1. てみたーずの #だれかに言いたい
  2. #301 地元のマックスバリュ..
2022-09-15 11:33

#301 地元のマックスバリュが38年の歴史に幕を閉じたお話

地元のスーパーが閉店したお話。

スーパーが閉店する、それだけのことなんですが自分が小学生の時からあったお店なので無くなると思うと寂しいですね。


38年間、お疲れ様でした。

00:25
今日も一日、お疲れ様でした。どうも、よざっちです。さあ今日は、2022年9月15日、木曜日。ただいまの時刻は、23時50分。夜の11時50分でございます。
えー、今日ですね、あのー、地元にあるスーパーが閉店しまして、あのー、これだけ聞くとも大したことないニュースなんですけど、
このスーパーっていうのは、38年の歴史があるスーパーでですね、今回、道の区画整理とか、店舗リニューアルにあたって、閉店するっていうことですね。
なんかちょっとしたイベントをやってたんですけれども、あのー、まあね、スーパーが閉店するとか、お店が閉店するっていうのもよくあることだから、さして珍しくはないんですけど、
あのー、このスーパー、まあ僕もよく使用していて、でも小学校の頃、しかも沖縄じゃなくて、僕神奈川に住んでて、小学校3年生の時に沖縄に引っ越してきたので、
まあその時からこう、いろんな変遷を見て、それだけでも僕はだから、20年近く通ってるスーパーが閉店するっていうのはなんかこうちょっとね、なんか感じるところがありまして、
あの今、演劇の稽古の帰りなんですけど、その稽古の、あの稽古時間の前にですね、ちょっとお邪魔してきました。
お邪魔っていうか、いつも利用してるんですけど、ちょっと改めてね、閉店するのかと思って、ちょっとその最後の姿を見届けようみたいな感じで、ちょっと行ってきたんですけど、
いやー、やっぱすごい人でしたね。地元に、あのー、欠かせないスーパーだし、あのー、
なんていうんですかね、まあ閉店セールでね、こういっぱいこう、いろんなものが安くなってるから、人が殺到してるっていうのももちろんあるんですけど、
僕がずーっとこう、まあ、あのー、利用してた時、中でも一番人がいてもごった返してね、
あーなんかすげーなーっていう、ちょっと、うっすら感動したのをなんかね、感動しましたね。はい。でまた、このスーパー珍しいのがなんかこう、ね、なんかデパートとかだったらなんか、
そういうこのお店の歴史みたいな感じで、ちょっとしたパネル展みたいなのがあるけど、
スーパーでここ展示やってるんですよ。でそれも面白いからちょっとスーパー、その、このスーパーが誕生した当時の写真とか、当時のCMとかを流しながら、
で、あのー、当時の、こうなんていうんだろう、店舗はこういう感じでしたみたいな。でここまあ、僕が、あのー、今回見たのはマックスバリューなんですけど、もともとプリマートっていうちょっと沖縄のまた、
あのー、ローカルなスーパーで、もともと多分本社は千葉とかにあったらしいんですけど、まあ沖縄でプリマートって、一時期こういっぱいあって、それがだんだんこう、
03:10
イオンとこう統合してマックスバリューに変わっていくみたいな感じな、そんな流れとかもあったりして、あ、確かにちっちゃい頃、そういうスーパーの名前だったなーとかって思いながら、
自分の小学校と照らし合わせてこう、なんていうんだろう、38年って、改めて聞くとこう、結構な歴史だよな、その間こう、地元の人たちにこう、すごくこう、生活にさ、密着してきたというかこう、いろんな、
まあ大して思い出っていうあれではないけれども、その特別な思い出ではないけれども、なんかの時にこう、普段の生活でこう、使っていたりとかすることを考えると、なんかこの場所がなくなるのは寂しいなーっていう風な、なんか思いに駆られましたね。
小学校の時はそれこそこう、今まで住んでいたところから引っ越してきて、沖縄のスーパーこんな感じなんだ、全く知らないお店で全く知らない商品扱ってるみたいなところを思いながら、で中学校になったら部活とか、大会とかの朝とかにですね、
あのー、早朝、24時間営業のスーパーなんで、早朝に行って、なんかその日の大会に必要なポカリとかさ、なんかそういうウィラー犬レディみたいなああいうの買ったりとかして、こう部活とか大会に向かってたーとかっていうのを思い出したりとか、あと高校時代はなんかこう学校帰りにちょっと寄って、そこのスーパーの前で友達とこう、会食いして、でちょっと、ね、まあ家も近いから、こうだべりながら、えー過ごしたりとかさ。
で大学時代は、大学も近いんですけど、大学はまあ普通にこう利用したりぐらいなんですけど、まああの当時の彼女と車の中で、あのー、そこでちょっとね、なんかこう、簡単ななんかこうおやつとか買って、そこで車止めて、そのままこうずーっとこう話して、わいわいきゃっきゃした思い出とか、まあそういうのをこういろいろ、そのスーパーに直接特別な場所っていうわけでもないけれども、
あまりにこう、生活に直結していたから、なんかこう、ああその場もなくなるのかーっていうなんかね、うーん、なんかそんな思いがありましたね。
で、しかもやっぱり、まあこの38年、こう営業してきたっていう、なんかそれなりにね、こう、まあ店内でパネルの展示をするぐらいだから、やっぱこう、たぶん、なかなかね、こう、系列店の中でも息の長い店舗だったのかなーと思ったりしてですね。
まあそういう展示とかも見て、当時のことも思い出しながら、なんかこれまでのことも思い出しながら、で、せっかくだからなんか買おうと思って、ちょっとね、あの普段買ってみない、あの買わない、そういうなんかちょっと安いけど、せっかくだから買ってみようみたいな感じでこう買ったりとかね、なんかそういうことをしながら、スーパーなんか1時間ぐるぐるして、まあ最後の瞬間を迎えたんですけど、なんかこう、
06:03
歴代店長とかもさ、外にこう最後いて、9人いて、歴代店長を並んで、このまあ、このスーパーの38年の歴史を締めくくるみたいな、閉店セレモニーとかもやってたりして、うわすげーと思いながら、透明写真を撮ったりしてね、38年で9人の店長がいるっていうことで、まあね、まあたぶんそれぞれこう年数とかはまちまちなんでしょうけど、
単純計算ね、まあ4.5年ぐらいって考えるとなかなかすごいですよね、この一つの店舗に9人の店長。でなんか、今の現店長がですね、なんかこう、まあ地元のお客さんとかまあね、あの、にお礼言ったりこう、まあそのお店に対するなんかいろんな思いとかそういうのは話したりとかしてですね、なんか普通のスーパーでこういう展示をやったりとか、
あとなんかこういう閉店セレモニーをするっていうのは面白いなぁと思って、なんかこう、眺めたりとかしてですね、なんか、なんか不思議な感じだけど、だんだんこうなんか、こういうふうにして、ああ自分の知ってる景色がなくなっていって、こういろんなものはこうあって、ああ昔はここにこういうのがあったんだよ、こういうのがあってね、ここにこういうお店があってね、みたいな話を、なんかこう、ちっちゃい頃とかね、あの父親が、なんかこう、僕とかね、妹とか弟にしてるのとか、
聞いて、ああ昔そうだったんだなんて漠然と思ったんですけど、なんかそういう、自分が住んでるところもだんだんこうね、今もう本当に今、家の周りに何もなくて、なんか昔は、なんかマクロナルドもあったし、なんかちょっとしたビリヤード城とかね、そういうカラオケボックスっていうのもあったり、スタヤもあったしとか、そういうのがこう、どんどん無くなっていって、で最後にこう、なんていうんだろう、唯一残ったスーパーもなくなっていって、
まあこれからどんどん開発されていくっていう話はずっとしてるんですけど、なんかね、今のところ、なんか物は減っていくけれども、その開発も、なんか同時並行で進んでる感がなくて、うーん、早くできてほしいなと思いながら、なんかこう、変わっていく、で、良い風に変わっていくような話も、なんかどんどん寂しくなっていく、街並みにちょっとこうね、寂しさを感じながら、まあそのスーパーの最後を見届けて、僕は稽古に行ったんですけれども。
まあね、こうやって、えー、まあ、なんかこう、その時あるとね、なんかこう、もう、古っちいお店だなーとか、こう、なんか、なんていうんだろう、ああ、綺麗になってくんねえかなと、なんかちょっとおしゃれなカフェとかできてくんねえかなと思ってたけど、いざ無くなると思うと、なんかそういったこう、昔ながらの店内とかさ、ちょっとした風景とかっていうのも、ちょっと愛おしく感じますよね。
なんなんでしょうね、あれね。なんか笑っていいとのとかも、なんかいつも長らみ、まあ見れるときは長らみしてたけど、こう、終わるとなった瞬間も、一瞬一瞬をこう、刻むように、食い入るように見てた記憶がありますもんね。
09:03
俺あるた前になんか見に行ったりもしましたもんね。グランドフィナーレの時とか。っていう感じで、なんかこう、うーん、一つの時代が終わったみたいな、大げさで言うけど、なんかね、うん、不思議な感覚でしたね。
でも今、あのー、まあ6時で、24時間営業のお店なんですけど、6時で閉店って言うと、でも今帰り道でこう通ってみるともう、ね、全く、まあ店の外はこう全く変わってないんですけど、まあ38年ありがとうございましたっていうこう、なんか垂れ幕がバーンってあって、
それでなんかもう急に、えー、今まで息してたのがもう急にこう、死んでしまったかのような、なんかこう寂しい、同じ、外観は全然変わってないのに、なんか急にもう、ふっとこう、役目を終えた、なんかこう、外観に変わったような、そんな感じがしてなんかね、それもなんかこう、寂しいなーって思いながらね、
その写真もこう、パシャッと撮ってこう、帰ってきてるんですけど、まあ明日ぐらいから解体作業とか始まるんですかね、うん、でもちょっと前に近くにあったマクドナルドも、気づいたらあっという間になくなって今更地になっている、どんどんどんどんこう見通しが良くなっていく、我が地元なんですけれども、まあ早くね、新しいものとかできてこう、また賑やかになってくれたらいいなーなんて思いますね。
まあ、今回のこのお店に関しては、すぐ隣ぐらいに新しい店舗ができるんですけど、まあ1ヶ月後なので、それまではちょっとスーパーどうしようかなー問題もあったりしますもんね、えー、最寄りのスーパーでも多分車で5分10分かかるから、なんかこう、買い物もめんどくせーなーと思いながら、そういう意味でも早く、えー、できてほしいなーなんてことも思ったりしますね、はい。
まあまあ、そんな感じで、地元のスーパーがこう、閉まって寂しいよーっていうお話でした。まあ、なんか大したこともないんでしょうけど、なんかね、地元の人間からすると、こう、いろんな時代を過ごしてきた場所だったりするから、なんかこうね、寂しい思いがありますね。まあまあ、時代は巡るということで、新しいお店ができたらまた、えー、すぐこう行ってね、楽しみたいと。楽しみたいわけじゃない。
11:33

コメント

スクロール