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2022-01-24 15:00

#260 【前半】初のUMB&KOK統一王者誕生!一緒に語れる人がいないので、1人でKOK2021のヤバさを語る。

初のUMB&KOK統一王者誕生!
ディフェンディングチャンピオンの呂布カルマを倒し、初出場のFORKの優勝で幕を閉じたKOK2021。

この決勝を現地で観られただけで、高い遠征費&チケット代を払った甲斐がありました。
1人で参戦したため、この感想を分かち合う人がいないので、ここで語らせてください!

【使用BGM】
クール/軽快/hip-hop  / KorePoi
https://korewopoi.com/free-music/
The Outsider / D’elf (T,Takahashi)
https://www.d-elf.com/hip-hop-free-bgm
not a loser / D’elf (T,Takahashi)
https://www.d-elf.com/hip-hop-free-bgm
00:13
今日も一日、お疲れ様でした。どうも、よざっちです。
さあ今日は、2022年1月23日日曜日。ただいまの時刻は、23時5分。夜の11時5分でございます。
KOK2021が終わって、2時間ぐらい経っているんですけど、全然興奮さめやらぬというか、本当にすごいものを見たなという興奮で、今、宇宙震えています。
というのもですね、今回フォークさんが現役バトルで出るということで、KOK、りょふカルマもディフェンディングチャンピオンとして出るということで、他のメンバーもかなり贅沢じゃないですか。
これはね、生で見なきゃいけないだろうと思って、沖縄から遠路はるばる、このためだけに東京に来てですね、実際に現地に足を運んだんですけどね。
これはヤバいね。凄かったね。凄いのは凄いんですけど、僕、ヒップホップだったりMCバトル関連が好きなのって周りにいなくても、フリースタイルダンジョンの収録の時も感じたんですけど、良いバトルとか良いものを見た後に感動を共有できる人がいないと。
ということで、今感じているもの、凄かった感想を誰かと共有したいがために今お喋りしております。同じような気持ちの方がいらっしゃったら、ぜひお付き合いいただけると幸いです。
というわけで、いやー、しかしヤバかったですね。本当にどの試合もベストバウトというか名勝負ばっかりで、本当に終始テンション上がりっぱなしの2時間だったんですけど。
やっぱり最後に一番ヤバかったのが、KOK決勝でフォークさんとリョフさんが、ここからは継承略でフォークとリョフカルマが当たるっていうのが。
ビーベットとかの夫からでも、この2人が順調に行くと決勝に行くだろうなと、本命2人だなって予想したんですけど、実際見てるとやっぱ凄いなと。
03:02
本当にバトルが凄すぎて、いっぱいいいバトルあったはずなんですけど、結局最後の優勝は最後の決勝戦しか残ってないくらい凄かったんですけど。
今はバトル直後ということで、およいアーカイブとかツイッターとか追って、もし見れたら見て、またどっかでブログ記事書くなり話すなりしたいと思うんですけど。
いやーやばかったですね。どちらも本当に周りのMCと頭一つ二つ抜けてるというか、対照的だったじゃないですか。
フォークさんはずっと5-0で圧倒的に勝ち続けて、一方りょふかるまも王者の風格というか、1回戦の任用戦とかも先行後歩を選んでいいよっていう、ずっと王者のスタンスの風格でやってて。
ただ個人的に見てて、あれもしかしてちょっと負けないかな、金差でみたいな。やっぱり王者っていうのが圧倒的な差がつかないと勝利にならないから、にがり戦とかちょっと危ないんじゃないかなと思ったんですけど。
そこはさすがでね、ちょっと戦法を変えたり話を変えたりとかしてさ、にがり戦で言えば100万の話とか賞金の過去の話で、金で変わる人生だったら金で簡単に転がるみたいな。
簡単に転がり落ちていくみたいなところから変えたり、上手いなと思ったんですけど。それでもやっぱり王者の風格、本当に王者としての立ち振る舞いでラップして勝ち上がってきて。
これも2人が決勝で相まみえたときに、ディフェンディングチャンピオンであり、おそらく現役最強であるりょふさんが腕まくりしてサングラスも外して、チャレンジャーの姿勢ぐらいでね、本当にもう今までって本気じゃなかったんだぐらいものすごいゴリゴリのラップしてたじゃないですか。
それでも俺はグッと心掴まれて本当に。クリーピーナッツのオールナイトニッポンとかでもちょろっと喋ってたこのフリースタイルダンジョンっていうのは、俺にとっての青春だったという中でその話もありながらの思い出す青春の日々みたいな。
そのうじさんいてフォークさんいて、どうしてもあの青春の日々を思い出すと。で、その上でどっちが本当の4人目か決めようかっていう入りで入るわけですよ。いつもミスタークールコアのりょふカルマが、熱いこの物語で行かざるを得ないし、思わず行ってしまうほどリスペクトもあって、本気でかからないと勝てねえっていう相手で向かったわけですよね。
06:16
でも、りょふカルマに対して、やっぱりかっこいいよね。変わらず淡々と陰を踏んでいってさ。でもやっぱりお互いチームメイトというかモンスターとして、今もね、2代目3代目、そして今フリースタイルモンスターとして、同じチャレンジャーを迎え撃つ敵として、仲間として対峙しているっていう絆がどうしてもある。
やっぱりフォークさんもどこか楽しそうで、でもやっぱりライムが止まらなかったよね。途中、りょふさんが自分の土俵に引きずり込もうと言葉遊び、俺とだぜみたいな、やめろよみたいなそういう話をしたけれども、全くブレずにずっと陰を踏んでてさ。
最終的に結果こそ5-0になったけれども、やっぱり俺の中では、本当にずっと勝敗を決める天秤というかボールみたいなのを行ったり行ったり、反抗分こっち行ったと思ったら引き戻したりみたいな、すごかったっすよね。
いやー、だってこう、円周率の話からパイに持ってってとかさ、あれめちゃくちゃヤバかったっすよね。メモとか取ってないのに覚えてるっていうことぐらいだから、本当にインパクトがあったんでしょうね。
今このこともフォークさんは言ってたけど。で、なんかこう、思いついた陰をバンバンポコポコ出すんじゃねえみたいな、俺はその中から捨てて残った1個を言葉として吐くみたいな、そういう話とかもしてて。
ああ、これもかっけえと思って、俺思わずそこでガンフィンガーというか、めっちゃ上がったんですけど、その後にもまたフォークさんが上手くてね、最終的にお前の言うことにも一理あるけど、KOKは日本一リアルな戦いだろっていう。
いやー、もうお気に入りの陰を置きに行くみたいなさ、こういう名刺見てると思うよみたいな、どれだけオリジナルの陰をどれだけ生み出すんだみたいな。いやー、すごかったねー。
本当に、まあ本人も言ってましたけど、あの2人のフリースタイルダンジョンとかでも当たったりしたけど、やっぱりあれはどっかエキシビジョンというかお祭りな感じだからガチで殺しに行くわけじゃないじゃないですか。
09:10
っていう中で、本当にガチで取りに行く、ガチでぶつかりに行ったリョフカルマを迎え撃って倒したっていう。フォークさんはこれ本当にすごいなと。いやー、で、リョフさんも全然悪くなかったっすよね。
これはこれ、いやーフォークさん行くだろうけど、このリョフさんが見れてさらにやっぱりかっこよかったんですよ。だから俺はリョフさんに真さんの棒をあげたんですけど、いやーそれでもやっぱ圧倒的でしたね本当に。
いやー、あんなリョフカルマは見れないでしょ。どれだけの、今あの現役最強と呼ばれるぐらいのMC、新ペーダーでも多分あんならないと思うんですよ。っていうリョフさんがあれだけ見たこと、本当に見たことないぐらいのバイブス。
なんかいい若手出てきたな、本気でやるかとかじゃなくて、もう完全にチャレンジャーみたいな立場で、見たこともないバイブスで本気で勝ちに行ってた。あれが見れただけでやっぱすごかった。8000円の価値はありましたよね。
でもあの一戦見れただけで、それ以上の価値はあったと思いますね。いやーすごかったな、リョフさんもいろんなスキルフルなラップして、でもやっぱり物語力というか、最初のこの青春の日々を思い出す。
で、あの時決められなかった。真の本当の4人目はどっちか決めようかっていうところから入ってた。フォークさんが3-3行ってる、1周回ってきて、今2周目で最センターみたいな。お前もう1周終わったの?と。
いや俺は大きな円描いて、まだもう1周目なんだよ、みたいな。っていう物語の上手さっていうのは、単純に口喧嘩とかスキルフルで強いなって思ってたんですけど、それを本当に居合斬りのように、一発のインでバーンと仕留めるみたいな。
あれすごかったよね。もうこう、斬られても斬られてもリョフカルマは返すんだけど、やっぱりこう、高校フォークはダメよ。いや本当にすごかったなぁ。ツイッターだなぁと、もう本当にリベンジする気にもならないですって、もうリョフカルマが呟いてて。
それをそう言わせるだけのMCが、なんて言うんだろう。だって現役じゃないじゃないですか、言ってしまえば。UMBとKOKの統一、初の統一王者。でもそのUMBを統一したのも2006年で、純粋に年で言えばもう16年前なわけですよ。
12:21
それが今年、審査員やってて、誘われてこれ断られねえなって思って、出て優勝して、その優勝したもので代表権取って出たKOKで勝つっていう。とんでもねえよって思って、本当にひたすらフォーク無双なKOKでしたね。いやぁ、かっこよかったなぁ、本当に。めちゃくちゃよかったですね。
今回というか、今コロナ禍っていうことにおいて、MCバトルも声が出せない中で審査とかをするわけですよ。僕らも今回、赤と青のサイリウムを出されて、あれはあれでわかりやすいし、本当に審査してる感じで楽しかったんですけど。
それでも、うわ、これはやべえと思って思わず声が出るラップっていうのはやっぱりフォークさんしかいなかったですもんね。声出しちゃいけないって思っているから、りょふさんのすごいかっこいいワードセンスとかパンチラインでも上がるんだけど、でもグッと堪えればするんですけど。
フォークさんのあのすごい陰に関しては、もう思わず声出ちゃってたんですよね。みんな多分そうだったと思う。これぐらいのラップが本当に贅沢ですよね。いやぁ、すごかったなぁ。
そしてまあ本当にこう、なんていうんだろう、このりょふカルマ対フォークのバトルだけでも頭がいっぱいになるぐらい、これだけもう本当にこれが見られるだけでも発声の価値があったなっていうぐらいものすごいバトルで、結局それだけすごすぎたから、今パッと出てくるのこの決勝戦ぐらいしかないんですけど、でもそれ以外のバトルもめちゃくちゃよかったんですよね。
シンペータ対ボンヌ戦とかさ、りょふ対ニーニョとかもなかなかよかったし、りょふカルマ逃がり戦とか、フォーク対チェホンとかもよかったし、なんかそこら辺はまたちょっとどっかでまとめてお話できたらなと思います。
とりあえず今回、本当にりょふカルマとフォークのあの決勝が見られただけで、本当に沖縄から来てよかったね。というわけで最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた。
15:00

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