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根本Deacon雅子
自分を縛るルールを持っていることを気づいている人もいるかもしれない。
自分を縛っているルールから脱出することは、自分の思考の枠を外すこともできる。
根本Deacon雅子
自分を縛っているルールから脱出することは、自分の思考の枠を外すこともできる。
自分を縛っているルールから脱出することは、自分の思考の枠を外すこともできる。
猫になるのもme timeの過ごし方ということになるんですよね。
根本Deacon雅子
猫になるme timeによって、自分自身が決めていたそのルールから出れるチャンスを作れるんですよね。
根本Deacon雅子
自分の中でルールを決めているというと、自分がやりたいことをやっているようでやっていないかもしれない。
猫になってしまえば、思い切って猫になると好き勝手に気ままに過ごすということがあります。
好き勝手にやれないのが自分ルールなんですよね。
自分ルールというのは設定したときに、自分の中ではこれが正しい、これがあることによって自分はより良い成果を作れるんじゃないかと思っていらっしゃる方が多いと思うんですよね。
例えば、朝は何時に起きたらいいんだ。それも自分ルールの一つかもしれませんよね。
あるいは、部下の話はこうやって聞くべきだったとかね。
根本Deacon雅子
ワンオーワンは3週間に1回は入れた方がいいからそうしよう、みたいなそういったこともひょっとしたらご自分のルールとして、ご自分自身が縛られてしまっているかもしれない。
そのルールって言ったところから縛られることを一歩出てみると、ご自分がそのルールに縛られていたということに気づけます。
根本Deacon雅子
ひょっとしたら、今のこの時点ではご自分自身が自分のルールに縛られているということにも気づいていないかもしれないんですよね。
ワンオーワンを部下とするんだというふうに決めていても、なんか違うなとか違和感があるな、望んでる方向に行かないなというようなことがあったとしたら、
ご自分が決めているそのルールが何か機能していないのかもしれない。機能していないんだとしたら、そこは
チェンジ、ルール変更ということをしてもいいかもしれませんよね。そこのところがまさに先ほど申し上げた猫になるというところなんですよね。
ここは犬ではない。ニャンコは自分で好き気ままに生きてる。
根本Deacon雅子
そして犬っていうのはルールが自分を守ってくれているっていうことがあるんですよね。ルール通りにやっている。いつも通りにやっている。
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根本Deacon雅子
我々もそうかもしれない。とある方がおっしゃっていたんですけども、自分は今まで自分のルールがあることによって自分が安心していた。
これをやっていたら着実になれるんじゃないかというふうには、ちょっとした安心感からそれを継続していた。
そしてルールが自分を守ってくれるんじゃないか。おふったのようなもののように思ってしまってそれを継続していた。
でもその継続をすることによって望む方向に行っていないんだとしたら、ここは思い切って猫になってみる。
自分の好き勝手に気ままに過ごす。
気ままだと自分自身がリラックス状態になることによってリラックスの状態が常になることによって、そこで何か今まで見ていたものに新しい見方、そして柔軟性といったものが出てきます。
そうするとその3週間に1回ワンワンをしなきゃって言っていたところも、じゃあ月に1回ワンワンという形にこだわっていたけれども、じゃあ月に1回ちょっとお話をする、お話会をやってみようみたいな形で何か今までとは違うやり方が出てきます。
ルールに縛られない自由さ。そこに新しい何かを見つけられる。
根本Deacon雅子
自分ルールから脱出してみる。ここを脱出してみると脱出した方は、これがまさにおっしゃってたことなんですけれども、不安がなくなった。
今まで自分の中で何か不安があったから自分のルールに固執していた。
その固執してしたルールを思い切り手放したところで不安がなくなって、そして自分の行く道に対しての迷いがなくなって、確信になってきたといったところなんですよね。
根本Deacon雅子
ぜひ皆さんご自分の中で何かルールを決めているかもしれない。なんかこうちょっとうまくいかないなっていうようなものがあるんだとしたら、
ご自分が決めちゃっているルールといったところが出てみる。でもそのルール自体がわからないっていうようなことがあるんだとしたら大丈夫です。
猫になってみる。この猫になることによってご自分自身のミータイム、自分だけの時間をぜひ楽しんでみてください。そこに新しい何かのヒントがあります。
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