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2024-04-05 14:50

#381 結婚式を挙げました【前編】

2024.03.30 結婚式を挙げました。

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いやー、あっという間でしたね。結婚式、そして新婚旅行、無事終わりました。今は2024年4月5日、金曜日でございます。
結婚式も終えて、新婚旅行から帰ってきて、最初の週末、やっとひと心地つけて、今こうやって録音しているわけなんですけれども
結婚式当日にね、ちょっとどうだったかっていう話ができてなかったので、ちょっと落ち着いたところでこういうふうにおしゃべりしているんですけれども
いやー、あっという間でしたね、ほんとに。何だろう。やる前までは、もう緊張の方がすごくて、っていうのはもちろん自分の親族も来ているわけなんですけれども
奥さん側の親族の方が多いんですよ、今回。身内だけの式だったんですけれども、大体20名ぐらいで。奥さんの方が県外から沖縄にやってくるということで
みんな自分たちで時間とお金をかけて来てくれるわけですから、そちらの方にどうしてもヘマできないみたいな思いがあって、ずっと緊張してたんですよね。
だから、やる前は、楽しみの気持ちはもちろんあるけれども、それが30%ぐらいで、70%の方はもうとにかく無事に何事もなく終わってくれっていう思いの方が強かったんですよ。
でね、前回の録音した記録音声をさ、緊張感とか余裕だっていう思いの方が強いんですけど、いざ終わってみるとあっという間だったなっていうのと、この半年ぐらいこの結婚式に向けて準備をしてきたし
でね、実際やってみたら楽しかったんですよね。だから終わってしまったらあっという間だったな。もちろん楽しんだしその時間をたっぷり味わったんですけど、もっとかみしめてもよかったなっていうことを思ったりしましたね。
こういう言い方するとあれなんですけど、最初はね、結婚式、式をあげるつもりではもちろんいたんですけど、入籍とか諸々のタイミングとは合わなくて、入籍してから1年後の挙式っていう形になったんですけど、
式をあげるとき、あげようっていう話になったときに、僕自身はそこまで絶対あげたいっていう思いではなかったんですよね。もちろん奥さんがやっぱりね、人生に一度のそういう特別な式であって、そういう意味では奥さんのためにあげたいっていう思いが強かった式だったんですよね。
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だから式場探しとかして、奥さんの要望をできるだけ答えてもらいたくて。でも予算っていうのももちろんあるわけで、僕らもう子供もできて、今奥さん妊娠中で、もう3ヶ月後とかには生まれるっていう状態なので、
なかなか式でボーンとド派手な式あげようぜっていうことはなかなか難しい中で、でも奥さんにはすごく納得のいく式をしてもらいたいということで、半年準備してきたんですよ。
だから僕が式をあげる目的っていうのは奥さんのためっていうのが一番だったんですけど、いざ準備を進めていくと、僕のために来てくれる家族親族もいるわけじゃないですか。
もちろんそこをないがしろにしてるわけではないんですけど、そういった人たちに声かけて、式ちょっと来てねとかありがとうねって声かけしていって、あんたのめでたい式だったら行くよ、もちろん。こんなのは忙しくても行くとかさ。
行けないけどちょっとお祝い金だけとかっていういろんな人の声を聞いてると、やっぱこうなんて言うんだろう、もちろんわかってるけど改めて僕らがこうやって式をあげられるのは、こうやって二人一緒になって、
説教入れて家族になるっていう、ここまでたどり着いたのはみんなのおかげなんだな、今まで接してきたいろんな人たちのおかげなんだなっていう本当に素直な感謝が出てきて、その人たちにまず感謝の気持ちを伝えたいっていう思いが出てきて、自分たちだけの式ではなくなったんですよね。
もちろん最初からその思いはあったけれども、頭で理解してるのと心の中にスッと腹落ちするっていう感覚とは別で、それがグングン来たからさ、もちろんどうやったら感謝を伝えられるかとかどうやったら喜んでもらえるか、どうやったらお金と時間を割いて僕たちの式に参加してくれるわけですから、
どうやったら喜んでくれるかな、楽しんでくれるかなっていくといろんなことを考えて奥さんと一緒に考えて準備をしてきたんですけど、やっぱりもっとできることがあったんじゃないかななんてことを思ったりしましたね。
本当にいろいろと特別な時間でしたね。すごく素敵な時間でした。
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でね、まあ式、結婚式、もちろん奥さん側というか女性側はさ、お父さんとバージンロード歩くとか、お母さんにペールダウンとかあるからさ、奥さんで結構涙もろいというかすぐ泣いちゃうから、奥さん殴るんだろうなと思ってたんですよ。
本人もまあ私泣いちゃうって言ってたし。で俺は逆に、やっぱり最初そういう奥さんのためにあげる式っていうのが最初に来てたから、嬉しい気持ちはあるけど泣かないんだろうなと思ってたんですよ。
いやー、危なかったね。泣きそうになりましたね。まず当日緊張しながら僕らはゲストよりもだいぶ早めにチャペルに入ってメイクとか準備とかするわけですよ。
海が見える、海のそばのチャペルだったんでそのビーチでの当日の写真撮影とかもありながら、リハーサルもありながら、いろいろ準備をしていくわけなんですけど、チャペルでのリハーサルでね、リハーサルの前の段階で奥さんから手紙を渡されて、今までのことを書いたり。
僕ら紆余曲折あって今結婚に至るわけで、もう出会ってから12年とか経つんですよ。その間いろんなことがあった中で結婚式をあげて、みんなの前で一緒にいるっていうことを宣言するっていう日を迎えられた。
その時に今までのいろんな思いを込めた手紙が渡されたらもう泣くじゃない。でもまだ式は始まってないから、ダメだと思って我慢してグッと涙をこらえたんだけれども。そしたらさ、本当は泣いたほうがよかったんだろうけどね。
まあちょっとグッと涙をこらえてですね、式を迎えた。今回、今の式っていろんなイベントごとっていうのがあるんですね。僕はバージンロードとベールダウンしか知らなかったんですけど、最近は新郎側にもそういったちょっとしたイベントごとというかセレモニーがあると。
ジャケットセレモニーっていって、僕はタキシードの下のベストとかをつけただけで式場に入場してくると。で、お父さんにジャケットを着せてもらって、そしてお母さんからブートニアっていうちょっと胸元にあるお花ですよね、ちっちゃいブーケみたいな。
そういったものをさせてもらうっていうセレモニーがあると。最初はそれもいいかなと思ってたんですけど、そういったものが最近あってどうしますって言われて、せっかくだからお父さんとお母さんに感謝を伝える場っていうのも、ちゃんと改めてパーティーとかでも設けているけれども、その挙式の後の。
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でも改めてそういうのがあってもいいんじゃないかってことでせっかくだからって入れたんですよ。したらね、まさかのうちの父と母がもう涙ぐんでまして、それを見てまた俺も泣きそうになるっていうね。うわぁもう式始まって一発目でこれかよと。
で、もう自分の性格上一度泣いたらもう涙が止まらないって知ってるから、グッと堪えて、うわやばいもう来てると思いながらもう本当にこうなんとか寸前のところで堪えて、父さんと母さんに感謝を伝えて、
で、奥さんの入場を待って、義理のお父さんから奥さんの手を受け取って、で、式を進めていくわけですよ。続かなく進めて、なんて言うんだろう。
誓いのキスしたりとかさ、指輪の交換とかそういう式があるじゃない、宣言。まあ寅前式なんで宣言とかあるのよ。誓いの言葉みたいなね、そういうのもやったりとかして。ただこういかんせんさ、自分がこう当たり前なんだけど自分がやる式なんて初めてじゃん。
で、友達の式とか親戚の式とかなんて、ああ素敵だなあいいなあと思うけど緊張してたら緊張してるとしか思わないわけじゃない。自分がこうやるときどうやってやってるのかななんていうそんなさ、参考資料として結婚式なんて参加しないわけじゃん。だからもうめちゃめちゃ緊張してもうずーっと真ん前を見てるんだけど。
俺はね、式中。ちょっと目線をやるとさ、向かって右側が僕の親族、向かって左側が奥さんの親族なわけよ。奥さんの親族はもう奥さん3兄弟で一番結婚式が最後。だから親戚としてはもう結婚式をやってきてる。
で、一方僕も3兄弟なんですけど、一番僕が最初なんですよ結婚式。だからお互いの慣れの違いもあるんだろうけど、もううちの親族もみんな泣いてんのよ。それにまたグッときて、真ん前バージンロード挟んで右側みんな泣いてて、左側慣れた感じで。
涙ぐんでる人ももちろんいるけれども、慣れた感じで見てるから。またそれもきて、ちょっともうなんだこれ、ちょっとフフッとなりながら。でもみんな俺の弟とか妹とかで来てくれたおじさんおばさんとかも泣いてるし、もちろん父さん母さん泣いてるし。
泣きそうになりながらグッとこらえて、でも真っ二つから泣いてるのと祝福の笑顔で別れてるその表情なんか面白みがあってさ、もう感情ぐっちゃぐちゃでまんま式は終わってさ。
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でも改めて、本当に心の底から僕らの結婚を祝福して喜んでくれてる人たちのそういった言葉とか顔とか表情とか、そういった気持ちっていうのを感じるとね、やっぱりグッとくるものがあって。
いやー式あげてよかったなぁと思いましたね。すごく本当に素敵な、いろんな人に来てくれた人はもちろん、そして来れなかったけどいろいろとお祝いをしてくれたりして、そういったことをしてくれた人たちにも感謝を感じるし、そうでなくても今まで僕の人生に関わってきたいろんな人たちに感謝を感じる、感謝をした式になりましたね。
すごい素敵な式だったなぁ。でね、またパーティーもその後にやったんですけど、もうやっぱり緊張したよね。当日になってさ、やべぇ、ウェルカムスピーチと謝辞、最後に新郎から皆さんに来てくれた人への感謝の言葉っていうの考えてなくて。
で、俺その日もう当日朝4時とかに目が覚めたから、もうその日4時間とかかけて考えたわけよ。で、覚えたりひたすら覚えたりしたんだけれども、それでもね、頭ポーンと飛んだりとかして。
で、まあね、パーティーが進んでいったら、お酒とかも勧められたりして飲むわけじゃないですか。だから後半はもうその余韻に任せて、頭でずっと考えていたスピーチをベースに自分の思いを放たれたりとかしたんですけど、最初の謝辞、ウェルカムスピーチとかやっぱり緊張して、頭からポーンとセリフ飛んだりしてね。
いやー、自分の舞台でもあんなに緊張することはないですよ。っていうくらい緊張したなあ。いやー、いろいろと話すとやっぱり止まらないことが、いろいろとやっぱり思うところがあって、いい式でしたね。
ちょっと、本当はこの15分でまとめようと思ったんですけど、なかなか喋ってみたら思うところもいっぱいあって、また後半戦で結婚式じゃなくて次のパーティーについて、あとその後とかね、いろいろおしゃべりしたいなと思います。というわけで前半はここら辺で締めたいと思います。最後までお聞きください。今お聞きくださった方、ありがとうございました。よさちでした。
それでは、後半。
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