2023-08-25 11:47

#077_弱みの克服をがんばっているあなたへ

本日のテーマは「弱みの克服をがんばっているあなたへ」です。

■おもな話題
・できないことに目を向ければ向けるほど
・ぐいぐいぐいぐい
・自分たちができるもの、既に手の中にあるもの
・本日の問い

▼番組内で紹介の書籍『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 最新版 ストレングス・ファインダー2.0』
amzn.to/45BzuTr

▼根本Deacon雅子
公式サイト
https://you-atyourbest.com
ブログ
https://blog.you-atyourbest.com/
twitter
https://twitter.com/masakonemoto
Facebooページ
https://www.facebook.com/masako.coaching
ウェビナー
https://lcl-tfc.peatix.com/
トランスフォームコーチング ベーシック講座
https://tfc.you-atyourbest.com/lp

▼MC:まてぃ
https://twitter.com/matty3com
https://rdesignfactory.jp/
デジタルマーケティングプロデューサー。本配信のサポートをしています。

■このチャンネルについて
コーチングを通じて思考の枠を外し、ひとり一人の人生をその方が望む方向に進めるようお届けするチャンネルです。どんな方にも「自分の人生これでいいのかな?」「副業・転職・独立しようかな?」と思う瞬間やチャレンジのときがあると思います。そんなときに助けになる、毎日のヒントをお届けしています。

■TFCとは
コーチングメソッド「トランスフォームコーチング」の略です。

■トランスフォームコーチングとは
クライアント自身を変えるのではなく、クライアントの見方や視点を転換することにより、実際に起きる成果が望む方向に進めるようサポートするコーチング手法です。見方や視点が変わることでクライアントが望む具体的成果や結果が得られ、環境が変化したように感じます。

この手法を通じてコーチングを行うと、クライアントにとって予測を超えた変化が起こるため、まるで世界が変わったように感じられるかもしれませんが、違います。見方が変わったため、変わったように感じるのです。そのぐらいパワフルなメソッドです。

■このチャンネルがおすすめの方
・ご自分の思考の枠を外したい方
・コーチングメソッドを使って自分をドライブさせたい方
・今の状況を変えたい方
・目標を実現したい方
・心身のコンディションをご自身で整えたい方
・今以上にやる気・モチベーションを上げたい方
・やる気が出なくてお困りの方
・集中力が途切れ気味の方
・がんばりたいのに気分がぼんやりしてしまう方
・不調にお悩みの方(※実際の病気を除きます)
・コーチングに興味がある方

など

■このチャンネルで放送すること
・コーチングで個人の能力を最大限に引き出す方法
・コーチングと人生のバランスの取り方
・コーチングで生活スタイルを改善する方法
・コーチング的対話を日常に取り入れて人間関係を円滑にする方法
・やる気メカニズムをご自分の望む方向に転換できるようにする方法
・日常の中で、隙間時間で自分のコンディションの整え方

など

#コーチング #エグゼクティブコーチ #マインドセット #ストレングスファインダー #Gallup認定ストレングスコーチ #gravitasimpact #ファウンデーションを整えるコーチ
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6207c319eb302d8b48bb5193

サマリー

今回のエピソードでは、弱みの克服についての話題が取り上げられています。話者は、自分の弱みに意識を向けて改善することが重要だと述べています。また、弱みばかりにフォーカスするのではなく、自分の強みに注力することで、より良い方向に進むことができるとも説明しています。

目次

弱みの克服
まてぃ
こんにちは。このTFCチャンネルは、エグゼクティブコーチ根本 Deacon 雅子とMCのマティがお届けします。
本日は、弱みの克服で頑張っているあなたへをテーマにお届けします。
根本Deacon雅子
はい、みなさんこんにちは。弱みの克服に頑張るっていうテーマなんですけれども、弱みを克服しようというふうに意識なさらなかったとしても、
つい、自分自身をもうちょっと頑張らなきゃっていうふうに思ったときに、今何ができていないのか、今自分にどんなことが足りないのか、
そこを考えて、それをなんとか、例えばマイナス8ぐらいだったとしたら、それをマイナス5ぐらいにするにはどうしたらいいんだろうか。
そして、それをどうしたら少しでもプラスに寄せられるか。そんなふうに考えられる方というのはとても多いのではないでしょうか。
よくね、ワークショップ何かの機会でですね、皆さんご自分自身の強みを考えてみてください。
そうですね、強みを10個挙げてみてくださいっていう問いをさせていただくことがあるんですけれども、そうすると間違いなくそのお部屋にいる方全員が戸惑うんですよね。
で、なぜ戸惑うかというと、皆さんご自身が自分の強みというのを今まで考えたことがないっておっしゃる方が多いんです。
で、逆にご自分自身の弱みは挙げられますかって質問すると、ほとんど全員弱みだったら10個3秒では挙げられますっておっしゃるんですよね。
つまり、普段ご自分自身の中で意識・無意識に関わらず自分がここができないっていうことは自分の脳の中でレジスターされていっている可能性が非常に高いですよね。
そうするとどういうことが起きるでしょうか。
ご自分自身がこれができない、あれができないっていうことがわかることによって、自分はそれを良くしようというふうに努力できているというふうに考えられるかもしれませんけれども、それはそれで悪くはないんですよ。
だけども、同時に自分がすぐにパンパン決めてしまうから、もう少し慎重に物事を考えるべきだなとか、いつも頭の中で考えて、そして頭の中が整理されてまとまったら発言しようと思っている間に何か他の人が発言しちゃって機会がどんどんなくなっちゃうから、
今日こそは早く発言しようと思ってもまたできなかったという感じで、自分がこれをしようと思うことがなかなかいい方向にはいかない、改善しないということが繰り返されている方は多いのではないでしょうか。
自分ができないということに目を向ければ向けるほど、自分自身がまたできなかったというふうに自己否定になってしまう可能性が実は強いんですよね。
ではちょっとここに一つ一旦置いておいて、全然違う話になるように聞こえるかもしれませんけども、リスナーの方でヨガをなさる方いらっしゃいますか。
私はヨガが大好きで、もうかれこれ20年以上やっているんですけども、ヨガを一度でもなさられた方はご体験なさられたように全身を使うのがヨガなんですよね。
ヨガって言うとゆっくりリラックスするようなイメージがあるかもしれませんけれども、ゆっくり動くヨガもあれば早く動くヨガもあるし、いろんなタイプのヨガがあります。
どのいずれのタイプのヨガも体の全身を使うんですよね。頭の先から足の先まで、右も左も全部。
でもそうすると人間の体ですから、右利き左利きがあるように、右の方が少し柔らかいな、左の方が硬いな、人それぞれですよね。
私は足を上げるって言った時に、左側の方が柔らかいんですよね。だからつまり左足の方がたくさん上がる。
右足の方がもうちょっと上がらない。
私としては右足が左足と全く同じまでは行かなかったとしても、もう少し今よりも上がってほしいなと思って練習を先生がいらっしゃる前にちょっとしてたわけなんですよね。
そしたら先生がいらっしゃって、私がやってるのを見て、先生が右じゃなくてもう一回左足をもう少し上げてごらんなさいっておっしゃるので、そうですかと思って素直に私は左足を上げてみたんですよね。
グイグイグイグイって上がっていきます。先生がもっともっともっと上げてみてっておっしゃるので、そうかグイグイグイグイもっともっともっと。
そして下げてください。左足を下げました。そしたらもう一回先生がまた左足を上げてみてくださいとおっしゃるので、グイグイグイグイもっともっともっと。
はい下げて。はいまた左足上げてください。またグイグイグイグイもっともっともっともっと。
はい下げて。また左足をっていうのを、これをもう3分ぐらい左足ばっかりを上げ続ける練習というか、そういうふうに教えをいただいて、それを続けていたんですよね。
3分以上ぐらいやったのかしら。その後に急に先生がじゃあ今度右足を上げてごらんなさいとおっしゃったんですね。
そして上げたらグイーンって今までない高さで右足が上がっていったんですね。私はすごい衝撃で
一人で頑張って右足を上げてた時には確かに1ミリぐらいは前よりは昨日より上がったかもしれないけど、こんなにたくさん上がらなかったと思って、自分ができている左足に注力していったら右足も自然に上がっていった。
我々の体がそういうふうにデザインされているんだとしたら、私たち自身の思考もそうかもしれないんですよね。
自分たちが今できるもの、自分たちが今手にできているもの、手にあるもの、そこに注力をしていったら
自分はちょっとねいつもちょこちょいで身長差が足りないとか、早く発言しようと思ってもなかなかできない。そういうような弱みといったものが違った形で表現される。
つまりできているところに注力されたらそこが自然に緩和される道筋が見えるかもしれない。
そんなところが猫の強みにフォーカスをするっていったところなんですよね。
ヨガを通じての学び
根本Deacon雅子
最近、日本経済新聞社でさあ才能を発見しようという本が出ました。
最初の初版の本は20年ぐらい前に出ているんですけども、そこのアップグレードされた本2.0というのが今年になって発売されました。
さあ才能に目覚めよう。ストリングスファインダーというタイトルです。
これが何かと申しますとアメリカのギャラップ社がストリングスファインダーというのを開発しました。
開発したのがドンクリフトン博士という形の方なんですけれども、彼のお子さんが改めて書かれた本を古谷裕子さんという方が日本語に訳されていらっしゃいます。
この2.0と最初の初版と何が違うか。中身はそんなにあまり強みのことの資質ですとか、どんなところが人間の強みなのかということが書いてあるのと同時に、このギャラップ社が人間の強みは全部で34個の資質があるというふうに区別をつけました。
その内容についてはあまり変わっていないんですけれども、この2.0でジム・クリフトンの最初の初めにのところで書かれている言葉の中で一節があります。それを一つご紹介させていただきます。
強みを最大限に発揮できれば、どんなことでもどんな導き方でも可能性は無限に広がります。この一文が加わったことがこの2.0の最大に違うところなんですよね。
もう一度繰り返します。強みを最大限に発揮できれば、どんなことでもどんな導き方でも可能性は無限に広がります。あなたの組織、あなたの街、あなたの家族や友人、そしてあなたの国があなたを必要としています。
あなたが私たちの人類の素晴らしい未来をつくるために、歴史的な貢献をしてくれることを待っているのです。この言葉は皆さんご自身の強みを見つけるところからです。ぜひ今日から皆さん自身の強みが何か、そこを意識していただきたいなと思います。
マティさん、本日の問いに行ってもいいでしょうか。お願いします。以前、同じ問いをさせていただいたかもしれませんが、私の左足がたくさん上がったように、自分の左足をさらに上げられるために、自分はどんなところが強みとしてあるのか考えていただきたいと思います。
そしてこの強みというのは、別にオリンピック級である必要は全くないんですよね。自分の中で、これはちょっと自信がある。自分の中でね。あるいは、自分の中で見つけることが難しかったら、人からこういうところを褒められたことがあるとか、人からこういうた点を感謝されたことがある。そんなことを思い出されていただいてもいいかもしれません。
あるいは、周りの方に自分の強みって何だと思うっていうね、そんな問いをしてもいいかもしれません。そこを周りの人に聞くときに、まず自分から聞く相手の方の強み、まるまるさんの強みは、いつも笑顔で挨拶をしてくれるところがとても素敵だと思っています。
今、私は自分の強みを探そうとしているんだけども、私の強みってどんなところがあると思いますか。そんなフレーズをね、周りの人とお話ししながら見つけてみても楽しいかもしれません。ぜひ今日、ご自分の強みを10個見つけてみてください。
まてぃ
はい、ありがとうございます。ということで、ご質問やご要望、リクエスト等がありましたら、スタンドFMのコメント欄かレター、ツイッターのハッシュタグ、TFCチャンネルか私金本さんのツイッター宛に送りいただければと思います。本日もありがとうございました。
根本Deacon雅子
ありがとうございました。
11:47

コメント

スクロール