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2019-01-30 15:00

#28 ランナーも沿道の人もお祭り騒ぎ!NAHAマラソンの魅力を紹介!

(2018年8月19日収録)
NAHAマラソンに3年ぶりに当選しました!

沖縄県那覇市で毎年12月の第一日曜日に行われるNAHAマラソンは、ランナーも沿道の人も楽しいお祭り!
普通のマラソン大会とは一味ちがった魅力を今回はご紹介します!
https://yzkzk365.com/2018/08/22/nahamarathon-point/
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てみたーずのラディオショー、てみたーず。
ということで、試合はなくてですね、明日の10時から、金橋農業対日大参考、そして12時半から大阪東院対西美高校の試合があるわけなんですが、まあね、ここまで連当続きだった吉田くん、今日ちょっとね、しっかり休んで、ぜひとも明日また、見てる人を魅了するような素晴らしいピッチングしてほしいなと、勝手ながら思っております。
で、公立高校、そして秋田、引いては東北初の優勝期、甲子園、夏の甲子園優勝を果たしてくれたらいいなと、心から思っております。
でですね、今日は甲子園の試合はなかったということで、今日はですね、2018年8月19日、8月19日、819、語呂合わせで今日は実は、俳句の日、もしくはバイクの日らしいんですね。
はい、というわけで、今日お話ししたいテーマはこちらです。
ナハマラソン。
ナハマラソンということで、バイクも俳句も全く関係ないんですけど、両方興味はあるんですけど、ちょっと語れるほど詳しくはないんで、今日はナハマラソンの話をさせてください。
ナハマラソンって何かというと、その名前の通り、沖縄県那覇市で行われるフルマラソンの大会のことでして、12月の第1日曜日に毎年行われてます。
なんでこの話を今日したいかっていうと、抽選制なんですよ、このナハマラソン。
これが今回当選しまして、3年ぶりに走れることになったと。
今までも走ってたんですけど、フルマラソンはしばらく走ってなくて、久しぶりに、毎年年末ちょっと忙しかったんですけど、今年は予定がないもので、これは出れるんじゃないかと思って申し込んだら、本当は届くのってもうちょっと早いんですよ、当選通知が。
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周りの人は来てるけど、俺のところに来てなくて、ずっと。今年は落ちたかなと。初めて落ちるな、抽選と思いながらね、ちょっとがっかりしてたら、メールが出まして。
申し込みされてないけど大丈夫ですかっていうメールだったんですよ。本申し込み。最初にしたの仮申し込みで、その後に当選したら本申し込みっていうのがあるんですけど、おや、どういうことだと思って、メールよくよく見てみると、当選されているナハマラソンの参加費の支払いがまだされてませんっていうメールが来てて。
えー、そこで当選したことを知るっていう最速のメールで。通知のハガキも来てないし、メールも来てないし、いくら探しても迷惑メールとかにも振り分けられてなかったんで、これちょっと運営側に確認しなきゃいけないんですけど、とりあえず今回ナハマラソン当選したということで、急いで申し込み費を払って、
今、マラソンモードに身体をしていってる。ちょっとね、ウォーキングから始めて、徐々に徐々にランニングのトレーニングに移行しようかなって、今、身体を準備してる段階で、ちょっと今、少しずつ動かし始めてるんですけど。
ナハマラソンがですね、今までフルマラソン8回ぐらい走ったことあるんですけど、そのうち5回がナハマラソンの走った経験があって、他のマラソン大会にも参加したことあるんですけど、ナハマラソンってやっぱりちょっと違うんですよ、他のマラソンと。
太陽と海とジョガーの祭典、ナハマラソンっていうキャッチコピーがついてまして、祭典というぐらい、本当に走ってるランナーと沿道で応援している観客というか、その人たちもみんなひっくるめて一つのお祭りみたいな感じの雰囲気なんですよね。
なのでちょっとね、今回初めて参加する人、そしてまた今回は参加してない人に、こういうナハマラソン、マラソン大会が沖縄にあるんだよっていう魅力をちょっと今回お話しさせていただけたらなと思います。
はい、というわけで今日ご紹介するのは沖縄のフルマラソンの大会、ナハマラソン。
はい、というわけで今日お話ししたいのはナハマラソンなんですけど、ナハマラソンの魅力、いっぱいあるんですけど、大きくわけで2つ。
まず一つ目が、沿道の応援がとにかくすごいんですよね。というのも、42.195キロ、フルマラソンっていうのはあるわけで、これは結構な距離だと思うんですけど、普通に市街地、街中走ったりするので、もちろんその周りには住んでる人っていうのがいるわけじゃないですか。
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そういう人たちが沿道に出てきてずっと応援をしてくれるんですよね、走っていくランナーのこと。これがすごいことにずっと切れないんですよ、応援が。この応援を楽しみにしてる人もいるぐらいで、いろんなことが沿道で起きるんですよね。
例えば、沖縄伝統のエイサーをやってたりとか、ライブハウスがあるんですけど、そのライブハウスの前では毎年バンドが演奏してるんですよ。しかも元気なおじいちゃんたちがすごく激しい演奏で応援してくれるわけですよね。
あとは、地元野球部の子たちがボランティアスタッフみたいな感じで入るんですよ。その子たちが、「がんばれー!」みたいな感じで、ずっと手を出してハイタッチをしたりとか。そういう感じで、ひたすら沿道からの応援っていうのが途切れないのが、ナハマラソンの一つの魅力なんですよね。
フルマラソンって本当に大変なんですけど、ずっと応援されてると力が湧いてくるというか、こんなに応援してくれるんだ、じゃあ頑張ってみようっていう励みになるし、ちょっと感動すらしちゃうんですよね、しんどい時に。
大変だと思うけど、「がんばれー!」って言って、「あと5キロだ!いけるぞいけるぞ!」って沿道から声がかかるわけですよ。これが本当に力になるんですよね。あとまたユーモアにあふれる応援もいっぱいあって、最終地点、残り5キロを切ったぐらいで、あと5キロっていう看板を出すならわかるじゃないですか。
序盤の5キロ終わったぐらいのところで、「大丈夫、あと少し!あと37キロ!」っていう看板を持った人が応援してたりするんですよ。いやいや、まだまだあるじゃん、あとちょっとじゃないよと思いながら、そこでちょっとフフッと笑って元気が出たりするんですけど。
あとは、これ大会名物なんですけど、7キロ地点でYMCAがあるんですよ。何のこっちゃって話だと思うんですけど、西条秀樹のヤングマンがひたすら流れてるゾーンがあって、そこで、毎回すごいんですけど、ヤグラというか台を立てて、その上でひたすらYMCAをやる人がいるんです。
周りはエイサーとか戻ったりしながら、ヤングマンに合わせてYMCAをするっていう面白ポイントがあるんですよ。
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必ず、ずっと3万人くらいの人が走ってるわけだから、道路はずっと人でいっぱいになりますよね。その区間を走った人たちだけ、みんなYMCAをやって過ぎ去っていくんですよ。
どんどん自分の前を走ってる人たちがYMCAをやってきて、その波がどんどん自分の方に来て、自分もYMCAをやって去っていくっていう、すごく面白いポイントが7キロ地点にあるんですよね。
なので、この沿道の応援、沿道の出し物っていうのはナハマラソンのひとつの魅力じゃないかなと。
特にこの7キロ地点のYMCAはすごく楽しい気分になるんで、ここでYMCAがあるんだよっていうことだけちょっと頭に入れとくといいんじゃないかな、初めての人はと思います。
2つ目が、沿道の応援に関連するんですが、差し入れ。これ、すごいみんなしてくれるんですよね。すごい。
その沿道で応援してる人たちが、それぞれ思い思いの差し入れっていうのを持ってきてくれるんですよ。この量がまた尋常じゃないんですよ、実は。
例えば、不動産会社の人たちが、会社の目の前にランナーたちのコースがあるとしたら、テーブル出して、給水コーナーのような感じで作って、会社総出で応援してくれるんですよね。
そんな会社が一つではないと。いろんなところがいろんな差し入れを持ってきて、がんばれって応援してくれるんですよ。これだけでもすごいのに、個人でもいっぱいいるんですよ、そういう人。
例えば、バナナ丁寧に2つに切ったものをいっぱい持っている人がいて、これ食べてってね、がんばれとかって言ったり。沖縄だから黒砂糖があったりとかね。黒砂糖もミネラルたっぷりで、すごく疲れたときに効きますし。
ビニールのチューブに入った氷アイス、ああいうのを差し入れしてくれたりとか。あとエアサロンパス持っている人も結構いてくれて、これね、やばいときにすごく助かるんですよ。
これを持ったりして、ずっと応援と差し入れが切れないんですよ。本来の給水地点とスポンジとかの補給所っていうのはあるんだけど、
それ以外にもずっと切れないから、まあ困らないんですよね、本当に。ありがたいというか。この極めつけというのが、中間地点が平和記念公園、伊東市にある平和記念公園の21キロ地点。
そこからまた、ぐるっと、要は沖縄の下半分を回っていく感じでコースは続くんですけど、その中間地点を3キロ、4キロぐらい過ぎた24、もしくは25キロ地点のところに道の駅があるんですよ。
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そこで沖縄そばを差し入れしてるんですよ。これすごくないですか。もちろん定食屋で出てくるようなどんぶり飯ではないですよ。そんなの食べたらもう走れませんから。コンビニとかで売ってるカップの味噌汁ってありますよね。
ちょっとお腹にたまるなぐらいの軽い感じの、あのサイズの沖縄そばをテーブルにいっぱい置いてるんです。沖縄そばを食べれるマラソン大会なんてまあないですよね。海外に行ったらワインとか飲んだりできるマラソン大会とか、そういう食べるツアーみたいなのもあるらしくて、これ行ってみたいなと思ったりはするんですけど。
ナハマラソンでは沖縄そばが食べられます。ただね、やっぱり数に限りがあって、通過地点がその中間、制限時間がありまして、3時間15分なんですよ。その3時間15分ギリギリで行ってしまう頃にはもうないかなと。
そこを通過するのがだいたい1時間ぐらい余裕を持って通過すると、そばがしっかり食べられるという。さすがにね、全ランナー分はもちろん用意してなくて、そのお店も全員でやってますから。上位30%、40%ぐらいの人たちに向けた差し入れっていう感じですかね。
なので沖縄そばを食べたかったら、ちょっと日頃練習して頑張って、ちょっと早いタイムで通過すると食べられるよっていう、そんな感じです。というわけで、本当にいろんな人に支えられて、みんなお祭り騒ぎな仮装をして走る人もめちゃくちゃいますし、沿道で仮装をしている人もいるし、応援している人もいるし、本当に沖縄全体が盛り上がって楽しいマラソン大会なんですよ。
なのでもし機会があれば、来年はちょっと申し込んでみてもいいんじゃないかなと思います。興味を持っていただけた方はね、全然フルマラソンを走れなくても、思い出作りで走る人もめちゃくちゃいますからね。
大半、それで3割ぐらいは、3割4割はそれで脱落しちゃうんですけど、それでも全然OKで、本当にお祭り楽しみに来たみたいな感じで楽しめる中マラソンです。初めての人は本当に多分ね、面食らうと思うんですよ。
でも本当にこれ来たら、また次もやりたいなと思うぐらい本当に最高なマラソン大会。沖縄本当に誇れる楽しいマラソン大会なので、ぜひ初めて参加する人は楽しんでもらえたらいいなと思います。
俺もこれからまた練習して、完走できるようにしますので、頑張っていきたいと思います。それでは最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
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