00:10
コクラチャチャチャラジオ、ヒグチ兄弟の愛の楽曲工房
さあ始まりました、ヒグチ兄弟の愛の楽曲工房でございます。
なんと今日から5月ですよね。
いやーだいぶ、もうやっと冬が終わりまして。
ですね。
もう良い季節になってきたという感じでですね、
気分も晴れやかと。
気分が晴れやかですね、本当にね。
いやー、その晴れやかなのはね、ちょっと季節のせいじゃない気がするね、僕は。
そうですね、前はなんか5月冬って言ってましたもんね、全然違いますよね。
いやでもこんなに晴れやかですよ。
あれ?
違う理由があるんじゃないですか?
髪の色が違う。
そうか。
確かに。あ、そうか、これ見えよんやもんね。
確かに確かに。
え、髪の色は黒くなっている。
暗くなっている。
ちょっとイメチェンしましたね。
なのに気持ちは晴れやかですね。
晴れやかになってる。
じゃあ理由は一つしかないね。
え?と言いますと?
樋口清則さん、ご結婚おめでとうございまーす。
ありがとうございます。
そうか、そのおかげか。
そのおかげですよ、きっと。
正確に言うと、入籍は1月1日にしてたんですけど、
めでたく4月15日に福岡の方で結婚式をあげまして、
ついに明日ともにね、
夫ですかこれは?
ワイフじゃなくてハズバンド?
ハズバンド。
すごいよね。
でもね、これ今さ、ポンと初めてこれ、
中距離トラックの運転手さんが聞いたらさ、
単なる知らないパーソナリティの結婚報告と思うけど、
いろいろあってここにたどり着いちゃうもんね、これは。
そうなんですよ。
それを振り返るんですけども、
全て振り返ったらおそらくこれ90分くらいかかるんですよ。
どうします?
流れというか、ちょっとだけは言っちゃった方がいいんじゃないですか。
分かりました。
まず僕が生まれたところから。
そこから?
90分で収まるなよ。
本当に詳しく聞きたい方はですね、
愛の楽曲工房の樋口清則結婚スペシャルっていうのをね、
本当にこれたぶん90分くらいやったよね。
やったね。
もう既に用意されてます。
それを聞いていただきたいんですけども、
ざっくりハイライトというか。
まずですね、2015年の末にですね、
僕の中で勝手に結婚するということを決めました。
日付も完全に決めたんですね。
03:01
ただ彼女も何もいなかったので、
そこから日付だけを決定した状態で、
インターネットを使ってSNSで相手を募集したと。
むちゃくちゃな話やね。
そうなんですよ。
しかもこのラジオでもね、ちゃんと発表させてもらいましたね。
それが2016年の5月ですよ。
1年前ですね。
1年前ですね。
そうか、ちょうどほぼ1年前ですね。
このラジオでも言いましたし、SNSで発表して、
それから実際に応募してくれた方と、
1人ずつ愛で1人を選ばせていただき、
結局34人の方から応募いただいて、
24人の方に会ったのかな。
で、1人を選ばせていただきまして、
無事に2017年元旦に入籍しまして、
4月15日、もうこの間ですけども、
地元福岡で結婚式を挙げさせていただいたということでございます。
すごいやん。
実際に参加してというかですね、
会場の中に入って、やっぱり見える風景がですね、
200人くらいいたんですかね。
それで言うと、
僕今日データを持ってきてるんですけど、
総勢234人。
234人おったんやん。
これは俺も太陽も参加させてもらったもんね。
そうそうそうそう。
その披露宴には、あれ230人おったん。
やっぱりその光景を見ると、
やっぱりそこで初めて皆さん実感したんじゃないかなと思います。
何を?
樋口が実在することを。
いやいやいや。
それを薄々みんな気づいちゃったからね。
今までクラウド上にある出てへんのか。
それまでってやっぱり友達同士で会って話すとかもありますし、
ネットで見て、
情報を知るでもありますけど、
やっぱりあの会場のあの風景で、
やっぱりやっとこの作戦が実現したんだなっていう実感を
みんな持てたと思います。
そうね。
確かにあれはそんな感じだったね。
本当に、ちょっと披露宴での話してもいい?
やっぱ一番さ、
どうなんなんやろって思うのは、
もうあの会場に入って230人くらい人がおって、
きょんちゃんがどんな顔して入ってくるんやろって思って。
それ俺は結構ドキドキしちゃったんやけど。
イントロね?
そうそうイントロ部分よ。
曲で言うところ。
いや俺全然覚えてないわ。
分からんやろ自分がどんな顔しちゃったか。
全然分からん。
なんかね、なんかまあ音楽こそタタタタンじゃないけど、
なんかそれらしいような音楽がバーンなって、
それでは皆様後ろの方をご覧くださいってきょんちゃんが入ってきた時、
きょんちゃんなんかちょっと照れちゃう顔しちゃったんや。
そらそーま!
俺はそれを見た時に、
わっこの人結婚するんやと思ったんや俺。
逆にリアル?
そうそうそうそう。
ちゃんと結婚ということに照れちゃう。
06:01
ちゃんと照れちゃうやんって思った。
俺はそれが妙にリアルやったね。
全然覚えてないわ入った瞬間のことは。
覚えてないわ。
どういう覚えてない?
もうなんかね、
これ正直結婚式始まるまでは、
もう死ぬほどバタバタしちゃったんや。
まあそうだよね。
本当に直前までバタバタしちゃって、
なんかあれがないこれがないとか、
あれ俺ちょっと待って携帯これ持ってくべきなんやかどうなんすか?
これ携帯どこに入れるん?みたいなところから、
あとはそのね、
その新婦の手紙が直前までできてないみたいな、
とかがあって、
もうなんかそんな感じやった時、
相当なんかね。
もうバタバタとした中で、
なんていうか、
全ての準備が整わない気持ちの面でも、
という感じやったわけね。
もうそういう感じで、
ああもう始まった始まった行こうみたいな。
でバーン開いたら照れた顔しとるやろちょっと。
あれはちょっとそうやったね。
あれがなんか一番実感わいたとこやったわ俺が。
いやでも僕で言うとあれですね、
その前に神社で結婚式があったんですけど、
神族の。
太陽がそれに出ちゃって。
神前式ってやつか。
で、なんかね風の噂で聞いてたんですよ。
髪が黒くなっているかもしれないみたいな。
友達の青焼公也くんが言ってたんですよ。
俺の弟ね。
何それって言って、
髪黒くなっているかもしれんぞみたいな。
いやどうなんみたいな感じで。
で僕の奥さんにも言ってたんですよ。
なんか髪が黒くなるみたいな話があるかと思って。
なんかよ。そんな重要な。
いや僕にとっては結構、
え、公也何よみたいな。
そんな情報どこから出てきたみたいな。
で人力車で現れた時に黒くなってたんですよ。
でそこで、
うわって思いましたね。
それ何のうわ。
どういううわな。
うわ、マジやんみたいな。
マジで何かを変えてきている。
この結婚に向けて。
というかマジでぶっ壊してきている。
つらぬいてきたものとか。
積み上げたものぶっ壊してですよ。
なるほど。
全力少年で。
全力でね。
確かにでもさ、
もう久しぶり髪も黒くなったよね。
いや久しぶりつっても、
2003年以来、14年ぶりぐらい?15年ぶり?
いや、相当久しぶりだよそれ。
2003年。
2002年か、2002年ぶりや。
いやすごい。
その間ずっと痛め続けてきた髪を。
そう、痛めつけて痛めつけてね。
最終的に痛めつけた上に黒で塗り固めって。
まあそれはまあ確かに衝撃か。
そうですよね。
なるほどね。
09:00
いや俺はね、入る前に会ってしまったよね。
披露宴の時やけど俺は。
ああ、あったね。
ドアの前かな。
もう始まる始まるの時に、
トイレ行こうとしたらもう新郎新婦が
もうこっちに向かってきようとする違ってしまったよ。
はいはいはい。
そこで初めて見たんですか?
そうそうそう。
なんか自分なんしよんみたいな顔で
俺のこと見よったわけよ。
その時は照れちゃった?
照れてなかった。
まだ照れてなかったなんか。
なのおいおいおいおいみたいなノリやったんよ。
言うと。
なのにあれがパーン入ったらちょっと照れた顔しちゃった。
いやー。
俺入って歩くやん。
暗いやん会場。
後ろから入って皆さんの間をずっと歩いて。
その時はなんかふわふわしちゃうなんか。
もうなんかとりあえず前の人について行こうみたいな。
いっぱい知り合いおるけどちょっと挨拶しようみたいな感じで。
で一番前のひな壇じゃないで。
高坂をね。
ひな壇。
ひな壇じゃないんやマジで。
どこで芸人だし。
高坂をついて、
俺ウェルカムスピーチみたいなのしたんよね。
したね。
最初にギョンちゃんが。
そうそうそう。
でマイクパーチ持ってきてくれて。
で皆さんの方向いてパッチ喋ろうと思った瞬間に
初めて全員を一斉にバーンって見たんよ。
その時ねなんかね震えが止まらんかったんよまず。
うおーってなって。
要はその、
俺東京に住んじゃって福岡で指揮をしたき。
会場の完成形状見らん状態で当日あの日を迎えちゃう。
であの二百何十人中、
俺もやったことない規模、
行ったことすらない規模の人数というか規模やったき。
想像があんまりできてなかったんやけど、
いざ目の前にその二百何十人かをバーッてした瞬間に
俺なんてことしてしまったんやろ。
分かる?この感じ。
いや僕もあの規模は違いますけど、
結婚パーティーで一百六十人くらいかな。
を前にした時に、
こいつらマジで来てるやん。
それだよ。
あったあったあった。
こいつら来る来るとは言っているけども、
まさかと。
マジでみんな来てるやんみたいな。
でグーってなんか圧を感じましたね。
しかも全員の顔が見えるんよ。
ちょっと高いキスは。
全員俺の方見ようよ。
なん見ようと思ったら。
空見るやん。
見に来ちゃうんやんけそれを。
実際言ったしね、最初の挨拶の時。
うわみんな俺見ようやみたいな。
言ってしまったもんね。
言ったもんねマジで。
そんなオープニングでした。
ライブとかで何百人から視線を受けるとかはあるけども、
一人一人の関係性の濃さがすごいじゃないですか。
だからやっぱり違うんすよね。
全然違うね。
同じ視線の数と。
なるほどね。
12:00
それはでもちょっと、
それもう本当にその場面でしか味わえんやつやな多分ね。
そうかもしんないし。
本当にそうで、
いや俺まず結婚式をするかどうかっていうのでまず会ったんよ。
出会いも変な感じやし、
実際奥さんが福岡で働き寄って、
俺が東京に住んで、別居状態でずっと来て、
福岡であげるにしても東京であげるにしても結構準備が大変やと。
結婚式実際にまずやるべきかどうかっていうところから一回話したんやけど、
まあでもやっちゃったらいいかみたいな感じで。
でもうやるっち覚悟を決めた時に、
もうやるっち決めたんやったら、
もう思い残すことないようにやろうと。
でふと考えた時に、
人生のよく、
自分が主役になるイベントって3回あるって言うやん。
分かる?
生まれた時と、
葬式と、
あと結婚式。
もう完全に自分が主役になる。
そうね、確かに。
一時考えたら、
次俺が主役になる時ってもう新状やなと思って。
と思ったらもうなんか悔いを残さないように、
本当にやっぱ呼びたい人は全員呼ぼうと思ったんや。
だけど結構人数も膨れ上がって、
ちょっと失礼かもしれんけど、
ものすごい呼びたい人は全員呼ぶ勢いで呼ばせてもらったし、
結局東京とかその他、
長野とか沖縄とか、
タイから来てくれた人もたんやけど、
2人合わせて結局70何人くらい、
福岡外から40人。
240人、30人中の。
そうそうそう。
でもそれくらいやってでも、
一堂に返したいなっていうのがあって、
お世話になった方々にね。
だけどお世話になった人は全員、
1人残らず、
全員の方をお呼びして。
ちょっと待って、
めちゃくちゃいい話なんやけど、
このパーティーの中に、
1人呼ばれてない人おるよね。
いや、確かにお呼びしちゃったけど、
当日急に来れんくなったとこあったよね。
そういう意味では来てほしいけど、
呼べなかった人おる中。
そうかもしれない。
あれ?
あれ?
俺、行った。
俺も行った。
来たよ来たよ。
ここに俺全員来てくれちゃう。
太陽も行ったよ。
全員来てくれちゃう。
井上さん?
行ってない!
言ってない僕。
井上くん!
井上くん!
行ってない!
作家の井上くん。
映ってはないんですけど、
作家の井上くんは行っていない。
太陽さん、話出さんでほしい。
話出さんでほしい。
呼ばれてないんですか?
行ってないんですか?
15:01
呼んでいただいてたんですけど、
恥ずかしいことに、
僕の収入の面から、
大変お気遣いいただき、
ごにょごにょ。
これはね、本当にね、
井上くんが福岡におるんやったら絶対呼んじゃうよ。
本当難しいですからね。
収入とかそういうのを、
きょんちゃんの方が気を使ったっていう。
いや、そうなんよね。
なるほどね。
これもでもなんか結婚式の裏側の話よね。
そう、なんかあるあると思うよ。
たぶん誰しもが一回は考える。
そうなんですよね。
実際、衆議だけじゃなくて、
その周辺でお金がかかるじゃないですか。
そうそうそう。
飛行機代とか宿泊代とか、
絶対二次会とかもあるし。
実家に泊まれる人ならいいけど、
井上さんは実家もないし。
福岡にはね。
実家もないしって。
福岡の福岡には実家もないし。
もう井上くんの帰るとことかどこにもないわけ。
関西にある。
関西にある。
まあ難しいですけど。
まあね、難しいかね。これはねやっぱ。
でもなんかね、すごい俺は結婚式を挙げてない。
この井上くんが来なかった話もそうやし、
さっきの生まれた時と葬式だとかいうのも、
全部マジで勉強になるわ。
まあそうね。これから控えてる。
単純にやっぱりこれから結婚しようと思った時、
披露宴とかもめんどくせえ気したくないなって思いがあるやん。
そういう人結構今多いと思うよ。
まあまあ多いと思うね。
僕やってないですからね、披露宴。
でもタイはパーティーをやっちゃうけどね。
でもやっぱパーティーと披露宴は違いますね。
まあ違うね、だいぶ違うね。
だってパーティーは僕親族呼んでないですからね。
だから友人と親族が一同に会したことはやってないんですよ。
親族は親族で別でやってみたいな。
披露宴やりたいなと思いますね。
だけどやったほうがいいと思う。
マジ豆知識言っていい?
詳しい数字は分からないけど、
披露宴もしくはパーティーみたいなもの、
結婚しましたっていうことのお披露目会を
やった夫婦とやってない夫婦だったら
離婚率がだいぶ違うらしいのよ。
へえ〜。
らしいらしい。
そうだよ。
言われてみれば。
なんか分かるね、でもそれ。
やっぱり皆様の前で誓うということが
まず一個あると思うよね。
覚悟を決めるというか。
というのが一個と、あとはね、
俺意外とデカいと思っちゃうのは、
めちゃくちゃ大変だよ。
結婚式の準備地、まず。
二人で決めない件とか、
考えない件とか、
話し合いの場がめちゃくちゃあるんやけど、
それを二人で乗り越えるみたいな、
学園祭終わった時の気持ちみたいになる。
18:00
分かる?
辛いこともあったし、
色々言い合いとかもしたけど、
なんとか成功やったし、
すげえ楽しかったねみたいな。
その感覚を味わうのって、
普通に生活しとったらなかなかないと思うよ。
夫婦で。
ないよね。
しかも二人だけでやるやん。
そうよね。
この感じはね、
やっぱり離婚率の低下、
繋がると思います。
なんかそれ乗り越えることで家族になるみたいな感じだったな。
そうそうそう。
彼氏彼女から本当に家族になるというか、
今まではフリーランスとして、
害虫先で付き合ったみたいな。
仕事仲間であったのが、
本当に一個の会社になるみたいな感じだった。
僕最近実は、
実際に会った話があるんですけど、
ずっと付き合ってて、
結婚を決めてたカップルが、
披露宴まで決めてて、
予約してて、
で、
亡くなったんですよ。
披露宴か。
結局披露宴、
段取り進める段階で、
うまくいかなくて。
で、別れたんですよ。
ええ。
これは試練に失敗したというか、
うまく合わなかった事例ですね。
でもね、これね、
待ってまず、
そもそも言っていい?
離婚がそんなに悪いとは思ってない前提の話でいい?
結婚式の準備の段階で合わんかったら、
もう結婚生活やっていけないような気がする。
わかる?
そういうリトマス氏的な役割としても、
傷が浅いうちにじゃないけど。
だからその二人にとっては、
これがあって良かったのかなっていう。
で結局、結婚する前に別れて。
なるほどね。
そういう意味でも、
僕は結婚式やるべきだなと思いますね。
勉強になるわ、マジで。
なんか、もっとさ、
俺の式の良かった話とかない?
いや、なんかね、
だからもっとその式の内容について触れていきたいよ、俺は。
内容について言っていい?
一回曲挟む?ほんなら。
まだ話していいやん。
結婚式のこと、そもそも。
わかった、じゃあ一回曲挟んで、
ちょっとオープニングトーク、
え、これオープニングトークなのこれ?
ずっと結婚の話しようけど。
ごめんごめん。
いいんこれ?
ちょっと盛り上がってしまって、
井上くんが、そろそろ締めましょうってずっと出しようやけど。
ごめん、全然無視しちゃった。
ずっと無視しちゃったよね、今ね。
まあでもいいや、
ちょっと一回曲挟んで、
ちょっと続きやっていいですか。
わかりました。
ということでですね、
曲の方がですね、
アスカで始まりはいつも雨です。
どうぞ。
この番組は、
遊びながら飲めるお店、
二次会専門店タイムスリップの提供でお送りいたします。
仲間とワイワイ飲むなら、
ほくら帰宅今夜待ちの二次会専門店タイムスリップ。
21:02
懐かしのおもちゃやカラオケにダーツ、
大型モニターで遊ぶ旧式ファミコンは、
童心に戻れること間違いなし。
飲み放題、だがし食べ放題で1時間1100円から、
フェイスブックで二次会専門店タイムスリップをチェック。
はい、ということでございまして、
なんですか?
いやいや、
俺さ、ほんとに、
ぶしぶし聞きたい場面があってさ、
やっぱりその式の最後にさ、
奥さんが、
広苑か広苑の最後。
ちょっと順番で言ってよ。
式の。
式の?
うん。
いやその中身ね。
まずちょっと前方が多分皆さん全然見れてない。
なるほど。
ちょっとプログラムは主催者教えてよ。
じゃあまず、
オープニングVがあったんですよ。
あったね。
うん。
ねえ庭月野くんっていうね。
これあのね、
もう僕の大学の同級生であり、
今映画監督で、
もう世界中でフィーバーしてるね。
あの庭月野、
ノリヒロ監督っていうんですけど、
もう庭地に頼んで、
もうめちゃくちゃ素晴らしい。
すごかったよ。
あれは。
で、
音楽はもう僕の弟子の有志宮川ですよ。
はいはい。
うん。
この素晴らしいオープニングVあり、
登場して、
まずウェルカムスピーチありまして。
あって。
で、
その後に、
祝辞ですか。
祝辞。
はい。
僕の高校の恩師の先生、
高校の時の先生の祝辞と、
あと、
奥さんの会社の社長さんが来ていただいてですね、
そこで祝辞がありまして。
なんかもうその祝辞の時点でさ、
きょんちゃんたちの披露宴はさ、
なんかね、
両方とも結構砕けちゃったよ。
ああそうね。
挨拶が砕けちゃって、
あんなに楽しく祝辞を聞けたの初めて中ぐらい。
もう祝辞からすごい披露宴やったわ。
まずその、
最初にやった俺の高校の先生の清沢先生。
清沢先生がめっちゃ面白かったよね。
面白かった。
そうか。
めちゃくちゃ面白かった。
あんなに受けてたのは高校ではなかったですかね。
あんな面白い先生と思わなかった。
確かに刑事制裁の授業では全然面白くなかった。
まあまあそうかそうか。
政治経済か刑事制裁か。
めちゃくちゃ面白かったもんね。
いい挨拶があり。
で乾杯の音頭を田川市長に雇いまして。
すごいよまずびっくりしたな。
市長に来ていただいたっていう。
市長がさ乾杯の挨拶しにきょんちゃんの結婚式に来るってすごくない?
ありがたいですよ。
僕は株式会社ブックっていうのを田川でやってるので、
その関連でお仕事させていただいてるっていうのもあり、
ダメ元のお願いしたら行くよって言ってもらいました。
で来てくれたと。
そら髪黒くするわね。
市長にだって市長もさ乾杯の挨拶頼まれてさ、
頼まれて披露宴来て新郎金髪やったら腹立つよね。
いやいやいや。
金髪か。
前から知ってると思います。前からずっと金髪ある。
金髪と思って来てはないと思うよ俺は。
いやすごいよねそれもね。
あとはナバタさんっていう小人図鑑の作者の方からの
24:01
サプライズのウェルカムボードのプレゼントが。
めちゃくちゃすごいやん。
あの絵もすごかったですね。
よかったですねあれ。
小人図鑑とか俺2冊ぐらい持っちゃうしね。
ああほんとですか。
もうそのヴィレッジヴァンガードとかやったらめちゃめちゃ売り切ったよ一時。
そうそうそう。
それも奥さんが代理店で営業をやってた時のお仕事で関わらせていただきまして、
それでナバタさんにボードをもらったりとか。
すげえ。
あとは余興三連発がありましたねその後に。
それっすよ。
笑
語りましょうよ。
はい。
語ろう?いやいやどうぞどうぞ。
余興まず最初は?
まずね、あの、樋口圭子からのサプライズVっていうのが。
お母さんね。
いやこれサプライズ。
これちゃんとね。
これマジサプライズやったんよ。
タイヨちょっとその話して。
もう俺はもう言い切らんこれ。
タイヨ これですね。
笑
違和区付きなんですけど。
違和区付き?
はい。えっとですね、うちの、僕の妻。僕の妻側、足立家って言うんですけど。
足立家の皆さんに清則のサプライズVのためにハートの絵を描いてみんなiPhoneで送ってきてっつって。
おー。
動画とか写真とかを。で、もうみんなに送ってるんですよそれを。
おー。
で、うちの妻のお兄さんとか、これどうする連絡きたけど、どういう形式でやったらいいみたいな。もう困惑してるんですけど。
で、僕はもうやめてやめてっつって。それ、僕のいとこで、いとこのサプライズ、いとこの友達のサプライズでやったのの焼き直しなんですよ。
いとこの結婚式行った時に、そのいとこの友達の方々がやってくれちゃってるね。それをまんま気に入ってやろうとしちゃってる。
これはいいと。
だからもう相手にしなくていいって言ってたんですけど、やっぱり僕の妻のお兄さんは無儀にはできないっていうことで。
そうよね、お母さんからすると喜ばそうとしてるわけよね。
いやいや、ちゃんとやろうって言ってたんですけど、もう僕はもうやらなくていいって言い張ってたんですよ。
で、兄ちゃんにもバラして、お母さんがこういう計画を立ててる。だから僕は阻止しようと思うって。
で、僕は全力で止めろと。
で、阻止しようと思って、もう皆さんもうやめてくださいと。お母さんが言ってるだけなんで、気にしないでくださいって言うけど、でもやっぱりやってくれたんですよ。優しいんで。
で、やってくれたのはいいけど、これはおかんに製作物を作るまではいいけど、まさか結婚式で流さんよねって確認したんですよ。
したら流すつもりだと。だからそれはやめろって言ったんですよ。
兄の周りはクリエイティブ業界の人が多いから、恥ずかしいものを出すと個権に関わると。だからうちうちでプレゼントにして、ああいう会場で流すのはやめなさいと。
27:00
じゅうじゅう言って、兄ちゃんにも言っといたんですよ。これでもう阻止したから。
ありがとうと。
ちゃんと式の人にも確認して、サプライズのお願いが来ても流さないようにしてくれないかと。よし、でこれ仕事終わったと思ったんですよ。したら当日流れてるんですよ。
完全にお母さんのサプライズの流れだけど、ばっちり太陽と千尋入ってなかったんや。
私の敵はもうのけ者にして勝手に流す。
そんだけ言っても発表したかったんや。
そうだろうね。
アーティストやん。アーティストの精神やん、もう。すごい。
ただね、それに乗っかってくれた一人は全員に感謝してますよ。お母さんから頼まれて、本当にやってくれた方々がいっぱいいたので、それは全員に感謝してるんですけど、お母さんだけ。
そうそうそう。素材は全部いいんですけど、やっぱ編集がね。
そうね。
しかもその直後に奥さんの会社ね、福岡の代理店の方が、結構かぶった企画で、かなりのクオリティでやってくれてしまったんよ。
そうだけいろんな方の部位を集めてもらって、一個その企画に乗っ取ってやるみたいな、ちゃんと音楽いいのつけてみたいなやってしまって、その部位の魅力がお母さんのせいで半減したっていうね。
出張しても結構同じやったりするし。
むちゃくちゃやん。
いやもうね、お母さんが喜ばそうとする気持ちがね。
気持ちはわかるんですけどね。
気持ちはもう全然わかるんやけどね、やっぱり。でもそんだけ対応が、いろんなクリエイターさんがいるんですよと言っても出したい。表に出したいっていうのがね。
結局クリエイターなんよ。
クリエイターやん。クリエイターやわもうそれは。世の中に向けて発信したいという。
いや結局流れたから、兄は結局了承したんかなと思ったんですよ、僕。
全くですよ。
でまぁ普通に終わって、で兄の元に行くじゃないですか。式中に。したら兄が何よりも先に僕に、いやおかんの流れ調やんって。
止めろじゃんって。約束したのに。
それで本当にマジのサプライズなんだなって思いました。
なるほどね。
余興それだけやった?
そうね。あとは友達のやつか。
いやいやそれそれそれ。
あと15分くらいしかないらしいよ。
いやマジで!?早くない?その後俺の余興。俺の余興よ。俺とね、俺ら高校の同級生でやった余興もね。
あれはもうはっきりはしてもらってバリバリ受けたね。
めちゃくちゃ受けた。
あれは受けたね。
めちゃくちゃ受けたんよ。
あれは素晴らしかった。
これちょっとね、どっかでお見せできたらなと思うくらい受けたんすけどね。
あれさ、ちょっとYouTubeにあげてもらおう。
30:02
そんなことできるの?
映像の企画焼きね。
多分ちょっと前振り付けたらYouTubeでもいけると思うんやけど。
マジで?
確かに。
それあげてほしいわ是非。
これ結構難しいやろ。言葉で伝えると。
そうだよね。
言葉で伝えても全然あれだよね。
難しい。是非ちょっと皆さんに見てほしいわ。
本当に最高の余興でした。これは本当に素晴らしかったです。ありがとうございます。
それは前日までこっちもバタバタしてさ、仕上げたもんやから是非ちょっと。
ありがとうございます。
あれはどっかでYouTubeで皆さんにお見せします。
これはちょっとお楽しみにしておいてください。
とりあえずうちのおかん出てるんですけどね。
そうそう。
もう俺だけやってきます。
とにかくその余興は3連発でおかんおかんおかんやったよね。
全部出ちゃうからね。
すごいおかんの個性が強烈っていうことがみんな知っているんだなということは。
なんかわかったねあの式でね。
あの母にこの子ありじゃないけど。
おかんの話で何分尺食いよ。
やばいやばいやばい。外せないパーツよ。
俺この後に結婚式の準備の話もしたんやけど。
やばいやばい。そっかそっか。
その後何があったっけ?余興の後。
余興の後はお色直しありまして。
あったね。
その間にプロフィールVっていうのが。
あった。
これもちょっと流しましょう。YouTubeで。
YouTubeで流そうこれも。実はこれはもうなんですけど。
もう言ってください。本人の口から。
きょんちゃんの後輩でねすごいコマ撮り作家の竹内大神という。ものすごいすごい。
それ調べたらすぐYouTubeとかでたくさん作品が出るんですけど。
その人と僕青柳が手を組みました。
初めてのね。
初めて手を組んで僕がストーリーを考え、大神がそれを作品にするという。
これも結婚式ではなかなか見れない作品が出来上がったんですよ。
これは僕お色直し中で見てなかったんですけど、太陽さんのあれで聞きたいんですけど、現場どんな感じだった?
いやもう見とれるだけ。ただただ。
あのねこれはね本当にすごい賛否両論。賛否両論はめっちゃよかった。
まあすごいちょっと楽しみにしておいてください。
これもまた作品がYouTubeの方で上がるんでぜひみなさん見てください。
でまた終わりまして、その前にあれがあったか。僕ケーキカットしてなかったんで、鏡割りがありまして。
でお色直しがあって、またお酒様っていうね、奥さんの会社の伝統の余興芸があり、2人がぶった斬られるっていうね。
のがあって、ドブロッカーズですか?
ドブロッカーズやん。あのドブロックさんの2人もね来てくれて。
そうなんすよ、えぐちさんと森さんが来ていただきまして。
ヒロイン会長で演奏させていただきまして。
そのもうめちゃくちゃ盛り上がったよ。
めちゃくちゃ盛り上がったね。
あ、みんなの前の方に来て。
えぐちさんが裸で頭にネクタイ巻いて。
普通に酔っ払いでしょ。
33:02
めっちゃ下ネタの歌歌いようのに、えぐちさんの足元にめっちゃ子供たち集まってるという不思議な光景が広がってね。
子供たちがめちゃくちゃいましたよね。
ね、いったかもね。あれもすごかったですよ。
やっぱ好きなんでしょうね、子供たちあれ。
そして僕の弾き語りですか?
それよ。
出た出た。
あれはもうちょっと問題の弾き語りよ。
なんでなんでなんで。なんでですか?
もうなんかもう、せこい。
せこいってなんだ。
いや、めちゃくちゃよかったよ。何の曲を歌ったか言って皆さんに。
アイラービューですよ。
出た。またね、またこのアイラビューがね、尾崎豊に忠実じゃないで、ちょっと自分の中のアレンジ?
ああ、だいぶした。
夜も引っ張れみたいなね。角田博みたいなね。
角田博的な、くわの正博的なね。
そうそう、アレンジをちょっと加えながらで、もうそれまで結構だから、夜行もそうやし、バーン盛り上がりよったのに、急にアイラビューを満巾で歌ってさ、もうなんかもう会場全体がしっぽりしちゃうよね。
もうウトーっとなっちゃう。
あれはもうすごい、なかなか新郎自らあの空気作れんと思うわ。
ああ本当ですか。
いい意味だよ、もちろん。
ありがとうございます。
あれ結構酔ってたのに、よく歌えましたね。
バリバリ酔ってたね。
そうそう。
直前の要求で酒死ぬほど飲んじゃう気。
そうそう。
いやめちゃくちゃ良かった、あれもう本当に。
そんなのありまして、あとはもう締めか。で、新婦の手紙あって、僕の挨拶あってっていう感じで、まあ終わったんですけども。
でも俺その新婦の手紙の時にさ、思ったよ。やっぱり新婦の手紙っていうのは結構いいやん。
うん。
で、今までの結婚式は新婦の手紙を普通に見てきたんやけど、俺とキョンちゃんの関係が近すぎて、
あの時に新婦にマイクを当てるのうちキョンちゃんだよね。マイクフォローする感じで新婦の方にマイクをこうやって当てるような。
あれしちゃう時キョンちゃんマジ何考えようやんか。ずっと気になってたんよ。意味わかんない。何を思いながらこの手紙聞きようやんか。
うん。
それちょっと今日聞きたいなと思ったんやけど。
えーとね、複素数のこと考えたんですよ。
サイコパー。サイコパー。
3次関数のこと考えたんですよ。
反対やん結婚式。
本当に?
いやいやいや。
うそやろ?
でもね、これね、実はね、あの時は最後の挨拶考えた。ちょっと。
じゃあ100で受け止めきれてないんや。
そうやね。もちろん聞き寄ったんやけど、20パーぐらい最後何喋ろうかって考えたね。
なるほどね。
そうそうそう。ちょっともったいないことしたんや。
36:00
いや、相当よかったんや。
でもよかったのはよかった。
奥さんがね、俺も何度もお会いしたけど、常に明るくて穏やかでって感じの人なのに、
あの手紙を言うとちょっと涙ぐむ感じとか、泣き方も決して上手じゃない。
わかる?泣き慣れている女の子の泣き方じゃないやん。
人前で泣いた経験がないから、もう不恰好なんや言うと。
でもそれもなんか真っ直ぐすぎてこちらに刺さるというか。
それをこの樋口くん俺はどう思ってマイクを張ってるんやかっていうのは俺思いっきりずっと。
まあでも、やっぱり挨拶、最後考えとったね。
その時は結構。
用意してはなかったんすか?
用意してなかった。
その後すぐ京ちゃんの挨拶やったもんね。
そうそうそう。
で、新婦の手紙あって、おとんの挨拶あって、俺のやったき。
うわ何喋る何喋る?みたいな。で、おとん何言うんやかみたいな。
もう奥さんのが入ってこないやろ。
もうおいちゃんの挨拶になったらもう全然入ってきてないやろ。
もう間近すぎて。
でもね、やっぱ聞きは聞きよんやん。
それを受けて何喋ろうかみたいなことやき。聞きよったんやけど。
まあまあでも結構考えとったね。
えーじゃあちょっと結論言う?
京ちゃんの挨拶めちゃくちゃよかった。
それ友達焼きだもん。
家族、家族、そっち家族おるよね一人。
家族どうやった?
家族でーす。
家族どうやった?
いやよかったんやけど、普通に上手いなと思った。
ああそう?
うん。
テクニックが。
それはお前ラジオMCとして?
いやもうMCとして。
上手さ教えて?上手さ。
いやもうアドリブで完全にやった時間、今改めて聞いたらやっぱりすごいなと思った。
いやでもね、俺もこれ実は同じで、
これ京ちゃんの挨拶ポーンとあのまま俺にストレートで入ってきちゃったら、
いや俺もちろん京ちゃんの挨拶の時実はやけどちょっとやっぱ涙ぐんでしまったんよ。
けどやっぱりその挨拶の技術がすごすぎて、
そうそうそう。
技術がすごすぎて、なんか途中から泣けようになってしまって。
そんなんやった?俺だって相当酔っちゃったんよ多分その時。
技術がすごいというか挨拶のシルエット、シルエットもそうやし挨拶のシルエット?
なんかもう挨拶の中身が良すぎて、
俺周りがどうやかっていうとこがもう気になりだして。
やっぱ泣きよう、みんな泣きようとか、そんなのを結構気にするぐらい挨拶が良かった。
ちょっと具体的に1個だけちょうだい、2人とも1個でいい?
あるね。
何が良かった?
まずね、
もういいや。
いやいやいや。
そんなパッと出てこない。
パッと出ちゃうよ、何個かあるんやけど。
まず緊張と緩和の作り方。これが上手やったんよ。
39:05
そうやったっけ?
最初のオープニングの挨拶からあれまで結構緩和を振りとしてきて、
締めるとこは締めるような挨拶で最後も。
で、その締めるとこは締めると、斎太郎礼が
いつもあんだけボロクソ言っているおかんとか、
俺もうおかんの車のドアとか思いっきり蹴るとことか見ちょうけない。
そんなおかんに泣きながら感謝していますっていうのを言った時とか、
でまたその泣くとこのピークをそのおかんに言うとこに持ってきたりとか。
いやそれマジで考えてないっきね。そこまで。
それはもう技術やん。
ちょっと待って。やらしいね自分ら。
やらしいとかじゃないけど、限られた時間やん。
限られた時間で余すことなく伝えつつ、ある程度コンパクトにまとめるっていう。
僕が全然できなかったんで。
分かります?僕がサプライズされたとき。結婚パーティーで。
ときに何か一言言わなきゃいけなかったんですけど、全然言えなかったんですよ。
確かに。
普通にありがとうみたいな感じで。
みたいな感じで。
あれとか全然ダメだったんですけど、それと全然違う。
自分とは違うなっていうのが。
自分とは全然違う。
はっきりと。
あれもよかったよ。
何時?
皆さんがね、今まで結婚した人にどんな気持ちなんつって聞いたら、
いやもう本当にこの式を終えた後は感謝しかないみたいな。
何を言いよんみたいな。何を言いよんと思いましたけど、
今ここに来ると本当に感謝です、今あるのはみたいな。
言ったね。
言ったやろ。また過去を言ったときに一度否定から入ったものを今僕受け止めてますよ。
技術やん。
いやいや技術。
技術やん。
それは本当に思った気がする。
技術やん。一度は僕口に合わなかったんですよ。
けど今この上手さやっとわかりました。
次言っていいやんか。
あれはね、あれは泣くよみんな。
ありがとうございます。
と思ったわ俺は。
ねえオープニングトークなんよこれ。
ずっとオープニングトーク。
あと何分ぐらいある?
あと5分。
あと5分!?
あと5分。
ちょっと待って、俺いろいろ言いたいことあったんよ。
ちょっと待って、今日コーナーできんやんじゃあ。
えっ!?
コーナー用意してきてね、できんやん全然。
コーナーは無理やし、俺が言いたかったことも全然言えんわこれは。
いやヤバ。
見て井上くんの顔。
好きだよ。
せっかく頑張ってコーナー考えてきてくれた井上くんの顔。
42:02
曲いく?とりあえず。
一旦曲いこ!一旦曲。
やるんすか。
ちょっと対応お願いします。
はい、えー、では。
ちょっと待てくださいね。
ちょっと待てください。
あわててます。
はい。
それでは、オイス・樋口から1曲をお届けしましょう。
星野源で、恋です。
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いやもう見て。
もうコーナーもなんもできん。
本当ですね。
何もできんよ。
どうしたらいい?
俺のラップどうしたらいい?
俺ラップどうしたらいい?
もうラップは次回ですよ。
はしゃぎすぎた。
中途半端なんで結婚式しますか。
しよしよ。
しかしよかったね。
あとは何かありますか?
あと何かあったっけ。
どうしても準備段階のことを伝えたかった。
なるほどね。そこに向かうまで。
そうそうそう。
俺たちが見たのは発表会でしかないもんね。
そう発表会だよ。
そこの前の段階ってのは。
僕さっき言ったでしょ。準備するときに二人で乗り越えてる感があると。
そこで僕が感じたことがめちゃくちゃあるんですよ。
それを本当はね、今日項目で書いてきたのよ。
相変わらず。
本来オープニングでそれだけ言ってコーナーする予定だったの。
そうそうそう。
全然違う内容になっちゃう。
すごいね。
どうしようか。これじゃあ、多分ね。
俺正直次回に回してもいいと思っちゃうよこれ。
役に立つ。
役に立つチップスみたいな、結婚式チップスみたいな次回に回してもいいと思っちゃうんやけど、
次回に回したところでこれだけで40分いくなと思って。
そんなにある?
ある。これめちゃくちゃある。
じゃあ次週本編やるとして、今回予告編的な感じで1,2個言ってみる?
いいやいいや。
どう?井上くんが。
行ってない、もう披露宴行ってない井上くんが言う気間違いない。
そして披露宴する予定が一生ない井上くんが言う気間違いない。
どれ行こっかな。
まず一番簡単なやつね。
まずこれですね。見積もりに騙されるな。
本当にライフワークや。
具体的っすね。
例えばこういうのとか。
これ聞いてわかると思うんですけど、まず見積もりもらいますよね。
そのプランナーさんとかが行って見積もりもらうやん。
45:00
多分大体2社か3社くらい行くと思うよ、その会場に。見積もり全部もらうやん。
大体クオリティと値段で決めると思うんやけど、ここで単純に比べてはいけない。
値段でね。
値段で比べてはいけない。
なぜならちゃんと見積もりの詳細を見らんと、例えば会場ABCだったら、
Aは当日式場内で映像撮影がついている。Bはついていない。
でもAの方が高いキー、Aはダメみたいな。
でもよく見たらBもつけたらAを超えたりするんよ。
だからちゃんと見積もりは対等に比べないといけないってことだよね。
なるほど、全てをつけているものを全て揃えてってことね。
そうそうそう。
というか項目別に見て、例えば当日映像はもう撮らんでいいって思っちゃったら、
ちゃんとそれを抜いた金額で比べると、いろいろあるんよ。
かかるポイントがめちゃくちゃあるキー。
まずそういうところとか。
これ似たのが激安航空券とか。
結局荷物がすごく高くなったり、空港に行くまでの交通費が高かったりとか。
ちゃんと全部を見越して見積もりを考えるとまず騙される。
なるほど。
ちょっとお金の話でついでに流れで言うと、結婚式場に払う以外のお金がめちゃくちゃかかります。
そうですか。
めちゃくちゃかかる。
例えば?
例えばお車代やね。
これは結婚式場に払うお金じゃないや。
じゃないね。
そうそう。
例えば余興とか頼んだ人とか、俺とかV作ってもらったりする。それの車礼のお金。
あと地味に招待状を送るときのハガキの郵送代とか。
いくらぐらいかかるんですか?
俺は多かったけん1万ぐらいかかったよね。
えっ!?
あと返信してもらうための切手も払わないけん。
とかあとは二次会の衣装とか意外と漏れがちやね。
二次会はあれ衣装なの?
そうなの?
ウェディングドレスはそのまま来れんやろ。
借りるか買うかせないけんだけど、それは式場の見積もりにはもちろん入ってない。
入ってないよね。
どっちにしろお金かかるとか。
あと例えば式場で借りるにしても和装やったら和装、洋装やったら洋装の。
和装やったらタビとか腹巻みたいなやつとか捨ててこか。
とかあと下着みたいなものとか自分で持ってかないといけんかったりする。
えっ!?
あとは最後に配るお菓子みたいなやつあるやん。
あるね。
あれとかも含まれてなかったりとか。
あとは当日泊まる宿泊費とか。
あと俺とか田川からバスをチャーターしちゃうんやけど、そのバス代とか入ってないし。
そういうお金中のうち、そこの見積もりには入ってないんで。
ちょっと待ってもらっていい?
前半あんなに楽しかったのに何!?
48:04
これ。
急にエンディングなんこれ。
現実味が。
現実急になんなんこれ。
これは皆さんに考えちゃってほしい。
失敗戦ためにね。
あの楽しかった披露宴の裏側やっば。
でも俺らはそこまで含めて楽しかったんやけど、それを2人で決めていったりとか用意していくとこまでも含めて結構楽しかったんですけど。
余計すごく思えるわ。これを2人で乗り越えてあれがあったわけ。
余計すごく見える。
コツは1個ですよ。プランナーの人に、あと何がかかるか全部教えてくださいって最初に聞くべきやね。
向こうはわざわざそんなの言ってこん気。
まず最初に聞いたほうがいいと思う。
これ以外で何も持ってこなくてもいいですか?違いますよね。じゃあ何がかかるんですか?っていうの。
全部聞いたほうがいい。
これちょっと自主披露会の黒い部分見たい。
黒い部分。
黒い部分は1個はないですね。
黒い部分は1個はないですけどね。
この黒い部分見たいわ。
ちょっと似てるのが、出産費用以外がめっちゃかかります。
出産費用以外。
以外。これもコマゴマとしたものなんですけど。
でもそもそも病院に通うとか。
まあそうですよね。病院に通う費用かかるし、ベビーカーもいざ買うとなったらやっぱり安いやつでいいやと思ってても、安いやつダメなんですよ。
そう!
とか。
それはね、結婚式も全部あるね。
いろいろあるでしょうね。
例えばね、ホテル大倉さんに頼んだんですけど、今回お願いして、素晴らしかったんですよ。
素晴らしかったんですけど、頼んだら、菓子衣装、本来10枚のところで、タダとかパックの中でね、やってくる。
もうそれでいいやとか思って。
ウェディングドレスも洋装も全部それでいいやと思って、実際試着してみたら、やっぱりアリモンのスーツやけ全然体に合わんでとか。
俺もダサくなかったらなんでもいいと思ったんやけど、めちゃくちゃダサかったんよ。
それはね、服がダサいんじゃなくて、やっぱり合わんだけやね。
特にスーツとかめちゃくちゃ出るやん。
合わんだからね。ダサいもんね、確かに。
ちなみに料理も美味しかったんですけど、あれは選択肢あったんですか?
あったあった、もちろん。
料理美味しかったって。
いろんな中で選んだ、そうそうそう。
それは食べて。
そう、食べて食べて。実際に食べて。
実際に食べなきゃいけんの?
それは食べちゃかんと。
それ実際に食べるときの料金も?
もちろんもちろん。
マジで!?
そんな話をね。
これ聞きたいですね。
聞きたい、この闇の広縁。
闇じゃない。
結構ね、本当にためになる話をするんで。
そんな感じでお時間が来たということでございまして、
51:00
今日もね、愛の楽曲工房、ほとんど僕の結婚式の話でした。
楽しかった。
ありがとうございます。
ということで、番組に対するご意見やご感想、そして樋口の結婚に対する感想をお待ちしております。
宛先は、chachacha-fm-kitakyu.comまで、どしどし投稿してください。
この番組は放送終了後にYouTubeにアップされます。
コクラチャチャチャラジオと検索して視聴してください。
ということでございまして、来週は今日の続きを。
来月はちゃんとコーナーやりますんでね。
やります。
ということで、次回のコクラチャチャチャラジオもお楽しみに。ありがとうございました。
ありがとうございました。
バイバーイ。
