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2019-01-30 15:00

#47 平安アクションノートに学ぶ手帳の楽しみ方

(2018年9月19日収録)
漫画家の藤原嗚呼子さんのツイートの「平安アクションノート」とその使い方指南書が熱すぎて、手帳好きには是非読んでほしい!
https://twitter.com/Aako_f/status/1041674364759035904

自分でもブログでまとめてみました!
https://yzkzk365.com/2018/09/20/heian-actionnote/
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てみたーずのラジオショー、てみたーず。
ちょっとした後ね、急にまたちょっとね、結局、4日ぐらい空いちゃったんですけど。なぜかというと、ちょっとね、最近こう、まあ、習慣づいてきたんですけど、毎日喋るのが。
なんて言うんだろう。なんかこう、毎日やると、なんか自分の中から出てくるのはカスカスになってくるなーっていう思いがちょっとあって。なんて言えばいいんですかね。
よくでも言うじゃないですか、毎日更新。質とかクオリティにこだわって1週間に1回しかやらない人よりかは、毎日やる人だ。
で、たぶん聞いてもらうためにはそういうのがやっぱ必要だと思うんだけども、なんて言うんだろう。誰かに向かって喋るっていうことをする上で、なんかなんだろうね。難しいね、ラジオって。
ただ喋ってればいいと思うし、ボイスブログ的な観点もあるので気にしなくてもいいと思うんですけど、なんか自分で喋っている、話す中身っていうのが、ちょっと薄まってきたなっていう思いがあって。
なんだろう。今までは、昔水鉄砲あったじゃないですか、筒状の。先っちょにスポンジみたいなので密閉してグーッと押すと、反対側から棒でギューッと押すと、空気の圧でガーッてこうなってポンって空気の圧で先っちょから水が出たり、スポンジの球がポンって出るおもちゃっていうのが昔、
小学校の時とかにあったりしたんですけど。あんな感じで、なんだろう。自分の中でポッと生まれた言葉だったり思いとかっていうのが、グーッてなって出たのが最初ら辺だったんですよ、やっぱり。
でも、定期的に続くようになったけど、それでだんだん話すことっていうのはなくなってきて、話すことないのに喋っているものを聞かされるものほど苦痛なものはないじゃないですか。
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やってみて、この録音の仕方とか、配信の仕方とか、あとは自分のフォーマットとかっていうのがいろいろと自分の中で、またちょっとやってみたいなって思うのがいっぱいあったので、ちょっとそういうのを考えたりしてたら、よく会えちゃったんですよ。
別に誰に頼まれてるわけでもないので、好き勝手喋っていいと思うんですけど、やっぱりラジオが好きだから、どうしても聞いてる人が欲しいんですよね。なんか届けばいいなと思いながら。
やっぱり届ける相手っていうのは毎回毎回違ったりするわけで、っていうのを考えないと意味がないのかなと思ったりすると、ちょっと喋れなくなってしまって、こんなになってしまいました。難しく考える必要は全然ないんですけど、それでもね。
ラジオっていうので、形に残す以上、うまくできないもんかなと思いながら。本当は更新自体はやめようと思ったんですけど、今ね、46回まで来てるんですよ。だから50回まではとりあえずちょっとやって、そのあとちょっといろいろ考えてみようかなと思ったりもしています。
日常的なことで話したいことはいっぱいあったんですよ。この間もいっぱいあったじゃないですか。アムロちゃんが、引退も終わる沖縄の星ですよ。と言っても、俺自身はそこまでアムロ並さんに思い入れがあるわけじゃないけど、やっぱりちっちゃい頃から知っていて。
俺とかポンキッキーズで、まだそんなにもうメジャーデビューする前から、鈴木ランランとウサギの格好してやってるところの印象がすごい強いから、そっからもうなんか、アーティストアムロ並と結びつかなくてどうしても。でも、やっぱりことあるごとに、俺が上京してきたときとかも、やっぱりそういう沖縄出身のアーティストのことで、ちょっと会話のきっかけになったりすることがあったりして。
そういう中でやっぱり絶対出てくるわけですよ。っていう中で、特別追っかけていたわけじゃないけど、なんとなくずっと沖縄出身のすごいアーティストがいて。別に俺が全然すごいわけじゃないけど、なんか褒められると悪い気はしないみたいな。そういう沖縄の出身、沖縄出身のアーティストの沖縄の星だったわけですよ。
これね、だから引退するときなんかね、コンベンションセンターの周りで音が漏れてる。漏れないかっていうすごいもうね、ライブに行けなかったファンがいっぱい集まって、最後周りで大合唱みたいなのしてるみたいな。すごいな、ここまでなんて、っていうことを思ったりもしたんですけど。
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そんなこともあったら、今度は。話す順番間違えたな、これ。アムロナミエの引退の後に話しすることでもないのかもしれないけど、人によってはそうじゃないかもしれないんですけど。
俺毎週ジャンプ欠かさず読んでるんですけど、週刊少年ジャンプ。銀魂がついに最終回って、俺もね、終わる終わる詐欺って言いながらずーっとやってきて、結局終わらなかった漫画がいよいよ最終回。
と思いきやまだちょっと続くっていう。結局最後まで終わる終わる詐欺だったんですけど。なんかね、読んだけど、やっぱ最後までらしいよね。最終回では厳密にはないんだろうけど、ちょっと続けるジャンプ。ギガの方だっけ?
で、続けるらしいけど、それでもなんかね、ぽくないっていうのがまたちょっといいっすよね。しんみり下手にしないでなんかこう、手に振りの歌でなんか、もうやばい、ページが、もう終わりが近づいてるみたいな、もうよくわかんない、俺たちの将来はこれからだみたいな、そういうなんかよくわかんない感じのあるあるなエンディングでなんかね、最後まで銀魂らしい。銀魂らしいっていうのを語れるほど俺はそんなに銀魂読んでるわけじゃないんですけど。
まぁあの、ちょこちょこつまみながら読んでるぐらいだったんで。
ね、もうこれであの、2000年代に始まった漫画に残ってるのは、ワンピースとハンター×ハンターでしたっけ?違うかな。でもなんかその当時、もう10年ちょっと前から残ってるのはもうワンピースとハンター×ハンターぐらいしかないらしいっすよ。
確か銀魂の難関かでなんかもう、割と新人だったはずなのに気づけばもう目の前を走ってるのがゴン爺さんとルフィ爺さんしかいないみたいな、そういう話をコメントに書いてた回があって。
もうね、その当時から、だからもうすごい長く続いた漫画がまた1つ終わったと。でも終わるものはあれば始まるものもあるってことで、最近面白いのが呪術回戦っていうバトル漫画なんですけど、正統派のヒーローっていうよりはちょっとダークファンタジーみたいな感じで、なんて言えばいいんだろうな。
呪いが具現化したものが呪物っていう敵なんですけど、戦う話なんですけど、今週は月曜が祝日だったか土曜日に出たものか。先週の土曜日に発売した最新回の呪術回戦がめちゃくちゃダークな回だったわけですよ。
で、俺もうこれ読んで、ああ、この漫画読み続けようと思うぐらい、結構人間のすごい汚い部分とか、本当に理屈じゃない、でもまた理不尽な悪意があったりとかっていうところを描いてて、すごい引き込まれるというか。
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でもジャンプって言ったらやっぱりね、完全懲悪じゃないけどスカッとするものが読んでて気持ちいいわけですよ。っていうところも外さず、けどやっぱり描いてるのはダークなファンタジー、バトル漫画っていうところがすごくおすすめです、これ。
まだ2巻までしか出てないので全然追いつけるんで、その2巻までしか出てなくて今20だから、20話30話ぐらいなんですけど、それでこの濃密さかと思うとこれはなかなか今後が期待な、もうすでに面白いんですけど、ぜひ読んでみてください。
さっき言ってた話しづらいんですけど、呪術回戦っていう漫画です。ぜひ読んでみてください。呪いに忍術とかの術で、回戦は光回戦とかの回戦じゃなくて、輪廻の巡るっていう字の回に戦うで回戦です。ぜひ面白いので読んでみてください。
そんな4日ぶりの手見ラジなんですが、始められなかったのには自分のこういう話をするだけじゃなくて、おすすめできるものがないとやっぱり話ができないなっていう思いがあって、今日はこうやって話してるということは聞いてるあなたにおすすめしたいものがあるのでおしゃべりしているわけです。
というわけで、今日の手見ターズレコメンドはこちら。平安アクションノートの使い方に学ぶ手帳の楽しみ方。はい、というわけで今日は手帳の楽しみ方なんですけど。
俺が書いてるブログ手見ターズでは、手帳の話っていうのを結構ガッツリ書いてて、本当に書くことが大好きで、トラベラーズノートっていう手帳が大好きで、それに出会ってからカスタマイズとかっていうのをしたりいっぱいしたんですけど。
その手帳のことをいっぱい書いてて、手帳についてすごく推してたんですけど、実は最近本当に手帳とかライフログっていうのを書いてなくて、嘘を書いてたわけじゃないですけど、ちょっと自分の気持ちから離れたところにあったっていうところで記事を書いてたことっていうのが、数える程度2,3回あったわけなんですよ。
あんまり手帳も書いてないんですけど、このツイッターで紹介されていた藤原アーコさんという、月刊スピリッツで『きまじめ姫と文房具王子』っていう漫画を書いている、連載している漫画家さんなんですけど、がツイートした。
有国大学付属平安中学校の平安アクションノートっていうものの使い方、しなん章についてのツイートがすごく良かったんですよ。
このツイートというのも、学校から支給されるノートらしいんですけど、ここに自分のいろんな思いだったり感情だったり、どっかに行ったらレシート貼ってみたり写真貼ってみたり、いろんな今の自分をそのノートに詰め込もうっていうことをわかりやすく、これから中学生になる中学生に、新中学1年生に紹介した冊子を紹介してたわけなんですよ。
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これが手帳を好きな人からするとライフログのことなんですけど、これがすごくシンプルにわかりやすく、かつ書きたくなるような、書くことの楽しさを忘れてしまった人、そしてこれから書く楽しさっていうのを知らない人に向けてすごく響く、3、4枚の写真なんですよ。
本来はこれは、まだ書くことを知らない人に向けた発信なわけなんですけど、俺みたいに手帳を書いてたけど、最近ちょっとめんどくさくなったりとか忙しくなったりして、書くことを忘れてしまった人っていうのをすごくおすすめなんですよ。
本当に純粋な書くこと、そして書いて残したことを後から振り返る、あの頃の自分にあえる楽しさみたいな、そういう根源的なところっていうのを教えてくれる。
今回紹介するのはツイートになってしまうんですけど、ツイートです。本当にぜひ、もうさらっと見れるので、リンク貼るので見てみてください。本当に手帳好きは読んでいて損はないかなと思います。
本当に、これを思い出してすぐ俺はノートを取ったんですけど、やっぱり手帳って今っていう時間を残せる、すごく魅力的な道具なわけですよ。
写真とか動画だったら、その瞬間をビジュアルで、外見とかそういう見た目で切り取るわけなんですけど、例えばこういうラジオだったりとか、あとは手帳とかで書く日記だったりっていうのは、その瞬間に自分の感情を切り取って残せるっていう、すごく魅力的なものなんですよね。
未来の自分に当てたタイムカプセルみたいな、後から振り返って、あの時の自分に会える楽しさっていうのを味わえる、すごく魅力的なものなんですよ。
これを中学生っていう一番多感な時期にオススメするっていうのが、またこの隆国大附属平安中学校のセンスのいいとこですよね。
これはツイッターでも書かれてたんですけど、ここに行きなよってオススメする気持ちはすごくわかります。
あとはまた別の音声でこのノートについて説明したいと思うんですが、ぜひツイッターのツイート、藤原アゴさんの見てみてください。
はい、というわけで最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
与幸でした。
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