1. テツセカ ~哲学の世界を知りたい!~
  2. #175 ダイモーンの神託~カン..
#175 ダイモーンの神託~カントから~
2026-06-06 56:38

#175 ダイモーンの神託~カントから~

spotify apple_podcasts

misoは忌引きです。

rooom始めました。

フォローだけでもしてもらえると嬉しいです!

⁠⁠⁠⁠⁠https://rooom.listen.style/p/tetsuseka

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

今回の「テツセカ」は、misoさんの欠席により、トモキさんとドブ野郎さんの二人で、カントの「ダイモーンの神託」を解説する回です。まず、前回のPodcast Weekendでの「ダイモーンの神託」のおみくじが予想以上に売れたことに感謝を述べ、特に売れたおみくじの解説に移ります。今回は、おみくじの各項目(関東、物自体、ラッキーカラー、願望、待ち人、失せ物、争い事、病気、演談、学問、給食)について、カントの哲学思想と結びつけて詳しく解説していきます。特に「関東」の項目では、カントの定言命法や純粋理性批判に触れ、その難解さや影響について語られます。「物自体」の項目では、コペルニクス的転回というカントの有名な概念が紹介され、「争い事」では道徳法則の重要性が、そして「演談」では「相手を手段として扱うな」というカントの言葉が、現代の人権思想や恋愛観に与える影響について議論が深まります。また、カントの生涯や思想形成の背景にも触れながら、各項目に込められた哲学的な意味合いを紐解いていきます。番組の途中では、リスナーからのコメントや、ドブ野郎さんの参加など、和やかな雰囲気で進行しました。最後に、カントの思想の重要性と、それを学ぶことの意義を確認し、番組は締めくくられます。

オープニングと「ダイモーンの神託」の紹介
スピーカー 2
この番組は哲学を知りたい3人が知らないながらも、 素人学番組なんですが、
トモキです。
あれ、モウさんの音声が入らなくなっちゃった。
あれ、入った、入った。
今、入りました。
スピーカー 1
マイクがつながっていませんでした。
スピーカー 2
2人なんですよ。
Misoさん、ちょっといろいろ忙しくてというか、大変で来れないんです。
無職だからってね、暇なわけじゃないので来れないんですよ。
スピーカー 1
そうですよ。だから、2人で頑張ってまいりましょう。
スピーカー 2
そうなんです。
そして、前回はPodcast Weekendの反省会をしましたけども、
その時に言い忘れたのが、売上とかを集計してたら、結構な人が買ってくれたんですよね。
スピーカー 1
ほんとそうだよね。
スピーカー 2
たぶん100人ぐらいは買ってくれたんだろうというような数字だったので、
本当にすごいし、ありがたいなというところだし、
その売上の中でも、特に数として買ってくれたというか、お金を払ってくれたのが多かったのが、このDAIMONの新宅だと。
おみくじですね。
MOさんが手仕様にかけて、何々つのお手製で作ってくれた。
内職をしたんですね。
前回、なぜか2つだけ出なかったっていうネタバラシをしてましたけども。
スピーカー 1
本当に残念ですよね。今ここにその2つは持ってきてます。
スピーカー 2
あるんだ。見物がね。
スピーカー 1
これを見ながらやりたいなと思って。
スピーカー 2
すごいね。紙もいろいろ選んだりしてやってくれてたんですよね。
スピーカー 1
そうですね。でも楽しいよね。私もちょっと自分もお客さんとして行けばよかったんですけども。
行けなくて。
スピーカー 2
確かにね。自分も振りたかったね。
スピーカー 1
そう、やればよかったね、私たちもね。
残念ながら出なかった2つとかも解説をしていただければと思いますけど。
これ解説しちゃってさ、別に次やるときも自分が何が出るかわからないから、皆さんそれを理解した上で引いていただくっていうね。
スピーカー 2
うわ、来たってなるので。
スピーカー 1
そうだよね。
それで、もっとこれから増やしていったりとかするっていうこともあるし。
もしかしたらね。
スピーカー 2
解説ないと本当に意味わかんないことしか書いてないかったりするので。
スピーカー 1
そうだよね。勉強にもなるね、そしたらね。
スピーカー 2
そうね。何のかな。やってみないとわかんないけどね。
スピーカー 1
何の絵になったほうがいい?
スピーカー 2
そうだねそうだね。
どういう哲学者感みたいな概要とかはね、若干説明しながら進めていきたいと思うんですけど。
ドブ野郎さんの参加と「ダイモーンの神託」解説開始
スピーカー 2
ドブ野郎入ってきた。
スピーカー 1
本当?どこどこ?
ドブ野郎さんが今。
スピーカー 2
今日はミソさんが来れなくなって、急遽ね、ちょっと来れなくなっちゃったってなったので、
このね、大門の新宅を解説するよという中で、またチームテツセカのね、みんなに今声かけてるんですよね。
スピーカー 1
来れる人いたら来てよって。
みんなのチャットにズームを張っただけなんですけど、来てもらえたらね、いいなと思うんですけど。
スピーカー 2
ドブ野郎あれかな?まだ入れないのかな?
スピーカー 1
危機戦ですかね。
本当にくだらないあなたたちは、本当に品のあるね、なんかジョークをXでは流してほしいっていうふうに今日ちょっと思ったところなんですけど。
スピーカー 2
聞こえる?聞こえる?
スピーカー 1
聞こえます。収録中なので。
スピーカー 3
収録中?ごめんなさい。
スピーカー 1
こんにちは、ドブ野郎さん。
スピーカー 3
はい、ドブ野郎でございます。
スピーカー 1
お忙しいのに来ていただいてありがとうございます。
スピーカー 2
すごい唐突っすね。本当に唐突だったね。
本当唐突でしたね。ありがとうございます。わざわざ。
スピーカー 1
ありがとうございます。これからおみくじの解説を少しできるところまで今日はしようかと思っているんですよ。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 1
いらっしゃいませ。でもそういうなんか、品のある話をしようとしてたんですけど、
今日ちょうどですね、お二人がもうくだらないなんかXでバカップルぶりを晒していらっしゃったので、ちょっとそれについては謝ってほしいなと思います。
スピーカー 3
どこら辺がダメだったんですか?
スピーカー 1
いやなんかちょっと、YouTubeのコメントでそれにちゃんと答えてしまっているドブちゃんとか、ちょっとやばいんじゃないかなと思ったので。
スピーカー 2
YouTubeのガイドラインギリギリを責めるっていうね、コメント。
スピーカー 1
そういうことがあるので、ちょっとドブ野郎さんの、なんていうドブ酒?
スピーカー 3
オカピ?
スピーカー 1
オカピっていうYouTubeの方をね、皆さんちょっともし興味がある方がいたらそちらをご覧いただいて。
スピーカー 3
わざわざありがとうございます。
スピーカー 1
概要欄、概要欄じゃなくてコメント欄の、品のないコメントのやりとりをね、見ていただいて。
スピーカー 2
ちょっといろいろ、なんだろうな、そういうコメントで皆さん埋め尽くしてもらえるとちょっと嬉しいなと思ってますね。
若干遊び方してほしいなって思って、あの番組なんかね、突っ込みたくなるんだよね、あれ見てると。
なんか言いたくなってきちゃうっていうかね。
スピーカー 3
ともきと一緒に収録するの怖えな、まじで。
スピーカー 2
そうだね。今度だから進化論の話とか、やろっかみたいな話をドブ野郎がしてるんですけど。
そうだね。リアルで突っ込みたくなっちゃうからね。
スピーカー 3
いやー、ちょっと怖いですね。
まあでも、もうさんみたいにこうやって拾ってくださるから、まだ救いがあるのかなと思うんですけど。
スピーカー 1
そうですね、ちょっとそれもおかしいですよね。私もそこをわざわざ拾わないで無視すればいいのに。
ついつい。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
バカだなと思って。
そうだよね。
拾ってしまう私も私ってことですね。
スピーカー 2
哲学始めるときもそんな感じの流れでしたよね。
僕とミウソさんがX状でごちゃごちゃやりとりしてるところに、
もうさんが拾ってくれて、それでもうさんも巻き込まれていくっていう感じだったよね。
スピーカー 1
そうですね、今日も本当にこの人のコメントは平和を崩すなと思ったのは、
またやっぱりともきさんの、皆さん台風気をつけてくださいって、ああいうこと言ってるなと思ったら、
僕は休みで家にいますとか言って。
スピーカー 3
そうですね、煽ってくスタイルですよね。
スピーカー 2
いやいやいや、そういうつもりはないんだけど。
スピーカー 1
えっ、じゃあどういうつもりがあるんだろうと思って。
スピーカー 2
いやいや、家は家で大変でしたよ。
スピーカー 1
家も大変っていうことなんだ。
スピーカー 2
うん、そう。
スピーカー 1
だからそういうのをついつい拾ってしまう私もおかしいっていうことが今わかったので、
そっか、じゃあその大門の神託でいろいろ占っていただきたいと思います。
スピーカー 2
そうですね。
「関東」の神託:カントの定言命法と純粋理性批判
スピーカー 2
じゃあ行きますか、大門の神託ね。
スピーカー 1
じゃあ1から行くんですか、やっぱり。
スピーカー 2
わかんなくなるからもう1から、上から順番にね。
じゃあ行こうかなと思いますよ。
スピーカー 1
はい、これ結構当たった人いるんじゃないかな。
うん。
関東からですかね。
スピーカー 2
そうですね、1番目が関東です。
スピーカー 1
読みますか。
スピーカー 2
いや、1個ずつ行きましょうか。
スピーカー 1
行きますか。はい、お願いします、じゃあ。
スピーカー 2
確かにね、関東はね、当たった人多かった気がする。
で、なんかとりあえず適当に、適当にって言っちゃったからだけど、
旅行、旅行のところにね、行くなって書いてあるんで、
今日ちなみに旅行できてないですよね、みたいなこと聞いて、
旅行できてますって言ってる人がいたら、
じゃあちょっと帰った方がいいと思いますっていう、
下りを何回かやった記憶があるんだけど。
スピーカー 1
行くなって書いてあるからね。
スピーカー 2
行くなって書いてあるからね。
みたいな感じでちょっと遊んでたんですが、
ちゃんと解説しますよ、関東。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ここにね、運勢関東って書いてあって、
その後に格言みたいなのがそれぞれ書いてありますと。
これは若干僕のオリジナルが入ってるんですけど、
君のルールが誰にでも通用するか考えよっていう格言にしましたと。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
これは何だろう、難く言うと、難く言うとっていうか、
本当はあなたの行為の確率が普遍的な法則となることを
意識できるように行為せよっていう言葉なんですよ。
スピーカー 1
意味がわかりませんけど。
スピーカー 2
見てみて。
スピーカー 1
ごめんなさい、ほんとミソちゃんがいたらね、
受け取るのかもしれない。
スピーカー 2
いやいやいや、だからわかんないんですよ。
わかんないんです。
スピーカー 1
もう一回言ってもらえますか。
スピーカー 2
大体関東の言葉ってこんな感じなんですよ。
あなたの行為、行うことね、やること。
やることの確率。
確率って何だろう。
人格の確認、100%とかの率ね。
確率が普遍的な法則となることを同時に意識できるように行為せよ。
スピーカー 1
わからないんで次言ってください。
スピーカー 2
わからないので、これを丸めて君のルールが、
君のルールって確率のことです。
自分の、あなたの行為の確率、君のルールが、
誰にでも通用するか、これが普遍的な法則になることができるかどうかを考えよっていう風に、
僕がめちゃくちゃ言い訳してるっていう感じです。
これが関東の倫理学とか、実践理性批判とかの確信の部分の議論なんですけど、
これ後々出てくるんで、
定言明法とか道徳法則とかそういうところに関わってくるんで、
若干後回しにします。
これが若干決め台詞的なものなんだよっていうところだけ思っておいてもらって。
スピーカー 1
すいません、じゃあこの確率っていうのは日本語じゃなくて、
哲学用語なんですね。
スピーカー 2
そうそう、訳語ですね。
何だっけ。
うわー忘れた。
これはドイツ語で何かあるんですけど、確率の訳語です。
確率の訳語っていうか、ドイツ語の訳語。
スピーカー 1
ドイツ語の訳語なんだ、はいわかりました。
スピーカー 2
ラッキー哲学書っていうのをそれぞれ書いてますというところで、
純粋理性批判をここに挙げてるというところなんですけど、
カントの難解な著作と「物自体」の解説
スピーカー 2
哲学書の中でも難しいとされている純粋理性批判。
実践理性批判の方がまだわかりやすいんですけど、
純粋理性批判は本当何言ってるかわかんねえっていう感じで、
本当なんかカントが書いて、本出した時も難しすぎて全然売れなかったんですよね。
全然売れなくて、自分でさすがにむずすぎたかつって、
プロレーゴメナっていう解説書みたいなのを自分でだいぶ優しく書きましたみたいなバージョンも書いたんですけど、
それも全然売れなかったんですよ。
それもむずすぎて売れねえみたいな感じになって。
それでもやっぱり何人か理解者がいたりとか、直接手紙やり取りする人とかは、
あ、なるほどカントそういうこと言いたかったんだみたいなつかんだ人とかがいて、
その人が解説書みたいなのを別に紹介したりとかしたら、
めっちゃ簡単に、それこそさっきの僕が威厄したぐらいのレベルの感じで威厄しまくったら、
あ、なるほどなってみんな何かわかってきて、それで何か一気に広まったみたいな。
スピーカー 1
でも書いてる本人もさ、何かわかってんのかな本当は。
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 1
そんな難しく書いちゃって。
スピーカー 2
あるよね。
スピーカー 1
わかんないけど。そんなの今頃言ってもしょうがないけど本人に。
わかってるんですかって聞いてみたいな。
スピーカー 2
結構やっぱ修正入れたりとかもしてたしね、プロレーゴメナの方ではちょっと違うこと言ってたりとかはあったりするので。
スピーカー 1
わからなくてね。
スピーカー 2
わからなくてとか。
スピーカー 1
わからなくてじゃないよね。
スピーカー 2
むずい本だよっていう。
スピーカー 1
むずいってことでね。
スピーカー 2
むずいけどめっちゃ、構成にはめっちゃ影響を与えていくみたいなね。
本だったっすよっていう感じですね。
で、ラッキーアイテム、物自体ですね。
これさ、これ引いた人の中に何か哲学やってる人が来てくれた。何人か来てくれたじゃないですか。哲学好きなんですみたいな感じで。
引いた人がカントのことちゃんと知ってて、ちゃんとラッキーアイテム物自体で受けてましたからね。
物自体って。
やった通じたみたいな。
スピーカー 3
これ結構ね渾身のネタだったんでね。ちょっと嬉しかったっすね。
嬉しいですね。
スピーカー 2
カントは物自体は認識できねえよって勘違いすんじゃねえぞみたいなことを言ってるわけですよね。
コペルニクス的展開ってやつですよね。有名な。
普通の感覚だと目の前に物があって、その物を人間が認識するっていうふうに思う。
目の前にマイクがあって、これマイクというものはある。あってマイクが人間側に影響を与えてきてるみたいなふうに思うけど、
いやいや逆なんですみたいな。
人間の認識が先にあってマイクという現象が起こってるみたいな説明の仕方をするんですよね。
スピーカー 3
ちょっと笑うしかないからごめんなさい。本当によくわからないね。
スピーカー 2
いやいやこれでも、カント以降はありがちな議論になってくるんですよ。まさに現象学とかこの辺から始まってくるんで。
カントがこのコペルニクス的展開をしたことによって、本当にこの物があるかとか目の前に他者がいるかとか、
そんなことって証明の仕様がないので、認識の側の方を。
スピーカー 1
なんか100分で名著でリンゴかイスかなんかが消えてたのが見えてくるみたいなので表現してたのがそれ。
スピーカー 2
あーそうなんだ。
スピーカー 1
わかんないけど。
本当にわからない。それでちょっとわかんない。それで物自体って言って笑ったののそれがすごく知りたくなってきた。なんで笑えたのか。
だから物自体は認識できない。だからそのラッキーアイテムなんて認識できねえものだよって言ってるようなものなので、
スピーカー 2
それもうある意味ラッキーアイテムないってことじゃんみたいな。
スピーカー 1
あーそういうことか。
スピーカー 2
そういうネタですね。
スピーカー 1
いいね。よかったね。笑ってくれる人いて。
スピーカー 2
いや絶対認識できないじゃないですか。みたいなツッコミを入れてもらって。
ありがとうございますみたいな。
嬉しい。
スピーカー 1
えーすごい。面白い。うんうん。わかりました。
ラッキーカラーと「願望」の神託
スピーカー 2
それが物自体で、ラッキーカラー。ラッキーカラーこれ若干適当なんだけど。
ケイニヒスベルクの冬空グレー。
ちょっとかっこよくないですか。
スピーカー 1
かっこいいかっこいい。住んでたところの空ってことよね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。ケイニヒスベルクっていう今のカリーニングラードですね。
プロイセンの街。今はロシアですけど。
関東はね生涯そこからほぼ出なかったっていう風にね、言われてるわけで。
なんかケイニヒスベルクっていう響きもかっこいいし、
なんか冬空はグレーそうだなと思って勝手につけただけです。
ほんとなんかそういうイメージあるでも。なんか寒そうだし。
本当は全員このラッキーカラーっていうのがあるんですけど、
スピーカー 2
故郷となんとかグレーとかなんとかホワイトみたいな風にしたらかっけえなと思って、
いろいろ考えてたんですけど、アテネ出身者が多すぎて、無理だと思って。
ほぼアテネじゃねえかってなって。
スピーカー 1
アテネになっちゃう。
スピーカー 2
じゃあ諦めました。
スピーカー 1
そういう苦しみもあったんですね。
スピーカー 2
めっちゃ苦しみました、ここはね。
スピーカー 1
でもなんかこの、やっぱラッキーじゃない感じがいいですよね。
スピーカー 2
まあそうね。ちょっとどんよりした感じがね。
冬空グレーがね。
スピーカー 1
面白い。
スピーカー 2
で、次が願望ですね。
ここからなんかそのなんだろう、いわゆるおみくじっぽい感じになってくるんですけどね。
願望は叶うかどうかは認識の外にあるっていう風にしたんですけど、
これなんかよくよくさっき見てて、これ認識の外にあるじゃないほうが良かったなって反省してますね。
いやなんかその、カントにとって重要なのは、なんかよく言われるっていうか、
この哲学の中でも話してますけど、動機が大事なんだみたいな話してるじゃないですか。
動機が大事なんだっていう。
だからカントにとって重要なのは、願望が叶ったかどうかの結果じゃなくて、
どういう動機でその願望を持ったのか、そして行動したのかだけなので、
願いが叶うかどうか大事なのはそこじゃなくて、
スピーカー 1
どんな思いを持って、その願望を持ってそれを始めたのかみたいなことをね、ここにあったかった。
そうだね。残念だったね。
スピーカー 2
ちょっとなんかニュアンス違っちゃうなって、これだと認識論っぽくなっちゃうけど。
スピーカー 1
じゃあどうしたら良かったんだろう。
スピーカー 2
叶うかどうかの結果は気にするなとか、叶うかどうかの願望の動機は何だとかね、そういう感じですよねって。
スピーカー 1
そうだよね、そういうことだよね。
スピーカー 2
叶うか叶わないかなってどうでもいいんだみたいな。あ、それでも良かったね。
スピーカー 1
叶うかどうか持つ願望、持った動機を考えようみたいな。
スピーカー 2
うん、とかね。そうそうそう、そんな感じで。
スピーカー 1
細かい、はい、ありがとうございます。
「待ち人」の神託:カントの規則正しい散歩とエピソード
スピーカー 2
カントはね、思い入れがありすぎてね、
多分最初のカントとソクラテスだけちょっと長くなっちゃう可能性があるんですけど。
スピーカー 1
うん、いいよ、今ドブちゃんの息子くんが何か被ってきてるよ。何だろう。
え、マツケンなのそれ。マツケンお面をかぶって登場。
スピーカー 2
あれ、どこまで行ったっけ。
スピーカー 1
次、待ち人かな。
スピーカー 2
待ち人、待ち人は毎日同じ時間に来るんですね。
スピーカー 1
違う、君が来るんでしょってね、カントが。
スピーカー 2
そうそうそう、カントが来る、規則正しく毎日決まった時間に散歩するみたいなね、有名なエピソードがありますけど。
カントがここを通って、ここを今通ってるってことは、今12時かみたいな感じでみんな時計を合わせるみたいなね。
スピーカー 2
そのぐらいきっちり同じ時間に来るみたいな、のエピソードをここに載せたっていう感じなんですけど。
あれらしいですね、唯一時間が、カント、狂った時があるらしくて。
ルソーのエミールを読んでた時だけ、夢中になりすぎて狂っちゃったみたいなエピソードが残ってますね。
若干創作じゃないかなとは思うけど。
スピーカー 1
なんか焦ってる顔とか想像しちゃった、今。
カントの焦ってる顔ってどんなのかなとか。
スピーカー 2
そうね。
そんなことを言いながら、別にカントも一通りきっちりしてた部分もあるけど、
ダメなことはちゃんとダメなことでやってたよみたいなこともね、言われてるっすよね。
スピーカー 1
そんなにいつも整理整頓してるとかじゃなかったってこと?
「失せ物」と「争い事」の神託:道徳法則と理性
スピーカー 2
じゃあ意外とないんじゃないかなみたいな。なんか時間とかはやっぱうるさかったっぽいけど。
まあそんな感じで、次が無瀬物?なくし物?
スピーカー 1
なくし物って読むのかな。
スピーカー 2
なくし物。これも適当だけど。低減名法に従い探せ。
そうですね。低減名法ってまあ無条件にやれみたいないい意味ですよ。
探したいから探すとかじゃなくて探すべきだから探すんだよみたいな。義務として探せみたいなニュアンスなんですけど。
まあ低減名法の説明をここですると大変なので、ちょっと後で後回しします。
スピーカー 1
うせものごめんなさいの読み方はうせものじゃそうです。
スピーカー 2
うせものじゃいいんだ。
スピーカー 1
探し物なくしたものうせものと言えそうです。
スピーカー 2
うせものですね。
とにかく探せということですね。
旅行は行くのですね。さっき言ってたやつね。
スピーカー 1
なんで行かない、行くのなの。自分が行かないからってさ。
スピーカー 2
カントは行かないから。行っちゃダメだよと。帰った方がいいですよと。
スピーカー 3
なんで行かないの?
スピーカー 2
なんで行かないのかは知らないな。用事なかったからじゃないの。カント的には。
別にカントっていろんな社交場とか行ってたりとかしたんで。
そもそもケイニヒスヴェルクっていう港町ですごいいろんな人が来る場所だったのね。
だから外国の情報とかは普通に知ってたし、そういう人との交流とかもあったので。
別に陰キャで引きこもりだったから旅行に行かなかったとかっていう話ではないんだけど。
そんなに行く必要がなかったみたいな感じに近いんじゃないのかなと思う。
という感じ。旅行は。
次が争い事。
道徳法則にかなうかのみを問え。
むずいね。
スピーカー 3
毎回無言になるな。
スピーカー 2
カントから始めるのよくないよね。
スピーカー 3
そうかもしれない。
スピーカー 2
道徳法則っていうのは理性から導かれる、
導かれるすべての人間にとって無条件に従わなきゃいけない法則みたいなものなわけです。
世界のルールみたいな感じに近い。
嘘ついちゃダメだよとか、人殺しちゃダメだよねみたいなやつね。
これが最初の君のルールが誰にでも通用するか考えよっていうのと、
若干ついを成してる感があって、誰にでも通用するか考える。
つまり、みんなが嘘をつく世の中だったらどうなのかとか、
みんなが殺しを許すような世の中だったらどうなのかみたいなのを考えて、
それがみんなに通用するかどうかっていうやつですね。
それをやることによって、やっぱりやっちゃダメだよねみたいなものは、
法則っていうのは導き出せるよねみたいなことを言い出したっていうんですね。
うん。
これのモチベーションがあれなんですよ。
その前は神様がやっちゃダメだって言ってたからやっちゃダメみたいな世界観だったわけじゃないですか。
これをちゃんと哲学的に考えていったわけです。
もちろんカントの前から考えてる人はいっぱいいたんだけど、
デカルトとかから始まり、デカルトは理性の方で頑張って考えていけば、
こういうルールみたいな、やっちゃいけないことリストみたいなの作れるよねみたいな感じで理性の方で考えていったんだけど、
逆にヒュームとかイギリスの方の経験論みたいなことを言う人は、
もっと感情とかの方が大事だよね、感情とか経験とかそういう実際にあることの方が大事だから、
そっちに基づいてやっていくべきだよねみたいなことを言っていて、
カントはどっちからも影響を受けていて、それをちゃんとうまいこと弾けて混ぜた感じでやったことによって、
その後の、こういうふうに考えたら、確かに神とか抜きでルール作りできるねみたいな感じにだってきっかけを作った。
スピーカー 1
今聞こうと思ったのだから、宗教的なことがなくなった状態から、真っさらな状態みたいなのを考えたの、カントは。
カント思想の背景と「病気」の神託
スピーカー 2
本当はそうじゃないんだけど、多分にキリスト教の影響をめちゃくちゃ受けてるし、神の名前とか出したりとかするんだけど、
するし、道徳法則があるよねみたいな発想自体がすごく一神教っぽいというか、神の説理があるっていうふうに考えているっていう前提に立っているから、
それを頑張って、科学の方とかでもさ、いろんな人が神の説理を探そうとしていたというかさ、
重力があるとかっていうのも、神がそういうふうに作ったからだよねみたいな世界観でやってたわけですけど、
カントもしかしにモチベーションではあったと思うんですけど、
でもこういうのがきっかけになっていって、ちゃんと人間だけでも法則とか普遍的なものとかを目指していけるよねっていうような議論ができていくっていう感じですよ。
スピーカー 1
そうだよね。だって私とかは神様信じてるって感じはなかったけど、
なんか昔の人はそれしかなかったんだから、人間が考えちゃいけなかったの?
スピーカー 2
うーん、まあその人間が考えるなんていう発想自体があんまなかったっていう感じに近いんじゃないかなと思いますけどね。
スピーカー 1
そうだよね。だからそれを考え始めて、その道徳法則ってじゃあどっか読めばわかるの?カントが言ってる道徳法則って。
スピーカー 2
いやだからそれを自分で考えるんですよ。君のルールが。だからそれが最初の格言です。
自分で考える。
君のルールが誰にでも通用するか考えなきゃいけないんですよ。
スピーカー 1
ちょっとドブちゃんちゃんとそれ考えたほうがいいよね。
スピーカー 3
僕が通用するかどうかっていう。僕の行いちょっと道徳的に反してるってことですかね。
スピーカー 1
違う、わかんないけど。だから考えなさいよってことよね。
スピーカー 3
いやでもそれトモッキーじゃないですか。
スピーカー 1
本当だね。こんなさ哲学の話してるのにそれ本当。
スピーカー 2
本当にね。
スピーカー 1
本当に君のルールが誰にでも通用するか考えよ。
スピーカー 2
考えたほうがいいな。
そういうメッセージですよ。
スピーカー 1
そういうことか。だから道徳法則も法則があるから考えなさいよってこと。
スピーカー 2
法則はカント的にはおそらく道徳法則という神の説に近いような何か絶対に人間にとってやっちゃいけないことみたいなのが
よくカント読んでて出てくるアプリオリってことがですね。
正徳的に生まれながらにそういうのは人間は持っていて
やっちゃいけないことリストみたいなのは決まってるはずだっていうなんとなくふわっとあるんだけど
でもそれはやっぱり人間にはわからない。
それこそ物自体はわからないのと一緒で
それをわかるためにこの自分がテストしてみないと
そのみんなに通用するかどうか
てめえのルールが通用するのかみたいなのをやってみないとわからないから
ちゃんと考えてみてねみんなみたいな感じなんですよ。
それで何とか実践、何だっけ、批判とかなるの?
批判。
スピーカー 1
次行こうか。
わかった?ドブちゃん。
スピーカー 3
なんとなく神が定めた法律みたいなのがあって
それはうちら人間ごときじゃ解き明かせないから
あなたの心に従ってさっきトモキが言ってたように
人殺しが蔓延してる世界で本当に大丈夫なの?っていうのを
ちゃんと自分でフィードバックしてみて
それだと混沌としちゃうからダメだよねっていう考え方に行き着いたら
それがやっぱり人殺しダメだよねってなってるのかな。
プラトンとかが言ってた
イデア論に近いのかなって若干思ってて
人を殺しちゃいけないっていう概念がイデアみたいなのがあるんだけど
不完全な思想が人間たちの今の思考だみたいな感じなのかなって
ちょっと思ったかなっていうところかな。
スピーカー 2
まさにプラトンと実際は同じような議論してるんですね。
スピーカー 3
天界から下界に落としてきた議論みたいな。
スピーカー 2
イデア界と現象界っていう説明の仕方をしてたけど
カントもH界っていうのがあって
現象界っていう現実の世界があるみたいな説明
同じような説明の仕方をしているので
説明のアプローチは違うんだけど
結局同じようなところに行き着いてるっていうのも面白いところだなと思うよね。
ちゃんとプラトンを踏まえたつもりはカントはないんだと思うんだけど
一から積み上げて自分で考えてみたら
なんかプラトンと同じようなところに行ってるみたいな感じなわけですよ。
それが道徳法則ですと。
で、次病気ね。病気、医師で制御せよ。
頑張れ、頑張れと。
カント頑張ったっすよ。
カントはね、最後だいぶ頑張ったんですよ。
スピーカー 2
だいぶ頑張って最後の言葉はもう十分だっつって死んでいきました。
スピーカー 3
かっこいい。
スピーカー 2
かっこいいのかわかんないけど。
スピーカー 3
ラ王みたいじゃん。
スピーカー 2
一片の悔いなしっていうニュアンスなのか
それともなんか
スピーカー 3
考えすぎちゃってるみたいな。
スピーカー 2
もうちょっときついっすっていう意味なのか
はなんか結構どっちとも取れるらしい。
なんか結構ここは議論になってるらしい。
議論になるの。
カントファンがね、いっぱいいるからさ。
「演談」の神託:相手を手段として扱うな
スピーカー 2
しかも何年も、5年ぐらいだっけな。
なんか胃痛で苦しんで
胃が痛くてなんかまともに食えないみたいな感じで
イギリス産のすりつぶしたチーズしか食えねえわってなってたんですよね。
でもなんかそれのせいで余計体調悪化したんじゃないか説とかもあって。
チーズよくなさそうって感じですね。
スピーカー 1
死に方出ちゃったね。
スピーカー 2
もう枕元になんか殺人者が立っている悪夢を見たりとか
とかをしながら最後十分だって言ったから
もう疲れてたみたいなニュアンスもあったのかなみたいな。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
そうそうそうそう。そんな感じで。
だから意思でだいぶ制御してたんだけど、最後はもう十分だと言ったってことですね。
スピーカー 2
で、次演談ですね。
スピーカー 1
はい。
演談はこれは、これはねいいよね。
これは自分で思いついたときになんかいいなって思ったな。
スピーカー 2
相手を手段として扱うな。
これカントって結婚した?
スピーカー 2
カント結婚したっけ?
それいいやわかんねえな。
カント結婚してるかな?
してないかもね。
スピーカー 1
今調べてみるから、説明して。
結婚してないっぽいっすね。
そうだよね。
商売独身。
スピーカー 3
若い頃に2度ほど結婚を考えた時期があったとされていますが、
いざ結婚しようと深く考えているうちに時間が過ぎてしまい、
結局タイミングを逃してしまったと言われています。
まあグーグルのあれには出てきます。
スピーカー 2
いいねいいね。カントっぽいね。
考えすぎちゃうみたいなね。
スピーカー 1
え、でもだからなんで相手を手段として扱うなとか思いついたの?
スピーカー 2
いやまあ別にこれは。
スピーカー 1
トモキシン。
スピーカー 2
演談のところで使わなくてもいいんだけど、
対人関係というか、人に対してみたいな。
定言明法の第二法則じゃなくて第二定式みたいなのがあるんですけど、
要は人に対しては、人間に対しては常に目の前の人を最終目的として扱って、
単なる手段として使っちゃダメなんだよみたいなことを、
カントはすごく言っていたんですよね。
だからこの相手を手段として扱うなってことなんですけど、
これめちゃくちゃ人権思想とかに影響していて、
要は奴隷的に扱うなみたいなことを言ってるような感じにも近いし、
要は手段として使うって、人のことを機能として見るとかさ、
まるで掃除機とか冷蔵庫、冷蔵庫は無理かもしれないけど、洗濯機とかさ、
そういう機械のように扱うみたいな、
っていうのは人を目的として扱ってるんじゃなくて、
手段として見てるよねみたいなニュアンス。
だからたぶん縁談とか恋愛とかにおいても、
きっとカントはいろいろ考えすぎたから結婚できなかったかもしれないけど、
相手が金持ちだからとかイケメンだからとか、巨乳だからとか、
そういう理由で選ぶっていうのは機能として見てる、手段として扱ってるからダメなんだ。
相手を存在そのものをそのまま最終目的として扱えるみたいなことを言ってるので、
カントは結婚できなかったんじゃないかなって感じですね。
スピーカー 1
もう巨乳とか言われても普通に流せる自分が怖いわ最近もう。
やっぱりもう何年も聞いてるからね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
今すごいでもいいこと言ってたのに、もうちょっとなんか気が散っちゃうのよね、そういうこと言われると。
ああ、そういうことか。
スピーカー 2
そういうこと、そういうこと。めちゃくちゃいいこと言ってるんですよ。
ここはすごく大事だと思ってる。
スピーカー 1
でも、私昨日テニス見て、いい?ちょっと本当に。
これ聞いてる方ちょっともっと先を聞きたいのよとか思ってるのに本当ごめんなさいね。
私がね、あれで。
昨日テニス見てて、プロのね、ランドスラムのテニス見てて、
すっごい頑張ってるわけじゃん、テニスやってる人たちが。
っていうかプロの選手が。
いやー、コロシウムでこうなんか殺し合いをしている人たちもこういう気持ちで見てたのかな。
こっちが勝て、あっちが負けろとかいうふうにって思いました。
スピーカー 2
なんでだよ。なんでテニスでそうなっちゃったんだろう。
スピーカー 1
え、だって。
だってその人たちはめっちゃ頑張ってるわけよ。
ただ殺し合いなだけじゃないだけで。
スピーカー 2
まあまあまあね、確かにね。
それでなんかこう、綺麗な格好をしてこうやってウフッとか言って飲んでて、見てる人とか。
なるほどね、そのテニスの人の必死さとか、その汗のかき方とか、
その情熱のかけ方とかね、そのかけてきた時間とかを思うと、こっちはなんか優雅にやっててみたいなのを思うと、
コロシウムで命がけでやってた人たちを思い起こすってことか。
スピーカー 1
思い起こしてしまって、いけないいけない、そうじゃない。
でもこの人たちはこのプロフェッショナルで、なんかもうね、優勝とかすれば、もう私たちみたいなのとは格段に違うね、生活ができるようになるわけで。
賞金とかもすごいし。
それとは違うって思いながらも、なんかわーとかやってる人たちとか見たら、それがもう頭にこう来ちゃったんですけど、
だから人をそういうふうに見ちゃいけないっていうのはどうやったらいいのかなってちょっと難しいなって思いました。
スピーカー 2
人をそういうふうに見ちゃいけないか。
スピーカー 1
だって結局楽しいから見てるから。
ありがとうとは思うけど感謝もするし楽しいし。
スピーカー 2
だから多分カントもさ、それなりにダメなこともしてたみたいな話もあるけどさ、
言ってることっていうか、定言明法、この法則に従うのが大事なんだぜみたいなことを言ってるけども、
人間やっぱりそれには必ずしも従えるものじゃないし、
これに従うことが道徳的なこと、正しいことなんだよって言っているだけで、
それは人間正しくないこともするよねとか、
道徳的じゃないけど得になる行為とか、利益に走るとか、
そういう側面っていうのはそりゃあるでしょっていうことは別に認めてるんですよ、カントは。
だからスポーツ観戦である意味人を手段として見てしまうっていうのは一定仕方がないというか、
確かにそれが道徳的かどうかっていうのとは別の議論というか、
そこはもう切り分けちゃうっていう感じなのかなとは思いますけどね。
スピーカー 1
だって演談も相手を手段として扱うなんてさ、やっぱり。
スピーカー 2
それもね、だって限界があるじゃないですか。
スピーカー 1
すごいむずいなと思って。
むずいですよ。
スピーカー 3
それは自分の身内になるからっていうところでの手段としてというのと、
赤の他人のテニスやってる人たちの距離感の差もあると思いますしね。
スピーカー 2
だし、実際、結婚してみて長いこと暮らしてみたら、
存在そのものが愛おしくなったりとか、機能とかじゃなく、顔とかそういうものじゃなく、
尊敬できるし、存在そのものがありがたいなっていうふうに湧き上がってくるものじゃないですか。
な気がするんですよ。
だけどそれを演談の段階でやるのなかなかむずくねみたいなね。
マッチングアプリとか成立しないよねみたいな感じがする。
スピーカー 1
むずい。むずい。
なんか私、洗濯物とかお皿いつも洗ったりとかしてると、
私マシン機能だなって思ったりするよ。
スピーカー 2
はいはいはいはい。そうですよね。
うちの妻もよく言ってる。
私はさ、本当にさ、家政婦じゃないのよ。
すまぜん。
スピーカー 1
本当に。
他にそれをやってくれる人がいないからやるんだけど、
機能として扱われていると思ったりとかしちゃうのもあるし、
でもまあ、それしないと生きていけないからなとか。
スピーカー 2
世のお父さんの中にはね、本当にただのATMとして扱われているお父さんもいるわけだろうからね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
それはそれでなんかもうただのATMとしか見られてないわけで。
スピーカー 1
そうだよね。だからこの演談については本当にいいアドバイスですね。
手段として扱うなと。
その存在をとうとう思えと。
スピーカー 2
これ渾身のやつです。
「学問」の神託:動機の大切さ
スピーカー 1
めっちゃ。君が分かってくれって感じ。
ごめん。ごめん。
スピーカー 2
お前のルールどうなったの?みたいな。
朗読法則狂ってんだろお前みたいな。
スピーカー 1
パンとそこに貼っとけみたいな。
スピーカー 2
そうだね。格言としてね。
スピーカー 3
今、ともきが言ってくれてた内容のポエムみたいなの作って、
ともきが発表するっていう、前回の反省会のやつが決まってきたんじゃないかな。
スピーカー 2
なんで俺が発表するんだよ。
そういうことね。妻に対してみたいなね。
スピーカー 1
本当だね。
スピーカー 2
それ恥ずいね。
スピーカー 1
あれはね、私もすごい。
スピーカー 2
存在そのものが愛おしいですみたいな。
それ歌に作ってね、やってくれればいい。
ありそうありそう。
スピーカー 3
メロディーに乗っけちゃってね。
スピーカー 2
そうだね。
俺の定言名法第二定式が、うずくぜ。
スピーカー 3
なんか、だんだん愛おしくなってきたんだみたいなね。
スピーカー 2
そうだな。そんなすぐに第二定式はわからないぜ。
スピーカー 3
はじめは機械的に扱ってたけど。
スピーカー 2
昨日で見ていたから。
スピーカー 1
これ余分、それ余分だから。
スピーカー 2
顔も大事だよな。
スピーカー 1
はじめはとか。
スピーカー 3
Aメロそれでいって、Bメロはだんだん愛おしくなってきたみたいな。
で、サビでガツンと上げていくような。
スピーカー 2
A地界に行くみたいなね。
スピーカー 1
どっちにしても喧嘩になりそうだからやめてくださいね。
スピーカー 3
やばいです。
スピーカー 2
危ない危ない。
スピーカー 1
おもしろい。
スピーカー 2
はい、そんな感じです。
で、次が学問。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
学問、動機が大事だにしましたね。
ここはちょっとあんま思いつかなかったんで、たぶんこうしたんだけど。
これも願望のところでも話してたのと一緒だけど。
要は結果よりも動機が大事だっていうことを言ってたので。
学問とかでもそうだよね。
何を勉強したかとかより、何を勉強してその結果がどうなったかとかより、
なぜそれを学びたかったんだね。
なんでそれを勉強したいと思ったのかっていう動機の方が大事で。
簡単に言わせるとそれが富とか名誉のためとかだったら全然道徳的じゃないし。
みたいな話をしてる。
別にさっき言ったとおり、この道徳的価値がないからといって他の価値がないわけじゃないので、
それがお金につながるとかっていうのは、それはそれで一つ大事なことなんだけど、
道徳的ではないっていうことを言っていたので、
動機が大事だよってことですね。
スピーカー 1
カントって何で勉強っていうか、そういう本とか書く人になったの?
スピーカー 2
もともとは牧師の家系に生まれて、新学校とかも行ってたんですよね。
だけどその中で、それこそケニス・ベルクだからいろんな書物とかが入ってきたりとか、
海外のものとかが入ってきたりとか、だから新学路線で最初は進んでたんですよ。
新学路線で勉強してたんだけど、それこそヒュームっていうイギリスの同時代の人なんですけど、
その人の本とかを読んだ時にめちゃくちゃ衝撃を受けて、
やっぱり哲学おもろいみたいな、その前から読んでたんだけど、
今まで思ってた哲学とそれこそ転換してしまって、
今まではデカルト的な合理論、理性でなんとかしなきゃいけないよねみたいな本ばっかり勉強してたのが、
ヒューム読んだら、いやちげえから、感情とか経験のほうが大事だからみたいなことを言い出してるのを見て、
うわ、マジじゃんみたいな感じで、独断のまどろみから目覚めさせられたみたいな有名な言葉がありますよ。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
そういうきっかけもあったんですよね。
だから、確かに関東の同期なんなんだって話ですね。
スピーカー 1
俺様はOKみたいな感じだよね、きっとね。
俺様はイケてるぜ、みたいな。
スピーカー 2
それなりに恵まれた家庭に生まれたからできたっていうところはね、そもそもあるけどね。
スピーカー 3
すべからく昔のっていう言い方はちょっとあるかもしれないけど、
そういう人たちって結構裕福な、貴族的な感じで生まれた人たちが、
貴族のたしなみみたいな感じで。
スピーカー 2
確かあれだよね、ダーウィンとかも結構裕福な。
スピーカー 3
確か医者とかがなんだよね、両親とかが確かに。
スピーカー 2
で、最後ね、給食、食を求める、給食ですね。
これは無給でやれって書いてますね。
これも生まれが良かったからできたんでしょうけど。
「給食」の神託と番組の締めくくり
スピーカー 2
実際関東は長年大学で給料もらわないでやってたんで。
これもおみくじで出て引いた人に、
あれ今もしかして給料もらってらっしゃいます?って聞いて、
あ、ダメです。無給でやってくださいって言ってましたね。
スピーカー 3
いねえな。
スピーカー 1
今思いついたけど、今度ブースはもう、
トモキがそこに座っていて、
こうなんかおみくじを引いた人を座らせて、
そこで収録すればいいんだ。
スピーカー 3
いいかもね。
スピーカー 1
ね、ずっとね。
スピーカー 2
時間が無限にかかるでしょ。
スピーカー 1
占いのようにね。
スピーカー 3
だってすごい引いてくれましたよね。
そうだね、前回。
何人ぐらい引いてくれた?
スピーカー 2
どうなんだろうね。
結構だと思うよ、あれ。
スピーカー 3
だって自分が見てるだけでも15ぐらいいたかな。
スピーカー 1
そうだ、だから残ってるやつを調べてみればいいんだね。
結構半分ぐらいなくなってるから、
50ぐらい近くいってる人もっといるかもしれない。
スピーカー 2
総勢で100人ぐらい売れてるから、
そのうち半分ぐらいおみくじの可能性はあるよね。
スピーカー 1
そうだよね。
結構ね、長く時間かかったから、
これ以降あと11人いるんですけど、
今日はカンと。
スピーカー 2
何分かかってる、これ。
スピーカー 1
これでもうちょっと1時間近く。
スピーカー 2
マジで?
スピーカー 1
ごめん、私が。
スピーカー 2
30分の予定だったんだけど。
スピーカー 1
適当に話を入れちゃったし、
でもせっかく聞くからにはいろいろ聞きたいじゃない?話をね。
スピーカー 2
カショット募りだったけど。
スピーカー 1
ごめんなさい。
スピーカー 3
でもネタが尽きないってことでいいんじゃない?
スピーカー 2
特にカンとに対する思い入れが強いだけなので、
他は全然バンバンいける可能性あります。
スピーカー 1
でもカンとなんてさ、私全然初めのうちは分かんなかったじゃない?
だけどさ、やっぱりみんなカンとカンとっていうのよね。
なんかこういろんな本とか読んでも。
スピーカー 3
学校の祖みたいな感じなんでしたっけ?
スピーカー 1
だからカンと知らないと何の本も読めなくなっちゃうのよね。
なんかこうみんな引用してきたりとかするから、
だから本当に名前だけでも教えてもらってよかったわ。
スピーカー 2
いや、名前だけじゃないよ。
いろいろ言ったよ、今。
いろいろ言ったはず。
スピーカー 1
皆さんわかりましたか?
よかった。
一応今回はここで終わりましょうかね。
今日も最後までテツセカをお聞きいただきありがとうございました。
Spotify、Apple Podcasts、Listenで配信しています。
番組を気に入っていただけましたら、
お聞きのアプリで番組フォローや高評価ボタンを押していただけると嬉しいです。
取り上げてほしいテーマ、感想などお待ちしています。
番組概要欄のGoogleフォームにご入力いただくか、
ハッシュタグテツセカをつけてXなどでつぶやいてください。
最近はROOMというサイトにテツコの部屋というのを開設しまして、
そちらで9PLANというプランで無料で入っていただくこともできますので、
そちらでつぶやいていただくと私たちが結構拾いやすいので、
お答えしやすいかもしれません。
RPLANというのでインプットしていただくということも今ちょっとしているので、
もしよかったらお願いします。
いつも感想いただく皆様、あとはROOMの方に入ってくださっている皆様、
ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
ROOMに今キラーコンテンツが上がっているので、
これが放送される頃にはちょっとRPLANでしか見れないかもしれないけど、
コニタンがコーヒーを入れるだけの動画というのがね、
なぜかそこからとても勇気をもらえるという不思議な動画がね。
スピーカー 1
もし9PLANにこの配信が終わった後に10人入ってくださったら、
10人入ったときにはそれを公開しましょうかね。
スピーカー 2
公開する。
コニタンには無断デモをね。
スピーカー 1
無断で3日ぐらい。なんか回運の効果もあるそうで。
スピーカー 2
あれは本当に何だろう、ずっと面白いというね。
不思議ですよね、あれ。
スピーカー 1
12分ぐらいのビデオなんですけど。
スピーカー 3
ドリップコーヒーを入れるっていう。
スピーカー 2
入れるっていうね、だけ。
しかもコニタンはすげえ真面目に、
モウさんにおいしいコーヒーいただいてありがとうございますっていう気持ちでね、
こうなんか送ろうとしただけなんだけど。
スピーカー 1
そうなのかな、なんか。
スピーカー 2
面白いんだよな。
スピーカー 1
不思議な、面白いですよね、あれは本当に。
なんていうのかな、何でも嘘とかの情報でも、
すごいなとか思っちゃう人は、
ああいうシンプルな動画を見て感動する癖をつけると、
変な動画に巻き込まれないというか。
スピーカー 2
確かにね、あの純粋無垢さはね、
確かに現れますね、確かに。
スピーカー 1
そうです。
スピーカー 2
回運効果ね。
スピーカー 1
回運効果があるんじゃないかって。
私真面目に今言ってますけど、
ドブちゃん不真剣に聞かないようにしてくださいね。
これ本当にツッコミポイントなので、
いつまでこうやって真面目に言っていいかわからなくなってくるので、
誰かが止めて。
スピーカー 3
僕は回収能力ないですよ。
みそさんいないんで。
スピーカー 1
だめなの。
もうずっと今二人でずっとこのおかしな会話を続けるところだったじゃないですか。
どうするんです、これで。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 3
あとはあれね、もう拾いきれないんだよ。
スピーカー 2
罰ゲームね、罰ゲームじゃない。
なんだっけ、あれ?
罰ゲームでいいのか。
スピーカー 1
罰ゲームです、あの。
スピーカー 2
を考えてねっていうお便りを。
スピーカー 1
いただけてないですね。
スピーカー 2
できればね、ルームに入ってもらって、
ルームの方でね、言ってもらえると拾いやすいなって感じですね。
スピーカー 1
そうですね。
でもドブちゃんのでやっぱり、
もうトモキがやれよっていう、
もうちょっと格言に、
哲学家の中で素晴らしい格言になれそうです。
スピーカー 2
何が道徳法則だよみたいな。
スピーカー 1
トモキがやれよっていうね、
前回ね、
感想会、感想会じゃなくて、
反省会で言ってくださったやつ。
スピーカー 2
あー、そっちの罰ゲームね。
スピーカー 1
罰ゲームの、
トモキがやれよっていうのが、
もうすっごいおかしくて、
もう、皆さんも笑っちゃったんじゃないかと思うんだけど。
スピーカー 3
そうですね、小熊さんとかも、
聞いていただいた後に、
聞き直したんですけど、
なんかドブ野郎にしか言えない、
コメントかもしれないみたいなことを言ってくださって。
スピーカー 1
タイミングもぴったりで、
すごいなんかおかしくて。
スピーカー 2
なんかね、あれ言われたら、
まあ確かに俺か、みたいな感じになったもんね。
スピーカー 3
いやなるでしょ。
本当に皆さんが拾ってくださってね。
僕はごめんなさい、
身内のりみたいな感じで、
トモキがやればいいじゃんって思っただけなんです。
ポロっと言っただけなんですけど。
スピーカー 1
でも勝者なんでね、実は。
彼が一番勝ったので、
別に全然やる必要ないんですよね。
すいません。
スピーカー 2
必要とかそういうことじゃないんだろうね。
スピーカー 3
必要とかじゃない。
僕の中のイデアとか、さっき言ってた関東の。
スピーカー 2
定言明報がね。
定言明報が命令してくるわけだ。
これは義務として。
スピーカー 3
義務としてトモキにやらせなきゃいけないでしょっていう。
スピーカー 1
でもね、ご本人も結構やる気になってらっしゃるのでね。
楽しみにしていて。
スピーカー 2
定言明報の歌か。
スピーカー 1
はい。
という感じで。
スピーカー 2
という感じで終わりましょう。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 3
ありがとうございました。
56:38

コメント

スクロール