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なんと、前回の配信からですね、気づいたら2週間以上間が空いておりました。
2023年早いもので、もう1ヶ月が過ぎてですね、もう2月に入っていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
どうもご無沙汰しております、よざっちです。
僕はというとですね、このまあ空いていた期間、実はお世話になっている劇団の、
全国公演のツアースタッフとしてですね、ちょっと10日間ほど県外に行っておりまして、
九州は鹿児島から関西の大阪までですね、公演をしてはバスで移動したり飛行機で移動したりという感じでですね、
ずっと演者について回るスタッフとして働いておりました。
本当にね、なんというか慣れない、こういうこと自体あんまり経験がない上に、
僕がよく知っている方が、今回はこのツアーに参加できない。
いつもその方がスタッフとして参加しているんですけど、参加できないということで、
今回あなたどうですか、もし空いていたらということでお声掛けいただいたので、
ぜひやらせてくださいと言ってついて行ったんですけど、なかなかやっぱり慣れない現場。
僕の前にやっているその方が結構仕事できる方なので、人柄もいいし、
どうかな、大丈夫かなと思って緊張しながら毎日頑張っていた10日間ではありました。
ただね、旅公演、ずっと公演というわけではなくてですね、移動日があったりオフの日があったりするわけなんですよ。
旅公演のいいところがさ、全国周り、もちろん公演終わって、僕の場合はスタッフとしてですね、
スタッフとしての仕事をやりながら設営、バラシやったりとかして、そこからまたバスで移動するっていう大変ではありますけど、
全国各地のいろんなところを巡れる、それに付随してご当地のおいしいものを食べられたりとか、
観光地に行ってみたりとか、そういうことがオフの日とか合間を縫ってできるのが旅公演の一つの魅力であったりするわけじゃないですか。
今回、鹿児島、長崎、一瞬福岡行ったかな、あとは四国で愛媛、あとは大阪、そして神戸、兵庫県ですね、行きました。
あとは高知も一瞬行ったかな、結構四国と九州多めではあったんですけれども、その中でですね、今回愛媛県、3日間ぐらいですね、完全なオフがあったんですよ。
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愛媛、四国の中でもほとんど行けてない県でですね、人生で今回2度目かな、1回目の時は松山城を見に行くっていうのが目的だったんで、
滞在時間的には5時間、半日もいなかったんですけど、行ったことがあるぐらいだったんで、今回3日間回れるということでですね、がっつりそこは回ってきました。
愛媛県はね、結構行ってみたい場所がいくつかあるところで、中でも今回喋りたいのがですね、4,5年前からずっと行ってみたいと思っていたお店があってですね、
そこに今回やっと念願叶っていけたので、今日はそこについてちょっとお喋りさせてもらいたいと思います。
というわけで、最後までお付き合いいただけたら幸いです。
はい、というわけでどうも改めましてヨザッチです。
さあ今回ですね、愛媛県松山市で僕が行きたかった店というのがですね、とんかつ清丸という、とんかつ専門店なんですよ。
とんかつ専門店なんて、どこにでも言い方悪いけどあるじゃないですか。
でも僕はこの愛媛県のとんかつ清丸にどうしても行ってみたかったんですよ。
その理由がですね、この店とんかつパフェっていうのを出すんですよ。
でね、これ何年前?4,5年前?多分知ったのはもうちょっと前だと思うんですけど、
全国のご当地グルメとかちょっと変わった食べ物を出すお店を紹介するブログ記事があって、
その中で紹介されていたのが今回の愛媛県松山市駅のすぐそばにあるとんかつ清丸さんなんですけど、
ここでとんかつパフェになるものを出すと。
その存在を知ってですね、とんかつパフェってどういう感じなの?と。
で、何て言うんだろうな。
なんか面白そうなことがあったりとか、変わったものっていうのを実際体験してみたいと思ってしまうたちなので、
とんかつパフェってどんな感じなんだろう。
想像する限りあんま美味しくなさそうだけど、それでもやっぱり長年続けてるからにはちょっとね、
やっぱりそれなりに何か魅力というかなんかあるんだろうなと思って行ってみたいなと思っていて、
今回やっと行けたんですけど。
とんかつパフェ。
結論から言うとね、美味しかった。
極端にまずいってことはないんだろうなと思ったんですけども、
結構言ってしまえば下手者の類じゃないですか。
香川のあん餅造人とか僕大好きなんですけど、
あれとは違った、全く両極端な。
とんかつパフェ。
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ご飯とスイーツ。
しょっぱいのと甘いの。
両極端なものを合わせたらどうなるの?と思ったんですけど、
意外と美味しかったですね。
このとんかつパフェっていうのが結構ね、
何て言うんだろう。
一つのイベントというかね、注文。
とんかつ専門というか他のとんかつのね、
もちろん定食とかカツ丼とかいろんなメニュー出してるんですけど、
豊富に。
それ自体も美味しいんですけど、
とんかつパフェだけはメニューの1ページを選挙して、
とんかつパフェの心得みたいなのを食べる前に渡されるんですよ。
注文してから20分待つと。
それだけでもちょっと期待感上がってくるじゃないですか。
いざとんかつパフェが届くと、
何て言うんだろう。
想像していたよりも結構オーソドックスなパフェ。
そこに抹茶アイスがあって、その上に生クリームが乗っかっていて、
スライスしたリンゴと切ったとんかつが花びらのように
中心から放射線状にトッピングされてる感じ。
中心には生クリームとかの上にさくらんぼとか、
あとはみかんとか、あとキュウリとか、
フルーツが乗っていてトッピングされてるような、
最近のゴテゴテしたパフェというよりかも、
昔ながらのオーセンティックなパフェに
とんかつがトッピングされてる感じだったんですよ。
結構綺麗に盛られていて、綺麗じゃんと思ったんですけど、
とんかつはしっかりソースかかってるんですよ。
これどうなのかなと思って。
でもここまで来たからには、これ食べたくて僕は
愛媛の松山にこのお店に来たわけですから、
食べようと思って食べたので。
これがおいしいんですよ。
とんかつとパフェそれぞれもっと相性いい相手はいるんだろうけど、
決して悪くない。
むしろいいっていう、本当に不思議な感じで。
とんかつパフェの食べ方、おいしい食べ方みたいなのがあって、
カットされたとんかつをまず手に取って、
その上に抹茶アイスを上に乗っけ、その上に生クリームを乗っけて、
そしてリンゴのスライス、フルーツをその上に乗せて食べる、
っていう食べ方が書かれてるんですよ。
それにまず従って食べてみようと思ったら、
うまくてね、何て言うんだろう。
香川のあん餅蔵にも似たものがあるんですけど、
甘じょっぱいに近いのかな。
さらにあれに食感がプラスされてるっていうんですかね。
まず食べるととんかつのサクサク感がくるわけですよ。
やっぱりとんかつ専門店だから、とんかつがうまくて、
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しっかり冷ましてるけどサクサク感は失われてない感じ。
まず食べるととんかつのサクがくるわけですよ。
その次に抹茶アイスの冷たい甘いがくるわけですよ。
この抹茶アイスの甘いもそんなにベタベタした甘さじゃないから、
程よく甘いんだよね。
その後にとんかつの豚の甘みとうまみがくるわけですよ。
プラスそこにちょっとしたソースの酸味?しょっぱさ?っていうのがきて、
生クリームととんかつの脂と脂って相性いいんだろうね。
とんかつの脂と生クリームの脂が手を取り合うのかな。
意外とバランスよくマッチしてるんですよ。
その脂あぶらして口の中がこってりになったところを、
フルーツのリンゴがさらっと洗い流すっていう、
なんか絶妙なバランスで成り立ってるんだよね。
これが意外に美味しくて、
うまいうまいで食べてたらあっという間にとんかつパフェ食っちゃいました。
これね、なんだろう。
俺は嫌いじゃないというか、
これ信じない方からすると、
お前の味覚がバカなのかとか、
下手者好きなのかなとか思われるかもしれないですけど、
本当に多分美味しい。
ぜひ食べてみてほしいなと思います。
愛媛に行く機会があったら。
あのね、俺もっかい食いたいなっていうぐらい、
なんていうんだろう。
美味しかったですね。
なんか想像としては、
結構パフェの甘みがあって、
かつこのとんかつ自体が、
ソースとかかけずに、
もうほんと素の、要はこの、
衣のサクっていう感じと、
中の肉のもちっとした感じだけだったら、
食感としてありなのかなと思ってたんですけど、
ここはしっかりとんかつの旨味も出しながら、
でもパフェとしての、
スイーツとしてのまとまりみたいなのがあって、
結構美味かったですよ。
他の人が同じ感想を抱いてくれるかわからないけど、
想像してたよりははるかに美味しかった。
ぜひね、これはね、
もっかい愛媛に行く機会があったら、
また食べに行きたいですね。
ここね、とんかつも普通に美味いのよ。
なのでまず、とんかつ食べてみて、
とんかつのその旨さを感じた上で、
締めにとんかつパフェ、
行ってみてほしいですね。
ただね、俺もハラスカスって行ったから、
いきなりとんかつパフェで行くのまずいなと思って、
とんかつ定食を挟んだんだけれども、
もうね、お腹パンパンでしたよ。
まあね、ここのとんかつだけが響いたわけじゃないんでしょうけど、
俺この旅公園から帰って2キロ太ってました。
舞台スタッフで動いてるはずなんだけどね、
やっぱりご当地の美味しいものとか食べたり、
ホテル生活とかでね、やっぱりのんびりしたり、
あとは移動とかでね、座りが多かったからかな、
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しっかり太って帰ってきました。
この2キロの体重増加の中には、
とんかつパフェ、とんかつ定食っていうのがね、
しっかり含まれていると思うんで、
まあね、ちょっとね、
今週、来週はまた僕自身が出演する公演もあるので、
それに向けて体を絞りたいなと思っていたりします。
いやー、にしてもね、
まずよくとんかつをパフェにしようなんて考えましたよね。
なんかこう、とんかつ清丸のホームページを見てみると、
なんかこう、とんかつは男の食べ物みたいな、
そういうね、イメージがあるから、
女性にもとっつきやすくしたいと思って、
ケーキにしたんだっていう予約制の。
で、これが予約制からいつでも食べられるような感じに、
こう、改良を重ねてパフェになっていったと。
それでもパフェに行くかね、なんてことを思ったりしたんですけれども。
まあ、とんかつパフェ。
とんかつケーキの始まりが1996年って書いてあったんで、
なんだかんだで結構長い歴史があるとんかつパフェ。
なんかね、愛媛県民でもこう、話してみたら知らない人とかいたりしたんで、
もしかしたら愛媛県の人も食べたことない人はですね、
ぜひね、いると思うんで食べてみてほしいな、なんてことを思います。
なんかね、面白いよ。
こう、固定概念をこう、ぶっ壊されるというか、
なんか、面白いな、そしてなんか、
美味しいんだけどなんかバカみたいな食べ物だなと思ったりもして、
でもなんかこう、油ってやっぱ美味いんだな、みたいなことも思ったりしながら。
はい、とんかつパフェ。
まあね、これを聞いて食べた人が、
俺と同じ感想を抱くかどうかはわかんないんですけど、
ぜひですね、違った意見とかも聞いてみたいですね。
はい、というわけでちょっと今日は、
愛媛県松山市にありますとんかつ清丸さんのとんかつパフェについて、
おしゃべりさせていただきました。
最後までお付き合いいただいた方ありがとうございました。
それではまた。
