- ええ、でも猿って、なるほどね。でも僕いいですか?僕のお話してもいいですか?
- よろしくお願いします。
- 犬のいいところって、自分よりも何倍も大きいクマとかにさ、主人が襲われたときにさ、勇敢に立ち向かったりするのよ、犬って。
- そういうニュースもね、世界行天ニュースとかでも何回も見たことありますよ。
- あとはもう、流れ星議員もそうですよ。犬たちがね、すごいでかいヒグマを倒しに行くわけですよ。
- 倒せる?
- 倒しに行ってましたよ。全郎抜刀会で倒してましたよ。
- 全然わかんない。
- 猿って自分より大きいものだから、逃げると思う。
- え、だってさ、物投げたりとかもできるんだよ。
- 猿が投げるもんなんて、大した鬼に聞かないって。
- でさ、言うこと聞かすことだってできるしさ、木に登れるから上からも襲えるしさ。
- 何?同じこと言ってる。
- あのさ、例えばさ、綱をさ、端と端で引っ張り合ってこかせたりとかもできるしさ。
- あとは、とりあえず人間に近い行動ができるから、ニバリキみたいな。
- なるほどね。でも猿、そんないうこと聞くかね。
- 聞くかね。こっち持ってて、ほら、端をこかせるよって言うと話すよ、絶対に猿に。
- えー、絶対言うこと聞いてくれると思う。
- 本当に?
- うん。猿回しの猿、どんだけ優勝だと思ってるの?猿回しの猿。
- 猿回しの猿はね。猿回しの猿は優勝だ。まあ、餌がもらえると思って優勝かもしれないけど。
- でも怖い鬼が来たときに、猿そんなにいけるかなって俺思うんだよな。
- だってさ、犬って物投げたりとかできないじゃん。二足歩行じゃないじゃん。
- いやいや、おとりとかになってくれるじゃん。鬼の目の前にさ、それを通り過ぎるように物を投げてさ、
- 行け!って言ったらそのボールに向かってバーって走ってくるじゃん。
- で、鬼がそれを見て追いかけようとしたら後ろから倒したりできるじゃん。
- 1馬力じゃん。
- いいよ、別に。馬力は1でも。
- 猿は多分、遅え!って言って、キーって来ないよ多分。キッキーだよ多分。
- 木の枝に捕まって、ブルブル震えて、キッキーだよ。
- 何やってんの、私戦ってるんだから早く遅え!って。キッキーだよ。
- そんなことないってさ、木の上からさ、小石をさ、いっぱい投げてさ、
- 小石投げたとこで鬼につかないじゃん。
- あと何だろう、木を揺らしてさ、いかにも大きい動物が木の中にいるみたいな感じで、
- カモフラージュできたりするじゃん。苦しい?
- 大きい動物が木の中にいても、別に木の中だから鬼怖くない。
- とりあえず猿は一番この中で人間に近いから、
- そればっかり人間近いよ、すごい押してくる。
- 地上でも、木の上からでも、これ何回言うの?
- それしかないもん、戦法を他に考えてよ。
- 何だろう、でもおとりなんて、猿だってさ、すばしっこいじゃん。
- 足も速いしさ、いろんなところにピョンピョンピョンピョンって行ったりできるじゃん。
- だからそれは一緒だと思うんだよね、犬とおとりになるところは。
- いや、でもさ、難しいのが俺の感覚よ。
- 猿ってほら、地面走ると木をパパパパッと登って行ったりとかさ、木から毛飛び移ったりするじゃん。
- もちろんそれもおとりになるんだと思うんだけど、でも追う側の鬼からすると、絶対捕まえねえなこいつってやつは追わないのよ。
- 犬は捕まえる?
- 鬼だって走ってる。犬だったら捕まえれそうじゃん。壁とか登っていかないんだから。
- 登れないからってこと?
- そうそうそう。直線しか走っていけないんだからさ。
- 手を走りながら手を伸ばしたら捕まえられるかもみたいなさ。
- そういうのがあるけど、猿はビョンビョンビョンって上に行っちゃったら捕まえないからいいわ。よし、人間人間、まいこまいこってなるの?
- 分かった。すばしっこいからさ、ずっと猿見ててさ、目を回して倒させて、そこを襲うみたいな。
- ああ、それはちょっと鬼をなめすぎじゃない?
- だって仮に鬼がどれだけの身体能力を持ってるかは設定してないけど、人間よりちょい強いだとしましょう。現実的に倒せる範囲を考えたら。
- もう化け物だったらもう無理じゃん、絶対に。犬がいいようが猿がいいようが。人間よりちょい強の鬼だとしましょう。
- そんなときに、人間の僕らが猿の動きを見て目を回すことはないんだから、鬼は絶対目を回さない。
- そうだよね。あれ?でも、何回も言うけどさ、犬はさ、木の上に登れないじゃん。
- 木の上に登るのは僕の戦法の中にないのよ。
- じゃあさ、犬がさ、できることもっと言って。
- 犬ができること?例えば、さっき言ったみたいに、囮になってもらうこともできるだろうし、
- あとは例えば犬のさ、牙とかにさ、毒を仕込んで噛ませるとかさ。
- えー、そんな猿だってできるじゃん。
- それ俺のアイデアを今取ってるだけ。申し訳ないけど。
- バレてる?
- これ俺から出てるアイデアを猿でもできるって言ってるだけ。
- バレた。
- 例えばね。
- あとは?
- ヌルヌル?
- ヌルヌルだったら。
- ヌルヌル…
- ジョーション相撲した後みたいな鬼だったら、捕まれないから。
- その時は、なんかこう砂場に行って、砂まみれにさせて、猿を滑らないようにする。
- ああ、なるほどね。そういう戦略もあるってことね。
- うん。
- これさ、犬とさ、猿のさ、今ディベートしてるけどさ、そう考えたらさ、キジってないよね。
- 現実的にないのよ。
- ないよね。
- キジが例えばそれが、わからない、ファルコンになろうが、オオアシになろうが。
- キジ弱そう。この中だと、なんか家来としては。
- いや、鬼がね、ほんとになんか、子供ぐらいのサイズだったらでっかいさ、鳥だったら捕らう鳥とかは海外に見るじゃん。
- うん。
- それにつかませて空中から落とすって、一撃必殺なんだけど。
- うん。
- でも鬼がもう、室内康二ぐらいの大きさだったらもう無理だから。
- そうだね。なんか飛べる、唯一飛べるけど、飛べたところでって感じだよね。
- そうなんだよ。飛べたところじゃん。
- うん。なんか攻撃力が。
- 鳥だったら、じゃあなんか、爆弾をなんか掴ませて、もう爆撃できる。
- 食わえて落とすってこと?
- 要は足にこう掴んで飛んでって。
- あー。
- 足のところでパッて離して爆撃できる。めっちゃ強くない?
- おー、上からね。
- そう。それはだって猿にもできない。猿だって物投げれるって言っても遠くには投げれないからね。
- あー。
- 犬だって食わえてってさ、置いてくるって言ったらやっぱりリスクがあるじゃん。
- そうだね。
- これ強いかも。爆弾使えるんだったら鳥めちゃくちゃ強い。
- ズズに。どれぐらいの重さの物まで運べるかだよね。
- よくね、アニメとかに出てくるダイナマイト1本さ、長めの導火線火つけてさ。
- 長めのね。
- で、鬼の隅かの下で上からピュンとヒュー、バーンってできるから。
- あ、でもそれぐらいしかなんか思いつかないな。
- あとなんか鋭いくちばしでどうにかするぐらいしかなんか思い当たらない。
- でも鳥の攻撃は爆撃じゃない?一番強いのは。
- でもそれぐらいだよね。他考えてもあんま出てこないな、強いのが。
- うん、確かに。
- だからこの3匹なんだね、桃太郎って。
- そうだね。
- 最強じゃん、この3匹。
- いや、桃太郎の時代に爆撃はないと思うけど。
- 描写的にただついてるだけだけど。
- そうだよね。この3匹の家来。最強じゃない?
- 猿もだって、種類決めていいんだって。ゴリラだったらワンチャンゴリラだけでいける可能性あるから。
- あー、力も強そうだしね。
- めちゃくちゃ強いと思う。
- だってジンパンジーの握力500ぐらいあるんだよ。
- えー、すごい。
- だから人間なんて一瞬でペチャンコにできるぐらい握力ある。
- じゃあもう人間以上じゃん、パワーなんて。
- いや、パワーもちろんもちろん。
- じゃあもう鬼より強いかもしれない、もしかしたら。
- だから人間よりちょい強いぐらいの鬼だったらいける可能性があるから、俺はゴリラゴリラゴリラだと思う。
- だから言ったのね、種類をね。
- だけど、先に猿を突飛されちゃったから。
- であれば2番目は犬かなと思ったけど、よく考えたら鳥の爆撃が一番強い。
- でも鳥が言うこと聞くのが前提でね。
- うーん、そうだね。
- 猿は言うこと聞かなさそうだけど。
- 難しそう。
- ね。
- そうだね、賢い鳥じゃないとダメだね。
- ほんとね。
- ね、面白い。
- 何この3択ディベート。
- 初めてなんだけど3択。
- そうね、3択新しかったですね。
- 新しいよね。
- うん。
- なんかありがとう、すごい楽しかったんだけど。
- ありがとうございます。
- え、これどうする?あの投票。3択にする?
- 3択にしてさ、理由もよかったら書いてもらいたい。
- 私は鳥に投票しました。最後の方でコウジさんに言ったら爆撃が強いと思いますとかさ。
- あーそうだね、スポーティファーコメントも入れれるしね。
- そうね。
- コメント残るの嫌な方投票だけでもね、ぜひぜひ。
- はい、ぜひいただければと思います。
- よろしくお願いいたします。
- はい、お願いいたします。
- 本日もお別れのお時間でございます。
- あー3択ディベート面白かった。
- えー新しいですね。
- うーん。
- いつから選んでチョイスするっていう。
- ほんとー。
- 面白いね。
- 面白かった。いやほんとにさ、お便りに助けられてるね。
- ほんとだよ。
- ありがたーい、もうほんと。
- ちょっと前までもなくてね。
- うん。
- でもそんなこと言いながら、もうこの後のお便りないですからね。
- そうだね。
- うん。
- お便り使い果たしちゃった。
- 使い果たしちゃった。
- 来週からはまた、あーって言い続けるしかないね。
- そんなことないでしょ。お話ししようよ。
- そう、そうだね。
- きっとリスナーさんがお便りくれるよ。
- そうだね。
- ね、優しいリスナーさんいっぱいいるから。
- 楽しみ。
- 楽しみにしとこう。
- ね、しときましょう。
- あとね、この前、先週かな、ゆめさきさんが今お忙しいみたいで、
- はいはい。
- 落ち着くまでね、ゆめさきさんの一枠を他のアフターセブンメンバーで大打で埋めていきましょうということで、
- 今月はまいこーちゃんということで、
- はいはいはい。
- 配信されますので、毎月ね、ゆめさきさんが落ち着くまでどなたかメンバーが入りますので、
- 皆さんお楽しみにしていてくださいということで。
- それはもうまいこーじお呼ばれしてないんですか?
- すいもくになっちゃうからね。
- あ、そっか。連続になっちゃった。
- お腹いっぱいになっちゃわない?
- 確かに。
- それか、私かこーじが誰かとコラボでそこに入るとかだったらいいかもしれないけどね。
- まあまあでも、もうすぐね、その期間も終わってしまうので。
- そうだね。そんななんかもう半年、1年とかではないと思うので、
- みなさん、並続的なアフターセブンもお楽しみくださいということで。
- やっぱりこうね、みんなが落とさずにやってるからこそ、こういう事態も乗り越えていければと思いますね。
- 本当にそう。
- まあ、なんか適々にね、ミーティングもして、相変わらずこーじは来ないですけども。
- あ、来れないんだよね、こーじはね。
- なんか邪魔したったら悪いなと。
- 音源聞いてる?
- え?
- 音源。ミーティングの音源聞いてる?来れない人のためにね、ちゃんと音源も残してるんだよ。
- うん。毎回、まいこーから報告もらって。
- ポイントポイント買いつまんでね。
- うん、ありがとう。
- 新しい変化がありつつも、
- そうね。
- みんなで協力し続けてきておりますので。
- あれじゃないですか、僕らまいこーじもゲストなんか呼びしたいですね。
- いいね。なんか呼びたい方いらっしゃいますか?
- 誰でも。
- まずは、アフターセブンメンバーからかなって思ってるんだけど。
- あー、でもやっぱりじゃないですか、僕はもう外部から来ていただいてもいいような気がします。
- エビノリ、だってもうこーじ、なんか全然喋ったことないですっていう方いましたよ、2名。
- うん、全然。
- 喋り、でもこーじと喋りたいっていうメンバーいるんだよ?