1. てみたーずの #だれかに言いたい
  2. #372 今年もM-1グランプリの季..
2023-11-14 29:32

#372 今年もM-1グランプリの季節が近づいてまいりました。

今年もこの季節がやってきました!M-1グランプリ!

夏から始まった予選もいよいよ残すところ、準々決勝と準決勝のあと2つ。

昨年のファイナリスト、ファイナリスト経験者はもちろん、他にも面白いコンビが多数。

誰が一体12/24に行われる決勝へ勝ち上がるのかが楽しみです!


ちなみに今の私のイチオシは『戦慄のピーカブー』と『シンクロニシティ』です。

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沖縄もですね、ここ数日で一気に寒くなり始めてですね、すっかりこう 秋めいてきましたよね。なかなかもう半袖ではいられないぐらい、朝夕は寒くなってきました。
なんかね、ちょっと前までは全然暑かったのに、もう一気に 年末が近づいてきたなぁっていうことを肌で感じる季節になってきたんですけれども。
この時期になってくると、やっぱり毎年恒例のあれが 楽しみになってきますね。
そう、M-1グランプリですよ。もうね、弟に影響されて、もちろん毎年見てたんですけど、
僕の弟がお笑い好きで、特にM-1グランプリも好きで、もう1回戦から見るぐらい好きなんですよ。
YouTubeとかでね、1回戦からネタの配信とかあるんですけど、テレビに出演する決勝戦に上がる最後の10組を決める準決勝は、お金を払って配信とかを見ることができるんですけど、
それを買って配信見るぐらい本当に好きなんですよね。
そんな弟に影響されて、僕もこうM-1グランプリを見るようになって、
ただ僕の場合は1回戦から見るというよりかは、だいたいこの時期、だんだん寒くなってきて、あと1ヶ月ちょっとでM-1だなっていう時に、
ちょうど先日ですね、準々決勝に進出したコンビの発表があってですね、東京、大阪、あと京都かな、で3回戦が行われて、
その各々の勝者というか、合格者が準々決勝に上がる。100組前後かな、今年何組かちょっと見てないですけど、そこからまた準決勝を行って、
最後準決勝、そこからまた30組ぐらいに絞られて、最後10組まで、9組か、決勝戦進出者決めるっていう、ここからまたさらに厳しい戦いがあるんですけど、
この3回戦から準々決勝のこのラインが一番面白いというか、ここら辺になってくるともう全然つまらないっていうコンビもほとんどなくて、
まあ滑ってるコンビとかいるけれども、みんなそれなりに一律面白くて、でもその中でも突出して面白かったりとか、
なんかそういうこのなんていうんだろう、瀬戸際な感じが面白くてですね、僕はいつもこの3回戦からYouTubeを見出すんですよね。
で、面白かったコンビいたら1回戦の動画に戻って、このコンビ1回戦こういうネタしてたんだとかっていうのが楽しみで、
ここからテレビで放送する、今年はクリスマスイブですけど、12月24日にテレビで放送する決勝戦のメンバーを選出するまではちょっと追っていくみたいな感じでね、
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楽しむのが僕の毎年のM-1の楽しみ方なんですけど、今年がね、なかなかこう、なんていうんだろう、まあ弟の影響もあってずっとね、芸人さんの流れとか追っていると、
例えば去年とか金属バットとかラフトイヤーでさ、ああもうずっと実力もあるけれど、やっぱ一歩届かない芸人がM-1卒業とかっていう、毎年ね、ドラマがあるわけですよ。
で、本当はこういう芸人さん、人を笑わせるために命をかけている人たちの、そんな裏側とかさ、見せるの、見るのって野望じゃないですか。
笑わせるため、感動させるために彼らはやってるわけじゃなくて、もう笑わせるために、それでこう、人生変えるためにやってる人たちじゃないですか。
そういう人たちの裏側を、こう、覗くっていうのは野望なことはわかってるんですけれども、でもやっぱ見たい。
で、もう各々のコンビにドラマがあるっていう、このね、本当に、なんていうんだろう、まあね、ネタとはちょっと違うところでまたちょっと芸人さんに惹かれていったりするっていうのがあって、毎年楽しみなんですよね。
で、この面白かったネタをやる、こう、コンビを見つけては、その人たちの今ありがたいことにYouTube、ね、ありますから、そのYouTubeチャンネルとかやってたらYouTube見に行ってとか。
で、ネタにかける思いとかっていうの喋ってる人もいれば、なんかこう、ネタとは違った日常回とかっていうので、こう、YouTubeやってるコンビもいたりしてですね、そういうのを見ながら、
あ、この人はネタでこういう感じだけど素はこういう感じなんだとか、逆に、あ、あれキャラクターと思ってたら意外と素に近いんだとか、普段こういうふうな話してるんだとか、あのネタってこういう裏側で作っているんだとかっていうのがあってね、すごく面白いんですよね。
まあもちろんネタも、こう見て、あ、今年はどこが優勝するんだろう、どのコンビが決勝まで進むかなとかっていうのをワクワクしながら、で、あと純粋に楽しむために、笑うために、こう、動画を見るんですけれども、今年はやっぱりね、こう、あの、やっぱさすがこう、去年のファイナリストといいますかは、もう実力者たちはやっぱ、のっきなみに面白いですよね。
あのー、オズワルド、シカリエア、壁ポスターとか、あとはこう、ま、Qはちょっと個人的に癖があるネタかなとか、なんか思ったりしましたけれども、さやかも面白かったし、あとは去年のファイナリストっていうのは誰がいたかな、真空ジェシカとかかな、あとは、うん、まあなんかこう、やっぱりみんな、あの、あと、あの、ファイナリスト行ったことある、決勝行ったことあるメンバーやっぱりね、
やっぱ面白いし、で、ま、過去にファイナリスト行ったメンバーたちももちろんこう、面白いわけで。で、さらに言うと、その、決勝には進めなかったけれども、こう、準決勝常連だったりとか、もうそこまで、あと一歩のところまで迫っているコンビたちとかもね、あのー、やっぱり面白くて、ヤーレンズとね、あとはこう、令和ロマンとか、今年決勝行くんじゃないかなーなんてことを個人的に期待してるんですけれども、
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なんかね、その中でもやっぱこう、特別、今ハマっているのが、全く知らなかったんだけれども、今、戦慄のピーカブーにハマっていて、なんだろう、あの、YouTubeとかのコメント見てると、闇の東京補定ソンとかって言われてて、あ、なるほど、確かにそうだな、なんかいい絵で見ようだなと思ったりしたんですけど、なんだろう、
ぱっと見、ぱっと見というか、ネタのフォーマットとかはもう、明らかに尖っているというか、こう、なんていうんだろう、どちらかっていうと色物枠って感じなんですけど、なんだろう、言葉のチョイスかな、巧みな、こう、なんだろう、大切り力って言ったらいいのかな、このシチュエーションを、東京補定ソンだったら、いやー、何々の面構えとかっていう、あのー、なんて言うだろう、あのー、独特な口調でやるのを、なんかこう、
戦慄のピーカブーはちょっと設定が、あのー、尖っていたりとか、こう、癖があったり、で、なんかこう、やってることは一緒なんだけども、なんか、個人的には、戦慄のピーカブーの方がなんかこう、癖になっちゃうというか、もう俺、3回戦のネタ何回見たか、30回ぐらい見てんだよね、もう、結果も知ってるし、でね、あのー、ネタの内容も知ってるのに、30回ぐらい見るぐらい癖になっちゃってますね。
もしかしたら、決勝行くんじゃないかなってことも思ったりしてですね、今、あのー、こっから、えー、準々決勝、えー、勝ち上がったら準決勝、もう本当に楽しみなコンビですね、本当にこう、全く知らなかった、えー、戦慄のピーカブー、是非ですね、これ、まあ多分ね、好き嫌いめちゃめちゃ分かれると思うんですけど、是非、見てない人見てほしいですね。
M1グランプリ3回戦で、戦慄のピーカブー、東京の何日目だったかな、1日目かな、あのー、出てる、あのー、2人とも黒ずくめの男女コンビなんですけど、これがね、俺個人としてはめちゃめちゃ面白い。で、なんかこう、癖になるというか、すごくね、あのー、今後が楽しみな、こっから次、新しいネタどういうことやるんだろうとか、ちょっと楽しみになるコンビなので、是非見てほしいなと。
思います。で、もう一組、またこちらも男女コンビなんですけど、シンクロニシティ。いやー、すごくないですか?このシンクロニシティ、もともとあの、去年まではフリーで活動していた、あのー、コンビでして、なので本当にお互い会社員で、実際に働きながら、コンビを組んでM1に出場しているっていう、あのー、まあ、男女コンビなんですよ。
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で、すごいのが、もちろん大学とかで学生お笑いっていうのやってて、まあ、お知見かな?とかやってて、で、組んでる2人なんですけど、去年の成績を下回ったら解散っていうルールを作ったのか、一方的に女性の吉岡さんの方が思っているかわかんないんですけど。
あの、っていうルールのもとにやってきて、順調に上がっていって、去年準決勝まで行ったんですよ。なので、こう、今、組んで7年目かな?だから、こう、まあ、7年間、その前年の成績を下回ることはなく、勝ち上がってきてると。
あの、去年と同じは下回ってないんで、それはまあ、セーフっていうことで、去年より下回った段階で解散するっていうのを決めて、去年準決勝まで行って、もう本当に決勝に行くあと一歩手前まで行ったので、今年からプロになったんですよね、この2人が。
去年までは会社員として勤めながら漫才やっていた、このシンクロニシティっていうコンビを、今年は満を持してプロになってですね、挑むM1。前々から面白いし、その面白さはわかってるんですけど、今年はよりヤバくないですか?
なんて言うんだろう、こう、洗練されてきてるというか、なんかね、こういうことを言うと、なんかお笑いわかってる風ですごく偉そうで嫌なんですけど、もともと面白い人たちがよりこう、面白くなって、これはもしかしたらこのままの勢いで決勝行くんじゃないかって思うぐらい面白いんですよね。
このシンクロニシティもまたね、なんだろう、癖になるというか、こちらはどちらかというと正統派漫才というか、本当にしゃべくりでやっていくコンビなんですけど、一人女性の吉岡さんという方がロート音というか、ちょっとね、小っちゃめの声で淡々と喋っていく。
それでその相方の男性の西野さんがそれに突っ込んでいくみたいな感じなんですけど、今年はめちゃめちゃ仕上がってて、もう本当にこう、声を出して笑っちゃうぐらい面白くてですね、あんまない、もうフフーはあるけれどもニヤニヤとかは、本当にこう動画を見ながらハッハーって笑ってしまうのはね、なかなかなくて、それをこう、このコンビ、この二組が声を出して笑ってしまうぐらい個人的には面白くて。
なんて言うんだろう、今まではネタ、フリーでやっていてネタも面白かったっていうところで見ていたけれども、今年、うわ、なんか、吉本所属してプロになってバカズフンでいろいろと稽古をしてこうやってったら、うわ、面白いのがさらに磨きかかってめっちゃ面白くなってる。
うわ、このまま勢いで決勝行くんじゃないか、みたいなことを思ってね、調べたらYouTubeチャンネルとかあるから、そのシンクロニシティのYouTubeチャンネルを見たりして、ああ、すごいわ、この人たちと思ったりするぐらい、なんかね、今、この二組にめちゃめちゃハマってます。シンクロニシティもめちゃめちゃネタ見ました。
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でね、今回、どこまでネタの数があるかわかんないんですけど、今までは会社員やりながらやってたから、ネタ作って事前にLINEとかで送っておいて、で、本番の日にネタ読み合わせするみたいな感じで、それで今までの成績も結構すごいなと思うから、これがね、本当に所属してプロになったから舞台とかめちゃめちゃ出るだろうし、ライブとか。
で、それをさらに磨きかけて、これ一本でやっていくってなったこの二人が、今年もしかしたらものすごい会心劇を見せるんじゃないかっていうところに、今、めちゃめちゃワクワクしています。
こういうドラマとかがあるっていう意味でもね、M-1グランプリ、やっぱこうね、毎年楽しみなんですよね。
でね、もちろん最初に行った去年のファイナリストとかね、去年惜しくも優勝を逃したさやかとか、あとはその前の年、もう一歩手前まで行って落ちてしまったオーズワルドとか、もう帰りざいて欲しいとか、あと壁ポスターとかもね、もうめちゃめちゃ面白くて、去年はね、ちょっとくじ運にこそ恵まれなかったけど、
今回はそのえみくじの順番によってはあるんじゃないかっていうぐらい実力者たちがいっぱいいてですね、やっぱでも個人的には、ヤーレンズ、令和ロマンあたりはちょっとね、こう、決勝に行ってほしいですよね。
うーん、いやー、ほんとに毎年、特にこう見てると、推しというのが応援したくなる、面白くて好きだしネタのテイストとして、で応援したくなるコンビっていうのが出てきて、このコンビたちが勝ち上がれ、勝ち上がれ、決勝行ってくれっていう思いで、同じように祈るような思いで、この決勝進出者発表とかを見たりするんで、
そういう意味でもね、こっから先がまたM-1楽しくなってくる感じなんですよね。いやー、こっからが年末、もうね11月の半ばですけれども、こっから先がまだまだ楽しみですね。と話している間にも、ちょっと15分経ってしまいそうなので、こっから先また、ちょっと後半、またM-1グランプリについてちょっとおしゃべりさせてください。というわけでちょっと前半戦はこれで終わりたいと思います。
はい、というわけでM-1グランプリについての今回後半戦なんですけれども、やっぱこう、今めちゃめちゃ自分の中で熱いからかな、あっという間に15分過ぎてしまって、ちょっと後半もまだしゃべり足りないなと思って、今回こっからまたしゃべりたいと思うんですけれども、3回戦でね、また今回、今年結構有名どころが落ちたりしたじゃないですか、知名度とかそういうのももちろんあるけれども、
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まあこう、有名どころで言うと、あのカエルテイとかも落ちたし、あとは4戦闘神、Aマッスル、宮下草薙、でパーティーちゃんも落ちたのか、あと2年前にファイナリストかな、桃、桃?とかね、こう、まあ結構名前の知れているコンビがこう3回戦落ちていく中で、
またちょっとね違った、こう、今回ユニットコンビみたいなのもちょこちょこいて、なんて言うんだろう、あの、例えば、えー、コヤブとムーディ勝山のコンビのサブマゴリオシとか、あとはケイン小杉と中山錦二くんのコンビのパーフェクトパワーズだっけ、
ね、なんかこう、とかっていうのがまた準々決勝に上がったりとかっていう、なかなかこう、うーん、まあ賛否が分かれるような、こう、なんて言うんだろう、まあ全部のネタはまだ見切れてないので何とも言えないんですけど、っていうのもあったりしてね、ちょっとこれは、ね、今年の評価基準とか審査基準っていうのはどうなるのかなー、なんてことを思ったりするんですけれども、
ねー、やっぱりこう、TVショーである以上、やっぱりこう、なんかね、そういったこう、純粋な面白さだけとは違った話題性だったりとか、まあもちろんね、面白くないやつを、こう、上げてしまうと、やっぱそこはこうM1としての核が疑われるから、そこはちゃんと担保されてると思うんですけど、やっぱ多少そういうのもあったりするのかなーなんてことを、なんかまあ、邪推ですけど、あったりする中で、
でもやっぱりこう、面白いけど落ちてるコンビっていうのもいるので、なんかねー、やっぱりこう、好みなのかなー、これはー、なんか明確な審査基準がこう、あるのかどうかわからないんですけれども、なんかこうすごく、ちょっと、まあ好きなコンビがいる僕としてはこう、なかなかこう、やきもきしますよねー。
ラパルフェとかもねー、まああのー、今年はこう、今年というかまあ前からか、安倍博士のモノマネをしている鶴拓也っていうこの、あのーあれは、ボケ、ボケとかなんて読めるんだろうな、あのー、安倍博士のモノマネしてる人いるじゃないですか、あの人のコンビなんですけど、まあね、安倍博士のほうが有名、安倍博士の真似をやっている鶴のほうが有名で、相方はね、こう、じゃない方芸人としても結構、
こう、知名度低いみたいな感じでいじられてたりしましたけど、今年はね、ビバンがあったからこう、ビバンを、あの、パロってさ、それをこう、漫才のネタにして、あのー、安倍博士と、えー、坂井マスとのモノマネでこう、漫才やってたけど、あれはあれですごい面白かったよねー、なんかねー、こう、まあテレビで出る、準決勝行けるかどうか、もう別として、準決勝、準々決勝まで行ってもいいんじゃないかなっていうぐらいこう、なんか、しっかりとした完成度でさー、
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なんだろう、メタネタじゃないけど、こう、ねー、ああいう構造をいじってくるあのネタとか面白いですよね、あれ、ね、勝ち上がっていいんじゃないかなっていうぐらい笑いましたけどねー、やっぱり、んー、テレ朝だからNGなのかしら、はははは、ねー、でもあのー、漫才か漫才じゃないか論争があったときに、とにかく面白い漫才っていうこうM1はさ、定義してるわけだから、
これはねー、なんか、ちょっとある程度のラインまでは許してもいいんじゃないかなーなんていうぐらい結構な受けでしたけどねー、なんか単純に真似してるとか、美版に乗っかってるだけじゃなくて、ちゃんと構成としてもこう、なんかね、僕個人的にはこう好きな、あのネタだったりしたので、んー、ちゃんとねー、こう、あくまでこう、ベースには美版の坂井雅人と、えー、安倍博士っていうのがあるけれども、ベースというか土台はね、
その上に乗っかってるのはしっかり漫才としてのなんかこうね、展開とかあったりしたような気がしたんで、僕は笑いましたけどね、んー、ラパルフェ落ちたかーっていうちょっと残念な思い出はありましたねー、あと、これねーまたちょっと、んー、知ってる人がラパルフェに比べるとどうかなと思うんですけど、
僕、ゼストっていうコンビが去年めちゃめちゃ好きで、なんだろう、言葉遊びの、やっぱこうネタっていうのが好きなのかな、この、言葉を、こう、音で聞くとわかんないけど文字でやるとちょっとこう、同音異義語とかそういうのをこうネタにしたような、言葉に重点を置いた漫才をするコンビなんですよ、ゼストって。
で、今年はちょっと、んー、去年よりかは、んー、なんかこう、より頭を使うネタだった感じがしたんで、んーと思ったけれども、あの、この人たちもね、結構面白いんですよね、なんかこう、リズム、言葉のこのタンタカタンタカみたいな感じのね、そういうリズムを使うものであったり、言葉のこう意味をこう、より膨らまして、なんだろう、文字で書いたら多分すぐ落ち着けるんだろうけど、
耳で聞いてると、んーって思うような、なんかそういうちょっと、言葉遊びを巧みにこう、使ったネタっていうのをやってて、それはすごくね、面白かったですね。ゼスト3回戦か、去年も確か3回戦だったんじゃないかな。
んー、ちょっとね、こう、あんまりテレビとかそういうネタ知名度はないけれども、やっぱ好きな自分のネタの傾向とかあるじゃないですか。そういう流れでいくと、好きなコンビっていうのがどんどんできてくるのは、やっぱ、M13回戦とかから見てると、より出てくるんでね、ぜひね、ちょっと、今まで見てない人は見てほしいんですけど。
なんかそれをきっかけにね、こう、いろんな人にネタ動画漁ったりとかして、「あ、このネタ面白いじゃん。」とか、「あ、これ面白い。」、「あ、これちょっと好みじゃないな。」とかっていうのがなんかこうあるとね、お笑いがこう、よりこう、今、ね、多様化とかいっぱいあるじゃないですか。なんかその中でこう、一つ推し、笑わせてくれる、自分の好みに合ったお笑い芸人の推しがいるっていうのは結構ね、あのね、幸せなことですよね。
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そういう意味でいくと、俺どん、どん、どんって?どんでコルテ?好きって言いながらちょっと、あのコンビも怪しいんですけど。この二人もね、俺もうちょっと上がっていいんじゃないかなと思うぐらい好きなんですけどね。
あの、なんて言えばいいんだろうな。なんか、すごいこう、優しそうなお兄さんと、すごいこう、シャキッとした、なんか、ITじゃないな、なんかこう、サラリーマンのちょっとピリッとした感じの、なんて言えばいいんだろうな。まあ見てほしいんですけど、どんでコルテっていうコンビがいるんです。この二人はまた面白いんですよね。
特に最初の掴みというか、自己紹介のところでやる、なんかこう、掴みが結構、僕個人的には好きで、去年のセーラームーンのくだりで、もう一気に心掴まれてファンになったんですけど。今年もね、このどんでコルテは結構面白くて、ああ、これ結構いいんじゃないかな、いけるのかなと思いきや、うーん、3回戦で敗退っていうこと。
なんかね、うーん、なかなかこう、難しいところではありません。純粋に面白いけれども、こう、倒落戦場に乗ったときに、知名度だったり、去年の実力者だったり、なんかこう、あったりするんですかね。どんでコルテ、うーん、面白かったなと個人的には思ったんですけど、3回戦落ちちゃったみたいですね。
今年はなんかこう、感じのネタだったりしたんですけど、ああいうなんかこう、なんて言うんだろう、しゃべくりでこうやりながらも、ちょっとこう、身体とか動きとかで、うまいことこう、コント設定ではなく、うまいこと織り混ぜてくるネタとか、やっぱり結構好きですね。面白かったなあ。
で、一方、まあね、これは会場の受けとかそういうのもあるからわからないですけど、だいたいこういう映像作品と、映像のものと現地の熱量ってやっぱり違うから、うーん、動画で見てる限りはわからないんですけど、うーん、パーフェクトパワーズ、あのキンニ君とケイン小杉のコンビが準々決勝に行ったっていうのはちょっと納得いかないなあっていう、うーん、面白かったですけど、なんだろう。
これに負けたコンビで、笑いの量足りなかったっていうコンビは少なかった気がするんですよね。なんか、笑いの量で全然こっちより勝ってるのに落ちてるみたいなコンビ結構いる中で、ああでもこのコンビ、あのパーフェクトパワーズ、上がったんだと思うとなんかちょっと、なんかちょっと複雑な気持ちになりましたね。
キンニ君は面白くて、またケイン小杉さんは芸人じゃないじゃないですか。芸人じゃないんだけれども、その拙さとかそういうちょっとおぼつかなさっていうのを上手いこと誘導したりとか、上手いこと使ってちゃんとお笑いにしてるっていうのがめちゃめちゃいいし、面白いんですけど、でもなんかこう、準々決勝にあの人たちが落ちてここが上がるんだみたいな。
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なんかそういう感じの思いはありましたね。あと、キンニ君がツッコミじゃなくて、あれ何なんだろうね、にぎやかし?なんだろ、よいしょみたいな、なんか不思議な感じはありましたよね。
で、あとこう、こやぶさんとムーディ勝山さんのサブマゴリオシ。あれも面白いけれども、なんか結構各々のパワープレイというか、こやぶさんの力でグーッと持っていった力技な感じはありました。あれはあれで、どこまでいけるんだろうなっていう楽しみではありますよね。
でも確かに面白かったし、キャラクターっていうよりかは、しっかりお互いがちゃんと振って、で、こやぶさんの皮肉というか、ひがみというか、ねちっこい感じのマックス立てる感じを上手いこと使って漫才っていう感じにしてたんで、あれはあれで面白いなと思ったんですけど。
そうか、勝ち上がる順々決勝いったかっていう、なんかね、僕の好きなコンビが落ちているけれども、あの2組いったんだっていうのは、なんかちょっとね、あんまりこういうのは分かっている風なお笑いファンみたいでよろしくないかもしれないですけど、そうなのかというやきもきした感じがありましたね。
でもそうじて、やっぱ面白くないコンビが残るっていうことはないので、たぶん僕が思っている面白さとは違う系と違う種類の面白さを持った方々が上がったんだろうなっていうふうに思うと、もうね、順々決勝とか順決勝までいくと、面白いっていうのは大前提な上で、どれだけの爆発力、爆発的なお笑いを生み出したかっていう数だったり量だったり。
数と量は一緒か。数だったり、こうね、あとはこう、なんていうんだろう、この展開の作り方だったりすると思うので、そこら辺はね、もうここからはもう、まあね、ちょっと今回のこの順々決勝で、まあそれでも結構いますけど、かなりこう震えにかけられたので、ここからはもうただひたすらM-1選手たちに笑わせてもらって、12月24日のですね、決勝戦を楽しみに待ちたいなと思います。
ここからはね、どんどんどんどん毎日楽しくなりますね。もうね、M-1の動画をこう、もう毎回毎日こう、その3回戦の動画がアップされるんです。それを出るたびにも、仕事の休憩時間にチェックして、ああ、なるほどね、ああ、面白いっていう感じで見たりしてね、どこが勝ち上がるんだ、どこが決勝に行くんだろうななんてことを日々妄想しております。
えー、ここから、えー、冬、まあ12月にかけてですね、楽しくなっていきますね。えー、ぜひですね、今これ聞いてる方で、M-1そこまでこう追ってない方、まああの最後の、えー、決勝戦、あのテレビでやる敗者復活戦と、えー、決勝戦以外、あ、見たことない方はね、ぜひYouTubeで一回見てみてください。
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なんかね、本当にいろんなお笑いがあって、あ、こういうのもあるんだ、こういうのも面白い、で、あ、この中でこの人たちが勝ち上がっているんだっていうのがね、わかるから。やっぱね、こうテレビでしか、あのー、テレビで放送するものしか見てない人たちは、え、なんでこんなやつが上がったん?って思うコンビもいると思うんですよ。
え、なんで?って、なんかこうネタじゃない?なんかこう、なんていうんだろう、話題作りじゃない?とかこう、キャラクターじゃない?とか、なんでこんな奴らが最後の9組、10組に残ってんの?って思うかもしれないけど、過程を見てたらね、納得するから、あ、上がるべくして上がった、選ばれた10組なんだって思う。だからこう、もう、あそこに立ってるだけですごいんだよね。
もうなんかこう、テレビでだけ見て、10位とかになったらもうね、日本で一番面白くないコンビとかになるけど、そういう人たちも1回戦で負けてるから、もう本当に、なんかね、こう、3回戦、準々決勝、準決勝っていうこう、熾烈な争いを負っていると、もうテレビに出てる10組は本当に選ばれし10組なんだっていうのを体感できるので、なんかそれはそれでまたちょっと違った見方ができてね、面白いなーって思いますからね、ぜひ見てみてほしいなと思います。
はい、というわけで、M1の熱が強すぎて、いつもの倍喋っちゃったんですけど、本当にね、やっぱこう、寒くなってくるとさ、体も冷えて縮こまってくるから、心もさ、ワクワクするときもある。ワクワクすることももちろん、寒くなってきたこのクリスマス、年末感、楽しみだなーっていうワクワクもあるけれども、その一方で寒くなるから、体がね、縮こまってきたりとか、ちょっとね、心が落ちやすくなる時期でもあると思うんですよ。
そういう時にこのね、楽しめるお笑いっていうものに触れて、もう年末までね、ちょっと忙しくなったり、体調崩しやすい時期ではありますけど、年末までグーッと駆け抜けて頑張っていきましょう。
ということで、今日はM1グランプリについてお喋りいただきました。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
ヨザッチでした。それではまた。
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