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根本Deacon雅子
こんにちは、根本 Deacon 雅子です。本日のテーマは、自分にふさわしい未来を五感を使って設計しよう、といったところをお話しさせていただきます。
ご自分にふさわしい未来、皆さん考えたことがありますか?
根本Deacon雅子
例えば、ここで40代で改めてキャリアを設定したいだとか、目標を達成したいという方。
根本Deacon雅子
また、早期退職制度、あるいは定年退職後、その未来をどんなふうに皆さんご自分にふさわしい未来として設計なされますか?
根本Deacon雅子
ひょっとしたら、今までご自分の未来というのは、会社の中で頑張っていたら、その中で評価されたところに未来があるというふうにお考えだったかもしれません。
もちろん、それもそれで素晴らしいことです。
でも、そうすると他者に未来設計を委ねているということですよね。
根本Deacon雅子
そうではなくて、ご自分で未来を設計することが可能。
根本Deacon雅子
そして、他者に未来を委ねているということは、知らない間に自分を安全圏の中に置いているのかもしれない。
そして、知らない間にご自分がその無意識の限界の中に、ご自分を入れてしまっているのかもしれない。
根本Deacon雅子
ご自分にふさわしい未来は、そのご自分の無意識の限界の向こう側にあるかもしれません。
根本Deacon雅子
そこを考えていきましょう。
そうすると、何を設計するか、自分自身がどう人生を送りたいか、そこを考えるところなんです。
ここでの問い。
いきなりこんなことを問われてしまうと、ちょっとドキドキしちゃうかもしれないし、なんかこうちょっと暗くなっちゃうかもしれない。
そんなことがあるかもしれませんけれども、改めてご自分に問いてみてください。
ご自分の人生を終える時に、ご自分自身、何を思いたいですか。
どんな感覚を持っていたいですか。
そして、それを言葉で表現すると、どのような人生だったと表現したいですか。
自分の人生はすごい楽しかった。いい人に囲まれた。そんな人生だった。
あるいは自分の人生、いろんなことがチャレンジがあったけれども、それを乗り越えた。
あるいは自分の人生、一生懸命人のために尽くしてきた。
あるいは自分の人生、なんだかその時その時頑張ってきたけれども、どうだったんだろう。
だったからこそ良かった。そういう可能性もあるかもしれないし、
自分の人生、どういう風な人生だったと表現なさりたいですか。
言葉で表現すると言った時に、言語化といったところが少しハードルを感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
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根本Deacon雅子
そうするとまず、だいたいご自分の人生をどんな人生だったか、それをちょっと色でイメージしてみてください。
赤でしょうか、白でしょうか、ピンクでしょうか、紫でしょうか、どんな色。
あるいはご自分の肌感覚だったらどんな肌感覚。
滑らかなのか、ゴツゴツなのか、それともチクチクなのか、柔らかなのか。
あるいは何かテイストがあるとしたらピリッとしたものなのか、それとも甘い感じなのか、それともちょっと辛い感じなのか、どんな感じでしょうかね。
そして、そんなことをイメージの画像にしてみると、どんなイメージ画像になりますか。
目の前に浮かんでいくイメージ画像、それがご自分の好きなお写真でもいいですし、あるいはご自分の好きなキャラクターでもいいですし、あるいはご自分の頭の中で描いた何かでも結構です。
そしてその画像の中に出てくる音って何かありますか。
どんな音が聞こえてきますか。何か音楽ですか。あるいは人のお話し声ですか。
それとも自然の音ですか。
そのイメージ画像を見ながら聞こえてくる音声をちょっとイメージしてみてください。
ここまで来ると、皆さんのご自分の人生の設計のドラフト、お子さんがよくやる塗り絵のこの点々のドラフト、下書きのところ、それができたのではないでしょう。
そのドラフトをご覧になって、そのドラフトをもう一度再イメージしていただいて、それを言葉で表現すると、どんな人生だったと表現なさられたいですか。
ちょっと書いてみてください。そして別にこれはご自分でご自分の人生を設計しているわけですから、何度書いていただいても結構ですし、何度書き直していただいても結構です。
根本Deacon雅子
正解を探すということは一切なさらなくていいです。ご自分の人生をご自分が設計し始める。そんなことがこの動画で始められていただいたらとても嬉しいです。
そして、このご自分の自分の未来設計をするトリプルセットというようなことも始められました。そちらの詳細は公式サイトの方でご案内させていただいております。
ご興味ありましたらご覧になってください。ご質問等ありましたら、こちらのYouTubeのコメント欄にお残しください。本日もありがとうございました。