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2023-04-20 15:00

#350 「自分の心と向き合う」じぶせかノートワークショップを体験してみた。

過去に何度かこのPodcastでお話しした、しゃおり先生の「じぶせかノートワークショップ」を体験してきました!


描くことを通して、自分の心の声がスッとノートに出てきてしまう素敵なワークショップなので、

「疲れて自分の好きなことがわからなくなった」

「何かしたいんだけど、その何かがわからない」

「新しい一歩が踏み出せない」

そんな人にはおすすめです!(全て自分です笑)


しゃおり先生、そしてじぶせかノートが気になる方はぜひ各メディア、SNSをチェック!

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【しゃおり先生】

漫画家・イラストレーター #じぶせかノート で手書きの楽しさを布教中!

Twitter:⁠@shaoillust⁠

Instagram: ⁠@shaoillust⁠

ブログ:⁠イラストレーターしゃおり先生の「じぶせかノート」 ⁠

WEBサイト:⁠しゃおり先生のじぶんの世界を生きるイラストワークルーム ⁠

オンラインショップ:⁠じぶせか文具店

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かれこれ10年近く、ライフログ、日記と言いますか、日々の記録みたいなものを書き続けているんですけれども、ブログも5、6年書いていて、
書くことの力とか楽しさっていうものは、ある程度わかっているつもりではあったんですけれども、
今日、改めて、書くことってこんなにすごいんだなっていう、書くことの力を再確認したような気がします。
どうも、よざっちです。
今日ですね、このポッドキャストでも何度かお話している、イラストレーターのしゃおり先生って方がいらっしゃるんですけれども、
この方がやっている、じ゙ふせかノートのワークショップ、参加してきました。
Zoomでオンラインでお互いの顔を見ながら複数名でやるワークなんですけれども、
このじ゙ふせかノート、自分の世界を生きる落書きノートワークブック。
自分の今まで見ないふりしてたりとか、大人になるにつれて、
追いかぶさっていった自分の心の本当のやりたいこととか、自分ってどうしたいんだろうっていう、
本当に書くの部分というものを取り戻す、このワークを通して取り戻すっていうような素敵なワークでして、
このワークブック、実際にじ゙ふせかノートの冊子があるんですけど、
これはもう何ヶ月か前に買っていたんですけど、実際にこのワークショップっていうのがなかなか受けられなくて、
冊子だけでもすごく楽しいし、実際書いてみてすごいなと思うんですけれども、
ただこの冊子は、実際にこの作ったシャオリ先生のインタビュー力だったり、
人の心を解きほぐす対話力っていうんですかね、
もあって、かつイラストの面白さっていうのはわかっている彼女だからこそ、
より発揮されるものなんだろうなとずっと思っていてですね、
いつかワークショップ受けたいと思いながら、冊子だけ手にしてですね、
2ヶ月ぐらい間が空いてしまったんですけれども、今回やっと受けることができました。
まあね、最初はちょっと緊張したんですけれども、
気づいたら1時間半ぐらいかな、あったんですけれども、あっという間に終わってしまいましたね。
で、書いた後にはただ楽しかっただけではなくて、何か新しいこと、これから何かやってみたいな、
そしてまた書くことを自分の中でチューニングして、
また改めて続けていきたいなと思わせられるような素晴らしいワークショップでした。
今日はこのジブセカノートのワークショップについておしゃべりさせてください。
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はい、というわけでどうも改めましてヨザッチです。
さあ、今回このジブセカノート、Twitterでハッシュタグとかで検索したら出てくるんですけれども、
この本当にワークショップ、自分の世界を生きるっていう、自分を取り戻すみたいなことを説明で言っちゃったんで、
スピリチュアルなものと勘違いされたら困るんですけれども、
本当に書くことの楽しさをただ伝えるだけじゃなくて、書くことを通してこの楽しいなっていう、
この書くことの本当に純粋な楽しさっていうものを感じながら、
自分の抱えている問題とか悩みとか、あとはもしくはやりたいなと思っているけど何かそれに歯止めをかけている、
自分の中でブレーキになっているものっていうものを、様子をゆっくりほぐしていく、そんなワークショップでしたね。
最初は緊張してどうしようかなと思ったんですけど、やっぱりそこは多くの人のインタビューをしてきた、
沙織先生の見事な対話力、自然とやっぱりその場の空気で、その場をしっかり作っているからこそ、
自分の書いたものを発表してもいいんだなっていう、あの緩やかな空気感につながるのかなと思うと、
すごく勉強になりましたし、やっていて心地よかったですね。
今回のテーマというのが、やりたいことについて、もしくはやめたいことについて、
それが何でやりたいのか、そして今それができていない、それを実現するにあたっての課題って何だろう。
そしてそれを紐解いていくと、今自分は何を大事に思っているのか。
さらには、じゃあ何を大事に思っていて、でもそれを実現するためには、ちょっと今課題とか自分が感じている不安があって、
それをどうやったら具体的に解決していくのか、その案を考えてみようっていう、この4つのステップみたいな感じで書いていくんですけど、
これだけ聞くと、ちょっとよくあるビジネス書とかにもあるようなワークだったりとか、
あとはちょっとおかたい感じがするんですけど、これが、このシャオリ先生の落書きとか、
イラストの書く楽しさっていうもののフィルターを通すとスッと出てくるんですよね。
これが本当に不思議なもので、なんかこう、僕も書いててすごいなと思ったんですけど、
なんかこう、最初難しいなと思って結構悩んだんですよね。
なんかいいことを書かなきゃいけないのかなと思ってしまうところもやっぱあるし、
やりたいこととか恥ずかしいこととか見せて、笑われたらどうしようとか変に思われたらどうしようっていう思いが出てくるじゃないですか。
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そこをうまくスッと、そんなことないですよって全部すくい上げてくれるような、
そういう場の作り方、プラス、この、なんていうんだろう、書くことの、
例えば隙間にはこのドットのペンとかやるとちょっと埋めて可愛いよとか、
なんかこうイラストのテクニック的なものもありながら、でもその書く、どうやったら楽しいよとか、
どうやったら面白く見えるよ、どうやったら可愛く見えるよ、楽しそうにこの紙面が埋まるよとかっていうものを混ぜていると、
なんだろう、ただテキスト情報、文字情報をつらつら書いて自分の悩みとかを書き落とす、
本当に地味な真面目で頭でっかちなノートじゃなくて、そこになんかちょっと装飾仕様とか、
これちょっと囲んでみようかなとか、これちょっと文字の色変えてみようかな、
あ、なんかいいな、カラフルで楽しいな、じゃあちょっとこの見出しだけちょっと太めに書いてみようとかっていうのをやっているうちに、
書くことが楽しくなってくるんですよ。で、書くことが楽しくなっていて、書いているうちに、なんだろう、その楽しさに引っ張り上げられるんですかね。
なんか自分のちょっと隠していた、思っている部分っていうものを、スッとこう、ふわっとこう、なんていうんだろう、合気道?
合気道とは違うか、なんかこう、力づくでグッと上げてくるんじゃなくて、
なんか本当にその勢いでフッと自分の心のちょっとした本音っていうものを引き出してくれるような、なんだろう、軽やかさがこのワークにあったんですよね。
気づいたらスッと書いていて、ノートのてっちゃさ、今回トラベラーズノートのパスポートサイズで書いたんで、
それも小ささ、紙面の小ささっていうハードルの低さももちろんあったと思うんですけれども、それでいて気づいたらなんかこうちょっと楽しそうなこと書いていて、
なんかこう、いつもライフログ書くんですけれども、なんかちょっとね、紙面が広すぎると書きたいこといっぱいある日はいいんだけどない日は、
なんかこうスカスカなのが嫌で、埋めようとして結果こう窮屈になったりするんですよね。
っていうのがなくて、本当にただ書きたいことを書いていて、なんならちょっと足りないぐらいがちょうどいいと思うぐらいのね、
この、なんて言うんだろう、ノートのサイズ、そしてこのワークのフィールドの空気感、
そして、それをすべて作っているシャオリ先生の対話力、あとはこのイラストの楽しさっていうものは本当にうまい具合にバランスとって一つの大きな、
すごく素敵なワークショップになっていてね、すごく参加して楽しかったですね。
なんだろう、で、書いていくと、こう、なんだろうな、自分の中のずーっとこうもやもやしていたもの、
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なんかざっくり名前はついてるんだけれども、これどうしたらいいんだろうなっていうものをしっかり書く、
楽しそうに楽しく書くことによって、全然おも苦しくなく、そのもやもやしたものに1個1個名前をつけて分解していく。
で、そこにはもうふわっとした雲みたいなもやっとしたものじゃなくて、明確に石がポンポンポンポンと分割して石にして、
こう、名前つけて1個ずつ。あ、これだったら意外とできんじゃね?
この石ちょっと大きいけど、この小石ぐらいだったらすぐ処理できんじゃね?みたいな感じでね。
気づいたら楽しく書いていたはずなのに、なんか自分の頭の中がクリアになってる。
これすごくこう、なんていうんだろう、やりながら、あ、すげえなあと思ったところで、
この書いて自分の思考をクリアにするって、すごくいろんなところで言われてることだと思うんですけど、
これが、なんだろう、本当に、例えばなんかね、マトリックスみたいなような表で書いたりとか、
あとはね、フレームワーク、大谷翔平とかの9マスの漢字とかで書いたりとか、
なんていうんだろう、システマチックというか、ロジカルに書こうとすると、
それはそれでメリットあるんでしょうけど、なんだろう、やっぱりどっか窮屈というか、頭でっかちというか、
すごく苦しいところがあって、結果自分の頭の中でできる、想像できる範疇を超えない気がするんですよね。
これが楽しく、ページを埋めるというか、僕で言えばライフログ楽しく、
自分の1日あったことを雑誌の編集みたいにデコレーションしたりとか、
ここにこれ書いて、ここにこれまとめてとか、この写真貼って、
今日見た映画のチケット貼ってとかっていうのが好きなんですけど、
そういう感じで、イラストの中場は本当に落書きですよね。
落書きを書いてるような感じで、自分の抱えてるものをそこに落書きっていうフィルターを通して吐き出すと、
そこにはすごく軽やかに、でもよりクリアに、想像的な解決だったりとか、
あとは自分の心の声っていうのがスルッと出てきて、それをさらに人前で発表することによって、
自分の頭の中だけで収まらない、外の声も聞いて、より広がる解決策だったりアイディアだったり、
自分の心の声だったりっていうのを、より頭の中、自分の心の中、
自分の内だけで収めないで広げることによって、いろんな意見を取り入れて、
次にフワッといけるのかなと思うと、すごく参加して有意義なワークでした。
でね、これを機にちょっと今までは半ば楽しいけれども、
まあ習慣化してるから書くよねっていう、ちょっときつい日もあったりはするんですよね、毎日書いてると。
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でもこのサイズ感で、こういう楽しみ方を感じながらやったら、結構楽しくてきるんじゃないかなと思って、
すごくなんか次、明日ちょっとなんか新しいノートを探しに行って、
今、トラベラーズノートのオリーブが、新色が出たので、これどうしようかな、買おうか買うまいか悩むなと思ってたんですけど、
このジブセカノートを書くっていういい名目を手に入れたので、
ちょっと新しいトラベラーズノートを買ってですね、ジブセカノート専用のノートにしようかななんてことを今妄想しております。
でも本当にね、書くことの楽しさ、書くことのすごさっていうのは感じていたつもりだったんですけど、
また今まで自分が見ていたものとは違った視点で、その書くことの力っていうのを体感した、そんな感じがしましたね。
すごい素敵だったなあ。ぜひ興味がある方は参加してほしいなと思います。
ジブセカノートって、ハッシュタグでツイッターとかインスタグラムでですね、ジブはひらがなだったかな、ジブセカもひらがなだったかな。
ひらがなでジブセカ、ノートはカタカナでジブセカノート。
調べると、実際にワークやっている婦人とか、実際にワークを受けて書いた人のノートとか見れるのでオススメです。
すごくね、やって楽しいですし、その空間、書いているのを見て、いい意味でこれだったら自分でもできそうだなっていう、
なんていうんだろう、本当に優しい楽しさがあるんですよね。
頑張った先にある楽しさではなくて、いいじゃんこれぐらい軽やかで自由にっていう落書き。
落書きってね、別にすごくラフで楽しいけれども、決して雑ではないんですよね。
そこには落書きなりの楽しさとか躍動感とか丁寧さっていうのがあって、
でもガチっとハマったイラストとか絵画とかのような、そういったくた苦しさはなくて、
すごく軽やかに肌の力抜いて、でもすごく丁寧に楽しく自分の心を解いてくれるものだと思うので、
これはぜひ一度経験してみたほうがいいんじゃないかなと思います。
冊子だけでもお手軽にワンコインで買えるので、興味ある方は買っていただいて読んでみるといいんじゃないかなと思います。
というわけで、今日は体験したジブセカノートのワークショップについてお話しさせてもらいました。
ぜひ興味ある方は参加していただけると嬉しいです。
詳細にURLとかリンク貼っておきますので、ぜひ興味ある方は見てみてください。
というわけで、最後までお付き合いいただいた方ありがとうございました。
ヨタッツでした。それではまた。
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