉢も一緒に吸っていく感じとか。
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あれに近いのかもしれない。
そう、そんな土器を作ってきたわけなんですけど、
面白くてね、突然、本当の乾燥した土から始まるっていうね。
なんか、そもそも、なんでそこにやりたいなと思ったかって言うと、やっぱりその身近な素材で作れるっていうのと、
どこでも焼けますよっていうのが、私的にはすごい刺さって、
バーベキューの端とか、焚き火の上も焼けますよとかって聞いて、
何それ?と思って、なんかやっぱり陶芸とかやりたいけど、なんかわざわざスタジオ行ってみたいな感じが。
そうね。
なんかちょっと敷居が高いから。
結局、焼く過程ってね、なんかもう、自分の知らないところになっちゃうという。
あー、そうだね、確かに。
なんか先生たちに焼いといてもらうみたいな感じに。
入れてもらって終わりって感じだからね。
そうそうそう。ほんとゼロから最後まで、自分でやれる。
しかも、火が燃やせる。土があって、水があって、火が燃やせれば、どこでも作れる。
っていうのが、土器の面白さの一つでもあるのかな。
なので、そのサイメのね、土器作り体験では、サイメがいつも使っている、埼玉の農家さんの畑の土を少し譲っていただいて、
それをベースに作っていくっていう、それもなかなか面白い。
コンテキストもりもりな体験でしたよね。
そうだね。だから、一気に、それこそ、昔の人の生活とか、器が生まれたルーツみたいなところにつながっていくような体験だったよね。
最初に、工程の話に移ると、最初にその土をね、細かく砕いて、ふるいにかけるところからスタートするんだけど、そんなとこから普通やらないと思うし。
やっぱり、器作ってる方たちとかも、先生いわく、結構ね、土は買ってくるみたいなことも最近は多いらしいんですけど、
そこをあえて、土を粉々に砕いて、細かくして、そこに水を少しずつ入れて、こねて、粘土を作っていくっていうところから、あえてやるっていう。
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あんな、なんていうんだろう、もう土をね、こねこねする行為自体が、いつぶりだっていう。
すごい気持ちよかったよね、土。
いやー、土気持ちよかったですね。
うん。
なんとも言えない体験だったな、ほんとあれ。
そう。
うん。
ね。すごいよね。
しかもなんか、先日いただいた、野菜はこの土が作ってくれたみたいなね。
うんうんうん。
なかなか、なんかこう、プリミティブな体験でしたね。
うん。
非常に。
そうね。
うん。
で、その砕いて、あとその、ある程度、形をしっかり作るために、市販の粘土も混ぜて、少しその、あとつなぎの意味でもだよね。
うん。
で、入れて、それでこねて、そっから成形するんだけど、いきなり初ろくろを。
そうそう。
なげちゃん、やったことあった?ないよね。
電動は初めてですね。
うん。
なんか、子供の頃、手回しのろくろはなんか家にあったんだけど、電動は初でしたね。そう。電動ろくろで土器を成形していくっていう。
うん。それもまたすごかったよね。手にやっぱりその、土のじゃりじゃり感がさ、すごいから、穴とか開けんのも、けっこう大変だったしね。
大変。なんか、力があるんですよね。土に。
うん。なんかこう、そうね。なんか、回ってる土、かなり暴力的な感じだったよね。
暴力的な感じ。けっこう攻撃力高い感じ。
高いよね。
防御力が高い。
うん。
防御力が高い感じだった。
そうそう。なんか、わーっていう、かなり入れないとね、指をグインって入れて穴開けないと。
そうそうそう。で、なんかちょっとこう、軸が乱れるとグチャってなるしね。
そうね。
一瞬で。
そうそうそう。いや、ちょっとなんか、ああいうね、器作りとか陶芸教室とかにはまっちゃう人がいるのは、すごい気持ちがわかるというか。
うん。
そうね。全然思った感じにならないしね。
ならない。
なんか、そこにやっぱり、なんだろう、あとちょっと気を抜くと、ほんとすぐ形が変わっちゃって。
で、ね、やっぱ粘土とはいえ、どんどんこう、触りすぎちゃうと、なんていうんだっけ。
水。
あ、そっか。水が。
ぬちょぬちょしてくるんですよね。
そうそう。水が含みすぎちゃうから。
そうそうそう。
あの、触れる時間とか頻度にも限界があるっていう、だからその、限界の中でどこまでできるかみたいなところが、ものすごく面白いよね。
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そうですね。だから長い時間かけて、じっくりやればいいっていうものでもなくて。
うんうんうん。そうだね。少しずつこう、ちまちま成功に作れば、そうなりますみたいな話じゃないから。
そう、それも面白かったですね。なんか、いろんな意味で、ほんとにその、思い通りにならない。
うんうんうん。
なんか、自分の無力さをある意味知るというか。
そうね。
うん。
でも、なりちゃんはうまかったよね、ほんと。
だから形も相当いろんなの作ってたよね。
そうですね。
コップとお皿と花瓶と3種類作ってたもんね。
そうですね。
うん。
割とね、手を動かすのは何かと。
たぶん、なんかずっとやってるから、そういうのがこう、なじみやすいんだろうね。
すぐ、すぐ。
そうかもね。
あの、なんていうの、基礎体力みたいな感じで。
そうそう、そうかも。
なんか、スポーツ得意な人か、割とスポーツなんでも得意みたいな。
あー、そういう感じだね。
たぶん似てる気がする。
ね、まあ、そんなんで、ろくろで成形して、その後1週間ぐらい乾燥させて、水分を1回抜いて、で焼くっていう感じなので。
まあ、りえさんは、その後ね、また東京からご自家の家に戻らなきゃいけなかったので、
焼きの過程に関しては、私が見守って。
そう、代わりにね、ちょっとうちの、私のかわいい、はつ。
はつどきちゃんたちを。
はつどきちゃんたちを、なんか焼いてきてもらうっていうね。
いや、なんかね、ちょっと、ちゃんと焼けてたわ。
ね、いやほんと、ほんとね、あ、そんな感じで焼けるんだっていうぐらい、なんか割とカジュアルに、なんかほんと火にくべていくというか。
その辺のどうなの?焼きポイントっていうのは、どの辺にあるの?
なんか普通に、たとえば焚き火があったら、どういうとこに置くのがいいわけ?
やっぱなるべく、中のほうに、要するに均一に火が通るように、
どきがあって、火があって、どきがあって、ちょっとこう、上からまたかぶせるみたいな、どきとか、火にあたるような。
なるほどね、じゃあ中に入れ込んじゃう感じなんだ。
うん、なるべく、なんかそういう感じにしたほうが、均一に焼ける。
ちょっと外にこうやってくべる感じだと、結局外側が焼けなくなっちゃう。
なるほどね。で、やってるときはもう回したりしないんだね。もうひたすら焼くの。
うん、ほんと置いとくだけ。だから、まあ、なんていうんだろう。
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もちろんね、なんかこうガスコンロとかじゃないから、火のムラが絶対できるけど、
まあ、なんかそれが良い味になるし、
まあ、それが、なんていうんだろう、温度変化が同じ火の中でも大きすぎたりとかすると、やっぱ割れちゃったりとかもするし、
なんていうんだろうね、だから結局、その成形の過程もそうだけど、やっぱり人間は制御できない部分がどうしてもあるっていう、
の、なんかまた共通点としてあって、面白かったですけどね。
もうちょっと、まあもちろんね、技術的にその火をうまくくべる方法とかもちろんあるとは思うけど、
それにしてもやっぱり上がってみない、出来上がってみないとわからんっていうのが、すごく大きい。
面白い。
うん。
そうそう。だから、土器も仕上がりが、えっとその、なんかその、墨のところと当たった部分とかが黒くなってたりとかして、
それもまたなんかね、作品になんかこう、予想できない味を与えてくれたりしてて。
そうなんですよ。だってなんかあれじゃないですか、同じ、全く同じ粘土、土から作ってたのに色も違うじゃないですか、それぞれ。
そうだね、全然違ったね。
そう、びっくりした。なんだこれと思って。
そうね、全然違う。
だから、ほんとちょっとした多分温度の違いとか、まあなんかね、まあ天然の粘土か、なんかムラがあったのか、成分的な。
とかとかの色々で、ほんとに同じものをある意味で作れないっていうかね。
うんうんうん、そうだね。
うーん、なんかほんと、なんていうんだろう、普通に生きてるとやっぱりこう、なんかをルーティーンで効率化とかっていうことが多い世の中だけど、
それと真逆っていうのがね、すごい面白くて、良かったですね。
そうね、なんかちょっと精神統一とかに、なんか、こう、あのメンタルに良さそうな作業だったよね。
だった。だってもう、なんていうんだろう、私のせいじゃないんだもん、みたいな、なんかすべてが。
分かんないんだもん、出来てみないと、みたいな。
なんかすごい、なんていうんだろう、自然の節理に身を任せる感があって、いいな、いい体験でしたね。
そうだね、そう、なんか、やっぱ帰国して色々やったけど、
ドキはもう強烈に、一番、こう、なんかほんとトップレベルにやって良かった経験の一つになりましたよ、ほんとに。
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うん、嬉しい。 ナギさんのおかげで。
楽しかったわ、ほんと。
そう、なので、ね、あの、ほんと土と水と火があれば基本的に作れるっていうことなのでね、
けいさんもぜひアメリカのね、土でね。
そう、やってみたいんだよね。なんか結構、焚火とかはよく起きてるからさ、いろんな場所で。
なんか、なんか、ちょっと。
で、その、私は、今回その、花瓶と、あと余ったやつで、お香立てとか作ったんだけど、
そういう香立てとかだと、あんまりさ、その、なに、水漏れとか、そんなに心配しなくていいから。
あ、そうだね。
だし、ろくろもいらないじゃない?
だから、そういうレベルの小物とかだったら、すごい焼きやすいなと思って。
だから、こっちでやってみたいね。どんな感じになるか。
ね、もしかしたらなんか、色が全然違ったりするのかもしれないし。
私もね、よく火遊びするんで、今度は自分で、適当な土を手に入れて、やってみようと思ってますけど。
ね。
ろくろが必須っていう感じじゃなくて、ほんとこねこねして、なんかもう、自分で形作って焼けば、もう焼けるっていう手軽なものみたいなので。
そしたら、まずペタペタして、お皿とか作ってみようかなと思ってます。
なんかちなみに、こないだ焼いたときに、焼けに行ったときに聞いたんですけど、
なんか、土器のビーちゃん先生が、お教室をね、やる、ちゃんとした?ちゃんとしたって言ってるけど。
今はね、ちょっと細目の地下をね。
そう、ちょっと曲がりしてみたいな感じだったんですけど、
なんか、近日中に土器体験スタジオみたいなのをね、始めるってことだったので、
またね、なんか分かったら、ちょっとお知らせして、ぜひ。
先生は東京から引っ越さないんでしょ、だって。
うん、なんかね、オチアイかな、オチアイかなんかでやるって言ってた気がする。
そう、私のそのトークを見てさ、とか、今度土器のために帰るって話をしたら、何それって言って、行きたいっていう人が結構いて、
だから、ちょっとね、ぜひね。
そう、そうなんです。
前回もたぶんお話したと思うんですけど、そのバー細目は、たぶん今年、今年一杯ぐらいで間違いなく閉店しちゃうので、
もし、土器でお料理食べて、土器作りたいっていう方がいれば、ぜひ今年中に行ってみるといいし、
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それ以降も、Bちゃん先生が始めるお教室行けば、土器作り体験できるっぽいので、
またなんか分かったら、お知らせしたいなと思ってるし、私もまた行きたいなと思ってます。
行きたい、行きたい。
ねえ、なんか前妄想してたんだよね、今度再開した時に、なんかどっか山に一緒に行って、土器合宿したいよね、とかね。
そうそうそう。やっぱね、土器で炊いたお野菜のおいしさに、やっぱびっくりするじゃないですか。
あの調理器具も欲しいですよね。
確かに。
土器で野菜を炊くための。
ネギとかそのまんま食べて、あんなにおいしいもんなんだっていうね。
いやあ、ほんとネギがね、真ん中からなんかゼリーみたいなの出てきて。
あ、そんな、いろんな衝撃体験をくれるお店だよね。
食店。
そんな。
ですね。
で、ちょっとあのあれだね、個人的なインスタグラムとかには上がってると思うけど、改めてポットラックの方でもできる。
私たちが作った土器とか、土器を作ってる時の様子とかは、インスタにアップするんで、ちょっと見てみてください。
ぜひね。
行ったね。
一応さあ、私、東京行く前に京都に寄って行ったんだよね。
うん。
で、なんか、なぎちゃん京都そういえば行ってたなと思って、その前に。
で、ほとんど京都に行くってことしか決めずに、ギリギリになって、あ、どうしよう、どこ行こうかなってなった時に、
なぎちゃんがリストをね、おすすめのリストを送ってくれて。
で、私も一部ね、ちょっと、行けそうなところには行ってみてっていうのをやって。
なんで、ちょっと、今回、東京はやっぱり、こないだ話したような、小さなリテールがいろいろ面白いなっていうところと出会ったんですけど、
それとは別ですごい、地方の面白さみたいなのを実感した、今回滞在だったんですけど、
京都の話とかは、私も行ったんだけど、なぎちゃんも行ってたから、一緒に京都の話をちょっとしたいなと思ってて、
仕事で行ったんだっけ?
そうですね、4月に1回仕事で行って、5月はほぼプライベートぐらいで行ってましたね。
24:05
やたら最近京都に行ってたって感じはなんかする。
そうだよね、なんかよく行ってるイメージだった。
京都ね。
私は京都の大学行ってたから、おさらい的な感じで、昔行ってたところに改めて行ったりとかさ、そういう感じが多かったんだけど、
結構、言ってたようにホテルすっごい増えてるね。
そうなんですよ、ほんとに。
前から聞いてたけど、なんか選択肢が多すぎて、まずどこに泊まっていいか全くわからなかった。
そう、そうなんですよ。
だって、10年前まで京都でいいホテル泊まりたいってなったら、たぶん、ハイアットリージェンシーしかなかったんですよ。
それがですよ、今、星の数ほどある選択肢が。
ほんとに。
ちなみに、宿はさ、最近どういうところに泊まって、どのへんに来に行ってんの?
でも、なんか、いいホテルに泊まろうっていうコンセプトの旅行じゃなければ、ほぼほぼ私エースですね、今一回。
あ、そうなんだ。
いや、私たちも今回エースに泊まったんだよ。
エースよくないですか?
いや、いいです。
ね、そうそう、そうなのよ。
そうなんでしょ、たぶん、エースできてから、たぶん、ほぼほぼエース泊まってんじゃないかな、京都行った時。
あ、そうなんだ。
うん。
あ、そうだったんだ、なんか日券のとこに泊まってんのかと思ったじゃん。
いや、あ、そうね、前回行った時は、ホテル座三井京都って、二条城の近くにあるホテルに行ったんだけど、
基本、あと仕事とかで行く時とかは、もうほぼほぼ。
まあ、便利だしね、場所もね。
そう、場所便利だし、やっぱ便利なんだけど、なんつうんだろう、やっぱ、四条河原町とか、あっちまで行っちゃうと、もうちょっとごちゃごちゃすぎて落ち着けないけど。
そうなんだね、うるさいんだよね、あっちはね。
そう、ほんとうるさいから。
でも、なんか、そういうとこまで徒歩でちゃちゃっと行ける距離なんだけど、やっぱ、あのあたりのね、からすま大池のあの辺って、そこそこ静かだから。
静か。夜、すごい静かだった。
そうなの。で、まあ、ロビーだけしか行ったことない方だと、結構、エースの京都って、どんつくどんつくって言ってるじゃないですか。
そうなんだよね、あたしあれね、10時、9時くらいで、ちょっと違う感じにしたほうがいいと思うんだけどな、とは思ったけど、まあ、そこ以外はほんとに。
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静かなんですよね。
そう、だからなんか、ロビーだけ入ると、ザッとエースじゃんって感じの、なんかもう、低音、どん、どん、どん、みたいな。
そう、だからあたしもちょっとさ、結構疲れて帰ってきて、あれ、ちょっとそれ考え直したほうがいいんじゃないですかっていう、人もいないからさ、余計になんかこう。
そう、すごいですよね、なんか。
あれって感じがしちゃうから。
そう、ほんとあの、宿泊棟というかね、あの、実際お部屋があるエリアに入ってみると、ほんと静かなので、なんか、まあ、基本的にやっぱ静かで、まあ、お部屋もそこそこ広いし。
そうなんだよね。
そう、なんかインテリアも、なんか変に使いづらいオシャレさではなく、まあ、単純に過ごしやすい感じだし、2階のメキシカンおいしいし。
ああ、あれおいしいんだね。
そうね、あそこメキシカンもそこそこおいしいし、うん、なんかすごいやっぱ利便性高く、コスパがいいというか。
まあ、あとあの、新風館がね、隣接してるから、けっこうほんとに、パッとなんか食べたいときとかもね、便利だよね、いろいろ。
そう。
カフェとか、カフェから餃子屋から。
そうそうそうそう。
ね、なんでもあるから。じゃ、餃子屋も行っちゃったけど。
私も行ったことある。
なんかね、いろいろやってちょっと疲れて、今日はもうさっと済ませたいみたいなときに、ちょうどいいからさ。
そうそう。
いいよね。
うん、エースの京都はすごいいいと思う。
私はなんか、エースがどういうふうに日本にローカライズしてるかっていうのが気になって。
それで、まあ今さ、外国人もいないから、そういうタイミングで泊まるのがいいかなと思って、選んだけど、すごいほんと良かったし、
お部屋もさ、ちゃんとあれなんだよね、トイレとお風呂分かれてるんだよね。
あー、そうそうそう。
アメリカ系なのに、一緒じゃないっていうのがすごくて、まずそこがちょっと嬉しかった。
あと、うち夫は部屋に置いてあるレコードにめちゃくちゃ感動してたね。
あー、なるほどね。
そうそう、レコードとね、レコードプレイヤーが置いてあるんですよね、すべての部屋に。
いやー、なんか落ち着ける感じの部屋で、なんかインテリアもいいし、なんかすごい良かった、思ったよりも、期待よりすごい良かった。
なんか全然、多分ニューヨークのエースよりいいんじゃないかと思うんだけど。
なんかね、若干ラグジュアリー感もあって。
あるある。
30:00
どっちの部屋泊まりました?新風間側?新館側?
どっちなんだろうね。
天井が高かったか低かったかかな、あの廊下の。
あー、自分で撮ってないから、ちょっと覚えてないんだけど。
でも多分、
全然でも違うんだよね。天井のところが全く違う。
天井高い方だと思うよ。で、一番上の階だったのかな。
2ベッドじゃなくて、入って。
ベッドは1個。
あー、じゃあ新風間側じゃないな。
新風間側じゃない。
多分、ヒストリックツインかな。
でもね、ツインじゃなくて、ベッドは1個だったよ。
あ、そうそう。だから、ベッドが1個だと、新風間側じゃなくて、多分新館側だな。
あー、なるほどね。
おそらく。そうそう。
ヒストリックなんとかっていう部屋だと、
基本で確かね、そっちね、全部ツインなんだよね。
あれはその新風間側のお部屋で、
もともとあった新風間をリノベーションしてる側と、
新館側っていうのは、ほんと新しく追加でさせた側の建物なんだけど、
新風間側の部屋はすごい、むちゃくちゃ天井が高くて、またそれも良いです。
なるほど。
ただね、あっち側、日当たりが悪いっていうね。
あと、そんなに高層階までないから、
眺め的には、道路で日当たり悪い、
割とずっと暗い部屋って感じなんだけど。
じゃあ、違うかもな。
そうそう。
新館側は結構日当たり良くて、眺めが良いんだけど。
そうだね。あー、これか。なるほど。
割と、一丁一単な感じではあるので。
確かに。でも、良いバランスだね。
そうそう。もしかしたらまた来た時、泊まる機会があれば、今度はヒストリックの方を選んでみると、またちょっと部屋違って。
ヒストリックの方が部屋は多分広いはずで。
なるほどね。
うん。良いかもしれない。
うん。
ね。あの、いい、あの、ホテル良かったです。
あと、ちょっと今回、私、アフタヌーンティーを食べたかったっていうのは、後で知っちゃったんだけどね。
ん?
なんか、アフタヌーンティーやってるんだって、今。
エースで?
そう。私で、別にアフタヌーンティー、そんなすごい好きなわけじゃないんだけど、
うん。
なんかその、京都の食材使って、アメリカの漢字と日本を融合させたやつらしくて、
すごい試してみたかったんだよね。だから。
へー。
次行ったら食べたいなと思って。
33:01
へー。
うん。
エースでそんなこと言ってんだ。全然知らなかった。
最終日に知ったのよ。なんか、ウェブサイトをさ、回遊してて。
あ、そうそう。なんか、エースって、オープン以来、ずっとメインダーニングが空いてなかったんですよ。
あ、あの、ルーフトップのとこ?
えーと、ルーフトップじゃなくて、ルーフトップって、こうなんか、エレベーター降りて、右側のレストランじゃないですか、イタリアン。
うんうん。
朝食会場になってる方。
それじゃなくて?
左に行って、朝食会場になってる方がメインダーニングなんですけど、
なんか、そこずっと閉まってて、今回私も行った時に、初めて空いてるの見て、たぶんね、そこでオフターノーンティーやってんだと思うな。
あ、そうなんだね。
うん。
へー。
あ、そうだ、やっぱり。
えー、私も知らなかった、これ。
うん。ちょっとね、気になってます。
なるほど。
うん。
えー、アメリカのエースホテルとは提供していなかったオフターノーンティー。
アジア初の開業の地として選んだ日本のライフスタイルに合わせて、京都で初めてエースがオフターノーンティーを提供します、みたいなことが書いてありますね。
でしょ?なんかちょっと、で、プレゼンテーションもさ、なんかちょっとこう、イングリッシュな感じじゃなくて、アメリカンなさ、その感じ?
あー、ほんとだ。
あのー、とかもすごいなんか興味があって、ちょっと試したいなーっていう感じです。
なので、行かれる方、もしよかったら行って、レポートしてほしい、どんな感じか。
へー。
うん、次行ったら行ってみて。
うん、行ってみます。
ぜひぜひぜひ。気になる。
なるほど、へー。
食べ物ね、京都いろいろあるよね。
いやー、ほんとね、入れ替わりも激しいし、ほんとに食べ物は、まあでもなんかやっぱ、いいお店はほんと予約が取れない、京都も。
うんうん。
まあ、東京も同じなんだけど。
うん、そうね。
うん、計画性が必要になってくる感じが、なんかしんどいっすね。
たしかに。
ね、事前に予約しておかないと、みたいな。
で、やっぱさ、結構電話だけとかだったりしてさ、
あー、そうね。
ちょっとハードル高いんだよね、やっぱこう、一時帰国者には。
はいはいはいはい。
で、まあね、やっぱなんか、ちょいちょいさ、そうやって言ってればさ、なんかあれだけど、ほんと久しぶりにさ、行こうとすると、もう勘がないからさ、書けるとこ書けるとこいっぱいだったりとか、
行ってみてダメです、みたいなのが続いちゃって、結構疲れちゃうから、ね、その辺。
36:03
そうだね。
もうちょっとなんか次は、ご飯、夜は決めて予約してから、行っとかなきゃダメだなっていう感じでした。
いやー、そうだよ。ほんとに。
うん。
でもなんか、今回その、なげちゃんに紹介してもらったとこ以外に、昔からある、京都といえばすき焼きだから、すき焼きとかさ、
あと昔から行ってる、うなぎ屋とか行ったんだけど、なんかもう味がさ、やっぱすごい濃く感じた。
おー。
なんかアメリカ暮らしが長くなっちゃったせいか。こんなにすき焼きって甘かったっけ?と思って。
まあ、すき焼きは確かにね。
まあ、もともと甘いけど、すっごい甘い感じがして。
へー。
うん。なんかちょっと自分の味覚が変わっちゃったかもしれないって思った。
なるほどね。
うん。なんかそういう、老舗系のそういう甘辛やつっていうのが、全部すっごいなんか味が濃く感じて。
うん。
なんかね、新しいお店は割と京都は、
ね。
ね、うさじだしいかしみたいな。
ぽいよね。
うん。
お店多いけど、ラーメンしかね。
そう、私だから、アフタヌーンティーじゃないけどさ、なんか、まあ、なぎちゃんが言ってる私、和菓子のやつさ。
あー、サリー。
和菓子に行きたかったんだけど、それももちろん予約取れなくて。
まあ、その代わり並んで、あの、何だっけ、フルーツサンドあるところ。
フルーツサンドあるところ。
カフェ、えーと、わらび餅とかあるカフェ。
あ、くず餅か。
禅カフェ?
あ、そうそうそうそう。
うんうんうん。
そうだそうだそうだ。そっちの方に今日、行けたんだよね。
鍵禅のね。
うんうんうん。
うんうんうんうん。
あそこいいお店ですね。
すごい、すごい素敵だった。
うん。
そう、禅かけば、もうほんと並んでるもんね。いつも。
並んでるよね。もう、で、狭いねあそこほんと中。
そうそうそうそう。まあ並ぶよねっていう感じの。
それは並ぶよねっていうね。
そうそうそう。
でさ、3人とかになると、もう1つとかしかさ、その3人が心地よく座れる席が1個とかしかないから。
うーん。
あの、より難易度高いらしくて。
あれは2人以下か1人で、まあ1人でもあんまり入れなっぽかったけど。
時間帯とかね、選んでいかないと厳しいなあ。厳しいと思って。
まあ、てか、ほんとどこも並んでるよね。ほんと。
どこも並んでる。人気のお店ほんとに並んでるし、あとは予約代、もう前提予約してないと。
うんうんうん。
ん?予約されてます?みたいな。
39:00
あ、ごめんなさい、してないですって言って、あーっていうね、結構冷たい足ライフ。
そうだね、確かに。
される。
貼りますよね?っていう感じで。
そうそうそう。
あ、じゃあっていう、それはもう無理ですよ、みたいな感じだよね。
そうなんです。予約されて貼ります?っていう感じで言われてしまう。
うーん。
まあね、でもいいお店多いですね、ほんと京都もね。
うーん。
でさ、あの、私、嵐山も久しぶりに行ったのよね。
うん。
今、空いてるって聞いたから、あの、私なんかしっかり竹林を歩いたことないなと思って。
まあ、確かに。
あのー。
人多いしね、いつもはね。
そう、いつも行っても、私、なんか都月橋の方をプラッとして、なんかちょっと、とかあと、なんだっけあそこの、小津、何橋だったっけ、保津橋か、とかを歩いたりとか、そういう感じで、
あんまり、その、そういう観光観光のとこ行ってなかったんだけど、
うーん。
まあ、うちやっぱ夫も外国人だし、なんか京都といえば、みたいな感じだから、
確かにね。
なんか行ってみたいかなと思って行ったんだけど、
うん。
まあ確かに、ピーク時よりは空いてるんだろうけど、やっぱ結構混んでて、もう京都は。
まあちょっとね、ちょうど戻ってきたタイミングぐらいでしたもんね、その観光客がね。
そうなんだよね。あと、修学旅行船も結構いて。
あー。
うん。だから、ちょっとその、思ってたより混んだ京都だったのは、ちょっと残念だったんだけど、
うん。
うん。で、あれだね、なんかアラビカコーヒーって、
うんうん。
あるじゃない、あれ、なんかニューヨークにも、ブルックリーにあるのよ。
えー。
で、私はそっち先に行ったのね。
えー。
あの、アサミさんとさ、行ったんだけどね。
うん。
で、そっちにあるって知って、
アサミさん。
あ、そうだ、京都にあるんだと思って、あの、嵐山のとこ行って、で、ここの店は、あの、
あ、てかどうなんだろう、ブルックリーにもあったのかな、わかんないけど、
まあとにかく、なんか京都抹茶ラテって書いてあって、宇治抹茶ラテとか書いてあると、やっぱり頼んじゃうよね、っていう感じで。
でも、やっぱなんかすごい、それ、私、ストーリーにあげたら、外国人がすごい反応しててさ、あ、みんなよく知ってんだなと思って。
へー、アラビカ手広いね。
うん。
だって、ニセコにもあったよ。
あー、だからなんか、そっちの人にすごい受けてんだろうね、なんか外国人にね。
うん。
で、やっぱコーヒーの、その味のトレンドが変わってきてるのを感じるよね、ああいうのに人気が出てるっていうの。
うーん。
なるほどね。
うん。
42:00
あー、そうだよね。だからなんか、逆に私、アラビカのコーヒーは、あんま日本で普段飲んでるコーヒーとちょっと違うなって感じがするんだよね。
あー、なるほどね。
うーん。
まあ、好みもあるだろうね。
うんうんうん。
へー。
っていう、なんかそういう意味で、なんかこう、なんだろうね、なんか日本の中にある、こう、面白い、なんか受ける、こう、外国で受ける感じの店の、なんかオリジナルっていうか、そういう日本での店とかにも行けて、
あー、こういう感じでやってんだなと思って。
うーん。
興味深かった。
京都さ、コーヒーもすごいあれなんでしょ?今さらに。
めっちゃある。めっちゃある。
めっちゃある。
個人的にはね、アイオーライトコーヒーロースターズっていうコーヒー屋さんが超おすすめ。
へー。それは?
えーとね、市場の方かな。
うーん。な、何、どこ、どういう人がやってるみたいなのは?
どういう、ちょっとあんまり詳しい、そのお店のコンテキストとかは、ちょっとわかんないんだけど、なんかね、ほんと偶然見つけて、少し去年ぐらいに行って、なんか、ちょっと、イートインで飲んで、びっくりして美味しくて。
へー。
で、えーと、シングルオリジンのコーヒー豆を基本的に使ってるスペシャリティコーヒーストアみたいな感じなんですけど、
なんかね、お店の人のまず、そもそも雰囲気がむちゃくちゃいいというか、接客で癒されるタイプのお店。
前回もね、私はお店に豆だけ買いに行ったんだけど、なんかもう、なんていうんだろう、なんか、こっち側がありがとうございますっていうぐらい丁寧な接客をしてくださるし、
なんかそれもなんかこう、鬱陶しい感じじゃなくて、なんか本当にこの人たちコーヒー好きでやってるんだろうなーっていうのが、なんかひしひしと伝わってくるお店で。
うん。
すごく私は好きだし、まあほんと毎回豆買っても美味しいし、なんか豆を買ったついでに、そのコーヒードリップで必ず入れてもらって、私は飲んで、これがベンチマークと思って家でまた入れたりとかするんだけど、
うん。
本当にね、美味しい。本当に美味しい、ここのコーヒーは。
結構あの、焙煎の具合も浅入りから深入りまであるので、私は毎回こう浅入り好きなので、中浅入り、浅入り系のお豆を選んじゃうんだけど、
うんうん。
なんか多分誰が行っても好みのコーヒーが見つかるんじゃないかなっていう。
もう一回何コーヒーって言って。
45:01
iolite coffee roasters。ioliteですね。
iolite。
あ、違う。
あ、iolite?
市場っていうよりはね。
六角。
そうね、六角。
あ、本の字の。
なんかあの、エースとかあの辺とかがプラプラってちょっとこう歩いて散歩してると、いつの間にかたどり着いてるみたいな場所にあるなっていう印象。
へー。こんな感じなんだね。面白い。いいね。
うん。ここほんと美味しいよ。
へー、ちょっと次は行ってみよう。なんかやっぱそういうちょっと新しいとこだな、次はほんと。
うん。
もうちょっとそれを、やっぱね、ちょっと今回はもう全体的に懐かしみ、なんかその日本の思い出とかの、
うん。
なんかを巡り直すみたいなのが優先になっちゃってたから。
うんうん。
でも、次はなんかもうちょっとディスカバーの方に寄せていきたいな、こういうの。
へー、もうほんと、ほんと行ってみてもらいたいお店はいっぱいあるね、京都は。
なんかこういうのもそうだけど、このあの、町屋をいい感じにリノベしてっていう店もすっごい増えてて、なんか、
あの、いわゆる市場とかさ、あっちの方じゃないカラスマの方に向かってのさ、ところにいっぱい小さい、いいお店ができてて。
あるねー。
でなんか、夜とかもすごい雰囲気が良くて、なんか昔はほんとなんか人が住んでる、静かな感じで、ほんとにポツポツってなんかあるぐらいの感じだったんだけど、
うん。
なんかすごいいい感じに変わってきてて、すごいいいなと思った。
うん。
新町とかの辺も、結構ポツポツ、いいお店があるね。
そうそう、なんかエースが私できる前、結構この新町の三井ガーデンホテルにすごいよく泊まってて、
あの辺結構一人でプラプラ歩いて、なんか一人でサクッと入って、ご飯食べてみたいなお店が結構やっぱ美味しいんだよね。なんか雰囲気もいいし。
うーん。
うん。そうそう。
これはちょっと次に行ってみよう。
ぜひ。
小川コーヒーの新しい業態みたいなところは行ったんだけどね、それぐらいしか行けなかったかな、コーヒーは。
そうね、コーヒーもね、ほんとにいろいろあるから、まあ好みもね、あると思うので、あれだけど、個人的にはほんとに京都を一番好きだな。
なんか猪田コーヒーもリニューアルしてる途中だったりしたから、雰囲気また変わるのかなとか思って。
48:07
あー、どうなんだろうね。
まあ、あそこはすごい昔っぽいコーヒー出すところだけどね。
あそこはそこでいいよね。
うん。
なんか広いからサクッと入れるし、だいたい。
京都ってコーヒーの消費量が日本一みたいなのがあるらしいよ。
あ、そうなんだ。
うん、だから結構。
道理で。
道理でおいしいみたいな。
道理でおいしいし、選択肢も多いっていうね。
そう、だから、なんかそういう文化的な背景と発展があるんだろうなと思って。
なるほどね、喫茶店も多いしね。
うん、純喫茶みたいなのも結構まだ残ってて、その辺だけでもね、行ってたらもう切れない。
コーヒー一つ取っても、純喫茶系に行くか、それとも今っぽいコーヒー屋さんに行くか、それだけでも一回の旅が終わるのでは?ぐらいの。
そうだね、だからなんか、ちょっと長めに滞在しないとダメだね。
うん。
そうだね。
っていう、まあ京都、ちょっとね、他にもなんかいろいろ、夜進めてもらった場所とか行きたかったけど、全然ダメだったから。
夕飯は結構もう完敗だったな、今回は。
そうそう、前回行った、私は行った立ち食いそば屋さんがむちゃくちゃ良くて。
うん、そこすごい行きたかった。
ぜひ次回。
うん。
まあ、キッズと行く感じの店では、ちょっとなかなかないかなって感じはするけど、全然座る場所ないから。
うん、でもうちの子は、なんと立って食べるからね、ご飯、わりと。
あ、そう。
わりと立って食べる。
じゃあ、いいかも。
うん。
ただあれかも、カウンターに顔が届かない。
そうだよね、乗らないからね。
それだけが問題かもしれない。
あと、京都は夜遅くなってくると、行く場所があんまないなっていうのは、今回悩みとしてあって。
そうだね、早いね、京都は。
早いんだよね。
そうね、ほんとそれは思う。
しかも、子連れってなると、なおさらね。
そうだね。
そうね、お子様お断りってお店も多いね、いいお店特に。
多い。
でも、そんな中のさ、バー、軽夜ってあるじゃない?
51:00
ああ、はいはい。
街夜バーの別館さんはさ、入れてくれてさ、子供も一緒に。
そうなんだ、すごい。
そうなのよ、ちょっと感激だった。
いいね、軽夜もいいよね。
そうなんだよね、ありがたかった。
ありがたかったって、すごいノンアルコールのドリンクもいろいろやってくれて。
うんうん。
それがもうね、夜が毎日早くホテルに戻って、ホテルも早く閉まっちゃうから、お店がさ。
そうなんだよね、ホテルも早いよね。
なんか、早く閉まるエースとかよくわかんないよね、ほんと。
ほんとに。
意味わかんないから、もうちょっと遅くまで開いててほしいなと思うんだけど。
ほんと、夜ちょっとさ、なんかね、いっぱい飲むとかさ、なんかちょっと食後にどっかっていうのがなかなかないから。
あとなんか、祇園のほうのほんとにね、飲み屋になっちゃうもんね。
そうなんだよね。
夜っていうとね。
確かにな。
そうだね。
まあ、きっとね、あるんだろうけどね。
あとなんか、私、大学のね、同級生がなんかそば屋をやってるみたいで、京都で。
でも、そこなんか、日本酒飲めない人は、お酒飲まない人は入店お断りだから。
あ、それ系か。
行けないんだけど。
なるほど。
そこもちょっとね、すごい、今度ちょっと紹介するから、行ってみてほしいわ。
おー、ぜひ教えてください。
そうそう。
そうね、京都、夜早いなって、ずっと私も思ってたけど、この間、逆にというか、全然別だけど、博多行ったら、今度めっちゃ夜の店が多くて。
あー、そうなんだ。
でも、そっか。
びっくりした。
あそこは夜だもんね。夜からって感じだもんね。
夜何食みんな食べるんだっていうくらい、選択肢の多さもだし、あと営業時間やっぱ長い感じもするし、
確かに。
飲み歩いてる人たちがむちゃくちゃ多いし、って感じだった。
そうだね、あそこ、遅い時間まで家に遊べるよね。
遊べる。夜の街だなって感じが。
で、屋台もあるしさ。
屋台もあるし、店とか入るとやっぱ、仕事終わって何軒か飲み歩いてる1人の女性とかいたりとかして、
なんか、いっぱい飲んで次の店、いっぱい飲んで次の店みたいな、たぶん。
いや、楽しそうだなと思って。
なんかね、やっぱそういうの、街によって違いますね。
うん。
食食というかね、活動時間というかね。
確かに。
いや、京都はほんと、その早い問題はちょっと考えてほしいなと思った。
54:06
なんかその観光客にとってちょっとつらいじゃん、やっぱなんか。
その9時ぐらいにはシーンとされちゃうとさ。
うん。
ね。
確かに、確かにね。
えー、てかまだちょっと9時なんですけど、と思って。
そうだね、なんか飲み歩く街って感じじゃないよね。
もうそうなると、ほんと祇園の方に出そうっていう感じになっちゃう。
そうなるとね、ちょっと歌舞伎町っぽい雰囲気になっちゃうからね。
うん。
ね。
うん。
っていう感じで、なんか京都もなんか面白い感じに変わってきてて。
うん。
うん。
面白かった。
まあなんか、すでに京都と土器の話ですごい長くなっちゃったけど。
確かに。
うん。
うん。
でもなんかやっぱり、私実家に長くいたんだけど、
うん。
やっぱ地方が面白くなってきてる感じを、
そう、その多分福岡とかも、まあもともと面白い場所だったと思うんだけどさ、
うん。
増えてるんだよね、今も。
なんか多分そういう新しいところとかも。
うんうんうんうん。
うん。なんか地方がなんか住みやすくなってるし、
おー。
面白くなってるなーって思った。
うんうんうん。
どう?あちこち行ってみて。
そうですね、やっぱなんだろう、その地方地方で、なんか面白いことやってる、
まあ同世代ぐらいの人とかが増えましたよね、一日に比べてすごく。
うん。
そのなんつーんだ、Uターン的な。
うんうんうん。
多分なんか一回大学とかに東京とかに来て、まあなんかいろいろ仕事して、
まあコロナきっかけなり、まあそうじゃないなり、
なんかもう地元に戻って、
まあなんか東京とかでいろいろ培った知識とかスキルとか活かして、なんか面白いことやってるっていう人がすごい増えたし、
ていうのはなんかすごいありますよね。
思うことはすごいあるし、
そうだね、私がよく行く場所とかだと、
栃木の那須塩原とかはやっぱ、
えーと黒磯のあたりに、まあ昔から肖像コーヒーっていう。
あー有名なとこだね。
うん、有名なカフェがあって、なんか割とそこが結構こうカルチャー作ってきたみたいなところがあったんだけど、
まあさらにその肖像コーヒーがある通りにいろんな、まあ肖像があるからいろんな面白い人たちが集まってきて、
なんかさらにまたちょっと世代が我々ぐらいの人たちがいろんなちょっと面白いお店始めたりとかしてる感じがあって、
なんかそれをまた見に来る旅行客もいるし、
57:04
なんかそういうカルチャーがあるから、
二拠点なり移住なりってする人も増えてるっていう話を聞いたりとかするし、
なんかそういう場所があるとやっぱり遊びに行きやすいし、
過ごしやすくなりますよね、行く身としては、出かける身としては。
なんか座、田舎みたいなもので全部揃ってるよりも、
やっぱなんかそういう町に新しいカルチャーができてて、
まあそういうのができて家庭を見ていくのも面白いし、
やっぱり面白いものを作るなっていう感じもするし、
まあただなんかちょっと最近その辺に対してはもうなんか、
あんまり東京の、東京東京したカルチャーを向こうに持ってかないでほしいなっていうのはちょっと思うんだけど、
これなんで、なずに作ってるけど東京じゃんみたいな、
なんかそういうのはなんか私は個人的にあんまり興味が持てないんだけど、
なんかやっぱその土地に、土地に目指した、
なんかこう新しい会釈のお店とか、
なんかこうこれまであったものなのに、新しく見せることができるとか発見があるとかね、
なんかそういう、なんかひとひねりしたことをやってる人はなんか結構増えたし、増えたなっていうのは思うかな。
あと長野とかね、なんか軽井沢とか、あの辺はやっぱコロナで移住した人もすごく多いから、
やっぱそういう人たちが新しいコミュニティ作って、
まあ町の人とも一緒に、もともと住んでる人たちとかとも一緒に、
なんか新しいことをやったりとか、なんかお店始めたりとかっていうのも、
なんかあの辺りは最近よく見るし、
まあ今後またコロナがだいぶ落ち着いて、一体どうなっていくのかなっていうのもちょっと気になってるとこでもあるけど。
でも、りえさんの地元のあの辺。
瀬戸内ね。
瀬戸内もそういう感じの人たちがいらっしゃいますよね、たぶんね。
なんかあの辺、そもそも自転車とかでね、
ああ、そうね。島並街道ね。
そうそうそう、自転車カルチャーですごい。
一時期、地方再生というかね、なんか割と走りのイメージもあるな。
そう、だからそれこそ、私もやっぱり同級生ぐらいの世代の人が、
なんか転勤になったり、そっちに寄生で帰ったり、そこにそもそもなんか広島に就職してたりとかして、
今回もその、一緒に留学してた友達と会ったんだけど、たまたま他に3人もいてさ。
1:00:06
へー。
結構な確率で広島にいるなと思って。
たまたま、もともと出身が西日本だった人がたまたま広島にいるって感じだったんだけど。
へー。
あと、結構私ずっと広島県の中でも福山っていう、何もないって言われてることで有名なところで育ったのね。
尾道も造船で、福山も昔鉄工場とか、基本的に工場、工場地帯みたいな感じで発展した土地だから、
なんか観光地とか、そういうリテール弱い場所だったんだけど、
それこそ造船会社で言うと、今常石とかね、そういうところが今、宿泊施設とか、そういうの面白いコミュニティ的な、
今までラクジュアリー系のホテルとか全くなかったのよ。
それなのに、本当遠くからわざわざそこに泊まりに来る人がいるくらい、
瀬戸内なんだけど、リゾートホテルみたいな形で、
住民舎のゼンベラビスタっていうとこやってるんだけど、今回もさ、東京でも予約取れないからお寿司食べに行ったんだけど、
すっごいよかった。
全部、瀬戸内のお魚とか、そういうので出してくるから、
合間に出てくるさ、きゅうりのお漬物とかも、カボスとお塩とかだけで作ってたりとか、
柑橘がすごい有名な場所なんだけど、そういうのも調味料とかも、どんどんどんどんできてきてて、
こんなに食べ物がおいしい場所が、こんなにたくさん今あるんだっていうのに、まず衝撃。
あと、安い。
もう、私滞在中さ、ボントレコーヒーっていうね、地元にある、すごい近くにあるコーヒー屋さんとかで朝ごはん食べに行ってたんだけど、
トースト2枚と卵とサラダとコーヒーで590円なの。
安い。
やばくない?
もう毎日ここでよくない?みたいな話になって。
しかもおいしいんだけど。
へー。
なんか、だから価格のリーズナブルさと、そういう地元の食材を使っていろいろ、
とにかく食の発展とともに、今まで何もなかった場所っていうのが、急に魅力的な感じを帯びてきて、
1:03:03
結局、食で集まると買い物もしたくなるみたいな感じで、物とかも増えてきてて、
ほんとさっき言ってた、尾道とかも自転車乗りに来て、そっから四国のほうとか行ったりとかもできるし、
島ももう、今回も名古屋島も行ったけど、すごい店が増えてて。
それ聞いて、私ももう7年ぐらい行ってないから、たぶんだいぶ変わったんだろうなと思って。
たぶんね、昔、おいしい店っていうと、うどん屋一軒みたいな感じだったと思う。
名古屋島。
食べるものがない。
今、すっごいいっぱいある。
へー。
それこそ、コーヒーとかだけでも、もう無数にある感じで。
それはなんか、あれだね、名古屋島はもう成功したってことだね、観光地としてね。
そうだと思う。で、今、いろんなプロジェクト進んで、どんどん物も増えてる雰囲気だったし、
何これ?と思って、もうすごい嬉しい進化を遂げてて。
なんか、だいたいああいうの行ったら、もう数年いいかなって感じになるじゃない。
そうだね。
なんか、回りきっちゃうからさ。
でも、全然そんな感じにならなくて、また泊まりに来ようっていうふうな気持ちになったから、すごい結構びっくりだった。
家プロジェクトがめちゃ増えてたのよ。
前は1個だったのが、家がいっぱいできてて。
あ、そうなんだ。
そうなのよね。
じゃあ、なんか、ベネッセの開発は良かったんだね。
うん。
大竹新郎のさ、銭湯とかも、見学可能な時間帯も増えてて、だからお風呂入りに行かなくても、見に行けるようにもなったりとかしてて。
はいはいはい。
あとね、若干写真とか撮れる場所が増えてたね。
あー、なるほどね。
前に比べて。
時代に合わせてね。
そうそう。
えー、まあね、そうだね、結局、なんか地方の方が、そういうなんていうのか、食材もそうだし、観光資源的なものもそうだしね。
でも、もともと豊かじゃないですか、正直。
食べ物だって、どう考えても、地方の方が美味しいし。
で、安いよね。ほんと安い。
安いし、そうそう。
だからやっぱ、目的地に、旅の目的地になるべく必要なのって、やっぱ宿泊地。
で、泊まりたいって思える場所があるかないかっていうのもすごい、そのベラディスタとかもね、大きいし。
そうだね、そういう意味で言うと、私はちょっと、瀬戸内は生口島に行ってみたいんだよね、ずっと。
1:06:05
そこも、あの、最近ね、新しい温泉宿ができて、そこに行ってみたいんだよね。
あ、なんかそういう場所がね、できるだけで、これまで全然知らなかった場所に、行ってみたくなるよね。
泊まる場所があるだけで、泊まりたい場所があるだけで。
まあ、確かにそうだね。別に最悪、何もなくても、そこの宿泊地があれば、それでいいからね。
そうなんですよ。特に、なんか私あんまり、私というか、我が家、夫婦ともに、あんまりこう、なんて言うんだろう、アットホームすぎる、そのペンションとか民宿とか、
なんか、あんまりちょっとこう、人との関わりが濃密すぎる宿泊施設が、あんまり得意じゃないから、
なんか、けっこう地方行きづらい場所とか、島とかって、けっこう行きづらいなって思っちゃうんだけど、
なんか、そこの具合がちょうどいい宿とかができると、突然行こうっていう話になるし、なんかそういう人いるんじゃないかなっていう気はするんだよね。
ね。今度、瀬戸内で集合しますか。
したい。ちょっとあとね、広島も行きたいんだよね。広島市。
そうそう、広島市も面白い店が、私なんか行きたい店だけで、すでに3つぐらいあるんだよ。
ちょっと、なんかもう、広島なんて、たぶん、高校1年生か、中3かな、中3ぐらいから行ってる。
原爆資料館、もしや。
いや、なんかね、インターネットでね、当時知り合った友達で、一番仲良い子が広島に住んでて、
あ、そうなんだ。
それで、会いに行きたいっつって、母親についてきてもらって、新幹線で広島まで遊びに行くっていう。
すごいね。
すごい覚えてるな。
へー。
クレーの子だったんだけど、広島集合っつって、母親はその間の、なんだっけ、宮島のあれを見に行き、
そうそう、めっちゃ覚えてるな。
それ以来ね、この辺全然行ったことないから、行ってみたい。
そうね。
うん。
私も今回、広島には行ってないんだけど、広島の友達がやっぱり、すごいおいしいとことかもいっぱいあるよって言ってたから、
ねー。
うん、すごい楽しみ。
じゃあ、次回はこの辺集合ということで。
ね、いやほんと、なんか、そうそうそう、だから、そういう地方が、さっき言ってくれたように、
元々の観光資源とさ、そういう新しいデザインとか、新しい考え方とかが融合して、
1:09:10
そうするとさ、出てくるものがやっぱりさ、東京を上回っちゃうわけよね。
そうなんですよね。
だから、そこにしかないものが出てくるからさ、結局、空間もリッチだし、
帰る、一番帰る前に、最後ビーチ行ったんだけど、すっごい小さいビーチなのね。
なんか、たぶん100メートルぐらいしかないビーチなんだけど、そこに一軒だけピザ屋があるわけ。
そこで、ゆっくりできるんだけど、何この贅沢な空間っていう、プライベートビーチ付きのピザ屋みたいな感じになってて。
へー。
なんか、こんなのってさ、作ろうと思ってもできないじゃんっていう。
できないね。
たまたまポンって、そこの場所があって、ここすごいじゃんって、じゃあここにピザ屋作っちゃおうってやってるからさ、そんなの、もうさ、無理だよね。
そうだね。なんか、東京に住んでると、ほんと贅沢だなって思ってしまうよね。
私、帰る前に、あっちの図書館とかそっちのほう行ったんだけどさ、もう全然やっぱ海のきれいさも違うしさ、もう景色のレベル感が違いすぎて、
いや、あんな高いとこに家を買うとかないわみたいな。
超ゴミゴミしてるもんね。
そう。
海沿いをいかにキープするかっていうか、ゲットするかみたいな。
だし、結局車が多くて、車ばっか走ってて、みたいな感じで、
意外と、商店街も商店街っぽいままっていうか、そんなに住みやすそうってイメージは持たなかったんだけど、
まあ、ちょっとね、来てほしいわ。
まだまだ、しかもね、まだまだ空いてんのよ。いっぱい、場所が。
だからさ、ポテンシャルがもうすごい高いわけ。
なんかね、そうなんだよね。瀬戸内、すごいポテンシャル高いから絶対いいよっていうのを最近すごい言われる。
いや、ほんと、尾道なんて駅降りて、もうすぐさ、空き家とかがいっぱいあるわけ。駅すぐそばよ。
なに?これもったいなくない?と思って。
へえ。
こんな駅降りてすぐさ、いろんな島にすぐアクセスがあって、なんなら自転車で行けちゃうみたいな感じだし。
まあ、フェリーでももちろん行けるし。
そうだね。
で、なんか駅前にいろいろおいしい店とかもあってさ、まあこれいいじゃんって。
もう今、ほとんどあの辺だとさ、土地代だけだからね。
あー、なるほどね。
うん。っていうのをね、思いましたわ。
1:12:02
うーん、ね。なんか、そんなんで面白いことをそういったとこ使ってね、やってくれる人が増えるとね。
うん。
またさらに、その場が活性化して人が集まって。
うん。
ね、また何か生まれてみたいな。
うん。まあそういう意味で、うちの実家もそっか、弟がね、帰ってついで今ね、ちょっと変化させてるからね。
うん。
まあ、昔はただの物産屋だったけど、今はなんかその、香り、お香とフレグランスのショップっていうのを、なんか、もともと空いてなかったスペース、使ってなかったスペースの方に作って、
オンラインも始めてみたいな感じでやり始めてて。
うん。
全然違う層のお客さんっていうのがついてきてるからね、今。
うーん。
うん。
だから、ちょっと地方面白いなって思った。
ね。
なんかアメリカもそうなのかな、なんかちょっと。
おー。
なんかその辺、日本の方がやっぱり小さい分、スピードが早いなって思った。
あー、なるほどね。
うーん、こっちはね、そんなに田舎に行っちゃうってやっぱりないんだよね、なんか選択肢が。
人住んでなさそうですね。
そう。
まあ、だし、たぶん、なんかそういうやる気のある人が買えるっていうのが、まだ少ないのかな。
なんか広すぎるんだね、広すぎるっていうのもあると思うし。
うーん。
うん。
やっぱなんか、日本は小さいからあっという間に、ね。
例えば、地元で言うと友野浦っていう、ポニョンの舞台とかにもなった、なんかちょっとユネスコの指定、なんていうのある?歴史的な建造物?
街並みが残ってる場所があるんだけど。
あー、世界遺産的な?
あー、そうそう、そういうやつ。
うん。
そこもさ、ほんと少し前までは何もなかったのに、もうすごい店が今増えてて、だからこの。
へー。
うん、やっぱ小さい、日本は小さいメリットってすごいあるなって。
あー、なるほどなー。
うん、だから、ちょっと、なんかアメリカってなんか面白いとこ見つけるのがね、結構今ハードル高くなってきてるから。
うんうん。
うーん、そう、なんか日本は面白いと思いました、すごく。
なるほど。
だから、下手気にね、その、なんか知り合いも言ってたんですけど、下手気に海外に行くよりも、なんか国内でお金使って、そういうラグジュアリーな国内旅行したほうが。
楽しい。
楽しいみたいな感じ。
コスパいい。
そう、感じの層が、やっぱこのコロナで増えたみたいな。
あー。
だから、どうせ、たとえばニューヨーク行って100万とか使うんだったら、もう思い切って日本で100万使うみたいな。
1:15:06
そしたらさ、すっごいサービス受けれるわけじゃん。
うん、そうだね。
うん。
確かになー、こないだも博多行ったの、寿司食べに行く、だからね。
なんか昔で言うさ、なんかラーメン食べに博多に行って帰ってきましたっていう、なんかその、なんか何、金持ちのなんか彼氏がさ、それをアレンジして連れて行ったみたいな世界線がもう、なんかね、現実的になってるっていうか。
そうそう。
もうそういう、アンリアルだったのが、もうリアルになってきてるっていうか。
そうそう。で、東京で食べるより、コスパいいし、地の物が食べれるじゃない。
あのあたりはやっぱりね、下関とか、九州もやっぱ魚おいしいから。
うん。
って考えると、別に飛行機代払って行ってもいいなってなるしね。
そうだね、確かに。
だよね。
うん。
そうそう。
そうだな、尾道、尾道と、あと富山に行きたいな、富山。
そう、だからなんか、今後も、なんかどっか行ったら、定期的に教えてほしいなと思いました。
この番組でも。
はい。
うん、次帰るときのために、アレを仕入れようと思って。
いろいろね。
うん。
ほんと、あの富山いいですよ、富山。
富山って、
石川の隣。
石川、うん。
高山とか。
金沢より、今、富山ですね。
特に、あの飲食店は、ほんとにおいしいお店が多いんで、ぜひ。
なんか、友達がお寺の宿望やってんだよね、高山で。
へー。
それで、1回行ったんだけど、あのあたりもすごい雰囲気もいいし。
そうね。
うん。
だから、こうアレだよね、超メジャーどころじゃないけど、そういう資源があるところは、ほんと強いね、今ね。
強い。
だって、それをどう、なんつーの、あの、クッキングの意味以外にも、どう料理するか。
だから、もう、その土地のものをどう生かすかっていう話だから、
生かせるものがある強さっていうのは、ほんと大きいですね。
うん。
だねー。
ほんとに。
ねー、ポテンシャルが。
あると思う。
まあね、いろんなね、もちろん、もちろん、実際住んだりとかしてると、いろんな課題はもっとあるんだろうけど、
ほんと、地方のね、ものの豊かさみたいなのは。
うん。
なんか、ちょっと最後にね、1個ね、なんかこれ聞いてる方の中に、もしね、飲食関係の方がいたらね、早くやってほしいなと思ったことが1個あって、
だからね、カフェイン入ってない飲み物をね、日本中にインストールしてください。
あー。
もう、お茶か、コーヒーか、紅茶しかないっていうのが、もうちょっと厳しいです。
1:18:05
あのー、まあ、特にこの、外国人帰ってきたら、厳しいです。
カフェインに対する意識が弱いってことなのかな?
全然違うよ。
日本はそうだね。だから、カフェイン気にせず、いつまで経っても取ってるけど、
それ何なんだろう。
ね。
もしかして、人種的にカフェインに強いとかあるのかな?日本が、日本人が。
多分ね、それずっと取っちゃってるから、まひってるだけだと思うよ。
だって、こっちにいる日本人の友達も、やっぱこっちの方の生活に慣れて、日本に帰ると、やっぱりディカフェがなくて困るって言ってるもん。
へー。
うん。
で、1回それこそさ、抜いちゃうと、感じるようになっちゃうから。
ああいうものは。
うん。
だからもう、お茶が水みたいに出てきちゃうからさ。
へー。
うん。
そう、コーヒー、あとその飲み、そうだね、コーヒークリームしかないのとかももう厳しいし、
なんかちょっと飲み物の選択肢が、ほんとよっぽどいい店じゃない限りが、結構普通の店でなさすぎるのがちょっと、
もうハーブティーなんてほとんど置いてないからさ、ちゃんとしたとこじゃないと。
まあ、あとペットボトル飲料があまりにも浸透してるってのもありそう。
そうね。だけどそれもさ、なんか便利でいいけどさ、やっぱり普通に入れたものよりは体に良くないじゃない?
まあ、だからそういう意識持ってる人少ないんでしょうね。
そう。だけど、たぶんその辺は変わってくると思うのよ、日本も。
変わってくるのかな。
うん、変わってくると思うけどね。だって、ここのところで、一気にお酒飲まない人も増えたし。
でも、私の周りそんなに減ってないな。
お酒飲まない人?
うん、日本人は。私やっぱ、コンビニで物を買うとか、ペットボトル飲料を飲むみたいなのに、
気を使ってるみたいな人って、相当リテラシー、リテラシーというか、気を使ってる人だなあ、現状。
未だに、未だにというか。
でも、そこをたぶん疑問に思ってないからだと思うけどね。
うーん、疑問に思うきっかけもなさそう。
でも、確実にそういう事実があるから、かばわると思うよ、私は。
どっかのタイミングで。だから、やるなら早くやってほしいなって思った。
まあ、どうなんだろう。
あんなに砂糖が大量に入った甘いコーヒーとかを、自販機でガブガブ飲んでたら、よくないですよって。
まあ、ペットボトルのお茶がすごい進化してるってのがありそう、日本は。
1:21:02
まあ、あれにもなんかいろいろ入ってるとか、いらっしゃったら、たぶんキリがないんだと思うんだけど。
まあでもね、ペットボトルはまだ麦茶とか、ノンカフェインみたいなのあるからいいんだけど、お店はもうほんとないから。
うーん、確かに。
でも、確実に日本人以外の人が来たら、そこは言うからさ。
それは再開したら、絶対そのニーズはありますよっていう。
まあね、確かに。
当然のようにね。
インバウンドが戻ってきたら、そんなに気を使ったほうがいいのでは、みたいなのは確かにありそう。
うん、と思うよ。
だから、そういうところから変わっていくっていうか。
で、それがメニューに乗ってくればさ、またちょっと意思決定するときにも、変わってきたりすると思うから。
まあちょっとこれは、すぐには変わらないかもしれないけど、私は変わるべきだと思うし、変わるんじゃないかなという予想です。
私はちょっと日本人におけるカフェイン代謝について、遺伝子がどうのみたいなのがちょっと気になってきたので、後で調べてみよう。
私もでも、ほんと今まで寝る直前まで紅茶とか飲んでるような人間だったけど、全く飲まなくなっちゃったからね。
寝る前やっぱり。寝れなくなっちゃったよ。
私は逆に、すごい眠いので、カフェインうまく使わないと寝ちゃうっていう最近感じかな。
夜?
夜も昼も、眠いとにかく。
昼はもちろん飲むけどね、もう夕方になったら飲まないかな。ほぼ。
あんまり私は気をつけてないというか、そもそも私はあんまりカフェイン強めな飲み物飲むと、胃が痛くてやってらんなくなっちゃうんで。
あんまりそもそもガブガブ飲まないけど。
結構そういう疑問に思ってないとか、実はそういう弊害があるものとかを摂取しちゃってるっていうのは、日本は結構全体的にあるよなっていうのを外から見たときに、すごい思う。
その一つがやっぱり、カフェインとお砂糖。
この辺はなんか、私は変わるべきだと思ってるし、こういう変化の延長でなんか変わっていきそうだなというふうなの予兆を感じましたっていう。
あとはそういうインバウンド戻ったらね、変わらざるを得ないだろうから。っていう感じです。
じゃあ今回はそんな感じですかね。ちょっと時間も長くなっちゃったから。
1:24:03
それぐらい。そこを私はちょっと最後言いたかったんですよ。
ちょっと誰か飲食やってる人とか思ったから、やってもらいたいです。
はい、じゃあ、えっと、今日の、ああ、あれだね、じゃあ次回だ。
ウェルデザインプロダクトに行けなかったね。
まあ次回で。
で、次回でね。
さすがに1時間ぐらいになっちゃったんで。
はい、なので、今日のザ・ポトラックはこの辺で。
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はい。
はい、えーと、では、ザ・ポトラックのりえと、
なぎさがお届けしました。
次回も楽しみに。
楽しみに。
ん?
あ、これでいいのか。間違えた。危ない。
えーと、これでストップか。