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どうも、taniyoshiです。
taniyottoです。
この音がね、聞こえるかどうか、今、野外で収録しておるんですけれども。
カラスの音とかね、風の音が聞こえる感じのね。
taniyottoちゃんがね、ちょっと某省に引っ越したという記念で、
すごい、都内の広めの
公園に来ているんですけど。
そうだね。
すごい、休日だし、めちゃくちゃ晴れてて、温かいし、
なんか、葉っぱもね、色づいてる感じで、
めちゃくちゃいい感じです。
本当に綺麗。
いい感じですね。
木漏れ日が、木漏れ日が素敵な感じ。
そうそうそう。
確かに、これ木漏れ日だね。
ただね、収録環境の都合上、ちょっと5メートルとか、今離れた場所に実は居て、
我々の機材の無さだ。
そうそうそう。
対面なのに、なんかちょっと微妙にオンラインみたいな収録方法でやってる。
色々試行錯誤してる。
今収録してます。
はい。
というので、この野外で話したい話といえば?
といえばやっぱM-1ですよね。
M-1なんだ。
M-1です。M-1しかないというか。
そうね。旬だからね。旬のテーマ。
M-1が来月か。もう12月にやる。
そうだね。20日とかだね、決勝が。
ということで、予選がね、始まっていて。
で、なんと今年はその2回戦の動画がYouTubeに上がるという。
多分初めてですよね、これ。
えっとね、去年も一応あったけど、2回戦からかは分かんない。
それってあれじゃないですか、ギャオに上がってたやつですか?
そう、ギャオに上がってたやつ。
なんかYouTubeに上がってんのが良くないですか?見やすいって。
あー、なるほどね。確かに見やすいよね、みんな。YouTubeのほうが。
この流れってやっぱり芸人さんみんなYouTube始めていて、
有名な人無名な人関わらずやっていて、
特にジャルジャルとかはじめネタ動画を惜しみなく出していくっていう流れあっての、
このM-12回戦YouTubeに上がるっていうのがあったのかなって思って、個人的に。
すごい良いなって。
だってあれって、M-1ってやっぱりショーレースだし、一応大きい大会だから、
普段上がってる単独ライブとか、普通の事務所ライブとかの映像と違う緊張感もあるし、
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尺、脳縛りもあるし、あとネタの磨き具合というか、
もうライブにかけてかけてかけて磨きに磨いたやつを見つけてるわけだから、
まだM-1でしか見れないものっていうのがあるはずだと思ってて。
それがまとまって見れるっていうのは、すごい無名の人をかなり応援するっていうことにも繋がると思っていて。
うん、確かに。
あれ経緯で知る人もいるじゃないですか。
こんな面白い人いたんだみたいな。
そうだね、有名な人プラス2組みたいな感じの動画の作り方してて、
1ネタが3分ぐらいで×3みたいな1回の動画がそういう風になってるから、
知らない芸人も見ちゃうよね。
ネタ順で聞いてると思うんですけどね。
だろうね、だろうけど、有名な人がいたら。
並び的にはそんな感じになってるかもしれない。
そうなってる気がする。
めちゃくちゃいい取り組みだなって思っておりました。
芸人からしたら大変なんだけどね。
そうなんですか?
自分がやるネタを公開すればするほど、新鮮さがなくなっちゃうから、観客に対して。
笑いの量が減るみたいな。
YouTubeで公開する2回戦の動画とかは、
あえて見慣れてるやつとかを、
もうすでにYouTubeに上げてるやつとかをやってる芸人も結構見たりするね。
YouTubeに上がれますよっていう前提で、戦略的にやらなきゃいけないという。
まあでもショーレス勝ち上がる芸人はそれぐらいやらないとという感じではあるんですかね。
もうネタ数をたくさん作って。
そうだね。
2ネタぐらいでだいたい磨き込むっていう芸人編が割と多かったりするから。
そういう意味ではね。
もうちょっと増やさないと。
その1本を流すみたいな。
それはできないからネタ数を増やしたりみたいなこととかを
やったりっていうのは大変だなとは思うけどね。
ということで、僕もざにょちゃんも
ザックワランに見たり見なかったりM12回戦の動画をしているので、
ここでお互いの推し芸人3組ずつ上げていこうという企画をやりたいと思います。
いいですね。ちょっとお勧めしたい芸人たくさんいるので。
なんかさらっと話した感じ、たにょちゃんの方がめちゃくちゃ見てる感じがしましたけど。
僕はね、ほんとつまみ食い程度にしか見てないんですけど。
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じゃあたにょちゃん、1組目お願いします。
1組目ね。1組目は、そうね、真空ジェシカかな。
真空ジェシカって。
出ました。吉本翔太くん。
え?吉本だっけ?
あれ?じゃないっしょ。
多分違うぞ。和石かなんかだった気がする。
あ、そうなんだ。
うん。今ラジオをやってて。
空気階段の後のね、ワークで。
空気階段の後のね、ワークで。
今空気階段がね、そのラジオからウサっていうのもあって。
ちょっとずつ注目はされてるんだけど、そのラジオ自体も。
ラジオも結構聞いてて。
あ、そうなんすね。
うん。割とそれもちゃんと聞いてるんだけど。
ラジオお父ちゃんでしたっけ?
あ、そうそう。ラジオお父ちゃん。
もうくだらないんだけどね。
すごいくだらないけど、ずっとその片方がボケてる。
なんかそのネタとしても、ボケがすごい割と引っかかってたボケ。
なんか今すごいツッコミで笑いを取る系の芸人割と増えてきてるけど、
どちらかといえば、ボケの角度がすごい新しいとか面白いみたいなパターンで、
しかもそれの1回1回のボケがめっちゃ強いっていう。
今年もすごい完成度がネタが高くて、一番笑ったね今の2回戦動画の中では。
なんか去年とかってどうなったんですか?
去年も面白くて、どこまで行ったんだっけな。
準々とかまでは行ってたはずなんだけど、準決勝まで行ったのかな?
去年もすごい完成度が高くて、全然行けるかなって思ってたけど、何回も決勝で。
どのくらいまで行けるかわからないけど、本当に決勝が楽しみだったっていう。
なるほど。
予想を立てたくて。
期待ですね、真空でしか。
ダークホースでね。長めになっちゃった。
僕1組目、パンプキンポテトフライですね。
俺知らないなぁ。
前おすすめしてなかったっけ?
動画を送ったと思うんですけど、残念ながら2回戦落ちてしまったんですけど、パンポテは。
パンポテね。
僕パンポテ知ったきっかけが、前に喋った岡田大江っていうYouTubeチャンネル。
そこで聞いたのか。
ツッコミの方の谷さんっていう方がね、出てて。
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この人おもろいなーって思って、ネタ動画を漁って、おもしろってなってっていう感じで好きなんですけど。
谷さんのツッコミ独特というか。
あ、そうなんだ。
そう。なんかね、見たら癖になるような感じですね。
いいじゃない。なんか全然知らないところね。割と無名芸人だね。
パンプキンポテトフライ。
そう、でもなんで今年あれで落ちるかねっていう、結構個人的にはおもしろかったんですけど、すごい残念ですね。落ちちゃったのが。
本当に厳しいんだよなー。
この人落ちるんだって本当に落ちてる。結構。
これもじゃあ二組目、流れでいくと。
二回戦で落ちてしまった流れでいくと、カタロニっていうコンビ?
出ましたね。ゴッドタン。大芸人すごいんですよ。
ゴッドタンで出てて、そこで割とハネたのが結構印象的なんだけど、ネタかなりおもしろくて、カタロニ。
片方のボケの方がめちゃくちゃナルシストなんだけど、めっちゃネガティブっていうキャラで、
要は、すごい自分はめちゃくちゃブスだけど、なんかすごいキザな言葉を言うっていうやつで、それがかなりキャラとして新しくておもしろいっていう感じ。
その人がすごいハネてましたね。ゴッドタンで。
そうそうそうそう。
やっぱり俺結構好きだなって思って。
二回戦のネタも結構おもしろかったんだけど、なぜか落ちてたね。
なるほど。
今年本当に厳しい。
応援も含めてっていうのでいくと二組目、そうね。直近で見たのもあるけど、カタロニかな。
僕二組目。
俺も落ちてましたけど、怪奇S…怪奇S…違う、怪奇SとんぐりRPGか。
はいはいはい。
陰陽に三人でやっている、漫才ではないっていう。
あれ、そう漫才って言っていいのかわかんないけど、ひたすら一発ギャグをみんなやってるっていうやつだよね。
そう。
三人とも。
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見事に二回戦で沢山教えたんですけど、個人的にはめちゃくちゃ好きで。
プレイヤーチェンジっていうシステムで結構注目されて話題になってたコンビがトリオが、一発ギャグを入れ替わってやるっていう。
入れ替わってやるってことだよね。
その三人がシステムを変えてやってて、二回戦のやつが。
それがね、まじでしつこいくらいに繰り返すんだけど、たまっちゃうっていう。
あ、俺見た気がすんな。
見ました?
うん。
これ見てない人見てほしいな。
そうだね、見てない人向けにあんまり言わないけど。
僕は三人の中でも、イエス・アキトのギャグが一番好き。
確かにしっかりしてる感じだね。
面白いよな。
絶対漫才ではないから、コメント欄とかでも、この三人は絶対行くことはないんだけど、何かの間違いで一体M-1決勝を見たいみたいな。
それはまじでそうだなっていう。
確かになんか、技術とかで測りにくいから難しいんだろうね。
そういう人たちが上に上がるのは。
でもね、ネタ番組とかちょこちょこ出てるっぽくて。
確実にこう、腕がある人たちだと思うんで。
期待だね、今後にね。
はい。
なるほどね。
じゃあアタリンチャー3組目。
じゃあ私3組目ね。
3組目は、レイワロマンにしようかな。
出ました。吉本若手ホープ。
レイワロマン知ってる?
あ、そうそうそう。
レイワロマンは、今2年とかなのかな?
めっちゃ若手で。
養成所、NSCを主席で卒業したっていう。
結構エリートというか、お笑いエリートな感じ。
最近もなんか賞取ってましたよね、確か。
そうそうそう。なんだっけ?漫才新人賞。YTVかな?
なんか取ってたね。
すごい勢いもあって、
本当に生徒派で今後伸びてくんじゃないかなっていう感じ。
去年準決行って間近みたいになってたっていうのを覚えてます。
あ、準決行ってたんだっけ?
うん。準決行ってて、やばみたいな。1年目でしょみたいな。
あ、そっかそっか。恐ろしいよね、そう考えると。
めっちゃ面白い、やっぱりネタも。2回戦のネタもかなり面白かったな。
僕見てないな、まだレイワロマン。
ぜひ見てみて。なんかもう、みんなに受ける笑いらしい。
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すごいいいなっていうふうに思いますね。
勢い的にはね、もう2、3年以内に決勝行く感じはありますよね。
3組目。
やっぱりね、Aマッソ。
私が大好きなAマッソ。
Aマッソの2回戦ネタは、ちょっとマジで爆笑してしまって。
面白かったね。
いやー、俺あれがほんと好きだわって思って。
最近、敗者復活とかでやってるネタとかって、あんまり面白くないっていうか、やけくそでやってる感じみたいなのがあって、Aマッソって。
でも、今回の2回戦のネタは個人的にはめちゃくちゃハマった。
確かに面白かったね。
もう、Aマッソらしさというか。
何で言うと、いとこが恋をしているみたいな話を。
いとこが恋をしている?
みたいなやつですね。で、それが首都高で。
はいはいはいはい。そういう入りか。
いとこが恋をしてるのが首都高やないかっていう、意味わかんないと思うんですけど、今聞いてる人。
そういうぶっ飛んだネタをやる人たちなんだけど。
それをちゃんと成立させ、最後まで持っていくのがすげえなって思うし。
KANOさんのツッコミ全部おもろいっていう。
そうね、ワードセンスがすごい良いよね。
Aマッソ今ザ・Wも決勝に行ってて、
あっちはもっとポップに、正当派に、わざと戦略的にそっちに寄せてやって決勝行ったてみたいな感じがあって。
ザ・Wの方は、もともとサンセットTVでYouTubeでやったゲラニチョビっていう番組のチームと一緒にネタ作りもやってて、
もうテレビにちゃんと売れようみたいな、テレビサイズをやろうぜみたいなことを、わざとそっちに振ってやってるっていうのを知ってて。
M1の方どんなネタやってんだろうっていう感じで見始めたら、思いっきりAマッソらしいめちゃくちゃ尖ったネタやってて。
これこれ。
確かに。
面白かったのがさ、YouTubeのインタビューが、2回戦の行った人たちのインタビューみたいなのがあって、そこでAマッソ出てたんだけど、
私たちはもう10年目にもなったし、正統派のみんなに受けるようなお笑いを目指してやっていきますっていう話をしてて。
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ネタ見たら全然違うじゃないかっていう風になって。
そうなんかそのコメントに、Aマッソめちゃくちゃわかりやすいなって個人的に思ったんだけど、
すげえ訳わかんなかったっていうコメントもあって混乱しているみたいなのがあって、確かに見る人によってむずいなっていう。
そう、リテラシーが問われるよね、もう。
あれそうだよな、訳わかんない人最後に訳わかんないよなっていう。
うん、そう思うわ。
うん、まあね、僕はほんと尖ってて、なんか別世界に連れてってくれる系が好きなんだよね。
うん、なるほどね。
うん。
系統としてはそういう感じか。
そうね、まだちょっとお勧めしたい芸人はほんとにたくさんいるんですけど、
ちょっとね、マイナーどころでどっちもね、ちょっと話してみた感じだね。
まあね、僕らお笑い好きと言ってもほんとに、ただね、YouTube見てるぐらいのレベル感なんで偉そうなこと言えないですけど、
なんか気になった芸人がいたらね、ぜひぜひ見てほしいなと。
うん。
思います。ほんとM-1って磨いてる、そのために磨いてるから、ほんとに完成度高いし、どの芸人も。
そうだね、全然ね、やっぱり面白い。
うん、めっちゃ捨ててる芸人もたまにいるけど。
そうだね。
ちょっと気になったやつをね、ぜひぜひチェックしてほしいと思います。
はい。
