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今日も一日お疲れ様でした。どうもよざっちです。さあ今日は2020年9月21日、月曜日。
ただ今の時刻は23時50分、夜の11時50分でございます。 さあシルバーウィークも残すところあと1日なわけですが、皆さんこの3日間
いかがお過ごしだったでしょうか。僕の方はですね、仕事に使う新しい技術を学ぶために今まで買い溜めしてた本を引っ張り出してきてですね
この連休中に勉強するぞと思ってこう意気込んでこの連休に臨んだわけなんですが まあ初日1日ぐらいはダラダラしてもいいかなと思ってこう動画を見たり
あの取りためてた映画を見たりとか2日目 前半4連休あるから半分ぐらいはダラダラしてもいいかなと思ってこう
小説や漫画を引っ張り出して読んだりしてですね 今に至ります。はいあの全く勉強できておりません
明日仕事に向けてバリバリ勉強したいと思っております まあでも久しぶりにこう仕事のことを気にせずですね自分の好きなもの
好きなことに触れながらダラダラするっていうのはすごく有意義な時間だったなぁと思います まあ連休まだ終わってないんですけどねすごく良かったなぁと思っております
久しぶりになんかこう心が満たされた感じがしました その中でですねあのお勧めしたい小説をちょっと今日はありまして
僕のすごく大好きな小説なんですけど久しぶりに読んでみてやっぱり面白いなと で最近ドラマ化なんていうのもしたりですね結構いろんなところで展開している
すごく人気な作品なのでちょっと今日はこの小説についてご紹介させてください それでは今日ご紹介したい小説はこちら
異世界居酒屋のぶ はいというわけで今日ご紹介したい小説は異世界居酒屋のぶという宝島社より出ている書籍なんですが
これも有名な作品なので結構知っている方は知っていると思うんですが 現代日本僕らの知っているこの住んでいる日本の居酒屋が異世界と繋がってしまってそこで起きる人間模様であったり
あの料理の描写っていうのすごく素敵な小説なんですがこの小説何がいいかっていうとですね あの僕らが知っている当たり前に食べているような居酒屋料理であったりも普通の日本の料理っていうものをね本当にも
ものすごいご馳走 ものすごい美味なるものみたいな形で描かれてですねその登場人物がいちいちこの料理について描写し
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ながらすごく美味しそうに食べるのがたまらなくいいんですよね あの一番最初に出てくるのは若鶏の唐揚げなんですけど
若鶏の唐揚げとビール生ビールキンキンに冷えたビール 僕らからしても結構のご馳走じゃないですか仕事終わってもうグラスジョッキがこうキンキンに冷えた
そこに入れられた生ビールを グーッとこうかっこんででそれと一緒に唐揚げ食べてうまーいっていうのはもう僕らからしたら
もう至高の時間じゃないですか それが異世界に行くとどうなるのかっていうと異世界の人からすると全く未知なる食べ物なんですよ
で主食がジャガイモだったりとか薄い豆のスープとかが日常の食生活のその異世界の住人からすると
これは何なんだみたいな 噛むたびに肉汁が
でこのキンキンに冷えたエールはエールって言うんですが彼らの世界でまぁ僕らの世界でもエールと言うんですけどビールのことをエールと呼んで
それを流し込んでうわぁ幸せだみたいなことをね 延々とやっていく商品なんですこれがねものすごくいいんですよ
僕らは当たり前と思っているものがこんなに素晴らしいものなのかっていうのを本当に 異世界の住人たちが幸せそうにご飯を食べる姿を見て
それだけでなんかお腹が空いてくるというかすごく幸せな気分になれるんですが
読んでいると本当に幸せになれるのってこのグルメ系では結構多いんです
その中でも結構異世界物っていうのは言ってしまえば一つのジャンルとして確立されてるじゃないですか
よく小説家になろうっていうサイトから出てきたナロウ系と言われるものですが
その中でも異世界物 異世界転生物っていうのが結構あって
現代で死んで異世界に転生して強くてニューゲームとか
もしくは異世界僕らの現実では通常当たり前のものが異世界にとんでもなくすごい経験だったりするみたいな
そういった描かれ方される一つのジャンルとして確立されている異世界物の中で
結構テンプレ化してるものではあるじゃないですか
っていうところでちょっとヘキヘキしてる方も結構いるとは思うんですよね
でもそんな方々もこれ異世界物は苦手だけどこれだけはめちゃくちゃ面白くて読めちゃうっていうのはこの異世界居酒屋のぶなんですよね
現在小説は6巻まで出てます
コミカライズもしてですねコミックは今10巻まで出ていて11巻が確か10月の頭ぐらいに出ると思うんですけれども
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1話とかだったらコミックサイトとかでも読めるんですよ
ぜひ1話だけでも漫画で読んでみて面白く快感していただけたらなと思うんですが
この異世界物を扱う上で今回この異世界居酒屋のぶがすごく良いふうに機能してるっていうのが
この異世界ではやっぱり僕らの現代社会とは違った階級であったりその価値観っていうのは違うわけですよね
例えば本当に貧しくて貧しくて何もできない平民がいれば貴族階級の人たちがいると
貴族階級の人たちもでも食べたことないような料理に出てくるんですよ
っていう人たちが美味しいもので分け隔てなく繋がってその異世界居酒屋のぶを中心に巻き起こっていく
繋がっていく縁であったり人間ドラマっていうのも一つ面白いポイントではあるんですよ
だから料理がすごく美味しそうでかつ話も面白いっていう本当にもう素敵な小説なんですよ
僕の大好きなエピソードというか一つ好きな話を挙げると
本当に血も涙もないような男と言われているゲイアノートっていう超税受け負い人っていう人がいるんですよね
税金を取り立てる人なんですけれども公的感がない分この超税受け負い人っていうのが
この税を取り立てる役割を代行するみたいな感じなんですけど
本来取る分より多く取ったらその余った分が自分の利益になるみたいなそういう職業なんですよね
だから人から疎まれるし結構怖くないと恐れられないといけない職種の人間なんですよ
その人がお店でナポリタンに出会っちゃうんですよね
もうミートスパゲッティとかトマトソースのスパゲッティじゃなくて
本当に僕らのB級グルメとしては馴染みのあるナポリタンを食べて
口の周りにソースをつけたまま外に出ちゃうぐらいナポリタンに魅了されちゃうんですよ
そのナポリタンがすきつけてナポリタンのために
実は街の人からはけっこう煙たがられてるんだけど
このナポリタンが食べたいがためにこの店のために人たちのために頑張っちゃうっていう
この人が変わっていく姿っていうのもすごく見ていて愛おしくなるというか
そういったキャラクターの描き方もすごくうまいんですよね
いやー本当にこれはぜひ読んでほしい小説なんですよ
で出てくる料理っていうのは本当に目新しいものっていう何一つなくて
僕らが本当に馴染みのある居酒屋に行ったら絶対食べたことある
例えば出汁玉子だったりとか
さっきも言った唐揚げだったりとかね
あとはフライドポテトだったり餃子だったりとかさ
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本当に居酒屋にあるものすべて出てくるわけなんですけど
これに対するね本当に異世界の人たちのリアクションっていうのはすごく素敵なんですよ
これはビールに合うとかって言って
その料理を食べたらクッて飲んでクーって
こっちは厚館だなとかって言ってる姿がね
それ分かる分かるその組み合わせうまいよね
いやーその旨さを知っちゃったかみたいな
読んでいてすごく共感してしまうし
でこの美味しさっていうものを
もちろん架空の空想の世界の話なんだけれど
こういうのも実はあるんだよって教えたくなってしまうような感じで
美味しそうに食べるんですよね
っていうね本当にこうなんて言うんだろう
僕らって実はすごい幸せな世界にいるのかもしれないなって
思わせてくれるような描写をするんですよね
だからああなんか唐揚げとビール食べたくなってきたぞ
みたいなことを思ったりとか
でそれを聞いてでまたねそこにね
ただ単に異世界この居酒屋と異世界の人たちだけじゃなく
そこの異世界の中でも
例えば政治的な思惑とかがあったりするわけですよね
あの国と国同士の牽制だったりとか
この国内の中での勢力争いみたいな
そういうこともあるんだけど
そんな人たちがたまたま居酒屋の部に行って
本来であれば例えば
胡椒なんて言ったら昔はすごく貴重なものだったりとかするわけですよね
こんなものをふんだんに使った人とサラダを提供している
この店なんだ聞いてよこの国なんだ
やばいかもしれないって言って
こうすたこら逃げ帰っちゃう
あのスパイがいたりとかでそれを持ち帰って
このスパイの話を聞いて食べに行ったら
あの帰ってそのノブの料理に魅了されて
ちょっと味方になってしまうみたいな
そういったこう料理を中心に
異世界居酒屋の部を中心に
どんどん人との縁がつむがれて
国と国が争ったそういったものとかが
どんどんどんどんこういろんなふうに動いていく
この料理一つの美味しいものっていうものを前に
国も地位も身分もわけ隔てなく
異世界の人間もこっちの現代日本の人間もわけ隔てなく
フラットにみんなで美味しいものを食べる
みんな幸せっていうところに最終的に行き着くあたりがね
すごく読んでて幸せになるんですよね
なのでぜひねこれはあの
最近あのちょっと前にワウワウだけで特別にドラマ化したんですよ
あの品川翔二の品川博監督
でこっちのドラマもねめちゃくちゃ良かったらしいんでね
今出てるのは小説で漫画でアニメも出てるよね
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アニメも限定出てるんですけど
何のサービスだったか忘れちゃって出てくるでドラマもやってる
この本当にもう今4つあって
そのうち小説とコミックに関しては1話とか小説は
全部見るあの無料で読めるし
あのサイトからでコミックに関しても
たぶん1話とかまぁ一巻分ぐらいとか無料で読めたりする
ぜひね見てほしいものになると見てほしい作品になります
ぜひぜひ異世界居酒屋の部見てみてください
はいというわけで久しぶりにちょっとこういう商品紹介とか
まあ作品紹介って言うとしたんです
すごくたどたどしくなっちゃったんですけど
本当にこれはねぜひ読んでほしい
あの読んだら幸せになれることは間違いないと思います
そしてあのこんな居酒屋あったらいいなぁと思いながら
たぶんね近くの居酒屋に駆け込むことになると思います
あの人が美味しそうに食べてるって方って
なんでこんなにこう見る人を幸せにするんでしょうね
あの孤独のグルメだったりとかね
ああいうのしかりあと若子酒とかっていう漫画もあるし
あとはお取り寄せ王子とかああいうのもね
あのすごく好きで読んだりとかするんですけど
人が美味しそうに食べてる姿っていうのは
やっぱりこう2次元3次元問わず
なんか見てて幸せになれますよね
で手っ取り早い方法でもあったりしますよね
あの落ち込んでる時に美味しいもん食べて
幸せになって
であの自分だけ食べるのもいいんですけど
なんかこうドラマでもいいし漫画でもいいけど
人が美味しそうに食べてるのを見るっていうのも
なぜか不思議なことにこう
僕らは幸せを感じてしまうというか
でその上でその出てたものを
食べに行こうと思うと二重に幸せみたいな
あのそういうところがこう
あのこういった飯テロドラマだったりとか
あのグルメ系漫画ドラマのいいところがありますよね
すごくあのその中でも
そういったいくたの作品の中でも
僕の中では結構上位に入る作品だと思う
ぜひぜひ知らなかった方は知ってほしいし
知ってた方はさらに漫画であったり
ドラマであったりアニメであったり
あのいろんなあの表現というか
まあその違いも楽しんで欲しいなと思います
あの孤独のグルメめっちゃ今シーズンいっぱいあるじゃないですか
けどねそれと春ぐらいこう異世界坂やの分もね
面白くし面白いし魅力的な作品だと思うんですよね
だから今回ドラマ化したことによって
もっと広がらないかなと思うんですけど
まあわーうわー限定なんで
ちょっとまだ見れてないんですよね
わーうわーもいずれ契約したいなと思います
というわけで今日ご紹介したの異世界坂やのぶでした
ぜひ見てみてください
それでは最後までお聞きくださいましてありがとうございました
