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2025-03-24 35:02

179. 最近楽しんだコンテンツ

サマリー

エピソード179では、たなけんさんが最近楽しんだコンテンツとして、オーディブルでの小説『ナルセは天下を取りに行く』とその続編、さらに宮島美奈さんの作品『コンカツマエストロ』について紹介しています。また、米澤穂信さんの小市民シリーズについても言及し、その魅力を語っています。最近、趣味として春季限定と夏季限定の小説「春季限定イチゴタルト事件」と「夏季限定トロピカルパフェ事件」を楽しみました。さらに、Netflixのドラマ『ミュー404』や『グランメゾン東京』についても語っており、特に『ミュー404』の社会問題を反映したストーリーが印象的だと述べています。「グランメゾン東京」の監督、塚原あゆ子さんが手掛けた作品の魅力についても触れています。また、映画「グランメゾンパリ」やスペシャルドラマの内容が説明され、登場人物の成長が描かれています。

00:02
スピーカー 2
こんにちは、たなけんです。 こんにちは、こばちえです。
スピーカー 1
てくてくラジオは、仕事の合間にするような、ゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
スピーカー 2
今週もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
ナルセシリーズの魅力
スピーカー 1
はい、今回、エピソード179では、 最近、たなけんが楽しんだコンテンツについて、ちょっと話していきたいと思います。
はい、おもしろそう。
で、コンテンツと言いましても、オーディブルで小説を聞いたよ、という話と、ドラマを見ましたよ、という話、ドラマはね、ネットフリックスで見ましたよ、という話をしていこうと思います。
スピーカー 2
はい、オーディブル、何聞きましたか?
スピーカー 1
はい、まずは、以前、もうすでにこばちえさんが聞いたよって言ってた、ナルセは天下を取りに行く、っていう作品をまず聞きました。
スピーカー 2
お、とうとう聞きましたか。
スピーカー 1
聞きました。
あのね、めっちゃおもしろかった。
スピーカー 2
ね、おもしろいよね。
スピーカー 1
そうなんです。
なんかね、ナルセさんという人が、もう魅力的だなってすごい感じて、
で、なんかナルセは天下を取りに行くは、結構いろんな人の視点で書かれていくというか、
一番最初は、ナルセのお友達の島崎さんの視点から語られる、ナルセさんが西部大津店に毎日、地域のテレビ局の特集に移り込む形で、西部大津店の閉店まで毎日行くというところを島崎さんの視点で語っていくっていうところで、
で、その次も、島崎さんの視点で、ナルセがM1グランプリに出ると言い出すとか、入っていって、
で、また違う視点で、西部大津店の閉店に絡めて、別の大人ですね。
ケイタさんっていう、近所で生まれて、西部大津店に昔からいたような方の視点で語られていくんですけど、そこをいろんな人の視点でそれ以外にも語られていって、
ナルセさんの視点で語られるってことは、基本的になくて、一番最後の節というか章だけ、ナルセさんの視点で語られてるって感じの構成になってるんですけど、
それをずっと見てた時に、いろんな人の目線からナルセさんが描かれていって、
ナルセさんって本当に魅力的だなというのを、このナルセが天下を取りに行くという作品ですごい感じたんですよね。
スピーカー 2
いやー、わかる。
みんなが登場するキャラクターがナルセのこと好きで、愛されている感じがありますよね。
スピーカー 1
そうなんですよね。
もちろんなんか、癖のある人ではあるから、最初は小学生かな、とか中学生の頃は、結構距離を置かれてたりした周囲から、みたいなことも多分あったんですけど、
でも、少しずつナルセさんのことを知っていくにつれて、それがすごい魅力だなって感じることがたくさん出てくるっていうので、
彼女も考えがあってというか、自分の思いを貫きながら日々生きていくというか、そういう姿が非常に魅力的だなと思って、
一瞬で聞き終わりましたね。
スピーカー 2
応援したくなる、ナルセを。
スピーカー 1
そう、本当に。
スピーカー 2
わかる。
スピーカー 1
で、それを見ましたと。
でもこれをね、見ましたというかすぐ聞きましたで、
これは小某さんに紹介されて収録した日の、その日には聞き始めて、すぐ聞き終わってたんで、感想を言いたかったんですけど。
そうだったんだ。
そうなんです。もうずいぶん前です。だから聞いたのは。
僕こういうの聞いてもあんまりメモとか取らないタイプなんですけど、
この作品はね、ノーションにね、ノーションじゃないや、
スクラップボックスじゃなくて、コセンスだ。
はい、コセンス。
コセンスにね、メモを取ってしまいましたね。
良すぎて。
スピーカー 2
感動したんだ。あまり良くて良かった記録を残した。
スピーカー 1
そうそう、感じたこととかを書きましたね。
スピーカー 2
良いですね。
スピーカー 1
そうなんです。
コンカツマエストロのあらすじ
スピーカー 1
で、続いてその続編のナルセは信じた道を行くってやつもすぐに聞きましたね。
うんうん。
これも非常に面白かった。ちょっと話し始めると長くなるんで、はいって感じですけど、
で、この2作品を聞いて、
で、著者の宮島美奈さんかな、が書いている他の作品はないのかなと思いまして、
で、オーディブルでその著者名でね、検索したら、
コンカツマエストロっていう作品があるというのが分かったんで、
じゃあちょっとこれもね、オーディブルで聞けるので聞いてみようっていうので聞きましたね。
スピーカー 2
うん、これも私も聞きました。
スピーカー 1
うん、これもね、面白かったですね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、これ今ね、リンクをネタ帳に貼ったのであらすじを読むと、
40歳の3問ライターっていうのこれ?
スピーカー 2
3問ライターかな?
スピーカー 1
稲川健人はコンカツ事業を営むドリームハプネスプランニングの紹介記事を書く仕事を引き受ける。
安っぽいホームページ、雑居ビルの中の小さな事務所、どう考えても怪しい。
手作り感あふれる地味なパーティーに現れたのは、やけに姿勢のいいスーツ姿の女性。
鏡原みな、な、なおこ。
スピーカー 2
なおこさん。
スピーカー 1
鏡原なおこさん、はい。
間違いなほどの美女だが、彼女は、
私は本気で結婚を考えている人以外は来てほしくありません、と宣言する。
そして気真面目にマイクを握った。
そう、彼女はコンカツ業界では名を知らぬ者はいないコンカツマエストロだった。
その見事な振興で参加者は完全にマエストロ鏡原の手のひらの上。
彼女は何者なのか。
なぜこんな会社で働いているのか。
マエストロって何?
謎は深まるばかりだが、稲川は同社のイベントを手伝うことに。
65歳以上のシニア向けコンカツパーティーから、
琵琶湖に向かうコンカツバスツアー、
クルーズセン・ミシガンに乗車まで、
これまで結婚に興味のなかった稲川も、
次第に真面目にコンカツするのも悪くないかもしれない、と思い始める。
物は試しと、他社が運営するコンカツパーティーに訪れてみると、
そこには参加者として座る鏡原の姿があった。
いう形ですね。
スピーカー 2
はい、はい。
スピーカー 1
そうなんですよ。
でね、結構このドリームハプネスプランニングというね、
コンカツ事業の会社が、明らかに名前が怪しいんですけど、
スピーカー 2
怪しいね。
スピーカー 1
でもすごくね、いい仕事をしてるんですよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
なんかホームページがめちゃ古いっていうのもすごい面白かったです。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
で、なんだっけ、
安倍博士のサイトみたいみたいな話があって。
スピーカー 2
安倍博士のサイトみたいっていうところに想像がね、なんとなくできて、
面白って思って。
スピーカー 1
面白って思いましたね。
そうそう。
で、今のあらすじもありましたけど、
美和湖に向かうコンカツバスツアー、グルーズ船ミシガンっていう話とか、
この辺はね、先ほどのナルセは天下を取りに行くとか、
ナルセさんのお話の美和湖にもね、ちょっとつながるところなんで、
この辺はつながってるなーって思って聞いてましたね。
スピーカー 2
著者の宮島美奈さんが滋賀県大津市在住みたいですね。
スピーカー 1
今も在住なんだ、そうなんだ。
スピーカー 2
ウィキペディアを見るに、そんな感じっぽい。
スピーカー 1
そうなんだ。
いやー、そうなんですよね。このね、鏡原さんも非常に魅力的で、
まっすぐね、このコンカツ事業に向き合っていて、
いろんな方をね、結びつけてきたと。
無理な結びつけはせずにね、本当に会う人を感じてね、
匂いを感じて結びつけるというような感じのお仕事をしてて、
それに感謝しているお客さん、そのパーティーの参加者の方がすごくたくさんいるんですよね。
っていうのがすごい魅力的だな。
人を魅力的に描くのがすごい上手だなって、この宮島美奈さんの作品では思いましたね。
そうですね、確かに。
スピーカー 2
なんか、登場人物のなるぜもですし、鏡原さんもですけど、なんかまっすぐなんですよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そうそう、なんか応援したくなる。
スピーカー 1
そう、応援したくなる。
スピーカー 2
それがすごく魅力的なキャラクターだなって思います。
スピーカー 1
思いますね。
いや本当に、だからこの宮島美奈さんの作品、
たぶん原作というかオーディブルになってない作品はね、たぶんまだたくさんいっぱいあると思うんですけど、
僕はオーディブルで聞くのを主戦場としているので、
どんどんオーディブル作品が増えてくれると嬉しいなと思っております。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
はい。
のあたりが、まず宮島美奈さんの作品ですね。
はい。
米澤穂信の小市民シリーズ
スピーカー 1
で、続いてオーディブルで米澤穂信さんの作品をいくつか、また最近聞いていますと。
スピーカー 2
いいですね、米澤穂信さん、私も好きな作家さんです。
スピーカー 1
そうなんです。
米澤穂信さんは小柱さんが教えてくれた黒老状という作品の、
このてくてくラジオでも話した黒老状という作品の著者の方で、
他には評価とかの古典部シリーズの作者さんでもあるんですけど、
僕が最近聞いたのは小市民シリーズ、小さい市民シリーズ、小市民シリーズというのがあって、
その中の春季限定イチゴタルト事件ってやつと、夏季限定トロピカルパフェ事件っていうこの2作品を聞きました。
スピーカー 2
これ気になってるやつですね、読んだことない、聞いたことないけど。
スピーカー 1
これもね、面白いんですよね。
なんかね、僕知らなかったんですけど、さっきネットの作品を検索してたら、
去年2024年7月に小市民シリーズがテレビアニメでやっていたようで、
スピーカー 2
知らなかった。
スピーカー 1
そう、知らなかったんで、僕これ調べてみようかなと。
なんかどっかで見れるんだったら、ネットフリックスとかそういうのでもし見れるんだったら見たいなぁと思ってるんですけど、
アニメにもなっているそうで。
まず、春季限定イチゴタルト事件はですね、原作の小説の初版は2004年12月ってなっていて、だからもう20年以上前なんですよね。
スピーカー 2
ね、そう、20年だ、すごいですね。
スピーカー 1
そうなんです。で、オーディブルになったのは割と最近で、多分去年とか今年ってことはない気がするけど、
去年末ぐらいに多分なってるんじゃないかな。
スピーカー 2
そうなんだ、なんかあの、2024年にリリースされた小市民シリーズの最後のやつ?
スピーカー 1
うんうんうん。
冬季限定、ボンボンショコラ事件。
スピーカー 2
それが完結作だから、多分それが終わってから動き始めたのかもしれないですね。
それに合わせてか。
スピーカー 1
そうそう。なので今ね、オーディブルで聞けるのは、僕が聞いた2作品だけなんですよね、収録限時点では。
スピーカー 2
そうなんだ。
春季限定と夏季限定の小説
スピーカー 1
そう、春季限定と夏季限定までしか聞けなくて、秋はね、2作品に分かれてるのかな、小説だと。
そうですね、上下。
まあまだね、聞けないんですよね。
楽しみですね、じゃあ。
そう、楽しみなんです。
で、一応作品の詳細を、内容紹介を原作のところに書いてあるのを読みますと、
小童くんと幼いさんは恋愛関係にも依存関係にもないが、
互恵関係にある、互恵っていうのは互いに恵む、互恵関係にある高校1年生。
この時点でちょっと癖あるなって感じですけどね。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
互恵関係って何ですかみたいな感じなんですけど、
まあいろいろその作品をぜひ聞いていただけると分かるんですけど、
今日も二人は手に手を取って清くつつましい小市民を目指す。
それなのに二人の前には頻繁に謎が現れる。
名探偵面などして目立ちたくないのに、なぜか謎を解く必要に駆られてしまう小童くんは、
果たしてあの小市民の星を掴み取ることができるのか。
親営が放つライトな探偵物語、文庫書き下ろしというふうに説明があります。
そうなんです。
で、なんか小市民になりたい、とにかく穏やかにつつましく過ごしたいと思っている高校1年生の二人なんですよね。
スピーカー 2
高校生っぽくないですね。
スピーカー 1
そう、全く高校生っぽくないんですよ。
その高校生っぽくなさ、学生っぽくなさ、年齢不層多さみたいなのは、
本当に、
あれなんだっけ、忘れちゃった。
他の作品、
評価?
そう評価、評価とかと近しいものはあるなと思ってて。
スピーカー 2
確かにね。評価の主人公というか探偵役の高校生の子も、
だいぶ高校生っぽくなかったですもんね。
スピーカー 1
そうなんです。この二人も結構そういう感じで、
小学校、中学校ぐらいでそれぞれ、
なんていうんですかね、
彼らなりには若気のいたり、まだ若いんだけど、
トラウマじゃないですけど、
ちょっと良くない意味で目立ってしまった、みたいなところも実はあったりして、
つましく、小市民として、
モブというか、そういう振る舞いをしていきたいねと、
そのためにお互いに助け合ったりはしようねと、
お互い目立ちすぎないようにうまくやっていきましょう、みたいなことを言ってはいるんですけど、
性格というか本心、体がつられて謎を解いていってしまう、みたいなところとか、
スピーカー 2
ちょっといろいろあるんですよね。
スピーカー 1
なるほど。
そう。
スピーカー 2
結構面白いですね、これも。
面白い。
スピーカー 2
やっぱ気になるから、
小説かオーディブルか、
読んでみよう。
スピーカー 1
ぜひ。
作品のタイトルにもある通り、春季限定イチゴタルト事件、
次が夏季限定トロピカルパフェ事件というところで、
スイーツが結構たくさん出てきます。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
スイーツ好きなんですよね。
女の子のおさないさんという子が、
非常にスイーツが好きで、
スイーツの描写とかが結構出てきて、
それも聞いているだけでも楽しめるという感じですね。
スピーカー 2
良さそう。
スピーカー 1
これもぜひおすすめです。
はい。
という感じでオーディブルの作品をガーッと聞きましたと。
はい。
Netflixドラマ『ミュー404』
スピーカー 1
続いてテレビドラマ、
ネットフリックスで見ましたというのを2つ紹介します。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
1つはミュー404ですね。
スピーカー 2
とうとう見ましたか。
スピーカー 1
とうとう見ました。
ずっとこのてくてくラジオの中でも、
映画のラストマイルかな。
ラストマイルの時にミュー404とアンナチュラルの話、
出演している登場人物が出てきているよというので、
アンナチュラルは見たことあったけど、
ミュー404は見たことなかったんですよねというところで見てみましたと。
どうでした。
スピーカー 2
これも面白かった。
面白いよね。
スピーカー 1
すげえ面白かったです。
これもドラマは基本夫婦で、
食事の時に毎日1話ずつ見るという形で進めていったんですけど、
早く帰ってこいみたいな。
続きを見たいから早く帰ってきなさいみたいな。
お互い。
家で夕食を早く食べるんだみたいな。
でも夕食も本当に今食生活はサラダ生活になってるんで、
サラダをボウルにバッと開けてドレッシングかけて、
豆ふわっとやって、
それをぼりぼり食べながら2人でドラマを見るっていうのをやってて。
いいね。
すごいそのルーチンがすごいよくて、
でもミュー404も結構犯人を追いかけたりとか、
謎に迫っていったりするシーンが結構ドキドキしたりもするんで、
スピーカー 2
夢中になって2人ともちょっと力見ながら見るみたいな。
ちょっとね、なんかアクションっぽい場面もありますもんね。
スピーカー 1
ありますね。
スピーカー 2
そうそうそう。
わかる。
スピーカー 1
すごく面白かったですね。
ミュー404を改めて簡単に説明すると、
書道操作の話なんですね。
書道操作の操作員というかのお話っていう感じで、
ざっくりあらすじを言っとくと、
作品第1話のあらすじを言えばいいかな。
警視庁の働き方改革の一環で、
刑事部起動操作隊、通称起操の部隊が、
三部制から四部制に変更となりました。
臨時部隊として新たに設置された第4起操の隊員として
招集された島さん、星野源さんですね。
とある人事トラブルからバディとなる隊員が見つからないという事態になった。
やむを得ず候補団会を落としていた奥多摩の交番勤務員、
茂木さん、綾野剛さん演じる茂木さんを招集して、
バディを組むようになりました。
茂木がどんな人物なのか不安になっていた島は、
情報を集めるが、とにかく足が速いというだけで、
短期間で次々と部署を移動していたり、
かつての同僚刑事たちが彼については話したくない、
二度と顔を見たくないとか言っていて、
調べれば調べるほど不安になると。
ついに迎えた第4起走、任務初日。
初対面の茂木は意外にも礼儀正しく好印象を抱く島だったが、
というのが第1話のあらすじですね。
スピーカー 2
そうそうそうだった。
なんか評判聞いて回ったらみんな、
足が速い。
スピーカー 1
とにかく足が速いと。
スピーカー 2
足が速い。
ちゃんと足を使って操作してたりしますよね。
スピーカー 1
そうですね。
必ずスポーツシューズみたいなやつに、
ラーニングシューズみたいなの履き替えてね、
履いて走ってましたね。
この島さんと茂木さんのバディで、
他にも機動捜査隊、第4機動捜査隊のメンバーいますけど、
この第4起走のことをミュー404っていう風に呼んでたかな。
スピーカー 2
って感じですね。
いやー面白かったですねこれ。
面白いんですよ。
なんかこの脚本が乃木明子さんで、
オリジナルの脚本なんですけど、
この乃木さんの脚本を書いた脚本のドラマだったり映画だったりって、
スピーカー 1
なんかちょっと社会問題みたいなやつが取り入れられてて、
スピーカー 2
親子関係だったりとか、
なんだろう就職うまくいかないっていうところとか、
あと女性の差別みたいなところだったりとか、
そういうなんかちょっとしたものが脚本の中に取り入れられて、
それが主題っていうわけじゃないんですけど、
っていうのがなんか考えさせられつつも、
純粋にストーリーとしては楽しめるっていうのが個人的にすごく好きです。
スピーカー 1
なるほど。
はい。
確かにね。
そっか、社会問題的な。
なんかこのミュー404の作品の中で、
僕も今の話聞いて思ったのが、
YouTuberみたいな演じる役の方がいて、
それでなんか作品、事件を煽ったりとか、
なんかそのインターネットで操作が結果的に拡乱させられちゃったりとか、
なんかそういうシーンもあって、
自由に発信できる世の中になってるけど、
ちゃんとその根拠のないもの情報を発信することで、
世の中が混乱したりすることがあるとかっていうのは、
なんか結構ある種社会問題の一つを捉えてるかもしれないなぁと思いましたね、今。
スピーカー 2
確かに。
インターネットを駆使した感じの場面も出てきますもんね。
スピーカー 1
ありましたね。
そうですね。
そうなんですよね。
この登場人物の須田優樹さん演じるくずみーさんっていうキャラクター。
もう結構大きな黒幕の一人というか、役で出てきてますけど、
その彼とのやりとりの中でも、
インターネットの知識アクセスするしないとかを使った、
なんかちょっと工夫みたいなのもあったりして、
なるほどなーって思いながら聞いてましたね。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
これもね、面白かった。
スピーカー 2
これはちょっと私は続編を期待しているくらい待ってます。
スピーカー 1
うん、わかるわかる。そうなんですよ。
続編あるかなーって思ってますね。
スピーカー 2
ね、見たいです。
スピーカー 1
見たい。
なんかこのくずみーみたいな、
人物が生まれてしまった背景みたいなのがまだ惚れそうだなーって思ってて、
そういうのがあると続編にもなりそうだなーって思ってますね。
スピーカー 2
なんかうっすら謎残したまま終わってますもんね。
なんとなくね。
スピーカー 1
そうなんです。
映画『グランメゾン東京』
スピーカー 1
で、ミュウヨンマリオンも読みましたと、
読みましたと。
で、最後見たドラマがグランメゾン東京ですね。
スピーカー 2
グランメゾン東京か。
スピーカー 1
見て、で、これ僕なんで話題なんだろうって知らなくて、
映画がやってる?今もやってるのかな?ですね。
スピーカー 2
たぶんまだやってるかな。
スピーカー 1
なんかたぶん年末、2024年末に公開された映画なので、
もう2ヶ月ちょっと経つんですけど、まだたぶんやってるかな。
うん。
グランメゾン東京が、
そう、あのネットフリックスで結構話題になってて、
で、おすすめにも出てきたんで、
スピーカー 2
なんだろうなーと思ってて。
私このグランメゾンパリーっていう映画の方だけ見たんですよ。
ドラマは見てないんですけど、
そう、映画だけ見た。
スピーカー 1
そうなんですね。
そうなんですよ。
で、グランメゾン東京も、
どこだっけな、どっかに書いてあったんだけど、
グランメゾンシリーズの魅力
スピーカー 1
ラストマイルとかとスタッフが、
確かね、一緒の部分がある。
そうだやっぱり、グランメゾンパリーの方のウェブサイトに、
と書いてあって、この映画は、
映画の監督が、
塚原あゆ子さんという方で、
映画、私の幸せな結婚とかラストマイル、他、
テレビドラマではミュー404アンナチュラルなど話題作を手掛けた、
塚原あゆ子さんという方が監督、映画の監督もやっていると。
スピーカー 2
そうなんだ、知らなかった。
スピーカー 1
たまたま僕も全然意識してなかったけど、
ラストマイルとかミュー404とかっていう流れと、
スピーカー 2
たまたま、塚原あゆ子さんでつながってたなっていうのを、後から知りました。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
面白いですね。
スピーカー 1
そうそう、すごいと思って。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
そうなんです。
グランメゾン東京は、
これどっかにあらすじがあるかしら。
フレンチ料理、フレンチレストランをやっていくぞっていう、
ざっくり言うとそういう話で、
木村拓哉さんが主演の作品ですね。
あったあった。
待って、スペシャルドラマの解説だ。
スピーカー 2
スペシャルドラマの解説読むとかだった。
スピーカー 1
スペシャルドラマあるんだ、見たい。
去年末にスペシャルドラマやって、それであれか、映画の、
スピーカー 2
映画につながっていった感じなんだ。
つなぎみたいな感じでやったのか。
スピーカー 1
これまだ見てないですわ、これ見ないと。
スピーカー 2
見ないと。
スピーカー 1
ちょっと妻にLINEしないと。
危ない危ない。
そうか、スペシャルグランメゾン東京っていうのが12月29日にあったんだ。
スピーカー 2
そうなんだ、じゃあ東京のやつなんだ、まだ。
スピーカー 1
そうです。
じゃあグランメゾン東京のあらすじはどこだ?
あったあった。
どうしようかな。
はい、じゃあスペシャルドラマの解説読むと、
きむら演じる自分の腕と舌とセンスに絶対的な自信を持ち、
料理のためならどんな犠牲も厭わない型破りなフランス料理のシェフ、
小花夏樹ですね。きむらさんが小花さん役ですね。
料理に人生を懸ける小花は、
パリに自分の店を持ち2つ星を獲得するが、
その座を追われ、店も仲間もすべて失ってしまう。
どん底まで転落した小花が、
鈴木京家でいいのかな、
女優さんの演じる女性シェフ、
早美凛子と出会い、もう一度シェフとして生き直し、
周囲と衝突しながらも日本で三ッ星レストラン、
グランメゾン東京を作り上げようと奮闘する姿を描いたという作品ですね。
そうなんだ。
で、スペシャルドラマがあると。
それはまだ見てないから見たいけど、
という作品ですね。
映画の感想と考察
スピーカー 2
なんか、映画も結局同じ感じかもしれない。
なんか、映画はパリに多分映って、
今度はミシュランガイドの三ッ星を目指すみたいな、
そういう話ですね。
スピーカー 1
なるほど。
そうなんですよ。
ドラマの最後でも、東京でいろいろ頑張って、
じゃあ次、海外にも展開するかっていうので、
よし、みたいな感じで終わるんですよね。
で、ちょっとスペシャルドラマはどんな感じかわかんないですけど、
なんで、ドラマの終わってる段階でも、
もうパリに次は海外に行くぞっていうのはもう話をしてたんで、
じゃあ素直に映画の流れだねって思ってたんで、
見てみようかなと思ってますね。
スピーカー 2
私がこの映画見たのが、
オフィスでうちのCEOが元気そうだったから、
なんかいいことあったんですか?みたいな話をしたら、
このグランメゾンパリを見て面白かったって言って、
本当に元気っ子みたいな返事してきて、
そんなに面白いんだったら見ようと思って見たんですけど、
何が良かったんです?みたいな話を聞いたら、
ちょっと自分の振り返りというか、
自分の仕事をする中でも、
こう改めて見直すきっかけになりそうだったとか言ってて、
どんな話なんですか?って言ったら、
結論、トップリーダーがわがままで周りが優秀って話だったとか言って、
面白かったって言ってて、
スピーカー 1
なんかこの人可愛いなって思って、
スピーカー 2
なるほど。
確かに。
スピーカー 1
また見たら、本当だって思った。
なるほどね。
面白いですね。
確かにその感想はいい感想かも。
ドラマでも確かに今の感想で、
確かに納得感もあるところあったんで、
映画はまだ見てないんですけど、
映画はよりそういうところを感じるシーンがあるのかなと予想しました。
スピーカー 2
だいたい、たぶんね、雰囲気、流れとしてはもしかして一緒なのかもしれないですね。
そうそう。
なるほど。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
はい、面白かったので、映画もぜひ。
スピーカー 1
そう、ちょっと映画も、まずはスペシャルドラマを見て、
映画も見に行こうと思います。
それが良さそう。
はい。
いやー、もうすごいたくさんたっぷりしゃべってしまいました。
楽しかったです。
ちょっとね、流れ的には小柱さんが最近見た作品とかも聞こうかなと思ったんですけど、
ちょっと思ったよりたくさんしゃべっちゃったんで、
一旦この回はここまでとしまして、
またね、もし小柱さんが見た作品とか聞いたものとかがあればね、
聞いてみたいなと思います。
スピーカー 2
はい、また改めてどこかでお話ししたいと思います。
スピーカー 1
よし、ではでは、179話はここまでとします。
今回も聞いていただきありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
バイバイ。
スピーカー 2
バイバイ。
35:02

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