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2025-07-28 30:20

197. 石原式色覚異常検査表

サマリー

エピソード197では、石原式色覚異常検査を通じて、色覚異常の種類やその影響について語られています。健康診断での視覚検査の体験を通じて、自己認識や色の見え方について考察がなされています。このエピソードでは、石原式色覚異常検査とその結果の解釈について議論され、色覚異常の多様性やアクセシビリティが強調されています。また、デザインにおける色の選び方や、色覚異常を考慮したデザインガイドラインについても触れられています。さらに、石原式色覚異常検査表について論じ、健康診断の重要性とその結果についても言及されています。色の選択やその影響が意思決定に与える影響について考察がなされています。

健康診断の体験
スピーカー 1
こんにちは、たなけんです。 こんにちは、こばちえです。
スピーカー 2
てくてくラジオは、仕事の合間にするような、ゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
スピーカー 1
今週もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
はい、エピソード197、元気にやっていきましょう。 やっていくぞ。
スピーカー 2
さてさて、えっと、僕ね、最近健康診断に行ったんですよ。
えらい。 はい、えらいでしょ。
スピーカー 1
いやー、なんかね、お気に入りの病院がありましてって話したっけな。 してないかもしれない。
スピーカー 2
なんか最近、病院でお気に入りって見つけるの難しい。 難しいというか、
なんか病院の、一般的な傾向として、結構スタッフの皆さんが、まぁ結構ピリピリされていて、
あの、なんだろう、言葉遣いが鋭かったりとか、
そういうとこが僕の経験上ね、一般的にって言ったけど、まぁ僕がこれまで経験してた病院って結構そういうところが多かったんですよ。
スピーカー 1
そうですね、なんか、うんってなるとき、瞬間とかありますよね。
スピーカー 2
そうそう、っていうのがある中で、たまたま去年かな、あの、
何かのきっかけで行った病院が、隣の市の病院なんですけど、
行ってみたらすごく、あの皆さんの人当たりが良くて、
で、あの、なんだろう、病院の待ち時間のシステムとかも、なんかすごいわかりやすくてですね、
へー。 なんかすごい気に入ったんですよ。
いいね。 うん、そう。で、その病院が健康診断やってるよっていうので、
あの、で、あの事前予約なしで良くて、当日受付時間何時から何時なんで、その時間に来てくれれば
スピーカー 1
できますみたいな感じで書いてあって、 えー、そんなとこあるんだ。
スピーカー 2
そうそうそうそう。 うん。
そうなんだと思って、朝8時半からやってるって言うから、じゃあ8時半にめがけていこうと思って、
で、まあ2時間ぐらいで終わるかなと思って行って、
そしたら結果、普通にいろいろ待って、終わったのが1時、13時ぐらいだったんで、
石原式色覚異常検査の内容
スピーカー 2
4時間半ぐらいかかっちゃったんですけど。
スピーカー 1
2時間は、見積もりが甘かった気がする。
スピーカー 2
甘かったかな、そっか、いやなんか、あの僕も整備された健康診断しか受けたことないから、あの会社の整ってるやつ、専用のやつ、
あれほんと30分ぐらいで終わるじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね、流れ作業みたいなやつね。
スピーカー 2
そう、流れ作業だから、レッドコンベアに乗ってるみたいな気分でどんどん回されるやつね。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
そうそう、なんで、もちろんそんなにスムーズにはいかないから、
まあ4倍5倍ぐらいで2時間、2時間半ぐらいかなみたいな、見積もりだったんですけど、
そんなことなかったですね、普通にまあ一般の受診されている患者さんたちがいる中に紛れ込みながら、最後の問診とかも受けたんで、
まあまあ時間かかるわなと思いながら行ったんですけど、
その健康診断の中で、ちょっとびっくりしたというか、面白かったのが、
視力検査、聴力検査とかをやった後に、なんか本みたいなの見せられて、
これ数字見えますか?みたいなこと言われて、何ですか?みたいな感じだったんですけど、
で、それが何か視覚検査ってやつで、
えっと僕が受けたやつは、石原視覚異常検査っていうやつで、
それを受けたんですよ。
スピーカー 1
なんかこれ、あの円の中にブツブツがいっぱい書いてあって、
で、それでその中に数字が浮かんで見えるというか、色で数字がね表現されててってやつだ。
スピーカー 2
それですそれです。
そう、なんかもうパッと見、あの草間弥生さんの水玉デザインみたいな、
スピーカー 1
そうだね、確かに。
スピーカー 2
そういう雰囲気のやつ。
で、なんかカラフルなやつで、数字が見えますか?とかって言われて、
え、数字?みたいな、何も見えないんですけど、みたいな。
スピーカー 1
へー、そうなんだ。
スピーカー 2
感じで、何も見えないってなって、これは見えますか?って言われて、これは、え、21かな?みたいな。
Cって言えば21ですかね?みたいな。
スピーカー 1
あー、私のあれだ、視力検査だ。
スピーカー 2
左か右かわかんないから、左?いや、右?みたいな。
あれもさ、あれも、いいですかね、あの角度30パーです、地震度30パーです、みたいなやつで上とかって答えるの、どうなんかなって思いましたね。
スピーカー 1
でも聞かれたら答えたくなるじゃないですか。
スピーカー 2
そうそう、なるべく答えたいってなるからね、あれ。
スピーカー 1
なんか答えを出さなきゃいけない気になっちゃって。
そう、あれで当たっててどうすんねん?みたいな感じはあるんだけどね。
当たったときにね、正確な視力出ないじゃんってなるよね。
スピーカー 2
そうなんですよ、そんな感じで僕も、なんか21とか4とか2とか、いろいろ見せられて、なんかでも15、6枚ぐらいかな、絵をペラペラ見せられて。
スピーカー 1
へー、うん。
スピーカー 2
で、今までに何か言われたことありますか?みたいな感じで聞かれて、いやないです、てかこういう検査初めてしました、みたいな感じで。
で、ちょっと想像以上に自分が見えてない、なんか、あの、その看護師さんの方が、なんか結構、なんだろう、思ったより見えてないんだなっていう反応、リアクションだったんで、
自分も思ったより見えてないんだと思って。
で、ちょっと調べたんですよ。
色覚異常の影響
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
で、その石原式覚異常検査っていうのは何なのかっていうところ、さっき小鉢さんが言ってくれましたけど、
ドット絵、円状の図形になってて、そこにドットがたくさん散りばめられていて、色がカラフルな感じになっていると。
で、式覚異常をざっくり見分けるための簡易的な検査になっているそうで、確定診断っていうのができるような検査ではないという感じです。
で、式覚異常には種類、簡単な分類として3つあって、1型、2型、3型というのがありまして、1型っていうのが赤、赤に対する感度が低いっていうので、赤がちょっと暗めにくすんで見えるとか、赤と緑の区別が難しいっていうのが1型。
で、この1型だと、あのね、お肉の生肉か焼けてるかが判断しにくかったりするらしいですよ。
スピーカー 1
あー、なるほどね、赤のバリエーションが難しいんだ。
スピーカー 2
そう、くすんで見えちゃって、そういう写真がネット上でも探してみると出てくるんですけど、あの七人の上で焼肉焼いてる肉が本当は赤いのに、もう茶色、グレーになって、もう焼けてるようにちょっと見えたりするみたいで、
あれちょっと、それ結構危険な生活リスクあるかもな、みたいなことをちょっと感じましたけど。
スピーカー 1
確かにね、新鮮なお肉だったらね、生肉好きなんだなーくらいで、まあまあいいけど、そうですね、ちゃんと焼けてなきゃいけないお肉のね、見極めがね難しいってなってくると、確かに。
スピーカー 2
ね、ちょっとね、っていうのが1型ですと。
で、2型が緑に対する感度が低いっていうので、緑が茶色っぽく見えたり、赤との区別が難しいと。
なるほど。
で、3型が青に対する感度が低い。で、これは結構マレーらしくて、青と黄色の区別が難しいという3種類ざっくりあるみたいですね。
で、1型と2型は結構先天的なものみたいで、3型は後天的だったりする場合があるのかな、みたいなことも、ちょっとなんか諸説あるっぽいですけど、ありますという感じかな。
なるほど。
で、僕は多分2型に近い、僕もこの石原式しか受けてないので、確定診断はなくて、健康診断の検査結果にも判定保留みたいな感じで書いてあるんですよ。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
そうそう。なので、正確な結果が知りたい場合は、眼科で詳しい検査をしましょうっていう感じだったんですけど。
そうそう。だから多分僕は緑が茶色っぽく見えてるみたいで、だから検査のデザインも、デザインというかいくつか絵を見せられたんですけど、
茶色っぽく見えなかったのは、緑っぽいドットがたくさんある中で、茶色っぽいやつが紛れてるみたいな、それが数字の形になってるみたいなやつが、僕は数字にはどうしても見えなくて、
緑っぽいのと茶色っぽいのがあることはわかりますみたいな、けど数字には見えないので、答えられないですみたいな感じだったって感じでしたね。
そうそうそう。って感じだったんで、多分新潟に近いのかなっていうところですと。
っていうのがあって、式学の検査しっかりしたい場合は、別途眼科で検査するんですけど、特に職業柄、色の区別が大事な職業、
パイロットとか、鉄道の運転手さんとか、あとなんか警察官っていうのがここに書いてあって、そうなんだと思ったんですけど、とかは早めに確認が必要らしい。
スピーカー 1
なるほどな。
そうですよね、だって今まであまり、たなけんさん自身も気づいてなかったっていうことだと思うから、特に影響なさそうですよね。
スピーカー 2
そうですね、生活上の支障を感じたことは今までなかったですね。
ただなんか時々色が自信ないなって時も、なんかあったはあったんですよ、何年か前にも。
スピーカー 1
そういうこともあったんだ。
石原式色覚異常検査の概要
スピーカー 2
どういうシチュエーションだったか忘れたんですけど、でもなんか自分はちょっと色、区別がしにくいタイプなのかなって思ったことはちょっとあったんで、特に検査はしてなかったんですけど、改めて初めて検査して、そうなんだっていう感じでしたね。
そっかそっか。
検査したことはありますか?こぼちえさん。
スピーカー 1
私もないです。
ないんですけど、この石原式四角検査のこのドット絵みたいなやつは、なんかインターネットで見かけたことがあって、
スピーカー 2
それで見て、数字見えるなって思った記憶がある。
なるほど。
っていうくらいの、だから自分でも、もしあったとしても全然自覚がないくらいの感じですね。
そうですよね。
スピーカー 1
なんか僕も初めてやった、健康診断でこれやるんだと思って。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
それは毎回やってるのか、なんか視力検査をしたときに、ちょっと気になるなって先生が思って追加でやってくれたのかどうなんですかね。
スピーカー 2
どうなんだろう。
でも特に視力検査はただの、C型のどっちが穴が開いてるかっていう検査だったんで、
特になんか、色どうこうって話ではなかったんでね。
なんか自然といつもの流れみたいな感じで、その石原式の本みたいなのも見せられて。
スピーカー 1
じゃあ、その病院ではきっといつもやってるんですね。
スピーカー 2
でしょうね。
そうなんですよ。
で、石原式の検査についてもうちょっと詳しく調べてみると、
なんかその図にもいろんな種類があって、
識覚正常な人には見えるけど異常な人には全く見えないっていうパターンのものと、
その逆、正常な人には、正常識覚の人には数字が見えないけど、異常識覚の人にははっきりと数字が判断できるみたいな図もあったり。
なるほど。
とか、あと1型なのか2型なのかで見え方が違う。
で、なんか42って数字が書いてあって、1型の人には4が見えなくて2が見える。
で、2型の人には4が見えて2が見えないみたいな。
で、正常識覚の人には42って見えるみたいな。
なんかそういうやつがあったりするらしくて、ざっくりどっち型なのかっていうのを判断するのにも使えるみたいですね。
っていうのがあるらしいと。
なるほどな。
で、ネット上にいろいろ画像が転がってるので、僕もそれネット上で見て、やっぱり見えないわとかってなったりしたんですけど、
一応その詳しく調べてみると、やっぱりモニターとかスマホ、PCとかスマホでモニターによって多分色の出方が違うので、
正確な判断はモニター上でやるよりはやっぱり紙でというか、物理的に見て、
あと、周囲の環境、部屋が薄暗いとか明るいとかによっても結果変わってくるので、
しっかりと条件整えた上で見る必要はあるよというような注意書きがありましたね。
スピーカー 1
なるほどな。
スピーカー 2
で、あとは体調によっても見え方変わりますよって言ってて。
スピーカー 1
そういうもんなんだ。
スピーカー 2
だから特に石原式は本当に簡易的なものなんで、見えなかったからといって完全に異常ってわけじゃないし、
逆に綺麗に見えてても完全に正常とも言い切るものでもないよということなんで、
あくまでざっくりちょっと異常かもとか大丈夫かもっていうぐらいの判断ができるぐらいなんで、
詳しく検査したければちゃんと適切な条件のもと、適切な確定診断のできる検査方法でやりましょうねということみたいですね。
なるほどね。確かに確かに。
ということでございました。
ありがとうございます。
アクセシビリティの重要性
スピーカー 2
で、検査についてはそんな感じなんですけど、この話を調べてるときに最近うちの、
僕のチームのプロダクトのデザインエンジニアのメンバーが主導していろいろデザインガイドラインとか、
デザインのデザイン原則みたいなものを定めたりとか、いろいろデザインについて話すことが多いんですよ。
いいね。
すごいすごい勉強になってて、勉強になってるしプロダクトにもちゃんと反映していこうねっていうことを言ってるんですけど、
その中でノーションのページに、とにもかくにもまずはアクセシビリティっていうページがあって、
そこでいろんな話したんですけど、そこでやっぱり色を区別できたりできなかったりするっていうのが人それぞれ違うので、
なるべくあらゆる人がちゃんと区別ができるデザインとか色の選び方をしましょうねっていう話題があって、
その中で適切なコントラストを設定しましょうというとこで、背景色に対する文字色とかボタンの色とかっていうののコントラストの基準みたいなものがあるので、
その中でそれを守って色を選んでいきましょうという話がありました。
で、デザインを考えるときに今うちのチームではFigmaというデザインツールを使ってコンポーネント並べたりとか、
画面の大きな大枠をデザインしたりすることがあるんですけど、
Figmaの中でカラーを選択する機能の中でカラーコントラストチェックみたいな機能があって、
適切なコントラストがちゃんとはっきりとしたコントラストが作れてるとOKだよみたいな表示が出て、
コントラストが微妙、曖昧な区別がしにくい色を使うとNGだよみたいなのが出してくれる機能があるんですよね。
多分このコントラストの境目も一般的な値でデフォルトでは設定できるし、
あとはプロダクトによっても設定で変えられるのかな、ちょっとFigmaにまだ詳しくないんでわかんないんですけど、
コントラストチェックの色位置とかももしかしたら変えられるのかもしれないんですけど、
そういうある程度仕組みで今こういう色使っちゃってるのはコントラスト的にNGだよとか、
そのあたりが話題としても出てきてたんで、
自分がちょっと色覚、2型の色覚異常を持ってるかもしれないなという文脈の中で、
そういうアクセシビリティを考えるきっかけにもなるなと思って、
今日この話を持ってきたっていう観点がありますね。
大切、アクセシビリティ。
スピーカー 1
私もこれ何の時に気になったのかわかんないんですけど、
自分のiPhoneには色のシミュレーターっていうカメラアプリみたいなやつ入れてて、
それでたまに気にこの色の違いってわかるものなのかなっていうのがわかんないときに、
そのアプリを使ってどう見えるのかなっていうのをチェックしたり、
すごいたまにですけどしたりしてますね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
見えないとね、せっかく作っても使ってもらえないから、
スピーカー 2
気にしておかなきゃなとは思っている。
そうなんですよね。
色の選び方とフィードバック
スピーカー 2
男性の約5%が色覚異常があるというふうに言われていて、
なので結構5%というと20人に1人ぐらいだと思うので、
まあまあいるので、そういう意味でも20人に1人が使えないようなプロダクトになっちゃうと困るんでね。
スピーカー 1
そうだよね。
あれらしいですね、その色覚異常がX染色体が関係しているから、
男性の場合ってXY、女性がXXじゃないですか。
だからX染色体にもし色覚異常の遺伝子があった場合に、
女性の場合は2つあるから多分どっちかでカバーできるみたいなことが多いのかな。
男性の場合1個だからそれが色覚異常遺伝子があったら、
もうその減少というかが発症するっていう感じになるみたいですね。
だから女性の方が、男性の方が多いっていうのは事実としてあるっぽい。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
アクセシビリティの話でもう1個そういえば思い出したことがあるんですけど、
最近、Ruby会議でストラップを配るじゃないですか、参加者に。
スピーカー 2
はい、ネームプレートをつけるストラップですね。
そうです。
スピーカー 1
それをここ数年ぐらい、写真OKと写真NGっていうので、
色を分けたやつ2種類用意して、好きな方をつけてもらって、
例えば写真OKの人は赤色です、写真NGの人は緑色です、みたいな形で、
好きな方を撮ってもらってつけてもらうということをしてたんですけど、
赤と緑っていうのを用意したときに、
それが色覚異常を持っている方にとっては分かりづらいんじゃないかっていうのを話が出たことがあって、
フィードバックとしてですね、振り返りとしてその話が出て、
ちょっと気をつけようねっていう反省をしたことがあって、
やっぱり大切だなって思います。
スピーカー 2
ちゃんと識別できる色を使うっていうのは。
確かにね。
結構やっぱ赤と緑の区別難しいっていうのが、
一型の色覚異常とかだと特に難しいっぽいので、
多分赤と緑が横に並んでいると特に、
隣接して並んでいると難しいみたいですけど、
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
多分その白地に緑と白地に赤ってなってたら、
区別つきやすいんじゃないかなとか、
多分その周囲とのコントラストで色の見え方って変わってくるので、
なるほどな。
色覚異常検査の重要性
スピーカー 2
またちょっといろいろ、いろんな条件によって変わってくると思いますけど。
スピーカー 1
そうですね、その個人の人の度合いとかにもよるだろうから、
どの程度が全然識別できないのかとかっていうのは難しいのはありつつ、
そこまで分からない色セットを使う必要もないから、
分かりやすくしていかないとねっていうのはある。
スピーカー 2
そうですね、確かに。
そうそう。
そうだよな。
なんかね、石原色検査のやつも、
正常な色格の人も異常な色格の人も絶対区別できるっていう図もあって、
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
なのでそういう色合いの選択をするといいのかもしれないなとかっていうのは思いますね。
スピーカー 1
確かにね、そういうの大切そう。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
なるほどね。
うん、いやーそうそう。
結構身近にね、色を選択するってことは結構あるので、
そういう時にふと頭に思い浮かべることができると、
意思決定が変わってくるかもなーって思ったのでね。
スピーカー 1
そうですね、アプリケーション作るときにはここは、
ちゃんと考えていきたい観点ですよね。
スピーカー 2
そうそう。
はい、そんな感じでございました。
病院での体験
スピーカー 1
ありがとうございます。
これは改めて考えていこう、気にしていこうって思う話でした。
スピーカー 2
ね、よかったです。
いやー、だから健康診断を受けてよかったなって思いました。
スピーカー 1
そうだね、でも健康診断を受けても、これやっているところ少なくないですか?
スピーカー 2
うん、僕も初めて受けたんで、今までではどこでもやってなかったんで、
うん、びっくりしました。
スピーカー 1
なんかその意味でもいい病院で、病院ぽい、いい病院ぽい。
スピーカー 2
うん、いい病院なんですよ。
うん。
すごいよかった、あとたまたま、本当にたまたまなんですけど、
病院にお昼にいたことがなかったんで、思ったより時間かかっちゃったなーと思いながら、
病院から帰るときに、キッチンカーが病院に来てて、
スピーカー 1
えー、そうなんだ。
スピーカー 2
えーと思って、食堂がないのかな、コンビニみたいなのは中に入ってるんですけど、
食堂がないのかで、キッチンカーが来てて、そのキッチンカーが、
なんか唐揚げ丼とか、チキン南蛮丼とか、
なんか、あとチュロスとか、なんかおやつ系もなんか売ってて、
で、そこで買ったチキン南蛮弁当が、
あの、500円、600円、700円って大きさによって違うやつだったんですけど、
中サイズの600円のやつ買ったんですけど、
めちゃくちゃ量が多くて、おいしくて、めっちゃ安いじゃんってなって、
あの、最高ってなりながら帰りましたっていう。
スピーカー 1
それもいい話。
スピーカー 2
病院でさ、そのがっつり系のやつ、
スピーカー 1
なんとなくマッチしないけどね。
スピーカー 2
そうそう、多分スタッフの皆さんが買っていってる感じだったんで、
普通に駐車場にキッチンカー来てて、
スピーカー 1
なるほど、病院のスタッフの方も買うからね、なるほど。
スピーカー 2
でも、面白いなって思いましたよ、
スピーカー 1
全部肉系だったし、唐揚げとか豚丼とか、
なんか病院の患者さんとかだと先生からしてみたら、
それは控えましょうねっていう感じの食事な気がする。
スピーカー 2
そうなんですよ。
なんかチュロスもね、なんかいろんな、シナモンとかチョコとかストロベリーとか、
なんかいろんな、なんか粉、キャラメル、メープルとかなんかね、
いろんな粉末かけるチュロスみたいなので、
あとチョコサンデーとかあったり、さつまいもスティックとか。
スピーカー 1
別に食べたくなるやつ。
スピーカー 2
そう、で、これまた行きたいわみたいな、
お昼食べに買いに来ようとかって思ったぐらい。
良さそう。
いい病院だなって思いました。
いいね、いいね。
スピーカー 1
また行きたくなる病院なかなかないからいいですね。
スピーカー 2
そうそう、なかなかないんで。
いい病院見つけてよかったなって思ってます。
よっしゃ、じゃあそんなこんなでいい時間になってきたんで、
ぼちぼち終わりにしたいと思います。
はい、エピソード197では健康診断でわかった
四季核異常についてお話ししてみました。
はい、今回も聞いていただきありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
バイバイ。
スピーカー 1
バイバイ。
30:20

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